JP2020175972A - シート搬送装置及びシート処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、画像形成装置1の構成を装置の前面側から見た場合を示す概略断面図である。図1に示すように、画像形成装置1は、電子写真記録方式によって画像を形成するものであり、装置本体2と、シート収容部としての給送カセット3と、給送カセット3からシートを搬送するシート搬送部4と、を備えている。また、画像形成装置1は、シートに画像を形成する画像形成部6と、シートに対してトナー像を定着させる定着部7と、シートを排出する排出部8と、シートの両面に画像を形成する際にシートを搬送する両面搬送部9と、を備えている。
次に、斜行補正部5の詳細な構成について図2を用いて説明する。図2は上述した斜行補正ローラ対50を備えた斜行補正ユニットの斜視図である。図2に示すように、斜行補正ローラ501はシリコンゴムで形成された複数(本実施の形態では2つ)のローラ部501a、501bと、金属で形成された回転軸としての斜行補正ローラ軸501cで構成されている。これら二つのローラ部501a、501bは、それぞれ軸方向から見て、その外周の形状が円形となる円筒形の部材であり、斜行補正ローラ軸501cに対して軸方向に所定間隔を存して固定されている。なお、以下の説明において、本体前面側のローラ部501aを前面斜行補正ローラ部と、背面側のローラ部501bを背面斜行補正ローラ部というものとする。
次に斜行補正ローラ対50によりシートに負荷をかけるメカニズムを説明する。図3は斜行補正ローラ対50の挟持部N2に、剛体と仮定したシートSが挟持された状態の静力学モデルを示した概略断面図である。本実施の形態では、説明を簡略化するために斜行補正ローラ501と挟持ローラ502の中心を結んだ線を図3のx方向とした場合に、シートSはx方向に直交するy方向に搬送されると仮定した。図3に示すように、挟持ローラ502には挟持バネ504による挟持力Pが発生しており、この挟持力PによりシートSは斜行補正ローラ501との接触点において、斜行補正ローラ501の接線と直交する方向に垂直抗力Naを受ける。シートSは挟持ローラ502との接触点においても同様に、挟持ローラ502の接線と直交する方向に垂直抗力Nbを受ける。また、斜行補正ローラ501表面の摩擦係数をμ1、挟持ローラ502の摩擦係数をμ2とした場合、シートSは斜行補正ローラ501の接線方向に摩擦力μ1・Naを受け、挟持ローラ502の接線方向には摩擦力μ2・Nbを受ける。挟持力Pがx方向に加わっている場合、斜行補正ローラ軸501cはxy方向ともに固定されているため、シートSが受ける負荷Fは以下の式のようになる。なお、以下の式中においては、斜行補正ローラ501の接線とシートとの角度をθa、挟持ローラ502の接線とシートとの角度をθbとしている。また、斜行補正ローラ対50の摺動抵抗や慣性モーメント、シートとのスリップ等の影響は小さいため省略した。
次に、斜行補正部による斜行補正のメカニズムを説明する。図5(a)〜(c)及び図6(a),(b)は、シートSの先端の前面側が先行するように斜行した場合の斜行補正メカニズムを説明した概略断面図である。具体的には、図5(a)は斜行したシートSが斜行補正ローラ対50に挟持される直前の状態を示している。図5(b)はシートSの先端の前面側が斜行補正ローラ対50に挟持され、負荷を受けている状態を示している。図5(c)はシートSの先端が斜行補正ローラ対50を押し広げている状態を示している。図6(a)はシートSの先端が斜行補正ローラ対50の挟持部を通過した状態を示している。図6(b)はシートSの後端が斜行補正ローラ対50の挟持部を通過し、後続シートS2が斜行補正ローラ対50に挟持される直前の状態を示している。また、それぞれ図中左方は前面斜行補正ローラ部501a側を、右方は背面斜行補正ローラ部501b側を示している。
なお、本実施の形態では、斜行補正ローラ501にシリコンゴムで形成された二つのローラ部501a,501bをそれぞれ斜行補正ローラ軸501cに圧入していた。しかしこれに限らず、例えば図9(a)のように、斜行補正ローラのローラ部を軸方向に長い一つのローラ部2501とした構成にしても良い。また、図9(b)のように、挟持ローラのローラ部を軸方向に長い一つのローラ部2502とした構成にても良い。更に、これらの構成をそれぞれ組み合わせたりしても良い。また、本実施の形態では、シートをたわませて斜行を補正する構成を説明したが、この限りではなく、シートに負荷を与えることで回転させ斜行を補正する構成であっても良い。
ついで、本発明の第2の実施の形態について説明をする。なお、本実施の形態は、第1の実施の形態に対して、両面再給送ローラ対94を斜行補正ローラ対とした点において異なっている。このため、以下の説明においては、第1の実施の形態と異なっている点についてのみ説明をし、第1の実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付してその説明を省略する。
