JP2019118453A - 厨房システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、複数の業務用厨房機器にて一体感のある厨房システムを提供することを目的とする。
ここで、前記食器洗浄機の前記洗浄機本体に対して前記扉を降ろしたときの当該扉の筐体上端の高さと、前記加熱調理機の前記調理台に対して前記囲い体を降ろしたときの当該囲い体の筐体上端の高さとが略同一の高さとなっても良い。
また、前記食器洗浄機の前記洗浄機本体に対して前記扉を開けて最も上昇させたときの当該扉の筐体下端の高さと、前記囲い体を最も上昇させた際の当該囲い体の筐体下端の高さとが略同一の高さとなっても良い。
また、他の観点から捉えると、本発明は、上面を第1の調理面とし加熱調理を可能とする箱形の第1の調理台と、当該第1の調理台の上方にて昇降可能に設けられ降りた際に当該第1の調理面を囲う箱形の第1の囲い体と、を有する第1の加熱調理機と、前記第1の加熱調理機と並んで配置されるとともに前記第1の調理面の高さと略同一高さの上面を第2の調理面とし当該第1の加熱調理機とは異なる加熱処理を可能とする箱形の第2の調理台と、当該第2の調理台の上方にて昇降可能に設けられ降りた際に当該第2の調理面を囲う箱形の第2の囲い体と、を有する第2の加熱調理機と、を備える厨房システムである。
ここで、前記第1の加熱調理機の前記第1の囲い体を降ろしたときの当該第1の囲い体の筐体上端の高さと、前記第2の加熱調理機の前記第2の囲い体を降ろしたときの当該第2の囲い体の筐体上端の高さとが略同一の高さとなっても良い。
また、前記第1の加熱調理機の前記第1の囲い体を最も上昇させたときの当該第1の囲い体の筐体下端の高さと、前記第2の加熱調理機の前記第2の囲い体を最も上昇させた際の当該第2の囲い体の筐体下端の高さとが略同一の高さとなっても良い。
また、前記第1の加熱調理機は、装置の背面に設けられて前記第1の囲い体を昇降可能に支持するとともに、前記第1の調理台からの排気を上昇気流により排出するための第1の排気ダクトを更に備え、前記第2の加熱調理機は、装置の背面に設けられて前記第2の囲い体を昇降可能に支持するとともに、前記第2の調理台からの排気を上昇気流により排出するための第2の排気ダクトを更に備え、前記第1の加熱調理機の前記第1の排気ダクトの背面から前面までの距離と、前記第2の加熱調理機の前記第2の排気ダクトの背面から前面までの距離とが略同一であっても良い。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態に係る厨房システム1の概略構成を示す図である。
第1の実施形態に係る厨房システム1は、食器を洗浄する食器洗浄機10と、食器洗浄機10と並んで配置されるとともに加熱処理を可能とする加熱調理機20と、を備えている。
加熱調理機20は、食器洗浄機10と並んで配置されるとともに洗浄機本体100の筐体の高さと略同一高さの上面を調理面231とし加熱処理を可能とする箱形の調理台230を備えている。また、加熱調理機20は、調理台230の上方にて昇降可能に設けられ、降りた際に調理面231を囲う箱形の囲い体の一例としての蓋260を備えている。
以下に、食器洗浄機10及び加熱調理機20について詳述する。
図2は、食器洗浄機10の全体図である。
図3は、洗浄機本体100の概略構成図である。
食器洗浄機10は、洗浄物である食器類を収容して洗浄するための洗浄室11を有する洗浄機本体100と、洗浄機本体100に対して昇降可能に設けられて洗浄室11を開閉する扉190と、を備えている。
洗浄機本体100は、洗浄水を貯留する洗浄槽110と、洗浄槽110を収納する下部筐体120と、下部筐体120に設けられて、扉190を上下方向に移動可能に支持する支持部130とを備えている。
