JP2018163812A - ボンダーキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ボンダーへの取り付け作業性を向上することが可能であり、部材費を抑えつつ取り付け後の脱落を防止できるボンダーキャップを提供する。【解決手段】電線22〜24の端末に形成されボンダーキャップ1に収容されるボンダー27は、段差30を有する。ボンダーキャップ1は、他端4がボンダー27を収容部11に収容した状態で電線22〜24を導出可能な電線導出口7として構成される。ボンダーキャップ1の側面15に設けられるボンダー挿通口8は、電線導出口7に連続しボンダーキャップ1の軸方向に沿って一端3側にわたって開口形成され且つボンダー27を上記軸方向に直交する方向に挿通可能に形成される。ボンダー挿通口8に連続するように設けられる段差係合部9は、ボンダー27を収容部11に収容した状態で段差30と対向するように形成され且つ電線22〜24が上記軸方向に移動しようとした時に段差30が当接可能に形成される。【選択図】図3

Description

本発明は、ワイヤハーネスを構成する複数の電線の端末に形成されるボンダーを収容するボンダーキャップに関する。
従来、ワイヤハーネスを構成する複数の電線の端末に形成されるボンダーを収容するボンダーキャップの技術としては、例えば、特許文献1の図6及び図7に開示された技術が知られている。
特許文献1の図6及び図7に図示するように、ボンダーキャップ100は、絶縁性樹脂からなり、キャップ本体110と、ハーネス固定部120とを備えて構成されている。
特許文献1の図7に図示するように、キャップ本体110は、長手方向の一端が閉塞されるとともに他端が開放されてなる有底筒状に形成され、ワイヤハーネスの幹線から分岐した電線束130の端末に形成されるボンダー131に装着される部分として構成されている。ここで、「ボンダー」とは、「スプライス部」とも呼ばれ、特許文献1の図6及び図7に図示するように、電線束130を構成する複数の電線132それぞれの導体端部132a同士を接続して一体化させた集中接続端のことである。
特許文献1の図6及び図7に図示するように、ハーネス固定部120は、キャップ本体110の開放された他端の一部の領域に連続して形成されキャップ本体110の軸方向(図6に図示する矢印X1の指示する方向)に沿って舌状に延出する部分として形成されている。ハーネス固定部120は、キャップ本体110がボンダー131から脱落することを防止するために、粘着テープ140により電線束130に結束される部分として構成されている。
ボンダーキャップ100のボンダー131への取り付け作業は、次のように行う。
まず、第一の工程として、ボンダー131を、キャップ本体110の開放された他端側から挿入し、キャップ本体110に装着する。しかる後、第二工程として、ハーネス固定部120と電線束130とを粘着テープ140により結束し、ハーネス固定部120に電線束130を固定する。以上により、ボンダーキャップ100のボンダー131への取り付け作業が完了する。
特開2012−182103号公報
ところで、従来技術では、ボンダーキャップのボンダーへの取り付け作業において、次のような問題点があった。
すなわち、従来技術では、ボンダーをキャップ本体の開放された他端側から挿入するため、作業者は、ボンダーの挿入位置合わせを行わなければならなかった。また、作業者は、ボンダーを、キャップ本体の開放された他端側からキャップ本体の軸方向に沿って挿入するため、ボンダーの挿入移動距離が長くなっていた。したがって、従来技術では、ボンダーキャップのボンダーへの取り付け作業における作業性が良くないというような問題点があった。
また、従来技術では、ボンダーをキャップ本体に装着した後、ボンダーキャップを持ち替えてハーネス固定部と電線束とを粘着テープで結束するため、作業工数がかかっていた。したがって、このことからも、従来技術では、ボンダーキャップのボンダーへの取り付け作業における作業性が良くないというような問題点があった。
さらに、従来技術では、ハーネス固定部に電線束を固定するため粘着テープを用いていたため、粘着テープの部材費が掛かるというような問題点があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、一つの課題は、ボンダーへの取り付け作業における作業性を向上させることが可能なボンダーキャップを提供することを課題とする。
