JP2018079793A - 自動運転システム - Google Patents

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岡本 昌也
Masaya Okamoto
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Abstract

【課題】駐車位置の前方の停車位置で車両を停車させ、リヤゲートから荷物を積み下ろしても、運転者が車両に乗り込むことなく車両を駐車位置に自動駐車運転させることができる自動運転システムを提供する。【解決手段】自動運転システムは、車両の後方域の障害物を検出可能な障害物検出装置と、障害物検出装置に基づいて停車位置から駐車位置に車両を自動駐車運転可能な車両制御装置とを備える自動運転システムであって、車両制御装置は、停車位置が駐車位置の前方であって、車両が後方に下がるだけで車両が駐車位置に駐車可能であるか否かを判定可能な停車位置判定部と、停車位置判定部が駐車可能であると判定した状態で駐車が指示された場合に車両が後方に下がるように車両を自動駐車運転可能な駐車運転制御部とを備える。【選択図】 図1

Description

本開示は、自動運転システムに関し、特に、車両後部にリヤゲートを備える車両の自動運転システムに関する。
特許文献1には、車両の後部に備えられたバックドアと、バックドアを開閉駆動するバックドア駆動手段と、車両が駐車しているか否かを判定する駐車判定手段と、車両の周囲状態を反映した周囲状態情報を取得する周囲状態情報取得手段と、車両の乗員の降車意思の有無を反映した降車意思情報を取得する降車意思情報取得手段と、降車意思情報に基づいて、車両の乗員の降車意思の有無を判定する降車意思判定手段と、車両が駐車していると判定されたときに、周囲状態情報および降車意思の有無に基づいて、バックドアが開状態となるようにバックドア駆動手段を駆動制御するバックドア駆動制御手段と、を備える降車支援装置が開示されている。
また、特許文献1には、周囲状態情報取得手段は、車両の周囲の障害物の存在を特定する障害物特定手段を含み、周囲状態情報に含まれる車両の周囲の障害物の存在に基づいて、バックドアを含む車両の各ドアについて、乗員が降車可能であるか否かを判定する降車可能判定手段を備え、バックドア駆動制御手段は、バックドアを開状態とすることでのみ乗員が降車可能であると判定されたとき、バックドアを開状態となるようにバックドア駆動手段を駆動制御することが開示されている。
特許文献1が開示する降車支援装置では、車両の周囲に障害物が存在する場合に、障害物特定手段が障害物の存在を特定し、降車可能判定手段が降車不能であると判定するので、バックドア駆動手段がバックドアを開状態となるように駆動制御することはない。
特開2010−76483号公報
ところで、駐車位置でのリヤゲートからの荷物の積み下ろしに際して、リヤゲートの開放域に障害物が存在し、リヤゲートの開放が不能である場合には、駐車位置の前方で車両を停車させ、リヤゲートと障害物との間にリヤゲートの開放を可能にする間隔を開けるのが一般的である。
しかしながら、駐車位置の前方で車両を停車させ荷物を積み下ろすのでは荷物の積み下ろし後に運転者が車両に乗り込み車両を駐車位置まで下がらせなければならず不便である。
一方、リヤゲートと障害物との間にリヤゲートの開放を可能とする間隔を開けて車両を駐車すると、他の車両の駐車や他の車両の通行の邪魔になり好ましくない。
上述の事情に鑑みて、本発明の少なくとも一実施形態は、駐車位置の前方の停車位置で車両を停車させ、リヤゲートから荷物を積み下ろしても、運転者が車両に乗り込むことなく車両を駐車位置に自動駐車運転することができる自動運転システムを提供することを目的とする。
(1)本発明の少なくとも一実施形態に係る自動運転システムは、車両の後方域の障害物を検出可能な障害物検出装置と、前記障害物検出装置に基づいて停車位置から駐車位置に前記車両を自動駐車運転可能な車両制御装置とを備える自動運転システムであって、前記車両制御装置は、前記停車位置が前記駐車位置の前方であって、前記車両が後方に下がるだけで前記車両が前記駐車位置に駐車可能であるか否かを判定可能な停車位置判定部と、駐車が指示され、前記停車位置判定部が駐車可能であると判定した場合に前記車両が前記駐車位置に下がるように前記車両を自動駐車運転可能な駐車運転制御部とを備える。