また、洗浄機本体100は、洗浄槽110内に、洗浄槽110の下部に形成された洗浄水を貯留する洗浄タンクと洗浄室11とを仕切る仕切板140を有している。
また、洗浄機本体100は、食器に付着したごみを収集するフィルタ145を有している。
また、洗浄機本体100は、洗浄水を噴出する洗浄ノズル160と、濯ぎ用の温水を噴出する濯ぎノズル165とを、洗浄室11の下方と上方にそれぞれ備えている。
また、洗浄機本体100は、洗浄水ポンプ170に接続された洗浄水配管171と、濯ぎ水ポンプ175に接続された濯ぎ水配管176とを備えている。
また、洗浄機本体100は、食器洗浄機10の作動を制御するための制御部180と、ユーザの操作を受け付ける操作パネル185とを備えている。
また、凹部111の底面(洗浄槽110の底面)には、洗浄水配管171を洗浄槽110内に導入するための洗浄水配管用孔と、濯ぎ水配管176を洗浄槽110内に導入するための濯ぎ水配管用孔とが形成されている。
支持部130は、下部筐体120における左右方向の端部それぞれに、上下方向に延びるように設けられている。
仕切板140には、矩形状の切り欠きが2箇所形成されており、当該切り欠きにフィルタ145が嵌め込まれている。
濯ぎ水ポンプ175は、食器洗浄機10の外部に設けられた温水を供給する温水供給器(不図示)と管を介して接続され、当該温水供給器から未使用の温水を吸引し、濯ぎ水配管176に向けて温水を排出する。
洗浄室11の上方に配置された洗浄ノズル160及び濯ぎノズル165は、ラックレール155に載せられたラック150の上方に配置されている。洗浄室11上方の洗浄ノズル160は、洗浄水配管171の他方の先端に接続され、洗浄室11上方の濯ぎノズル165は、濯ぎ水配管176の他方の先端に接続されている。
洗浄ノズル160は、洗浄水配管171に対して回転可能に装着され、濯ぎノズル165は、濯ぎ水配管に対して回転可能に装着されている。
制御部180は、操作パネル185に設けられた操作ボタンの操作に基づいて、洗浄水ポンプ170や濯ぎ水ポンプ175を駆動させる等することにより食器洗浄機10の作動を制御する。
図2に示すように、扉190は、下部筐体120の上側に設けられる扉本体191と、ユーザが操作する把手部192と、扉本体191を上下方向において昇降可能にする昇降部193と、を有する。
扉本体191は、手前側、背面側、左側、右側及び上部にそれぞれ設けられる矩形状の板材を備えて構成される。扉本体191は、例えばステンレスなどの金属の板材を用いて成形されていることを例示することができる。そして、扉本体191は、全体として箱形の形状を有している。
把手部192は、扉本体191の手前側に設けられた、略コの字状の部材である。そして、把手部192は、ユーザが扉本体191を昇降させるときにユーザが掴む箇所を形成する。なお、把手部192の形状は、略コの字状に限定されない。
昇降アーム193bは、棒状の部材であって、扉本体191の左右方向の端部にそれぞれ設けられている。そして、昇降アーム193bは、一端側にてヒンジ194aを介して支持部130に接続し、他端側にてヒンジ194bを介してリンク部193cに接続する。リンク部193cは、昇降アーム193bと同様に棒状の部材である。そして、リンク部193cは、一端側にてヒンジ194bを介して昇降アーム193bに接続し、他端側にてヒンジ194cを介して扉本体191に接続する。
なお、昇降部193において、例えば昇降アーム193bにガススプリングを接続し、ユーザが扉本体191を上昇させる際に操作力の補助を行うようにしても良い。
所定時間の濯ぎを行った後、濯ぎ水ポンプ175が停止し、食器の洗浄が完了する。
図4は、第1の実施形態に係る厨房システム1の加熱調理機20の全体図である。
図5は、第1の実施形態に係る厨房システム1の加熱調理機20の断面図である。
