JP2018181176A - 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】或るページについて補助部分の情報と他の情報との不整合が生じていることをユーザに容易に気づかせることができ、ひいては不整合を解消することができる技術を提供する。【解決手段】本発明の情報処理装置は、主だった情報が入力されるメイン部分と、前記メイン部分の情報を補助する情報が入力される補助部分とを含むページを1つ以上有するコンテンツのページを、前記コンテンツの新規ページとして複製するコピー手段と、ユーザからの操作に応じて、前記新規ページを編集する編集手段と、前記新規ページの編集の状態に応じて、前記新規ページの補助部分に関する第1の情報を前記ユーザに対して通知する通知手段と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラムに関する。
従来、コンピュータ装置において、プレゼンテーションアプリケーションプログラムを実行することにより、スライドと添付ノートとを含むページを1つ以上有するプレゼンテーションコンテンツを作成することが行われている。
特表2015−533240号公報
プレゼンテーションコンテンツ(コンテンツ)の作成において、スライドには主だった情報(メイン情報;本文)が入力され、添付ノートにはスライドの情報を補助する情報(補助情報;メモ、注釈、等)が入力される。そのため、「スライド」は「メイン部分」とも言え、「添付ノート」は「補助部分」とも言える。例えば、メイン情報は、広く第三者に提示する情報であり、補助情報は、作成者、関係者、等の一部の人物に必要な情報である。一般的に、添付ノート(補助情報)が表示される機会は、スライド(メイン情報)が表示される機会よりも少ない。
また、コンテンツの作成において、コンテンツのページを当該コンテンツの新規ページ(追加ページ)として複製して、新規ページを編集することが、よく行われる。しかしながら、新規ページの編集では、スライドのみが編集され、添付ノートが編集されないことがよくある。このような場合に、スライドの情報と添付ノートの情報との不整合が生じることがある。そして、添付ノートが表示される機会は少ないため、上記不整合が生じていることに作成者(ユーザ)が気づけないことがある。
そこで、本発明は、或るページについて補助部分の情報と他の情報との不整合が生じていることをユーザに容易に気づかせることができ、ひいては不整合を解消することができる技術を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、
主だった情報が入力されるメイン部分と、前記メイン部分の情報を補助する情報が入力される補助部分とを含むページを1つ以上有するコンテンツのページを、前記コンテンツの新規ページとして複製するコピー手段と、
ユーザからの操作に応じて、前記新規ページを編集する編集手段と、
前記新規ページの編集の状態に応じて、前記新規ページの補助部分に関する第1の情報を前記ユーザに対して通知する通知手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置である。
本発明の第2の態様は、
主だった情報が入力されるメイン部分と、前記メイン部分の情報を補助する情報が入力される補助部分とを含むページを1つ以上有するコンテンツのページを、ユーザからの操作に応じて編集する編集手段と、
前記ページの編集の状態に応じて、当該ページの補助部分に関する情報を前記ユーザに対して通知する通知手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置である。
本発明の第3の態様は、
主だった情報が入力されるメイン部分と、前記メイン部分の情報を補助する情報が入力される補助部分とを含むページを1つ以上有するコンテンツのページを、前記コンテンツの新規ページとして複製するステップと、
ユーザからの操作に応じて、前記新規ページを編集するステップと、
前記新規ページの編集の状態に応じて、前記新規ページの補助部分に関する情報を前記ユーザに対して通知するステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法である。
本発明の第4の態様は、
主だった情報が入力されるメイン部分と、前記メイン部分の情報を補助する情報が入力される補助部分とを含むページを1つ以上有するコンテンツのページを、ユーザからの操作に応じて編集するステップと、
前記ページの編集の状態に応じて、当該ページの補助部分に関する情報を前記ユーザに対して通知するステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法である。
本発明の第5の態様は、コンピュータを請求項1〜12のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、或るページについて補助部分の情報と他の情報との不整合が生じていることをユーザに容易に気づかせることができ、ひいては不整合を解消することができる。
