JP2019182360A - ステアリングホイール - Google Patents

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Yuichi Nambu
勇一 南部
和宏 大橋
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和宏 大橋
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Abstract

【課題】エアバッグ装置の振動を抑制する効果が高いステアリングホイールを提供する。【解決手段】ラッチユニット10のラッチ爪板11,11,11はラッチバネ12の付勢力によって、テーパ面36tに押し付けられている。ピン1に外嵌したラッチリング55の円筒部55aがダンパ57の内周面に接している。エアバッグ装置に振動が加えられると、ラッチリング55がピン1に沿って移動し、ラッチリング55とダンパ57との接触面積が変化する。【選択図】図3

Description

本発明はステアリングホイールに係り、特にエアバッグ装置がステアリング軸心線方向に進退するホーンスイッチ機能を有しているステアリングホイールに関する。
ホーンスイッチ機能を有するエアバッグ装置をスナップイン方式によってステアリングホイールのエアバッグ装置取付部に取り付けた従来例として、特許文献1,2がある。
特許文献1,2のエアバッグ装置取付構造にあっては、エアバッグ装置の背面からピンが突設され、このピンの先端側がステアリングホイール本体の差込穴に差し込まれる。ピンの先端部は、テーパ部となっており、ピンを差込穴に挿入すると、U字形のラッチバネがテーパ部に沿って移動し、やがてバネがピンの先端近傍の溝に係合し、エアバッグ装置がステアリングホイールに取り付けられる。
ピンを取り巻くコイルバネが、ステアリングホイール本体とリテーナとの間に蓄力状態で介在されており、エアバッグ装置はステアリングホイール本体から離反する方向に常時付勢されている。エアバッグ装置をステアリングホイール本体に向う方向に押圧すると、ホーンスイッチのコンタクト部同士当接してスイッチONとなり、ホーンが吹鳴する。
特許文献1,2には、ゴム等の弾性体を介してエアバッグモジュールを支持するダンパ構造が記載されている。
特開2016−199183号公報 特開2017−159696号公報
本発明は、エアバッグ装置の振動を抑制する効果が高いステアリングホイールを提供することを目的とする。
本発明のステアリングホイールは、ステアリングホイール本体と、該ステアリングホイール本体に対峙するエアバッグ装置と、該エアバッグ装置を該ステアリングホイール本体に対し接近可能に連結する連結装置と、該エアバッグ装置をステアリングホイール本体から離反方向に付勢するようにエアバッグ装置とステアリングホイール本体との間に配置されたスプリングとを備え、前記連結装置は、前記エアバッグ装置からステアリングホイール本体に向けて突設されたピンと、該ステアリングホイール本体に設けられ、該ピンが差し込まれた差込穴とを有し、前記スプリングは該ピンに巻装されているステアリングホイールにおいて、前記ピンにラッチユニットが設けられており、該ラッチユニットは、ラッチ爪板と、該ラッチ爪板を放射方向に付勢するラッチバネとを有しており、該ラッチユニットは、前記ピンに外嵌したラッチリングに保持されており、前記差込穴の内周面には、該ラッチリングと接したダンパが設けられており、該ラッチ爪板がラッチバネに付勢されて、前記差込穴の内周面のテーパ面に押し付けられており、エアバッグ装置に加えられる振動により該ラッチ爪板がテーパ面に沿って移動し、前記ラッチリングとダンパとの接触面積が変化することを特徴とする。
本発明の一態様では、前記ラッチ爪板は、扇形であり、内周面に周方向に延在する溝が設けられており、複数枚のラッチ爪板が輪状に配列され、C字形の前記ラッチバネが各ラッチ爪板の該溝に係合している。
本発明の一態様では、前記ダンパの内周面に、前記ピンの軸心線方向に間隔をおいて複数の凸部が設けられている。
