JP2018524500A - ドロップダウンシール - Google Patents

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Abstract

本発明は、ハウジングレール(1)、支持レール(2)、シールプロファイル(3)、下降機構、及び、通り抜け開口部(12,25,30)を有するドロップダウンシールに関し、前記通り抜け開口部は、当該ドロップダウンシールの長手方向(L)に対し横に、且つ、前記支持レール(2)の昇降方向(A)に対し平行に延び、この通り抜け開口部をロックバー(4)が通り抜けできる。支持レール(2)は、ベースレール(20)と、前記ドロップダウンシールの長手方向(L)において該ベースレール(20)に隣接する拡張手段(5)とを有する。前記通り抜け開口部(12,25,30)は、前記拡張手段(5)に沿って又は通って延び、前記拡張手段(5)の全高にわたって、前記ベースレール(20)の内側の幅(B)より大きいか、あるいは、これに代えて又はこれに加えて、少なくとも前記ベースレールの外側の幅に相当する内側の幅(B)を有する。前記内側の幅(B,B)は、前記長手方向(L)に対し垂直に、且つ、前記昇降方向(A)に対し垂直に延びる。前記ベースレール(20)、前記拡張手段(5)及び前記シールプロファイル(3)は、前記下降機構を用いて、共に昇降させることができる。分割された支持レールを備える本発明によるドロップダウンシールは、比較的厚みのあるドライブ又はエッジボルトバーとともに用いることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ドア扉と床の間の隙間を密閉するための、敷居のないドア用のドロップダウンシールに関する。
自動的且つ機械的に下降可能なシーリング装置が公知である。このシーリング装置は、通常、ドア扉と床の間の下側の隙間を、隙間風や、音や光の侵入に対して密閉するために、敷居のないドアのために用いられる。例えば、EP 0338974に開示されるシールは、有用であることが実証されている。この場合、シーリング装置は、ドアが開閉されると自動的に作動する。対応する下降機構の例が、EP 0509961、DE 19516530、DE 3526720、DE 3418438及びDE 3427938に開示される。この場合、ドロップダウンシールは、ドア閉鎖時に、ドア扉から突出するバネ荷重された始動ボルトを押し込むことにより、片側又は両側で、しかしながら通常前側で作動される。他のタイプの始動機構も知られている。
さらに、EP 1191182やEP 1308590には、このタイプのシールに、ロックボルトやロックバーを受け入れる通り抜け開口部を設けることが開示される。この場合、ロックバーは、ドロップダウンシールのハウジングレール及びシーリングストリップを貫通する。これにより、このタイプのロックバーを用いるときでも、ドアの幅全体を密閉することができ、ボルトは、シーリングストリップの下降機構とは独立して作動させることができる。
EP 2050918は、このタイプの通り抜け開口部を備えるドロップダウンシールを開示し、これは、短くすることが可能な領域を有し、下降機構はこの領域を通り抜けない。
IT 1392997 VIは、通り抜け開口部を備える別個の端部片と、シーリングリップとをもつドロップダウンシールを開示し、端部片は手動で下降させなければならない。
DE 202014100774 Uは、バー状のガイドプレートを開示し、このプレートは、ハウジングレールの通り抜け開口部が、同時に、ロックバーのガイドとして働かなくてもよいように、ドア扉の下側前面にネジ留めされる。
しかしながら、上記公知の装置においては、ハウジングレールの幅がロックバー及び/又は(bzw.)ロックボルトの直径を制限してしまう。言い換えると、狭いシール装置の場合、バー及び/又は(bzw.)ボルトが、十分に安定するように矩形断面をもたなければならないか、あるいは、シール装置を、断面積を削減した弱体化したバーとともに使用しなければならない。
従って、本発明の目的は、比較的厚みのあるロックバー及び/又は(bzw.)ボルトとともに使用することもできるドロップダウンシールを提供することである。
