JP2019505084A - 自動車用の照射ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストでコンパクトで効率的である、マイクロミラー構成部材と冷却システムを備えた照射ユニットを創作する。
【解決手段】自動車用の照射ユニット(1)であって、照射ユニット(1)は、ライトモジュール(2)とミラーモジュール(3)を含み、この際、ミラーモジュール(3)は、ライトモジュール(2)により発生された放出光を照射ユニット(1)の放射方向へ反射するように構成されており、ライトモジュール(2)は、少なくとも1つの光源(4)と、第1冷却体(5)を含み、ミラーモジュール(3)は、ミラーユニット(6)と、第2冷却体(7)を含み、冷却システム(8)が設けられており、冷却システム(8)は、少なくとも1つの入口部(9)と、少なくとも1つの出口部(10)と、少なくとも1つの管路(11)と、少なくとも1つのフローユニット(12)と、所定の冷却媒体と、第1ヒートシンクと、第2ヒートシンクを含み、この際、入口部(9)と出口部(10)は、管路(11)により接続されており、フローユニット(12)は、管路(11)内で冷却媒体の流れを発生させるために、管路(11)に取り付けられており、この際、冷却媒体は、入口部(9)を通して吸引され、出口部(10)を通して放出され、また第1ヒートシンクは、ライトモジュール(2)の第1冷却体(5)により構成されており、第2ヒートシンクは、ミラーモジュール(3)の第2冷却体(7)により構成されており、第1ヒートシンクは、第2ヒートシンクの下流側に配設されている。
【選択図】図7

Description

本発明は、自動車用の照射ユニット(照明ユニット)に関し、該照射ユニットは、ライトモジュールとミラーモジュールを含み、この際、ミラーモジュールは、ライトモジュールにより発生された放出光(ライトエミッション)を照射ユニットの放射方向へ反射するように構成されている。
現在の前照灯システムの開発においては、迅速に変更可能であり且つその都度の交通条件、道路条件、光条件に適合可能なできるだけ高分解能の光像を走行路上へ投射しようという要望が益々重要になっている。ここで「走行路」との概念は、単純化された表現として使われ、それは、光像が実際に走行路上にあるか又は走行路を越えて延在するかは、勿論、場所による実情に左右されるためである。原則的に光像は、ここで使われる意味において、自動車照明技術に関する関連規格に応じた垂直面上への投射に対応するものとする。
上記の要求に応じるために、とりわけ、複数のマイクロミラーから可変に駆動制御可能なリフレクタ面を構成し、光源が発生させる放出光を照射ユニットの放射方向へ反射する照射ユニットが開発された。この種の照射装置は、車両構造において、その極めてフレキシブルな配光に関して有利であり、それは、各ピクセルのために照度を固有に調整することが可能であり、例えば、ロービーム配光、コーナリングライト配光、市街地ライト配光、高速道路配光、カーブライト配光、ハイビーム配光、又は眩惑のないハイビームの結像のような任意の配光を実現することが可能なためである。
マイクロミラー装置のためには、所謂デジタル・ライト・プロセッシング(DLP(登録商標))投射技術が使用され、このDLP投射技術では、デジタル画像が光線に対して変調されることにより画像が発生される。この際、光線は、可動の複数のマイクロミラーの矩形状の配設構成によりピクセルに分解され、引き続き、ピクセルごとに投射経路内へ向かうように又は投射経路から外れるように反射される。この技術の基礎は、複数のミラーの行列(マトリクス)の形式の矩形状の配設構成を含み且つ「デジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD)」と称される構成部材を構成する。
DMDマイクロシステムとは、面光変調器(空間光変調器:SLM(Spatial Light Modulator))であり、面光変調器は、行列状に配設された複数のマイクロミラーアクチュエータから構成され、即ちほぼ16μmのエッジ長を有する傾動可能な複数のミラー面から構成される。その運動は、静電界の力作用により引き起こされる。各マイクロミラーは、角度(傾動角度)について個々に位置調節可能であり、通常は、1秒の間に5000回に至るまで切替可能な2つの安定した終端状態を有する。ミラーの数は、投射される画像の分解能に対応し、この際、1つのミラーは、1つ又は複数のピクセルを表すことができる。近年では、メガピクセル範囲の高分解能を有するDMDチップが入手可能である。位置調節可能な個別ミラーの基礎を成す技術は、マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム(MEMS)技術(微小電気機械システム技術)である。
