JP2020048273A - 車両用主電動機 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば特許文献1に記載の車両用主電動機は、円筒形状のハウジングと、ハウジングの内壁に固定されているステータコイルを埋設したステータ(特許文献1ではステータ鉄心)と、ステータの内部に配置され、回転軸に同軸に固定されているロータ(ロータ鉄心)と、ステータの外周側の周方向に所定間隔をあけて軸方向に形成された複数の通風路と、回転軸に同軸に固定されてステータの一端側に配置されている複数の羽根を有する冷却ファンと、を備えている。
車両用主電動機の駆動時には、ステータコイルが発熱するので、ステータコイルを埋設しているステータが発熱部となる。そこで、回転軸とともに回転する冷却ファンがステータの一端側で開口している複数の通風路の入側開口部に冷却空気を供給し、入側開口部から他端側の出側開口部まで冷却空気を流すことで、ステータを冷却するようにしている。
通風路を流れる冷却空気の速度が必要量得られないと、通風路においてステータの表面に形成される温度境界層が厚くなってしまい、温度境界層の熱が冷却空気の主流に移動しにくくなるので、ステータの冷却効率が低下するおそれがある。
また、以下に示す第1から第12実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
なお、以下の説明で記載されている「上」、「下」、「左」、「右」等の方向を示す用語は、添付図面の方向を参照して用いられている。
図1に示すものは、本発明の第1実施形態に係る車両用主電動機1であり、鉄道車両の台車に取付けられて車輪を駆動する。
この車両用主電動機1は、金属材料で形成した円筒形状のハウジング2と、ハウジング2のハウジング周壁2aの内周面に固定されているステータ3と、ステータ3の内側に配置されて回転軸4に同軸に固定されているロータ5と、ハウジング2のハウジング側壁2b側に配置され、回転軸4の左側軸端に固定した冷却ファン6と、冷却ファン6、ハウジング周壁2aおよびハウジング側壁2bを覆って配置した金属材料で形成されたカバー7と、を備えている。
冷却ファン6は、ハウジング2のハウジング側壁2bに設けた開口部2cの内側に配置されている。すなわち、冷却ファン6は、カバー7とハウジング2で形成される通風路14の上流側(冷却空気の流れの風上側)に配置されている。そして、通風路14の上流側に位置するハウジング2の側壁がハウジング側壁2bである。また、ロータ5は、環状の磁性鋼板が軸方向に沿って複数枚積層されることで筒状に形成されている。
冷却ファン6は、図1に示すように、一端が回転軸4に固定されて他端が放射状に延在している複数の羽根支持部6aと、羽根支持部6aの他端に設けられている羽根6bと、を備えている。
図2に示すように、ハウジング周壁2aの外側には周方向に所定間隔をあけて複数のフィン13が形成されている。これら複数のフィン13の先端がカバー周壁7bの内周面に当接することで、隣接する一対のフィン13の間に複数の通風路14が形成されている。
ここで、図1に示すように、各々の通風路14には、カバー周壁7bの内周面からハウジング周壁2aの外周面に向けて突出し、通風路14の上流側(入側開口部14a側)から下流側(冷却空気の流れの風下側)(出側開口部14b)に流れる冷却空気の流速を制御する流速制御突起部15が形成されている。
この流速制御突起部15は、図3に示すように、通風路14の上流側を向く面が、カバー周壁7bからハウジング周壁2aに向うに従い下流側に傾斜する傾斜面15aとして形成され、通風路14の下流側を向く面は、回転軸4の軸線Pに直交する方向に沿う平面15bとして形成されている。
そして、流速制御突起部15の先端部とハウジング周壁2aの外周面との間の距離は、周方向において等距離の寸法aに設定されている(図2参照)。
車両用主電動機1の駆動時には、ステータコイル9が発熱するので、ステータコイル9が埋設されているステータ3が発熱部となる。ステータ3は、入側開口部14aから出側開口部14bに向かって流れる冷却空気によって冷却されるので、ステータ3の温度は、入側開口部14aから出側開口部14bに向かって徐々に高くなる。すなわち、ステータ3の温度は、出側開口部14b側が最も高くなる。
車両用主電動機1の冷却ファン6は、回転軸4から回転力が伝達されて羽根6bが回転することで、空気取り入れ孔7cから冷却空気をファン収納空間に冷却空気を取り込み、複数の通風路14の入側開口部14aに冷却空気を送り出す。
第1実施形態では、各々の通風路14に流速制御突起部15を設けることで、図3に示すように、通風路14を流れる冷却空気を流速制御突起部15の傾斜面15aに衝突させる。