この目的は、特許請求項1の特徴を備えるドロップダウンシールによって達成される。
ドア扉と床の間の隙間を密閉するための、敷居のないドア用の本発明によるドロップダウンシールは、ハウジングレール、支持レール、シールプロファイル及び下降機構を有し、前記シールプロファイルは、前記支持レール上に配置され、特に保持される。前記支持レールは、前記下降機構を用いて、前記シールプロファイルと共に、前記ハウジングレールに対し相対的に昇降させることができる。本発明のドロップダウンシールは通り抜け開口部を有し、これは、ドロップダウンシールの長手方向に対し横に、且つ、支持レールの昇降方向に対し平行に延び、ロックバーがこれを通り抜けることができる。前記支持レールは、ベースレールと、このベースレールにドロップダウンシールの長手方向において隣接する拡張手段とを有し、前記通り抜け開口部は、前記拡張手段に沿って及び/又は前記拡張手段を通って延び、前記通り抜け開口部は、前記拡張手段の全高にわたって、前記ベースレールの内側の幅(lichte Breite)より大きいか、あるいは、これに代えて又はこれに加えて、少なくとも前記ベースレールの外側の幅に相当する内側の幅を有する。この場合、これら内側の幅と外側の幅は、長手方向に対し垂直に、且つ、昇降方向に対し垂直に延びる。本発明によると、前記ベースレール、前記拡張手段、及び、前記シールプロファイルは、前記下降機構を用いて、共に昇降させることができる。
本明細書においては、「ロックバー」及び/又は(bzw.)「バー」という用語が用いられる。これには、ドロップダウンシールを通り抜けるのに適し、及び、例えば、床の凹所に係合することによって床へのロックを生み出すのに適するロックボルト、又は他の細長い構造物も含まれる。上記バーは、特に、ドアの取っ手に連結されるドライブボルト(Treibriegel)の一部であってもよいし、又は、別々に作動されるフラッシュボルト(Kantriegel)の一部であってもよい。
本発明によるドロップダウンシールは、通り抜け開口部の構造がより幅広であるために、及び、好ましくは、拡張手段の構造がより幅広であるために、従来技術より幅広のバーを使用することができる。例えば、ドロップダウンシールの断面が同じ場合、これまでに用いられたバーより1〜2mm大きい直径を有するバーを用いることができる。
第1の実施形態においては、上記拡張手段の内側の幅だけが、上記ハウジングレールの内法(Innenmass)より幅広である。他の実施形態においては、外法(Aussenmass)もより幅広で、上記支持レールが通常上記ハウジングレール内に有する遊びを、少なくとも部分的に埋める。
本発明による解決策では、上記拡張がハウジングレール内で起こり得る点が有利である。つまり、ドロップダウンシール及び/又は(bzw.)ハウジングレールは、公知のシールと同じ断面を有することができる。ハウジングレールは、全長にわたって一部品として延び、これによって、内部部品を保護する。
加えて、上記バーは、支持レールのベースレールによって案内される必要がないので、任意に構成できる点も有利である。拡張手段の内面が平らに構成される場合、拡張手段はバーに沿って実質的に抵抗なくスライドし、バーも拡張手段に沿って実質的に抵抗なくスライドし、バーと支持レールの互いに対する相対的な動きが妨げられない。DE 202014100774 Uのような特別なガイドは不要である。
好ましくは、上記シールプロファイルは、上記ベースレールと拡張手段の全長にわたって延びる。
好ましくは、上記拡張手段は、上記ベースレール上に、及びこれに対し相対的に固定されて配置され、特に保持される。これにより、上記シールの組み立てが簡素化され、昇降時の共同の動きが保証される。さらに、上で述べた従来技術から既に公知の支持レールを、ベースレールとして用いることができる。つまり、ベースレールは、公知の支持レールのプロファイル形状を有することができる。
上記シールプロファイルは、通常、エラストマー材料からなる。好ましくは、これは、ベースレール上に一体的に形成されるか、又は留め付けられる。これにより、シールプロファイルは、実際には、シールの全長にわたって、支持レールに連結される。この場合、好ましくは、シールプロファイルは、少なくとも、ハウジングレールの全長にわたって延びる。実施形態に応じて、シールプロファイルは、長手方向において、ハウジングレールの片側又は両側で突出さえする。