本実施形態に係る情報処理装置の構成例を示すブロック図 従来の画面の一例を示す図 本実施形態に係る画面の一例を示す図 本実施形態に係るページのデータ構成の一例を示す図 本実施形態に係る編集処理の処理フローの一例を示すフロー図 本実施形態に係る見出し編集処理の処理フローの一例を示すフロー図 本実施形態に係るメイン編集処理の処理フローの一例を示すフロー図 本実施形態に係る補助編集処理の処理フローの一例を示すフロー図
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る情報処理装置の構成例を示すブロック図である。情報処理装置は、例えば、パーソナルコンピュータ、PDA、スマートフォン、タブレット端末、等である。図1の情報処理装置は、CRTディスプレイ部101、VRAM102、BMU103、キーボード104、PD105、CPU106、ROM107、RAM108、HDD109、FDD110、ネットワークI/F111、及び、バス112を有する。
CRTディスプレイ部101は、各種表示を行う表示部である。例えば、CRTディスプレイ部101は、情報処理装置の管理を行うための、アイコン、メッセージ、メニュー、その他のユーザインタフェース情報、等を表示する。なお、CRTディスプレイ部10
1は情報処理装置とは別体の表示装置であってもよい。CRTディスプレイ部101の代わりに、液晶ディスプレイ部、有機ELディスプレイ部、等が使用されてもよい。
VRAM102は、CRTディスプレイ部101(CRTディスプレイ部101の表示面)に表示するための画像データを記憶する。換言すれば、VRAM102には、CRTディスプレイ部101に表示するための画像が描画される。VRAM102に記録された画像データは、所定の規定に従ってCRTディスプレイ部101に転送される。これにより、VRAM102に記録された画像データに基づく画像が、CRTディスプレイ部101に表示される。
BMU(ビットムーブユニット)103は、各種データ転送を制御する。例えば、BMU103は、メモリ間(VRAM102と他のメモリとの間など)のデータ転送、メモリとI/Oデバイス(ネットワークI/F111など)との間のデータ転送、等を制御する。
キーボード104は、ユーザからの操作(ユーザ操作)を受け付ける。例えば、キーボード104は、文字等を入力するための各種キーを有する。なお、キーボード104は情報処理装置に対して着脱可能であってもよい。
PD(ポインティングデバイス)105は、ユーザ操作を受け付ける。例えば、PD105は、CRTディスプレイ部101に表示されたアイコン、メニュー、その他のオブジェクト、等を指示したり移動したりするために使用される。PD105は、例えば、マウス、タッチパネル、等である。なお、PD105は情報処理装置に対して着脱可能であってもよい。
CPU106は、ROM107、HDD109、または、FDD110に格納されたOS、アプリケーションプログラム、等の制御プログラムに基づいて、各デバイスの処理を制御する。
ROM107は、各種制御プログラム、各種データ、等を記憶する。
RAM108は、各種データを一時的に記憶する。RAM108の記憶領域は、CPU106のワーク領域、エラー処理時のデータの退避領域、制御プログラムのロード領域、等を含む。
HDD109は、各種制御プログラム、各種データ、等を記憶するハードディスクを内蔵しており、ハードディスクからデータを読み出したり、ハードディスクにデータを書き込んだりする。なお、HDD109は情報処理装置に対して着脱可能であってもよい。
FDD110には、各種制御プログラム、各種データ、等を記憶するフレキシブルディするが着脱可能である。FDD110は、FDD110に装着(挿入)されたフレキシブルディスクからデータを読み出したり、FDD110に装着されたフレキシブルディスクにデータを書き込んだりする。なお、FDD110は情報処理装置に対して着脱可能であってもよい。
ネットワークI/F111は、他の情報処理装置、プリンタ、等とネットワークを介して通信を行う際に使用される。
バス112は、アドレスバス、データバス、及び、コントロールバスを含み、デバイス間のデータの送受信に使用される。
なお、ROM107、HDD109、または、FDD110からCPU106へ制御プログラムが提供されてもよいし、他の装置からネットワークI/F111を介してCPU106へ制御プログラムが提供されてもよい。記憶媒体は、ハードディスク、フレキシブルディスク、等の磁気ディスクと、ROM107などの半導体メモリとに限られない。例えば、記憶媒体として、CD、DVD、ブルーレイディスク、等の光ディスクが使用されてもよい。記憶媒体(記憶装置)として、USBメモリ、SSD、等が使用されてもよい。
図2(A),2(B)は、1つ以上のページを有するコンテンツを作成したり編集したりするアプリケーションの画面200の従来例を示す。図2(A)の画面200は、コンテンツの2ページ目を編集する際の状態を示し、図2(B)は、コンテンツの2ページ目をコンテンツの3ページ目として複製して3ページ目を編集する際の状態を示す。
