JP2019026213A5 - - Google Patents

Description

上記目的を達成するため、開示された一つの態様は、車両に搭載され、ユーザの足裏の感覚を通じて当該ユーザに情報を提示する情報提示装置であって、足裏の載置が想定される載置面（７３）、を有し、車両に固定されるベース体（７０）と、載置面において互に異なる箇所に露出する提示面部（８１ａ，８２ａ，８３ａ）をそれぞれ有し、ベース体に個別に保持されて各提示面部の振動が個別に制御される複数の加振提示器（８１，８２，８３）と、を備える情報提示装置とされる。

また開示された一つの態様は、車両に搭載され、ユーザの足裏の感覚を通じて当該ユーザに情報を提示する情報提示装置であって、足裏の載置が想定される載置面（７３）、を有し、車両に固定されるベース体（７０）と、ベース体に個別に保持されて、載置面上の互いに異なる箇所を個別に振動させる複数の加振提示器（８１，８２，８３）と、を備える情報提示装置とされる。

Claims (3)

1. 車両に搭載され、ユーザの足裏の感覚を通じて当該ユーザに情報を提示する情報提示装置であって、
   前記足裏の載置が想定される載置面（７３）、を有し、前記車両に固定されるベース体（７０）と、
   前記載置面において互に異なる箇所に露出する提示面部（８１ａ，８２ａ，８３ａ）をそれぞれ有し、前記ベース体に個別に保持されて各前記提示面部の振動が個別に制御される複数の加振提示器（８１，８２，８３）と、を備える情報提示装置。
2. 前記車両を運転する前記ユーザに情報を提示する情報提示装置であって、
   前記ベース体は、前記載置面の長手方向が前記車両の後方から前方へ向かうに従って上方に傾斜する姿勢となるように前記車両に固定され、
   複数の前記提示面部の少なくとも一つは、前記載置面の長手方向の両端のうちで、前端よりも後端に近接した位置に設けられている請求項２又は３に記載の情報提示装置。
3. 車両に搭載され、ユーザの足裏の感覚を通じて当該ユーザに情報を提示する情報提示装置であって、
   前記足裏の載置が想定される載置面（７３）、を有し、前記車両に固定されるベース体（７０）と、
   前記ベース体に個別に保持されて、前記載置面上の互いに異なる箇所を個別に振動させる複数の加振提示器（８１，８２，８３）と、を備える情報提示装置。