JP2020025460A - 放電検出構造 - Google Patents

放電検出構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2020025460A
JP2020025460A JP2019196046A JP2019196046A JP2020025460A JP 2020025460 A JP2020025460 A JP 2020025460A JP 2019196046 A JP2019196046 A JP 2019196046A JP 2019196046 A JP2019196046 A JP 2019196046A JP 2020025460 A JP2020025460 A JP 2020025460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
pass filter
detection structure
noise
discharge detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019196046A
Other languages
English (en)
Inventor
淳史 宮本
Junji Miyamoto
淳史 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kogyo Co Ltd filed Critical Nitto Kogyo Co Ltd
Priority to JP2019196046A priority Critical patent/JP2020025460A/ja
Publication of JP2020025460A publication Critical patent/JP2020025460A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Testing Relating To Insulation (AREA)
  • Breakers (AREA)
  • Distribution Board (AREA)

Abstract

【課題】費用がかさむことなく、放電の発生を検出すること。【解決手段】負荷に接続される電路の電圧又は電流に重畳するノイズから放電を検出する放電検出構造1において、高周波帯域のノイズを通過させて放電の検出を行う電路間に渡して形成したハイパスフィルタ部11と、ハイパスフィルタ部への通電を検出する検出部14と、トラッキングや断線などの放電事故の有無を判定する判定部15を有し、前記判定部の信号によりブレーカの機構部を動作させて、開閉スイッチをオフする放電検出構造とする。【選択図】図2