もう一つの課題は、ボンダーへの取り付け作業における部材費を抑えつつ、ボンダーへの取り付け後におけるボンダーからの脱落を防止することが可能なボンダーキャップを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明のボンダーキャップは、複数の電線の端末に形成されるボンダーを収容するボンダーキャップにおいて、当該ボンダーキャップに収容される前記ボンダーは、段差を有する形状に形成され、当該ボンダーキャップは、長手方向の一端が閉塞されるとともに前記長手方向の他端が開放されてなる有底筒状に形成され、且つ、開放された前記他端が、前記ボンダーを当該ボンダーキャップに収容した状態で前記複数の電線を導出可能な電線導出口として構成され、さらに、当該ボンダーキャップは、ボンダー挿通口と、段差係合部と、を備えて構成され、前記ボンダー挿通口は、当該ボンダーキャップの側面に設けられるものであって、前記電線導出口に連続し当該ボンダーキャップの軸方向に沿って前記一端側にわたって開口形成され、且つ、前記ボンダーを、当該ボンダーキャップの軸方向に直交する方向に挿通可能に形成され、前記段差係合部は、前記ボンダー挿通口に連続するように設けられるものであって、前記ボンダーを当該ボンダーキャップに収容した状態で前記段差と対向するように形成され、且つ、前記複数の電線が当該ボンダーキャップの軸方向に移動しようとした時に前記段差が当接可能に形成されることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、ボンダーキャップは、この他端が電線導出口として構成されるとともに、側面に、電線導出口に連続しボンダーキャップの軸方向に沿って一端側にわたってボンダー挿通口が開口形成される。このため、ボンダーを、ボンダーキャップの軸方向に直交する方向に沿ってボンダー挿通口に挿通することができる。さらに、段差係合部は、ボンダーをボンダーキャップに収容した状態で段差と対向するように形成されているため、ボンダーがボンダーキャップに収容されると、段差係合部とボンダーの段差とが対向する。このため、ボンダーがボンダーキャップの軸方向に移動しようとした時に段差が段差係合部に当接する。
請求項2記載の本発明のボンダーキャップは、請求項1に記載のボンダーキャップにおいて、当該ボンダーキャップは、前記ボンダー挿通口に可撓性を有する保持片を設けてなることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、ボンダー挿通口に可撓性を有する保持片を備えることになる。保持片は、可撓性を有するため、ボンダーをボンダー挿通口に挿通する時に保持片をボンダーの挿通方向に撓ませることができる。ボンダーがボンダーキャップに収容されると、保持片は、ボンダー挿通口へのボンダの挿通開始前の状態に復帰する。すると、保持片は、この内面が複数の電線と対向する。このため、複数の電線が、例えば、ボンダーのボンダー挿通口への挿通開始側に移動しようとした時に、複数の電線が保持片の内面に当接する。
請求項3記載の本発明のボンダーキャップは、請求項1又は2に記載のボンダーキャップにおいて、前記保持片の内面は、前記保持片の先端に行くにしたがって薄肉となる傾斜する形状に形成されることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、保持片の内面が、保持片の先端に行くにしたがって薄肉となる傾斜する形状に形成されるため、保持片は、保持片の先端に行くにしたがって薄肉となる。また、保持片は、基端側が先端側と比較して肉厚となる。このため、保持片は、基端側の剛性を確保しつつボンダーの挿通方向に撓ませ易くなる。
請求項1に記載された本発明によれば、ボンダーをボンダーキャップの軸方向に直交する方向に沿ってボンダー挿通口に挿通させることができるため、従来のボンダーキャップと比較して、ボンダーの挿入位置合わせが容易になりボンダーをボンダー挿通口に挿通し易くなるとともに、ボンダーの挿入移動距離が短くなる。したがって、本発明に係るボンダーキャップは、ボンダーへの取り付け作業における作業性を向上させることができるという効果を奏する。
