JP2020534731A - 自動車用ドライビングレコーダ - Google Patents

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Abstract

本開示は、車両に設置されるための自動車用ドライビングレコーダを提供する。自動車用ドライビングレコーダは、本体と;本体の前部に取り付けられる第1レンズであって、設置されるとき、第1映像を記録するように自動車の前方に向く第1レンズと;車体の後部に取り付けられる第2レンズであって、設置されるとき、第2映像を記録するよう自動車の後方に向く第2レンズと;第1レンズの露出設定を決定するために本体に取り付けられる第1センサと;第1センサとは独立に、第2レンズの露出設定を決定するために本体に取り付けられる第2センサとを備える。

Description

本発明は、自動車の技術分野に関し、より詳細には、自動車用ドライビングレコーダに関する。
自動車用ドライビングレコーダ(automotive driving recorder)は、一般に、車両のウィンドスクリーンを通して連続的に視界(view)を記録するオンボードカメラである。自動車用ドライビングレコーダは、吸引カップ又は粘着テープマウントによって、内側のウィンドスクリーン又はダッシュボードの上に取り付けられることがある。自動車ドライブレコーダは、事故発生時に映像証拠を提供することがある。
基本的なビデオカメラから、日付/時刻、速度、G力及び位置のようなパラメータを記録するものまで、様々なタイプの自動車用ドライビングレコーダが市販されている。これらの自動車ドライブレコーダの多くは、自動車の外部で起きていることを捉えることに重点を置いている。市場調査によれば、自動車の内部及び外部で起きていることをすべて捉える必要性が高まっており、特に家族や友人を含む自走走行時には、自動車内部での素晴らしい瞬間が記録されることも期待される。
最新技術は、少なくとも前方レンズ及び後方レンズを有する自動車用ドライビングレコーダを提供することによって、そのような要求にすでに対応している。特許文献1は回転可能に取り付けられた後方レンズを有する例を提供し、特許文献2は、前方レンズ及び後方レンズの画像を、球体を覆う単一のビューにマージするための処理ユニットを提供している。
これらのドライビングレコーダは、前方レンズと後方レンズで捉えた画像を一般的な方法で取り扱う。しかし、車外シーンと車内シーンでは照明条件が大きく異なる可能性があるため、一部の状況では、記録される画像は低品質のもののみである。例えば明るい日には、外部の環境は車両内部よりもはるかに明るくなるであろう。これは、外部の画像があまりにも明るく、コントラストが弱くてぼやけたものとなるのに対し、内部の画像は暗すぎて、詳細を認識できず、極端な状況では、色の解像度さえも欠けてしまうという問題を生む。一例として図1を参照されたい。
米国特許出願公開第2016/0381292号明細書 欧州特許出願公開第3190780号明細書
本発明の目的は、車両の内部及び外部で起こるすべてのことを捉えるため又は少なくともそのような捕捉を改善するために、自動車用ドライビングレコーダを提供することである。
本発明の別の目的は、車両の内部及び外部の双方で起こるすべてのことを明確に捉えるための自動車用ドライビングレコーダを提供することである。
したがって、上記目的のいずれを達成するために、本開示の一実施形態によれば、車両(automobile)に設置されるための自動車用ドライビングレコーダを提供し、自動車用ドライビングレコーダは、本体と;本体の前部に取り付けられる第1レンズであって、設置されるとき、第1映像を記録するように自動車の前方に向く第1レンズと;車体の後部に取り付けられる第2レンズであって、設置されるとき、第2映像を記録するよう自動車の後方に向く第2レンズと;第1レンズの露出設定を決定するために本体に取り付けられる第1センサと;第1センサとは独立に、第2レンズの露出設定を決定するために本体に取り付けられる第2センサとを備える。
任意に、自動車用ドライビングレコーダは、本体と通信するアプリケーションであって、第1映像と第2映像をステッチして360°のステッチ映像(stitched videos)を形成するためのアプリケーションを更に備える、
任意に、第1レンズ及び第2レンズは広角レンズである。
任意に、第1レンズ、第2レンズ又は第1及び第2レンズの角度は190°である。
任意に、プライベート動作モードでは、2つのレンズのうちの第1レンズのみが機能する。
任意に、仮想現実動作モードでは、仮想現実映像が生成される。
任意に、ベビーズーマーモード(babyzoomer mode)では、第2映像のみがズームインされたサイズでレンダリングされる。
任意に、自動車用ドライビングレコーダは、本体に取り付けられるストレージであって、緊急トリガに応答して、新しい映像によって自動的に上書きされない緊急映像を格納することができるストレージを更に備える
任意に、自動車用ドライビングレコーダは、押下されると緊急トリガを生成する、本体の上の緊急記録ボタンを更に備える。
任意に、自動車用ドライビングレコーダは、本体に取り付けられる加速度計であって、車両衝突を検出するように構成される加速度計を更に備え、そのような検出に応答して、緊急トリガが生成される。
