JP2000352762A - 光源装置及びこれを用いたプロジェクタ - Google Patents

光源装置及びこれを用いたプロジェクタ

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JP2000352762A
JP2000352762A JP11166804A JP16680499A JP2000352762A JP 2000352762 A JP2000352762 A JP 2000352762A JP 11166804 A JP11166804 A JP 11166804A JP 16680499 A JP16680499 A JP 16680499A JP 2000352762 A JP2000352762 A JP 2000352762A
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source device
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tube
ventilation hole
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Katsu Nakao
克 中尾
Mitsuhiro Wada
充弘 和田
Toshiaki Ogura
敏明 小倉
Hiroto Inoue
裕人 井ノ上
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V29/00Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
    • F21V29/50Cooling arrangements
    • F21V29/70Cooling arrangements characterised by passive heat-dissipating elements, e.g. heat-sinks
    • F21V29/83Cooling arrangements characterised by passive heat-dissipating elements, e.g. heat-sinks the elements having apertures, ducts or channels, e.g. heat radiation holes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V29/00Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
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Abstract

(57)【要約】 【課題】全体構成の大型化や騒音の増大を招くことな
く、内部温度の高温化を十分に抑制することが可能な構
成とされた密閉構造の光源装置と、これを用いて構成さ
れたプロジェクタとを提供する。 【解決手段】本発明にかかる光源装置は、放電発光する
発光管2と、この発光管2を取り囲んで配置され、発光
管2からの光を反射する凹形状の湾曲面を有する反射鏡
3と、この反射鏡3の開口部を密閉し、反射鏡3の湾曲
面で反射された光を透過する透明隔壁4と、反射鏡3及
び透明隔壁4の外部に設置され、反射鏡3の内部の空気
を循環させる送風ファン22と、反射鏡3または透明隔
壁4に形成された第1通風孔11aと送風ファン22の
空気吸込側との間を接続する第1通風管24と、反射鏡
または透明隔壁に形成された第2通風孔11bと送風フ
ァン22の空気吐出側との間を接続する第2通風管26
とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像や文字などを
スクリーン上に投写するプロジェクタ用の光源装置と、
この光源装置を用いて構成されたプロジェクタとに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶方式をはじめとするプロジェ
クタの技術進歩は目覚ましく、高輝度化や小型軽量化な
どを目的とした性能向上が図られている。そして、最近
では、従来のメタルハライドランプに比べると、アーク
