JP2019104158A - ヘム成形装置 - Google Patents
ヘム成形装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019104158A JP2019104158A JP2017237720A JP2017237720A JP2019104158A JP 2019104158 A JP2019104158 A JP 2019104158A JP 2017237720 A JP2017237720 A JP 2017237720A JP 2017237720 A JP2017237720 A JP 2017237720A JP 2019104158 A JP2019104158 A JP 2019104158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hem
- film
- folding
- width direction
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
Description
特許文献1に記載された製袋充填機は縦型製袋充填機によってヘム付きガセット袋に内容物を充填して袋包装品を製造している。この装置では、縦型製袋充填機にフィルムを供給するフィルム供給装置にヘム(ヒート接合シーム)を形成するヘム製造装置が設置されている。このヘム製造装置は、フィルムの搬送方向に直交する幅方向に5枚の薄板プレートを一部重ねて設置することで、搬送されるフィルムを薄板プレートで折り込んで4つのヘムを同時に形成できるようにしている。
また、搬送するフィルムの幅方向に4つのヘムを同時に形成するため、フィルムに大きな負荷がかかり、フィルムの蛇行やしわ、切れ等の原因になっていた。
また、本発明の他の目的は、部品交換しなくてもフィルムのヘム形成位置を変更可能なヘム成形装置を提供することである。
本発明によれば、ヘム付きガセット袋等を形成するためのフィルムの幅方向にヘムを形成するヘム折り込み部材とヘムシール部材とを、フィルム搬送方向の2カ所以上に分けてそれぞれ設置することでフィルム幅方向に形成するヘムの数が少なくて済む。そのため、ヘム成形時にフィルムにかかる負荷を低減できるため、フィルムの蛇行やしわ、切れ等を抑制できて高精度にヘムを形成できる。
位置調整機構を設けたことで、ヘム折り込み部材をフィルムの幅方向に移動させて位置調整して設置できるため、ヘム成形装置を交換することなく、ヘムの位置やヘム間の寸法を異ならせたガセット袋を製造できる。
位置調整機構によって、ヘムシール部材をヘム折り込み部材と共にフィルム幅方向に移動させて位置調整することで、ヘム折り込み部材で形成された位置や寸法の異なるヘムをシールすることができる。
本発明では、ヘム折り込み部材のフィルム搬送方向上流側にフィルムを引き延ばす寄せガイドを設けた場合には、ヘム形成前にフィルムを予め引き延ばすため、その後にヘム折り込み部材でヘムを成形する際にフィルムに過大なテンションがかかったりフィルムが切れたりすることを阻止できる。また、ヘム折り込み部材のフィルム搬送方向上流側に、2つのヘム折り込み部材の間にフィルムを幅方向中央のフィルム経路を延長するフィルム経路延長部材を設けた場合には、ヘムの折り込みにより外側のフィルムが中央側に寄せられるのに伴う中央側のフィルムの弛みが経路を延長することで解消され、搬送されるフィルムの蛇行を抑制できる。
位置微調整手段によって第一折り込みガイド及び第二折り込みガイドの幅を調整することで、ヘム成形装置を交換することなく幅の異なるヘムを形成することができる。
退避手段によって第一折り込みガイド及び第二折り込みガイドを互いに重ならない位置に離間させることで、フィルムを第一折り込みガイド及び第二折り込みガイドに絡ませないでスムーズにヘム成形装置に通すことができる。
図1に示す実施形態による製袋充填機1は、フィルムfにヘムを形成する2組のヘム成形装置2とヘムの折り込まれたフィルムfからヘム付きガセット袋Fを製造する例えば縦型製袋充填機3とを備えている。
製袋充填機1は、シート状のフィルムfを繰り出すフィルムロール5と、繰り出されたフィルムfを縦型製袋充填機3に搬送する複数のローラを配設させたローラ機構6とを備えている。フィルムfの搬送路にはフィルムfにヘムを形成するためのヘム成形装置2が前後方向に2組設置されている。
図1において、フィルムfを繰り出すフィルムロール5と縦型製袋充填機3との間の搬送路には、2つのヘムhを折り込むヘム折り込み機構15及びヘムhを加熱シールするヘムシール機構16を備えたヘム成形装置2が、フィルムfの搬送方向の前後位置に2組設置されている。なお、ヘム成形装置2はヘム折り込み機構15とヘムシール機構16の組み合わせから構成されるので、両者のセットを1組、2組というものとする。
図3に示すヘム成形装置2はヘム折り込み機構15とヘムシール機構16とを備えている。ヘム折り込み機構15は、フィルムロール5から繰り出されたフィルムfを下方から上方にガイドする一組のガイド板18が設置され、ガイド板18の上方にフィルムfの幅方向にヘムhの折り込みを形成する一対のヘム折り込み部材19が配設されている。
