JP2020031381A - 通信子機、通信親機、および無線通信システム、ならびに通信方法 - Google Patents
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Abstract
Description
通信子機と通信するよう構成された通信親機であって、
規定条件が成立すると設定回数だけ同一の通信データを送信する前記通信子機に対して、前記設定回数を定めるための回数設定情報を通知するように構成された第1通知部と、
前記通信子機から送信された送信フレームに設けられる、前記同一の通信データの累積送信回数を格納するための特定領域に格納された情報を取得するよう構成された取得部と、を備え、
前記回数設定情報は、取得された前記特定領域の前記情報、または前記特定領域の前記情報に基づく演算値である。
前記通信データの受信時の電波状態を監視するよう構成された監視部を、さらに備え、
前記監視部は、前記電波状態の監視結果に基づいて、前記通信子機に設定されている前記設定回数をデフォルト値に再設定させるための命令を前記通信子機に対して送信する。
上記(2)の構成によれば、通信親機は、通信子機が送信した通信データの受信時の電波状態(例えば、RSSIなどの電波強度)が例えば大幅に変化した場合などには、通信環境が変化したものとみなして、通信子機に設定されている設定回数を初期化(デフォルト値に再設定)する。これによって、通信子機の設置場所が移動された場合や、無線環境の変化した場合など、通信環境の変化が生じたとしても、規定条件を満たす度に行う通信データの通信が確実に成功するように、図ることができる。
前記規定条件の成立回数のうちの、前記通信子機から送信される少なくとも1つの前記通信データを受信できた場合の回数の割合を示す通信成功率に基づいて、前記回数設定情報の通知頻度を調整するよう構成された調整部を、さらに備える。
前記規定条件が成立する度に取得される前記特定領域の前記情報に基づいて得られる回数情報を記憶することにより、前記回数情報の時間推移を記憶するよう構成された回数推移記憶部と、
前記回数情報の時間推移に基づいて、前記回数情報の予測値を算出する予測部と、をさらに備え、
前記回数設定情報は、前記回数情報の予測値である。
前記通知部は、特定の前記通信子機に対してのみ前記回数設定情報を通知する。
上記(5)の構成によれば、例えば通信データの重要性や、通信子機の電力消費の観点などから選出した通信子機に対してのみ、設定回数の更新を行う。これによって、特定の通信子機に設定されている上記の設定回数を、通信環境に応じて最適化することができる。
前記通知部は、予め設定された通知先を特定するための情報に基づいて、前記特定の通信子機を特定する。
上記(6)の構成によれば、予め設定された通知先特定情報に基づいて、回数設定情報の通知先を特定することができる。
前記通知部は、前記送信フレームに格納される、前記回数設定情報の通知の要否の情報に基づいて、前記特定の通信子機を特定する。
上記(7)の構成によれば、通信親機は、通信子機が送信する送信フレームから得られる情報に基づいて、回数設定情報の通知先を特定することができる。
前記通知部は、前記回数設定情報の通知の要否の情報を、前記送信フレームの前記特定領域から取得する。
上記(8)の構成によれば、通信親機は、通信子機が送信する送信フレームから得られる情報に基づいて、回数設定情報の通知先を特定することができる。
前記通知部は、前記送信フレームに格納される前記規定条件の情報に基づいて前記回数設定情報を修正すると共に、修正後の前記回数設定情報を通知する。
上記(9)の構成によれば、通信親機は、通信子機が通信データの通信を行うタイミングを定める規定条件に基づいて回数設定情報を修正すると共に、修正した回数設定情報を通信子機に通知する。これによって、通信子機に設定される設定回数Nをより適切に定めることができる。
前記通信データの受信時の電波強度を示す受信電波強度を取得するよう構成された受信強度取得部と、
前記通信子機から送信された前記通信データの送信時の電波強度を示す送信電波強度を取得するよう構成された送信強度取得部と、
前記送信電波強度を設定するための送信出力指示値であって、前記受信電波強度に基づいて、または前記受信電波強度および前記送信電波強度に基づいて算出される送信出力指示値を前記通信子機に指示するよう構成された指示部と、をさらに備える。
前記設定回数の指令値を受信すると、前記指令値を前記通信子機に通知するよう構成された第2通知部と、をさらに備える。