領域が小さくて点光源に近いことから光の利用効率が高
いとされる超高圧水銀ランプが発光管として実用化され
ており、超高圧水銀ランプを発光管として構成された密
閉構造の光源装置、つまり、超高圧水銀ランプユニット
を搭載することによってプロジェクタの高輝度化が実現
されている。
【0003】ところが、超高圧水銀ランプユニットで
は、発光効率を高める必要上、超高圧水銀ランプである
発光管の点灯時における内部圧力が150気圧以上の高
圧、つまり、メタルハライドランプと比べても数倍以上
の高圧となるため、内部圧力によって超高圧水銀ランプ
が破壊される恐れがある。そのため、超高圧水銀ランプ
を取り囲んで外側に配置される反射鏡にあっては、その
開口部を透明隔壁としての防爆ガラスでもって密閉した
防爆構造が採用されるが、このような防爆構造を採用し
ている際には、超高圧水銀ランプからの放射熱が蓄積す
る結果として反射鏡の内部温度、つまり、ランプユニッ
トの内部温度が上昇することになってしまう。
【0004】そして、反射鏡の内部温度が高くなると、
発光管に内装された一対の電極、つまり、タングステン
からなる電極それぞれの先端部がハロゲンサイクルの許
容限度以上に溶け出して電極の形状や間隔が変化する電
極の劣化といわれる問題や、溶け出した電極が透明な石
英ガラスからなる発光管の内壁に付着し、電極付着部分
の温度が輻射熱を受けて高温化するために発光管が熱応
力破壊されてしまう発光管の黒化といわれる問題や、発
光管自体が高温化して石英ガラスの結晶化が進むため、
発光管の色が透明から乳白色へと変化する結果、輻射熱
によって発光管が熱応力破壊される発光管の失透といわ
れる問題などが発生する。
【0005】また、反射鏡と防爆ガラスとの関係でも、
歪み点または転移点を超えるほどにまで温度が高くなる
と、点灯及び消灯に伴う温度変化が生じる度ごとに歪み
が発生して損傷を招くという問題や、反射鏡の基材であ
るガラスと反射鏡の内面上に蒸着されている反射膜との
熱膨張率の相違に起因した反射膜の剥離が発生する問題
が生じてしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、前記従来の
形態にかかるプロジェクタ用の光源装置、つまり、密閉
構造とされた超高圧水銀ランプユニットは、反射鏡の内
部温度を許容温度以下に維持する必要上から、メタルハ
ライドランプユニットと同等の高いランプ電力を印加す
ることができず、100W程度から150W程度までの
低いランプ電力によって使用されているのが現状であ
り、このような光源装置の高パワー化を実現することは
難しいとされているのが実情である。
【0007】なお、発光管である超高圧水銀ランプを冷
却する専用の冷却ファンを反射鏡の外部に設置してお
き、この冷却ファンでもって反射鏡の内部を間接的に冷
却することも考えられるが、このような構成を採用した
のでは、送風量の大きな冷却ファンを使用する必要があ
り、また、十分な大きさの通風路を設けなければならな
いことから、超高圧水銀ランプユニットを搭載するプロ
ジェクタの大型化を招くことになり、さらには、騒音が
増大するというような別異の不都合が生じる。
【0008】本発明はこのような不都合に鑑みて創案さ
れたものであり、全体構成の大型化や騒音の増大を招く
ことなく、内部温度の高温化を十分に抑制することが可
能な構成とされた密閉構造の光源装置と、これを用いて
構成されたプロジェクタとの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる光源装置
は、放電によって発光する発光管と、この発光管を取り
囲んで配置され、発光管からの光を反射して開口部から
外部へと照射する凹形状の湾曲面を有する反射鏡と、こ
の反射鏡の開口部を密閉し、反射鏡の湾曲面で反射され
た光を透過する透明隔壁と、反射鏡及び透明隔壁の外部
に設置され、透明隔壁で密閉された反射鏡の内部の空気
を循環させる送風ファンと、反射鏡または透明隔壁に形
成された空気流出側の第1通風孔と送風ファンの空気吸
込側との間を連通して接続する第1通風管と、反射鏡ま
たは透明隔壁に形成された空気流入側の第2通風孔と送
風ファンの空気吐出側との間を連通して接続する第2通
風管とを備えている。
【0010】上記構成によれば、透明隔壁でもって密閉
された反射鏡が密閉された防爆構造を有しているにも拘