また、請求項1に記載された本発明によれば、ボンダーがボンダーキャップの軸方向に移動しようとした時に段差が段差係合部に当接するため、複数の電線が、例えば、電線導出口側に引っ張られた場合であっても、ボンダーキャップと複数の電線とを粘着テープで結束することなく、ボンダーの電線導出口側への移動を規制することができる。したがって、本発明に係るボンダーキャップは、ボンダーへの取り付け作業における部材費を抑えつつ、ボンダーへの取り付け後におけるボンダーからの脱落を防止することができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、請求項1の効果に加え、つぎのような効果も奏する。すなわち、複数の電線が、例えば、ボンダーのボンダー挿通口への挿通開始側に移動しようとした時に複数の電線が保持片の内面に当接するため、複数の電線が上記挿通開始側に移動しようとした場合であっても、ボンダーキャップと複数の電線とを粘着テープで結束することなく、上記挿通開始側への移動を規制することができる。したがって、本発明に係るボンダーキャップは、ボンダーへの取り付け後におけるボンダーからの脱落を、より確実に防止することができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、請求項1又は2の効果に加え、つぎのような効果も奏する。すなわち、保持片は、基端側の剛性を確保しつつボンダーの挿通方向に撓ませ易くなるため、ボンダー挿通口に保持片が設けられていてもボンダーをボンダー挿通口に挿通し易くなる。したがって、本発明に係るボンダーキャップは、ボンダーへの取り付け作業における作業性を、より向上させることができるという効果を奏する。
本発明に係るボンダーキャップの斜視図である。 本発明に係るボンダーキャップが適用される電線束の端末部を示す図である。 ボンダーキャップをボンダーへ取り付ける前の状態を示す図である。 ボンダーキャップをボンダーへ取り付けた状態を示す図である。 ボンダーに取り付けられたボンダーキャップがワイヤハーネスに固定された状態を示す図である。 電線束の変形例1を示す図である。 電線束の変形例2を示す図である。
以下、図1−図5を参照しながら、本発明に係るボンダーキャップの実施例について説明する。
図1は本発明に係るボンダーキャップの斜視図、図2は本発明に係るボンダーキャップが適用される電線束の端末部を示す図、図3はボンダーキャップのボンダーへの取り付け作業を示す図であって、ボンダーキャップをボンダーへ取り付ける前の状態を示す図、図4は図3に続く図であって、ボンダーキャップをボンダーへ取り付けた状態を示す図、図5はボンダーに取り付けられたボンダーキャップがワイヤハーネスに固定された状態を示す図である。
なお、図中の矢印は、上下、左右、前後の各方向を示している(矢印の各方向は一例であるものとする)。
図1において、引用符号1は、本発明に係るボンダーキャップを示している。ボンダーキャップ1は、例えば、車両等に配索されるワイヤハーネス100(図5参照)の幹線から分岐した電線束2(図2参照)の端末に形成される後述するボンダー27に取り付けられる部材である。以下、まず、本発明に係るボンダーキャップ1について説明し、つぎに、本発明に係るボンダーキャップ1が適用される電線束2について説明する。
まず、本発明に係るボンダーキャップ1について説明する。
図1に図示するボンダーキャップ1は、絶縁性樹脂材料からなり、長手方向の一端3(図1においては、上下方向における上端)が閉塞されるとともに長手方向の他端4(図1においては、上下方向における下端)が開放されてなる有底筒状に形成されている。
ボンダーキャップ1は、上壁5と、周壁6と、電線導出口7と、ボンダー挿通口8と、一対の段差係合部9と、一対の保持片10と、収容部11とを備えて構成されている。上壁5は、図1に図示するように、ボンダーキャップ1の長手方向の一端3を閉塞するように形成されている。周壁6は、左側壁12と、右側壁13と、後壁14とを備えて構成されている。
左側壁12は、上壁5の図1における左右方向の左側の縁部に連続し、ボンダーキャップ1の軸方向(図1においては、上下方向)に沿って、他端4側(図1においては、下方向)に延びるように形成されている。右側壁13は、上壁5の図1における左右方向の右側の縁部に連続し、ボンダーキャップ1の軸方向に沿って、他端4側に延びるように形成されている。
