JP2018162700A - カバー構造体 - Google Patents
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Abstract
【課題】内燃機関の構造によらず生産性良くチェーンガイドを取り付けることができるカバー構造体を提供する。
【解決手段】チェーン20でクランクシャフトに連動される第一カムシャフト21と第二カムシャフト22の上部を覆うシリンダヘッドカバー13と、シリンダヘッドカバー13に一体に設けられ、シリンダヘッドカバー13の内部にブローバイガス室13rを形成するバッフルプレート33と、を備えるカバー構造体3であって、バッフルプレート33に一体に設けられ、第一カムシャフト21と第二カムシャフト22との間を渡るチェーン20が摺接されるチェーンガイド23を備える。
【選択図】図2
【解決手段】チェーン20でクランクシャフトに連動される第一カムシャフト21と第二カムシャフト22の上部を覆うシリンダヘッドカバー13と、シリンダヘッドカバー13に一体に設けられ、シリンダヘッドカバー13の内部にブローバイガス室13rを形成するバッフルプレート33と、を備えるカバー構造体3であって、バッフルプレート33に一体に設けられ、第一カムシャフト21と第二カムシャフト22との間を渡るチェーン20が摺接されるチェーンガイド23を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、シリンダヘッドカバーと、そのシリンダヘッドカバーの内部にブローバイガス室を形成するバッフルプレートと、を備えるカバー構造体に関する。
内燃機関のバルブシステムとして、吸気系バルブを開閉する第一カムシャフトと、排気系バルブを開閉する第二カムシャフトと、をチェーンで連動させるダブルオーバーヘッドカムシャフト式(DOHC式)バルブシステムが知られている。このようなDOHC式バルブシステムを備える内燃機関において、シリンダヘッドの上部を覆うシリンダヘッドカバーの内部を仕切るバッフルプレートを設け、シリンダヘッドカバーの内部にブローバイガス室を設けたカバー構造体が提案されている(例えば、特許文献1)。ブローバイガスは、吸気系に還流され、再燃焼される。
一方、DOHC式バルブシステムでは、第一カムシャフトと第二カムシャフトとの間を渡るチェーンの上下動を抑えるチェーンガイドを設け、振動による異音の発生やチェーンの摩耗を抑制する技術が提案されている。例えば、特許文献2には、チェーンガイドの一端をシリンダヘッドに、他端をシリンダヘッド内のヘッド側オイル通路に固定する構成が開示されている。
特許文献2の構成はそもそも、シリンダヘッド内にヘッド側オイル通路が設定されていない内燃機関には採用することができない。また、特許文献2の構成では、チェーンガイドをシリンダヘッドなどに固定するためのブラケットが必要となり、部品点数の増加や取付けの手間などの点で内燃機関の生産性が低下する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、内燃機関の構造によらず容易にチェーンガイドを取り付けることができるカバー構造体を提供することにある。
本発明者は、上記課題を踏まえて、チェーンガイドをシリンダヘッドカバーに一体化することに想到し、以下に示すカバー構造体を完成させた。
本発明の一形態に係るカバー構造体は、
チェーンでクランクシャフトに連動される第一カムシャフトと第二カムシャフトの上部を覆うシリンダヘッドカバーと、
前記シリンダヘッドカバーに一体に設けられ、前記シリンダヘッドカバーの内部にブローバイガス室を形成するバッフルプレートと、を備えるカバー構造体であって、
前記バッフルプレートに一体に設けられ、前記第一カムシャフトと前記第二カムシャフトとの間を渡る前記チェーンが摺接されるチェーンガイドを備える。
チェーンでクランクシャフトに連動される第一カムシャフトと第二カムシャフトの上部を覆うシリンダヘッドカバーと、
前記シリンダヘッドカバーに一体に設けられ、前記シリンダヘッドカバーの内部にブローバイガス室を形成するバッフルプレートと、を備えるカバー構造体であって、
前記バッフルプレートに一体に設けられ、前記第一カムシャフトと前記第二カムシャフトとの間を渡る前記チェーンが摺接されるチェーンガイドを備える。
上記カバー構造体によれば、内燃機関の構造によらず生産性良くチェーンガイドを取り付けることができる。それは、シリンダヘッドカバーに一体に設けられるバッフルプレートに、さらにチェーンガイドが一体に設けられているため、シリンダヘッドカバーをシリンダヘッドに取り付けるだけで、チェーンガイドの配置が完了するからである。
以下、本発明のカバー構造体の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施形態1>