加えて、本発明は、例えば、ADFにおけるシート搬送装置中の搬送ローラ対(例えば画像の読取部の直前の搬送ローラ対)によって斜行補正ローラ対を構成しても良い。また、第1及び第2の実施の形態ともに、斜行補正ローラの材質をシリコンゴム、斜行補正ローラ軸を金属軸にしていたが、この限りではなく、例えば軸とローラを樹脂で一体的に形成したものであっても良い。その際、前述の数3の式に示すように、斜行補正ローラがシートによって回転させられるような設定にしておけば良い。更に、斜行補正ローラ部の数も上述した実施の形態では二つとしたが、それ以上の数であっても良い。
Claims (15)
- シートを搬送する搬送部と、
前記搬送部のシート搬送方向下流側に設けられ、前記搬送部から搬送されてきたシートの斜行を補正する斜行補正部と、
前記斜行補正部を制御する制御部と、を備え、
前記斜行補正部は、
斜行補正ローラと、
前記斜行補正ローラと当接して前記斜行補正ローラとの間に挟持部を形成する挟持部材と、
前記斜行補正ローラを回転駆動させる駆動源と、
前記駆動源から前記斜行補正ローラへの動力伝達経路上に介在し、前記駆動源からの駆動力を前記斜行補正ローラに伝達可能な第1状態と、前記駆動源からの駆動力を前記斜行補正ローラに伝達不能な第2状態と、に切り換え可能な切り換え部と、を備え、
前記制御部は、前記搬送部によって搬送されたシートの先端が前記挟持部に突入する際に前記第2状態となるように前記切り換え部を制御し、かつ、シートの先端が前記挟持部を抜けた後に前記第2状態から前記第1状態となって、前記駆動源からの駆動力を前記斜行補正ローラに伝達するように前記切り換え部を制御する、
ことを特徴とするシート搬送装置。 - 前記斜行補正部は、前記挟持部において前記斜行補正ローラと前記挟持部材との間に挟持圧を付与する付勢部材を備え、
前記付勢部材は、シートの先端が前記挟持部に挿入される際に前記斜行補正ローラ及び挟持部材から受ける挟持力が、シートが前記搬送部から受ける搬送力よりも弱くなるように構成されている、
ことを特徴とする請求項1記載のシート搬送装置。 - シートの前記挟持部の通過を検知する検知センサを備え、
前記制御部は、前記検知センサがシートの先端を検知したことに基づいて前記切り換え部を前記第2状態から前記第1状態へと切り換える、
ことを特徴とする請求項1又は2記載のシート搬送装置。 - 前記制御部は、前記検知センサがシートの後端を検知したことに基づいて、前記斜行補正ローラの駆動を停止させる、
こと特徴とする請求項3記載のシート搬送装置。 - 前記制御部は、前記検知センサがシートの先端を検知したことに基づいて、前記斜行補正ローラの回転速度を制御する、
ことを特徴とする請求項3又は4記載のシート搬送装置。 - 前記検知センサは、前記挟持部のシート搬送方向下流側にてシートを検知するセンサである、
ことを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項記載のシート搬送装置。 - ユーザがシートの種別を設定する設定手段を備え、
前記制御部は、前記設定手段によって設定されたシートの種別に基づき、前記切り換え部を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載のシート搬送装置。 - シートの特性を判別する判別手段を備え、
前記制御部は、前記判別手段により判別されたシートの特性に基づき、前記切り換え部を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載のシート搬送装置。 - 前記判別手段は、シートの坪量、剛度、表面性の少なくともいずれかを含むシートの特性を判別することを特徴とする、請求項8記載のシート搬送装置。
- 前記斜行補正ローラは、
前記シート搬送方向に直交する方向に延びる回転軸と、
前記回転軸に対して所定間隔を存して固定された複数の円筒形のローラ部と、を備えた、
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載のシート搬送装置。 - 前記挟持部材は、前記斜行補正ローラに対して対向して配置されたローラである、
ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項記載のシート搬送装置。 - シートに処理を施すシート処理部と、
前記シート処理部に向かってシートを搬送する請求項1乃至11のいずれか1項記載のシート搬送装置と、を備えている、
ことを特徴とするシート処理装置。 - 前記シート処理部は、シートに画像を形成する画像形成部、シートの画像を読取る画像読み取り部、シートに孔を穿設するシート穿孔部、シートを綴るシート綴じ部のいずれかである、
ことを特徴とする請求項12記載のシート処理装置。 - 前記シート搬送方向において、前記斜行補正ローラと前記シート処理部との間には、シートを搬送する搬送ローラ対が配設されていない、
ことを特徴とする請求項12又は13記載のシート処理装置。 - 前記制御部は、前記挟持部を越えたシートの先端が検知されたことに基づき、前記シート処理部の処理動作を開始する、ことを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項記載のシート処理装置。
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