後壁14は、上壁5の図1における前後方向の後側の縁部に連続し、ボンダーキャップ1の軸方向(図1においては、上下方向)に沿って、他端4側(図1においては、下方向)に延びるように形成されている。
図1に図示する電線導出口7は、図4に図示するように、ボンダー27をボンダーキャップ1に収容した状態で電線22〜24を導出可能な部分として形成されている。電線導出口7は、ボンダーキャップ1の開放された他端4にて構成されている。
ボンダー挿通口8は、ボンダー27を収容部11に収容するためにボンダー27を挿通する部分として形成されている。ボンダー挿通口8は、図1に図示するように、ボンダーキャップ1の前面15(特許請求の範囲における「ボンダーキャップの側面」に相当するものである)に設けられるものであって、電線導出口7に連続しボンダーキャップ1の軸方向(図1においては、上下方向)に沿って一端3側にわたって開口形成されている。ボンダー挿通口8は、ボンダー27を、ボンダーキャップ1の軸方向に直交する方向(図1においては、前後方向)に挿通可能に形成されている。
一対の段差係合部9は、図4に図示するように、ボンダー27をボンダーキャップ1に収容した状態で電線22〜24がボンダーキャップ1の軸方向(図4においては、下方向)に移動しようとした時に後述する段差30が当接可能な部分として形成されている。段差係合部9は、図1に図示するように、ボンダー挿通口8に連続するように設けられるものであって、左側壁2の内面16と右側壁13の内面17において、一端3側に配置されており、ボンダーキャップ1の内側に突出するとともに、ボンダー27をボンダー挿通口8に挿通する方向(図1においては、前後方向)に沿って延びるように形成されている。
段差係合部9は、図1に図示するように、上面が、段差当接面20として形成されている。段差当接面20は、ボンダーキャップ1の軸方向に直交するような平面状であって、図4に図示するように、ボンダー27をボンダーキャップ1に収容した状態で段差30と対向するように形成されている。段差当接面20は、電線22〜24がボンダーキャップ1の軸方向(図4においては、下方向)に移動しようとした時に段差30が当接可能に形成されている。
一対の保持片10は、図4に図示するように、ボンダー27をボンダーキャップ1に収容した状態で電線22〜24がボンダーキャップ1の軸方向に直交する方向(図4においては、前方向)に移動しようとした時に電線22〜24が当接可能な部分として形成されている。保持片10は、図1に図示するように、ボンダー挿通口8のボンダーキャップ1の軸方向(図1においては、上下方向)の縁部のそれぞれに連続するように設けられるものであって、ボンダー挿通口8の内側に突出するとともに、ボンダーキャップ1の軸方向に沿って他端4側から略中間部にわたって延びるように形成されている。
保持片10は、可撓性を有する部分として設けられるものであって、ボンダー挿通口8のボンダーキャップ1の軸方向(図1においては、上下方向)の縁部を軸としてボンダーキャップ1の軸方向に直交する方向(図1においては、前後方向)に撓むように形成されている。保持片10は、図1に図示するように、この内面21が、保持片10の先端に行くにしたがって薄肉となる傾斜する形状に形成されている。
収容部11は、図1に図示するように、ボンダーキャップ1の内部空間であって、ボンダー27及び電線22〜24それぞれの端末が収容可能に形成されている。
つぎに、本発明に係るボンダーキャップ1が適用される電線束2について説明する。
電線束2は、図2に図示するように、複数本(本実施例では、三本)の電線22〜24を束ねて構成されている。なお、電線束2は、本実施例では、三本の電線を備えて構成されているが、電線の本数は、これに限定されるものではない。
電線22〜24は、本実施例では、同じ構成のものが用いられている。電線22を代表例とすると、電線22は、導体25と、絶縁体26とを備えて構成されている。電線22〜24は、図2に図示するように、それぞれの端末において絶縁体26が剥ぎ取られ導体25が露出するように構成されている。