画面200のサムネイル部分(サムネイル領域)201では、編集対象のコンテンツのページの一覧が示される。具体的には、サムネイル部分201には、編集対象のコンテンツの各ページのサムネイル画像がページ順で配置される。サムネイル画像202は、2ページ目のサムネイル画像である。見出し部分(見出し領域)203では、2ページ目の見出しが示される。メイン部分(メイン領域)204では、2ページ目の主だった情報(メイン情報;本文)が示される。補助部分(補助領域)205では、2ページ目の補助情報(メイン領域204の情報を補助する情報;メモ、注釈、等)が示される。
図2(B)のサムネイル画像206は、3ページ目のサムネイル画像である。見出し部分207では、3ページ目の見出しが示される。メイン部分208では、3ページ目のメイン情報が示される。補助部分209では、3ページ目の補助情報が示される。3ページ目の生成時において、3ページ目の見出しは2ページ目の見出しと等しく、3ページ目のメイン情報は2ページ目のメイン情報と等しく、3ページ目の補助情報は2ページ目の補助情報と等しい。
ここで、3ページ目の編集において、メイン部分208が編集されても、補助部分209が編集されないことがある。即ち、メイン部分208が編集されても、3ページ目の補助情報が2ページ目の補助情報と等しいままとされることがある。このような場合において、メイン部分208の情報と補助部分209の情報との不整合が生じることがある。同様に、見出し部分207が編集され、且つ、補助部分209が編集されない場合などにおいて、見出し部分207の情報と補助部分209の情報との不整合が生じることがある。このように、3ページ目について、補助部分209の情報と他の情報との不整合が生じることがある。従来例では、これらの不整合が生じても図2(B)のような状態が維持されるだけであるため、ユーザ(作成者、編集者、等)は不整合が生じていることに容易に気づくことができない。その結果、不整合が残ったコンテンツが最終的なコンテンツとして作成されてしまうことがある。
図3(A),3(B)は、本実施形態に係る画面300の一例を示す。画面300は、1つ以上のページを有するコンテンツを作成したり編集したりするアプリケーションの画面である。画面300は、CPU106が所定のアプリケーションプログラムを実行することにより、CRTディスプレイ部101に表示される。上記アプリケーションによれば、CPU106は、キーボード104、PD105、等を用いて行われたユーザ操作に応じて、コンテンツを作成したり編集したりする。CPU106は、作成されたコンテンツを等の記憶部に記録したり、作成途中のコンテンツを記憶部から読み出して編集したりすることもできる。さらに、CPU106は、コンテンツの(既存の)ページを当該コンテンツの新規ページ(追加ページ)として複製することもできる。「コンテンツのページを
当該コンテンツの新規ページとして複製する処理」は、「コンテンツのページのコピーを当該コンテンツの新規ページとして追加生成する処理」とも言える。なお、画面300はアプリケーションの画面に限られない。
図3(A)の画面300は、コンテンツの2ページ目をコンテンツの3ページ目として複製して3ページ目を編集する際の状態を示す。図3(B)の画面300は、ユーザ操作に応じて3ページ目が編集された後の状態を示す。具体的には、図3(B)の画面300は、ユーザ操作に応じて3ページ目のメイン部分が編集された後の状態を示す。なお、3ページ目が生成される前の画面300は、図2(A)の画面200のような画面である。
画面300のサムネイル部分301では、編集対象のコンテンツのページの一覧が示される。具体的には、サムネイル部分301には、編集対象のコンテンツの各ページのサムネイル画像がページ順で配置される。サムネイル画像302は、2ページ目のサムネイル画像であり、サムネイル画像306は、3ページ目のサムネイル画像である。見出し部分307では、3ページ目の見出しが示される。メイン部分308では、3ページ目のメイン情報が示される。補助部分309では、3ページ目の補助情報が示される。CPU106は、見出し部分307、メイン部分308、補助部分309、等に対する情報の入力を、ユーザ操作に応じて行うことができる。また、CPU106は、補助部分309の表示/非表示を切り替えるための制御を行うことができる。
なお、画面やページの構成は上記構成に限られない。例えば、画面はサムネイル部分を含んでいなくてもよいし、ページは見出し部分を含んでいなくてもよい。画面やページは、上述した部分とは異なる部分をさらに含んでいてもよい。
本実施形態では、CPU106は、新規ページの編集の状態に応じて、新規ページの補助部分に関する情報をユーザに対して通知する。具体的には、CPU106は、新規ページについて編集によって補助部分の情報と他の情報との不整合が生じた可能性があると判断できる場合に、上記情報をユーザに対して通知する。これにより、新規ページについて補助部分の情報と他の情報との不整合が生じていることをユーザに容易に気づかせることができ、ひいては不整合を解消することができる。