上記(1)の構成によれば、駐車運転制御部は、駐車が指示され、停車位置判定部が駐車可能であると判定した場合に車両が駐車位置に下がるように車両を自動駐車運転するので、駐車位置の前方の停車位置で停車させ、リヤゲートから荷物を積み下ろしても、運転者が車両に乗り込むことなく車両を駐車位置に自動駐車運転することができる。
(2)幾つかの実施形態では、上記(1)の構成において、前記車両は、後部に開閉可能に支持されたリヤゲートを備え、前記車両制御装置は、前記リヤゲートが開放された後に前記リヤゲートが閉鎖された場合に前記駐車運転制御部に駐車を指示可能とする指示条件判定部をさらに備える。
上記(2)の構成によれば、指示条件判定部は、リヤゲートが開放された後にリヤゲートが閉鎖された場合に駐車運転制御部に駐車を指示可能とするので、リヤゲートから荷物を積み下ろした後に駐車が指示可能となる。これにより、荷物の積み下ろしを忘れて駐車位置に自動駐車運転するのを防止することができる。
(3)幾つかの実施形態では、上記(1)又は(2)の構成において、前記車両制御装置は、前記車両が前記停車位置から前記駐車位置に自動駐車運転されるまで、前照灯を点灯させ又は非常警告灯を点滅させる。
上記(3)の構成によれば、車両制御装置は、車両が停車位置から駐車位置に自動駐車運転されるまで、前照灯を点灯させ又は非常警告灯を点滅させるので、自動駐車運転を周りに知らしめることができる。
(4)幾つかの実施形態では、上記(1)から(3)の何れか一つの構成において、前記車両制御装置は、制御指標として車輪速センサの出力値を用いる。
上記(4)の構成によれば、車両制御装置は、制御指標として車輪速センサの出力値を用いるので、地面の勾配に影響されずに安全な速度を維持することができる。
(5)幾つかの実施形態では、上記(1)から(4)の何れか一つの構成において、駐車を含む指示を受信可能な受信装置をさらに備える。
上記(5)の構成によれば、受信装置は、駐車を含む指示を受信可能であるので、車両の外部から駐車を含む指示を送信することができる。
本発明の少なくとも一実施形態によれば、駐車位置の前方の停車位置で停車させ、リヤゲートから荷物を積み下ろしても、運転者が車両に乗り込むことなく車両を駐車位置に自動駐車運転することができる。
本発明の実施形態に係る自動運転システムの構成を概略的に示すブロック図である。 図1に示した自動運転システムの制御手順を概略的に示すフローチャートである。 図2に示した車両駐車モードにおける制御手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して本発明の幾つかの実施形態について説明する。ただし、実施形態として記載されている又は図面に示されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、本発明の範囲をこれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
本発明の実施形態に係る自動運転システム1は、車両2の停車位置が駐車位置の前方であって、車両2が後方に下がるだけで車両2が駐車位置に駐車可能である場合に、停車位置から駐車位置に自動駐車運転可能である。
図1は、本発明の実施形態に係る自動運転システム1の制御構成を概略的に示すブロック図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る自動運転システム1は、障害物検出装置3と、車両制御装置4とを備える。
障害物検出装置3は、車両2の後方域の障害物(人間を含む)を検出可能である。障害物検出装置3は、例えば、カメラ31やソナー32で構成される。障害物検出装置3は、車両2の後方に向けて配置され、車両2の後退に際して必要な距離において障害物の検出が可能である。
車両制御装置4は、障害物検出装置3の検出結果に基づいて停車位置から駐車位置に車両2を自動駐車運転可能である。車両制御装置4は、例えば、障害物検出装置3の検出結果に基づいて車両2の動力源51、車両2の動力伝達装置52、車両2の操舵装置53及び車両2の制動装置54を制御可能である。
車両制御装置4は、例えば、入出力装置(I/Oポート)、記憶装置(ROM、RAM及び不揮発性RAM等)、中央演算処理装置(CPU)及びタイマを含んで構成される。
