JP2021046815A - 排気浄化システム及び車両 - Google Patents

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一実 山口
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【課題】開閉部材の状態に応じて還元剤を適切に噴射する。【解決手段】排気浄化システムは、エンジンの排気ガスが流れる排気通路と、排気ガスを浄化するために、排気通路内に尿素水を噴射する噴射部41と、開位置と閉位置の間で移動して、外気がエンジンの周囲へ流入するグリル開口部を開閉可能なグリルシャッター75と、グリルシャッター75が開位置から閉位置へ移動しない故障状態か否かを判定する状態判定部122と、グリルシャッター75が故障状態であると判定された場合には、噴射部41による尿素水の噴射を禁止させる噴射制御部123とを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、排気浄化システム及び車両に関する。
車両には、エンジンの排気ガス中のNOx(窒素酸化物)を浄化するために、排気ガスが流れる排気通路に還元剤を噴射する排気浄化システムが搭載されている。還元剤は、収容部に収容されており、供給管を介して噴射部に供給される。還元剤が所望の温度範囲にあることで、噴射部は還元剤を適切に噴射できる。
また、近年、グリルからエンジンルームへ導く走行風の風量を調整する開閉可能な開閉部材(具体的には、グリルシャッター)を設けることが提案されている。
特開2018−30429号公報
ところで、開閉部材が故障して、開状態のまま閉じないことが想定されうる。この場合、エンジンルームへ導かれる走行風によって、還元剤の温度管理が困難となる。例えば、走行風によって還元剤の温度が下がることで、還元剤が凍結するおそれがある。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、開閉部材の状態に応じて還元剤を適切に噴射することを目的とする。
本発明の第1の態様においては、内燃機関の排気ガスが流れる排気通路と、前記排気ガスを浄化するために、前記排気通路内に還元剤を噴射する噴射部と、開位置と閉位置の間で移動して、外気が前記内燃機関の周囲へ流入する開口部を開閉可能な開閉部材と、前記開閉部材が前記開位置から前記閉位置へ移動しない故障状態か否かを判定する状態判定部と、前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記噴射部による前記還元剤の噴射を禁止させる噴射制御部と、を備える、排気浄化システムを提供する。
また、前記排気浄化システムは、収容部から流路を介して前記噴射部へ前記還元剤を供給する供給部材を更に備え、前記噴射制御部は、前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記供給部材による前記還元剤の供給を中止して、前記噴射部に前記還元剤を噴射させないこととしてもよい。
また、前記排気浄化システムは、前記還元剤に関する診断を行う診断制御部を更に備え、前記診断制御部は、前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記還元剤に関する診断を停止させることとしてもよい。
また、前記診断制御部は、前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記噴射部に供給される前記還元剤が収容された収容部内の前記還元剤の水位を診断する水位診断を停止させることとしてもよい。
また、前記診断制御部は、前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記噴射部に前記還元剤を供給する供給部材の状態を診断する状態診断を停止させることとしてもよい。
本発明の第2の態様においては、内燃機関と、前記排気浄化システムとを有する車両を提供する。
本発明によれば、開閉部材の状態に応じて還元剤を適切に噴射できるという効果を奏する。
一の実施形態に係る排気浄化システムSの構成を示す模式図である。 グリル70及びグリルシャッター75の構成を説明するための模式図である。 制御装置100の詳細構成を示すブロック図である。 制御装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。
<排気浄化システムの構成>
図1を参照しながら、本発明の一の実施形態に係る排気浄化システムSの構成について説明する。