このように、流速制御突起部15に衝突した冷却空気の速度が増大していくと、通風路14の流速制御突起部15より下流側におけるハウジング周壁2aの外周面に形成される温度境界層が薄くなるので、通風路14を流れる冷却空気が熱を外気に放出しやすくなる。
また、ステータ3は、軸方向の略中間位置から下流側の温度が高くなる。したがって、流速制御突起部15が配置されているステータ3の軸方向の略中間位置に流速制御突起部15を配置することにより、ステータ3の温度を効率よく低下することが可能となる。
また、流速制御突起部15は、カバー周壁7bに一体成形されて内周面から突出している部位であり、カバー7を鋳造により形成する場合には簡単に形成することができるので、製造コストの低減化を図ることができる。
次に、図4(a)〜(c)は、第1実施形態の流速制御突起部15に対して形状が異なる第2〜第4実施形態の流速制御突起部を示すものである。なお、図1から図3で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付して説明は省略する。
図4(a)で示す第2実施形態の流速制御突起部16は、鋳造などでカバー周壁7bに一体成形されて内周面から突出している部位であり、通風路14が延在する方向に沿う断面が略半円形状に形成されている。
各々の通風路14に第2実施形態の流速制御突起部16を設けることで、通風路14を流れる冷却空気は、流速制御突起部16の曲面16aに衝突することで速度が増大していく。このように、流速制御突起部16の曲面16aに衝突した冷却空気の速度が増大していくと、通風路14の流速制御突起部16より下流側におけるハウジング周壁2aの外周面に形成される温度境界層が薄くなるので、通風路14を流れる冷却空気が熱を外気に放出しやすくなり、ステータ3の冷却効率を向上させることができる。
各々の通風路14に第3実施形態の流速制御突起部17を設けることで、通風路14を流れる冷却空気は、流速制御突起部17の上流側を向く傾斜面17aに衝突することで速度が増大していく。このように、流速制御突起部17の傾斜面17aに衝突した冷却空気の速度が増大していくと、通風路14の流速制御突起部17より下流側におけるハウジング周壁2aの外周面に形成される温度境界層が薄くなるので、通風路14を流れる冷却空気が熱を外気に放出しやすくなり、ステータ3の冷却効率を向上させることができる。
各々の通風路14に第4実施形態の流速制御突起部18を設けることで、通風路14を流れる冷却空気は、流速制御突起部18の上流側を向く曲率半径が大きな曲面18aに衝突することで速度が増大していく。このように、流速制御突起部17の傾斜面17aに衝突した冷却空気の速度が増大していくと、通風路14の流速制御突起部17より下流側におけるハウジング周壁2aの外周面に形成される温度境界層が薄くなるので、通風路14を流れる冷却空気が熱を外気に放出しやすくなり、ステータ3の冷却効率を向上させることができる。
図5(a)に示す第5実施形態の流速制御突起部15Aは、カバー周壁7bの外周面に対してプレス加工を行うことで、第1実施形態の同様の通風路14の上流側を向く面が、カバー周壁7bからハウジング周壁2aに向うに従い下流側に傾斜する傾斜面15aと、回転軸4の軸線Pに直交する方向に沿う平面15bとを備えている。
図5(b)に示す第6実施形態の流速制御突起部16Aは、カバー周壁7bの外周面に対して略半円形状プレス加工を行うことで、第2実施形態と同様の曲面16aを備えている。
さらに、図5(d)に示す第8実施形態の流速制御突起部18Aは、カバー周壁7bの外周面に対して略半玉子形状のプレス加工を行うことで、第4実施形態と同様の上流側を向く曲率半径が大きな曲面18aを備えている。
これら第5〜第8実施形態の流速制御突起部15A〜18Aを備えることで、第1実施形態〜第4実施形態と同様の効果を備えることができるとともに、プレス加工によって流速制御突起部15A〜18Aを形成することができるので、カバー7の製造コストの低減化を促進することができる。
図6(a)に示す第9実施形態の流速制御突起部15Bは、第1実施形態の流速制御突起部15の外観と同一形状であり、カバー周壁7bの外周面にろう付けなどの接着手段で固定したものである。この流速制御突起部15Bも、通風路14の上流側を向く面が、カバー周壁7bからハウジング周壁2aに向うに従い下流側に傾斜する傾斜面15aと、回転軸4の軸線Pに直交する方向に沿う平面15bとを備えている。
図6(b)に示す第10実施形態の流速制御突起部16Bも、第2実施形態の流速制御突起部16と同一形状であり、カバー周壁7bの外周面にろう付けなどの接着手段で固定したものである。この流速制御突起部16Bも曲面16aを備えている。
