JP2019045192A - 一線地絡電流センサおよびスイッチギヤ - Google Patents

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紘平 安田
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康寿 宮内
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諒 石田
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Abstract

【課題】改良された一線地絡電流センサを得る。【解決手段】実施形態の一線地絡電流センサは、例えば、壁に取り付けられ当該壁を伝わる一線地絡電流を検出する一線地絡電流センサであって、複数の電極と、絶縁部と、検出部と、を備える。複数の電極は、一線地絡電流センサが壁に取り付けられた状態で当該壁の表面と接触する接触部をそれぞれ有する。絶縁部は、複数の電極を互いに絶縁する。検出部は、複数の電極に含まれる二つの電極間の電位差を検出する。【選択図】図2

Description

実施形態は、一線地絡電流センサおよびスイッチギヤに関する。
従来、遮断器ユニット等の電気機器が金属筐体内に収容された金属閉鎖形スイッチギヤが知られている。
特開2016−96693号公報
金属閉鎖形スイッチギヤ等の機器においては、例えば、より簡素な構成を有するなど、改良された一線地絡電流センサが得られれば、有益である。
実施形態の一線地絡電流センサは、例えば、壁に取り付けられ当該壁を伝わる一線地絡電流を検出する一線地絡電流センサであって、複数の電極と、絶縁部と、検出部と、を備える。複数の電極は、一線地絡電流センサが壁に取り付けられた状態で当該壁の表面と接触する接触部をそれぞれ有する。絶縁部は、複数の電極を互いに絶縁する。検出部は、複数の電極に含まれる二つの電極間の電位差を検出する。
図1は、実施形態の一線地絡電流センサが取り付けられたスイッチギヤの模式的かつ例示的な斜視図である。 図2は、実施形態の一線地絡電流センサの模式的かつ例示的な斜視図である。 図3は、実施形態の一線地絡電流センサの、スイッチギヤのパネルに取り付けられた状態での模式的かつ例示的な側面図である。 図4は、実施形態の一線地絡電流センサの模式的かつ例示的なブロック図である。 図5は、実施形態の一線地絡電流センサの、パネルの外表面と交差する方向から見た、複数の電極の配置の一例を示す模式図である。 図6は、実施形態の変形例の一線地絡電流センサの、スイッチギヤのパネルに取り付けられた状態での模式的かつ例示的な側面図である。
以下、本発明の例示的な実施形態および変形例が開示される。以下に示される実施形態および変形例の構成や制御(技術的特徴)、ならびに当該構成や制御によってもたらされる作用および結果(効果)は、一例である。また、以下に示される複数の実施形態および変形例には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下の複数の実施形態および変形例では、同様の構成要素に基づく同様の作用および効果が得られる。なお、以下では、同様の構成要素には共通の符号が付与され、重複する説明が省略される。
[実施形態]
図1は、スイッチギヤの斜視図である。図1に例示されるように、スイッチギヤ10は、金属製の筐体20を備えている。スイッチギヤ10は、筐体20内に電気機器が収容された所謂金属閉鎖型のスイッチギヤである。筐体20内に収容されている電気機器としては、例えば、遮断器や、計器用変成器等を有し主に電力を受電する受電盤、負荷供給用のケーブルが引き出されるフィーダ盤、主母線を系統毎に遮断器によって切り分ける母線連絡盤等がある。筐体2は、盤や、閉鎖箱等とも称されうる。スイッチギヤ10は、例えば、建物の電気室等に設置される。
筐体20は、金属製のフレーム(不図示)と、フレームに固定された金属製のパネル21と、を有している。パネル21は、筐体20の底壁(不図示)や、側壁21a、天壁21b等を構成している。筐体20の開口部20aは、ドア22によって開閉可能に覆われている。ドア22は、筐体20の固定されたフレームに回動可能に支持されている。ドア22も、フレームとパネル21とを含んでおり、ドア22が閉じた状態で、ドア22のパネル21も、筐体20の側壁21aを構成している。底壁や、側壁21a、天壁21b等は、壁の一例である。