上記(11)の構成によれば、管理者などによって、通信子機の設定回数を任意の値に更新することができる。これによって、例えば、通信子機の電池容量は気にしないで良いが、通信データの通信は確実に成功させたせたいような場合には設定回数を大きく設定するなど、用途に応じて、設定回数を所望の値に強制的に設定することができる。
規定条件が成立すると設定回数だけ同一の通信データを通信親機に対して送信する通信子機であって、
前記同一の通信データの累積送信回数を計数するよう構成された計数部と、
前記通信データを送信する送信フレームに設けられた特定領域に前記累積送信回数を格納した状態で前記送信フレームを送信するよう構成された送信部と、
前記送信フレームを受信した前記通信親機が前記累積送信回数の受信に応じて通知する回数設定情報に基づいて、前記設定回数を設定するよう構成された設定部と、を備える。
前記送信部は、前記送信フレームに、前記通信親機からの前記回数設定情報の通知の要否、前記規定条件、または前記通信データを送信する送信電波強度の少なくとも1つをさらに格納する。
上記(13)の構成によれば、上記(5)〜(8)と同様に、特定の通信子機に設定されている上記の設定回数を、通信環境に応じて最適化することを可能とすることができる。
上記(1)〜(11)のいずれか1項に記載の通信親機と、
上記(12)〜(13)のいずれか1項に記載の通信子機と、を備える。
上記(14)の構成によれば、上記(1)〜(13)と同様の効果を奏する。
通信子機と無線通信するよう構成された通信親機が行う通信方法であって、
規定条件が成立すると設定回数だけ同一の通信データを送信する前記通信子機に対して、前記設定回数を定めるための回数設定情報を通知するステップと、
前記通信子機から送信された送信フレームに設けられる、前記同一の通信データの累積送信回数を格納するための特定領域に格納された情報を取得するステップと、を備え、
前記回数設定情報は、取得された前記特定領域の前記情報、または前記特定領域の前記情報に基づく演算値である。
上記(15)の構成によれば、上記(1)と同様の効果を奏する。
規定条件が成立すると設定回数だけ同一の通信データを通信親機に対して送信する通信子機が行う通信方法であって、
前記同一の通信データの累積送信回数を計数するステップと、
前記通信データを送信する送信フレームに設けられた特定領域に前記累積送信回数を格納した状態で前記送信フレームを送信するステップと、
前記送信フレームを受信した前記通信親機が前記累積送信回数の受信に応じて通知する回数設定情報に基づいて、前記設定回数を設定するステップと、を備える。
上記(16)の構成によれば、上記(12)と同様の効果を奏する。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
なお、通信親機2および通信子機6は、それぞれ、コンピュータで構成されていても良く、図示しないCPU(プロセッサ)や、ROMやRAMといったメモリなどとなる記憶部(2m、6m)を備えている。そして、メモリ(主記憶装置)にロードされたプログラムの命令に従ってCPUが動作(データの演算など)することで、上記の各機能部を実現する。換言すれば、上記のプログラムは、コンピュータに後述する各機能部を実現させるためのソフトウェアであり、コンピュータによる読み込みが可能な記憶媒体に記憶されても良い。
(通信子機6)
(通信親機2)
幾つかの実施形態では、図3に示すように、通信親機2は、通信データDの受信時の電波状態(RSSIなど)を監視するよう構成された受信電波状態監視部51を、さらに備えていても良い。そして、受信電波状態監視部51は、電波状態の監視結果に基づいて、通信子機6に設定されているその時々の設定回数Nをデフォルト値Ndに再設定させるための命令Idを通信子機6に対して送信する。より詳細には、受信電波状態監視部51は、上記の命令Idを通信子機6に対して実行することにより、送信部21を介して通信子機6に上記の命令Idを送信する。
幾つかの実施形態では、図4に示すように、通信親機2は、上述した規定条件Tの成立回数のうちの、通信子機6から送信される少なくとも1つの通信データDを受信できた場合の回数(通信成功)の割合を示す通信成功率Sに基づいて、回数設定情報通知部4による回数設定情報Iの通知頻度を調整するよう構成された通知頻度調整部52を、さらに備えていても良い。例えば、通信成功率Sと、予め設定されている閾値とを比較し、通信成功率Sが閾値よりも大きい場合には通知頻度を低くし、通信成功率Sが閾値以下の場合には通知頻度を高くしても良い。通知頻度が高ければ、通信環境の変化を迅速に通信子機6にフィードバックできる。他方、通知頻度が低ければ、設定回数Nの更新に係る処理負荷や、その通知によるトラフィックの増大を抑制できるので、各通信子機6が通信したいタイミングで通信が可能となる可能性の増大を図れる。