加熱調理機20は、ガス燃料の燃焼熱によって加熱容器21を加熱する機器である。そして、加熱調理機20は、加熱容器21に油を溜め、食材が入れられたフライバスケット21Bを加熱容器21に浸すことで、食材を揚げるフライヤーである。
加熱調理機20は、食材を揚げる調理機本体200と、調理機本体200に対して昇降可能に設けられた蓋260とを備えている。
調理機本体200は、ガス燃料を燃焼させる燃焼部210と、燃焼部210を囲う仕切部220と、少なくとも燃焼部210及び仕切部220を覆う調理台230と、を備えている。また、調理機本体200は、燃焼部210から生じた燃焼排気を外部に排出する排気ダクト240と、燃焼部210の燃焼を制御するコントローラ250と、を備えている。
また、仕切部220は、加熱調理機20の背面側に、排気ダクト240と接続する開口部221を有している。そして、仕切部220は、開口部221を介して排気ダクト240に接続する。これによって、仕切部220は、燃焼部210にて発生した燃焼排気が排気ダクト240に流れるようにしている。
そして、調理台230は、上側に設けられる調理面231と、調理面231の下側に設けられる少なくとも燃焼部210及び仕切部220を囲う側部筐体232とを有する。
さらに、側部筐体232は、背面側に、空気を流通可能に開口する導入部233を有している。この導入部233では、調理台230の外部から内部に空気が導き入れられる。
なお、コントローラ250は、必須の構成ではない。例えば、ユーザが操作部を直接操作することで燃焼部210の燃焼量を調整する機器の場合には、コントローラ250を設けなくても良い。
図4に示すように、蓋260は、調理台230の上側に設けられる蓋本体261と、ユーザが操作する把手部262と、蓋本体261を上下方向において昇降可能にする昇降部263と、を有する。
蓋本体261は、手前側、背面側、左側及び右側にそれぞれ設けられる矩形状の板材を備えて構成される。なお、本実施形態において、蓋本体261は、例えばステンレスなどの金属の板材を用いて成形されていることを例示することができる。また、蓋本体261は、内側に空間部261Sを有している。そして、蓋本体261は、全体として箱形の形状を有している。
さらに、蓋本体261は、内側に設けられる内側蓋本体261iと、内側蓋本体261iの外側に設けられる外側蓋本体261oとを有している。内側蓋本体261i及び外側蓋本体261oは、手前側、背面側、左側および右側にそれぞれ設けられる矩形状の板材を備えて構成される。そして、内側蓋本体261iと外側蓋本体261oとは、予め定められた間隔を有して対向して設けられている。これによって、蓋本体261は、内側蓋本体261iと外側蓋本体261oとの間に空気の層が形成される。すなわち、蓋本体261は、空気断熱構造を有している。
また、蓋本体261は、空間部261Sにおいて、加熱容器21、フライバスケット21B、食材など調理面231から上側に向けて突出するものを内側に収容する。
なお、加熱容器21に置く調理器具の形状によっては、蓋本体261が下降した際に、蓋本体261が調理器具に接触する可能性がある。例えば、フライバスケット21Bの持ち手が水平方向に伸びており、持ち手が蓋本体261の外形よりも外側にある場合である。このような場合には、蓋本体261の一部の形状を切り欠くなどして、蓋本体261と調理器具との干渉を抑制すれば良い。
また、本実施形態の加熱調理機20では、排気ダクト240によって蓋本体261を支持することにより、蓋本体261を支持するための構造部を別途設ける必要を無くし、また、省スペース化を図るようにしている。
蓋本体261は、上昇状態にて、調理面231に対して離れ、調理台230の上側に位置する。この状態にて、蓋本体261は、調理面231から発生する調理排気を捕集し、捕集した調理排気を上側開口部261Tから排出する。
