JP2018187664A - アフターシールド治具及び溶接システム - Google Patents
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Abstract
Description
〔1〕 トーチノズルからシールドガスを放出しながら、被溶接物との間でアークを発生させることにより溶接を行う溶接用トーチの前記トーチノズルから溶接線方向の後方に向かって、前記被溶接物の溶接直後に形成される溶接ビードに対してアフターシールドガスを放出するアフターシールド治具であって、
前記溶接線方向に対応して並んで配置される複数のノズル部と、
前記複数のノズル部を互いに連結した状態で支持する支持機構と、
前記支持機構を前記溶接用トーチに取り付ける取付機構とを備え、
前記支持機構は、少なくとも前記ノズル部から前記被溶接物に向けて放出されるアフターシールドガスの向きと、前記ノズル部から前記被溶接物までの間隔とを前記ノズル部毎に変更自在な状態で、前記各ノズル部を支持していることを特徴とするアフターシールド治具。
〔2〕 前記支持機構は、前記各ノズル部を保持する複数の保持部と、
前記アフターシールドガスの向きを変更する方向に対応して前記各保持部を回動自在に支持する複数の回動支持部と、
前記被溶接物との間隔を変更する方向に対応して前記各保持部をスライド自在に支持する複数のスライド支持部とを有することを特徴とする前記〔1〕に記載のアフターシールド治具。
〔3〕 前記支持機構は、前記各保持部に取り付けられた複数の回転ローラを有して、前記複数の回転ローラが前記被溶接物の面上で回転しながら、前記ノズル部から前記被溶接物までの間隔を一定に保つように、前記複数のスライド支持部が前記各保持部をスライド自在に支持することを特徴とする前記〔2〕に記載のアフターシールド治具。
〔4〕 前記支持機構は、前記アフターシールドガスの向きを変更する方向に対応して前記各ノズル部を回動自在に保持する複数の回動ドラムを有して、
互いに隣り合う前記回転ドラムの回動軸を連結部を介して連結することによって、互いに隣り合う一方の回動ドラムに対して他方の回動ドラムを周方向に周回自在に支持していることを特徴とする前記〔1〕に記載のアフターシールド治具。
〔5〕 前記支持機構は、前記各ノズル部を保持する複数の保持部と、
前記複数の保持部のうち、互いに隣り合う一方の保持部と他方の保持部とを連結する連結部とを有し、
前記連結部は、長孔が設けられた連結部材を含み、前記長孔を通して締結ネジを前記一方の保持部と前記他方の保持部との何れか一方又は両方に設けられたネジ孔に締結する構造を有することを特徴とする前記〔1〕に記載のアフターシールド治具。
〔6〕 前記ノズル部は、汎用の溶接用トーチにおいて使用されるトーチノズルを含むことを特徴とする前記〔1〕〜〔5〕の何れか一項に記載のアフターシールド治具。
〔7〕 トーチノズルからシールドガスを放出しながら、被溶接物との間でアークを発生させることにより溶接を行う溶接用トーチと、
前記トーチノズルから溶接線方向の後方に向かって、前記被溶接物の溶接直後に形成される溶接ビードに対してアフターシールドガスを放出するアフターシールド治具と、
前記溶接用トーチと溶接ケーブルを介して接続されて、前記溶接用トーチへの電力並びにシールドガスの供給を行う溶接用電源装置と、
前記アフターシールド治具の各々のノズル部に対してアフターシールドガスを供給するアフターシールドガス供給装置とを備え、
前記アフターシールド治具として、前記〔1〕〜〔6〕の何れか一項に記載のアフターシールド治具を用いることを特徴とする溶接システム。
〔8〕 前記溶接用トーチに取り付けられるフィラーガイドを有して、前記フィラーガイドの先端から前記被溶接物の溶融池に向かってフィラーワイヤーを送給するワイヤー送給装置を備えることを特徴とする前記〔7〕に記載の溶接システム。
〔9〕 前記複数のノズル部のうち、少なくとも前記溶接用トーチのトーチノズルに最も近いノズル部に対して、他のノズル部に供給されるアフターシールドガスよりも熱伝導性の高いアフターシールドガスを供給することを特徴とする前記〔7〕又は〔8〕に記載の溶接システム。
〔10〕 前記複数のノズル部のうち、少なくとも前記溶接用トーチのトーチノズルに最も近いノズル部に供給されるアフターシールドガスの流速が、他のノズル部に供給されるアフターシールドガスの流速よりも高いことを特徴とする前記〔7〕〜〔9〕の何れか一項に記載の溶接システム。
〔11〕 前記複数の保持部のうち、前記溶接用トーチのトーチノズルに最も近い保持部に汎用の溶接用トーチをトーチノズルと共に取り付けることによって、前記被溶接物との間で別々のアークを発生させながら溶接を行うことを特徴とする前記〔7〕〜〔10〕の何れか一項に記載の溶接システム。