Description

本発明は、放電検出構造に関するものである。
一般的に分電盤は、分岐ブレーカを多数備えており、電線で又はコンセントを介して負荷が接続される。ところで、トラッキングや断線などにより放電事故が生じることがある。トラッキングや断線などで放電事故が発生したとき、負荷に接続される電路の電圧又は電流にノイズが重畳する。所定の周波数領域でノイズが発生するため、特許文献1に記載されているように、電路間の電圧から周波数解析を行って放電を検出することがなされている。
特開2009−278744号公報
ところで、特許文献1に記載されているような周波数解析を行おうとすると、変換装置が必要となり、費用がかさむ。また、ノイズが他のブレーカから回り込むことにより、放電を検出する虞があった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、費用がかさむことなく、放電の発生を検出することにある。
上記課題を解決するため、負荷に接続される電路の電圧又は電流に重畳するノイズから放電を検出する放電検出構造において、高周波帯域のノイズを通過させて放電の検出を行う電路間に渡して形成したハイパスフィルタ部と、ハイパスフィルタ部への通電を検出する検出部と、トラッキングや断線などの放電事故の有無を判定する判定部を有し、前記判定部の信号によりブレーカの機構部を動作させて、開閉スイッチをオフする放電検出構造とする。
また、放電事故があると判定したときに機械的に表示する警報表示部を外部に備え、前記警報表示部は開閉スイッチがオフされた場合でも警報表示された状態とする構成とすることが好ましい。
また、高周波帯域のノイズは電線から空中に放射する高周波帯域の放電ノイズである構成とすることが好ましい。
また、電路に電流を検出する電流検出器を備え、ハイパスフィルタへの通電の検出と、電流検出器の電流のノイズを検出した場合に放電の発生を判定する構成とすることが好ましい。
また、ハイパスフィルタ部の一次側若しくは二次側の少なくとも一方にローパスフィルタ部が配置された構成とすることが好ましい。
本発明では、費用がかさむことなく、放電の発生を検出することが可能となる。
放電検出構造を備えた分岐ブレーカが組み込まれた分電盤を表したブロック図である。 放電検出構造を備えた分岐ブレーカを表したブロック図である。 放電検出構造を備えた放電検出装置とブレーカが接続された状態を表したブロック図である。 放電検出構造を備えた分岐ブレーカを表したブロック図である。但し、ハイパスフィルタ部をアースに接続している。 分電盤のリミッタスペースに放電検出構造を配置したことを表す図である。 スマートメータと主幹ブレーカに放電検出構造を組み込んだ状態を表す図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。本実施形態の、負荷に接続される電路の電圧又は電流に重畳するノイズから放電を検出する放電検出構造1は、高周波帯域のノイズを通過させて放電の検出を行うハイパスフィルタ部11と、放電検出に使用する高周波帯域のノイズをカットするローパスフィルタ部19と、を備えている。また、このハイパスフィルタ部11の一次側若しくは二次側の少なくとも一方に、前記ローパスフィルタ部19が接続されている。このため、前記高周波帯域のみのノイズを前記ハイパスフィルタ部11で検出することにより放電の発生を検出するとともに、前記ローパスフィルタ部19により他の回路へのノイズの回り込み、及び、他の回路からのノイズの回り込みを防止することが可能となる。
図1に示す例では、放電検出構造1は、分電盤7に組み込まれている。特に、負荷95が接続された分岐ブレーカ91bに組み込まれている。放電検出構造1が組み込まれたブレーカ91は、ハイパスフィルタ部11で高周波帯域のノイズを検出した場合に、開閉スイッチ92を開くようにしている。図2に示すように、この放電検出構造1は、開閉スイッチ92の二次側に配置されており、ハイパスフィルタ部11の一次側にローパスフィルタ部19が位置している。このため、ローパスフィルタ部19の一次側の放電で発生した場合の高周波帯域のノイズはローパスフィルタ部19を越えて、ハイパスフィルタ部11に到達せず、このハイパスフィルタ部11では検出されない。したがって、負荷95が接続側で発生したノイズは検出可能とし、負荷95の一次側のノイズは検出しないため、他の回路で生じた高周波帯域のノイズにより不必要に開閉スイッチ92が開くことを抑制することができる。なお、図2に示すブレーカ91には、ハイパスフィルタ部11の回路への通電を検出する検出部14と、検出部14が通電を検出した場合に、トラッキングや断線などの放電事故の有無を判定する判定部15を備えている。また、ブレーカ91の外部には警報表示可能な警報表示部82を備えている。この警報表示部82は、判定部15が放電事故があると判定したときに作動する。この警報表示部82はLEDのように光るものであっても良いし、ボタンが飛び出すような機械的な表示であっても良い。ボタンが飛び出す構造の場合、ブレーカ91の開閉スイッチ92がOFFになっていたとしてもボタンを表示させておくことも可能である。
開閉スイッチ92を動作させる遮断部81は、判定部15で放電事故検出の判定をした後、判定部15の信号によりブレーカ91の機構部を動作させる。開閉スイッチ92を開くタイミングは必要に応じて設定すれば良く、放電事故検出後、直ぐに開閉スイッチ92を開くものであっても良いし、放電事故を検出してから所定時間経過後に開閉スイッチ92を開くものであっても良い。なお、漏電ブレーカ91の場合は漏電検出装置を動作させて遮断するものでも良い。
放電検出構造1はブレーカ91内などに組み込んだものであっても、別体として形成するものでも良い(図3参照)。放電検出構造1を備えた放電事故検出装置89を設ければ、この放電事故検出装置89を配置する位置を選択して取り付けることにより、電路2に対して容易に放電検出構造1を組み付けることができる。また、放電検出構造1はローパスフィルタ部19とハイパスフィルタ部11を異なる装置に分けて組み込むものであっても良い。ローパスフィルタ19の配置側は高周波帯域のノイズがカットされるため、電路の測定側を選択することができる。また、図4に示すことから理解されるように、各電路2に取り付けられるハイパスフィルタ部11をアースに接続するように形成しても良い。ローパスフィルタ19は各電路2に直列に形成するものであっても良いし、電路2間に渡すように形成するものであっても良い。
本実施形態の放電検出構造1に備えられたハイパスフィルタ部11は、電路2間に渡すように抵抗12とコンデンサ13からなるハイパスフィルタ部11の回路を配置している。また、抵抗12間の電圧を検出することができる検出部14を備えている。ハイパスフィルタ部11に備えられたコンデンサ13は、交流回路の周波数が高くなったときに電流が流れ、低くなると流れ難いという特性を備えている。このため、低周波帯域では電流が流れず、検出部14では電流(抵抗12間の電圧)を検出することができない。一方、高周波帯域では電流が流れ、検出部14で電流(抵抗12間の電圧)を検出することができる。したがって、検出部14による電流通電の有無の検出により放電が発生したか否かを判定することができる。なお、放電によって発生するノイズは電線から空中に放射する高周波帯域の放電ノイズであり、検出部14はこの高周波帯域の放電ノイズを検出する。周辺に配置した家電の動作などにより発生し得る家電ノイズはこの周波数帯域とは異なる帯域のものであり、ハイパスフィルタ部11で検出されない。このため、本発明を用いれば、家電ノイズと切り分けて高周波帯域の放電ノイズを検出することができる。
図5に示すことから理解されるように、放電検出構造1の配置には、分電盤7のリミッタスペース93を利用することもできる。その場合、リードバーの代わりに電線によって配線を行い、放電検出構造1の二次側以降の放電を検出するように構成することが好ましい。
図6に示すことから理解されるように、放電検出構造1が、直列に複数配置されたものとしても良い。この場合、放電検出構造1間の放電の有無を判定可能な放電検出システム99とすることができる。なお、図6に示す例ではスマートメータ61と主幹ブレーカ91aの双方に放電検出構造1が組み込まれており、スマートメータ61と主幹ブレーカ91aの間の異常を特定できるものとしている。詳しくは、スマートメータ61に形成される放電検出構造1のハイパスフィルタ部11は、ローパスフィルタ部19によりスマートメータ61の一次側の高周波帯域のノイズをカットし、主幹ブレーカ9のローパスフィルタ19により主幹ブレーカ91aの二次側の高周波帯域のノイズをカットするものであるため、スマートメータ61と主幹ブレーカ91aの間の異常を特定できるものである。
なお、放電検出構造1はハイパスフィルタ部11の一次側にローパスフィルタ部19を配置するものである必要は無く、ハイパスフィルタ部11の二次側にローパスフィルタ部19を配置するものとしても良い。ハイパスフィルタ部11の二次側にローパスフィルタ部19を配置した場合には、負荷側で発生した場合の高周波帯域のノイズはローパスフィルタ部19を越えて、ハイパスフィルタに到達せず、ハイパスフィルタ部11の一次側で生じる高周波帯域のノイズを検出することができるものである。
また、電路2に流れている電流にも、放電ノイズが重畳されるため、電流検出器97を用いてノイズが加えられていることを検出するようにすれば、より正確に放電の発生を検出できる。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。
1 放電検出構造
11 ハイパスフィルタ部
14 検出部
15 判定部
19 ローパスフィルタ部
82 警報表示部
99 放電検出システム