このように、加熱調理機20では、蓋本体261によって、調理を行っていない待機時における加熱調理機20の外部への熱の拡散を抑制している。
以上のように構成された食器洗浄機10及び加熱調理機20において、食器洗浄機10の下部筐体120の上端面に載せられた洗浄槽110のフランジ部112の上端面の高さ(厨房システム1が設置された床面からフランジ部112の上端面までの長さ)と、加熱調理機20の調理面231までの高さ(床面から調理面231までの長さ)とは略同一である。なお、食器洗浄機10の下部筐体120の上端面の高さが、加熱調理機20の調理面231までの高さとは略同一であっても良い。また、床面から洗浄槽110のフランジ部112の上端面までの大きさ(高さ)に比べて、フランジ部112の上下方向の大きさ(厚さ)は極めて小さいことから、フランジ部112の上端面の高さと下部筐体120の上端面の高さとは略同一であるとする。以下では、フランジ部112の上端面の高さと、下部筐体120の上端面の高さと、を区別することなく、「洗浄機本体100の筐体の高さ」と称する場合がある。
食器洗浄機10の扉190の扉本体191の上下方向の長さと、加熱調理機20の蓋本体261の上下方向の長さとは、略同一である。
それゆえ、図6に示すように、食器洗浄機10の扉190及び加熱調理機20の蓋260が下降状態である場合における、食器洗浄機10の扉本体191の上端191aまでの高さ(床面から扉本体191の上端191aまでの長さ)と、加熱調理機20の蓋本体261の上端261aまでの高さ(床面から蓋本体261の上端までの長さ)とは略同一である。
また、厨房システム1によれば、食器洗浄機10の支持部130の背面から前面までの距離と、加熱調理機20の排気ダクト240背面から前面までの距離とが同一であるので、床の清掃を容易にすることができる。
また、第1の実施形態に係る厨房システム1において、食器洗浄機10を加熱調理機20の右側に並べて配置しても良い。
図7は、第2の実施形態に係る厨房システム2の概略構成を示す図である。
第2の実施形態に係る厨房システム2は、食器洗浄機10と、食器洗浄機10と並んで配置されるとともに加熱処理を可能とする加熱調理機30と、を備えている。
食器洗浄機10は、第1の実施形態に係る厨房システム1の食器洗浄機10と同一である。
加熱調理機30は、食器洗浄機10と並んで配置されるとともに洗浄機本体100の筐体の高さと略同一高さの上面を調理面331とし加熱処理を可能とする箱形の調理台330を備えている。また、加熱調理機30は、調理台330の上方にて昇降可能に設けられ、降りた際に調理面331を囲う箱形の囲い体の一例としての蓋390を備えている。
以下に、加熱調理機30について詳述する。
図8は、第2の実施形態に係る厨房システム2の加熱調理機30の全体図である。
図9は、第2の実施形態に係る厨房システム2の加熱調理機30の断面図である。
加熱調理機30は、ガス燃料の燃焼熱によって貯湯槽301を加熱する機器である。そして、加熱調理機30は、貯湯槽301に茹で湯を溜め、麺が入れられた麺カゴ31Bを貯湯槽301に浸すことで、麺を茹でる茹で麺機である。
加熱調理機30は、麺を茹でる調理機本体300と、調理機本体300に対して昇降可能に設けられた蓋390とを備えている。
調理機本体300は、ガス燃料を燃焼させる燃焼部310と、燃焼部310を囲う仕切部320と、少なくとも燃焼部310及び仕切部320を覆う調理台330と、を備えている。また、調理機本体300は、燃焼部310から生じた燃焼排気を外部に排出する排気ダクト340と、燃焼部310の燃焼を制御するコントローラ350と、を備えている。
燃焼部310、仕切部320、調理台330、排気ダクト340及びコントローラ350は、それぞれ、第1の実施形態に係る厨房システム1の加熱調理機20における燃焼部210、仕切部220、調理台230、排気ダクト240及びコントローラ250と同一であるので、詳細な説明は省略する。