幾つかの実施形態では、図5に示すように、通信親機2は、規定条件Tが成立する度に、上述した累積送信回数取得部3によって取得される特定領域Rの情報に基づいて得られる回数情報Rf(前述)を記憶することにより、この回数情報Rfの時間推移Trを記憶するよう構成された回数推移記憶部53と、この回数推移記憶部53に記憶された回数情報Rfの時間推移Trに基づいて、回数情報Rfの予測値Pを算出する回数予測部54と、をさらに備える。この場合、通信親機2から通信子機6に通知される回数設定情報Iは、回数予測部54により予測された回数情報Rfの予測値Pであっても良い。既に述べたように、回数情報Rfは、特定領域Rに格納された情報そのもの、または、その情報に対して所定の演算を行うことにより得られる演算値である。
幾つかの実施形態では、図8に示すように、回数設定情報通知部4は、送信フレームFに格納される規定条件Tの情報に基づいて回数設定情報Iを修正すると共に、修正後の回数設定情報I(修正後回数設定情報Im)を通知しても良い。つまり、通信子機6から通信親機2に送信する送信フレームFには、通信子機6が通信親機2に通信を行うタイミングを定める上述した規定条件Tの情報を格納するための領域が設けられている。そして、通信子機6は、送信フレームFに規定条件Tの情報をセットして、この情報を通信データDと共に送信する。よって、回数設定情報通知部4(通信親機2)は、送信フレームFから規定条件Tを取得することが可能となる。
2 通信親機
2m 記憶部
21 送信部
22 受信部
2s サーバ
3 累積送信回数取得部(取得部)
4 回数設定情報通知部(第1通知部)
51 受信電波状態監視部(監視部)
52 通知頻度調整部(調整部)
53 回数推移記憶部(記憶部)
54 回数予測部(予測部)
55 受信強度取得部
56 送信強度取得部
57 送信出力指示部(指示部)
58 指令値設定部(第2通知部)
6 通信子機
63 設定回数初期化部
6m 記憶部
62 受信部
6s センサ
7 累積送信回数計数部(計数部)
8 送信部
9 設定回数設定部(設定部)
T 規定条件
N 設定回数
C 累積送信回数
I 回数設定情報
R 特定領域
Rf 回数情報
D 通信データ
Ds 計測データ
F 送信フレーム
Fd データ部
Fh ヘッダ部
Ic 設定回数の指令値
Id デフォルト値への設定の命令
Nd デフォルト値
Im 修正後回数設定情報
Iw 送信出力指示値
L 通知先特定情報
Ls 損失
P 予測値
Tr 時間推移
S 通信成功率
Wr 受信電波強度
Ws 送信電波強度
X 電波出力
Z 受信感度
r 要否情報
S 通信成功率
Claims (16)
- 通信子機と無線通信するよう構成された通信親機であって、
規定条件が成立すると設定回数だけ同一の通信データを送信する前記通信子機に対して、前記設定回数を定めるための回数設定情報を通知するように構成された第1通知部と、
前記通信子機から送信された送信フレームに設けられる、前記同一の通信データの累積送信回数を格納するための特定領域に格納された情報を取得するよう構成された取得部と、を備え、
前記回数設定情報は、取得された前記特定領域の前記情報、または前記特定領域の前記情報に基づく演算値であることを特徴とする通信親機。 - 前記通信データの受信時の電波状態を監視するよう構成された監視部を、さらに備え、
前記監視部は、前記電波状態の監視結果に基づいて、前記通信子機に設定されている前記設定回数をデフォルト値に再設定させるための命令を前記通信子機に対して送信することを特徴とする請求項1に記載の通信親機。 - 前記規定条件の成立回数のうちの、前記通信子機から送信される少なくとも1つの前記通信データを受信できた場合の回数の割合を示す通信成功率に基づいて、前記回数設定情報の通知頻度を調整するよう構成された調整部を、さらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の通信親機。
- 前記規定条件が成立する度に取得される前記特定領域の前記情報に基づいて得られる回数情報を記憶することにより、前記回数情報の時間推移を記憶するよう構成された記憶部と、