わらず、反射鏡の内部の空気が第1通風管及び第2通風
管を介したうえで送風ファンによって循環させられるた
め、反射鏡の内部における温度ばらつきを均一化するこ
とが可能となる。そして、反射鏡の内部において高温と
なった空気が第1通風管及び第2通風管を通過しながら
外気と熱交換して低温化させられ、低温となった空気が
反射鏡に対して流入する結果、反射鏡の内部における温
度上昇を抑制することも可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかる光源装
置は、放電によって発光する発光管と、この発光管を取
り囲んで配置され、発光管からの光を反射して開口部か
ら外部へと照射する凹形状の湾曲面を有する反射鏡と、
この反射鏡の開口部を密閉し、反射鏡の湾曲面で反射さ
れた光を透過する透明隔壁と、反射鏡及び透明隔壁の外
部に設置され、透明隔壁で密閉された反射鏡の内部の空
気を循環させる送風ファンと、反射鏡または透明隔壁に
形成された空気流出側の第1通風孔と送風ファンの空気
吸込側との間を連通して接続する第1通風管と、反射鏡
または透明隔壁に形成された空気流入側の第2通風孔と
送風ファンの空気吐出側との間を連通して接続する第2
通風管とを備えていることを特徴とする。
【0012】本発明の請求項2にかかる光源装置は請求
項1に記載したものであり、送風ファンは、前方側の開
口部が透明隔壁で密閉された反射鏡の後方側に設置され
ていることを特徴とする。本発明の請求項3にかかる光
源装置は請求項1または請求項2に記載したものであ
り、送風ファンの空気吸込側及び第1通風管のいずれか
一方の所定位置には、外気吸込口が形成されていること
を特徴としている。
【0013】本発明の請求項4にかかる光源装置は請求
項1ないし請求項3のいずれかに記載したものであり、
第1通風孔及び第2通風孔のそれぞれは、反射鏡の開口
部に近接した湾曲面上の対向しあう位置ごとに形成され
ていることを特徴とする。本発明の請求項5にかかる光
源装置は請求項1ないし請求項4のいずれかに記載した
ものであり、第1通風管及び第2通風管は、配管経路の
変更が可能な管体を用いて構成されたものであることを
特徴とする。本発明の請求項6にかかる光源装置は請求
項5に記載したものであり、第1通風管及び第2通風管
を構成する管体は、波形管であることを特徴としてい
る。
【0014】本発明の請求項7にかかる光源装置は請求
項1ないし請求項6のいずれかに記載したものであり、
第1通風孔及び第2通風孔のそれぞれと第1通風管及び
第2通風管のそれぞれとは、着脱自在に連結されている
ことを特徴とする。本発明の請求項8にかかる光源装置
は請求項7に記載したものであり、第1通風孔及び第2
通風孔の周囲には、第1通風管及び第2通風管を密着可
能とする平面部が設けられていることを特徴とする。本
発明の請求項9にかかる光源装置は請求項7または請求
項8に記載したものであり、第1通風管及び第2通風管
は、第1通風孔及び第2通風孔よりも大径とされている
ことを特徴としている。
【0015】本発明の請求項10にかかる光源装置は請
求項1ないし請求項9のいずれかに記載したものであ
り、第1通風孔と第1通風管との間及び第2通風孔と第
2通風管との間には、異物遮蔽手段が介装されているこ
とを特徴とする。本発明の請求項11にかかる光源装置
は請求項10に記載したものであり、異物遮蔽手段は、
多数の小径孔が貫通して形成された金属板であることを
特徴としている。本発明の請求項12にかかる光源装置
は請求項10に記載したものであり、異物遮蔽手段は、
細径線材が交差して編み合わされた金属網であることを
特徴とする。
【0016】本発明の請求項13にかかる光源装置は請
求項1ないし請求項12のいずれかに記載したものであ
り、発光管は超高圧水銀ランプであることを特徴とす
る。本発明の請求項14にかかるプロジェクタは、請求
項1ないし請求項13のいずれかに記載した光源装置を
用いて構成されていることを特徴としている。
【0017】以下、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。
【0018】図1は本実施の形態にかかる光源装置の全
体構造を示す斜視図、図2は光源装置の一部を破断して
示す斜視図、図3は光源装置を構成するランプユニット