しかしながら、好ましくは、上記シールプロファイルは、上記拡張手段に直接的に留め付けられるのではなく、この領域で固定されずに(lose)延びる。これにより、拡張手段の側壁を、非常に薄く形成することができる。
好ましくは、上記シールプロファイルは、2つの上方に向いた脚部(Schenkel)を有し、これらは、ハウジングレールの内壁に、摺動自在且つ密閉可能に当接する。好ましくは、脚部は、シールプロファイルの全長にわたって、つまり、拡張手段に沿っても延びる。
好ましくは、シールプロファイルは一部品に構成されるか、又は、共に固定して連結される複数の部分からなる。これらの部分は、例えば、共に接着されるか、又は共に溶接される。
好ましくは、上記拡張手段は、ドロップダウンシールの端部を形成せず、さらなる端部片が存在し、端部片は、拡張手段の、ベースレールから離れる側の端部で、拡張手段に隣接する。この場合、シールプロファイルは、好ましくは、この端部片の全長に渡っても延びる。端部片は、下降機構を用いて、ベースレール、拡張手段、及びシールプロファイルと共に昇降させることができる。よって、拡張手段は、支持レールにおいて中断部を形成する。端部片とベースレールは、好ましくは同じ構造をもち、シールプロファイルは、好ましくは、ベースレール及び端部片上に一体的に形成されるか、又は保持される。好ましくは、シールプロファイルは、ベースレール全体、拡張手段、及び端部片にわたって、途切れることなく延びる。
好ましくは、上記拡張手段は、上記端部片上に、これに相対的に固定されて配置され、特に保持される。これにより、拡張手段は、一方の端部をベースレールに、他方の端部を端部片に留め付けることができる。従って、拡張手段は、ベースレールと端部片の間の架け橋を形成する。
好ましくは、ベースレール及び端部片は、それらの断面を同じに構成される。従って、端部片も、好ましくは、従来技術から公知の支持レールのプロファイルから製造される。
ベースレール、端部片、及び拡張手段は、好ましくは、共に支持レールを形成し、これは、好ましくは、両側で、ハウジングレールから突出せず、好ましくは、同じ長さであるか、又はわずかに短い。
上記バーが下降工程を阻害しないように、機械的な下降機構は、好ましくは、ただベースレールに沿ってのみ延び、好ましくは、拡張手段から距離をおいて終端する。
上記拡張手段は、残りの支持レールが許すより大きい内側の幅をもつ通り抜け開口部を可能とする限り、任意に構成することができる。好ましい実施形態において、拡張手段は、2つのプレートを備える。これらのプレートは、好ましくは、外側へ曲がっている。好ましくは、プレートの少なくとも1つ、好ましくは、両方のプレートが、ベースレールの壁厚に比べて狭く構成される。
上記プレートは、好ましくは、ベースレールの、及び、存在する場合、端部片の、使用状態において互いに対向して鉛直に延びる側壁に留め付けられる。ベースレール及び端部片への留め付けは、好ましくは、それぞれ、1つのリベットピン又はボルトを用いて行われ、これは、ベースレール及び端部片それぞれの2つの対向する側壁に打ち込まれる。これにより、側壁に内側で当接する側方翼部を固定する。
上記2つのプレートの少なくとも1つ、好ましくは両方のプレートは、ベースレールの対応する壁厚より小さい壁厚を有する。
1つの好ましい実施形態においては、上記拡張手段は、これら2つのプレートからなる。
好ましくは、各プレートは、対向する端部でそれぞれ1つの側方翼部へと移行するベースプレートを備え、2つの側方翼部の1つに角度を有する(abgewinkelter)翼部が配置される。好ましくは、ベースプレートは、外側に曲がっている。ベースプレートのこの曲がりは連続的、すなわち弓形であってよい。しかしながら、1以上の段部で形成されてもよい。上記側方翼部は、好ましくは平面に構成される。