貯湯槽301は、凹状の部材である。貯湯槽301の底面には、貯湯槽301内の茹で湯を排水するための排水孔が形成されている。この排水孔には、オーバーフロー管380が嵌め込まれている。貯湯槽301における排水孔に対向する下面には、茹で湯を調理機本体300の外部に排出する排水管(不図示)が接続されている。
カゴ受け板360は、貯湯槽301内の湯面を覆う矩形状の覆い部361と、覆い部361の周囲に覆い部361と直交するように形成された周囲部362と、を備えている。また、カゴ受け板360は、周囲部362における左右方向の両端部から周囲部362と直交する方向の外側に形成されて、貯湯槽301の上端面に載るフランジ部363を備えている。
また、覆い部361には、給水パイプ370から供給された水を貯湯槽301内に落とすための孔である供給用貫通孔361dが形成されている。供給用貫通孔361dは、手前側の隅に複数(本実施形態においては2つ)形成されている。給水パイプ370から供給された水は、供給用貫通孔361dを通って貯湯槽301内に至る。
オーバーフロー管380は、管状部の下端部が貯湯槽301の底面に形成された排水孔に挿入されている。そして、貯湯槽301内に一定量以上の茹で湯が貯まると、上部に形成された連通孔を介して、オーバーフローした茹で湯が、管状部内を通って排水孔から排水管へと流れる。使用後は、把持部を掴んでオーバーフロー管380を抜き取ることで、排水孔が開放され、排水孔を介して貯湯槽301内部の茹で湯が排出される。
図8に示すように、蓋390は、調理台330の上側に設けられる蓋本体391と、ユーザが操作する把手部392と、蓋本体391を上下方向において昇降可能にする昇降部393と、を有する。
蓋本体391は、手前側、背面側、左側及び右側にそれぞれ設けられる矩形状の板材を備えて構成される。なお、本実施形態において、蓋本体391は、例えばステンレスなどの金属の板材を用いて成形されていることを例示することができる。また、蓋本体391は、内側に空間部391Sを有している。そして、蓋本体391は、全体として箱形の形状を有している。
さらに、蓋本体391は、内側に設けられる内側蓋本体391iと、内側蓋本体391iの外側に設けられる外側蓋本体391oとを有している。内側蓋本体391i及び外側蓋本体391oは、手前側、背面側、左側および右側にそれぞれ設けられる矩形状の板材を備えて構成される。そして、内側蓋本体391iと外側蓋本体391oとは、予め定められた間隔を有して対向して設けられている。これによって、蓋本体391は、内側蓋本体391iと外側蓋本体391oとの間に空気の層が形成される。すなわち、蓋本体391は、空気断熱構造を有している。
そして、蓋本体391は、最も上側に上げられた状態(以下、上昇状態と呼ぶ)にて、蓋本体391の上側の縁(上端391a)が排気ダクト340の上側の縁(上端)に揃うようになっている。また、蓋本体391は、最も下側に降ろされた状態(以下、下降状態と呼ぶ)にて、調理台330の前後及び左右の縁と揃うようになっている。これによって、加熱調理機30では、蓋本体391の上昇状態と下降状態との両方の状態において、すっきりとした形状に見えるデザインとなっている。さらに、加熱調理機30では、全体として、調理台330、排気ダクト340及び蓋390の外面が揃っていることで、例えば加熱調理機30の清掃を行う際の作業を容易にする。
また、蓋本体391は、空間部391Sにおいて、貯湯槽301、麺カゴ31B、給水パイプ370など調理面331から上側に向けて突出するものを内側に収容する。
また、本実施形態の加熱調理機30では、排気ダクト340によって蓋本体391を支持することにより、蓋本体391を支持するための構造部を別途設ける必要を無くし、また、省スペース化を図るようにしている。
