JP2019196730A - シリンダヘッドカバー - Google Patents

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【課題】シリンダヘッドカバーに取り付けられる点火コイルが有する配線コネクタの端子の摩耗を抑制するとともに、シリンダヘッドカバーから発生する騒音を抑制する。【解決手段】シリンダヘッドカバー10は、シリンダヘッドを覆うカバー本体11と、カバー本体11におけるシリンダヘッド側の面である裏面に接合されているオイルシャワーパイプとを備えている。カバー本体11には、カバー本体11の甲板から表面側に膨出して形成されているコイル取付部21が設けられている。コイル取付部21は、点火コイル91が挿入されるコイル挿入孔24と、点火コイル91を締結するボルトが挿入されるボルト孔26とを有している。シリンダヘッドカバー10では、甲板のうちコイル取付部21の周囲にオイルシャワーパイプが配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関のシリンダヘッドカバーに関する。
特許文献1には、点火コイルが取り付けられるシリンダヘッドカバーが開示されている。こうしたシリンダヘッドカバーでは、内燃機関の振動によって点火コイルが振動することがある。また、シリンダヘッドカバーが膜振動することによって騒音が発生することがある。
特許文献1に開示されているシリンダヘッドカバーでは、点火コイルが挿入されるプラグホールを有する円筒状のプラグタワーが点火コイル毎に設けられている。そして、各プラグタワーと、各プラグタワーを連結する補強リブと、によってシリンダヘッドカバーの剛性を向上させて振動を抑制している。
特開2012‐82706号公報
特許文献1に開示されているシリンダヘッドカバーによれば点火コイルの振動が抑制されるが、内燃機関の高出力時には振動がより大きくなるため、振動の抑制が十分ではないことがあった。また、振動の抑制が十分ではないと、点火コイルが有する配線コネクタの端子を摩耗させることもある。
上記課題を解決するためのシリンダヘッドカバーは、内燃機関のシリンダヘッドを覆うカバー本体と、該カバー本体における前記シリンダヘッド側の面である裏面に接合されているオイルシャワーパイプとを備えるシリンダヘッドカバーであって、前記カバー本体には、点火コイルが挿入されるコイル挿入孔と前記点火コイルを締結するボルトが挿入されるボルト孔とを有するコイル取付部が、前記カバー本体の甲板から当該カバー本体の表面側に膨出して形成されており、前記甲板のうち前記コイル取付部の周囲に前記オイルシャワーパイプが配置されていることをその要旨とする。
上記構成では、コイル取付部が膨出して設けられているため、カバー本体に段差が形成されている。これによって、コイル挿入孔及びボルト孔の周辺の剛性を向上させることができる。さらに、コイル取付部の周囲には、オイルシャワーパイプが配置されている。すなわち、カバー本体にオイルシャワーパイプが接合されていることによってシリンダヘッドカバーの剛性が向上している領域にコイル取付部が設けられている。これによって、シリンダヘッドカバーにおけるコイル取付部の剛性をさらに向上させることができ、内燃機関の振動によって生じるコイル取付部の振動を低減することができる。このため、シリンダヘッドカバーに取り付けられる点火コイルの振動を低減することができる。点火コイルの振動が低減されることによって、点火コイルが有する配線コネクタの端子の摩耗を抑制することができる。
シリンダヘッドカバーの一実施形態を示す正面図。 同実施形態にかかるシリンダヘッドカバーが備えるオイルシャワーパイプを示す図。 同実施形態にかかるシリンダヘッドカバーの斜視図。 図1における4−4線に沿った断面図。
以下、シリンダヘッドカバーの一実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
図1は、内燃機関のシリンダヘッドに取り付けられるシリンダヘッドカバー10を示している。シリンダヘッドカバー10は、シリンダヘッドを覆うカバー本体11と、後述するオイルシャワーパイプと、を備えている。