さらに、図6(d)に示す第12実施形態の流速制御突起部18Bも、第4実施形態の流速制御突起部18と同一形状であり、カバー周壁7bの外周面にろう付けなどの接着手段で固定したものである。この流速制御突起部17Bも上流側を向く曲率半径が大きな曲面18aを備えている。
これら第9〜第12実施形態の流速制御突起部15B〜18Bを備えることで、第1実施形態〜第4実施形態と同様の効果を備えることができるとともに、流速制御突起部15B〜18Bをカバー周壁7bの外周面にろう付けなどの接着手段で固定したことで、カバー7に対する加工作業が低減できるので、製造コストの低減化を促進することができる。
2 ハウジング
2a ハウジング周壁
2b ハウジング側壁
2c 開口部
3 ステータ
4 回転軸
5 ロータ
6 冷却ファン
6a 羽根支持部
6b 羽根
7 カバー
7a カバー側壁
7b カバー周壁
7c 空気取り入れ孔
8 ステータコア
9 ステータコイル
10 ティース
11 スロット
12ファン収納空間
13 フィン
14 通風路
14a 入側開口部
14b 出側開口部
15〜18、15A〜18A、15B〜18B 流速制御突起部
15a 傾斜面
15b 平面
16a 曲面
17a 傾斜面
18a 曲面
Claims (8)
- 円筒形状のハウジングと、
前記ハウジングのハウジング周壁に固定されているステータコイルを埋設したステータと、
前記ステータの内部に配置され、回転軸に固定されたロータと、
前記回転軸の一端側に固定された冷却ファンと、
前記冷却ファンおよび前記ハウジングを外側から覆うカバーと、
前記カバーのカバー周壁の内周面および前記ハウジングの前記ハウジング周壁の外周面の間に周方向に所定間隔をあけて形成され、前記回転軸の軸方向に沿って延在している複数の通風路と、を備え、
前記冷却ファンが前記複数の通風路の入側開口部に冷却空気を送り込み、当該通風路の出側開口部から前記冷却空気が放出されることで前記ステータを冷却するとともに、
前記通風路の一部に、前記カバー周壁の内周面から前記ハウジング周壁の外周面に向けて突出し、前記冷却空気が衝突することで前記冷却空気の速度を増大させる流速制御突起部を設けたことを特徴とする車両用主電動機。 - 前記流速制御突起部の前記入側開口部を向く面は、前記カバー周壁から前記ハウジング周壁に向うに従い、前記出側開口部側に傾斜する傾斜面として形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用主電動機。
- 前記流速制御突起部の前記入側開口部を向く面は、平面であることを特徴とする請求項2記載の車両用主電動機。
- 前記流速制御突起部の前記入側開口部を向く面は、前記ハウジング周壁側に膨出する曲面であることを特徴とする請求項2記載の車両用主電動機。
- 前記流速制御突起部は、前記ステータの軸方向の略中間位置に軸方向が一致するように前記通風路に設けられていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の車両用主電動機。
- 前記カバーは、前記カバー周壁および前記流速制御突起部を鋳造により一体成形したことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の車両用主電動機。
- 前記カバーは、前記カバー周壁のプレス加工を行うことで前記流速制御突起部を形成したことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の車両用主電動機。
- 前記カバーは、前記カバー周壁の内周面に前記流速制御突起部を接着手段で接合したことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の車両用主電動機。
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CN113224910A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-08-06 | 江苏恒康机电有限公司 | 一种具有均布通风式防护罩结构的电机 |
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- 2018-09-14 JP JP2018173062A patent/JP7222207B2/ja active Active
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