任意に、自動車用ドライビングレコーダは、一連の生理学的及び行程関連パラメータ(physiological and journey related parameters)に基づく運転疲労指数に依存する警報を可能にするように更に構成される。
任意に、自動車用ドライビングレコーダは、本体上に通信インタフェースを更に備え、アプリケーションは、本体から独立したユーザ装置上でリモートに実行され、通信インタフェースを介して本体と無線で通信する。
任意で、言語は、通信インタフェースを介してユーザ装置から同期される。
任意に、アプリケーションは、ユーザがステッチ映像を所望の視野で見ることを選択することができる、ユーザ装置上に表示されるユーザインタフェースを含む。
任意に、上記の選択は、ユーザ装置をある方向に向けることによって又はユーザによりユーザインタフェースを介して要求を入力することによって行われる。
全体として又はシナリオとして、従来技術と比較して、本開示の実施形態における自動車用ドライビングレコーダ用の360°のステッチ映像は、運転とレビューの双方におけるユーザ体験を大幅に改善する。
さらに、本開示の実施形態は、少なくとも前方レンズ及び後方レンズに関して適切な露出設定を有する、大幅に改善された映像品質を示している。外部の映像と内部の映像もはっきりと見ることができる。
本技術は、例として添付の図面に関連する実施形態に基づいて説明される。
先行技術による、少なくとも前方レンズ及び後方レンズを有する自動車用ドライビングレコーダのレンダリングされたピクチャを示す。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの正面図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの背面図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの左図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの右図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの上面図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの底面図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの斜視図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの概略図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの第1動作モードにおけるフルスクリーン・ユーザインタフェースを示す図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの第2動作モードにおけるフルスクリーン・ユーザインタフェースを示す図である。 助手席位置(co-pilot position)の視野からの第3動作モードにおける通常のユーザインタフェースを示す図である。 運転位置(driving position)の視野からの第3動作モードにおける通常のユーザインタフェースを示す図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの設置を示す図である。 本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダのユーザインタフェースを示す図である。
実施形態は、本明細書では、実施形態が図示される添付の図面を参照して、以下で詳細に説明される。しかしながら、本明細書におけるこれらの実施形態は、多くの異なる形態で具体化されてよく、本明細書で説明される実施形態に限定されるものと解釈されるべきではない。図面の要素は、必ずしも互いに対して相対的にスケーリングされていない。同じ参照符号は全体を通して同じ要素を指す。
本明細書で使用される用語は、単に特定の実施形態を説明する目的のためのものであり、限定するように意図されていない。本明細書で使用されるとき、単数形「a」、「an」及び「the」は、文脈がそうでないことを明確に示していない限り、複数の形も含むように意図されている。本明細書で使用されるとき、「備える(comprises、comprising)」及び/又は「含む(including)」という用語は、記載される特徴、整数、ステップ、操作、要素及び/又は構成要素の存在を特定するが、1つ以上の他の特徴、整数、ステップ、操作、要素、構成要素及び/又はそのグループの存在又は追加を排除していないことが更に理解されよう。
一般に、図2〜図7は、自動車用ドライビングレコーダの本体910を図示しており、他のアクセサリ、例えば自動車用ドライビングレコーダを設置するためのブラケット、自動車用ドライビングレコーダに電力を供給するための充電器等も以下で説明されているが、図面には示されていないことがある。
図1は、先行技術による、少なくとも前方レンズ及び後方レンズを有する自動車用ドライビングレコーダのレンダリングされたピクチャを示す。前方レンズと後方レンズの画像データは別個に表示される(上が前方レンズからの画像データ、下が後方レンズからの画像データ)。明らかに、下の図は暗すぎて見えない。
図2は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの正面図である。前方レンズ001がその中に示されている。前方レンズは、対面交通や道路境界の歩行者等のような自動車の前方の環境を記録する。