図4及び図9に示すように、これら折り込みガイド23a、24aは互いに部分的に重なった状態で対向して配設されており、折り込みガイド23a、24aの間にフィルムfを挟み込むことでヘムhを折り込み形成できる。しかも、内側折り込み板23と外側折り込み板24の距離を予め調整しておくことでヘムhの折り込み幅を調整可能である。
内側折り込み板23と外側折り込み板24の下端部23b、24bはそれぞれ略山型に形成されており、これらの間をフィルムfが通過可能である。
そのため、下方から上昇するフィルムfは内側折り込み板23及び外側折り込み板24の下端部23b、24bの間を通って上昇する。そして、フィルムfが折り込みガイド23a、24aの下端部から互いに交差する略曲線状の側縁部23aa、24aaを上端部に通ることで折り込みガイド23a、24aの間に挟み込まれて略Z字状に折り込まれ、ヘムhが折り込まれて形成される。
折り込みガイド23a、24aの上流側で寄せガイド25がフィルムfを押すことでフィルムfを予め撓ませることができる。これによって、ヘム折り込み部材19でヘムhを折る際に平坦なフィルムfをいきなり大きく引き延ばす抵抗を低減できる。なお、寄せガイド25は外側折り込み板24に代えて内側折り込み板23に設けてもよい。
第一の支持ブロック32Aは左右の内側折り込み板23にそれぞれ連結され、第一スクリューネジ30Aと第二スクリューネジ30Bとがそれぞれ摺動可能に貫通して延びている。第二の支持ブロック32Bは第一スクリューネジ30Aと第二スクリューネジ30Bがそれぞれ螺合されている。また、第一スクリューネジ30Aと第二スクリューネジ30Bは一対の内側折り込み板23の間に設けた支持部材31で分離し、支持部材31に正逆回転可能に支持されている。第一及び第二スクリューネジ30A,30Bは支持部材31で分離しており、左右の内側折り込み板23に対して個別に回転可能とされている。
これら基板26、レール27、第一及び第二のスライドブロック28A,28B、第一及び第二の支持ブロック32A、32B、第一及び第二スクリューネジ30A,30Bは一対の外側折り込み板24にも備えられており、同一の符号を付して説明を省略するが、外側折り込み板24の第一スクリューネジ及び第二スクリューネジについては便宜上、符号30C、30Dを用いる。これらの部材はヘム折り込み部材19の位置調整機構33を構成する。
これら微調整ネジ29、第一及び第二の支持ブロック32A、32B、内側折り込み板23、目盛り36は位置微調整手段35を構成する。位置微調整手段35は左右両側の内側折り込み板23にそれぞれ設けられている。なお、左右の内側折り込み板23に代えて左右の外側折り込み板24に位置微調整手段35を設けてもよい。
この状態で、フィルムfに折り込みガイド23a、24aが係合せずヘムhが形成されなくなるので、初期調整時等にフィルムfを搬送路にスムーズに通すことが容易になる。
左右の内側折り込み板23及び外側折り込み板24をそれぞれ支持する2組の第一及び第二スクリューネジ30A、30B、30C、30Dの上方には調整軸40A,40Bが配設され、調整軸40A、40Bの上方でヒータ支持軸50の内側には調整軸40Cが配設されている。調整軸40Aにはスプロケット42Aが固着され、調整軸42B、42Cにはスプロケット42Bが固着され、2組の第一及び第二スクリューネジ30A、30B、30C、30Dの外側端部にもスプロケット42A,42Bがそれぞれ固着されている。この調整軸40A及び第一及び第二スクリューネジ30A、30Cの端部に設けた各スプロケット42Aには無端状の第一チェーン43が巻回されている。調整軸40B、40C及び第一及び第二スクリューネジ30B、30Dの端部に設けられた各スプロケット42Bには無端状の第二チェーン44が巻回されている。第一チェーン43と第二チェーン44には緊張状態を確保するためのテンション部材が適宜位置に設置されている。
同様に調整軸40Cの一端部に設けた操作部53Bを手動回転させると、各スプロケット42B、第二チェーン44を介して第一及び第二スクリューネジ30B、30Dが同期して回転する。そのため、同期して回転する第一及び第二スクリューネジ30B,30Dによって図3において右側のヘム折り込み部材19の内側折り込み板23と外側折り込み板24を位置決めすることで、フィルムfの所望の位置にヘムhを形成できる。
すなわち、図3において2つのヘムhをそれぞれ別個に位置調整することで、ガセット袋Fの様々な水平断面形状に対応できる。
ヒータ支持軸50は図示しないフレームに連結されている。一対の保持部材46はスライド支持部材49を介してヒータ支持軸50にスライド自在に支持されている。一対の保持部材46は、その側部に受け部46aを介してヒータブロック47をそれぞれ保持している。
後述のようにヒータブロック47は保持部材46と一体に水平方向に移動可能であるため、ヒータブロック47の移動範囲内でフィルムfのヘムhを挟むことができるように受け板48の縦横寸法が設定されている。ヒータブロック47と受け板48とシリンダ部材52でヘムシール部材45を構成する。
このように本実施形態では、ヘム成形装置2として、ヘム折り込み部材19をフィルムfの幅方向に2つ設置したヘム折り込み機構15と、ヘムシール部材45をフィルムfの幅方向に2つ設置したヘムシール機構16を有すると共に、フィルムfの搬送方向下流側にも更に同一構成のヘム成形装置2として、ヘム折り込み機構15及びヘムシール機構16を設置した。
