JP2018168815A - 内燃機関のフロントカバー - Google Patents

内燃機関のフロントカバー Download PDF

Info

Publication number
JP2018168815A
JP2018168815A JP2017068721A JP2017068721A JP2018168815A JP 2018168815 A JP2018168815 A JP 2018168815A JP 2017068721 A JP2017068721 A JP 2017068721A JP 2017068721 A JP2017068721 A JP 2017068721A JP 2018168815 A JP2018168815 A JP 2018168815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
front cover
oil filter
mounting seat
view
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017068721A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6912245B2 (ja
Inventor
翔太 今田
Shota Imada
翔太 今田
康裕 三戸
Yasuhiro Mito
康裕 三戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2017068721A priority Critical patent/JP6912245B2/ja
Publication of JP2018168815A publication Critical patent/JP2018168815A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6912245B2 publication Critical patent/JP6912245B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】オイルフィルターが取付けられるフロントカバー(タイミングチェーンカバー)において、補機の配置の自由性を損なうことなく薄型化を図る。【解決手段】フロントカバー1の前部下コーナー部2aに、中心筒5の軸心をフロントカバー1の1つの対角方向と同じ方向に傾斜させて、オイルフィルター取付け座3が形成されている。フロントカバー1には、中心筒5と同心の第2ボス部17と、第2ボス部17と平行な第1ボス部16とが形成されており、これらボス部16,17に、トンネル部14c,15bが形成されている。オイルポンプから圧送されたオイルは、第1ボス部16を介してオイルフィルター4に流入し、第2ボス部17を介してシリンダブロックのメインギャラリーに送られる。オイルフィルター4はフロントカバー1の略対角方向に突出しているため、他の補機11の配置の障害にはならない。【選択図】図1