及び冷却ユニットの連結構造の一部を破断して示す斜視
図であり、図4ないし図7のそれぞれは本実施の形態に
かかる光源装置を用いて構成されたプロジェクタを示す
説明図である。なお、図4ないし図7に基づいたプロジ
ェクタについての説明は、後述している。
【0019】本実施の形態にかかる光源装置は密閉構造
とされたものであり、図1及び図2で示すように、ラン
プユニット1と冷却ユニット21とを組み合わせて構成
されたものとなっている。そして、ランプユニット1
は、放電によって発光する発光管であるところの超高圧
水銀ランプ2と、この超高圧水銀ランプ2を取り囲んだ
外側位置に配置され、超高圧水銀ランプ2からの光を反
射して開口部から外部へと照射する凹形状の湾曲面を有
する反射鏡3と、この反射鏡3の前方側に形成された開
口部を密閉することによって反射鏡3の内部を封止し、
かつ、反射鏡3の湾曲面で反射された光を透過する円形
平板形状の防爆ガラス4、つまり、硬質ガラスなどを用
いて作製された透明隔壁であるところの防爆ガラス4と
を備えている。
【0020】すなわち、ここでの超高圧水銀ランプ2は
AC型の発光管であり、両端封止に伴う楕円球形状の閉
空間が内部に形成された透明な石英ガラス管5と、タン
グステンやモリブデンを用いて作製されたうえ、水銀及
びハロゲンガスが所定量だけ充填された石英ガラス管5
の閉空間で所定間隔を空けながら光軸に沿って対向配置
された一対の電極6a,6bと、電極6a,6bの各々
と接続された電極取出線7a,7bと、電極取出線7a
と電源とを接続する口金8とを具備している。なお、電
極取出線7bは、反射鏡3の外周壁面上に配置された電
源端子9と接続されている。
【0021】また、この際における反射鏡3は、結晶化
ガラスやパイレックスガラスなどからなる楕円形状や放
物線形状を有するものとして作製されたうえ、その内側
に位置する湾曲面上に5酸化タンタルや2酸化珪素など
からなる反射膜(図示省略)が蒸着コーティングされた
ものであり、光軸中心位置に挿入して取り付けられた超
高圧水銀ランプ2はセメントなどのような充填接着剤1
0を用いたうえで位置決め固定されている。そして、反
射鏡3の開口部に近接した湾曲面上の互いに対向しあう
位置ごと、つまり、防爆ガラス4でもって密閉された開
口部の直径方向に沿って対向しあう位置ごとには、空気
流出側である第1通風孔11aと、空気流入側である第
2通風孔11bとが反射鏡3の厚みを貫通したうえで形
成されており、これら第1通風孔11a及び第2通風孔
11bには、多数の小径孔が貫通して形成された金属板
12、あるいは、細径線材が交差して編み合わされた金
属網などである異物遮蔽手段が設けられている。
【0022】ところで、本実施の形態では、第1通風孔
11a及び第2通風孔11bの各々を反射鏡3の開口部
に近接した湾曲面上に形成しているが、このような構成
であれば、反射鏡3の開口部に近接した湾曲面部分の反
射に関する光学特性的な寄与度が低いために光量損失が
最小限で済むばかりか、反射鏡3の内部を流通する空気
の流れが阻害されないという利点が確保される。そし
て、異物遮蔽手段としての金属板12などを設けておい
た際には、超高圧水銀ランプ2が寿命劣化し、内部圧力
による破裂が発生したとしても、その破片が冷却ユニッ
ト21の内部にまで侵入することは起こり得ないという
利点が確保される。なお、ここでは、第1通風孔11a
及び第2通風孔11bを反射鏡3に形成するとしている
が、このような構成に限られず、例えば、防爆ガラス4
を円形平板形状ではなくて有底円筒形状、つまり、ガラ
スコップ形としておいたうえ、その筒状部分に対して第
1通風孔11a及び第2通風孔11bを形成してもよい
ことは勿論である。
【0023】さらに、これら第1通風孔11a及び第2
通風孔11bの周囲には、図3で示すように、冷却ユニ
ット21が備える第1通風管24及び第2通風管26
(後述する)の連結端部を密着可能とするための平面部
13が設けられており、これら平面部13それぞれの外
面上には、第1通風管24及び第2通風管26それぞれ
の連結端部を支持するアダプター14が第1通風孔11
a及び第2通風孔11bを取り囲むようにして立設され
ている。すなわち、これらのアダプター14によって
は、外嵌された第1通風管24及び第2通風管26それ
