JP2019002981A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
潜像書込装置7が備えるLEDアレイは、焦点距離が短いため、図3に示すように、潜像書込装置7を感光体1に近接配置する必要がある。本実施形態においては、感光体1、帯電ローラ4、現像装置8、クリーニングブレード2などを一体的に構成したプロセスカートリッジとして、本体筐体50から着脱可能に構成している。図3に示すように、潜像書込装置7を感光体1に近接配置するため、プロセスカートリッジを装置本体に対して着脱するとき邪魔となる。そのため、本実施形態においては、感光体1に近接した潜像形成位置と、感光体1から離間した退避位置との間を、潜像書込装置7を移動させる退避機構を備えている。
図4に示すように、退避機構200は、装置本体に回動自在に支持された第一リンク部材201と、潜像書込装置7を保持し、装置本体に回動自在に支持された第二リンク部材202とを備えている。また、第一リンク部材201と第二リンク部材202とを連結する連結手段としての連結機構203を備えている。
図5に示すように、潜像書込装置7が備えるLEDアレイ74には、主走査方向に並べて配置された複数のLED素子74b、各LED素子を駆動するためのIC(Integrated Circuit)ドライバ74a、LEDアレイ74の発光光量のバラツキを補正するための第一光量補正値を記憶するROM(Read Only Memory)74cを有している。
まず、本体制御部52の第一光量補正値取得部85が、LEDアレイ74のROM74cに記憶されている第一光量補正値を取得する(S1)。かかる第一光量補正値は、上述したように、予め所定の装置を用いて、LEDアレイ74の各LED素子の光量を測定し、各LED素子が同じ発光光量となるように、各LED素子74bに印加する駆動電力を補正するデータである。
図7(a)に示すように、主走査方向において、光量補正値が大きい箇所は、発光光量が少ない箇所である。よって、かかる箇所では光量補正値(駆動電力)を大きくし、光量を基準の光量にする。一方、光量補正値(補正駆動電力)が小さい箇所は、発光光量が多い箇所である。よって、かかる箇所では光量補正値(補正駆動電力)を小さくして、光量を基準の光量にする。これにより、図7(b)に示すように、発光光量が、主走査方向でほぼ均一にすることができる。
図8に示すように、テストパターン171は記録シートSの副走査方向(搬送方向)及び主走査方向(幅方向)の全てに均一なハーフトーンの画像である。テストパターンをハーフトーン画像とすることで、規定の明るさより明るく(画像濃度が薄く)なる箇所、規定の明るさより暗く(画像濃度が濃く)なる箇所の両方を、良好に検知することができ好ましい。また、テストパターンを形成する記録シートの主走査方向長さは、本画像形成装置が形成可能な主走査方向の最大サイズ以上にし、テストパターン171を主走査方向に一杯に形成するのが好ましい。これにより、主走査方向端のほうに対しても補正がかかるようにすることができる。
図9に示すように、画像形成開始信号を、本体制御部52が受信したら、まず、記憶部87に記憶されている濃度データを読み出し、光量補正値算出部88で読み出した濃度データに基づいて、第二光量補正値を算出する(S11)。
LEDアレイ以外の要因によって、図10(a)に示すように主走査方向に濃度ムラが生じる。かかる主走査方向の濃度ムラは、作像エンジン(感光体1、帯電ローラ4、現像装置8、転写ローラ10および定着装置44)に起因する主走査方向の濃度ムラである。
図11(a)に示すように、第三光量補正値は、第一光量補正値と第二光量補正値とを加算することにより演算される。なお、第三光量補正値の演算方法は、これに限られるものではなく、第一光量補正値及び第二光量補正値の演算方法により適宜決めればよい。
この変形例は、まず、図12(a)に示すように、実施形態と同様にして、第一光量補正値に基づいて形成されたテストパターン171の濃度データ(第一の濃度データ)を記憶部87に記憶する(S21〜S25)。次に、実施形態と同様に、第一の濃度データに基づいて算出した第二光量補正値と、第一光量補正値とに基づいて第三光量補正値を演算する(S26〜S27)。次に、この演算された第三光量補正値に基づいて、再度、記録シートにテストパターン171を形成し、この記録シートSに形成されたテストパターン171を画像読取部60で読み取って、第二の濃度データを、記憶部87に記憶する(S28〜S31)。
画像形成装置の印刷環境によっては、記録シートSに形成したテストパターンの平均画像濃度が、狙いの画像濃度にならない場合がある。例えば、寒冷な場所では印刷される画像濃度が狙いの画像濃度に対して薄くなり、温暖な場所では画像濃度が狙いの画像濃度に対して濃くなる傾向にあることが知られている。