図3は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの背面図である。後方レンズ002がその中に示されている。後方レンズは、ドライバーや乗客等のような自動車内部を記録し、おそらくは自動車の何らかのサイドビューも記録する。
図4は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの左図である。インタフェース003がその中に示されている。一例では、インタフェース003は、自動車用ドライビングレコーダに電力を供給するよう電力線(図示せず)とインタフェースするために使用される。あるいはまた、インタフェース003は、データ線(図示せず)とインタフェースするために使用される。
図5は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの右図である。一例では、図示されるように、自動車用ドライビングレコーダは、無線接続インジケータ004を含む。さらなる例では、無線接続インジケータ004の緑色光のゆっくりとした点滅は、自動車用ドライビングレコーダがユーザ装置への接続を待機している状態を表し、無線接続インジケータ004の緑色光の点灯は、自動車用ドライビングレコーダがユーザ装置に無線接続されている状態を表し、無線接続インジケータ004の緑色光の速い点滅は、自動車用ドライビングレコーダがデータ伝送状態にある状態を表す。無線接続は、Wi−Fi接続、NFC接続、Bluetooth(登録商標)接続、並びに自動車用ドライビングレコーダとユーザ装置との間のデータ伝送を容易にするために使用できる任意の他の無線接続とすることができる。一例では、図示されるように、自動車用ドライビングレコーダは、記録状態インジケータ005を備える。更なる例では、記録状態インジケータ005の青色光の点灯は、自動車用ドライビングレコーダが記録中の状態を示し、記録状態インジケータ005の青色光の消灯は、自動車用ドライビングレコーダが記録していない状態を示し、記録状態インジケータ005の短い間の光の点滅(breathing light blinking)は、自動車用ドライビングレコーダが緊急記録中の状態を示す。緊急記録とは、交通衝突の検知や、自動車用ドライビングレコーダのボタン(図5に図示されるような緊急ボタン006)のユーザによる手動での押下のような非常トリガに応答して、非常の場合に発生する記録を意味する。緊急記録に記録された動画は、証拠として将来使用するために長期間格納することができるように、消去されずに保持される別個のフォルダに格納することができる。一例では、自動車用ドライビングレコーダは、記録用の音を受け取るためのマイクロホン007を備える。
図6は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの上面図である。一例では、図示されるように、自動車用ドライビングレコーダは、ストレージカードを挿入するためのストレージカードスロット008を備える。ストレージカードは、MicroSDカードや、映像のようなデータのストレージを容易にし得る任意の他の任意のカードとすることができる。一例では、図示されるように、自動車用ドライビングレコーダは、フロントガラス(windshield)に更に固定されるブラケット(図示せず)上に取り付けられる自動車用ドライビングレコーダの本体のための、スクリューソケット009のような取り付けインタフェースを備える。
図7は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの底面図である。一例では、図示されるように、自動車用ドライビングレコーダは、ラウドスピーカ010を備える。自動車用ドライビングレコーダは、スピーカ010を介して何らかの警告を出力してよい。
図8は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの斜視図である。図示されるように、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの本体は、実質的に球形である。
図9は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの概略図である。図示されるように、自動車用ドライビングレコーダは、前方レンズ001と後方レンズ002を備える。前方レンズ001は、自動車用ドライビングレコーダの本体910の前部に取り付けられ、設置されるとき、第1映像を記録するよう自動車の前方に向く。後方レンズ002は、自動車用ドライビングレコーダの本体910の後部に取り付けられ、設置されるとき、第2映像を記録するよう自動車の後方に向く。さらに、自動車用ドライビングレコーダは、前方レンズの露出設定を決定する第1センサ901と、第1センサ901とは独立して後方レンズの露出設定を決定する第2センサ902とを備える。第1センサ901及び/又は第2センサ902は、CMOS(相補型金属酸化物半導体(complementary metal oxide semiconductor))イメージセンサ、例えば4メガピクセルCMOSセンサとすることができる。代替的な例では、第1センサ901及び/又は第2センサ902はCCDイメージセンサとすることができる。一般に、CCDイメージセンサは、高感度、低ノイズ、高い信号対ノイズ比という利点を有するが、複雑な生産プロセス、高コスト、高い電力消費という欠点も有するのに対し、CMOSイメージセンサは、高集積度、低電力消費及び低コストという利点を有する。