図1は、一の実施形態に係る排気浄化システムSの構成を示す模式図である。図1に示すように、排気浄化システムSは、エンジン10と、排気通路20と、DPF(Diesel Particulate Filter)30と、尿素水噴射装置40と、SCR(Selective Catalytic Reduction;選択還元触媒)装置50と、NOxセンサ60、65と、制御装置100とを有する。排気浄化システムSは、トラック等の車両に搭載されており、エンジン10の排気ガスを浄化する。ここでは、排気浄化システムSは、排気通路20を流れる排気ガスを還元剤である尿素水で浄化させる。
エンジン10は、燃料と吸気(空気)の混合気を燃焼、膨張させて、動力を発生させる内燃機関である。エンジン10は、ここでは4気筒のディーゼルエンジンであるが、これに限定されず、4気筒以外のエンジンであってもよい。
排気通路20は、エンジン10と接続された排気管であり、エンジン10の排気ガスを車両の外部へ排出させる。排気ガスが流れる排気通路20には、DPF30、尿素水噴射装置40及びSCR装置50が設けられている。
DPF30は、排気ガスに含まれる粒子状物質(PM)を捕集するフィルタである。DPF30は、例えば、金属やセラミックス製のハニカム体で構成されている。
尿素水噴射装置40は、DPF30とSCR装置50の間に設けられており、排気通路20内に尿素水を噴射する。尿素水噴射装置40が噴射した尿素水は、排気通路20を流れる排気ガスの熱によって加水分解し、アンモニアが生成される。アンモニアは、排気ガス中のNOxの還元反応を起こすために用いられる。
尿素水噴射装置40は、図1に示すように、噴射部41と、タンク42と、供給管43と、ポンプ44とを有する。
噴射部41は、尿素水を排気通路20内に噴射する。タンク42は、尿素水を収容する収容部である。供給管43は、タンク42と噴射部41を繋いでいる管であり、尿素水が流れる流路となっている。ポンプ44は、タンク42から噴射部41へ向けて尿素水を供給する供給部材である。ポンプ44は、供給管43の途中に設けられている。なお、タンク42内には、尿素水の温度や品質(濃度等)を検出するセンサが設けられている。
SCR装置50は、排気ガス中のNOxを還元反応によって無害な窒素に変換する装置である。SCR装置50は、アンモニアとNOxの還元反応を促進させる還元触媒52を有する。還元触媒52には、尿素水から生成されたアンモニアが吸着される。還元触媒52は、吸着したアンモニアによってNOxを窒素と水に還元し、NOxの排出を低減させる。
NOxセンサ60、65は、排気ガス中のNOxの濃度を検出する。NOxセンサ60は、排気通路20においてSCR装置50の上流側に設けられ、NOxセンサ65は、SCR装置50の下流側に設けられている。
制御装置100は、排気浄化システムSの動作を制御する。例えば、制御装置100は、尿素水噴射装置40の動作を制御する。
図1には説明の便宜上示していないが、エンジン10の前方(すなわち、車両の前面)には、外気が流入可能となるようにグリルが設けられている。また、グリルには、外気の流入を調整できるようにグリルシャッターが設けられている。
図2は、グリル70及びグリルシャッター75の構成を説明するための模式図である。
グリル70は、空気が流入する開口部72を有する。例えば、車両が走行している際には、走行風が開口部72からエンジンルーム12(エンジン10の周囲)に流入する。なお、エンジンルーム12に流入した走行風は、尿素水噴射装置40の周囲を通過する。この際、例えば、タンク42や供給管43内の尿素水の温度は、走行風によって低下する。
グリルシャッター75は、開口部72を開閉する開閉部材である。グリルシャッター75は、図2(a)に示す開位置と、図2(b)には閉位置の間で移動する。グリルシャッター75が開位置に位置する際には、外気が、図2(a)の矢印で示すように開口部72を通過してエンジンルーム12に流入する。これにより、例えば、エンジンルーム12内のインタークーラ14による冷却効率を高められる。一方で、グリルシャッター75が閉位置に位置する際には、開口部72の開口が塞がり外気がエンジンルーム12に流入しないので、車両の走行時の空気抵抗を減らすことができる。
ところで、グリルシャッター75が故障して、開位置のまま閉じないことが想定されうる。この場合、エンジンルーム12へ走行風が継続して導かれることによって、尿素水噴射装置40の尿素水の温度が下がり、尿素水の温度を所望範囲に管理できない。尿素水の温度が低すぎると凍結するおそれがある。また、尿素水の温度によっては、タンク42内に泡が発生するおそれがある。