≪前提構成≫
実施形態に係るカバー構造体を説明する前に、カバー構造体を適用する内燃機関1と、内燃機関1に備わるDOHC式バルブシステム2を図1に基づいて説明する。
≪前提構成≫
実施形態に係るカバー構造体を説明する前に、カバー構造体を適用する内燃機関1と、内燃機関1に備わるDOHC式バルブシステム2を図1に基づいて説明する。
図1の内燃機関1は、シリンダを構成するシリンダブロック10とシリンダヘッド11、およびシリンダブロック10の下部でエンジンオイルを貯留するオイルパン12、並びにシリンダヘッド11の上部を覆うシリンダヘッドカバー13を備える。この内燃機関1には、第一カムシャフト21と第二カムシャフト22とをチェーン20で連動させるDOHC式バルブシステム2が設けられている。
DOHC式バルブシステム2では、クランクシャフト14に設けられる主動スプロケット14sと、両カムシャフト21,22に設けられる従動スプロケット21s,22sと、にチェーン20が架け渡されている。そのため、シリンダ内に配置されるピストンの往復によってクランクシャフト14が回転されると、チェーン20を介して両カムシャフト21,22も連動して回転され、図示しない吸気バルブと排気バルブがタイミング良く開閉する。本例では、チェーン20は時計回りに回転し、第一カムシャフト21は吸気バルブの開閉を制御し、第二カムシャフト22は排気バルブの開閉を制御する。
本例のDOHC式バルブシステム2はさらに、チェーンガイド25とテンショナアーム26とチェーンジェット27とを備える。チェーンガイド25は、第二カムシャフト22とクランクシャフト14との間を渡るチェーン20をガイドする。テンショナアーム26は、クランクシャフト14と第一カムシャフト21との間を渡るチェーン20をガイドすると共にチェーン20を押圧し、チェーン20に適切な張力を付与する。チェーンジェット27は、矢印の方向にエンジンオイルを噴射し、主動スプロケット14sに接触する前にチェーン20を潤滑する。
≪カバー構造体≫
以上説明した前提構成に加え、本実施形態の内燃機関1は、以下に説明するカバー構造体3を備える。カバー構造体3の説明にあたっては主に図2〜4を参照する。
以上説明した前提構成に加え、本実施形態の内燃機関1は、以下に説明するカバー構造体3を備える。カバー構造体3の説明にあたっては主に図2〜4を参照する。
図2,3に示すように、本例のカバー構造体3は、内燃機関1の一部を構成するシリンダヘッドカバー13と、シリンダヘッドカバー13の内部に一体に設けられるバッフルプレート33と、を備える。バッフルプレート33は、シリンダヘッドカバー13の内部にブローバイガス室13rを形成する部材である。さらに、本例のカバー構造体3は、第一カムシャフト21と第二カムシャフト22との間を渡るチェーン20が摺接されるチェーンガイド23を備える。
[ブローバイガス室]
本例のカバー構造体3のブローバイガス室13rは、バッフルプレート33の上方側に形成される。ブローバイガスは、シリンダとピストンの間から漏れる未燃焼ガスやエンジンオイルを含み、紙面下方のシリンダヘッド11側からもたらされる。このブローバイガスは、図3の紙面右側(カムシャフト21の長さ方向における従動スプロケット21sと反対側)の図示しない貫通孔を介してブローバイガス室13rに導入され、矢印に示すように従動スプロケット21s側に移動する。
本例のカバー構造体3のブローバイガス室13rは、バッフルプレート33の上方側に形成される。ブローバイガスは、シリンダとピストンの間から漏れる未燃焼ガスやエンジンオイルを含み、紙面下方のシリンダヘッド11側からもたらされる。このブローバイガスは、図3の紙面右側(カムシャフト21の長さ方向における従動スプロケット21sと反対側)の図示しない貫通孔を介してブローバイガス室13rに導入され、矢印に示すように従動スプロケット21s側に移動する。
[バッフルプレート]
本例のバッフルプレート33は、図2に示すように、カムシャフト21,22の並列方向の中央部で、かつ図3に示すように、カムシャフト21の軸方向におけるチェーン20に対応する部分が低くなるように形成されている。本例では、バッフルプレート33の外縁部から中央に向って傾斜している。そのため、バッフルプレート33の低くなった部分には、ブローバイガスに含まれるエンジンオイル9が集まる。このバッフルプレート33の低くなった部分には、エンジンオイル9をバッフルプレート33の下に落とすオイル通路33hが設けられている。