2つのレンズが同じ露出設定を共有するのではなく、2つのイメージセンサが露出設定を2つのレンズに対して独立に決定することにより、映像品質が大幅に改善される。
あるいはまた、アプリケーション906は、ユーザ装置内で同じアプリケーションが実行されているか、実行されていないかに関わらず、自動車用ドライビングレコーダの本体内で実行される。
なお、映像を見るためにアプリケーションを実行できるユーザ装置の数は、1つのみに限定されない。
あるいはまた、自動車用ドライビングレコーダは、前方レンズ001からの第1映像と、後方レンズ002からの第2映像をステッチして、360°のステッチ映像を形成するために、ユーザ装置上でリモートに実行され、本体910と通信するアプリケーション906を備える。
あるいはまた、第1レンズ001及び第2レンズ002は、広角レンズ、例えば190°の魚眼レンズである。このようにして、サイドクラッシュ又は他の事故の証拠を提供するよう、サイドウインドウを通して自動車のサイドビューを記録することができる。
あるいはまた、アプリケーション906は、ユーザインタフェース9061を備える。ユーザインタフェース9061は、適宜、ユーザ装置又は自動車用ドライビングレコーダのディスプレイ上に表示される。あるいはまた、アプリケーションは、実行されると、いくつかの動作モード(working modes)の選択肢を提供するように構成される。例えばプライベートモードでは、2つのレンズのうちの前方レンズのみが機能し、自動車の内部は記録されず、この場合、映像は、例えば1440×1440のピクセル及び30fpsのフレームレートで記録されてよい。この動作モードにおけるフルスクリーン・ユーザインタフェースが図10に示されている。あるいはまた、仮想現実(VR)モードでは、両方のレンズが動作し、仮想現実映像がVRビューを容易にするために生成され、この場合、映像は、例えば2880×1440のピクセル及び30fpsのフレームレートで記録されてよい。VRビューは、VR機能を介してのみレンダリングすることができるので、この動作モードにおけるユーザインタフェースは、ここでは図示されない。あるいはまた、スピードモードでは、両方のレンズが機能し、フレームレートは上昇し、おそらく精細度を犠牲にして、映像は、例えば1440×720のピクセル及び60fpsのフレームレートで記録されてよい。あるいはまた、ベビーズーマーモードでは、両方のレンズが機能するが、後方レンズからの映像データのみが、ズームインされたサイズで、例えば元のサイズの2倍でユーザインタフェース内にレンダリングされる。この動作モードにおける映像は、例えば2880×1440のピクセル及び30fpsのフレームレートで記録されてよい。この動作モードにおけるフルスクリーン・ユーザインタフェースが図11に示されている。あるいはまた、通常モードでは、両方のレンズが機能し、この動作モードにおける映像は、例えば2880×1440のピクセル及び30fpsのフレームレートで記録されてよい。
両方のレンズが機能するすべてのこれらのモードでは、2つのレンズの露出設定は、それぞれ、2つのセンサによって決定され、これにより、双方のレンズを自動車の外部と内部の異なる照明条件に良好に適合させることができることに留意されたい。
あるいはまた、自動車用ドライビングレコーダは、前方レンズ001及び後方レンズ002からの記録された映像を格納するように構成される、ストレージカードスロット008に挿入されるストレージカード又は自動車用ドライビングレコーダの本体910に取り付けられる任意の他のストレージのような、ストレージ903を備える。一般に、記録される映像の時間は、ストレージ903の容量に依存し、例えば32GBのMicroSDでは、解像度2880×1440及びフレームレート30で250分の映像を記録することができる。容量が2倍になると、時間が2倍になる。ストレージがいっぱいになると、先の動画が消去され、新しい動画によって上書きされる。一例として例外がある。例えば交通衝突の検知、自動車用ドライビングレコーダ上のボタン(図5に図示すような緊急ボタン006)のユーザによる手動での押下のような緊急トリガに応答して、緊急の場合に記録された映像は、例えば証拠として将来使用するために長期間格納することができるように、例えば消去及び上書きされずに保持される別個のフォルダに格納することができる。交通衝突は、自動車用ドライビングレコーダの本体910に取り付けられる加速度計904を通して検出され得る。
あるいはまた、自動車用ドライビングレコーダは、記録された映像を、アプリケーション906が動作するユーザ装置に無線で通信するように構成される通信インタフェース905を含む。通信インタフェース905によってサポートされるプロトコルは、Wi−Fi、NFC、Bluetooth(登録商標)及び自動車用ドライビングレコーダの本体910とユーザ装置との間のデータ伝送を容易にするために使用することができる任意の他の無線プロトコルを含む。一旦接続されると、通信インタフェース905を介して、日付、時刻、言語等をユーザ装置から自動車用ドライビングレコーダの本体910に同期させることができる。