DMD技術が2つの安定したミラー状態を有し、所定の変調によりこれらの両方の安定した状態の間で反射が調節可能であるのに対し、「アナログ・マイクロミラー・デバイス(AMD)」技術は、個別ミラーが可変のミラーポジションに調節可能であるという特性を有する。
記載なし
DLP(登録商標)技術を有する車両前照灯ないし照射ユニットのコンセプトにおける本質的な一観点は、マイクロミラー構成部材の必要不可欠な冷却である。光による構成部材の照射時には、光のほぼ90%は、規定どおり反射されるが、光のほぼ10%は、反射損失として構成部材により吸収されて熱に変換される。この際、効率は、とりわけ、個々のマイクロミラーが、可動であり得るために互いに所定の間隔を有することにより決められている。個々のマイクロミラーの間の面は、光に照射され、それにより熱が吸収される。この熱は、例えば冷却システムにより適切に排出されなくてはならない。
それに加え、照射ユニットの放射方向へ反射されない光は、適切に吸収されなくてはならない。
本発明の課題は、特に低コストでコンパクトで効率的である、マイクロミラー構成部材と冷却システムを備えた照射ユニットを創作することにある。
前記課題は、冒頭に記載した形式の照射ユニットにおいて、ライトモジュールは、少なくとも1つの光源と、第1冷却体を含み、ミラーモジュールは、ミラーユニットと、第2冷却体を含み、冷却システムが設けられており、該冷却システムは、少なくとも1つの入口部と、少なくとも1つの出口部と、少なくとも1つの管路(冷却媒体路)と、少なくとも1つのフローユニット(ないし流れ生成ユニット、Stroemungseinheit)と、所定の冷却媒体と、第1ヒートシンク(第1クーリングシンク)と、第2ヒートシンク(第2クーリングシンク)を含み、この際、入口部と出口部は、管路により接続されており、フローユニットは、管路内で冷却媒体の流れを発生させるために、管路に取り付けられており、この際、冷却媒体は、入口部を通して吸引され、出口部を通して再び放出され、また第1ヒートシンクは、ライトモジュールの第1冷却体により構成されており、第2ヒートシンクは、ミラーモジュールの第2冷却体により構成されており、この際、第1ヒートシンクは、第2ヒートシンクの下流側に配設されていることにより照射ユニットが特徴付けられていることで解決される。
以下、発明を実施するための形態について説明する。
本発明は、ミラーユニットも光源自体も冷却され、これらの2つの空間的に離されたヒートシンクを共通して冷却するというコンセプトにより本発明の利点が達成されるということを利用している。
ヒートシンクの順番(冷却の順番)を適切に選択することが特に効率的であると分かった。半導体光源ですら、従来の光源に比べると、現在ではほぼ30%という高い効率を有するが、投入電力の相当部分は熱に変換される。マイクロミラー構成部材は、前記したように、入射された光エネルギーのほぼ10%を熱エネルギーに変換する。従って両方のヒートシンクを含んだ一系統式の冷却システムの場合、ミラーモジュールの温度をライトモジュールの排熱温度へ不必要に高めることのないように、先ずミラーモジュールを冷却し、引き続きライトモジュールを冷却することは、特に有利である。それに加え、ミラーモジュールの排熱温度は、ライトモジュールに害を与えることは全くない。
先に数値的に例として挙げた効率によると、ライトモジュールの出力損失は、光源出力の70%となり、ミラーモジュールの出力損失は、30%(発生された光出力)と10%(ミラー損失)を掛け合わせることから決定され、光源出力の3%となる。
ミラーモジュールは、統合電子装置によりライトモジュールよりも遥かに敏感に高い稼働温度に反応するので、選択された順番(冷却の順番)は、特に適しており、それによりとりわけ電子装置のより長い寿命に有利な影響を及ぼす。