蓋本体391は、上昇状態にて、調理面331に対して離れ、調理台330の上側に位置する。この状態にて、蓋本体391は、調理面331から発生する調理排気を捕集し、捕集した調理排気を上側開口部391Tから排出する。
このように、加熱調理機30では、蓋本体391によって、調理を行っていない待機時における加熱調理機30の外部への熱の拡散を抑制している。
以上のように構成された食器洗浄機10及び加熱調理機30において、食器洗浄機10の洗浄機本体100の筐体の高さと、加熱調理機30の調理面331までの高さ(床面から調理面331までの長さ)とは略同一である。
また、食器洗浄機10及び加熱調理機30において、食器洗浄機10の扉190及び加熱調理機30の蓋390が上昇状態である場合(図7の状態である場合)における、食器洗浄機10のフランジ部112の上端面から扉本体191の下端191bまでの高さと、加熱調理機30の調理面331から蓋本体391の下端391cまでの高さは略同一である。つまり、食器洗浄機10の扉本体191の下端までの高さ(床面から扉本体191の下端191bまでの長さ)と、加熱調理機30の蓋本体391の下端までの高さ(床面から蓋本体391の下端391cまでの長さ)とは略同一である。
食器洗浄機10の扉190の扉本体191の上下方向の長さと、加熱調理機30の蓋本体391の上下方向の長さとは、略同一である。
それゆえ、図10に示すように、食器洗浄機10の扉190及び加熱調理機30の蓋390が下降状態である場合における、食器洗浄機10の扉本体191の上端191aまでの高さ(床面から扉本体191の上端までの長さ)と、加熱調理機30の蓋本体391の上端391aまでの高さ(床面から蓋本体391の上端391aまでの長さ)とは略同一である。
また、第2の実施形態に係る厨房システム2において、食器洗浄機10を加熱調理機30の右側に並べて配置しても良い。
図11は、第3の実施形態に係る厨房システム3の概略構成を示す図である。
第3の実施形態に係る厨房システム3は、第1の加熱調理機の一例としての加熱調理機20と、第2の加熱調理機の一例としての加熱調理機30と、を備えている。
加熱調理機20は、第1の実施形態に係る厨房システム1の加熱調理機20と同一であり、加熱調理機30は、第2の実施形態に係る厨房システム2の加熱調理機30と同一である。
図12に示すように、第3の実施形態に係る厨房システム3は、加熱調理機20の調理台230に対して蓋260を降ろしたときの蓋260の筐体上端(蓋本体261の上端261a)の高さと、加熱調理機30の調理台330に対して蓋390を降ろしたときの蓋390の筐体上端(蓋本体391の上端391a)の高さとが略同一の高さとなる。これにより、加熱調理機20の蓋260を降ろした状態であるとともに加熱調理機30が蓋390を降ろした状態であるときにも一体感のある意匠にすることができる。また、加熱調理機20の蓋260の筐体上端と加熱調理機30の蓋390の筐体上端とを同じ高さで清掃できるので、清掃を容易にすることができる。
また、第3の実施形態に係る厨房システム3において、加熱調理機20を加熱調理機30の右側に並べて配置しても良い。
図13は、第4の実施形態に係る厨房システム4の概略構成を示す図である。
第4の実施形態に係る厨房システム4は、食器洗浄機10と、第1の加熱調理機の一例としての加熱調理機20と、第2の加熱調理機の一例としての加熱調理機30と、を備えている。
食器洗浄機10は、第1の実施形態に係る厨房システム1の食器洗浄機10と同一であり、加熱調理機20は、第1の実施形態に係る厨房システム1の加熱調理機20と同一であり、加熱調理機30は、第2の実施形態に係る厨房システム2の加熱調理機30と同一である。