ぞれの連結端部が内側から押し拡げるようにして支持さ
れることになり、第1通風管24及び第2通風管26の
連結端部は第1通風孔11a及び第2通風孔11bと着
脱可能となっている。なお、これらの着脱機構がこのよ
うな構成に限定されることはなく、図示省略している
が、例えば、アダプター14の外周面に雄ネジを形成す
る一方で第1通風管24及び第2通風管26の連結端部
に袋ナットのような雌ネジ体を配設しておき、シールテ
ープなどを介在させたうえでの螺合によって着脱可能に
連結するような構成であってもよい。
【0024】一方、冷却ユニット21は、ランプユニッ
ト1、つまり、防爆ガラス4で開口部が密閉された反射
鏡3の内部の空気を循環させるものであり、反射鏡3及
び防爆ガラス4の外部に設置され、防爆ガラス4でもっ
て密閉された反射鏡3の内部の空気を循環させる送風フ
ァン22と、反射鏡3に形成された第1通風孔11aと
送風ファン22の空気吸込側に配置された第1ブロック
23との間を連通して接続する第1通風管24と、反射
鏡3に形成された第2通風孔11bと送風ファン22の
空気吐出側に配置された第2ブロック25との間を連通
して接続する第2通風管26とを備えている。そして、
ここでの送風ファン22は軸流式の小型ファンであるこ
とになっており、通風路を有する中空形状とされた第1
ブロック23及び第2ブロック25間に介装され、か
つ、第1通風管24及び第2通風管26それぞれの端部
取付板24a,26aとともに、長軸ボルト及びナット
を用いたうえで一体化されたものであって、前方側の開
口部が防爆ガラス4で密閉された反射鏡3の後方側に設
置されている。
【0025】なお、ここでは送風ファン22を反射鏡3
の後方側に設置するとしているが、反射鏡3の後方側に
限定されることはなく、少なくとも光が照射されてくる
前方側以外の位置でありさえすれば、送風ファン22を
反射鏡3のいずれの位置に設置してもよいことは勿論で
ある。しかしながら、送風ファン22を反射鏡3の後方
側に設置する構成であれば、プロジェクタ内におけるラ
ンプユニット1後方の空きスペースを有効に利用するこ
とが可能となるという利点が確保される。
【0026】また、第1通風管24及び第2通風管26
のそれぞれは、配管経路の変更が可能な管体、つまり、
具体的には、両端部を除いた管径が管長方向に沿って周
期的に波打ちながら拡縮変化する、いわゆる蛇腹形状を
有する波形管を管体として用いることによって構成され
たものであり、波形管を用いて構成されているため、配
管経路の変更が任意に可能なものとなっている。なお、
これらの第1通風管24及び第2通風管26が波形管を
用いて構成されたものである際には、配管経路の変更に
伴って送風ファン22の位置決めが容易になるばかり
か、外気と接する第1通風管24及び第2通風管26の
表面積が大きくなって空気の熱交換効率が良好になると
いう利点が確保される。さらに、このとき、送風ファン
22の空気吸込側に配置された第1ブロック23及び第
1通風管24の少なくとも一方に対して外気吸込口(図
示省略)を形成しておいてもよく、外気吸込口を形成し
ておいた際には反射鏡3の内部を循環している空気のよ
り一層の低温化を実現し得ることとなる。
【0027】さらにまた、この際における第1通風管2
4及び第2通風管26それぞれの連結端部は、図3で示
すように、第1通風孔11a及び第2通風孔11bより
も大径とされているとともに、第1通風孔11a及び第
2通風孔11bの周囲に設けられた平面部13に対して
密着させられている。そのため、第1通風孔11a及び
第2通風孔11bの各々に第1通風孔11a及び第2通
風孔11bの連結端部を装着した際、これらの間に多少
の位置ずれが生じたとしても、第1通風孔11a及び第
2通風孔11bのそれぞれ外部に向かって露出すること
は起こり得ないという利点が確保される。なお、本実施
の形態では、反射鏡3に形成された第1通風孔11a及
び第2通風孔11bのそれぞれに異物遮蔽手段を設けて
いるが、第1通風孔11a及び第2通風孔11bに対し
てではなく、第1通風管24及び第2通風管26それぞ
れの連結端部に対して異物遮蔽手段を設けてもよいこと
は勿論である。
【0028】次に、本実施の形態にかかるプロジェク
タ、つまり、上記したランプユニット1及び冷却ユニッ