図中aが、標準的な温湿度環境において形成したテストパターンの主走査方向濃度ムラを示しており、図中bが、高湿高温環境において形成したテストパターンの主走査方向濃度ムラを示している。
標準的な温湿度環境において形成したテストパターンの平均画像濃度(図中破線a1)は、ほぼ、狙いの画像濃度となっており、濃度変動の幅が大きく、感度よく主走査方向の濃度ムラを検知できている。一方、高湿高温環境において形成したテストパターンの平均画像濃度(図中破線b1)は、狙いの画像濃度よりも濃く(暗く)なっている。画像濃度が濃くなると、図bに示すように、濃度変動の幅が小さくなり、感度よく主走査方向の濃度ムラを検知できず、精度よく第二光量補正値を算出できない。
図14は、記録シートSに形成する、画像濃度が互いに異なる複数のテストパターンの一例を示す図である。
図14に示すように、本実施形態では、画像濃度が互いに異なる4つのテストパターン171a,171b,171c,171dを形成している。1200dpiで1by1、2by2といったように、画像上で形成するドットパターンを互いに異ならせることで、各テストパターンの画像濃度を異ならせてもよいし、各テストパターンの潜像を形成するときの露光量を互いに異ならせて、各テストパターンの画像濃度を異ならせてもよい。
各テストパターンの濃度データ取得については、同様であるので、以下では、テストパターン171aの濃度取得について説明する。
まず、図15(b)に示すように、テストパターン171aを、副走査方向に3つの領域a1,a2,a3に分割し、各領域a1,a2,a3について、濃度データを取得し、これら3つの領域の濃度データを、テストパターン171aの濃度データとして記憶部87(図5参照)に記憶する。他のテストパターン171b,171c、171dについても同様にして、3つの領域の濃度データを、テストパターンの濃度データとして記憶部87(図5参照)に記憶する。
図16に示すように、領域a2にショックジターS1が生じることで、領域a2の平均画像濃度が他の領域a1やa3の平均画像濃度に対して大きく異なってしまう。その結果、領域a1〜a3の平均画像濃度を平均化して求めたテストパターン171aの平均画像濃度が、実際の画像濃度と異なるおそれがある。その結果、ショックジターが生じていなければ、狙いの画像濃度から遠い画像濃度であったテストパターンが、狙いの画像濃度に最も近い画像濃度のテストパターンとなるおそれがある。そのため、上記領域a2のように、他の領域に対して平均画像濃度が大きく異なる領域を、テストパターンの平均濃度の算出から除外する。
なお、上記では領域を除外するか否かの判断基準となる閾値を、ID0.2としているが、画像形成装置の作像方式などによって適宜設定すればよい。
図中実線は、テストパターンの濃度が、設定画像濃度になる場合のグラフを示しており、図中一点鎖線は、テストパターンの濃度が、環境によって設定画像濃度よりも濃くなる場合のグラフを示しており、図中二点鎖線は、テストパターンの濃度が、環境によって設定画像濃度よりも薄くなる場合のグラフを示している。
図中I1は、テストパターンの平均画像濃度を示しており、図中I2は、テストパターンの主走査方向ある位置の濃度を示している。図中ΔS1、ΔS2、ΔS3に示すように、主走査方向ある位置の画像濃度I2を、平均画像濃度I1にするための露光補正量が、環境によって異なってしまう。
図18に示すように、各テストパターン171a,171b,171c,171dを、主走査方向にA〜Fの6つの領域に分割し、各テストパターン171a,171b,171c,171dの各領域A〜Fの平均画像濃度を算出する。次に、各テストパターン171a,171b,171c,171dの領域Aにおける平均画像濃度に基づいて、領域Aにおける上記K1を算出する。同様にして領域B〜Fについても上記K1を算出する。
(態様1)
感光体1などの潜像担持体の表面を露光して潜像担持体に潜像を形成する潜像書込装置7などの潜像形成手段と、潜像を現像する現像装置8などの現像手段と、この現像手段により現像された画像を、記録シートSなどの記録媒体に転写する転写ローラ10などの転写手段と、テストパターン171を記録媒体に形成し、形成したテストパターンの画像濃度情報を取得し、取得した画像濃度情報に基づいて、前記露光の光量を補正する露光補正値を算出する露光補正値算出手段(本実施形態では、画像形成処理部84、画像読取部60、画像濃度取得部86、光量補正値算出部88および演算部82などで構成)とを備えた画像形成装置において、露光補正値算出手段は、互いに画像濃度が異なる複数のテストパターンを前記記録媒体に形成し、複数のテストパターンのうち、平均画像濃度が狙いの画像濃度に最も近いテストパターンの前記画像濃度情報に基づいて、前記露光補正値を算出する。