電線束2は、図2に図示するように、この端末に、ボンダー27が形成されている。ここで、「ボンダー」とは、「スプライス部」とも呼ばれ、図2に図示するように、電線束2を構成する電線22〜24それぞれの導体25同士を接続して一体化させた集中接続端のことである。ボンダー27は、図2に図示するように、導体接続部分28と、導体非接続部分29とを備えて構成されるものであって、段差30を有する形状に形成されている。
導体接続部分28は、本実施例では、図2に図示するように、電線22〜24のそれぞれの露出された導体25の絶縁体26側の部分同士を接続して一体化させた集中接続端として形成されている。導体接続部分28は、本実施例では、熱圧着にて、導体25同士を接続して一体化させている。ここで、「熱圧着」とは、特に図示しないが、熱圧着機等を用いて、露出された各導体25の絶縁体26側の部分に熱及び圧力を作用させ、導体25同士を電気的に接続させるものである。
なお、導体接続部分28は、熱圧着の他、例えば、抵抗溶接や超音波溶接等で導体25同士を接続して一体化させることにより形成されていてもよいものとする。
導体非接続部分29は、本実施例では、図2に図示するように、電線22〜24のそれぞれの露出された導体25の先端側であって、導体25同士が接続されない部分として形成されている。
段差30は、図2に図示するように、導体接続部分28と導体非接続部分29との間に設けられている。段差30は、ボンダー27を、図4に図示するように、ボンダーキャップ1に収容した状態で複数の電線22〜24がボンダーキャップ1の軸方向(図4においては、下方向)に移動しようとした時に段差当接面20に当接可能となるように形成されている。
なお、ボンダー27の構成は、本実施例におけるものに限定されるものではない。その他、例えば、電線22〜24のそれぞれの露出された導体25の先端側を、電線束2の軸方向に直交する方向に拡がるような形状となるように熱圧着して導体接続部分を形成してもよいものとする。この場合、図2に図示する符号28の指示する部分が非導体接続部分として形成され、図2に図示する符号29の指示する部分が導体接続部分として形成されることになる。その他、ボンダー27の構成は、後述する変形例に置き換えてもよいものとする。
つぎに、本発明に係るボンダーキャップ1のボンダー27への取り付け作業について説明する。
まず、図3に図示するように、電線束2を、電線束2の軸方向がボンダーキャップ1の軸方向に沿った状態に配置する。しかる後、電線束2を、ボンダーキャップ1の軸方向に直交する方向(図3に図示する矢印Aの指示する方向)に移動させ、ボンダー27のボンダー挿通口8への挿通を開始する。ここで、ボンダー27は、段差30が段差当接面20と対向するようにボンダー挿通口8に挿通される。
ボンダー27のボンダー挿通口8への挿通を続けると、電線束2(電線22〜24)の端末にて一対の保持片10が押圧されボンダー27の挿通方向(図3においては、後方向)に撓む。しかる後、ボンダー27がボンダー挿通口8を通過し、図4に図示するように、収容部11に収容される。すると、ボンダー27は、段差30が段差当接面20と対向するように配置される。また、一対の保持片10は、ボンダー挿通口8へのボンダー27の挿通開始前の状態に復帰し、この内面21がボンダー27及び電線束2の端末と対向する。以上により、ボンダーキャップ1のボンダー27への取り付け作業が完了する。
つぎに、本発明に係るボンダーキャップ1のワイヤハーネス100の幹線への固定作業について説明する。
ボンダーキャップ1のボンダー27への取り付け作業が完了した後、図5に図示するように、ボンダーキャップ1を、粘着テープ90にてワイヤハーネス100の幹線と結束する。すると、ボンダーキャップ1は、ワイヤハーネス100の幹線に固定される。以上により、ボンダーキャップ1のワイヤハーネス100の幹線への固定作業が完了する。
つぎに、本発明に係るボンダーキャップ1がボンダー27に取り付けられた状態において、ボンダー27がボンダーキャップ1の軸方向に移動しようとした時の本発明の作用について説明する。
図4に図示するように、ボンダー27が収容部11に収容された状態において、電線22〜24が他端4側(図4においては、下方向)に引っ張られると、段差30が段差当接面20に当接する。このため、ボンダー27の他端4(電線導出口7)側への移動が規制される。