図14に示すように、第4の実施形態に係る厨房システム4は、食器洗浄機10の洗浄機本体100に対して扉190を降ろしたときの扉本体191の上端191aの高さと、加熱調理機20の調理台230に対して蓋260を降ろしたときの蓋本体261の上端261aの高さと、加熱調理機30の調理台330に対して蓋390を降ろしたときの蓋本体391の上端391aの高さとが略同一の高さとなる。これにより、食器洗浄機10が扉190を降ろした状態であるとともに、加熱調理機20が蓋260を降ろした状態及び加熱調理機30が蓋390を降ろした状態であるときにも一体感のある意匠にすることができる。また、食器洗浄機10の扉190の筐体上端と、加熱調理機20の蓋260の筐体上端と、加熱調理機30の蓋390の筐体上端とを同じ高さで清掃できるので、清掃を容易にすることができる。
Claims (7)
- 洗浄物を収容して洗浄するための洗浄室を有する洗浄機本体と、当該洗浄機本体に対して昇降可能に設けられ、降りた際に当該洗浄室を覆う箱形の扉と、を有する食器洗浄機と、
前記食器洗浄機と並んで配置されるとともに前記洗浄機本体の筐体の高さと略同一高さの上面を調理面とし加熱処理を可能とする箱形の調理台と、当該調理台の上方にて昇降可能に設けられ、降りた際に当該調理面を囲う箱形の囲い体と、を有する加熱調理機と、
を備える厨房システム。 - 前記食器洗浄機の前記洗浄機本体に対して前記扉を降ろしたときの当該扉の筐体上端の高さと、前記加熱調理機の前記調理台に対して前記囲い体を降ろしたときの当該囲い体の筐体上端の高さとが略同一の高さとなることを特徴とする請求項1記載の厨房システム。
- 前記食器洗浄機の前記洗浄機本体に対して前記扉を開けて最も上昇させたときの当該扉の筐体下端の高さと、前記囲い体を最も上昇させた際の当該囲い体の筐体下端の高さとが略同一の高さとなることを特徴とする請求項1記載の厨房システム。
- 上面を第1の調理面とし加熱調理を可能とする箱形の第1の調理台と、当該第1の調理台の上方にて昇降可能に設けられ降りた際に当該第1の調理面を囲う箱形の第1の囲い体と、を有する第1の加熱調理機と、
前記第1の加熱調理機と並んで配置されるとともに前記第1の調理面の高さと略同一高さの上面を第2の調理面とし当該第1の加熱調理機とは異なる加熱処理を可能とする箱形の第2の調理台と、当該第2の調理台の上方にて昇降可能に設けられ降りた際に当該第2の調理面を囲う箱形の第2の囲い体と、を有する第2の加熱調理機と、
を備える厨房システム。 - 前記第1の加熱調理機の前記第1の囲い体を降ろしたときの当該第1の囲い体の筐体上端の高さと、前記第2の加熱調理機の前記第2の囲い体を降ろしたときの当該第2の囲い体の筐体上端の高さとが略同一の高さとなることを特徴とする請求項4記載の厨房システム。
- 前記第1の加熱調理機の前記第1の囲い体を最も上昇させたときの当該第1の囲い体の筐体下端の高さと、前記第2の加熱調理機の前記第2の囲い体を最も上昇させた際の当該第2の囲い体の筐体下端の高さとが略同一の高さとなることを特徴とする請求項4記載の厨房システム。
- 前記第1の加熱調理機は、装置の背面に設けられて前記第1の囲い体を昇降可能に支持するとともに、前記第1の調理台からの排気を上昇気流により排出するための第1の排気ダクトを更に備え、
前記第2の加熱調理機は、装置の背面に設けられて前記第2の囲い体を昇降可能に支持するとともに、前記第2の調理台からの排気を上昇気流により排出するための第2の排気ダクトを更に備え、
前記第1の加熱調理機の前記第1の排気ダクトの背面から前面までの距離と、前記第2の加熱調理機の前記第2の排気ダクトの背面から前面までの距離とが略同一であることを特徴とする請求項5又は6記載の厨房システム。
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