前記回数情報の時間推移に基づいて、前記回数情報の予測値を算出する予測部と、をさらに備え、
前記回数設定情報は、前記回数情報の予測値であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信親機。 - 前記通知部は、特定の前記通信子機に対してのみ前記回数設定情報を通知することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通信親機。
- 前記通知部は、予め設定された通知先を特定するための情報に基づいて、前記特定の通信子機を特定することを特徴とする請求項5に記載の通信親機。
- 前記通知部は、前記送信フレームに格納される、前記回数設定情報の通知の要否の情報に基づいて、前記特定の通信子機を特定することを特徴とする請求項5に記載の通信親機。
- 前記通知部は、前記回数設定情報の通知の要否の情報を、前記送信フレームの前記特定領域から取得することを特徴とする請求項7に記載の通信親機。
- 前記通知部は、前記送信フレームに格納される前記規定条件の情報に基づいて前記回数設定情報を修正すると共に、修正後の前記回数設定情報を通知することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の通信親機。
- 前記通信データの受信時の電波強度を示す受信電波強度を取得するよう構成された受信強度取得部と、
前記通信子機から送信された前記通信データの送信時の電波強度を示す送信電波強度を取得するよう構成された送信強度取得部と、
前記送信電波強度を設定するための送信出力指示値であって、前記受信電波強度に基づいて、または前記受信電波強度および前記送信電波強度に基づいて算出される送信出力指示値を前記通信子機に指示するよう構成された指示部と、をさらに備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の通信親機。 - 前記設定回数の指令値を受信すると、前記指令値を前記通信子機に通知するよう構成された第2通知部と、をさらに備えることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の通信親機。
- 規定条件が成立すると設定回数だけ同一の通信データを通信親機に対して送信する通信子機であって、
前記同一の通信データの累積送信回数を計数するよう構成された計数部と、
前記通信データを送信する送信フレームに設けられた特定領域に前記累積送信回数を格納した状態で前記送信フレームを送信するよう構成された送信部と、
前記送信フレームを受信した前記通信親機が前記累積送信回数の受信に応じて通知する回数設定情報に基づいて、前記設定回数を設定するよう構成された設定部と、を備えることを特徴とする通信子機。 - 前記送信部は、前記送信フレームに、前記通信親機からの前記回数設定情報の通知の要否、前記規定条件、または前記通信データを送信する送信電波強度の少なくとも1つをさらに格納することを特徴とする請求項12に記載の通信子機。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載の通信親機と、
請求項12〜13のいずれか1項に記載の通信子機と、を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 通信子機と無線通信するよう構成された通信親機が行う通信方法であって、
規定条件が成立すると設定回数だけ同一の通信データを送信する前記通信子機に対して、前記設定回数を定めるための回数設定情報を通知するステップと、
前記通信子機から送信された送信フレームに設けられる、前記同一の通信データの累積送信回数を格納するための特定領域に格納された情報を取得するステップと、を備え、
前記回数設定情報は、取得された前記特定領域の前記情報、または前記特定領域の前記情報に基づく演算値であることを特徴とする通信方法。 - 規定条件が成立すると設定回数だけ同一の通信データを通信親機に対して送信する通信子機が行う通信方法であって、
前記同一の通信データの累積送信回数を計数するステップと、
前記通信データを送信する送信フレームに設けられた特定領域に前記累積送信回数を格納した状態で前記送信フレームを送信するステップと、
前記累積送信回数に応じて通知する回数設定情報に基づいて、前記設定回数を設定するステップと、を備えることを特徴とする通信方法。
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