なお、以下の説明で用いる図面は、特徴をわかりやすくするために、便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。また、以下の説明において例示される材料、寸法等は一例であって、本発明はそれらに必ずしも限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することが可能である。
先ず、本発明の一実施形態に係る溶接システムとして、例えば図1に示す溶接システム100について説明する。なお、図1は、溶接システム100の概略構成を示す模式図である。
(第1の実施形態)
次に、本発明の第1の実施形態に係るアフターシールド治具として、例え図2〜図5に示すアフターシールド治具1Aについて説明する。なお、図2は、アフターシールド治具1Aを用いて平板状の被溶接物S1に対して溶接を行う状態を示す斜視図である。図3は、アフターシールド治具1Aを用いて平板状の被溶接物S1に対して溶接を行う状態を示す側面図である。図4は、アフターシールド治具1Aを用いて円筒状の被溶接物S2に対して溶接を行う状態を示す斜視図である。図5は、アフターシールド治具1Aを用いて円筒状の被溶接物S2に対して溶接を行う状態を示す側面図である。
次に、本発明の第2の実施形態として、例えば図7〜図9に示すアフターシールド治具1Bについて説明する。なお、図7は、アフターシールド治具1Bを用いて平板状の被溶接物S1に対して溶接を行う状態を示す斜視図である。図8は、アフターシールド治具1Bを用いて平板状の被溶接物S1に対して溶接を行う状態を示す側面図である。図9は、アフターシールド治具1Bを用いて円筒状の被溶接物S2に対して溶接を行う状態を示す側面図である。また、以下の説明では、上記アフターシールド治具1Aと同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。
次に、本発明の第3の実施形態として、例えば図10及び図11に示すアフターシールド治具1Cについて説明する。なお、図10は、アフターシールド治具1Cを用いて平板状の被溶接物S1に対して溶接を行う状態を示す側面図である。図11は、アフターシールド治具1Cを用いて円筒状の被溶接物S2に対して溶接を行う状態を示す側面図である。また、以下の説明では、上記アフターシールド治具1Aと同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。
例えば、上記アフターシールド治具1A〜1Cを溶接用トーチに取り付ける取付機構4A〜4Cについては、上述した構成に必ずしも限定されるものではなく、任意の取り付け構造を採用することが可能である。
実施例1では、上記アフターシールド治具1Aを用いて、平板状の被溶接物S1に対して突合せ溶接を行った。その溶接後の写真を図13に示す。
比較例1では、上記アフターシールド治具1Aを構成するノズル部2を1つのみとし、平板状の被溶接物S1に対して突合せ溶接を行った。その溶接後の写真を図14に示す。なお、それ以外の溶接条件については、実施例1と同様である。
比較例2では、上記アフターシールド治具1Aを省略し、平板状の被溶接物S1に対して突合せ溶接を行った。その溶接後の写真を図15に示す。なお、それ以外の溶接条件については、実施例1と同様である。
Claims (11)
- トーチノズルからシールドガスを放出しながら、被溶接物との間でアークを発生させることにより溶接を行う溶接用トーチの前記トーチノズルから溶接線方向の後方に向かって、前記被溶接物の溶接直後に形成される溶接ビードに対してアフターシールドガスを放出するアフターシールド治具であって、
前記溶接線方向に対応して並んで配置される複数のノズル部と、
前記複数のノズル部を互いに連結した状態で支持する支持機構と、
前記支持機構を前記溶接用トーチに取り付ける取付機構とを備え、
前記支持機構は、少なくとも前記ノズル部から前記被溶接物に向けて放出されるアフターシールドガスの向きと、前記ノズル部から前記被溶接物までの間隔とを前記ノズル部毎に変更自在な状態で、前記各ノズル部を支持していることを特徴とするアフターシールド治具。 - 前記支持機構は、前記各ノズル部を保持する複数の保持部と、
前記アフターシールドガスの向きを変更する方向に対応して前記各保持部を回動自在に支持する複数の回動支持部と、
前記被溶接物との間隔を変更する方向に対応して前記各保持部をスライド自在に支持する複数のスライド支持部とを有することを特徴とする請求項1に記載のアフターシールド治具。 - 前記支持機構は、前記各保持部に取り付けられた複数の回転ローラを有して、前記複数の回転ローラが前記被溶接物の面上で回転しながら、前記ノズル部から前記被溶接物までの間隔を一定に保つように、前記複数のスライド支持部が前記各保持部をスライド自在に支持することを特徴とする請求項2に記載のアフターシールド治具。