本実施形態では、図3(B)に示すように、CPU106は、ポップアップメッセージ画面(メッセージ)310をCRTディスプレイ部101に表示するための制御をおこなうことによって、新規ページの補助部分に関する情報をユーザに対して通知する。ポップアップメッセージ画面310には、「本文とメモの内容に不整合のある可能性があります。」というメッセージが記述されている。そのため、ポップアップメッセージ画面310の表示により、新規ページについて補助部分の情報と他の情報との不整合が生じている可能性があることを示す情報がユーザに通知される。さらに、ポップアップメッセージ画面310には、「メモを削除しますか?」というメッセージが記述されている。そして、ポップアップメッセージ画面310には、新規ページの補助部分の情報を削除するユーザ操作のためのOKボタン311と、新規ページの補助部分の情報を削除しないユーザ操作のためのCANCELボタン312とが配置されている。そのため、ポップアップメッセージ画面310の表示により、新規ページの補助部分の情報を削除するユーザ操作をユーザに促す情報もユーザに通知される。
本実施形態では、CPU106は、新規ページについて、編集前のメイン部分の情報と、補助部分の情報との間で共通する共通情報(共通の単語など)を検出する。また、CPU106は、新規ページについて、編集前のメイン部分の情報と、編集後のメイン部分の情報との間の差分を検出する。以後、この差分を「編集量」と記載する。そして、CPU106は、以下の場合1〜3のそれぞれにおいて、ポップアップメッセージ画面310を
表示するための制御を行う。場合3の閾値は、メーカによって定められた値であってもよいし、ユーザによって指定された値であってもよい。

場合1:新規ページの見出し部分(所定部分)が編集された場合
場合2:新規ページのメイン部分から共通情報が削除された場合
場合3:新規ページについて、編集前のメイン部分の情報に対する編集量の割合が閾値を超えた場合
なお、ポップアップメッセージ画面310を表示するか否かの判断方法は、上記方法に限られない。例えば、場合1〜3の少なくともいずれかにおいて、ポップアップメッセージ画面310が表示されなくてもよい。新規ページのメイン部分が少しでも編集された場合にポップアップメッセージ画面310が表示されてもよい。新規ページについてメイン部分と補助部分の少なくとも一方に情報が含まれていない場合に、ポップアップメッセージ画面310が表示されなくてもよい。新規ページの補助部分が編集された後にはポップアップメッセージ画面310が表示されなくてもよい。所定部分は見出し部分でなくてもよい。
なお、新規ページの補助部分に関する情報は、新規ページについて補助部分の情報と他の情報との不整合が生じている可能性があることを示す情報と、新規ページの補助部分の情報を削除するユーザ操作をユーザに促す情報との両方を兼ねた情報に限られない。例えば、新規ページの補助部分に関する情報は、上述した2つの情報の一方のみに対応していてもよい。新規ページの補助部分に関する情報は、上述した2つの情報のいずれとも異なる情報であってもよい。
なお、CPU106は、上記情報の通知に応じて新規ページの補助部分の情報が削除された場合(例えば、OKボタン311を指定するユーザ操作が行われた場合)に、他の情報をユーザに対して通知してもよい。他の情報は特に限定されないが、例えば、他の情報は、新規ページの補助部分の情報が削除されたことを示す情報である。これにより、新規ページの補助部分の情報が削除されたことをユーザに容易に気づかせることができる。
新規ページの補助部分に関する情報の通知方法は、上記方法に限られない。新規ページの補助部分を強調して表示するための制御(例えば、ブリンク表示のための制御)によって情報が通知されてもよい。新規ページの補助部分の表示/非表示の切り替えのための制御(例えば、非表示の補助部分を表示するための制御)によって情報が通知されてもよい。他の方法で情報が通知されてもよい。
図4は、本実施形態に係るページのデータ構成の一例を示す。各ページのデータは、見出しデータ402、現メインデータ403、過去メインデータ404、補助データ405、及び、リンクデータ406を含む。
見出しデータ402には、見出し部分に入力されている情報(現在の情報;文字列など)、当該情報に関連する属性を示す属性情報、等を含む。現メインデータ403は、メイン部分に入力されている情報(現在の情報;最新の情報;文字列、図形、等)、当該情報に関連する属性を示す属性情報、等を含む。過去メインデータ404は、補助部分が編集されたタイミングにおいてメイン部分に入力されていた情報(文字列、図形、等)、当該情報に関連する属性を示す属性情報、等を含む。補助データ405は、補助部分に入力されている情報(現在の情報;文字列など)、当該情報に関連する属性を示す属性情報、等を含む。
CPU106は、現メインデータ403と過去メインデータ404を比較することにより、編集量、編集前のメイン部分の情報に対する編集量の割合、等を判断することができる。また、CPU106は、過去メインデータ404と補助データ405を比較することにより、共通情報などを判断することができる。