先の図13を用いて説明したように、主走査方向において潜像形成手段や潜像担持体などの特性により画像濃度が薄くなる箇所や、濃くなる箇所の平均画像濃度に対する差がテストパターンの平均画像濃度により異なる。従って、感度よく主走査方向の画像濃度ムラを検知できるように、画像濃度が薄くなる箇所や濃くなる箇所の平均画像濃度に対する差が最大となる平均画像濃度を、テストパターンの狙いの画像濃度に設定している。しかし、環境により形成したテストパターンの平均画像濃度が、狙いの画像濃度に対して大きく異なる場合があり、その結果、精度の高い露光補正値を算出できず、露光補正値に基づいて潜像形成手段を制御しても、十分に主走査方向の濃度ムラが改善されないことがあった。
そこで、態様1では、互いに画像濃度が異なる複数のテストパターンを記録媒体に形成し、複数のテストパターンのうち、平均画像濃度が狙いの画像濃度に最も近いテストパターンの画像濃度情報に基づいて、露光補正値を算出するようにした。これにより、環境が変動しても、精度の高い露光補正値を算出することができ、主走査方向の濃度ムラを良好に抑制することができる。
態様1において、潜像書込装置7などの潜像形成手段は、複数のLEDなどの発光素子が主走査方向に並んで感光体1などの潜像担持体の表面に対向配置されている。
これによれば、潜像形成手段として、ポリゴンミラーなどの回転偏向器により感光体1上に光走査して潜像を書き込むものに比べて、主走査方向の濃度ムラを良好に補正することができる。
態様2において、露光補正値算出手段(本実施形態では、画像形成処理部84、画像読取部60、画像濃度取得部86、光量補正値算出部88および演算部82などで構成)は、露光の光量を、潜像書込装置7などの潜像形成手段の特性に対応する第一露光補正値に基づいて補正して、テストパターンを形成し、平均画像濃度が最も狙いの画像濃度に近いテストパターンの画像濃度情報に基づいて第二露光補正値を求め、第一露光補正値と第二露光補正値とに基づいて、露光補正値を算出する
これによれば、実施形態で説明したように、潜像書込装置7などの潜像形成手段の特性に対応する第一露光補正値に基づいて補正された光量で露光して、テストパターン171を形成することで、テストパターン171には、潜像形成手段の特性以外を起因とする主走査方向の濃度ムラのみとなる。これにより、第一の露光補正値で補正されていない光量で露光して形成されたテストパターンに比べて、濃度変動を小さくでき、濃度が上限値を超えたりするのを抑制することができる。これにより、テストパターンの画像濃度情報に基づいて精度よく主走査方向の濃度ムラを取得することができ、精度よく第二露光補正値を求めることができる。これにより、第一露光補正値と、第二露光補正値とに基づいて算出された第三露光補正値などの露光補正値に基づいて補正された光量で露光して画像を形成することで、主走査方向の濃度ムラが抑制された良好な画像を得ることができる。
態様1乃至3いずれかにおいて、各テストパターンの平均画像濃度は、テストパターンを副走査方向に複数の領域に分割し、分割した各領域の前記平均画像濃度の平均値である。
これによれば、副走査方向の濃度ムラの影響を低減することができ、精度よく各テストパターンの平均画像濃度を算出することができる。
態様4において、テストパターンを副走査方向に3つ以上の領域に分割し、分割した各領域の平均画像濃度を比較し、他の領域の平均画像濃度比べて規定値以上平均画像濃度が異なる領域については、テストパターンの平均画像濃度の算出から除外する。
これによれば、実施形態で説明したように、ショックジターなどが生じて急激に濃度が高くなったり薄くなったりしたイレギュラーな領域を除外して、平均画像濃度を算出することができ、精度よく各テストパターンの平均画像濃度を算出することができる。
態様1乃至5いずれかにおいて、ドットパターンを互いに異ならせて、各テストパターンの画像濃度を互いに異ならせた。
これによれば、各テストパターンの画像濃度を異ならせることができる。
態様1乃至5いずれかにおいて、露光の光量を互いに異ならせて、各テストパターンの画像濃度を互いに異ならせた。
かかる構成としても、各テストパターンの画像濃度を異ならせることができる。
態様1乃至7いずれかにおいて、露光補正値算出手段は、各テストパターンの設定画像濃度と、取得した各テストパターンの前記画像濃度情に基づいて求めた前記平均画像濃度とに基づいて、平均画像濃度と設定画像濃度との相関関係を求め、複数のテストパターンのうち前記平均画像濃度が最も狙いの画像濃度に近いテストパターンの前記画像濃度情報と、前記相関関係とに基づいて、前記露光補正値を算出する。
これによれば、実施形態で説明したように、精度よく露光補正値を算出することができる。
態様8において、前記露光補正値算出手段は、各テストパターンを主走査方向に複数に分割し、分割した各領域について前記相関関係を求め、領域毎に前記相関関係とその領域に対応するテストパターンの読取データに基づいて、領域毎に露光補正値を算出する。
これによれば、実施形態で説明したように、主走査方向の濃度ムラがより一層抑制された高品位な画像を得ることができる。
7 :潜像書込装置
52 :本体制御部