Claims (5)

  1. 負荷に接続される電路の電圧又は電流に重畳するノイズから放電を検出する放電検出構造において、
    高周波帯域のノイズを通過させて放電の検出を行う電路間に渡して形成したハイパスフィルタ部と、
    ハイパスフィルタ部への通電を検出する検出部と、
    トラッキングや断線などの放電事故の有無を判定する判定部を有し、
    前記判定部の信号によりブレーカの機構部を動作させて、開閉スイッチをオフする放電検出構造。
  2. 放電事故があると判定したときに機械的に表示する警報表示部を外部に備え、前記警報表示部は開閉スイッチがオフされた場合でも警報表示された状態とする請求項1記載の放電検出構造。
  3. 高周波帯域のノイズは電線から空中に放射する高周波帯域の放電ノイズである請求項1又は2に記載の放電検出構造。
  4. 電路に電流を検出する電流検出器を備え、ハイパスフィルタへの通電の検出と、電流検出器の電流のノイズを検出した場合に放電の発生を判定する請求項1〜3のいずれかに記載の放電検出構造。
  5. ハイパスフィルタ部の一次側若しくは二次側の少なくとも一方にローパスフィルタ部が配置された請求項1〜4のいずれかに記載の放電検出構造。
JP2019196046A 2018-04-13 2019-10-29 放電検出構造 Pending JP2020025460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019196046A JP2020025460A (ja) 2018-04-13 2019-10-29 放電検出構造