フローユニットが第1冷却体と第2冷却体の間で管路へ取り付けられていると、照射ユニットのコンパクトな構造に関して有利である。
それに加え、第1冷却体が出口部の上流側で管路へ取り付けられているか、又は第1冷却体が、放出される冷却媒体により冷却されるように、出口部に後置して(出口部の下流側に続いて)配設されていると、有利である。
また、第2冷却体が入口部の下流側で管路へ取り付けられているか、又は第2冷却体が、吸引される冷却媒体により冷却されるように、入口部の手前に(入口部の上流側に)配設されていると、同様に有利である。
必要とされる冷却能力に応じ、冷却システムの管路が、ライトモジュールの第1冷却体を通って延在するか、又は第1冷却体上に載置されていると、有利であり得る。同様に、冷却システムの管路が、ミラーモジュールの第2冷却体を通って延在するか、又は第2冷却体上に載置されていると、同様に有利であり得る。
ライトモジュールの第1冷却体がミラーモジュールの第2冷却体とは構造的に別個(別体としての構成)であると、本発明による装置の使用は、特に有利である。共通の冷却体は、ミラーモジュールの稼働温度にとって不利であろう。
冷却媒体としては、空気、例えば周囲空気、或いは液体(冷却液又はオイル)を選択することが可能であり、それに対応してフローユニット(流れ生成ユニット)としては、ファン又はポンプを選択することが可能である。多くの場合、冷却媒体のためには、入口部と出口部が互いに接続され、更なるヒートシンク(クーリングシンク)が循環路へ取り付けられることにより所定の循環路が作られる。前記選択は、とりわけ、使用される光源、必要とされる光出力、並びにコストパラメータに依存し、必要とされる冷却能力に応じて行われる。この際、管路は、空気案内部として又は液体案内部として構成可能である。
冷却システムの一系統式の構造により、コストの利点と共にシステムコンポーネントの数の減少が達成され、コンパクトな構造形式が可能とされる。
ライトモジュールに半導体光源を使用することは、特に有利であり、それによりそこでは排熱の発生を減少させ、従って冷却システムをコンパクトに低コストで構成することが可能である。そのための例は、パワーLEDや半導体レーザである。
ミラーユニットにデジタル式又はアナログ式のマイクロミラーアレイ(DMD又はAMD)を使用することは、有利であり、それにより有利な反射効率が得られ、従ってそこでも排熱の発生を減少させ、冷却システムをコンパクトに低コストで構成することが可能である。
以下、添付の図面に具体的に図示された、限定ではない実施例に基づき、本発明並びにその利点を詳細に説明する。
本発明による一照射ユニットを前方から見た斜視図である。 断面A-Aの位置と共に前記照射ユニットを上方から見た図である。 断面A-Aにおける前記照射ユニットを示す図である。 前記照射ユニットを側方から見た斜視図である。 ミラーモジュールの一冷却体の前に第2基板を有する前記照射ユニットを後方から見た斜視図である。 ミラーモジュールの前記冷却体の前に第2基板を伴わない前記照射ユニットを後方から見た斜視図である。 冷却システムを前方から見た斜視図である。
先ず図1に関連し、本発明の一実施例を詳細に説明する。特に本発明による照射ユニット(照明ユニット)にとって重要な部分が図示されており、この際、照射ユニットは、特に乗用車やオートバイも含め自動車における前照灯において有意義な使用を可能とする更に多数の他の部分も含んでいることは明らかである。
図1〜図6には、自動車用の照射ユニット1が概観として様々な目視点から図示されている。ライトモジュール2により発生された放出光(ライトエミッション)は、ミラーモジュール3において照射ユニット1の放射方向へ反射される。ライトモジュール2は、好ましくは半導体光源であり例えばパワーLEDである光源4と、第1冷却体5を有する。第1冷却体5と光源4は、例えばこれらの両方のコンポーネントの直接的で機械的な接触により、伝熱的(熱伝導的)に互いに結合されている。
ミラーモジュール3は、ミラーユニット6と第2冷却体7を有する。ミラーユニット6は、好ましくは、デジタル式又はアナログ式のマイクロミラーアレイ(AMD、アナログ・マイクロミラー・デバイス、又はDMD、デジタル・マイクロミラー・デバイス)を含んでいる。第2冷却体7とミラーユニット6は、例えばこれらの両方のコンポーネントの直接的で機械的な接触により、伝熱的に互いに結合されている。
