JP2019032483A - 搬送装置、リソグラフィ装置及び物品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
LT=a×LB , 0<a<1 ・・・(1)
係数aが大きすぎると、マーク像非検出領域603における光量のばらつきに起因して、マーク像検出領域604を誤判定することになる。一方、係数aが小さすぎると、実際のマーク像検出領域604よりも小さい領域をマーク像検出領域604と判定することになる。従って、係数aは、マーク像検出領域604を誤判定せず、且つ、なるべく大きな値に設定するとよい。例えば、係数aは、撮像部2の設計情報に基づいて設定してもよいし、実際の画像602から適切な値を設定してもよい。
ARBM=WRBM−WRM ・・・(2)
S903bにおいて、搬送制御部106は、撮像素子202の蓄積時間TDIがハンドベース103(保持部)の振動周期TRBの3/4倍以上(TDI≧3/4・TRB)であるかどうかを判定する。図6(a)乃至図6(c)は、撮像部2で取得される画像におけるマーク301a及び301bの像の位置の時間変化と、撮像素子202の蓄積時間との関係を示す図である。図6(a)に示すように、マーク301a及び301bの振動の1周期をハンドベース103(保持部)の振動周期TRBとし、マーク301a及び301bの幅の実際の振動振幅を振動振幅ARBとする。図6(b)は、撮像素子202の蓄積時間TDIとハンドベース103の振動周期TRBとが以下の式(3)に示す関係を満たす場合の振動振幅検出値ARBMと振動振幅ARBとの関係を示している。振動周期TRBは、搬送装置1のハードウエア設計から求めることができる。また、蓄積時間TDIは、撮像部2の性能に依存するが、一般的には、1ミリ秒から1秒の範囲、或いは、それ以上の範囲で自在に変更することが可能である。
TDI≧3/4・TRB ・・・(3)
撮像素子202の蓄積時間TDIがハンドベース103の振動周期TRBの3/4倍以上である(式(3)を満たす)場合には、S903cに移行する。また、撮像素子202の蓄積時間TDIがハンドベース103の振動周期TRBの3/4倍未満である(式(3)を満たしていない)場合には、S903dに移行する。
ARB=ARBM1 ・・・(4)
従って、S903cにおいて、搬送制御部106は、S902で取得した画像から抽出されるマーク301a及び301bの像の位置の時間変化の幅である振動振幅検出値ARBM1を振動振幅ARBとする(ARBM1=ARB)。
ARB>ARBM2 ・・・(5)
従って、S902で取得した画像から抽出されるマーク301a及び301bの像の位置の時間変化の幅である振動振幅検出値ARBM2を振動振幅ARBとすることができないため、振動振幅検出値ARBM2から振動振幅ARBを推定する必要がある。そこで、S903dにおいて、搬送制御部106は、S902で取得した画像から抽出されるマーク301a及び301bの像の位置の時間変化の幅である振動振幅検出値ARBM2と予め定められた係数bとの積を振動振幅ARBとする。また、係数bは、振動周期TRBに対する蓄積時間TDIの比率で表される値である。このように、振動振幅ARBは、以下の式(6)で推定することが可能である。
ARB=b×ARBM2 , b=TRB/TDI ・・・(6)
式(6)は、上述したように、振動振幅検出値ARBM2に振動周期TRBと蓄積時間TDIとの比を掛け合わせた値を振動振幅ARBとすることを意味する。
ARB<AT ・・・(7)
閾値ATは、レチクルステージ4に対するレチクル3の許容載置誤差に基づいて設定される。許容載置誤差は、搬送装置1が搭載される装置によって異なる。例えば、露光装置EXでは、レチクルステージ4に対するレチクル3の載置誤差を補正する場合には、かかる補正の精度が露光性能に影響を及ぼさない程度に許容載置誤差を設定する。
PRBM=(PR1+PR2)/2 ・・・(8)
S903bにおいて、搬送制御部106は、撮像素子202の蓄積時間TDIがハンドベース103(保持部)の振動周期TRBの3/4倍以上(TDI≧3/4・TRB)であるかどうか(即ち、式(3)を満たしているかどうか)を判定する。図10(a)乃至図10(c)は、撮像部2で取得される画像におけるマーク301a及び301bの像の位置の時間変化と、撮像素子202の蓄積時間との関係を示す図である。図10(a)に示すように、マーク301a及び301bの振動の1周期をハンドベース103(保持部)の振動周期TRBとし、マーク301a及び301bの幅の実際の振動中心を振動中心PRBとする。
PRB=PRBM1 ・・・(9)
従って、S909cにおいて、搬送制御部106は、S902で取得した画像から抽出されるマーク301a及び301bの像の位置の時間変化の幅の中心である振動振幅検出値PRBM1を振動振幅PRBとする(PRBM1=PRB)。
PRB≠PRBM2 ・・・(10)
従って、S902で取得した画像から抽出されるマーク301a及び301bの像の位置の時間変化の幅の中心である振動中心検出値PRBM2を振動中心PRBとすることができないため、振動中心PRBを推定する必要がある。そこで、S909dにおいて、搬送制御部106は、振動中心検出値PRBM2、振動振幅検出値ARBM2、及び、予め定められた係数cを用いて、振動中心PRBを以下の式(11)で推定する。
PRB=c+PRBM2 , c=TRB/TDI×ARBM2 ・・・(11)
このように、マーク301a及び301bの像の位置の時間変化の幅である振動振幅検出値ARBM2と係数cとの積と、マーク301a及び301bの像の位置の時間変化の幅の中心である振動中心検出値ARBM2との和を振動中心PRBとする。また、係数cは、振動周期TRBに対する蓄積時間TDIの比率で表される値である。
IM(x)=LB−I(x) ・・・(13)
更に、マーク光量評価値積算IIM(x)として、以下の式(14)で表される変数を定義する。
IIM(x)=∫IM(x)dx ・・・(14)
図11(b)は、A−A’直線におけるマーク光量評価値積算IIM(x)を示す図である。ここで、A’でのマーク光量評価値積算IIM(x)の値を、以下の式(15)で定義する。
