JP2018149588A - 金型冷却用マニホールド - Google Patents

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文吾 青木
Bungo Aoki
文吾 青木
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Abstract

【課題】 供給用ホース又は排出用ホースの接続方向を任意に変更でき、ホースの取り回し自由度が高いと共にメンテナンス性に優れた金型冷却用マニホールドを提供すること。【解決手段】 冷却流体Lが導入又は排出される先端側開口部3aを有する先端側管路部材3と、先端側管路部材の基端側開口部に連結された複数の連結管路部材4と、先端側管路部材と連結管路部材とを連結又は連結管路部材同士を連結させる連結機構Cとを備え、、先端側管路部材及び複数の連結管路部材が、先端側開口部に連通され冷却流体が流通する主流路5を内部に有し、連結管路部材が、冷却管に接続される供給用ホース又は排出用ホースが接続可能で主流路に連通したホース接続用開口部6を外周面に有し、連結機構が、連結された先端側管路部材と連結管路部材とを、又は連結管路部材同士を、相対的に軸方向回りに回動可能かつ取り外し可能に連結している。【選択図】 図1

Description

本発明は、ダイカスト等に用いる金型を冷却する複数の冷却管に冷却流体を分配して供給する金型冷却用マニホールドに関する。
一般に、ダイカスト鋳造や射出成形等に用いられる金型には、金型を冷却するための複数の冷却管が設けられている。これらの冷却管に冷却水等の冷却流体を分配して供給するため又は各冷却管からの冷却流体を集水して回収するため、金型冷却用マニホールドが用いられている。
従来の金型冷却用マニホールドでは、主給水路と、主給水路に連通した複数の枝流路とを有しており、複数の枝流路はそれぞれ対応する冷却管に冷却流体の供給用ホース(往路配管)又は排出用ホース(復路配管)で接続されている(例えば、特許文献1)。
実用新案登録第3091865号公報
上記従来の技術において、以下の課題が残されている。
従来の金型冷却用マニホールドでは、複数の枝流路の向きが固定されているため、任意の方向に向けて供給用ホース又は排出用ホースを接続することができないという不都合があった。すなわち、複数の供給用ホース又は排出用ホースをマニホールドに接続する際に、各冷却管の配置に応じてマニホールドに接続する供給用ホース又は排出用ホースの接続向きも任意に変更したい場合に対応することができなかった。したがって、供給用ホースの接続部と排出用ホースの接続部とが、一定の方向に向いて固定されているため、ホース取り回しの自由度が低いという不都合があった。また、マニホールドの主給水路と枝流路とが溶接等で一体に固定されて設けられているので、分解等ができず、メンテナンス性が低いという不都合があった。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたもので、供給用ホース又は排出用ホースの接続方向を任意に変更でき、これらホースの取り回し自由度が高いと共に、メンテナンス性に優れた金型冷却用マニホールドを提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、第1の発明に係る金型冷却用マニホールドは、金型を冷却する複数の冷却管に冷却流体を分配して供給する又は複数の前記冷却管から排出される前記冷却流体を集水する金型冷却用マニホールドであって、前記冷却流体が導入又は排出される先端側開口部を有する先端側管路部材と、前記先端側管路部材の基端側開口部に連結された複数の連結管路部材と、前記先端側管路部材と前記連結管路部材とを連結又は前記連結管路部材同士を連結させる連結機構とを備え、前記先端側管路部材及び複数の前記連結管路部材が、前記先端側開口部に連通され前記冷却流体が流通する主流路を内部に有し、前記連結管路部材が、前記冷却管に接続される供給用ホース又は排出用ホースが接続可能で前記主流路に連通したホース接続用開口部を外周面に有し、前記連結機構が、連結された前記先端側管路部材と前記連結管路部材とを、又は前記連結管路部材同士を、相対的に軸方向回りに回動可能かつ取り外し可能に連結していることを特徴とする。
この金型冷却用マニホールドでは、連結機構が、連結された先端側管路部材と連結管路部材とを、又は連結管路部材同士を、相対的に軸方向回りに回動可能かつ取り外し可能に連結しているので、連結管路部材を先端側管路部材又は他の連結管路部材に対して回動させることで、ホース接続用開口部の向きを自由に変更することができ、排出用ホース又は供給用ホースの接続向きを任意に設定可能である。また、各連結管路部材が取り外し可能であるので、分解可能であり、メンテナンスが容易になる。
第2の発明に係る金型冷却用マニホールドは、第1の発明において、前記連結機構が、連結された一方の前記先端側管路部材又は前記連結管路部材の先端部外周に設けられた雄ねじ部と、前記先端部外周の前記雄ねじ部より先端側に設けられ連結する他方の前記先端側管路部材又は前記連結管路部材の内周面に密着可能なシール部材と、連結された他方の前記先端側管路部材又は前記連結管路部材の基端部内周面に設けられ連結される一方の前記連結管路部材の前記雄ねじ部に螺合可能な雌ねじ部と、前記基端部内周面に設けられ前記雌ねじ部の軸方向先端側に隣接していると共に前記雄ねじ部を収納可能な空間部とを有していることを特徴とする。