放出光により発生された熱を伝導するために、照射ユニット1には、冷却システム8が配設されており、冷却システム8は、入口部9と、出口部10と、管路(冷却媒体路)11と、フローユニット12と、ここでは周囲空気である冷却媒体と、第1ヒートシンク(第1クーリングシンク)と、第2ヒートシンク(第2クーリングシンク)を含んでいる。
入口部9と出口部10は、管路11により互いに接続されており、この実施例ではファンであるフローユニット12は、管路11内で冷却媒体の流れを発生させるために、管路11に取り付けられている。
この際、冷却媒体は、入口部9を通して吸引され、出口部10を通して再び放出され、第1ヒートシンクは、ライトモジュール2の第1冷却体5により構成され、第2ヒートシンクは、ミラーモジュール3の第2冷却体7により構成されており、この際、第1ヒートシンクは、第2ヒートシンクの下流側に配設されている。
フローユニット12は、第1冷却体5と第2冷却体7の間で管路11に取り付けられており、第1冷却体5は、第1冷却体5が、放出される冷却媒体により冷却されるように、出口部10に後置して(出口部10の下流側に続いて)配設されている。第2冷却体7は、第2冷却体7が、吸引される冷却媒体により冷却されるように、入口部9の手前に(入口部9の上流側に)配設されている。
ライトモジュール2の第1冷却体5は、ここでは、ミラーモジュール3の第2冷却体7とは構造的に別個(別体)とされている。
図7は、照射ユニット1の冷却システム8の関連部分の詳細図を示している。より判り易くするために、保持装置と結像光学系は図示されていない。図示されているのは、光源4と、第1冷却体5と、ミラーユニット6と、入口部9と、出口部10と、フローユニット12としてのファンである。
1 照射ユニット
2 ライトモジュール
3 ミラーモジュール
4 光源
5 ライトモジュールの第1冷却体
6 ミラーユニット
7 ミラーモジュールの第2冷却体
8 冷却システム
9 入口部
10 出口部
11 管路
12 フローユニット(流れ生成ユニット)
WO 2015/122303 A1 DE 10 2014 110605 A1 US 2012/127747 A1 DE 10 2007 043961 A1 JP 2000 352762 A
前記課題は、冒頭に記載した形式の照射ユニットにおいて、ライトモジュールは、少なくとも1つの光源と、第1冷却体を含み、ミラーモジュールは、ミラーユニットと、第2冷却体を含み、冷却システムが設けられており、該冷却システムは、少なくとも1つの入口部と、少なくとも1つの出口部と、少なくとも1つの管路(冷却媒体路)と、少なくとも1つのフローユニット(ないし流れ生成ユニット、Stroemungseinheit)と、所定の冷却媒体と、第1ヒートシンク(第1クーリングシンク)と、第2ヒートシンク(第2クーリングシンク)を含み、この際、入口部と出口部は、管路により接続されており、フローユニットは、管路内で冷却媒体の流れを発生させるために、管路へ取り付けられており、この際、冷却媒体は、入口部を通して吸引され、出口部を通して再び放出され、また第1ヒートシンクは、ライトモジュールの第1冷却体により構成されており、第2ヒートシンクは、ミラーモジュールの第2冷却体により構成されており、この際、第1ヒートシンクは、第2ヒートシンクの下流側に配設されていることにより照射ユニットが特徴付けられていることで解決される。
即ち本発明の一視点により、自動車用の照射ユニットであって、前記照射ユニットは、ライトモジュールとミラーモジュールを含み、前記ミラーモジュールは、前記ライトモジュールにより発生された放出光を前記照射ユニットの放射方向へ反射するように構成されており、前記ライトモジュールは、少なくとも1つの光源と、第1冷却体を含み、前記ミラーモジュールは、ミラーユニットと、第2冷却体を含み、冷却システムが設けられており、前記冷却システムは、少なくとも1つの入口部と、少なくとも1つの出口部と、少なくとも1つの管路と、少なくとも1つのフローユニットと、所定の冷却媒体と、第1ヒートシンクと、第2ヒートシンクを含み、前記入口部と前記出口部は、前記管路により接続されており、前記フローユニットは、前記管路内で前記冷却媒体の流れを発生させるために、前記管路へ取り付けられており、前記冷却媒体は、前記入口部を通して吸引され、前記出口部を通して放出され、また前記第1ヒートシンクは、前記ライトモジュールの前記第1冷却体により構成されており、前記第2ヒートシンクは、前記ミラーモジュールの前記第2冷却体により構成されており、前記第1ヒートシンクは、前記第2ヒートシンクの下流側に配設されていることを特徴とする照射ユニットが提供される。