リンクデータ406は、次ページのデータを示すリンク情報407を含む。例えば、1ページ目のデータ401のリンクデータ406は、2ページ目のデータ408を示すリンク情報407を含む。CPU106は、2ページ目のデータ408のコピーを3ページ目のデータ409として生成する場合に、データ408,409のそれぞれのリンクデータ406を更新する。例えば、2ページ目のデータ408のリンクデータ406に、3ページ目のデータ409を示すリンク情報407が含められる。最終ページのデータには、例えば、リンク情報407が含まれない、または、先頭ページのデータを示すリンク情報407が含まれる。
図5は、本実施形態に係る情報処理装置(コンテンツを作成したり編集したりするアプリケーション)における編集処理の処理フローの一例を示すフローチャートである。
まず、S501にて、CPU106は、ユーザ操作に応じて、編集対象のページを選択する。例えば、CPU106は、サムネイル部分301に配置されているサムネイル画像を指定するユーザ操作に応じて、指定されたサムネイル画像に対応するページを編集対象として選択する。
次に、S502にて、CPU106は、S501で選択したページをCRTディスプレイ部101に表示するための制御を行う。これにより、編集対象のページの見出しデータ402に基づく情報が見出し部分の情報として表示される。編集対象のページの現メインデータ403に基づく情報がメイン部分の情報として表示される。そして、編集対象のページの補助データ405に基づく情報が補助部分の情報として表示される。
そして、S503にて、CPU106は、ユーザ操作に応じて、編集対象のページの見出し部分、メイン部分、及び、補助部分のいずれかを、編集対象の部分として選択する。例えば、CPU106は、見出し部分、メイン部分、及び、補助部分のいずれかを指定するユーザ操作に応じて、指定された部分を編集対象の部分として選択する。見出し部分が編集対象の部分として選択された場合には、S504へ処理が進められる。メイン部分が編集対象の部分として選択された場合には、S505へ処理が進められる。補助部分が編集対象の部分として選択された場合には、S506へ処理が進められる。
S504にて、CPU106は、見出し編集処理を行う。S505にて、CPU106は、メイン編集処理を行う。S506にて、CPU106は、補助編集処理を行う。S504〜S506のいずれかの処理が行われると、S507へ処理が進められる。S504〜S506の処理の詳細は後述する。
S507にて、CPU106は、同一ページの編集続行を指示するユーザ操作が行われたか否かを判断する。同一ページの編集続行を指示するユーザ操作が行われた場合にはS503へ処理が戻され、当該ユーザ操作が行われなかった場合にはS508へ処理が進められる。
S508にて、CPU106は、同一コンテンツ(他のページ)の編集続行を指示するユーザ操作が行われたか否かを判断する。同一コンテンツの編集続行を指示するユーザ操作が行われた場合にはS501へ処理が戻され、当該ユーザ操作が行われなかった場合には本処理フローが終了される。
図6は、本実施形態に係る情報処理装置(コンテンツを作成したり編集したりするアプリケーション)における見出し編集処理(図5のS504)の処理フローの一例を示すフローチャートである。
まず、S601にて、CPU106は、編集対象の見出し部分を編集するためのユーザ操作を検出する。例えば、CPU106は、属性を含む情報(文字列など)を編集対象の見出し部分に入力するためのユーザ操作を検出する。
次に、S602にて、CPU106は、編集対象のページの見出しデータ402を、S601で検出したユーザ操作に応じて更新する。
そして、S603にて、CPU106は、S602の処理により、見出し部分に入力されている情報(属性を除いた情報)が変更されたか否かを判断する。見出し部分に入力されている情報が変更された場合には、見出し部分の情報と補助部分の情報との不整合が生じた可能性があると判断できる。見出し部分の情報とメイン部分の情報との不整合が生じた可能性があるとも判断できる。そのため、S604へ処理が進められる。見出し部分に入力されている情報が変更されなかった場合には、上記可能性は無い(低い)と判断できるため、本処理フローが終了される。
S604にて、CPU106は、ポップアップメッセージ画面310を表示するための制御を行う。そして、本処理フローが終了される。
図7は、本実施形態に係る情報処理装置(コンテンツを作成したり編集したりするアプリケーション)におけるメイン編集処理(図5のS505)の処理フローの一例を示すフローチャートである。
まず、S701にて、CPU106は、編集対象のメイン部分を編集するためのユーザ操作を検出する。例えば、CPU106は、属性を含む情報(文字列、図形、等)を編集対象のメイン部分に入力するためのユーザ操作を検出する。
次に、S702にて、CPU106は、編集対象のページの現メインデータ403を、S701で検出したユーザ操作に応じて更新する。