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018077464A JP7102057B2 (ja) 2018-04-13 2018-04-13 放電検出構造及び放電検出システム
JP2019196046A JP2020025460A (ja) 2018-04-13 2019-10-29 放電検出構造

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018077464A Division JP7102057B2 (ja) 2018-04-13 2018-04-13 放電検出構造及び放電検出システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020025460A true JP2020025460A (ja) 2020-02-13

Family

ID=68340823

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018077464A Active JP7102057B2 (ja) 2018-04-13 2018-04-13 放電検出構造及び放電検出システム
JP2019196046A Pending JP2020025460A (ja) 2018-04-13 2019-10-29 放電検出構造

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018077464A Active JP7102057B2 (ja) 2018-04-13 2018-04-13 放電検出構造及び放電検出システム

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP7102057B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022030467A1 (ja) 2020-08-06 2022-02-10 日東工業株式会社 放電検出システム
WO2022091716A1 (ja) * 2020-10-29 2022-05-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 アーク検出システム、アーク検出方法、及びプログラム
WO2022091717A1 (ja) * 2020-10-29 2022-05-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 アーク検出システム、アーク検出方法、及びプログラム
WO2022091715A1 (ja) * 2020-10-29 2022-05-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 アーク検出システム、アーク検出方法、及びプログラム
WO2023038051A1 (ja) * 2021-09-10 2023-03-16 日東工業株式会社 プラグ式放電検出ユニット及び放電検出システム

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021059483A (ja) 2019-10-07 2021-04-15 東ソー株式会社 窒化ガリウム粒子およびその製造方法
WO2021182259A1 (ja) * 2020-03-11 2021-09-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 アーク検出装置、パワーコンディショナ、屋内配線システム、ブレーカ、太陽光パネル、太陽光パネル付属モジュール及び接続箱
JP2022029917A (ja) 2020-08-06 2022-02-18 日東工業株式会社 放電検出システム
US20240036098A1 (en) 2020-12-04 2024-02-01 Nitto Kogyo Corporation Discharge Detection Device
JP2023064849A (ja) 2021-10-27 2023-05-12 日東工業株式会社 放電検出ユニット

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05347120A (ja) * 1992-06-16 1993-12-27 Fuji Electric Co Ltd 漏電警報付き配線用遮断器
JP2004226299A (ja) * 2003-01-24 2004-08-12 Toshiba Corp 回転電機巻線の劣化診断装置
US6987389B1 (en) * 2000-11-14 2006-01-17 Pass & Seymour, Inc. Upstream/downstream arc fault discriminator
JP2010541518A (ja) * 2007-04-13 2010-12-24 ユン チャン,テ 電線での火花の発生直後に自動的に動作する電源遮断装置
JP2016220265A (ja) * 2015-05-14 2016-12-22 日東工業株式会社 分電盤
JP2017173008A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 日東工業株式会社 放電事故の検出システム