LMAX=IIM(A’) ・・・(15)
更に、LMAXの半分の値をLHRFとすると、光量分布の重心PLMCは、以下の式(16)を満たす。
LHRF=IIM(PLMC) ・・・(16)
このようにして求められたマーク301a及び301bの光量分布(光強度分布)の重心PLCMを、マーク301a及び301bの幅の振動中心PRBとしてもよい。
CIM(x)=∫CM(x)dx ・・・(17)
図13(b)は、A−A’直線におけるマーク相関度積算値CIM(x)を示す図である。ここで、A’でのマーク相関度積算値CIM(x)の値を、以下の式(18)で定義する。
CMAX=CIM(A’) ・・・(18)
更に、CMAXの半分の値をCHRFとすると、マーク相関度の重心PCMCは、以下の式(19)を満たす。
CHRF=CIM(PCMC) ・・・(16)
このようにして求められたマーク相関度(相関度分布)の重心PCMCを、マーク301a及び301bの幅の振動中心PRBとしてもよい。
PRS=PRB ・・・(20)
このように、振動中心PRBに基づいてレチクルステージ4の位置を制御することで、搬送装置1に保持されたレチクル3をレチクルステージ4に載置する際の載置誤差(位置誤差)を低減することができる。
Claims (12)
- マークが設けられた被搬送物をステージに搬送する搬送装置であって、
前記被搬送物を保持して移動する保持部と、
前記保持部に保持された前記被搬送物からの光に対応する電荷を、蓄積時間にわたって蓄積して前記マークの像を含む画像を取得する撮像部と、
前記保持部が振動している状態において前記撮像部で取得された第1画像から当該第1画像上の前記マークの幅に関する特徴量を抽出し、当該特徴量に基づいて、前記保持部に保持された前記被搬送物を前記ステージに載置してよいかどうかを判定する制御部と、
を有することを特徴とする搬送装置。 - 前記制御部は、前記第1画像における前記マークの像の位置の時間変化に基づいて、前記保持部の振動による前記マークの幅の振動振幅を前記特徴量として求めることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
- 前記制御部は、
前記撮像部の前記蓄積時間が前記保持部の振動周期の3/4倍以上である場合には、前記第1画像から抽出される前記第1画像における前記マークの像の位置の時間変化の幅を前記振動振幅とし、
前記撮像部の前記蓄積時間が前記保持部の前記振動周期の3/4倍未満である場合には、前記第1画像から抽出される前記第1画像における前記マークの像の位置の時間変化の幅と予め定められた係数との積を前記振動振幅とすることを特徴とする請求項2に記載の搬送装置。 - 前記制御部は、前記保持部に保持された前記被搬送物を前記ステージに載置してよいと判定した場合、前記第1画像における前記マークの像の位置の時間変化に基づいて、前記保持部の振動による前記マークの幅の振動中心を求めることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の搬送装置。
- 前記制御部は、
前記撮像部の前記蓄積時間が前記保持部の振動周期の3/4倍以上である場合には、前記第1画像から抽出される前記第1画像における前記マークの像の位置の時間変化の幅の中心を前記振動中心とし、
前記撮像部の前記蓄積時間が前記保持部の前記振動周期の3/4倍未満である場合には、前記第1画像から抽出される前記第1画像における前記マークの像の位置の時間変化の幅と予め定められた係数との積と、前記第1画像から抽出される前記第1画像における前記マークの像の位置の時間変化の幅の中心との和を前記振動中心とすることを特徴とする請求項4に記載の搬送装置。 - 前記予め定められた係数は、前記保持部の振動周期に対する前記撮像部の前記蓄積時間の比率で表される値を含むことを特徴とする請求項3又は5に記載の搬送装置。
- 前記制御部は、前記第1画像から抽出される前記マークの光強度分布の重心を前記振動中心とすることを特徴とする請求項4に記載の搬送装置。
- 前記制御部は、前記第1画像から抽出される前記マークの光強度分布と、前記保持部が振動していない状態において前記撮像部で取得された画像から抽出される前記マークの光強度分布との相関度を示す相関度分布の重心を前記振動中心とすることを特徴とする請求項4に記載の搬送装置。
- 前記制御部は、前記保持部の振動による前記マークの幅の振動中心に基づいて、前記保持部に保持された前記被搬送物を前記ステージに載置する際の前記ステージの位置を制御することを特徴とする請求項4乃至8のうちいずれか1項に記載の搬送装置。
- 原版のパターンを基板に形成するリソグラフィ装置であって、
前記原版を保持して移動するステージと、
前記原版を被搬送物として前記ステージに搬送する請求項1乃至9のうちいずれか1項に記載の搬送装置と、
を有することを特徴とするリソグラフィ装置。 - 前記原版のパターンを前記基板に投影する投影光学系を更に有することを特徴とする請求項10に記載のリソグラフィ装置。
- 請求項10又は11に記載のリソグラフィ装置を用いてパターンを基板に形成する工程と、
前記工程で前記パターンが形成された前記基板を処理する工程と、
処理された前記基板から物品を製造する工程と、
を有することを特徴とする物品の製造方法。
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CN112380932A (zh) * | 2020-11-02 | 2021-02-19 | 上海三菱电梯有限公司 | 振动信号特征值选择方法及电梯健康状态评估或故障诊断方法 |
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2017
- 2017-08-09 JP JP2017154724A patent/JP6873006B2/ja active Active
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