好ましくは、上記ベースレールの前面は、上記ベースプレートのための前面下側止め部を形成し、ベースプレートは側方翼部から下方に突出する。これにより、上記プレートは、長手方向に、ベースレールに対し相対的に移動することができない。好ましくは、上記端部片もまた、端部片に対する相対的な移動がやはり不可能なように、このような止め部を形成する。これらの止め部は、リベット接合の回転防止ロック(Verdrehsicherung)を形成する。
好ましくは、角度を有する翼部は、下部領域において、ベースレールの、及び、存在する場合、端部片の内面の領域と対になる形状を有し、角度を有する翼部とこの領域の間の連結がさらなる回転防止ロックを形成する。
好ましくは、上記2つのプレートは、同一の構造を有する。1つの実施形態においては、これらのプレートは、互いとは別個の2つの部品であり、一方の角度を有する翼部が端部片に配置され、他方の角度を有する翼部がベースレールに配置されるように、互いに対し鏡面対称に配置される。
さらなる実施形態においては、上記2つのプレートは共に一部品に構成され、2つのプレートが、それぞれ1つのベースプレートとそれぞれ2つの側方翼部を備え、共通の角度を有する翼部が、これら2つのプレートの間の接続片を形成する。拡張手段の開放端部、すなわち、角度を有する翼部又は接続ウェブに対向する端部には、スペーサ、例えばスペーサスリーブを、支持レールの側壁内に挟み込むことができる。
さらなる実施形態は従属請求項に開示される。
本発明の好ましい実施形態を、図を参照して以下に開示するが、これらは単に説明のためのものであって、限定するものとして解釈されるべきではない。
図1は、本発明によるドロップダウンシールの斜視図であり、このシールを通り抜けるバーが備わっている。 図2は、図1によるドロップダウンシールの支持レールと、この支持レールを通り抜けるバーの斜視図である。 図3は、支持レールとシールプロファイルを持ち上げた状態の、図1によるドロップダウンシールの長手方向断面図である。 図4は、支持レールとシールプロファイルを持ち上げた状態の、図1によるドロップダウンシールの前面図である。 図5は、支持レールとシールプロファイルを下げた状態の、図1によるドロップダウンシールの長手方向断面図である。 図6は、支持レールとシールプロファイルを下げた状態の、図1によるドロップダウンシールの前面図である。 図7は、図2によるバーを備えた支持レールの上面図である。 図8は、図7の拡大した一部分を示す。 図9は、第1の実施形態における本発明による拡張手段のプレートの斜視図である。 図10は、図9によるプレートの正面図である。 図11は、図9によるプレートの上面図である。 図12は、図9によるプレートの側面図である。 図13は、第2の実施形態における本発明による拡張手段のプレートの正面図である。 図14は、図13によるプレートの上面図である。 図15は、図13によるプレートの側面図である。 図16は、第3の実施形態における本発明による拡張手段のプレートの正面図である。 図17は、図16によるプレートの上面図である。 図18は、図16によるプレートの側面図である。
図1は、本発明によるドロップダウンシールを示し、これを、バー4又はフラッシュボルト又はドライブボルトのボルトが通り抜ける。バー4は、方向Aにおいてドロップダウンシールに対し相対的に移動可能である。つまり、バー4とドロップダウンシールは、互いと独立に昇降させることができる。
ドロップダウンシールはハウジングレール1を有し、この中に、シーリングストリップが、方向Aにおいて昇降可能となるように保持される。シーリングストリップは、支持レール2と、これに留め付けられるエラストマーのシールプロファイル3とを含む。ハウジングレール1と支持レール2は、好ましくは金属、特にアルミニウムからなる。下方に開いて構成されるほぼU字形のハウジングレール1には、見えてはいないが、公知のタイプの機械的な下降機構が配置され、この下降機構は、公知のタイプの作動ボタン内の、ドロップダウンシールの前面端部(図示しない)で終わり、この作動ボタンは、ハウジングレール1から突出し、ドア扉が閉じられると押し込まれて、それにより下降機構が作動する。他のタイプの機械的な下降機構や始動要素を用いることもできる。