ト21からなる光源装置を用いて構成されたプロジェク
タを図4ないし図7に基づいて説明するが、ここではプ
ロジェクタの全体構成についての図示及び詳細な説明は
省略する。なお、図4は光源装置をランプハウジングに
取り付けた状態を示す側面図、図5はその平面図、図6
はランプハウジングに取り付けた光源装置から冷却ユニ
ットを取り外した状態を示す斜視図であり、図7は光源
装置をプロジェクタに搭載した状態を示す斜視図であ
る。
【0029】まず、光源装置を構成するランプユニット
1は、ランプ取り付け金具41a,41bを介したうえ
でプロジェクタ筐体(図示省略)内のランプハウジング
42に固定されており、口金8及び電源端子9のそれぞ
れに対しては電源ケーブル7a,7bが接続されてい
る。そして、ランプユニット1との間が着脱可能とされ
た冷却ユニット21は、プロジェクタ筐体あるいは内部
構成部品(図示省略)に対して固定的に取り付けられて
おり、ランプ交換時などにおけるランプユニット1は冷
却ユニット21から脱着されるとともに、ランプハウジ
ング42からも取り外されることになっている。
【0030】一方、この際におけるプロジェクタは、詳
しい図示を省略しているが、光源装置からの光を照明光
学系によって液晶パネルやDMD素子などのようなライ
トバルブに集光して照射させ、予め用意してライトバル
ブ上に載置された画像や文字のデータを投射光学系を介
したうえでスクリーン上に拡大投影する仕組みとなって
おり、このプロジェクタには、図4ないし図7でも示し
ているように、内部電源、ライトバルブやライトバルブ
制御回路、あるいはまた、光源装置などから発生する熱
量を外部に向かって放出するための冷却ファン43が設
置されている。すなわち、この冷却ファン43は、最も
発熱量が大きい光源装置の近傍に設置されるのが一般的
であり、図7においても、冷却ファン43はランプハウ
ジング42の真横位置に設置されたうえ、ランプユニッ
ト1及び冷却ユニット21の双方を冷却するようになっ
ている。なお、図中の符号44a,44bは、電源ケー
ブルである。
【0031】さらに、引き続き、本実施の形態にかかる
光源装置及びプロジェクタの作用を説明する。まず、電
源ケーブル44a,44bにプロジェクタ側のランプ用
AC電源回路(図示省略)を接続すると、光源装置が備
えている超高圧水銀ランプ2の電極6a,6b間にアー
ク放電が起こり、石英ガラス管5の閉空間内の水銀分子
が励起されることによって発光管である超高圧水銀ラン
プ2が発光する。そして、発光時にはアークから熱が発
生することになり、電極6a,6bを介しての熱伝導
と、水銀及びハロゲンガスによる対流熱伝達とによって
超高圧水銀ランプ2の温度が上昇し、さらには、超高圧
水銀ランプ2からの熱輻射及び熱伝導と、反射鏡3の内
部に存在する空気の対流熱伝達とによって反射鏡3や防
爆ガラス4の温度が高くなる。
【0032】そこで、超高圧水銀ランプ2の発光時にあ
っては、内部の空気を含めて反射鏡3における各部分の
温度が上昇することになるが、第1通風管24及び第2
通風管26を通したうえで送風ファン22によって反射
鏡3の内部の空気を循環させていると、第1通風管24
及び第2通風管26の各々、また、第1ブロック23及
び第2ブロック25それぞれを介したうえでの熱交換、
つまり、これらの内部を流通する高温の空気と、これら
の外部に存在する低温の外気との間での熱交換が行われ
ることになり、外気との熱交換に伴って低温化された空
気が反射鏡3の内部へと流入するため、反射鏡3の内部
における温度ばらつきは均一化されることになり、ま
た、内部温度が上昇することは抑制される。
【0033】すなわち、従来の構成においては、超高圧
水銀ランプ2の閉空間及び反射鏡3の内部に存在する気
体の自然対流によって熱が上側へと運ばれるため、例え
ば、石英ガラス管5の管球上下での温度差が約300
℃、また、反射鏡3の内壁温度差が約100℃などとな
っていたにも拘わらず、本実施の形態で説明した構成を
採用した際には、反射鏡3の内部の空気が循環させられ
ており、かつ、内部空気の温度上昇が抑制される結果と
して超高圧水銀ランプ2及び反射鏡3の各部分における
温度上昇を低減することが可能となる。そして、反射鏡
3の内部温度を許容温度以下に維持し得ることから、本
実施の形態にかかる光源装置は密閉構造であるにも拘わ