そこで、本実施形態では、詳細は後述するが、グリルシャッター75が開位置のまま閉じない故障状態である場合には、尿素水噴射装置40による尿素水の噴射を禁止させる。これにより、尿素水が適切に噴射されないことを抑制できる。
<制御装置の詳細構成>
図3を参照しながら、制御装置100の詳細構成の一例について説明する。
図3は、制御装置100の詳細構成を示すブロック図である。制御装置100は、記憶部110と、制御部120とを有する。
記憶部110は、例えばROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含む。記憶部110は、制御部120が実行するためのプログラムや各種データを記憶する。
制御部120は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部120は、記憶部110に記憶されたプログラムを実行することにより、排気浄化システムSの動作を制御する。本実施形態では、制御部120は、シャッター制御部121と、状態判定部122と、噴射制御部123と、診断制御部124として機能する。
シャッター制御部121は、グリルシャッター75の回動を制御する。具体的には、シャッター制御部121は、グリルシャッター75を回動させる駆動部を制御して、グリルシャッター75を開位置と閉位置の間で回動させる。
状態判定部122は、グリルシャッター75の動作状態を判定する。例えば、状態判定部122は、グリルシャッター75の回動位置を検出するシャッター検出部77の検出結果から、実際のグリルシャッター75の位置を特定する。なお、シャッター検出部77は、グリルシャッター75の回動位置を直接検出する代わりに、例えばエンジンルーム12内の温度に基づいてグリルシャッター75の位置を推定してもよい。例えば、シャッター検出部77は、エンジンルーム12内の温度が高い場合にはグリルシャッター75が閉位置に位置し、温度が低い場合にはグリルシャッター75が開位置に位置すると推定する。
状態判定部122は、シャッター制御部121がグリルシャッター75を回動させた際に、グリルシャッター75が実際に適切に回動しているかを判定する。例えば、状態判定部122は、グリルシャッター75が開位置から閉位置へ移動しない故障状態か否かを判定する。故障状態は、グリルシャッター75を開位置から閉位置へ回動させようと制御したにもかかわらず、実際にはグリルシャッター75が閉位置へ回動しない状態である。
噴射制御部123は、噴射部41による尿素水の噴射を制御する。本実施形態では、噴射制御部123は、グリルシャッター75が開位置から閉じない故障状態である場合には、噴射部41による尿素水の噴射を禁止させる。すなわち、噴射制御部123は、状態判定部122によってグリルシャッター75が故障状態であると判定された場合には、噴射部41に尿素水を噴射させない。噴射制御部123は、例えば、凍結した尿素水を解凍する解凍制御が行われるまで、尿素水を噴射させない。これにより、凍結した可能性がある尿素水を噴射することを防止できる。
噴射制御部123は、ポンプ44の動作を制御することで、尿素水の噴射を制御してもよい。例えば、噴射制御部123は、グリルシャッター75が故障状態であると判定された場合には、ポンプ44による噴射部41への尿素水の供給を中止して、噴射部41に尿素水を噴射させない。これにより、凍結した可能性がある尿素水の噴射部41による供給を防止できる。
診断制御部124は、尿素水噴射装置40の尿素水に関する診断を行う。例えば、診断制御部124は、タンク42内の尿素水の水位が適切か否かの水位診断を行う。また、診断制御部124は、ポンプ44が適切に動作するか否かの状態を診断する状態診断を行う。診断制御部124は、例えば水位診断や状態診断を定期的に行って、尿素水噴射装置40の状態を診断する。
診断制御部124は、グリルシャッター75が開位置から閉じない故障状態である場合には、尿素水に関する診断を停止させる。すなわち、診断制御部124は、状態判定部122によってグリルシャッター75が故障状態であると判定された場合には、実行中であった尿素水に関する診断を停止させる。例えば、診断制御部124は、タンク42内の尿素水の水位診断や、ポンプ44の状態診断を停止させる。尿素水が凍結した状態で診断を行うと誤診断になるおそれがあるが、尿素水が凍結する可能性がある場合に診断を停止させることで、誤診断の発生を防止できる。
<制御装置の動作例>