本発明の一態様では、前記凸部は、前記ダンパの内周面を周回している。本発明の一態様では、前記ダンパは、前記差込穴の内周面に設けられたダンパ保持溝に嵌合保持されている。
本発明の一態様では、前記テーパ面は、前記差込穴の内周面に設けられている。また、前記エアバッグ装置側ほど拡径している。
本発明では、エアバッグ装置に加えられた振動がダンパによって吸収される。本発明では、この振動によって、該ダンパと、ピンに外嵌したラッチリングとの接触面積が変化し、振動の減衰周波数が変化する。
実施の形態に係るステアリングホイールの分解斜視図である。 実施の形態に係るステアリングホイールの斜視図である。 エアバッグ装置取り付け後のステアリングホイールの一部の断面図である。 図3の一部の拡大図である。 エアバッグ装置が振動したときのステアリングホイールの一部の拡大断面図である。 ラッチユニットの斜視図である。 ダンパの断面図である。
図1〜6を参照して実施の形態について説明する。
図1,2の通り、ステアリングホイール30は、ステアリングホイール本体31にエアバッグ装置40を取り付けたものである。ステアリングホイール本体31は、ホイール部32と、スポーク部33と、ボス部34(芯金部)とを有する。エアバッグ装置40とボス部34との間に介在されたスプリング(コイルバネ)35によって、エアバッグ装置40はボス部34から離反する方向に付勢されている。
ボス部34は、ピンの差込穴36と、ロックバネ37と、ボス部34の中央に設けられたステアリングホイール取付孔38等を有する。
ロックバネ37は、略U字形であり、一辺側が差込穴36を弦方向に横切るように配置されている。ロックバネ37は、トンネル状のバネホルダ50に挿通され、ストッパ51、52に当接して位置決めされて、ボス部34に取り付けられている。
ピン1の先端部は、先細形のテーパ部1dとなっており、このテーパ部1dに隣接して外周面に溝1cが周回して設けられている。
エアバッグ装置40をステアリングホイール本体31に取り付けるには、ピン1を差込穴36に差し込む。ピン1が前進すると、ロックバネ37がテーパ部1dに当接する。ロックバネ37がテーパ部1dを通り過ぎると、ロックバネ37が溝1cに係合すると共に、後述のスプリング受けリング3が差込穴36の入口側の周縁部に当接する。これにより、ピン1がボス部34に固定され、エアバッグ装置40をステアリングホイール本体31に取り付けることができる。
エアバッグ装置40は、リテーナ41と、該リテーナ41に取り付けられたインフレータ42及びエアバッグ(図示略)と、エアバッグを覆うモジュールカバー44等を有する。
エアバッグ(図示略)は、折り畳まれ、インフレータ42と共にボルト46によってリテーナ41に取り付けられている。車両衝突時にインフレータ42がガスを噴出すると、エアバッグが膨張し、モジュールカバー44を開裂させて展開する。
エアバッグ装置40のボス部34への連結構造の詳細について図3〜6を参照して説明する。
ピン1は、略円柱形のピン本体1aと、該ピン本体1aのエアバッグ装置側(以下、上端という。)の端部に設けられたフランジ1bと、ピン本体1aの先端近傍の外周に周回して設けられた前記溝1c等を有する。
ピン1の後端面の中央には凹穴1eが設けられている。該凹穴1eの内周面に沿って絶縁筒4が設置され、該絶縁筒4の内周面に沿ってホーンスイッチ接点部5が設けられている。
ピン本体1aにスプリング受けリング3が外嵌している。該リング3よりも上端側において、スプリング35がピン本体1aを取り巻いている。スプリング受けリング3よりも下側にラッチリング55が配置され、ラッチリング55にラッチユニット10が保持されている。ラッチリング55はピン本体1aに上下方向に摺動可能に外嵌している。
ラッチユニット10は、図6の通り、複数枚(この実施の形態では3枚)のラッチ爪板11と、ラッチ爪板11,11,11を円環形に保持するラッチバネ12とからなる。ラッチ爪板11は、扇形であり、内周面に周方向に溝11aが設けられている。3枚のラッチ爪板11が輪状に配列され、ラッチバネ12が各ラッチ爪板11の溝11aに係合している。ラッチバネ12はC字形であり、ラッチ爪板11はラッチ爪板11,11,11の輪の放射方向に進退可能となっている。