Description

本願発明は、シリンダブロック及びシリンダヘッドの前面に固定されてタイミングチェーンを覆うフロントカバーに関するものである。
内燃機関では、クランク軸で駆動されるオイルポンプによって潤滑油を各潤滑部等に圧送しているが、異物を除去するため、オイルポンプの下流側にオイルフィルターを配置している。
オイルポンプの構造及びオイルフィルターの配置は様々であり、例えば特許文献1には、タイミングチェーンを覆うフロントカバーをオイルポンプのハウジングに兼用すると共に、フロントカバーに、オイルフィルター取付け座を、その軸心(中心筒の軸心)がクランク軸と平行な姿勢となるように形成することが開示されている。
他方、特許文献2には、フロントカバーのうち、クランク軸線方向から見た正面視で左右両縦長側縁のうちの一方の縦長側縁の箇所に、オイルフィルター取付け座を斜め下向きの姿勢で形成することが開示されている。すなわち特許文献2では、オイルフィルターは、機関の正面視で斜め下方からオイルフィルター取付け座に取り付けるようになっている。従って、オイルフィルター取付け座の軸心(オイルフィルターの軸心)は、フロントカバーの1つの対角方向と同じ傾斜方向に傾斜している。
特開2014−118853号公報 特開2005−048612号公報
特許文献1のように、フロントカバーをオイルポンプのハウジングに兼用すると、部材点数を抑制して内燃機関をコンパクト化・軽量化できる利点がある。他方、特許文献2のようにオイルフィルターを傾斜姿勢に配置すると、フロントカバーの周囲の空間を有効利用できるため、特許文献1のような位置にオイルフィルターを配置できない場合でも、オイルフィルターをフロントカバーに取り付けることができる利点がある。また、オイルフィルターは、フロントカバーの真下に配置した場合に比べて、人の手で掴みやすいため着脱が容易であるという利点もある。
しかし、特許文献2のように、オイルフィルター取付け座をフロントカバーの縦長側縁の箇所に形成すると、他の補機類(特に、クランクプーリで駆動される補機)を配置しにくくなることが懸念される。
本願発明はこのような現状に鑑み成されたものであり、補機類の配置の邪魔になることを防止しつつ、フロントカバーをできるだけ薄型化しようとするものである。
本願発明は、タイミングチェーンを覆うようにシリンダブロック及びシリンダヘッドの前面に配置されるフロントカバーであって、このフロントカバーは、まず、クランク軸線方向から見た正面視で一方の縦長側部と下端縁とが交差した一方の下コーナー部の箇所に、オイルフィルターを取り付けるオイルフィルター取付け座が、前記正面視で軸心を対角方向と同じ側に傾斜させた姿勢で形成されている。
更に、前記オイルフィルター取付け座と他方の下コーナー部との間の部位に、クランク軸の一端部が貫通するクランク軸穴が形成されていて、前記シリンダブロックに向いた内面に、オイルポンプで圧送されたオイルが流入するオイル吐出通路と、前記オイル吐出通路から排出されたオイルが前記オイルフィルターを経由してから流入するオイル出口通路とが、前記正面視で略左右に並ぶように形成されている。
なお、オイル出口通路の終端は、シリンダブロックに形成されたメインギャラリーに、直接に又は他の部材を介して間接的に連通することになる。
本願発明では、オイルフィルターは、フロントカバーの1つの対角方向と同じ傾斜方向となるように傾斜姿勢になるため、特許文献2と同様に、フロントカバーの真下にオイルフィルター取付け座を形成した場合に比べて、オイルフィルターの着脱を容易化できる。
そして、オイルフィルター取付け座はフロントカバーの1つの下コーナー部に形成しているため、フロントカバーの周囲の空間を有効利用しつつ、フロントカバーの一方の縦長側縁の箇所に他の補機を配置するにおいて、当該補機の配置の障害にはならない。すなわち、補機(例えばエアコン用コンプレッサ)の配置の自由性を阻害することなく、オイルフィルターを容易に着脱容易な傾斜姿勢に配置することができる。
更に、オイル吐出通路とオイル出口通路とは機関の正面視で略左右方向(フロントカバーの表面の広がり方向)に並んでいるため、オイル吐出通路とオイル出口通路とをクロスさせる必要はない。このため、フロントカバーのうちオイル吐出通路及びオイルオイル出口通路を形成している部分は、それらを形成できる厚さであれば足りるため、フロントカバーをできるだけ薄型化できる。
実施形態のように、フロントカバーをオイルポンプのハウジングに兼用すると、特許文献1と同様に部材点数を抑制して機関のコンパクト化・軽量化に貢献できる。この場合、オイル出口通路をオイル吐出通路の外側に配置すると、オイル吐出通路とオイルオイル出口通路とを無理なく左右に並べることができるため、合理的である。