図1の持ち上がった状態では、シーリングストリップ2,3は、ハウジングレール1の側壁11の間に収容される。ハウジングレール1の上側ウェブの、前面の端部領域には、通り抜け開口部12が存在する。この通り抜け開口部12は、好ましくは円形である。しかしながら、別の形状であってもよい。特に、楕円形又は矩形であってよい。この通り抜け開口部12を、バー4が通り抜ける。図3〜6で確認できるように、シールプロファイル3も、対応する通り抜け開口部30を有する。ハウジングレール1の通り抜け開口部12は、好ましくは、バー4を案内するような寸法である;すなわち、バー4の直径よりわずかに大きい。シールプロファイル3の通り抜け開口部30は、好ましくは、細長い穴として構成され、この細長い穴の横断方向が、バーの直径よりわずかに大きい。これにより、シールが保証される。
これに対し、バー4の領域の支持レール2は、単に通り抜け開口部を有するのではなく、この領域の支持レール2は、拡張手段5として構成される。
図2に明らかなように、支持レール2は、公知のタイプの、上方に開いたほぼU字形のプロファイルレールから形成されるベースレール20を有する。これは、シールプロファイル3を留め付けるための下部領域を有する。このベースレール20は、通り抜け開口部12の近くまで、ハウジングレール1のほぼ全長にわたって延びる。ベースレール20は、機械的下降機構と連結され、これによってハウジングレール1と連結される。下降機構は、任意の始動要素を除いて、好ましくは、ベースレール20においてのみ延び、拡張手段5から距離をおいて終端する。
拡張手段5は、ベースレール20に隣接する。この例では、拡張手段5は、第1の固定要素23、この場合第1のリベットピンによって、ベースレール20の内壁に留め付けられる。
拡張手段5の対向する端部には、端部片21が隣接する。形状に関しては、この端部片は、ベースレール20と同一に構成されるが、大幅に短く、ベースレール同様、好ましくは金属、特にアルミニウムから構成される。拡張手段5は、第2の固定要素24、この場合第2のリベットピンによって、この端部片21の内壁にも留め付けられる。
図7及び8ではっきりと分かるように、拡張手段5は、隣接するベースレール20よりも、及び隣接する端部片21よりも大きい内側の幅Bをもつ通り抜け開口部25を有する。ベースレール20の内側の幅は、図8でBとされる。従って、残りの支持レール2が許すよりも大きな直径を有するバー4を用いることができる。
シールプロファイル3は、ベースレール20及び端部片21に留め付けられるが、拡張手段5には留め付けられない。しかしながら、シールプロファイルは、シールの全長Lにわたって、すなわち、拡張手段5の領域に沿っても延びる。
ベースレール20、拡張手段21及び端部片22の硬く曲がらない(starren und steifen)連結により、これら3つの部分は、昇降機構が連結されるのはベースレール20だけで、シーリングストリップの残りの要素には連結されないけれども、シールプロファイルとともに、同じ下降機構によって昇降させることができる。
図9〜12では、図1〜8の第1の実施形態における拡張手段5がどのように構成されるかが確認できる。拡張手段5は2つのプレート22からなり、このうちの1つが図9〜12に示されている。他方のプレート22は、好ましくは同一の構造をしているが、シール内で180°回転して配置される。
プレート22の少なくとも1つ、好ましくは両方のプレート22は、非常に狭く且つ薄く構成される。これらは、特に、ベースレール20の側壁より大幅に薄い。これらプレートは、好ましくは、金属又はプラスチックからなる。好ましくは、これらはスチールからなる。これらは、好ましくは、硬く構成され、弾力性がない。
プレート22は、外側へ曲がったベース本体220を有する。ここでは、湾曲部は連続的である。ベース本体220の両側に、側方翼部221,222が隣接し、これには、それぞれ固定開口部224,225が設けられる。これら固定開口部を、それぞれリベットピン23,24が通り抜ける。側方翼部の1つ222に、角度を有する翼部223が隣接する。この角度は好ましくは90°である。この角度を有する翼部223は、プレート22がベースレール20と端部片21の間に挿入されるときに、スペーサとして働く。翼部223の長さは、好ましくは、収容部分、すなわち、ベースレール20又は端部片21の内側の幅に相当する。