グリルシャッター75が故障した際の制御装置100の動作例について、図4を参照しながら説明する。
図4は、制御装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。図4のフローチャートは、グリルシャッター75が開位置(図2(a))に位置した状態で車両が走行しているところから開始される。また、噴射部41が尿素水を排気通路20に噴射しているものとする。
まず、シャッター制御部121は、グリルシャッター75を開位置から閉位置へ回動させる(ステップS102)。グリルシャッター75が故障している場合には、グリルシャッター75は開位置から閉位置へ回動しない。
次に、状態判定部122は、グリルシャッター75が実際に閉位置へ回動したか否かを判定する(ステップS104)。そして、ステップS104でグリルシャッター75が開位置へ回動していないと判定された場合には(No)、すなわちグリルシャッター75が故障状態である場合には、噴射制御部123は、噴射部41による尿素水の噴射を禁止させる(ステップS106)。また、診断制御部124は、推移診断や状態診断等の診断を停止させる(ステップS108)。
一方で、ステップS104でグリルシャッター75が開位置へ回動したと判定された場合には(Yes)、噴射制御部123は尿素水の噴射を行う。また、診断制御部124は、推移診断や状態診断等の診断を行う。
<本実施形態における効果>
上述した実施形態の排気浄化システムSは、グリルシャッター75が開位置から閉位置へ移動しない故障状態か否かを判定する。そして、排気浄化システムSは、グリルシャッター75が故障状態であると判定された場合には、噴射部41による尿素水の噴射を禁止させる。
これにより、グリルシャッター75が故障して尿素水を所望の温度範囲に管理できない場合には、強制的に尿素水の噴射を禁止させることで、尿素水が適切に噴射されないことを抑制できる。例えば、尿素水が凍結した際に、尿素水を噴射することを防止できる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
10 エンジン
20 排気通路
41 噴射部
44 ポンプ
72 開口部
75 グリルシャッター
122 状態判定部
123 噴射制御部
124 診断制御部
S 排気浄化システム

Claims (6)

  1. 内燃機関の排気ガスが流れる排気通路と、
    前記排気ガスを浄化するために、前記排気通路内に還元剤を噴射する噴射部と、
    開位置と閉位置の間で移動して、外気が前記内燃機関の周囲へ流入する開口部を開閉可能な開閉部材と、
    前記開閉部材が前記開位置から前記閉位置へ移動しない故障状態か否かを判定する状態判定部と、
    前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記噴射部による前記還元剤の噴射を禁止させる噴射制御部と、
    を備える、排気浄化システム。
  2. 収容部から流路を介して前記噴射部へ前記還元剤を供給する供給部材を更に備え、
    前記噴射制御部は、前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記供給部材による前記還元剤の供給を中止して、前記噴射部に前記還元剤を噴射させない、
    請求項1に記載の排気浄化システム。
  3. 前記還元剤に関する診断を行う診断制御部を更に備え、
    前記診断制御部は、前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記還元剤に関する診断を停止させる、
    請求項1又は2に記載の排気浄化システム。
  4. 前記診断制御部は、前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記噴射部に供給される前記還元剤が収容された収容部内の前記還元剤の水位を診断する水位診断を停止させる、
    請求項3に記載の排気浄化システム。
  5. 前記診断制御部は、前記開閉部材が前記故障状態であると判定された場合には、前記噴射部に前記還元剤を供給する供給部材の状態を診断する状態診断を停止させる、
    請求項3に記載の排気浄化システム。
  6. 内燃機関と、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の排気浄化システムと、
    を有する、車両。
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