フロントカバーの正面図である。 フロントカバーの背面図である。 (A)はフロントカバーの底面図、(B)は部分拡大背面図である。 (A)はフロントカバーの右側面図、(B)は図3(B)の IVB-IVB視断面図である。
(1).概要
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、車両に搭載する内燃機関に適用している。なお、以下では、方向を特定するための前後・左右の文言を使用するが、請求項でも定義しているように、クランク軸線方向を前後方向として、クランク軸線及びシリンダボア軸線方向と直交した方向を左右方向としている。前と後ろとは、シリンダブロックのうちタイミングチェーンを配置している側を前としており、従って、図1にはフロントカバーの前面が現れて、図2にはフロントカバーの後面(内面)が現れている。
本実施形態の内燃機関は、クランク軸を車両の進行方向と直交した姿勢にして配置される横向きタイプであり、かつ、排気側面を車両前方側に向けた前排気タイプである。すなわち、前排気横置きタイプの内燃機関である(なお、車両の前後と機関の前後とは、90度交差している。)。
フロントカバー1は、正面視で概ね上下長手の長方形状の形態であり、従って、前後2つの上コーナー部と、前後2つの下コーナー部とを有しており、前部下コーナー部2aに、円形のオイルフィルター取付け座3を形成している。オイルフィルター取付け座3は、オイルフィルター4がねじ込まれる中心筒5を有しており、中心筒5の軸線(オイルフィルター取付け座3の垂線)は、フロントカバー1の後部上コーナー部2bと前部下コーナー部2aとを結ぶ対角線と同じ側に傾斜(車両の前後方向を基準にすると後傾)している。従って、オイルフィルター4は、下に向かって手前にずれる傾斜姿勢で取付けられる。なお、コーナー部に関する「前部下コーナー部2a」における「前部」の文言は、車両の前後方向から見た前部を意味している。
フロントカバー1は、後ろ向きに開口した浅いトレー状の形態を成しており、前後の側縁等に、シリンダブロック及びシリンダヘッドに固定するためのボルト挿通穴6が多数空けられている。また、フロントカバー1のうち下部寄りで且つ後ろに寄った部位には、クランク軸の一端部が貫通するクランク軸穴7が空いている。クランク軸の露出部にはクランクプーリが固定されるが、オイルフィルター取付け座3は、当然ながらクランクプーリと緩衝しないように配置されている。
フロントカバー1のうち、クランク軸穴7よりも上でかつ後部には、ウォーターポンプ取付け座8が形成されており、ウォーターポンプ取付け座8に、ウォーターポンプ取付け穴9が開口している。敢えて述べるまでもけないが、ウォーターポンプのハウジングが、ウォーターポンプ取付け座8にボルトで固定される。
図示は省略するが、ウォーターポンプ取付け座8の後ろ側に、オルタネータ又はISG(インテグレーテッド・スタータ・ジェネレータ)が配置される。フロントカバー1には、そのための取付け用ブラケット10を突設している。フロントカバー1の手前側には、補機の一例としてのエアコン用コンプレッサ11が配置される。敢えて述べるまでもないが、オルタネータ(又はISG)やウォータポンプ、エアコン用コンプレッサ11は、クランクプーリに巻き掛けした補機駆動ベルトで駆動される。
オイルフィルター取付け座3は、前部下コーナー部2aの箇所に略対角方向に向くように配置されているため、オイルフィルター取付け座3がエアコン用コンプレッサ11の配置の邪魔になることはない。すなわち、エアコン用コンプレッサ11の配置の自由性を阻害しない位置に、オイルフィルター取付け座3が形成されている。
(3).流路等の構造
図4(A)の側面図のとおり、フロントカバー1は、その下半部は概ね板状で、上半部は、上に行くほど厚くなるように形成されている。そして、図2及び図3(B)に示すように、内面(後面)のうちクランク軸穴7の周囲の箇所に、オイルポンプのロータが回転自在に嵌まるポンプ室12が形成されており、ポンプ室12に、オイル流入通路13と、オイル吐出通路14とが連通している。オイル流入通路13とオイル吐出通路14とは溝の状態になっているが、ポンプハウジングをフロントカバー1に固定すると、トンネル状の通路になる。
なお、オイルフィルター4は、その殆ど全体がフロントカバー1の下方に位置しているため、車両の走行中に跳ね上がった小石がクランクプーリなどに当たることを防止するカバーの役割も発揮できるといえる(オイルフィルター4のケースは金属製であり、凹んでも濾過機能には影響はない。)。また、オイルフィルターがエンジン下方で排気側に突出する位置にあるため(エンジンから遠ざかる位置にあるため)、オイルフィルター交換時に滴り落ちたオイルが機関本体から漏れたオイルと誤認されることがない利点もある。