ラッチユニット10は、ラッチリング55の外周面に周回して設けられた溝56に嵌装されている。ボス部34の差込穴36には、ラッチユニット10に対面してテーパ面36tが設けられている。テーパ面36tの内周面は上方ほど、すなわちエアバッグ装置40側ほど拡径している。テーパ面36tの上端はストッパ壁36eとなっている。ラッチ爪板11はラッチバネ12に押されることによりテーパ面36tに押し付けられている。ストッパ壁36eは、ラッチリング55の上方移動限となっている。
ラッチリング55は、ピン本体部1aに沿って上方に延在する円筒部55aを有している。円筒部55aの上端はスプリング受けリング3の下端面に当接している。
差込穴36の内周面には、該円筒部55aの上端部外周及びスプリング受けリング3の下端部外を取り巻く筒状のダンパ57が配置されている。該ダンパ57はゴム等の弾性材料よりなり、差込穴36の内周面に周回して設けられたダンパ装着溝36dに嵌合して保持されている。
図7に明示の通り、ダンパ57の内周面には、該内周面の下端側を周回する第1凸部57aと、該内周面の上端側を周回する第2凸部57bとが設けられている。凸部57a,57b間は該内周面から凹陥する凹条57cとなっている。
エアバッグ装置40に振動が加えられていない状態では、図4の通り第1凸部57aのみが円筒部55aの外周面に接している。また、この状態では、ラッチリング55はストッパ壁36eから下方に離隔している。
リテーナ41には、ピン1のフランジ1bを収容するための凹状の収容部45が設けられている。この収容部45の底面部45bに重なるようにスライドブッシュ15が設けられている。スライドブッシュに設けられた爪部15aが爪係止穴45dに係合することにより、スライドブッシュ15が底面部45bに固定されている。スライドブッシュ15の内周縁のフランジ部1b側にゴム製の環形のダンパ16が装着されている。ダンパ16はスライドブッシュ15の上面よりも若干フランジ部1b側に突出している。スライドブッシュ15及びダンパ16はピン本体1aにスライド自在に嵌合している。
収容部45に被さるように合成樹脂製のカバー20が配置されている。カバー20は、収容部45を覆うプレート部21と、該プレート部21の外周縁から突設された爪部22とを有している。リテーナ41に設けられた爪係止穴41aに該爪部22が係合することにより、カバー20がリテーナ41に固定されている。
プレート部21の中央部から、前記凹穴1eに入り込む円筒状の凸部23が設けられている。凸部23の内周面に沿ってホーンスイッチ接点部24が設けられている。このホーンスイッチ接点部24の一部は、凸部23の窓孔状開口(符号略)を通って凸部23の外周面に露呈している。
エアバッグ装置40を押さない状態では、スプリング35はスプリング受けリング3とスライドブッシュ15との間に蓄力状態(弾発状態)にて介在し、エアバッグ装置40をボス部34から離反する方向に付勢している。
ホーンを鳴らすべくエアバッグ装置40を押すと、スプリング35が押し縮められ、エアバッグ装置40がボス部34に接近する。ピン1はその軸心線方向に不動となっているので、リテーナ41がボス部34側に移動し、スライドブッシュ15及びダンパ16がフランジ1bから離反する。そして、プレート21の凸部23が凹穴部1e内に深く侵入し、ホーンスイッチ接点部5,24同士が接触し、ホーンが吹鳴する。エアバッグ装置40から手を離すと、スプリング35の付勢力により図3の状態に復帰し、ホーンが停止する。
エアバッグ装置40に振動が加えられた場合、この振動はダンパ57によって吸収される。また、この振動が加えられた場合、ラッチ爪板11がテーパ面36tに押し付けられる力が増大することにより、ラッチ爪板11に与えられる上方に向う分力が増大する。この増大した分力によってラッチリング55及びスプリング受けリング3が上方に移動する。振動が小さい場合はラッチリング55及びスプリング受けリング3の上方移動量は小さく、円筒部55aはダンパ57の下側の第1凸部57aだけに接した状態が保たれる。振動が大きい場合は、ラッチリング55及びスプリング受けリング3の上方移動量が大きくなり、図5の通り、円筒部55aはダンパ57の上側の第2凸部57bにも接する。