ヘム付きガセット袋Fの製袋に先だって、フィルムfをヘム成形装置2の搬送路に通して設置する。そのため、図5においてエアシリンダ38を操作することで、一対のヘム折り込み部材19の外側折り込み板24を内側折り込み板23から外側に移動させて折り込みガイド23a、24a同士を互いに離間させる。この状態で、フィルムfをフィルムロール5から繰り出して搬送させると、ヘム折り込み部材19の折り込みガイド23a、24aに絡まないのでスムーズに搬送して位置決めできる。
同様に作業者が調整軸40Cの操作部53Bを回転操作することで、図3に示すヘム成形装置2のヘム折込み機構15の右側のヘム折込み部材19の位置を調整する。調整軸40Cの回転によって第二のチェーン44を介して第一及び第二スクリューネジ30B,30Dを回転させ、右側のヘム折り込み部材19の位置を移動させる。これによってガセット袋Fにおける1つのヘムhの位置を調整できる。
また調整軸40Cの回転によって第二のチェーン44を介して調整軸40Bが回転する。調整軸40Bは保持部材46の位置を調整して右側のヒータブロック47の位置も右側のヘム折込み部材19と同一位置になるように調整できる。
フィルムロール5から繰り出された帯状のフィルムfはローラ機構6を介してヘム成形装置2に搬送される。図3に示すヘム成形装置2では、フィルムfはガイド板18の第一ガイド板18a及び第二ガイド板18bの隙間でガイドされて一対のヘム折り込み部材19へ搬送される。2つのヘムhの折り込みによりフィルムfの両外側部分は中央側に寄せられる。これに伴いフィルムfの中央部分は弛みがちになり、蛇行し易くなる。図8において、ガイド板18を通過するフィルムfは寄せローラ21で幅方向中央を押されることで弛んだフィルムfの移動経路が長くなり、フィルムfの弛みが解消されて蛇行が防止される。
次いで、一対のヘム折り込み部材19の内側折り込み板23と外側折り込み板24の各折り込みガイド23a、24aの下端部と側縁部23aa、24aaによってフィルムfがガイドされ、図9に示す折り込みガイド23a、24aの間に折り込まれる。その際、フィルムfは寄せガイド25によって予め引き延ばされているため、フィルムfにいきなり過大な緊張が付与されることはなく、テンションの少ない増加でスムーズにZ字状に折り込まれて一対のヘムhが形成される。
その後、フィルムfはその下流側に設けられた別のヘム折り込み機構15のヘム折り込み部材19及びヘムシール機構16のヘムシール部材45によって残りの2つのヘムhが形成され、加熱シールされる。そして、フィルムfは縦型製袋充填機3に搬送されて製袋され、図2に示すヘム付きガセット袋Fが製造される。
また、位置調整機構33によってヘム折り込み部材19とヘムシール部材45の位置を移動可能とし、しかも、ヘム折り込み部材19の内側折り込み板23及び外側折り込み板24の折り込みガイド23a、24aを移動調整できるため、ガセット袋Fのヘムh間の寸法変更に容易に対応できる。
しかも、寄せローラ21によって搬送されるフィルムfの幅方向中央を張った状態にすることができてフィルムfの蛇行を抑制できる。
また、位置微調整手段35によって、ヘム折り込み部材19の折り込みガイド23a、24aの間隔を微調整できるため、ヘムhの幅を調整して設定できる。
更に、ヘム折り込み部材19にエアシリンダ38を設けて外側折り込み板24の折り込みガイド24aを内側折り込み板23の折り込みガイド23aから離間させることができるため、スタート時等にフィルムfをヘム成形装置2に通す作業を容易に行える。
折り込みガイド23aは第一折り込みガイドに含まれ、折り込みガイド24aは第二折り込みガイドに含まれる。
上述した実施形態では、製袋充填機1のヘム成形装置2に続く製袋充填装置として縦型製袋充填機3を採用したが、本発明は横型製袋充填機にヘム成形装置2を取り付けることもできる。
2 ヘム成形装置
3 縦型製袋充填機
15 ヘム折り込み機構
16 ヘムシール機構
19 ヘム折り込み部材
21 寄せローラ
23 内側折り込み板
23a、24a 折り込みガイド
24 外側折り込み板
25 寄せガイド
28A 第一のスライドブロック
28B 第二のスライドブロック
29 微調整ネジ
30A,30C 第一スクリューネジ
30B,30D 第二スクリューネジ
33 位置調整機構
35 位置微調整手段
36 目盛り
38 エアシリンダ(退避手段)
40 調整軸
43 第一チェーン
44 第二チェーン
45 ヘムシール部材
47 ヒータブロック
48 受け板
f フィルム
F ヘム付きガセット袋
Claims (6)
- 搬送するフィルムを幅方向に折り曲げてヘムを形成するようにしたヘム成形装置において、
搬送される前記フィルムにヘムを折り込むヘム折り込み部材と、折り込まれた前記ヘムをシールするヘムシール部材とが、フィルム搬送方向の前後の少なくとも2カ所にそれぞれ配設されていることを特徴とするヘム成形装置。 - 前記ヘム折り込み部材をフィルム搬送方向に直交する幅方向に位置調整する位置調整機構を備えた請求項1に記載されたヘム成形装置。
- 前記位置調整機構は前記ヘムシール部材も前記ヘム折り込み部材と共にフィルム幅方向に位置調整可能とした請求項2に記載されたヘム成形装置。