あるいはまた、アプリケーション906は、実行されると、時刻や運転に費やされた時間等のような一連の生理学的及び行程関連のパラメータに依存する運転疲労指数に基づく警告を可能にするように構成される。自動車用ドライビングレコーダは、運転者に2時間ごとに警報を発するであろう。例えば疲労指数が60未満のとき、値は、ユーザインタフェース9061に緑色で表示され、疲労指数が80に達する前は、黄色の値がユーザインタフェース9061に表示されるとともに、警告音が、ラウドスピーカ010を介して自動車用ドライビングレコーダの本体910から及び/又は接続されたユーザ装置から出力される。疲労指数が80を超えると、赤色の値がユーザインタフェース9061に表示されるとともに、3つの警告音が自動車用ドライビングレコーダの本体910及び/又は接続されたユーザ装置から出力される。あるいはまた、警告は音声を含んでもよい。
アプリケーション906が、本体910に接続されたユーザ装置で実行されている場合、同期された時間を使用して、疲労指数の決定を補助することができ、同期された言語を使用して、警告言語を決定することができることに留意されたい。
あるいはまた、アプリケーション906は、実行されると、ユーザが、所望の視野からステッチ映像を見ることを可能にするように構成される。所望の視野は、アプリケーション906が自動車用ドライビングレコーダの本体910に接続されたユーザ装置で実行されるときに、接続されたユーザ装置を所望の方向に向けて配置することによって、あるいはユーザによりユーザインタフェース9061を介して要求を入力することによって選択され得る。助手席位置の視野からの通常モードの通常のユーザインタフェース9061が図12aに図示され、運転位置の視野からの通常モードの通常のユーザインタフェース9061が図12bに図示されている。
我々のソリューションによれば、ユーザの体験を向上させて安全運転を高めるために、映像を360°の映像にステッチして、運転シナリオにおける所望の視野からのビューを提供することができる。
図13は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダの設置を示す図である。一例では、自動車用ドライビングレコーダは、ブラケット1301を備えており、ブラケット1301は、スクリューソケット009にしっかりとねじ込むことによって、自動車用ドライビングレコーダの本体910に取り付けることができる。
図14は、本発明の実施形態による自動車用ドライビングレコーダのユーザインタフェース9061を示す。ライブビューディスプレイ1401は、自動車用ドライビングレコーダの本体910からのライブビューを表示するように構成される。メニュー1402は、メニュー設定を入力するためにタップされるメニューアイコンを含む。記録状態インジケータ1403は、記録開始時にアイコンの点滅を示す。フルスクリーンアイコン1404は、タップされると、フルスクリーンに入ることを可能にする。カメラアイコン1405は、タップされると、写真を撮ることを可能にする。最近の映像ファイル1406は、タップされると、ファイルを再生することを可能にする。カメラタブ1407は、タップされると、ライブビューインタフェースに入ることを可能にする。アルバムタブ1408は、タップされると、アルバムに入ることを可能にする。再生開始/停止アイコン1409は、タップされると、記録の開始又は停止を可能にする。ビュー投影1410は、ユーザが、タイル状ビュー、魚眼ビュー又はクリスタルボール(crystal ball)をのぞき込むのに類似する角度等、異なる角度のビューを選択するように構成される。視野1411は、(もしあれば)ユーザ装置の角度、あるいはユーザの指による調整等のユーザからの入力に応じて、映像の視野を変化させることができる。機能モードアイコン1412は、タップされると、図9を参照して説明したように、通常モード、VRモード、スピードモード、プライバシーモード、ベビーズーマーモードのような異なる動作モードの選択を可能にする。
自動車用ドライビングレコーダ用の360°のステッチ映像は、運転とレビューの双方におけるユーザ体験の向上を大いに助ける。
さらに、先行技術の図1と比較すると、図12a及び図12bは、少なくとも前方レンズ及び後方レンズについて適切な露出設定を有する、大幅に改善された映像品質を示す。外部の映像と内部の映像もクリアに見ることができる。
本明細書では、実施形態を図示し説明したが、当業者であれば、本技術の真の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正を行うことができ、それらの要素を等価物で置き換えることができることが理解されるであろう。さらに、その中心的な範囲から逸脱することなく、特定の状況及び本明細書における教示に適合するように多くの修正を行うことができる。したがって、本実施形態は、本技術を実施するために考えられるベストモードとして開示された特定の実施形態に限定されるものではなく、本実施形態は、添付の特許請求の範囲内にあるすべての実施形態を含むように意図される。
参照番号のリスト:
001 第1レンズ
002 第2レンズ
003 例えば電源及びデータ用のインタフェース
004 無線接続インジケータ
005 記録状態インジケータ
006 緊急記録ボタン
007 マイクロホン
008 ストレージカードスロット
009 スクリューソケット
010 ラウドスピーカ