角度を有する翼部223は、下部領域に、端部片21及びベースレール20それぞれの内側の側面に対応する先細部226を有する。これにより、角度を有する翼部223は、この空隙に形状的に適合し、それにより回転防止ロックを形成する。
さらなる回転防止ロックは、ベース本体220が側方翼部221,222と比べて突出するエッジ227を有することによって保証される。このエッジ227は、ベースレール20及び端部片21それぞれの下側前面に当接する。このエッジは、さらに、端部片21とベースレールの間の距離を保持する働きをする。
図8で分かるように、拡張手段の対向する第2のプレート22’は、その角度を有する翼部223’がベースレール20内に配置されるように配置され、このとき、第1のプレート20の角度を有する翼部223は端部片21に位置する。
ベース本体220,220’の内壁及び外壁は、好ましくは滑らかな構造をしている。これにより、拡張手段5は、バー4に対し相対的にほぼ摩擦なく動くことができる。
図13〜15には、拡張手段5のプレート22の第2の例示の実施形態を示す。この場合もまた、同一に構成されるが互いに対し鏡面対称に配置される2つのプレート22が拡張手段5を形成する。プレート22は、既に説明したプレートと実質的には同一に構成される。しかしながら、ベースプレート220は、段状になっており、外側へ連続的に曲がっていない。
図16〜18による例示の実施形態では、拡張手段5は2つの別々のプレートから形成されるのではなく、実質的には2つのプレートからなる一体の部品によって形成される。角度を有する翼部223は、2つの側方翼部222,222’の間に接続ウェブを形成する。対向する側には角度を有する翼部はなく、側方翼部221,221’は、対向する側において連結されずに終わる。実施形態に応じて、この自由端部領域にスペーサ、例えばスペーサスリーブが挟み込まれる。
従って、分割された支持レールを備える本発明によるドロップダウンシールは、比較的厚みのある、ゆえに安定したドライブボルトバー又はエッジボルトバーと共に用いることができる。
1 ハウジングレール
10 上側ウェブ
11 側壁
12 通り抜け開口部

2 支持レール
20 ベースレール
21 端部片
22 第1のプレート
22’ 第2のプレート
220 ベースプレート
220’ 鏡面対称のベースプレート
221 第1の側方翼部
221’ 鏡面対称の第1の側方翼部
222 第2の側方翼部
222’ 鏡面対称の第2の側方翼部
223 角度を有する翼部
224 第1の固定開口部
225 第2の固定開口部
226 先細部
227 突出するエッジ
23 第1の固定要素
24 第2の固定要素
25 通り抜け開口部

3 シールプロファイル
30 通り抜け開口部

4 ロックバー

5 拡張手段

L ドロップダウンシールの長手方向

A 昇降方向

拡張手段の内側の幅

ベースレールの内側の幅

Claims (15)

  1. ドア扉と床との間の隙間を密閉するための、敷居のないドア用のドロップダウンシールであって、当該ドロップダウンシールは、ハウジングレール(1)、支持レール(2)、シールプロファイル(3)及び下降機構を有し、前記シールプロファイル(3)は、前記支持レール(2)上に配置され、前記支持レール(2)は前記下降機構を用いて、前記シールプロファイル(3)と共に、前記ハウジングレール(1)に対し相対的に昇降させることができ、及び、当該ドロップダウンシールは、通り抜け開口部(12,25,30)を有し、これは、前記ドロップダウンシールの長手方向(L)に対し横に、且つ、前記支持レール(2)の昇降方向(A)に対し平行に延び、この通り抜け開口部をロックバー(4)が通り抜けできる、ドロップダウンシールにおいて、
    前記支持レール(2)は、ベースレール(20)と、前記ドロップダウンシールの長手方向(L)において前記ベースレール(20)に隣接する拡張手段(5)とを有し、
    前記通り抜け開口部(12,25,30)は、前記拡張手段(5)に沿って、及び/又は、前記拡張手段(5)を通って延び、前記拡張手段(5)の全高にわたって、前記ベースレール(20)の内側の幅(B)より大きいか、あるいは、これに代えて又はこれに加えて、少なくとも前記ベースレール(20)の外側の幅に相当する内側の幅(B)を有し、前記内側の幅(B,B)及び前記外側の幅は、前記長手方向(L)に対し垂直に、且つ、前記昇降方向(A)に対し垂直に延び、及び
