JP2018194004A - 電動送風機および電気掃除機 - Google Patents

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伊藤 則和
Norikazu Ito
則和 伊藤
湧井 真一
Shinichi Wakui
真一 湧井
佐藤 繁則
Shigenori Sato
繁則 佐藤
靖 金賀
Yasushi Kanega
靖 金賀
賢宏 伊藤
Masahiro Ito
賢宏 伊藤
正禎 尾島
Masasada Ojima
正禎 尾島
坂上 誠二
Seiji Sakagami
誠二 坂上
武史 本多
Takeshi Honda
武史 本多
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【課題】振動および騒音の低減を図ることができる電動送風機および電気掃除機を提供する。【解決手段】電動送風機10は、回転自在に設けられたシャフト31と、シャフト31に対して一体成形される希土類系のボンド磁石と、を有するロータを備える構成とした。電気掃除機1は、電動送風機10を備えて構成される。【選択図】図3

Description

本発明は、電動送風機および電気掃除機に関する。
一般に、電気掃除機に用いられる電動送風機として、振動や騒音を低減するために、DCブラシレスモータを用いたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の電動送風機を構成しているロータ組立体では、シャフトの一端部にマグネットが取り付けられ、シャフトの他端部にインペラが取り付けられている。シャフトには、マグネットとインペラとの間に、軸受けカートリッジが取り付けられている。軸受けカートリッジは、シャフトに圧入される一対のベアリングと、ベアリング間に配置される予圧バネと、一対のベアリングに外嵌されるケースと、を備えている。
このようなロータ組立体は、組立後にハウジングに組み付けられる。
特表2012−518751号公報
特許文献1の電動送風機では、シャフトに対してマグネットが接着剤によって取り付けられている。これにより、マグネットとシャフトとの間には、接着剤が介在する多少の隙間が形成される。このため、マグネットとシャフトとの間の同芯度を調整することが難しく、同芯度が低下して振動および騒音を生じるという問題があった。
本発明は、前記従来の問題を解決するものであり、振動および騒音の低減を図ることができる電動送風機および電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明の電動送風機は、回転自在に設けられたシャフトと、前記シャフトに一体成形される希土類系のボンド磁石と、を有するロータを備えることを特徴とする。
また、本発明の電気掃除機は、前記電動送風機を備えて構成されることを特徴とする。
本発明によれば、シャフトにボンド磁石を一体成形したので、シャフトとボンド磁石との同芯度を高精度に確保することができる。
本発明によれば、振動および騒音の低減を図ることができる電動送風機および電気掃除機が得られる。
本実施形態の電動送風機が適用される電気掃除機の外観を示す外観斜視図である。 掃除機本体を模式的に示した断面図である。 本実施形態の電動送風機の断面図である。 電動送風機の一部を切り欠いて断面で表した斜視図である。 (a)はロータ組立体の側面図、(b)はロータ組立体の断面図である。 (a)はハウジングへのロータ組立体の組み付けを示す説明図、(b)はベアリングカバーの一端部の拡大断面図、(c)は同じく組付後の様子を示す説明図である。 (a)〜(c)はロータ組立体の組み立て手順を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。なお、電動送風機において、「前、後」を言うときは、図3に示す方向を基準としている。
図1に示すように、電気掃除機1は、掃除機本体2と、ホース3と、手元操作SW等が設けられた操作管4と、継手管としての延長管5と、第1、第2の吸込具6、7とを備えて構成されている。
掃除機本体2の内部には、図2に示すように、吸引力を発生させる電動送風機10や、集塵室2cに配置され、電動送風機10の吸引力で吸い込まれた塵埃を捕集する紙パック8(捕集部材)、さらには、紙パック8で塵埃を取り除かれた空気が通過するフィルター9等が配置されている。
電動送風機10は、掃除機本体2の電動送風機室2aに防振ゴム2bを介して収容される。図3に示すように、電動送風機10は、ハウジング20、ロータ組立体(ロータ)30、ステータ組立体40を備えている。
〔ハウジング〕
図3に示すように、ハウジング20は、合成樹脂製であり、ロータ組立体30を支持する支持部21を有している。支持部21は、略円筒状を呈しており、ハウジング20の前部の内側に位置している。支持部21の内側には、金属製からなる円筒状のベアリングカバー22が固定されている。ベアリングカバー22は、ハウジング20(支持部21)に一体成形されている。本実施形態では、ベアリングカバー22をインサート品とするインサート成形によりハウジング20を形成している。ベアリングカバー22の内面には、ロータ組立体30に備わるベアリング36,37が内嵌される。
支持部21の前端部には軸方向に延在するねじ穴21aが形成されている。ねじ穴21aには固定ねじ21bが螺合可能である。支持部21の前端部には、固定ねじ21bの螺合によってディフューザ25(静翼)が固定設置されている。