内燃機関には、内燃機関が有する各気筒に対応する点火プラグがそれぞれ設けられている。内燃機関は、点火プラグに接続される点火コイル91を備えている。点火コイル91は、点火プラグとは反対側の端部がシリンダヘッドカバー10のカバー本体11に取り付けられる。本実施形態のシリンダヘッドカバー10が適用される内燃機関は直列4気筒の内燃機関であり、4つの点火コイル91がカバー本体11に取り付けられる。図1には、内燃機関が備える気筒の配列方向を示す矢印を表示している。各点火コイル91は、ワイヤーハーネスが接続される配線コネクタを有している。
シリンダヘッドカバー10のカバー本体11は、図1に示すように気筒配列方向を長手方向とする長方形である。
カバー本体11には、各点火コイル91が挿入されるコイル挿入孔24が開口している。コイル挿入孔24は、シリンダヘッドカバー10が取り付けられる内燃機関の気筒配列方向に沿って並んで形成されている。各点火コイル91は、ボルトによってカバー本体11に締結される。カバー本体11には、当該ボルトが挿入されるボルト孔26が開口している。カバー本体11には、コイル挿入孔24及びボルト孔26が、それぞれ4つ設けられている。
カバー本体11は、コイル挿入孔24とボルト孔26を有するコイル取付部21を備えている。コイル取付部21は、カバー本体11の四辺に対して間隔をおいてカバー本体11に設けられている。
また、内燃機関には、ブローバイガス還流装置が設けられている。シリンダヘッドカバー10には、ブローバイガス還流装置のオイルセパレータであるPCVルーム13が形成されている。PCVルーム13は、図1における上下方向、すなわちカバー本体11の短手方向において、コイル取付部21よりもカバー本体11の端部側に配置されている。PCVルーム13は、カバー本体11の甲板12から表面側に膨出して形成されている。
図2には、表面側から視たカバー本体11の輪郭と、カバー本体11におけるシリンダヘッド側の面である裏面に接合されているオイルシャワーパイプ30とを示している。カバー本体11とオイルシャワーパイプ30とは、溶着されている。
オイルシャワーパイプ30は、内燃機関のオイル経路の一部を構成している。オイルシャワーパイプ30は、オイル経路を流れる潤滑油を内燃機関の動弁機構に供給する。
オイルシャワーパイプ30は、第1パイプ部31と第2パイプ部32と第3パイプ部33とによって構成されている。第1パイプ部31と第2パイプ部32と第3パイプ部33とによって構成されたオイルシャワーパイプ30は、コイル取付部21を取り囲むように配管されている。図2に示すように、第1パイプ部31及び第2パイプ部32は、気筒配列方向に沿って延設されている。第1パイプ部31と第2パイプ部32は、短手方向においてコイル取付部21を挟む位置に配管されている。第3パイプ部33は、第1パイプ部31と第2パイプ部32とを接続している。すなわち、シリンダヘッドカバー10においてオイルシャワーパイプ30が配管されている部分の内側の領域に、コイル取付部21が位置している。
図3を参照してコイル取付部21について詳述する。コイル取付部21は、カバー本体11の甲板12から表面側に膨出して形成されている。各ボルト孔26は、コイル取付部21のうち甲板12から最も離れた面である頂面25に設けられている。ボルト孔26の周縁は、円環状に突出している。
コイル取付部21は、コイル取付部21の頂面25から甲板12側に窪んで形成されている凹部22を備えている。コイル取付部21には、4つの凹部22が形成されている。コイル取付部21が有する各コイル挿入孔24は、各凹部22の底面23に開口している。コイル挿入孔24の周縁は、円環状に突出している。
ここで、コイル取付部21の膨出方向に甲板12から離れる方向の距離を高さとする。頂面25の高さは、PCVルーム13の天面14のうちコイル取付部21側の端部における高さと等しい。
図1及び図3に示すように、カバー本体11は、コイル取付部21とPCVルーム13とを連結する板状のリブを備えている。カバー本体11には、連結リブとして第1連結リブ17と第2連結リブ18と第3連結リブ19とが、気筒配列方向に並んで配置されている。各連結リブ17,18,19は、PCVルーム13のうちコイル取付部21に対向する長手面15とコイル取付部21とを接続している。特に第1連結リブ17は、長手面15のうち短手面16側の端部に接続している。連結リブ17,18,19の高さは、頂面25の高さに等しい。