    前記ベースレール(20)、前記拡張手段(5)及び前記シールプロファイル(3)は、前記下降機構を用いて、共に昇降させることができる、ことを特徴とするドロップダウンシール。
  2. 前記シールプロファイル(3)は、前記ベースレール(20)及び前記拡張手段(5)のほぼ全長にわたって延びる、請求項1に記載のドロップダウンシール。
  3. 前記拡張手段(5)は、前記ベースレール(20)上に、これに対し相対的に固定されて配置される、請求項1又は2に記載のドロップダウンシール。
  4. 前記シールプロファイル(3)は、前記ベースレール(20)上に一体的に形成されるか、又は留め付けられる、請求項1〜3のいずれかに記載ドロップダウンシール。
  5. 前記シールプロファイル(3)は、前記拡張手段(5)に関して固定されずに(lose)延びる、請求項1〜4のいずれかに記載のドロップダウンシール。
  6. 前記シールプロファイル(3)は、一部品に構成されるか、又は、互いと固定して連結される複数の部品からなる、請求項1〜5のいずれかに記載のドロップダウンシール。
  7. 端部片(21)が、前記拡張手段(5)の、前記ベースレール(20)から離れる側の端部で前記拡張手段(5)に隣接し、前記端部片(21)は、前記下降機構を用いて、前記ベースレール(20)、前記拡張手段(5)、及び前記シールプロファイル(3)と共に昇降させることができる、請求項1〜6のいずれかに記載のドロップダウンシール。
  8. 前記拡張手段(5)は、前記端部片(21)上に、これに対し相対的に固定されて配置される、請求項7に記載のドロップダウンシール。
  9. 前記シールプロファイル(3)は、前記端部片(21)上に一体的に形成されるか、又は留め付けられる、請求項7又は8に記載のドロップダウンシール。
  10. 前記拡張手段(5)は2つのプレート(22,22’)を備え、これらプレート(22,22’)は前記ベースレール(20)の、及び、存在する場合、前記端部片(21)の互いに対向する側面に配置され、前記2つのプレートのうち少なくとも1つは、前記ベースレールの壁厚より小さい壁厚を有する、請求項1〜9のいずれかに記載のドロップダウンシール。
  11. 各プレート(22,22’)が、対向する端部でそれぞれ1つの側方翼部(221,221’,222,222’)へと移行するベースプレート(220,220’)を備え、前記2つの側方翼部(222,222’)の1つに、角度を有する翼部(223)が配置される、請求項10に記載のドロップダウンシール。
  12. 前記ベースレール(20)の前面が、前記ベースプレート(220,220’)のための前面下側止め部を形成し、前記ベースプレート(220,220’)のエッジ(227)が、前記側方翼部(221,221’,222,222’)の下に突出する、請求項11に記載のドロップダウンシール。
  13. 前記角度を有する翼部(223)は、下部領域(226)において、前記ベースレール(20)の、及び、存在する場合、端部片(21)の内面の領域と対になる形状を有し、その結果、前記角度を有する翼部(223)とこの領域との間の連結が回転防止ロックを形成する、請求項11又は12に記載のドロップダウンシール。
  14. 前記2つのプレート(22,22’)は同一の構造であり、互いとは別個の2つの部品を形成する、請求項10〜13のいずれかに記載のドロップダウンシール。
  15. 前記2つのプレート(22,22’)は共に一部品として構成され、該2つのプレート(22,22’)が、それぞれ1つのベースプレート(220,220’)とぞれぞれ2つの側方翼部(221,221’,222,222’)とを備え、共通の角度を有する翼部(223)が前記2つのプレート(22,22’)の間の接続片を形成する、請求項11〜13のいずれかに記載のドロップダウンシール。
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