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2958594B2 (ja) * 1993-01-11 1999-10-06 株式会社日立製作所 絶縁劣化診断装置
JPH1075525A (ja) * 1996-08-29 1998-03-17 Central Res Inst Of Electric Power Ind 漏電検出除去方法
JP2001124814A (ja) * 1999-10-28 2001-05-11 Matsushita Electric Works Ltd インバータ装置における絶縁劣化検出装置及びそれを用いた太陽光発電システム並びに電気自動車
JP5319949B2 (ja) * 2008-03-31 2013-10-16 パナソニック株式会社 配線器具
US8159793B2 (en) * 2008-12-22 2012-04-17 General Electric Company Arc detection using detailed and approximate coefficients from discrete wavelet transforms
CN103250063B (zh) * 2010-10-14 2015-08-12 Abb研究有限公司 仅使用电流的故障方向参数指示器装置和有关的方法
JP6355568B2 (ja) * 2015-01-13 2018-07-11 三菱電機株式会社 部分放電監視装置
JP6702573B2 (ja) * 2016-04-25 2020-06-03 株式会社東芝 部分放電検出装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05347120A (ja) * 1992-06-16 1993-12-27 Fuji Electric Co Ltd 漏電警報付き配線用遮断器
US6987389B1 (en) * 2000-11-14 2006-01-17 Pass & Seymour, Inc. Upstream/downstream arc fault discriminator
JP2004226299A (ja) * 2003-01-24 2004-08-12 Toshiba Corp 回転電機巻線の劣化診断装置
JP2010541518A (ja) * 2007-04-13 2010-12-24 ユン チャン,テ 電線での火花の発生直後に自動的に動作する電源遮断装置
JP2016220265A (ja) * 2015-05-14 2016-12-22 日東工業株式会社 分電盤
JP2017173008A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 日東工業株式会社 放電事故の検出システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022030467A1 (ja) 2020-08-06 2022-02-10 日東工業株式会社 放電検出システム
WO2022091716A1 (ja) * 2020-10-29 2022-05-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 アーク検出システム、アーク検出方法、及びプログラム
WO2022091717A1 (ja) * 2020-10-29 2022-05-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 アーク検出システム、アーク検出方法、及びプログラム
WO2022091715A1 (ja) * 2020-10-29 2022-05-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 アーク検出システム、アーク検出方法、及びプログラム
JP7457990B2 (ja) 2020-10-29 2024-03-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 アーク検出システム、アーク検出方法、及びプログラム
JP7458014B2 (ja) 2020-10-29 2024-03-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 アーク検出システム、アーク検出方法、及びプログラム
WO2023038051A1 (ja) * 2021-09-10 2023-03-16 日東工業株式会社 プラグ式放電検出ユニット及び放電検出システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019184480A (ja) 2019-10-24
JP7102057B2 (ja) 2022-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020025460A (ja) 放電検出構造
US10840698B2 (en) Leakage current detection and protection device for power cord
US9748763B2 (en) Circuit protection devices and methods of monitoring protection devices in a power distribution system
JP2006349424A (ja) 漏洩電流検出システム及び方法
US10557883B2 (en) Leakage current detection and protection device for power cord
US10855068B2 (en) Ground fault monitoring system and method
JP2012243323A (ja) 故障ガス警報システム
JP2016169984A (ja) 接続不良検出器
US9692223B2 (en) Power distribution systems and methods of testing a power distribution system
US7557723B2 (en) System and method for evaluating ground-fault circuit interrupters
EP2472690B1 (en) Methods and systems involving monitoring circuit connectivity
JP5115957B2 (ja) 回路遮断器
KR20120083240A (ko) 회로 보호 시스템
JP2008305595A (ja) 回路遮断器
JP2008277165A (ja) 漏電遮断器
KR100953684B1 (ko) 전기적 이상상태 감지기능을 구비한 터널램프제어용 분·배전반
KR20060048896A (ko) 전원 콘센트 장치
KR200176385Y1 (ko) 분전반의 과전류 경보장치
US5698846A (en) Device and method for improved monitoring of clipping components within surge protection devices
JP2008305596A (ja) 漏電遮断器
JP2009081927A (ja) 抵抗分地絡電流を検出する装置
JP5115955B2 (ja) 漏電遮断器
JP6652790B2 (ja) 火災受信機
JP2008277164A (ja) 回路遮断器
WO2003003326A1 (en) Arcing source position detector

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221101

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230418