図3に示すように、第1連結リブ17における甲板12側の端部には、気筒配列方向に第1連結リブ17を貫通する水抜き穴17Aが開口している。第2連結リブ18及び第3連結リブ19にも、第1連結リブ17と同様にそれぞれ水抜き穴が開口している。
図1及び図3に示すように、カバー本体11は、突条リブ20を備えている。突条リブ20は、甲板12から突出しており、オイルシャワーパイプ30の一部に沿って延設されている。突条リブ20は、PCVルーム13の短手面16を基点としている。突条リブ20において短手面16とは反対側の端部は、第2パイプ部32と第3パイプ部33との接続箇所近傍に対応した表面側に位置している。
図4には、カバー本体11と、カバー本体11に溶着されているオイルシャワーパイプ30と、について、第3パイプ部33の溶着面33Aが甲板12の裏面に溶着されている部分の断面構造を示している。
図4に示すように、突条リブ20は、カバー本体11の甲板12のうち、裏面に溶着面33Aが溶着されている部分から突出して形成されている。また、図4に示すように、突条リブ20の高さは、コイル取付部21よりも低い。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
シリンダヘッドカバー10では、コイル取付部21が甲板12から膨出して設けられているため、カバー本体11に段差が形成されている。これによって、コイル挿入孔24及びボルト孔26の周辺の剛性を向上させることができる。
さらに、シリンダヘッドカバー10では、コイル取付部21の周囲には、オイルシャワーパイプ30が配置されている。すなわち、カバー本体11にオイルシャワーパイプ30が接合されていることによってシリンダヘッドカバー10の剛性が向上している領域にコイル取付部21が設けられている。これによって、シリンダヘッドカバー10におけるコイル取付部21の剛性をさらに向上させることができ、内燃機関の振動によって生じるコイル取付部21の振動を低減することができる。このため、コイル取付部21に取り付けられる点火コイル91の振動を低減することができる。点火コイル91の振動が低減されることによって、点火コイル91が有する配線コネクタの端子、及び当該配線コネクタに接続されるワイヤーハーネス側のコネクタの端子の摩耗を抑制することができる。
このように剛性が向上されたシリンダヘッドカバー10によれば、膜振動を低減することができる。これによって、シリンダヘッドカバー10の膜振動に起因する騒音の発生を抑制することができる。
ところで、内燃機関の振動によってコイル取付部21が振動すると、点火コイル91を締結するボルトが緩む虞がある。この点、シリンダヘッドカバー10によれば、コイル取付部21の振動が低減されるため、ボルトの緩みを抑制することができる。これによって、ボルトの緩みに起因した騒音の発生を抑制することができる。
また、シリンダヘッドカバー10は、連結リブ17,18,19によってコイル取付部21とPCVルーム13とを連結している。これによって、コイル取付部21の剛性を向上させることができる。
なお、各連結リブ17,18,19には、水抜き穴が形成されている。水抜き穴が形成されていることによって、シリンダヘッドカバー10の表面に付着した水等が、連結リブ17,18,19によって遮られてシリンダヘッドカバー10の表面に溜まることを抑制できる。
さらに、シリンダヘッドカバー10は、オイルシャワーパイプ30の一部に沿うように突条リブ20を備えている。これによって、コイル取付部21の周囲の剛性を向上させることができる。