ハウジング20の後部の外周面には、径方向に延在する延在部23が形成されている。延在部23は、ハウジング20の周囲に装着される外ケース26の後端部を支持している。ハウジング20の後部内空には、ステータ組立体40が配置される空間が形成されている。
〔ロータ組立体〕
ロータ組立体30は、図5(a)(b)に示すように、シャフト31、ロータコア32、ベアリング組立体33、インペラ34を備えている。ロータコア32、ベアリング組立体33、インペラ34は、シャフト31に取り付けられている。
シャフト31は、前後方向に延在しており、段付き円柱状に形成されている。ロータコア32は、シャフト31の一端部である後部31a周りに形成されており、希土類系のボンド磁石からなる。希土類系のボンド磁石は、希土類系磁性粉末と有機バインダーとを混合して作られる。希土類系のボンド磁石としては、例えば、サマリウム鉄窒素磁石等を用いることができる。
ロータコア32は、シャフト31に一体成形されている。本実施形態では、インサート成形によりロータコア32を成形している。つまり、ロータコア32は、シャフト31に対して従来のような接着剤の介在による隙間を有することなく一体に形成されている。なお、サマリウム鉄窒素磁石は、通常の(焼結型)フェライト磁石と比較しても磁力が強く、加工も容易であるので、小型で高速に回転することが要求される電気掃除機1の電動送風機10として好適である。
なお、シャフト31の後部31aの外周面には、ローレット加工が施されている。ローレット加工によって、ロータコア32をシャフト31に強力に結合することができる。
ベアリング組立体33は、ロータ組立体30をハウジング20に固着させるための部材であり、ロータコア32とインペラ34との間に配置される。ベアリング組立体33は、一対のベアリング36,37と、スペーサ38と、ばね39とを備えている。
一対のベアリング36,37は同一のものを用いている。スペーサ38は、円筒形であり一対のベアリング36,37を予め設定された距離に隔てる役割をなす。ばね39は、スペーサ38を包囲するコイルばねであり、圧縮された状態で配置され、各ベアリング36,37の外輪にそれぞれ当接して予圧を付与している。
インペラ34は、合成樹脂製であり、シャフト31の他端側である前部に直結されている。インペラ34は、遠心力を利用する遠心型羽根車であり、高速回転になるとインペラ34内で圧力上昇が大きくなり、外ケース26の蓋部26bに開口形成された吸込部26cから空気を吸い込む。吸い込まれた空気は、インペラ34(図3,図4参照)を通じて外周側に高速の空気流となって吐出される。インペラ34から吐出された空気流は、ディフューザ25に導かれる。ディフューザ25は、インペラ34から吐出された空気流を外周方向に導くディフューザ流路を形成している。ディフューザ流路を通過した空気流は、図4に示すように、ハウジング20と外ケース26(胴部26a)との空間S1に導かれ、導出口23aから電動送風機10の外部に導出される。導出口23aは、ハウジング20の延在部23に形成されている。
なお、空間S1に導かれた空気流は、ハウジング20のスリットS2を通じてハウジング20内に流入し、ロータコア32とステータ組立体40との間や、ステータ組立体40の図示しない導線の間を通じて、電動送風機10の外部に導出される。これによって、ハウジング20内の各部が冷却される。
インペラ34の中心部には、焼結等により形成された金属製の支持スリーブ34aが取り付けられている。支持スリーブ34aは、シャフト31が圧入される内周面を有している。このような支持スリーブ34aはインペラ34にインサート成形されている。インペラ34は、支持スリーブ34aにシャフト31を圧入することで、シャフト31の前部に固着される。
〔ステータ組立体〕
ステータ組立体40は、図3に示すように、ハウジング20の後部内空に配置される。ステータ組立体40は、ロータコア32の対向側に配置されたステータコア41を備える。ステータコア41の周りには、図示しない導線が巻かれ、一緒になって相巻線を形成する。相巻線は、電動送風機10に備わる図示しない回路部に電気的に接続される。
以上のような電動送風機10において、図6に示すように、インペラ34の外径(底部34cの外径)をDiとし、ベアリング36,37の外径をDbとし、ベアリングカバー22の最小内径をDcとし、ロータコア32の外径をDmとしたときに、これらの関係が、Di>Db>Dc>Dmとなるように設定されている。
このように、インペラ34の外径Diよりもベアリング36,37の外径Dbが小さく、外径Dbよりもベアリングカバー22の最小内径Dc(一端開口22aの開口縁22bの内径、図6(b)参照)が小さく、さらに最小内径Dcよりもロータコア32の外径Dmが小さくなっているので、ベアリングカバー22内に挿入されたロータコア32は、一端開口22a(図3参照)の最小内径Dcの部分を通り抜けて、ステータ組立体40の内側に挿通される。これとともに、ベアリング組立体33が、ベアリングカバー22内に挿入され、後部側のベアリング36がベアリングカバー22の開口縁22bに内側(前側)から当接して、開口縁22bに位置決めされる(図6(c)参照)。
次に、ロータ組立体30の製造および組み付けについて説明する。
はじめに、図7(a)に示すように、インサート成形によってシャフト31の後部31aにロータコア32を一体成形する。この際、磁界を掛けながらインサート成型することで、ロータコア32へ着磁のための配勾を持たせる。また、これとは別に支持スリーブ34aをインサート品とするインサート成形によってインペラ34を成形する。