尚、本願の特許請求の範囲に付記されている図面参照符号は、専ら本発明の理解の容易化のためのものであり、図示の形態への限定を意図するものではないことを付言する。
本発明において、以下の形態が可能である。
(形態1)自動車用の照射ユニットであって、前記照射ユニットは、ライトモジュールとミラーモジュールを含み、前記ミラーモジュールは、前記ライトモジュールにより発生された放出光を前記照射ユニットの放射方向へ反射するように構成されており、前記ライトモジュールは、少なくとも1つの光源と、第1冷却体を含み、前記ミラーモジュールは、ミラーユニットと、第2冷却体を含み、冷却システムが設けられており、前記冷却システムは、少なくとも1つの入口部と、少なくとも1つの出口部と、少なくとも1つの管路と、少なくとも1つのフローユニットと、所定の冷却媒体と、第1ヒートシンクと、第2ヒートシンクを含み、前記入口部と前記出口部は、前記管路により接続されており、前記フローユニットは、前記管路内で前記冷却媒体の流れを発生させるために、前記管路へ取り付けられており、前記冷却媒体は、前記入口部を通して吸引され、前記出口部を通して再び放出され、また前記第1ヒートシンクは、前記ライトモジュールの前記第1冷却体により構成されており、前記第2ヒートシンクは、前記ミラーモジュールの前記第2冷却体により構成されており、前記第1ヒートシンクは、前記第2ヒートシンクの下流側に配設されていること。
(形態2)前記フローユニットは、前記第1冷却体と前記第2冷却体の間で前記管路に取り付けられていることが好ましい。
(形態3)前記第1冷却体は、前記出口部の上流側で前記管路に取り付けられていることが好ましい。
(形態4)前記第1冷却体は、前記第1冷却体が、放出される前記冷却媒体により冷却されるように、前記出口部に後置して配設されていることが好ましい。
(形態5)前記第2冷却体は、前記入口部の下流側で前記管路に取り付けられていることが好ましい。
(形態6)前記第2冷却体は、前記第2冷却体が、吸引される前記冷却媒体により冷却されるように、前記入口部の手前に配設されていることが好ましい。
(形態7)前記冷却システムの前記管路は、前記ライトモジュールの前記第1冷却体を通って延在するか、又は前記第1冷却体上に載置されていることが好ましい。
(形態8)前記冷却システムの前記管路は、前記ミラーモジュールの前記第2冷却体を通って延在するか、又は前記第2冷却体上に載置されていることが好ましい。
(形態9)前記ライトモジュールの前記第1冷却体は、前記ミラーモジュールの前記第2冷却体とは構造的に別個であることが好ましい。
(形態10)前記冷却媒体は、空気、好ましくは周囲空気であり、前記フローユニットは、ファンであることが好ましい。
(形態11)前記冷却媒体は、液体、好ましくは冷却液又はオイルであり、前記フローユニットは、ポンプであることが好ましい。
(形態12)前記ライトモジュールは、少なくとも1つの半導体光源を含み、好ましくは少なくとも1つのパワーLED又は少なくとも1つの半導体レーザを含むことが好ましい。
(形態13)前記ミラーユニットは、デジタル式又はアナログ式のマイクロミラーアレイを含むことが好ましい。

Claims (13)

  1. 自動車用の照射ユニットであって、
    前記照射ユニット(1)は、ライトモジュール(2)とミラーモジュール(3)を含み、前記ミラーモジュール(3)は、前記ライトモジュール(2)により発生された放出光を前記照射ユニット(1)の放射方向へ反射するように構成されており、
    − 前記ライトモジュール(2)は、少なくとも1つの光源(4)と、第1冷却体(5)を含み、
    − 前記ミラーモジュール(3)は、ミラーユニット(6)と、第2冷却体(7)を含み、