すなわち、この金型冷却用マニホールドでは、連結機構が、上記雄ねじ部と、上記シール部材と、上記雌ねじ部と、上記空間部とを有しているので、シール部材により漏れが防止されると共に、雌ねじ部を超えて空間部に雄ねじ部を配することで、連結された連結管路部材同士又は連結管路部材と先端側管路部材との抜け止め及び位置決めが可能になる。
例えば、連結管路部材同士を連結する方法を説明すると、まず一方の連結管路部材の先端部を他方の連結管路部材の基端部内に押し込む。この際、シール部材が基端部内周面に密着することで、冷却流体の漏れが防止される。次に、連結管路部材の先端部をさらに連結管路部材の基端部内に回動させながら挿入する。この際、雄ねじ部を外側から雌ねじ部にねじ込むと共に、雄ねじ部の先端側に形成された空間部内まで連結管路部材を回して雄ねじ部を送り込む。この状態で、空間部内まで送り込まれた雄ねじ部は雌ねじ部から外れるが、雄ねじ部を空間部内から雌ねじ部に螺着可能な方向に回さしてねじ込まない限り、雌ねじ部がストッパとして機能するために、軸方向への移動が規制され、位置決めされる。
また、空間部に雄ねじ部が配された状態では、軸方向の位置を変えずに連結管路部材を回動させることができ、供給用ホースや排出用ホースの接続方向を別々に容易に調整することが可能になる。すなわち、これらホースの取り出し方向(接続方向)が互いに固定されず、軸回転方向の高い自由度が得られる。
なお、連結管路部材同士の連結を外す際は、連結管路部材同士を離間する方向に引きながら連結管路部材を取付時と反対方向に回転させることで、空間部内の雄ねじ部を内側から雌ねじ部にねじ込み、さらに雌ねじ部を超えて外側に出すことで、容易に連結を解除することができ、メンテナンスが容易になる。
第3の発明に係る金型冷却用マニホールドは、第1又は第2の発明において、前記先端側管路部材も、前記供給用ホース又は前記排出用ホースが接続可能で前記主流路に連通したホース接続用開口部を外周面に有していることを特徴とする。
すなわち、この金型冷却用マニホールドでは、先端側管路部材も、供給用ホース又は排出用ホースが接続可能で主流路に連通したホース接続用開口部を外周面に有しているので、先端側管路部材にも供給用ホース又は排出用ホースを取り付け可能になる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明の金型冷却用マニホールドによれば、連結された先端側管路部材と連結管路部材とが、又は連結管路部材同士が、相対的に軸方向回りに回動可能かつ取り外し可能に連結する連結機構を有しているので、連結管路部材を連結された先端側管路部材又は他の連結管路部材に対して回動させることで、ホース接続用開口部の向きを自由に変更することができ、排出用ホース又は供給用ホースの接続向きを任意に設定可能である。
したがって、本発明の金型冷却用マニホールドでは、供給用ホース又は排出用ホースの高い取り回し自由度が得られると共に、優れたメンテナンス性が得られる。
本発明に係る金型冷却用マニホールドの一実施形態において、一部を破断した正面図である。 本実施形態において、ホース接続用開口部を同じ向きに揃えた状態を示す正面図(a)及び互いに異なる方向に向けた状態を示す正面図(b)である。 本実施形態において、金型冷却用マニホールドを示す左側面図(a)及び右側面図(b)である。 図1のA線で囲まれた部分(雄ねじ部が空間部に収納された部分)を示す拡大断面図である。
以下、本発明における金型冷却用マニホールドの一実施形態を、図1から図4に基づいて説明する。
本実施形態における金型冷却用マニホールド1は、図1に示すように、金型2を冷却する複数の冷却管(図示略)に冷却流体Lを分配して供給する又は複数の冷却管から排出される冷却流体Lを集水する金型冷却用マニホールドであって、冷却流体Lが導入又は排出される先端側開口部3aを有する先端側管路部材3と、先端側管路部材3の基端側開口部3bに連結された複数の連結管路部材4と、先端側管路部材3と連結管路部材4とを連結又は連結管路部材4同士を連結させる連結機構Cとを備えている。
上記先端側管路部材3及び複数の連結管路部材4は、先端側開口部3aに連通され冷却流体Lが流通する主流路5を内部に有している。
上記連結管路部材4は、冷却管に接続される供給用ホース(図示略)又は排出用ホース(図示略)が接続可能で主流路5に連通したホース接続用開口部6を外周面に有している。
上記連結機構Cは、連結された先端側管路部材3と連結管路部材4とを、又は連結管路部材4同士を、相対的に軸方向回りに回動可能かつ取り外し可能に連結している。
上記連結機構Cは、図1及び図4に示すように、連結された一方の先端側管路部材3又は連結管路部材4の先端部外周に設けられた雄ねじ部4aと、前記先端部外周の雄ねじ部4aより先端側に設けられ連結する他方の先端側管路部材3又は連結管路部材4の内周面に密着可能なシール部材7と、連結された他方の先端側管路部材3又は連結管路部材4の基端部内周面に設けられ連結される一方の連結管路部材4の雄ねじ部4aに螺合可能な雌ねじ部4bと、前記基端部内周面に設けられ雌ねじ部4bの軸方向先端側に隣接していると共に雄ねじ部4aを収納可能な空間部4cとを有している。