オイル吐出通路14は、ポンプ室12と部分的に重なる円弧状の始端部14aと、オイルフィルター取付け座3の軸心と平行な直線状で終端がオイルフィルター取付け座3に開口したトンネル部14bと、これらを繋ぐ中間部14cとを備えており、中間部14cはく字形に屈曲している。
トンネル部14bは、中間部14cよりもフロントカバー1の表面側に位置している。このため、トンネル部14bの始端と中間部14cの終端とは、前後方向に延びる縦穴14dを介して連通している。従って、中間部14cと縦穴14dとトンネル部14bとは、図4(A)から理解できるようにクランク状に曲がっている。また、オイル吐出通路14のトンネル部14bは、フロントカバー1の表面側に突設したカマボコ形の第1ボス部16に、ドリル加工によって形成している。
オイル出口通路15は、オイル吐出通路14の上に位置してオイルフィルター取付け座3の軸心と平行な溝状の終端部15aと、オイルフィルター取付け座3の軸心と同心のトンネル部15bとを有している。終端部15aは、溝状でその底はトンネル部15bよりも後ろに位置しているため、終端部15aとトンネル部15bとは縦穴15cを介して連通している。従って、オイル出口通路15においても、図4(A)のとおり、終端部15aと縦穴15cとトンネル部15bとは、側面視でクランク状に曲がっている。
オイル出口通路15のトンネル部15bは、フロントカバー1の表面側に突設したカマボコ形の第2ボス部17に、ドリル加工によって形成している。第1ボス部16と第2ボス部17とは、平行でかつ繋がった状態に形成されている。オイル出口通路15を構成する終端部15aの上端部は、シリンダブロックの前面に開口してメインギャラリーの入口に連通するようになっている。
オイル出口通路15の終端部15aからは、リーク通路18が分岐している。リーク通路18の終端は、ポンプハウジングに設けたリリーフバルブを介して戻り管に連通しており、オイルの圧力が過大になると、一部のオイルが、オイルパン又はオイル流入通路13に戻るようになっている。
(3).まとめ
さて、シリンダブロックの下面にはオイルパンが固定されているが、オイルフィルター4はオイルパンに当たってはならない。このため、図4(A)から理解できるように、オイルフィルター取付け座3は、フロントカバー1の後面よりも外側に配置している。他方、オイルフィルター4はある程度の外径があるため、オイルフィルター取付け座3の軸心とフロントカバー1の内面との間には、オイルフィルター4の半径よりも多少は大きい間隔Lが必要である。
そこで、ボス部16,17を形成して、このボス部16,17にオイル通路のトンネル部14b,15bを形成することにより、フロントカバー1を過度に厚くすることなく、オイルフィルター取付け座3を適切な位置に形成している。そして、ボス部16,17は、正面視で略左右方向(フロントカバー1の表面の広がり方向)に並んでいるため、ボス部16,17が過度に突出することはなくて、フロントカバー1をできるだけ薄型化・コンパクト化している。
また、本実施形態の基本的な特徴であるが、オイルフィルター取付け座3は、フロントカバー1の前部下コーナー部2aに、車両の前後方向から見て後傾姿勢で形成されているため、エアコン用コンプレッサ10の配置の自由性を阻害することなく、オイルフィルター4の着脱の容易性を確保している。ボス部16,17は補強の役割も果たしているため、フロントカバー1の剛性を向上できる利点もある。
本実施形態では、シリンダブロックのメインギャリーは排気側の部位にクランク軸と略平行に形成されているが、実施形態のように、オイル出口通路15をオイル吐出通路14よりも外側に配置すると、オイル吐出通路14のトンネル部14bとオイル出口通路15のトンネル部15bとをクロスさせる必要ないため、オイル出口通路15のトンネル部15bを無理なく長く形成することができる。このため、簡単な構造で、オイル出口通路15をメインギャリーに連通させることができる。
また、本実施形態では、オイル吐出通路14のトンネル部14bとオイル出口通路15のトンネル部15bとは真っ直ぐの形態であって、オイルフィルター取付け座3からドリルを当てるドリル加工で形成しているため、穴の端をプラグで塞ぐようなことは不要である。このため、構造を簡単化して組み立ての手間も抑制できる。
本願発明は、実際に内燃機関のフロントカバーに具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 フロントカバー
2 前部下コーナー部
3 オイルフィルター取付け座
4 オイルフィルター
5 オイルフィルターの中心筒
7 クランク軸穴
9 ウォータポンプ取付け穴
11 オイルポンプを構成するポンプ室
12 オイル流入通路
14 オイル吐出通路
14b トンネル部
15 オイル出口通路
15b トンネル部
16,17 ボス部