    − 冷却システム(8)が設けられており、前記冷却システム(8)は、少なくとも1つの入口部(9)と、少なくとも1つの出口部(10)と、少なくとも1つの管路(11)と、少なくとも1つのフローユニット(12)と、所定の冷却媒体と、第1ヒートシンクと、第2ヒートシンクを含み、前記入口部(9)と前記出口部(10)は、前記管路(11)により接続されており、前記フローユニット(12)は、前記管路(11)内で前記冷却媒体の流れを発生させるために、前記管路(11)へ取り付けられており、前記冷却媒体は、前記入口部(9)を通して吸引され、前記出口部(10)を通して再び放出され、また前記第1ヒートシンクは、前記ライトモジュール(2)の前記第1冷却体(5)により構成されており、前記第2ヒートシンクは、前記ミラーモジュール(3)の前記第2冷却体(7)により構成されており、前記第1ヒートシンクは、前記第2ヒートシンクの下流側に配設されていること
    を特徴とする照射ユニット。
  2. 前記フローユニット(12)は、前記第1冷却体(5)と前記第2冷却体(7)の間で前記管路(11)に取り付けられていること
    を特徴とする、請求項1に記載の照射ユニット。
  3. 前記第1冷却体(5)は、前記出口部(10)の上流側で前記管路(11)に取り付けられていること
    を特徴とする、請求項1又は2に記載の照射ユニット。
  4. 前記第1冷却体(5)は、前記第1冷却体(5)が、放出される前記冷却媒体により冷却されるように、前記出口部(10)に後置して配設されていること
    を特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の照射ユニット。
  5. 前記第2冷却体(7)は、前記入口部(9)の下流側で前記管路(11)に取り付けられていること
    を特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の照射ユニット。
  6. 前記第2冷却体(7)は、前記第2冷却体(7)が、吸引される前記冷却媒体により冷却されるように、前記入口部(9)の手前に配設されていること
    を特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の照射ユニット。
  7. 前記冷却システム(8)の前記管路(11)は、前記ライトモジュール(2)の前記第1冷却体(5)を通って延在するか、又は前記第1冷却体(5)上に載置されていること
    を特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の照射ユニット。
  8. 前記冷却システム(8)の前記管路(11)は、前記ミラーモジュール(3)の前記第2冷却体(7)を通って延在するか、又は前記第2冷却体(7)上に載置されていること
    を特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の照射ユニット。
  9. 前記ライトモジュール(2)の前記第1冷却体(5)は、前記ミラーモジュール(3)の前記第2冷却体(7)とは構造的に別個であること
    を特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の照射ユニット。
  10. 前記冷却媒体は、空気、好ましくは周囲空気であり、前記フローユニット(12)は、ファンであること
    を特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の照射ユニット。
  11. 前記冷却媒体は、液体、好ましくは冷却液又はオイルであり、前記フローユニット(12)は、ポンプであること
    を特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の照射ユニット。
  12. 前記ライトモジュール(2)は、少なくとも1つの半導体光源を含み、好ましくは少なくとも1つのパワーLED又は少なくとも1つの半導体レーザを含むこと
    を特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載の照射ユニット。
  13. 前記ミラーユニット(6)は、デジタル式又はアナログ式のマイクロミラーアレイを含むこと
    を特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の照射ユニット。
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