そして、S703にて、CPU106は、編集対象のページについて、S702で更新した後の現メインデータ403(メイン部分の情報;属性を除いた情報)を、過去メインデータ404(メイン部分の情報;属性を除いた情報)と比較する。これにより、編集対象のページについて、更新前のメイン部分の情報に対する編集量の割合が閾値を超えたか否かが判断される。上記割合が閾値を超えた場合には、メイン部分の情報が大幅に変更された可能性があると判断でき、メイン部分の情報と補助部分の情報との不整合が生じた可能性があると判断できるため、S705へ処理が進められる。上記割合が閾値を超えなかった場合には、S704へ処理が進められる。
S704にて、CPU106は、S702の処理により、編集対象のページについて、過去メインデータ404とページの補助データ405との間で共通する共通情報(共通の単語など)が現メインデータ403から削除されたか否かを判断する。共通情報が現メインデータ403から削除された場合には、重要なキーワードに対応する情報が変更された可能性があると判断でき、メイン部分の情報と補助部分の情報との不整合が生じた可能性があると判断できるため、S705へ処理が進められる。上述した割合が閾値を超えず、且つ、共通情報が現メインデータ403から削除されなかった場合には、上記可能性は無
い(低い)と判断できるため、本処理フローが終了される。
なお、S704の処理は、S703の処理よりも前に行われてもよい。その場合には、共通情報が現メインデータ403から削除されなかったことに応じて、S704からS703へ処理が進められる。
S705にて、CPU106は、ポップアップメッセージ画面310を表示するための制御を行う。そして、本処理フローが終了される。
図8は、本実施形態に係る情報処理装置(コンテンツを作成したり編集したりするアプリケーション)における補助編集処理(図5のS506)の処理フローの一例を示すフローチャートである。
まず、S801にて、CPU106は、編集対象の補助部分を編集するためのユーザ操作を検出する。例えば、CPU106は、属性を含む情報(文字列など)を編集対象の補助部分に入力するためのユーザ操作を検出する。
次に、S802にて、CPU106は、編集対象のページの補助データ405を、S801で検出したユーザ操作に応じて更新する。
そして、S803にて、CPU106は、S802の処理により、補助部分に入力されている情報(属性を除いた情報)が変更されたか否かを判断する。補助部分に入力されている情報が変更された場合には、S804へ処理が進められる。補助部分に入力されている情報が変更されなかった場合には、本処理フローが終了される。
S804にて、CPU106は、編集対象のページについて、過去メインデータ404を現メインデータ403で更新する。これにより、補助部分が編集されたタイミングでの現メインデータ403を、過去メインデータ404として使用することができる。S804の処理が行われると、本処理フローが終了される。
以上のべたように、本実施形態によれば、新規ページの編集の状態に応じて、新規ページの補助部分に関する情報がユーザに対して通知される。これにより、新規ページについて補助部分の情報と他の情報との不整合が生じていることをユーザに容易に気づかせることができ、ひいては不整合を解消することができる。また、本実施形態(図5〜8の処理フロー)によれば、新規ページでない既存のページについても、既存のページの編集の状態に応じて、既存のページの補助部分に関する情報がユーザに対して通知される。これにより、既存のページについて補助部分の情報と他の情報との不整合が生じていることをユーザに容易に気づかせることができ、ひいては不整合を解消することができる。なお、新規ページについてのみ通知が行われてもよい。例えば、新規ページについてのみ図5〜8の処理フローが行われてもよい。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこの特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給、インストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態は問わない。プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記憶媒体、光/光磁気記憶媒体、不揮発性の半導体メモリ、等を使用できる。また、プログラムの供給方法としては、コンピュータネットワーク上のサーバに本発明を形成するプログラムを記録し、コンピュータネットワークに接続したクライアントコンピュータがプログラムをサーバからダウンロードするような方法も考えられる。
106:CPU

Claims (15)

  1. 主だった情報が入力されるメイン部分と、前記メイン部分の情報を補助する情報が入力される補助部分とを含むページを1つ以上有するコンテンツのページを、前記コンテンツの新規ページとして複製するコピー手段と、
    ユーザからの操作に応じて、前記新規ページを編集する編集手段と、