筐体20内には、互いに絶縁された三相の高圧電路(不図示)が設けられている。このような筐体20内で、何らかの原因によって内部アーク事故等が生じた場合にあっては、筐体20のパネル21に一相地絡電流(単相地絡電流)が流れることがある。このような一相地絡電流を検出するため、本実施形態では、パネル21の外表面21cに、センサ30が取り付けられている。センサ30は、一線地絡電流センサの一例である。なお、センサ30は、筐体20内となるパネル21の内表面21d(図3)に取り付けられてもよいし、外表面21cおよび内表面21dの双方に取り付けられてもよい。外表面21cおよび内表面21dは、表面の一例である。
図2は、センサ30の斜視図である。また、図3は、パネル21(壁)に取り付けられた状態でのセンサ30の側面図である。図2に例示されるように、センサ30は、電極31、絶縁部32、ハウジング34、およびケーブル35を有している。
センサ30は、複数の電極31を有する。電極31の数は、本実施形態では四つであるが、これには限定されず、二つ以上であればよい。電極31は、例えば、無酸素銅のような電気伝導率の比較的高い金属材料によって構成される。電極31の電気伝導率は、筐体20の壁の電気伝導率よりも高い。
また、電極31は、それぞれ、パネル21の外表面21cとの接触部31aを有している。接触部31aの形状は、一例としては、略円形の平面状である。複数の電極31は、それらの接触部31aが一平面上に並ぶように、配置されている。このような構成により、複数の接触部31aと外表面21cとが互いに接触することができるとともに、接触部31aと外表面21cとの接触面積をより大きくすることができる。接触部31aは、端面や接触面とも称されうる。なお、接触部31aは、凸曲面を有してもよい。
絶縁部32は、電極31の周囲を取り囲むとともに複数の電極31の間に介在し、電極31が短絡するのを抑制している。絶縁部32は、碍子とも称され、例えば磁器や、ガラス、絶縁性合成樹脂のような、絶縁性材料によって構成される。
絶縁部32は、露出した平面状の端面32aを有している。電極31は、端面32aから突出している。電極31の接触部31aと、絶縁部32の端面32aとは、略平行である。
また、絶縁部32の端面32aの中央部には、センサ30のパネル21への装着(結合)に利用される雌ねじ孔33が設けられている。雌ねじ孔33は、結合部の一例である。
図3に例示されるように、パネル21には貫通孔21eが設けられている。筐体20内に臨むパネル21の内表面21dから貫通孔21eを貫通したボルト40の雄ねじ部40aが雌ねじ孔33に挿入され、かつ結合される。これにより、複数の電極31の接触部31aがパネル21の外表面21cと接触した状態で、センサ30がパネル21に取り付けられる。接触部31aとパネル21の外表面21cとの面圧は、ボルト40の締め付けトルクによって調整することができる。なお、ボルト40のヘッド部とパネル21との間には、スプリングワッシャ等のワッシャが介在してもよい。また、結合部は雌ねじ孔33には限定されず、雄ねじ部であってもよいし、例えばリベットのような、ねじ機構とは異なる結合部であってもよい。ボルト40は、結合具とも称されうる。
複数の電極31は、図2に例示されるように、雌ねじ孔33の周囲を取り囲むように配置されている。言い換えると、雌ねじ孔33は、複数の電極31の間に配置されている。
複数の電極31および絶縁部32は、ハウジング34内に収容されている。ハウジング34の形状は、例えば円筒状であるが、これには限定されない。
ハウジング34からは、電極31の接触部31aの反対側に、ケーブル35が突出している。ケーブル35は、信号線(不図示)と、当該信号線を覆う被覆35aと、を含んでいる。
図4は、センサ30のブロック図である。センサ30は、複数の電極31と、検出部36と、を有している。検出部36は、複数の電極31に含まれる二つの電極31の少なくとも一つの組み合わせ(例えば全ての組み合わせ)について、当該二つの電極31間の電位差を検出することができる。本実施形態では、センサ30は、四つの電極31を有しているため、検出部36は、四つの電極31(31A〜31D)のうち二つの電極31の全ての組み合わせ、すなわち、電極31Aと電極31Bとの組、電極31Aと電極31Cとの組、電極31Aと電極31Dとの組、電極31Bと電極31Cとの組、電極31Bと電極31Dとの組、および電極31Cと電極31Dとの組の、合計六つの組み合わせのそれぞれについて、二つの電極31間の電位差を検出することができる。センサ30内(検出部36内)において、二つの電極31間には抵抗器(不図示)が介在している。したがって、二つの電極31間の電位差により、二つの電極31間に流れた電流の大きさを検出することができる。なお、検出部36において、複数の電極31のうち二つの電極31の全ての組み合わせについて電位差を検出することは必須ではない。