なお、ボンダー27が一端3側(図4においては、上方向)に移動しようとすると、ボンダー27が上壁5の内面19に当接し、ボンダー27の一端3側への移動が規制される。以上より、ボンダー27のボンダーキャップ1の軸方向の移動が規制される。
つぎに、本発明に係るボンダーキャップ1がボンダー27に取り付けられた状態において、ボンダー27がボンダーキャップ1の軸方向に直交する方向に移動しようとした時の本発明の作用について説明する。
図4に図示するように、ボンダー27が収容部11に収容された状態において、ボンダー27が、ボンダー27のボンダー挿通口8への挿通開始側(図4においては、前方向)に移動しようとすると、電線22〜24が一対の保持片10の内面21に当接する。このため、ボンダー27の挿通開始側へのボンダー27の移動が規制される。
なお、ボンダー27が、図4における後方向に移動しようとすると、ボンダー27が後壁14の内面18に当接し、ボンダー27の後方向への移動が規制される。また、ボンダー27が、図4における左右方向に移動しようとすると、ボンダー27が、左側壁12の内面16、または、右側壁13の内面17に当接し、ボンダー27の左右方向の移動が規制される。以上より、ボンダー27のボンダーキャップ1の軸方向に直交する方向の移動が規制される。
以上の本発明に係るボンダーキャップ1が適用される電線束2は、図6に図示する変形例1、または、図7に図示する変形例2に置き換えてもよいものとする。以下、変形例1,2について説明する。
図6に図示する変形例1に係る電線束40は、ボンダー41が、電線22〜24のそれぞれの露出された導体25の先端同士を半田付けにて接続させて形成されている。ボンダー41は、段差42を有する形状に形成されている。
なお、特に図示しないが、変形例1におけるボンダー41に換えて、露出された導体25同士をすべて半田付けにて接続し、段差を有する形状のボンダーを形成する構成であってもよいものとする。
図7に図示する変形例2に係る電線束50は、ボンダー51が、電線22〜24のそれぞれの露出された導体25同士を接続し一体化させた導体接続部分52を絶縁保護部材53で被覆して形成されている。ボンダー51は、段差54を有する形状に形成されている。
その他、特に図示しないが、導電性を有する金属からなるの圧着スリーブを用いて電線束を構成する複数の電線のそれぞれの露出された導体同士を接続し、段差を有する形状のボンダーを形成する構成であってもよいものとする。
なお、変形例1に係る電線束40、または、変形例2に係る電線束50を用いる場合、本発明に係るボンダーキャップ1は、特に図示しないが、ボンダー挿通口8が、ボンダー41、または、ボンダー51を、ボンダーキャップ1の軸方向に直交する方向に挿通可能となるように、適宜、設計を変更するものとする。
また、変形例1に係る電線束40、または、変形例2に係る電線束50を用いる場合、本発明に係るボンダーキャップ1は、特に図示しないが、ボンダー41、または、ボンダー51を、収容部11に収容した状態で、段差42、または、段差54と対向するように形成されるとともに、電線22〜24がボンダーキャップ1の軸方向に移動しようとした時に段差42、または、段差54が当接可能となるように、適宜、設計を変更するものとする。
つぎに、本発明に係るボンダーキャップ1の効果について説明する。
以上、図1−図7を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、ボンダー27,41,51をボンダーキャップ1の軸方向に直交する方向に沿ってボンダー挿通口8に挿通させることができるため、従来のボンダーキャップと比較して、ボンダー27,41,51の挿入位置合わせが容易になりボンダー27,41,51をボンダー挿通口8に挿通し易くなるとともに、ボンダー27,41,51の挿入移動距離が短くなる。したがって、本発明に係るボンダーキャップ1は、ボンダー27,41,51への取り付け作業における作業性を向上させることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、ボンダー27,41,51がボンダーキャップ1の軸方向に移動しようとした時に段差30,42,54が段差当接面20に当接するため、電線22〜24が、例えば、電線導出口7側に引っ張られた場合であっても、ボンダーキャップ1と電線22〜24とを粘着テープで結束することなく、ボンダー27,41,51の電線導出口7側への移動を規制することができる。