このように振動の大きさによってラッチリング55の円筒部55aとダンパ57との接触面積が変化し、ダンパ57による減衰周波数が変化する。また、ダンパ57が受ける慣性力が増すと、ダンパ57のバネ定数が上がり、振動を抑える効果も奏される。この結果、この実施の形態によると、エアバッグ装置の制振性が向上する。振動が抑えられると、ラッチ爪板11に与えられる上方に向う分力が減少し、スプリング35の付勢力により図4の状態に復帰する。
上記実施の形態では、ダンパ57に2個の凸部(第1及び第2凸部57a,57b)が設けられているが、3個以上の凸部が設けられてもよい。
上記実施の形態では、エアバッグ装置に加えられる振動によってラッチリングが上方に移動するようにテーパ面の向きを設定したが、テーパ面の向きを逆としてもよい。また、テーパ面及びダンパをリテーナ側に設けてもよい。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態とされてもよい。
1 ピン
1a ピン本体
1b フランジ
3 スプリング受けリング
5 ホーンスイッチ接点部
10 ラッチユニット
11 ラッチ爪板
12 ラッチバネ
15 スライドブッシュ
16 ダンパ
20 カバー
23 凸部
24 ホーンスイッチ接点部
30 ステアリングホイール
31 ステアリングホイール本体
32 ホイール部
33 スポーク部
34 ボス部
35 コイルバネ(スプリング)
36 差込穴
40 エアバッグ装置
41 リテーナ
55 ラッチリング
55a 円筒部
57 ダンパ
57a,57b 凸部

Claims (7)

  1. ステアリングホイール本体と、該ステアリングホイール本体に対峙するエアバッグ装置と、
    該エアバッグ装置を該ステアリングホイール本体に対し接近可能に連結する連結装置と、
    該エアバッグ装置をステアリングホイール本体から離反方向に付勢するようにエアバッグ装置とステアリングホイール本体との間に配置されたスプリングとを備え、
    前記連結装置は、前記エアバッグ装置からステアリングホイール本体に向けて突設されたピンと、該ステアリングホイール本体に設けられ、該ピンが差し込まれた差込穴とを有し、
    前記スプリングは該ピンに巻装されているステアリングホイールにおいて、
    前記ピンにラッチユニットが設けられており、該ラッチユニットは、ラッチ爪板と、該ラッチ爪板を放射方向に付勢するラッチバネとを有しており、
    該ラッチユニットは、前記ピンに外嵌したラッチリングに保持されており、
    前記差込穴の内周面には、該ラッチリングと接したダンパが設けられており、
    該ラッチ爪板がラッチバネに付勢されて、前記差込穴の内周面のテーパ面に押し付けられており、
    エアバッグ装置に加えられる振動により該ラッチ爪板がテーパ面に沿って移動し、前記ラッチリングとダンパとの接触面積が変化することを特徴とするステアリングホイール。
  2. 前記ラッチ爪板は、扇形であり、内周面に周方向に延在する溝が設けられており、複数枚のラッチ爪板が輪状に配列され、C字形の前記ラッチバネが各ラッチ爪板の該溝に係合していることを特徴とする請求項1のステアリングホイール。
  3. 前記ダンパの内周面に、前記ピンの軸心線方向に間隔をおいて複数の凸部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2のステアリングホイール。
  4. 前記凸部は、前記ダンパの内周面を周回していることを特徴とする請求項3のステアリングホイール。
  5. 前記ダンパは、前記差込穴の内周面に設けられたダンパ保持溝に嵌合保持されている請求項1〜4のいずれかのステアリングホイール。
  6. 前記テーパ面は、前記差込穴の内周面に設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかのステアリングホイール。
  7. 前記テーパ面は、前記エアバッグ装置側ほど拡径していることを特徴とする請求項6のステアリングホイール。
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