すなわち、本実施形態の各連結管路部材4は、先端部外周に雄ねじ部4aとシール部材7とを有し、基端部内周面に雌ねじ部4bと空間部4cとを有している。
また、先端側管路部材3は、基端部内周面に雌ねじ部4bと空間部4cとを有している。すなわち、連結管路部材4に連結された先端側管路部材3も軸方向回りに回動可能である。
さらに、上記先端側管路部材3も、供給用ホース又は排出用ホースが接続可能で主流路5に連通したホース接続用開口部6を外周面に有している。
本実施形態の金型冷却用マニホールド1では、最後端の連結管路部材4にフランジ部材8が連結されている。このフランジ部材8は、図1から図3に示すように、基端部にフランジ部8aが設けられており、フランジ部8aを金型2にボルト等で取り付けることで、金型冷却用マニホールド1が金型2に固定される。
上記フランジ部材8には、連結管路部材4と連結させるために、連結管路部材4と同様に、先端部外周に設けられた雄ねじ部4aと、先端部外周の雄ねじ部4aより先端側に設けられ連結する先端側管路部材3又は他の連結管路部材4の内周面に密着可能なシール部材7とを備えている。すなわち、フランジ部材8に連結された連結管路部材4も軸方向回りに回動可能となる。
なお、フランジ部材8は、連結される連結管路部材4の基端側開口部を先端部で閉塞している。
上記ホース接続用開口部6には、内周面に供給用ホース又は排出用ホースの継ぎ手が螺着可能に雌ねじが形成されている。
連結管路部材4の先端部は、連結する連結管路部材4又は先端側管路部材3の基端部内に挿入可能で雌ねじ部4bに雄ねじ部4aが螺着可能な外径に設定されている。
上記シール部材7は、連結管路部材4の先端部外周と対向する連結管路部材4の基端部内周とに形成された2つの環状溝7a内にそれぞれ嵌め込まれたOリングである。
また、連結管路部材4の先端部の外周面は、連結する連結管路部材4の基端部の端面が当接可能に第1段差部4dを有している。
なお、フランジ部材8の先端部の外周面にも、第1段差部4dが形成されている。
さらに、連結管路部材4の基端部の内周面は、連結する連結管路部材4の先端部の端面が当接可能に第2段差部4eを有している。
なお、先端側管路部材3の基端部の内周面にも、第2段差部4eが形成されている。
本実施形態の金型冷却用マニホールド1において、連結管路部材4の連結方法及び連結の外し方について以下に説明する。
まず、一方の連結管路部材4の先端部を他方の連結管路部材4の基端部内に押し込む。この際、シール部材7が基端部内周面に密着することで、冷却流体Lの漏れが防止される。次に、連結管路部材4の先端部をさらに連結管路部材4の基端部内に回動させながら挿入する。この際、雄ねじ部4aを外側から雌ねじ部4bにねじ込むと共に、雄ねじ部4aの先端側に形成された空間部4c内まで連結管路部材4を回して雄ねじ部4aを送り込む。この状態で、空間部4c内まで送り込まれた雄ねじ部4aは雌ねじ部4bから外れるが、雄ねじ部4aを空間部4c内から雌ねじ部4bに螺着可能な方向に回さしてねじ込まない限り、雌ねじ部4bがストッパとして機能するために、軸方向への移動が規制され、位置決めされる。
また、空間部4cに雄ねじ部4aが配された状態では、軸方向の位置を変えずに連結管路部材4を回動させることができ、供給用ホースや排出用ホースの接続方向を別々に容易に調整することが可能になる。すなわち、これらホースの取り出し方向(接続方向)が互いに固定されず、軸回転方向の高い自由度が得られる。
なお、連結管路部材4同士の連結を外す際は、連結管路部材4同士を離間する方向に引きながら連結管路部材4を取付時と反対方向に回転させることで、空間部4c内の雄ねじ部4aを内側から雌ねじ部4bにねじ込み、さらに雌ねじ部4bを超えて外側に出すことで、容易に連結を解除することができ、メンテナンスが容易になる。
このように本実施形態の金型冷却用マニホールド1では、連結機構Cが、連結された先端側管路部材3と連結管路部材4とを、又は連結管路部材4同士を、相対的に軸方向回りに回動可能かつ取り外し可能に連結しているので、図2の(a)(b)に示すように、連結管路部材4を先端側管路部材3又は他の連結管路部材4に対して回動させることで、ホース接続用開口部6の向きを自由に変更することができ、排出用ホース又は供給用ホースの接続向きを任意に設定可能である。また、各連結管路部材4が取り外し可能であるので、分解可能であり、メンテナンスが容易になる。
また、連結機構Cが、連結管路部材4が、上記雄ねじ部4aと上記シール部材7と上記雌ねじ部4bと上記空間部4cとを有しているので、シール部材7により漏れが防止されると共に、雌ねじ部4bを超えて空間部4cに雄ねじ部4aを配することで、連結された連結管路部材4同士又は連結管路部材4と先端側管路部材3との抜け止め及び位置決めが可能になる。
さらに、先端側管路部材3も、供給用ホース又は排出用ホースが接続可能で主流路に連通したホース接続用開口部6を外周面に有しているので、先端側管路部材3にも供給用ホース又は排出用ホースを取り付け可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
1…金型冷却用マニホールド、2…金型、3…先端側管路部材、3a…先端側開口部、3b…基端側開口部、4…連結管路部材、5…主流路、6…ホース接続用開口部、4a…雄ねじ部、4b…雌ねじ部、4c…空間部、7…シール部材、C…連結機構、L…冷却流体