60 :画像読取部
74 :LEDアレイ
74a :ICドライバ
74b :LED素子
74c :ROM
82 :演算部
83 :補正値転送部
84 :画像形成処理部
85 :第一光量補正値取得部
86 :画像濃度取得部
87 :記憶部
88 :光量補正値算出部
171 :テストパターン
Claims (9)
- 潜像担持体の表面を露光して前記潜像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、
前記潜像を現像する現像手段と、
前記現像手段により現像された画像を、記録媒体に転写する転写手段と、
前記記録媒体に形成したテストパターンの画像濃度情報を取得し、取得した前記画像濃度情報に基づいて、前記露光の光量を補正する露光補正値を算出する露光補正値算出手段とを備えた画像形成装置において、
露光補正値算出手段は、互いに画像濃度が異なる複数の前記テストパターンを前記記録媒体に形成し、取得した各テストパターンの前記画像濃度情報に基づいて、各テストパターンの平均画像濃度を求め、複数の前記テストパターンのうち前記平均画像濃度が最も狙いの画像濃度に近い前記テストパターンの前記画像濃度情報に基づいて、前記露光補正値を算出することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記潜像形成手段は、複数の発光素子が主走査方向に並んで前記潜像担持体の表面に対向配置されていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2に記載の画像形成装置において、
前記露光補正値算出手段は、
前記露光の前記光量を、前記潜像形成手段の特性に対応する第一露光補正値に基づいて補正して、前記テストパターンを形成し、
前記平均画像濃度が前記狙いの画像濃度に最も近い前記テストパターンの前記画像濃度情報に基づいて第二露光補正値を求め、
前記第一露光補正値と前記第二露光補正値とに基づいて、前記露光補正値を算出することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3いずれか一項に記載の画像形成装置において、
各テストパターンの前記平均画像濃度は、前記テストパターンを副走査方向に複数の領域に分割し、分割した各領域の前記平均画像濃度の平均値であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4に記載の画像形成装置において、
前記テストパターンを前記副走査方向に3つ以上の領域に分割し、分割した各領域の前記平均画像濃度を比較し、他の領域の前記平均画像濃度に比べて規定値以上、前記平均画像濃度が異なる領域については、前記テストパターンの前記平均画像濃度の算出から除外することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5いずれか一項に記載の画像形成装置において、
ドットパターンを互いに異ならせて、各テストパターンの前記画像濃度を互いに異ならせたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5いずれか一項に記載の画像形成装置において、
前記露光の前記光量を互いに異ならせて、各テストパターンの前記画像濃度を互いに異ならせたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至7いずれか一項に記載の画像形成装置において、
前記露光補正値算出手段は、各テストパターンの設定画像濃度と、取得した各テストパターンの前記画像濃度情報に基づいて求めた前記平均画像濃度とに基づいて、前記平均画像濃度と前記設定画像濃度との相関関係を求め、複数の前記テストパターンのうち前記平均画像濃度が最も狙いの前記画像濃度に近い前記テストパターンの前記画像濃度情報と、前記相関関係とに基づいて、前記露光補正値を算出することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8に記載の画像形成装置において、
前記露光補正値算出手段は、各テストパターンを主走査方向に複数に分割し、分割した各領域について前記相関関係を求め、領域毎に前記相関関係とその領域に対応する前記テストパターンの前記画像濃度情報に基づいて、領域毎に前記露光補正値を算出することを特徴とする画像形成装置。
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A521 | Request for written amendment filed |
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A02 | Decision of refusal |
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