- 前記ヘム折り込み部材には、協働して前記フィルムにヘムを折り込む第一折り込みガイド及び第二折り込みガイドが設けられ、
前記ヘム折り込み部材及び前記ヘムシール部材はフィルム搬送方向に直交する幅方向に2組設置され、
前記ヘム折り込み部材のフィルム搬送方向上流側に設けられていて前記フィルムを引き延ばす寄せガイドと、2つの前記ヘム折り込み部材の間に設置されていて前記フィルムを幅方向中央側に寄せるフィルム経路延長部材と、の少なくともいずれか一方を備えている請求項1から3のいずれか1項に記載されたヘム成形装置。 - 前記ヘム折り込み部材の第一折り込みガイド及び第二折り込みガイドの一方をフィルム幅方向に微少移動可能とした位置微調整手段を備えている請求項4に記載されたヘム成形装置。
- 前記ヘム折り込み部材の第一折り込みガイド及び第二折り込みガイドの少なくとも一方を他方に対してフィルム幅方向に互いに重ならない位置に移動可能とした退避手段を備えている請求項4または5に記載されたヘム成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017237720A JP2019104158A (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | ヘム成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017237720A JP2019104158A (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | ヘム成形装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019104158A true JP2019104158A (ja) | 2019-06-27 |
Family
ID=67062153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017237720A Pending JP2019104158A (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | ヘム成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019104158A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110371765A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-10-25 | 安庆市宝洁包装有限公司 | 一种包装袋用包装材料折叠装置 |
CN112721318A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-30 | 成都市兴恒泰印务有限公司 | 一种三边封制袋工艺 |
CN112721317A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-30 | 成都市兴恒泰印务有限公司 | 一种具有对折机构的三边封制袋机 |
EP4273054A1 (en) * | 2022-05-02 | 2023-11-08 | Ulma Packaging, S.Coop. | Vertical packaging machine and associated control method |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001024999A1 (en) * | 1999-10-07 | 2001-04-12 | Molins Plc | Bag making |
JP2010105740A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Ishida Co Ltd | 製袋包装機 |
JP2012126457A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-07-05 | Omori Mach Co Ltd | ヘムシール装置及びそれを用いた横型ピロー包装機並びにヘムシール形成方法及びピロー包装方法 |
JP2013103752A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Ishida Co Ltd | 製袋包装機 |
EP2818311A1 (en) * | 2013-06-20 | 2014-12-31 | P.F.M. Spa | Method for forming longitudinal folds in a flexible film |
-
2017
- 2017-12-12 JP JP2017237720A patent/JP2019104158A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001024999A1 (en) * | 1999-10-07 | 2001-04-12 | Molins Plc | Bag making |
JP2010105740A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Ishida Co Ltd | 製袋包装機 |