本例のバッフルプレート33は、図2に示すように、カムシャフト21,22の並列方向の中央部で、かつ図3に示すように、カムシャフト21の軸方向におけるチェーン20に対応する部分が低くなるように形成されている。本例では、バッフルプレート33の外縁部から中央に向って傾斜している。そのため、バッフルプレート33の低くなった部分には、ブローバイガスに含まれるエンジンオイル9が集まる。このバッフルプレート33の低くなった部分には、エンジンオイル9をバッフルプレート33の下に落とすオイル通路33hが設けられている。
[集油構造]
ブローバイガスにはミスト状のエンジンオイル9が含まれている。このミスト状のエンジンオイル9を油滴化し、再度オイルパン12(図1)に戻すことで、経時的なエンジンオイル9の減少量を小さくすることができる。本例では、図3に例示するように、シリンダヘッドカバー13の上面から下方に延びる壁部13wを設けてブローバイガス室13r内にラビリンス構造(集油構造)を形成することで、エンジンオイル9を油滴化している。ラビリンス構造を通過するブローバイガスは蛇行し、その際にブローバイガスが壁部13wにぶつかったり、冷却されたりすることで、ミスト状のエンジンオイル9が油滴化し易くなる。この壁部13wに加えて、バッフルプレート33の上面から上方に延びる壁部を併設してラビリンス構造を複雑化し、エンジンオイル9の油滴化を促進しても構わない。
ブローバイガスにはミスト状のエンジンオイル9が含まれている。このミスト状のエンジンオイル9を油滴化し、再度オイルパン12(図1)に戻すことで、経時的なエンジンオイル9の減少量を小さくすることができる。本例では、図3に例示するように、シリンダヘッドカバー13の上面から下方に延びる壁部13wを設けてブローバイガス室13r内にラビリンス構造(集油構造)を形成することで、エンジンオイル9を油滴化している。ラビリンス構造を通過するブローバイガスは蛇行し、その際にブローバイガスが壁部13wにぶつかったり、冷却されたりすることで、ミスト状のエンジンオイル9が油滴化し易くなる。この壁部13wに加えて、バッフルプレート33の上面から上方に延びる壁部を併設してラビリンス構造を複雑化し、エンジンオイル9の油滴化を促進しても構わない。
[チェーンガイド]
チェーンガイド23は、チェーン20の延伸方向に沿って延びる板状に形成されている。このチェーンガイド23の幅は、図3に示すように、チェーン20の幅よりも広くなっている。チェーンガイド23は、図4に示すように、バネなどの弾性体33sを介してバッフルプレート33の下面に取り付けられており、弾性体33sの付勢力によってチェーン20に押し当てられている。そのため、チェーンガイド23にチェーン20が摺接され、チェーンガイド23によってチェーン20の上下動が抑制され、チェーン20の振動に伴う異音の発生やチェーン20の摩耗が抑制される。ここで、チェーンガイド23の長さ方向(チェーン20の延伸方向に同じ)の両端部は、チェーン20から離れる方向に屈曲しており、チェーンガイド23に摺接されるチェーン20が、チェーンガイド23の長さ方向端部に引っ掛からないようになっている。
チェーンガイド23は、チェーン20の延伸方向に沿って延びる板状に形成されている。このチェーンガイド23の幅は、図3に示すように、チェーン20の幅よりも広くなっている。チェーンガイド23は、図4に示すように、バネなどの弾性体33sを介してバッフルプレート33の下面に取り付けられており、弾性体33sの付勢力によってチェーン20に押し当てられている。そのため、チェーンガイド23にチェーン20が摺接され、チェーンガイド23によってチェーン20の上下動が抑制され、チェーン20の振動に伴う異音の発生やチェーン20の摩耗が抑制される。ここで、チェーンガイド23の長さ方向(チェーン20の延伸方向に同じ)の両端部は、チェーン20から離れる方向に屈曲しており、チェーンガイド23に摺接されるチェーン20が、チェーンガイド23の長さ方向端部に引っ掛からないようになっている。
チェーンガイド23は、バッフルプレート33のオイル通路33hに対応する部分に貫通孔23hを有する。そのため、バッフルプレート33によって集められたエンジンオイル9が、オイル通路33hおよび貫通孔23hを介してチェーン20上部に供給される。そのため、チェーン20とチェーンガイド23との間のフリクションを低減することができる。また、チェーンガイド23の位置でチェーン20にエンジンオイル9を供給することで、チェーンジェット27(図1)から噴射させるエンジンオイル9の量を低減することができる。その結果、エンジンオイル9を内燃機関1(図1)の各部に循環させるオイルポンプの出力を低減でき、車両の燃費を向上させることができる。
≪効果≫