- 前記支持機構は、前記アフターシールドガスの向きを変更する方向に対応して前記各ノズル部を回動自在に保持する複数の回動ドラムを有して、
互いに隣り合う前記回転ドラムの回動軸を連結部を介して連結することによって、互いに隣り合う一方の回動ドラムに対して他方の回動ドラムを周方向に周回自在に支持していることを特徴とする請求項1に記載のアフターシールド治具。 - 前記支持機構は、前記各ノズル部を保持する複数の保持部と、
前記複数の保持部のうち、互いに隣り合う一方の保持部と他方の保持部とを連結する連結部とを有し、
前記連結部は、長孔が設けられた連結部材を含み、前記長孔を通して締結ネジを前記一方の保持部と前記他方の保持部との何れか一方又は両方に設けられたネジ孔に締結する構造を有することを特徴とする請求項1に記載のアフターシールド治具。 - 前記ノズル部は、汎用の溶接用トーチにおいて使用されるトーチノズルを含むことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のアフターシールド治具。
- トーチノズルからシールドガスを放出しながら、被溶接物との間でアークを発生させることにより溶接を行う溶接用トーチと、
前記トーチノズルから溶接線方向の後方に向かって、前記被溶接物の溶接直後に形成される溶接ビードに対してアフターシールドガスを放出するアフターシールド治具と、
前記溶接用トーチと溶接ケーブルを介して接続されて、前記溶接用トーチへの電力並びにシールドガスの供給を行う溶接用電源装置と、
前記アフターシールド治具の各々のノズル部に対してアフターシールドガスを供給するアフターシールドガス供給装置とを備え、
前記アフターシールド治具として、請求項1〜6の何れか一項に記載のアフターシールド治具を用いることを特徴とする溶接システム。 - 前記溶接用トーチに取り付けられるフィラーガイドを有して、前記フィラーガイドの先端から前記被溶接物の溶融池に向かってフィラーワイヤーを送給するワイヤー送給装置を備えることを特徴とする請求項7に記載の溶接システム。
- 前記複数のノズル部のうち、少なくとも前記溶接用トーチのトーチノズルに最も近いノズル部に対して、他のノズル部に供給されるアフターシールドガスよりも熱伝導性の高いアフターシールドガスを供給することを特徴とする請求項7又は8に記載の溶接システム。
- 前記複数のノズル部のうち、少なくとも前記溶接用トーチのトーチノズルに最も近いノズル部に供給されるアフターシールドガスの流速が、他のノズル部に供給されるアフターシールドガスの流速よりも高いことを特徴とする請求項7〜9の何れか一項に記載の溶接システム。
- 前記複数の保持部のうち、前記溶接用トーチのトーチノズルに最も近い保持部に汎用の溶接用トーチをトーチノズルと共に取り付けることによって、前記被溶接物との間で別々のアークを発生させながら溶接を行うことを特徴とする請求項7〜10の何れか一項に記載の溶接システム。
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Citations (2)
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JPH02114175U (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-12 | ||
JPH0342377U (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-22 |
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2017
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JPH02114175U (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-12 | ||
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JP2020131287A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-31 | 株式会社ダイテック | 材、溶接方法、及び溶接装置 |
JP7301296B2 (ja) | 2019-02-13 | 2023-07-03 | 株式会社ダイテック | 材、溶接方法、及び溶接装置 |
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