らず、この光源装置に対して高いランプ電力を印加し得
ることとなり、容易に高パワー化を実現できることにな
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる光
源装置であれば、透明隔壁でもって密閉された反射鏡が
密閉された防爆構造であるにも拘わらず、反射鏡の内部
の空気が第1通風管及び第2通風管を介したうえで送風
ファンによって循環させられるため、反射鏡の内部にお
ける温度ばらつきを均一化することが可能となるととも
に、高温となった空気が第1通風管及び第2通風管を通
過しながら外気と熱交換して低温化させられ、かつ、低
温となった空気が反射鏡に対して流入する結果、反射鏡
の内部における温度上昇を抑制することも可能となる。
そのため、全体構成の大型化や騒音の増大を招くことな
く、内部温度の高温化を十分に抑制しながら高パワー化
を実現することができるという優れた効果が得られる。
【0035】そして、送風ファンを反射鏡の後方側に設
置することによっては空きスペースを有効に利用して光
源装置の小型化を図ることが可能となり、送風ファンの
空気吸込側及び第1通風管のいずれか一方の所定位置に
は外気吸込口を形成することによっては反射鏡の内部を
循環する空気をより一層低温化することができるという
効果が確保される。またに、第1通風孔及び第2通風孔
のそれぞれを反射鏡の開口部に近接した湾曲面上の対向
しあう位置ごとに形成しておいた際には、光量損失が最
小限で済むことになるばかりか、空気の流れが阻害され
ないという効果が得られる。
【0036】さらに、第1通風管及び第2通風管が、配
管経路の変更が可能な管体としての波形管である際に
は、配管経路設定の自由度が増すことになって送風ファ
ンを設置し易くなるとともに、これら通風管の表面積が
大きくなる結果として空気の熱交換効率が増大するとい
う効果が確保される。また、第1通風孔及び第2通風孔
のそれぞれと第1通風管及び第2通風管のそれぞれとが
着脱自在に連結されている際には、ランプユニットのみ
の交換が可能となる結果、ランプ交換に要するランニン
グコストの抑制を実現できるという効果が得られる。
【0037】そして、第1通風孔及び第2通風孔の周囲
に平面部を設けている際には、第1通風管及び第2通風
管を密着可能とし得るため、多少の位置ずれが生じて
も、隙間を小さくすることができるという効果が確保さ
れることになり、また、第1通風管及び第2通風管を第
1通風孔及び第2通風孔よりも大径としておいた場合に
は、これらの間に多少の位置ずれが生じていたとして
も、第1通風孔及び第2通風孔が外部に露出することを
防止できるという効果が得られる。さらに、第1通風孔
と第1通風管との間及び第2通風孔と第2通風管との間
に異物遮蔽手段を介装しておくことによっては、発光管
が破裂した場合にも、破裂した発光管の破片が冷却ユニ
ットの内部にまで侵入することを有効に防止できるとい
う効果が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる光源装置の全体構造を示
す斜視図である。
【図2】本実施の形態にかかる光源装置の一部を破断し
て示す斜視図である。
【図3】光源装置を構成するランプユニット及び冷却ユ
ニットの連結構造の一部を破断して示す斜視図である。
【図4】光源装置をランプハウジングに取り付けた状態
を示す側面図である。
【図5】光源装置をランプハウジングに取り付けた状態
を示す平面図である。
【図6】ランプハウジングに取り付けた光源装置から冷
却ユニットを取り外した状態を示す斜視図である。
【図7】光源装置をプロジェクタに搭載した状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 ランプユニット 2 超高圧水銀ランプ(発光管) 3 反射鏡 4 防爆ガラス(透明隔壁) 11a 第1通風孔 11b 第2通風孔 21 冷却ユニット 22 送風ファン 24 第1通風管 26 第2通風管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小倉 敏明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 井ノ上 裕人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電によって発光する発光管と、この発