検出部36は、二つの電極31の組み合わせのうち少なくとも一つの電位差が所定の閾値以上であった場合に、筐体20内に設けられた制御盤23に、異常検出信号を出力する。
制御盤23は、異常検出信号を受信した場合、例えば、警告を示す音声(警報音)を出力するよう不図示のスピーカのような音声出力部を制御したり、発光するようランプのような表示出力部を制御したり、警告を示す文字や画像を出力するようディスプレイのような表示出力部を制御したりすることができる。制御盤23は、出力制御部の一例であり、制御装置や処理装置とも称されうる。
また、本実施形態では、検出部36において、電位差を検出する部分と、異常検出信号を出力する部分とは、互いに絶縁されている。すなわち、電極31を介して検出部36に流れた電流が制御盤23へ到達しないよう、検出部36と制御盤23との間が絶縁されている。これらの間の絶縁性を確保するため、検出部36から制御盤23へ送信される検出信号は、光信号であってもよい。この場合、検出部36には電気信号を光信号に変換する変換部(不図示)が設けられ、ケーブル35は光ファイバケーブルであり、ケーブル35内には信号線として光ファイバが設けられる。
図5は、パネル21の外表面21cと交差する方向から見たセンサ30の四つの電極31の配置を示す模式図である。図5に例示されるように、センサ30は、一直線上に並ばない四つの電極31を有している。したがって、パネル21に沿って流れる電流Ia〜Idの方向によらず、少なくとも二つの電極31の間で電位差が生じる。電流Ia〜Idは、一線地絡電流の一例である。
具体的には、電流Iaまたはその反対方向の電流が生じた場合には、電流Iaの流れる方向に沿ってずれて配置された二つの電極31の間、すなわち、電極31Aまたは電極31Dと電極31Bまたは電極31Cとの間に、電位差が生じる。
また、例えば、電流Ibまたはその反対方向の電流が生じた場合には、電流Ibの流れる方向に沿ってずれて配置された二つの電極31の間、すなわち、電極31Aと電極31B〜31Dのいずれかとの間、電極31Bと電極31Cとの間、電極31Cと電極31Dとの間に、電位差が生じる。
また、例えば、電流Icまたはその反対方向の電流が生じた場合には、電流Icの流れる方向に沿ってずれて配置された二つの電極31の間、すなわち、電極31Aまたは電極31Bと電極31Cまたは電極31Dとの間に、電位差が生じる。
また、例えば、電流Idまたはその反対方向の電流が生じた場合には、電流Idの流れる方向に沿ってずれて配置された二つの電極31の間、すなわち、電極31Bと電極31A,31C,31Dのいずれかとの間、電極31Cと電極31Dとの間、電極31Dと電極31Aとの間に、電位差が生じる。
その他、電流Ia〜Idのみならず、その他の方向に電流が流れた場合にあっても、一直線上に並ばない四つの電極31には、任意の方向の電流に対して、電位差が生じる二つの電極31が必ず含まれることになる。
なお、複数の電極31は、四つの電極31には限定されない。具体的には、一直線上に並ばない三つ以上の電極31には、任意の方向の電流に対して、電位差が生じる二つの電極31が必ず含まれることになるため、センサ30には、一直線上に並ばない三つ以上の電極31が含まれればよい。センサ30が三つの電極31を有する場合、当該三つの電極31は、三角形の頂点と重なる位置に配置されればよい。
また、二つの電極31のみを有したセンサ30においても、当該二つの電極31が並ぶ方向と交差する方向に流れる電流を検出することができる。よって、パネル21に、二つの電極31が並ぶ方向が互いに交差するように二つのセンサ30を配置することにより、上述したような四つの電極31A〜31Dを有したセンサ30や、三つの電極31を有したセンサ30(不図示)と、同様の検出結果を得ることができる。