その後、図7(b)に示すように、シャフト31の中央外周面31cにベアリング組立体33を取り付ける。この場合、後部側のベアリング36をシャフト31に圧入固定し、スペーサ38とばね39とを組み付けた後に、前部側のベアリング37を圧入固定する。後部側のベアリング36はシャフト31の突状部31bによって所定位置に位置決めされる。
その後、図7(c)に示すように、スペーサ35を介在させてシャフト31の前部をインペラ34の支持スリーブ34aに圧入し、締りバメにてインペラ34をシャフト31に固定する。インペラ34は、支持部34bの内面がシャフト31の前部の傾斜部31e、小径部31dに当接してシャフト31の前部に位置決めされる。
以上によってロータ組立体30が組み立てられる。
なお、図5(b)に示すように、支持スリーブ34aは、インペラ34の底部34cに近い位置に配置されてシャフト31に固着される。これによって、底部34cとシャフト31の中心との交点Y1を中心として生じるおそれのあるブレ(図中矢印X1方向のインペラ34のブレ)が好適に抑えられる。
次に、ロータ組立体30の回転バランスを調整する。調整には、専用の治具を用い、ロータ組立体30を実際に高速で回転させてバランスを見る。例えば、アンバランス部分を削る等してバランスを調整する。また、この時点でまだ着磁を行っていないため、ロータコア32を削り、バランスを取ることも可能である。
バランスを調整し終えたら、着磁を行い、ロータコア32に磁力を持たせる。着磁を終えたら、ハウジング20にロータ組立体30を組み込む。つまり、ロータ組立体30は、バランスを調整されてからハウジング20に組み込まれるので、バランスがよい状態を維持したまま、電動送風機10を組み立てることができる。
なお、ハウジング20には、図6(a)に示すように、ディフューザ25を予め固定しておき、ディフューザ25を通じてロータ組立体30をハウジング20に挿入する。
ロータ組立体30とベアリングカバー22とは、前記したように、インペラ34の外径Diよりもベアリング36,37の外径Dbが小さく、外径Dbよりもベアリングカバー22の最小内径Dcが小さく、さらに最小内径Dcよりもロータコア32の外径Dmが小さくなっているので、ロータ組立体30をハウジング20(ベアリングカバー22)にスムーズに組み付けることができる(図6(c)参照)。
ベアリング36,37は、ベアリングカバー22に対して接着剤によって固定することができる。
以上説明した本実施形態の電動送風機10によれば、シャフト31にロータコア32がインサート成形(一体成形)で形成されるため、従来のような接着剤のための隙間を設ける必要がなくなり、シャフト31とロータコア32との同芯度を高めることができる。したがって、振動および騒音の低減を図ることができる電動送風機10が得られる。
また、シャフト31の後部31aの表面に施されたローレット加工で、ロータコア32をシャフト31に強力に結合することができるので、ロータコア32の空転を防止できる。
また、インペラ34は、支持スリーブ34aによる圧入固定で、締りバメにてシャフト31に固定されるので、従来のような接着剤のための隙間を設ける必要がなくなり、シャフト31とインペラ34との同芯度を高めることができる。したがって、振動および騒音の低減を図ることができる電動送風機10が得られる。
このように、接着剤を用いることなく、インサート成形と圧入とによって同芯度に優れたロータ組立体30が構成されるので、振動および騒音が低減された電動送風機10が得られる。
ロータ組立体30は、全体的なバランスが調整されてからハウジング20に組み込まれるので、振動および騒音の低減を好適に図ることができる電動送風機10が得られる。
また、ロータ組立体30とベアリングカバー22とは、インペラ34の外径Diよりもベアリング36,37の外径Dbが小さく、外径Dbよりもベアリングカバー22の最小内径Dcが小さく、さらに最小内径Dcよりもロータコア32の外径Dmが小さくなっているので、ハウジング20に対するロータ組立体30の組み付けがスムーズであり、組付性に優れる。また、組付性に優れるので、組み付け前に調整されたロータ組立体30のバランスを組付後も好適に維持することができる。
前記実施形態では、シャフト31の後部31aにロータコア32を設けたが、これに限られることはなく、シャフト31の他の位置に一体成形されてもよい。
なお、ハウジング20の形状等は、ロータ組立体30を支持できるものであれば、任意の形状とすることができる。
1 電気掃除機
10 電動送風機
20 ハウジング
22 ベアリングカバー
30 ロータ組立体(ロータ)
31 シャフト
32 ロータコア(ボンド磁石)
33 ベアリング組立体
34 インペラ
36 ベアリング
37 ベアリング
40 ステータ組立体
41 ステータコア
Di インペラの外径
Db ベアリングの外径
Dc ベアリングカバーの最小内径
Dm ロータコアの外径

Claims (2)

  1. 回転自在に設けられたシャフトと、前記シャフトに対して一体成形される希土類系のボンド磁石と、を有するロータを備えることを特徴とする電動送風機。
  2. 請求項1に記載の電動送風機を備えて構成されることを特徴とする電気掃除機。
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