Claims (3)

  1. 金型を冷却する複数の冷却管に冷却流体を分配して供給する又は複数の前記冷却管から排出される前記冷却流体を集水する金型冷却用マニホールドであって、
    前記冷却流体が導入又は排出される先端側開口部を有する先端側管路部材と、
    前記先端側管路部材の基端側開口部に連結された複数の連結管路部材と、
    前記先端側管路部材と前記連結管路部材とを連結又は前記連結管路部材同士を連結させる連結機構とを備え、
    前記先端側管路部材及び複数の前記連結管路部材が、前記先端側開口部に連通され前記冷却流体が流通する主流路を内部に有し、
    前記連結管路部材が、前記冷却管に接続される供給用ホース又は排出用ホースが接続可能で前記主流路に連通したホース接続用開口部を外周面に有し、
    前記連結機構が、連結された前記先端側管路部材と前記連結管路部材とを、又は前記連結管路部材同士を、相対的に軸方向回りに回動可能かつ取り外し可能に連結していることを特徴とする金型冷却用マニホールド。
  2. 請求項1に記載の金型冷却用マニホールドにおいて、
    前記連結機構が、連結された一方の前記先端側管路部材又は前記連結管路部材の先端部外周に設けられた雄ねじ部と、
    前記先端部外周の前記雄ねじ部より先端側に設けられ連結する他方の前記先端側管路部材又は前記連結管路部材の内周面に密着可能なシール部材と、
    連結された他方の前記先端側管路部材又は前記連結管路部材の基端部内周面に設けられ連結される一方の前記連結管路部材の前記雄ねじ部に螺合可能な雌ねじ部と、
    前記基端部内周面に設けられ前記雌ねじ部の軸方向先端側に隣接していると共に前記雄ねじ部を収納可能な空間部とを有していることを特徴とする金型冷却用マニホールド。
  3. 請求項1又は2に記載の金型冷却用マニホールドにおいて、
    前記先端側管路部材も、前記供給用ホース又は前記排出用ホースが接続可能で前記主流路に連通したホース接続用開口部を外周面に有していることを特徴とする金型冷却用マニホールド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102114742B1 (ko) * 2019-07-23 2020-05-26 설규찬 금형용 냉각수 매니폴드

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