以上、説明したように、本実施形態のセンサ30は、パネル21(壁)の外表面21c(表面)と接触する接触部31aをそれぞれ有した複数の電極31と、複数の電極31を互いに絶縁した絶縁部32と、複数の電極31に含まれる二つの電極31の組み合わせについて当該二つの電極31間の電位差を検出する検出部36と、を備えている。このような構成によれば、例えば、検出部36によってパネル21に沿って流れた一線地絡電流を検出することができる。そして、このような構成によれば、例えば、当該一線地絡電流を検出可能なセンサ30を、比較的簡素な構成によって実現することができる。
また、本実施形態では、複数の電極31は、接触部31aが互いに一直線上に並ばない三つ以上の電極31である。このような構成によれば、例えば、三つ以上の電極31に含まれる二つの電極31の組み合わせのうち少なくとも一つにおいて、パネル21を流れる任意の方向の電流によって生じる電位差を検出することができる。
特に、電極31の数が三つである場合、パネル21の外表面21cによってセンサ30(の接触部31a)が三点で支持される状態が得られる。よって、このような構成によれば、複数の接触部31aのうちいずれかが外表面21cと離間するような事態を回避することができ、三つの接触部31aと外表面21cとのより確実な接触状態が得られるという利点もある。
また、本実施形態では、雌ねじ孔33(結合部)が、複数の電極31の間に設けられている。また、センサ30が三つ以上の電極31を有する場合、雌ねじ孔33(結合部)の周囲に、複数の電極31が配置されている。よって、このような構成によれば、比較的簡素な構成によって、複数の電極31の接触部31aとパネル21の外表面21cとの間での所要の接触面圧が得られやすくなる。言い換えると、複数の接触部31aにおける接触面圧のばらつきをより小さく設定しやすい。
以上、本発明の実施形態を例示したが、上記実施形態は一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。また、各構成や形状等のスペック(構造や、種類、方向、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。
例えば、スイッチギヤに一線地絡電流センサを取り付ける位置や、数、複数の一線地絡電流センサを取り付ける場合の配置等は、種々に設定することが可能である。
[変形例]
また、例えば、図6は、上記実施形態の変形例にかかるセンサ30Aの、パネル21に取り付けられた状態での側面図であるが、当該図6に例示されるように、本変形例のセンサ30Aの電極31は、板ばねとして構成されており、弾性的に曲げ変形可能な弾性変形部31b(屈曲部)を有している。弾性変形部31bは、センサ30Aがパネル21に取り付けられた状態で弾性変形し、パネル21の外表面21cに弾性力を与えている。このような構成により、接触部31aとパネル21の外表面21cとの間で所要の接触面圧が得られやすくなる。また、複数の接触部31aの外表面21cとの接触面圧のばらつきが減りやすい。なお、弾性変形部31bは、接触部31aから離れた位置に設けられてもよい。また、弾性変形部はコイルスプリングであってもよい。言い換えると、電極31はコイルスプリングを有してもよい。
10…スイッチギヤ、20…筐体、21…パネル(壁)、21c…外表面(表面)、21d…内表面(表面)、30,30A…センサ、31,31A〜31D…電極、31a…接触部、31b…弾性変形部、32…絶縁部、33…雌ねじ孔(結合部)、36…検出部。

Claims (5)

  1. 壁に取り付けられ当該壁を伝わる一線地絡電流を検出する一線地絡電流センサであって、
    前記一線地絡電流センサが前記壁に取り付けられた状態で当該壁の表面と接触する接触部をそれぞれ有した複数の電極と、
    前記複数の電極を互いに絶縁した絶縁部と、
    前記複数の電極に含まれる二つの電極間の電位差を検出する検出部と、
    を備えた、一線地絡電流センサ。
  2. 前記複数の電極は、それぞれの前記接触部が一直線上に並ばない三つ以上の電極である、請求項1に記載の一線地絡電流センサ。
  3. 前記電極は、取付状態で弾性変形し前記壁に弾性力を与える弾性変形部を有した、請求項2に記載の一線地絡電流センサ。
  4. 前記複数の電極の間に位置された前記壁との結合部を備えた、請求項1〜3のうちいずれか一つに記載の一線地絡電流センサ。
  5. 請求項1〜4のうちいずれか一つに記載の一線地絡電流センサと、
    前記一線地絡電流センサが結合された壁を有し電気機器を収容した筐体と、
    を備えた、スイッチギヤ。
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