また、シリンダヘッドカバー10では、突条リブ20の基点が、第1連結リブ17が接続されている長手面15に対して隣接する短手面16に設けられている。すなわち、突条リブ20と第1連結リブ17との距離が近い。突条リブ20と第1連結リブ17とがそれぞれ離れて設けられている場合と比較して、より剛性を向上させることができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、直列4気筒の内燃機関に適用されるシリンダヘッドカバー10を例示している。シリンダヘッドカバーは、直列4気筒の内燃機関に限らず適用することができる。すなわち、コイル挿入孔24及びボルト孔26の個数は、適宜変更が可能である。
・上記実施形態では、コイル取付部21とPCVルーム13とを連結するリブとして第1〜第3連結リブ17〜19を例示した。連結リブの個数は、三つに限られるものではない。また、連結リブの高さは、適宜変更することができる。
・上記実施形態において第1〜第3連結リブ17〜19を設けた位置に対して、各連結リブを気筒配列方向に移動させてもよい。コイル取付部21の剛性を向上させるためには、連結リブとボルト孔26との距離が近いことが好ましいが、連結リブを設ける位置は適宜変更が可能である。
・上記実施形態における突条リブ20に関して、突条リブ20の高さや長さは適宜変更が可能である。また、突条リブ20の一端がPCVルーム13に連結されているのであれば、必ずしも短手面16を突条リブ20の基点としなくてもよい。
カバー本体11の裏面に溶着されているオイルシャワーパイプ30の一部に沿うように突条リブ20が設けられていれば、上記実施形態と同様の効果を奏することができる。
・上記実施形態では、ボルト孔26及びコイル挿入孔24の周縁が円環状に突出した構成を例示した。円環状の突出を省略してもよい。
・上記実施形態では、四つのコイル挿入孔24を有する一つのコイル取付部21を例示した。カバー本体11の甲板12から膨出して設けられるコイル取付部としては、各コイル挿入孔24に対応した数のコイル取付部を設けてもよい。この場合も、コイル取付部の周囲にオイルシャワーパイプ30が配置されていれば、上記実施形態と同様にコイル取付部の剛性を向上させることができる。
・上記実施形態におけるコイル取付部21の頂面25の高さや、凹部22の底面23の高さは、適宜変更が可能である。
・上記実施形態では、コイル取付部21に設けられている凹部22の底面23にコイル挿入孔24が開口している。コイル取付部21としては、凹部22を省略することもできる。すなわち、コイル挿入孔24がコイル取付部21の頂面25に開口している構成を採用することもできる。
・上記実施形態では、カバー本体11に溶着されているオイルシャワーパイプとして、第1パイプ部31と第2パイプ部32と第3パイプ部33とを有するオイルシャワーパイプ30を例示している。オイルシャワーパイプの配管態様に依らず、コイル取付部21の周囲にオイルシャワーパイプが設けられていれば、上記実施形態と同様に、コイル取付部21の剛性を向上させる効果を奏することができる。
・上記実施形態では、カバー本体11に溶着されているオイルシャワーパイプ30を例示している。溶着に限らず、カバー本体11の裏面にオイルシャワーパイプ30が接合されていればよい。
10…シリンダヘッドカバー、11…カバー本体、12…甲板、13…PCVルーム、14…天面、15…長手面、16…短手面、17…第1連結リブ、17A…水抜き穴、18…第2連結リブ、19…第3連結リブ、20…突条リブ、21…コイル取付部、22…凹部、23…底面、24…コイル挿入孔、25…頂面、26…ボルト孔、30…オイルシャワーパイプ、31…第1パイプ部、32…第2パイプ部、33…第3パイプ部、33A…溶着面、91…点火コイル。

Claims (1)

  1. 内燃機関のシリンダヘッドを覆うカバー本体と、該カバー本体における前記シリンダヘッド側の面である裏面に接合されているオイルシャワーパイプとを備えるシリンダヘッドカバーであって、
    前記カバー本体には、点火コイルが挿入されるコイル挿入孔と前記点火コイルを締結するボルトが挿入されるボルト孔とを有するコイル取付部が、前記カバー本体の甲板から当該カバー本体の表面側に膨出して形成されており、
    前記甲板のうち前記コイル取付部の周囲に前記オイルシャワーパイプが配置されている
    シリンダヘッドカバー。
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