本例のカバー構造体3では、シリンダヘッドカバー13にバッフルプレート33が一体に形成され、さらにそのバッフルプレート33にチェーンガイド23が一体に設けられている。そのため、シリンダヘッドカバー13をシリンダヘッド11に取り付けるだけで、第一カムシャフト21と第二カムシャフト22との間におけるチェーン20の上下動を抑制するチェーンガイド23の配置が完了する。つまり、チェーンガイド23を個別に取り付ける手間が無く、内燃機関1の組立作業性を向上させ、内燃機関1の生産性を向上させることができる。また、このカバー構造体3では、シリンダヘッドカバー13におけるチェーン20の直上の位置にチェーンガイド23を一体化しているため、チェーンガイド23が内燃機関1の他の構成部材に干渉し難く、内燃機関1の構造の制約を受け難いという利点もある。
本例のカバー構造体3では、シリンダヘッドカバー13にバッフルプレート33が一体に形成され、さらにそのバッフルプレート33にチェーンガイド23が一体に設けられている。そのため、シリンダヘッドカバー13をシリンダヘッド11に取り付けるだけで、第一カムシャフト21と第二カムシャフト22との間におけるチェーン20の上下動を抑制するチェーンガイド23の配置が完了する。つまり、チェーンガイド23を個別に取り付ける手間が無く、内燃機関1の組立作業性を向上させ、内燃機関1の生産性を向上させることができる。また、このカバー構造体3では、シリンダヘッドカバー13におけるチェーン20の直上の位置にチェーンガイド23を一体化しているため、チェーンガイド23が内燃機関1の他の構成部材に干渉し難く、内燃機関1の構造の制約を受け難いという利点もある。
1 内燃機関
10 シリンダブロック 11 シリンダヘッド 12 オイルパン
13 シリンダヘッドカバー 13r ブローバイガス室 13w 壁部
14 クランクシャフト 14s 主動スプロケット
2 DOHC式バルブシステム
20 チェーン 21 第一カムシャフト 22 第二カムシャフト
21s,22s 従動スプロケット 23 チェーンガイド 23h 貫通孔
25 チェーンガイド 26 テンショナアーム 27 チェーンジェット
3 カバー構造体
33 バッフルプレート 33s 弾性体 33h オイル通路
9 エンジンオイル
10 シリンダブロック 11 シリンダヘッド 12 オイルパン
13 シリンダヘッドカバー 13r ブローバイガス室 13w 壁部
14 クランクシャフト 14s 主動スプロケット
2 DOHC式バルブシステム
20 チェーン 21 第一カムシャフト 22 第二カムシャフト
21s,22s 従動スプロケット 23 チェーンガイド 23h 貫通孔
25 チェーンガイド 26 テンショナアーム 27 チェーンジェット
3 カバー構造体
33 バッフルプレート 33s 弾性体 33h オイル通路
9 エンジンオイル
Claims (1)
- チェーンでクランクシャフトに連動される第一カムシャフトと第二カムシャフトの上部を覆うシリンダヘッドカバーと、
前記シリンダヘッドカバーに一体に設けられ、前記シリンダヘッドカバーの内部にブローバイガス室を形成するバッフルプレートと、を備えるカバー構造体であって、
前記バッフルプレートに一体に設けられ、前記第一カムシャフトと前記第二カムシャフトとの間を渡る前記チェーンが摺接されるチェーンガイドを備えるカバー構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017059711A JP2018162700A (ja) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | カバー構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017059711A JP2018162700A (ja) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | カバー構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018162700A true JP2018162700A (ja) | 2018-10-18 |
Family
ID=63860867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017059711A Pending JP2018162700A (ja) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | カバー構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018162700A (ja) |
-
2017
- 2017-03-24 JP JP2017059711A patent/JP2018162700A/ja active Pending
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