したがって、本発明に係るボンダーキャップ1は、ボンダー27,41,51への取り付け作業における部材費を抑えつつ、ボンダー27,41,51への取り付け後におけるボンダー27,41,51からの脱落を防止することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、上記効果に加え、つぎのような効果も奏する。すなわち、電線22〜24が、例えば、ボンダー27,41,51のボンダー挿通口8への挿通開始側に移動しようとした時に電線22〜24が保持片10の内面21に当接するため、電線22〜24が上記挿通開始側に移動しようとした場合であっても、ボンダーキャップ1と電線22〜24とを粘着テープで結束することなく、上記挿通開始側への移動を規制することができる。したがって、本発明に係るボンダーキャップ1は、ボンダー27,41,51への取り付け後におけるボンダー27,41,51からの脱落を、より確実に防止することができるという効果を奏する。
さらに、本発明によれば、上記の効果に加え、つぎのような効果も奏する。すなわち、保持片10は、基端側の剛性を確保しつつボンダー27,41,51の挿通方向に撓ませ易くなるため、ボンダー挿通口8に保持片10が設けられていてもボンダー27,41,51をボンダー挿通口8に挿通し易くなる。したがって、本発明に係るボンダーキャップ1は、ボンダー27,41,51への取り付け作業における作業性を、より向上させることができるという効果を奏する。
この他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…ボンダーキャップ、 2,40,50…電線束、 3…一端、 4…他端、 5…上壁、 6…周壁、 7…電線導出口、 8…ボンダー挿通口、 9…段差係合部、 10…保持片、 11…収容部、 12…左側壁、 13…右側壁、 14…後壁、 15…前面、 16〜19,21…内面、 20…段差当接面、 22〜24…電線、 25…導体、 26…絶縁体、 27,41,51…ボンダー、 28,52…導体接続部分、 29…導体非接続部分、 30,42,54…段差、 53…絶縁保護部材、 90…粘着テープ、 100…ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. 複数の電線の端末に形成されるボンダーを収容するボンダーキャップにおいて、
    当該ボンダーキャップに収容される前記ボンダーは、
    段差を有する形状に形成され、
    当該ボンダーキャップは、
    長手方向の一端が閉塞されるとともに前記長手方向の他端が開放されてなる有底筒状に形成され、且つ、開放された前記他端が、前記ボンダーを当該ボンダーキャップに収容した状態で前記複数の電線を導出可能な電線導出口として構成され、
    さらに、当該ボンダーキャップは、
    ボンダー挿通口と、段差係合部と、を備えて構成され、
    前記ボンダー挿通口は、
    当該ボンダーキャップの側面に設けられるものであって、前記電線導出口に連続し当該ボンダーキャップの軸方向に沿って前記一端側にわたって開口形成され、且つ、前記ボンダーを、当該ボンダーキャップの軸方向に直交する方向に挿通可能に形成され、
    前記段差係合部は、
    前記ボンダー挿通口に連続するように設けられるものであって、前記ボンダーを当該ボンダーキャップに収容した状態で前記段差と対向するように形成され、且つ、前記複数の電線が当該ボンダーキャップの軸方向に移動しようとした時に前記段差が当接可能に形成される
    ことを特徴とするボンダーキャップ。
  2. 請求項1に記載のボンダーキャップにおいて、
    当該ボンダーキャップは、前記ボンダー挿通口に可撓性を有する保持片を設けてなる
    ことを特徴とするボンダーキャップ。
  3. 請求項1又は2に記載のボンダーキャップにおいて、
    前記保持片の内面は、前記保持片の先端に行くにしたがって薄肉となる傾斜する形状に形成される
    ことを特徴とするボンダーキャップ。
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