車両2の動力源51は、例えば、エンジン511である。エンジン511は、車両制御装置4によって直接制御することも可能であるが、通常、エンジンコントロールユニット(ECU)61を介して制御される。車両2の動力伝達装置52は、車両2の動力源51で生成された動力を駆動輪に伝達するためのものであり、例えば、トランスミッション521を含んで構成される。トランスミッション521は、車両制御装置4によって直接制御することも可能であるが、通常、トランスミッションコントロールユニット62を介して制御される。車両2の操舵装置53は、車両2を任意の方向に走行させるためのものであり、例えば、ステアリングポンプ531を含んで構成される。ステアリングポンプ531は、車両制御装置4によって直接制御することも可能であるが、本実施形態では、ステアリングコントロールユニット63を介して制御される。車両2の制動装置54は、走行中の車両2を減速させるためのものであり、例えば、フットブレーキ541及びパーキングブレーキ542によって構成されている。フットブレーキ541及びパーキングブレーキ542は、車両制御装置4によって直接制御することも可能であるが、本実施形態では、ブレーキコントロールユニット64を介して制御される。
図1に示すように、本実施形態に係る自動運転システム1は、さらに、リヤゲート開閉装置7を備えている。リヤゲート開閉装置7は、車両2の後部に開閉可能に支持されたリヤゲート21を開閉するためのものであり、例えば、ドアロック71及び電動リヤゲートアクチュエータ72を含んで構成される。ドアロック71及び電動リヤゲートアクチュエータ72は、車両制御装置4によって直接制御することも可能であるが、通常、ドア・ゲートコントロールユニット(リヤゲート開閉制御装置)73によって制御される。リヤゲート21の開放は、ドアロック71をロックからアンロックに切り換えた後、電動リヤゲートアクチュエータ72を駆動(開放駆動)させることによって行われる。リヤゲート21の閉鎖は、電動リヤゲートアクチュエータ72を駆動(閉鎖駆動)させた後、ドアロック71をアンロックからロックに切り換えることによって行われる。
図1に示すように、本実施形態に係る自動運転システム1は、さらに、受信装置8を備えている。受信装置8は、駐車を含む指示を受信するためのものであり、車両制御装置4に接続され、駐車を含む指示を受信した場合にその指示を車両制御装置4に入力するように構成されている。受信装置8は、例えば、リモコンキーコントローラ81によって構成される。リモコンキーコントローラ81は、リモコンキー82から駐車を含む指示を受信可能である。
図1に示すように、車両制御装置4は、停車位置判定部41及び駐車運転制御部42を含む。
停車位置判定部41は、車両2の停車位置が車両2の駐車位置の前方であって、車両2が後方に下がるだけで車両2が駐車位置に駐車可能であるか否かを判定可能である。停車位置判定部41は、例えば、車両2の停車位置と車両2の停車位置とを比較することによって判定する。したがって、例えば、車両2の停車位置が車両2の駐車位置の前方であって、車両2が後方に下がるだけで車両2が駐車位置に駐車可能な場合には駐車可能であると判定する。
駐車運転制御部42は、停車位置判定部41が駐車可能であると判定した状態で駐車が指示された場合に車両2が駐車位置に下がるように車両を自動運転可能である。自動運転は、例えば、フットブレーキ541の解除、フットブレーキ541による制動、シフト一のD位置からP位置への移行、パーキングブレーキ542の作動及びエンジン511の停止である。
図2は、図1に示した自動運転システム1の制御手順を概略的に示すフローチャートである。図3は、図2に示した車両駐車モードにおける制御手順を示すフローチャートである。
ここでは、車両2は、エンジン511が作動中でフットブレーキ541によって停車位置に停車しているものとする。
図2に示すように、図1に示した自動運転システム1では、車両2の停車位置においてリモコンキー82によって駐車を指示すると、受信装置8にて駐車の指示を受信する。受信装置8にて駐車の指示を受信すると、その指示(駐車の指示)を車両制御装置4に入力する(ステップS1)。すると、車両制御装置4は、停車位置判定部41にて車両2の停車位置が車両2の駐車位置の前方であって、車両2が後方に下がるだけで車両2が駐車位置に駐車可能であるか否かを判定する(ステップS2)。駐車可能であると判定された場合には、車両駐車モード(ステップS3)に移行する。これにより、車両制御装置4は、車両2が駐車位置にさがるように、駐車運転制御部42にて動力源51、動力伝達装置52、操舵装置53及び制動装置54を制御する。