Claims (1)

  1. タイミングチェーンを覆うようにシリンダブロック及びシリンダヘッドの前面に配置されるフロントカバーであって、
    クランク軸線方向から見た正面視で一方の縦長側部と下端縁とが交差した一方の下コーナー部の箇所に、オイルフィルターを取り付けるオイルフィルター取付け座が、前記正面視で軸心を対角方向と同じ側に傾斜させた姿勢で形成されている一方、
    前記オイルフィルター取付け座と他方の下コーナー部との間の部位に、クランク軸の一端部が貫通するクランク軸穴が形成されていて、前記シリンダブロックに向いた内面に、オイルポンプで圧送されたオイルが流入するオイル吐出通路と、前記オイル吐出通路から排出されたオイルが前記オイルフィルターを経由してから流入するオイル出口通路とが、前記正面視で略左右に並ぶように形成されている、
    内燃機関のフロントカバー。
JP2017068721A 2017-03-30 2017-03-30 車両用内燃機関 Active JP6912245B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017068721A JP6912245B2 (ja) 2017-03-30 2017-03-30 車両用内燃機関

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017068721A JP6912245B2 (ja) 2017-03-30 2017-03-30 車両用内燃機関

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018168815A true JP2018168815A (ja) 2018-11-01
JP6912245B2 JP6912245B2 (ja) 2021-08-04

Family

ID=64018613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017068721A Active JP6912245B2 (ja) 2017-03-30 2017-03-30 車両用内燃機関

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6912245B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020084944A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 ダイハツ工業株式会社 内燃機関

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS648516U (ja) * 1987-07-06 1989-01-18
JPH0354311A (ja) * 1989-07-21 1991-03-08 Yamaha Motor Co Ltd 自動車搭載エンジンのシリンダブロック構造
JPH07180523A (ja) * 1993-11-10 1995-07-18 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の潤滑装置
JPH10115209A (ja) * 1996-10-11 1998-05-06 Yamaha Motor Co Ltd エンジンのオイル通路構造
JP2005042606A (ja) * 2003-07-28 2005-02-17 Mitsubishi Motors Corp エンジンのオイル供給装置
JP2013133804A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Daihatsu Motor Co Ltd ハイブリッド車両におけるオイルポンプ構造
JP2015190445A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 ダイハツ工業株式会社 車両用内燃機関

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS648516U (ja) * 1987-07-06 1989-01-18
JPH0354311A (ja) * 1989-07-21 1991-03-08 Yamaha Motor Co Ltd 自動車搭載エンジンのシリンダブロック構造
JPH07180523A (ja) * 1993-11-10 1995-07-18 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の潤滑装置
JPH10115209A (ja) * 1996-10-11 1998-05-06 Yamaha Motor Co Ltd エンジンのオイル通路構造
JP2005042606A (ja) * 2003-07-28 2005-02-17 Mitsubishi Motors Corp エンジンのオイル供給装置
JP2013133804A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Daihatsu Motor Co Ltd ハイブリッド車両におけるオイルポンプ構造
JP2015190445A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 ダイハツ工業株式会社 車両用内燃機関

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020084944A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 ダイハツ工業株式会社 内燃機関
JP7079720B2 (ja) 2018-11-29 2022-06-02 ダイハツ工業株式会社 内燃機関

Also Published As

Publication number Publication date
JP6912245B2 (ja) 2021-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4334007B2 (ja) オイルフィルタ装置を備える内燃機関
KR102222522B1 (ko) 엔진 장치
JP2007002806A (ja) 並列複数気筒エンジン
JP2018168815A (ja) 内燃機関のフロントカバー
JP2009047110A (ja) 内燃機関
JP2010065667A (ja) 自動二輪車用エンジンのオイル供給装置
JP5806072B2 (ja) エンジンのオイルジェット構造
JP6881019B2 (ja) 内燃機関のブローバイガス処理装置
JP6601148B2 (ja) エンジンの潤滑構造及び自動二輪車
EP3015355B1 (en) Engine and motorcycle including the same
JP6627411B2 (ja) エンジンの潤滑構造及び自動二輪車
JP4693871B2 (ja) 自動二輪車用エンジン
JP3917382B2 (ja) エンジンのブリーザ構造
JP2019031964A (ja) 内燃機関の排気構造
JP5331588B2 (ja) 内燃機関のクランクケース
JP6572805B2 (ja) エンジンのオイル通路構造
JP2002242753A (ja) エンジンのシリンダブロック構造
JP2015143494A (ja) 内燃機関
WO2011132574A1 (ja) エンジンのオイル通路構造
JP6029705B2 (ja) 内燃機関におけるクランク室からのオイル排出構造
JP2006266127A (ja) エンジン
JP4640268B2 (ja) エンジンのオイルポンプ構造
JP6284379B2 (ja) 内燃機関
JP5297904B2 (ja) 内燃機関のオイルパン及びこれを備える内燃機関
JP2019027380A (ja) 内燃機関

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210310

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210707

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6912245

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250