    前記新規ページの編集の状態に応じて、前記新規ページの補助部分に関する第1の情報を前記ユーザに対して通知する通知手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記通知手段は、前記新規ページのメイン部分が編集された場合に前記第1の情報を前記ユーザに対して通知する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記新規ページについて、編集前のメイン部分の情報と、補助部分の情報との間で共通する共通情報を検出する第1の検出手段、をさらに備え、
    前記通知手段は、前記新規ページのメイン部分から前記共通情報が削除された場合に前記第1の情報を前記ユーザに対して通知する
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記新規ページについて、編集前のメイン部分の情報と、編集後のメイン部分の情報との間の差分を検出する第2の検出手段、をさらに備え、
    前記通知手段は、前記編集前のメイン部分の情報に対する前記差分の割合が閾値を超えた場合に前記第1の情報を前記ユーザに対して通知する
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。
  5. 前記ページは、前記メイン部分と前記補助部分とは異なる所定部分をさらに含み、
    前記通知手段は、前記新規ページの所定部分が編集された場合に前記第1の情報を前記ユーザに対して通知する
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記所定部分は、前記ページの見出しが入力される部分である
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記通知手段は、前記新規ページの補助部分が編集された後には前記第1の情報を前記ユーザに対して通知しない
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記第1の情報は、前記新規ページについて補助部分の情報と他の情報との不整合が生じている可能性があることを示す情報と、前記新規ページの補助部分の情報を削除する操作を前記ユーザに促す情報との少なくとも一方である
    ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記第1の情報は、前記新規ページの補助部分の情報を削除する操作を前記ユーザに促す情報であり、
    前記通知手段は、前記第1の情報の通知に応じて前記新規ページの補助部分の情報が削除された場合に第2の情報を前記ユーザに対して通知する
    ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記第2の情報は、前記新規ページの補助部分の情報が削除されたことを示す情報であ

    ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
  11. 前記通知手段は、メッセージを表示するため制御、前記新規ページの補助部分を強調して表示するための制御、及び、前記新規ページの補助部分の表示/非表示の切り替えのための制御のいずれかを行うことによって、前記第1の情報を前記ユーザに対して通知することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  12. 主だった情報が入力されるメイン部分と、前記メイン部分の情報を補助する情報が入力される補助部分とを含むページを1つ以上有するコンテンツのページを、ユーザからの操作に応じて編集する編集手段と、
    前記ページの編集の状態に応じて、当該ページの補助部分に関する情報を前記ユーザに対して通知する通知手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  13. 主だった情報が入力されるメイン部分と、前記メイン部分の情報を補助する情報が入力される補助部分とを含むページを1つ以上有するコンテンツのページを、前記コンテンツの新規ページとして複製するステップと、
    ユーザからの操作に応じて、前記新規ページを編集するステップと、
    前記新規ページの編集の状態に応じて、前記新規ページの補助部分に関する情報を前記ユーザに対して通知するステップと、
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  14. 主だった情報が入力されるメイン部分と、前記メイン部分の情報を補助する情報が入力される補助部分とを含むページを1つ以上有するコンテンツのページを、ユーザからの操作に応じて編集するステップと、
    前記ページの編集の状態に応じて、当該ページの補助部分に関する情報を前記ユーザに対して通知するステップと、
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  15. コンピュータを請求項1〜12のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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