JP2012126457A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-07-05 | Omori Mach Co Ltd | ヘムシール装置及びそれを用いた横型ピロー包装機並びにヘムシール形成方法及びピロー包装方法 |
JP2013103752A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Ishida Co Ltd | 製袋包装機 |
EP2818311A1 (en) * | 2013-06-20 | 2014-12-31 | P.F.M. Spa | Method for forming longitudinal folds in a flexible film |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110371765A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-10-25 | 安庆市宝洁包装有限公司 | 一种包装袋用包装材料折叠装置 |
CN112721318A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-30 | 成都市兴恒泰印务有限公司 | 一种三边封制袋工艺 |
CN112721317A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-30 | 成都市兴恒泰印务有限公司 | 一种具有对折机构的三边封制袋机 |
CN112721317B (zh) * | 2020-12-29 | 2022-06-03 | 成都市兴恒泰印务有限公司 | 一种具有对折机构的三边封制袋机 |
EP4273054A1 (en) * | 2022-05-02 | 2023-11-08 | Ulma Packaging, S.Coop. | Vertical packaging machine and associated control method |
WO2023214103A1 (es) * | 2022-05-02 | 2023-11-09 | ULMA Packaging, S.Coop. | Máquina de envasado vertical y método de control asociado |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019104158A (ja) | ヘム成形装置 | |
US20120225763A1 (en) | Bag-making packaging machine | |
JP4932424B2 (ja) | ピロー包装機 | |
US3853664A (en) | Bag making machine and method | |
JP7224643B2 (ja) | 製袋包装機 | |
WO2014002713A1 (ja) | 包装機 | |
US20100323868A1 (en) | Bag-making and packaging apparatus | |
JP5932726B2 (ja) | 製袋充填機 | |
JP4875877B2 (ja) | ヘム付き袋製袋装置 | |
JP6080120B2 (ja) | センターシール装置及びピロー包装機 | |
JP6564583B2 (ja) | ピロー包装機およびピロー包装機の包装方法 | |
JP2015016900A5 (ja) | ||
JP6166652B2 (ja) | 二重包装装置 | |
JP7319657B2 (ja) | ピロー包装機および通紙方法 | |
JP5490197B2 (ja) | 横型ピロー包装機 | |
JPH05170210A (ja) | 横型製袋充填包装機における製袋装置 | |
JP2012240709A (ja) | 自動包装機の位置変動する装置に駆動力を伝達する機構 | |
JP6765785B2 (ja) | 製袋包装機 | |
JP2009280259A (ja) | 製袋包装機 | |
JP5268322B2 (ja) | フィルム材製造装置のシール部の不良防止装置 | |
JP5016878B2 (ja) | フィルム材の製造方法と装置 | |
JP7161160B2 (ja) | 位置合わせ装置 | |
WO2015190370A1 (ja) | 製袋包装機 | |
JP5318045B2 (ja) | 横形製袋充填機における製袋装置 | |
JP2008273152A (ja) | プラスチック袋の製造方法と装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201010 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211005 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211202 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220222 |