901 第1センサ
902 第2センサ
903 ストレージ
904 加速度計
905 通信インタフェース
906 ステッチ用のアプリケーション
910 本体
1301 ブラケット
1401 ライブビューディスプレイ
1402 メニュー
1403 記録状態インジケータ
1404 フルスクリーンアイコン
1405 カメラアイコン
1406 最新の映像ファイル
1407 カメラタブ
1408 アルバムタブ
1409 再生開始/停止アイコン
1410 ビュー投影
1411 視野
1412 機能モードアイコン
9061 アプリケーション906のユーザインタフェース

Claims (14)

  1. 車両に設置されるための自動車用ドライビングレコーダであって:
    本体と;
    前記本体の前部に取り付けられる第1レンズであって、設置されるとき、第1映像を記録するよう前記車両の前方に向く第1レンズと;
    前記本体の後部に取り付けられる第2レンズであって、設置されるとき、第2映像を記録するよう前記車両の後方に向く第2レンズと;
    前記第1レンズの照明状態を感知するために前記本体に取り付けられる第1センサと;
    前記第1センサとは独立に、前記第2レンズの照明状態を感知するために前記本体に取り付けられる第2センサと;
    を備え、当該自動車用ドライビングレコーダは、
    前記第1センサによって感知される照明条件に適合される前記第1レンズの露出設定を決定し、
    前記第1レンズの露出設定の決定とは独立に、前記第2センサによって感知される照明条件に適合される前記第2レンズの露出設定を決定する、
    自動車用ドライビングレコーダ。
  2. 前記本体と通信するアプリケーションであって、前記第1映像と前記第2映像をステッチして360°のステッチ映像を形成するためのアプリケーションを更に備える、請求項1に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  3. 前記第1レンズ及び前記第2レンズは広角レンズである、
    請求項1に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  4. 前記第1レンズ、前記第2レンズ又は前記第1及び第2レンズの角度は、190°である、
    請求項3に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  5. プライベート動作モードでは、2つのレンズのうちの第1レンズのみが機能する、
    請求項1に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  6. 仮想現実動作モードでは、仮想現実映像が生成される、
    請求項1に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  7. ベビーズーマーモードでは、前記第2映像のみが、ズームインされたサイズでレンダリングされる、
    請求項1に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  8. 前記本体に取り付けられるストレージであって、緊急トリガに応答して、新しい映像によって自動的に上書きされない緊急映像を格納することができるストレージを更に備える、
    請求項1に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  9. 押下されると前記緊急トリガを生成する、前記本体の上の緊急記録ボタンを更に備える、
    請求項8に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  10. 前記本体に取り付けられる加速度計であって、車両衝突を検出するように構成される加速度計を更に備え、該検出に応答して、前記緊急トリガが生成される、
    請求項8に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  11. 一連の生理学的及び行程関連パラメータに基づく運転疲労指数に依存する警報を可能にするように更に構成される、
    請求項1に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  12. 前記本体上に通信インタフェースを更に備え、
    前記アプリケーションは、前記本体から独立したユーザ装置上でリモートに実行され、前記通信インタフェースを介して前記本体と無線で通信する、
    請求項2に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  13. 前記アプリケーションは、ユーザが前記ステッチ映像を所望の視野で見ることを選択することができる、前記ユーザ装置上に表示されるユーザインタフェースを含む、
    請求項12に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
  14. 前記の選択は、前記ユーザ装置をある方向に向けることによって又は前記ユーザにより前記ユーザインタフェースを介して要求を入力することによって行われる、
    請求項13に記載の自動車用ドライビングレコーダ。
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