    光管を取り囲んで配置され、発光管からの光を反射して
    開口部から外部へと照射する凹形状の湾曲面を有する反
    射鏡と、この反射鏡の開口部を密閉し、反射鏡の湾曲面
    で反射された光を透過する透明隔壁と、反射鏡及び透明
    隔壁の外部に設置され、透明隔壁で密閉された反射鏡の
    内部の空気を循環させる送風ファンと、反射鏡または透
    明隔壁に形成された空気流出側の第1通風孔と送風ファ
    ンの空気吸込側との間を連通して接続する第1通風管
    と、反射鏡または透明隔壁に形成された空気流入側の第
    2通風孔と送風ファンの空気吐出側との間を連通して接
    続する第2通風管とを備えていることを特徴とする光源
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した光源装置であって、 送風ファンは、前方側の開口部が透明隔壁で密閉された
    反射鏡の後方側に設置されていることを特徴とする光源
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載した光源
    装置であって、 送風ファンの空気吸込側及び第1通風管の少なくとも一
    方には、外気吸込口が形成されていることを特徴とする
    光源装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載した光源装置であって、 第1通風孔及び第2通風孔のそれぞれは、反射鏡の開口
    部に近接した湾曲面上の対向しあう位置ごとに形成され
    ていることを特徴とする光源装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載した光源装置であって、 第1通風管及び第2通風管は、配管経路の変更が可能な
    管体を用いて構成されたものであることを特徴とする光
    源装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載した光源装置であって、 第1通風管及び第2通風管を構成する管体は、波形管で
    あることを特徴とする光源装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれかに記
    載した光源装置であって、 第1通風孔及び第2通風孔のそれぞれと第1通風管及び
    第2通風管のそれぞれとは、着脱自在に連結されている
    ことを特徴とする光源装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載した光源装置であって、 第1通風孔及び第2通風孔の周囲には、第1通風管及び
    第2通風管を密着可能とする平面部が設けられているこ
    とを特徴とする光源装置。
  9. 【請求項9】 請求項7または請求項8に記載した光源
    装置であって、 第1通風管及び第2通風管は、第1通風孔及び第2通風
    孔よりも大径とされていることを特徴とする光源装置。
  10. 【請求項10】請求項1ないし請求項9のいずれかに記
    載した光源装置であって、 第1通風孔と第1通風管との間及び第2通風孔と第2通
    風管との間には、異物遮蔽手段が介装されていることを
    特徴とする光源装置。
  11. 【請求項11】請求項10に記載した光源装置であっ
    て、 異物遮蔽手段は、多数の小径孔が貫通して形成された金
    属板であることを特徴とする光源装置。
  12. 【請求項12】請求項10に記載した光源装置であっ
    て、 異物遮蔽手段は、細径線材が交差して編み合わされた金
    属網であることを特徴とする光源装置。
  13. 【請求項13】請求項1ないし請求項12のいずれかに
    記載した光源装置であって、 発光管は、超高圧水銀ランプであることを特徴とする光
    源装置。
  14. 【請求項14】請求項1ないし請求項13のいずれかに
    記載した光源装置を用いて構成されていることを特徴と
    するプロジェクタ。
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