図3に示すように、車両駐車モード(ステップS3)に移行すると、車両制御装置4は、後退処理を開始する。後退処理では、例えば、フットブレーキ541を解除する(ステップS31)。これにより、車両2が後退する。そして、車両2が停車位置から駐車位置に後退すると(ステップS32)、車両制御装置4は、後退処理を終了する。
そして、車両制御装置4は、後退処理が終了すると、停車処理を開始する。停車処理では、例えば、フットブレーキ541を掛け車両2を停止させた後(ステップS33)、シフト位置をD位置からP位置に変更するとともにパーキングブレーキ542を掛ける(ステップS34,ステップS35)。その後、エンジン511を停止し(ステップS36)、ドアをロックする(ステップS37)。これにより、車両が停止し、停車処理を終了する。
そして、車両制御装置4は、停車処理が終了すると、駐車運転モードを終了する。
上述した本発明の実施形態に係る自動運転システム1によれば、駐車運転制御部42は、停車位置判定部41が駐車可能であると判定した状態で駐車が指示された場合に車両2が駐車位置に下がるように車両2を自動駐車運転するので、駐車位置の前方の停車位置で停車させ、リヤゲート21から荷物を積み下ろしても、運転者が車両2に乗り込むことなく車両2を駐車位置に自動駐車運転することができる。
尚、駐車位置の前方であって、車両2が後方に下がるだけで車両2が駐車位置に駐車可能となる停車位置に車両2を停車するに際して、車両制御装置4は停車位置判定部41にて停車可能であるか否かを判定してもよい。判定結果は、例えば、運転席に設置されたモニタ12に表示するようにしてもよい。
上述した実施形態において、車両制御装置4は、さらに指示条件判定部43を備えてもよい。
指示条件判定部43は、リヤゲート21が開放された後にリヤゲート21が閉鎖された場合に駐車運転制御部42に駐車を指示可能とする。
このようにすれば、指示条件判定部43は、リヤゲート21が開放された後にリヤゲート21が閉鎖された場合に駐車運転制御部42に駐車を指示可能とするので、リヤゲート21から荷物を積み下ろした後に駐車が指示可能となる。これにより、荷物の積み下ろしを忘れて駐車位置に自動駐車運転するのを防止することができる。
上述した実施形態において、車両制御装置4は、車両2が停車位置から駐車位置に自動駐車運転されるまでヘッドライト(前照灯)を点灯させ又はハザードランプ(非常警告灯)を点滅させてもよい。
このようにすれば、車両制御装置4は、車両2が停車位置から駐車位置に自動駐車運転されるまで、前照灯を点灯させ又は非常警告灯を点滅させるので、自動駐車運転を周りに知らしめることができる。
また、上述した実施形態において、車両制御装置4は、車両2の動力源51及び車両2の制動装置54の制御指標として車輪速センサ9の出力値を用いてもよい。
このようにすれば、車両制御装置4は、制御指標として車輪速センサ9の出力値を用いるので、地面の勾配に影響されずに安全な速度を維持することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、上述した実施形態に変形を加えた形態や、これらの形態を適宜組み合わせた形態も含む。
例えば、運転席に自動駐車許可スイッチ11を配置し、自動駐車許可スイッチ11がオンである場合に限り、車両駐車モードを実行させるようにしてもよい。
また、運転席にモニタ12を配置して車両後方域を表示させるようにしてもよい。
1 自動運転システム
11 自動駐車許可スイッチ
12 モニタ
2 車両
21 リヤゲート
3 障害物検出装置
31 カメラ
32 ソナー
4 車両制御装置
41 停車位置判定部
42 駐車運転制御部
43 指示条件判定部
51 動力源
511 エンジン
52 動力伝達装置
521 トランスミッション
53 操舵装置
531 ステアリングポンプ
54 制動装置
541 フットブレーキ
542 パーキングブレーキ
61 エンジンコントロールユニット(ECU)
62 トランスミッションコントロールユニット
63 ステアリングコントロールユニット
64 ブレーキコントロールユニット
7 リヤゲート開閉装置
71 ドアロック
72 電動リヤゲートアクチュエータ
8 受信装置
81 リモコンキーコントローラ
82 リモコンキー
9 車輪速センサ

Claims (5)

  1. 車両の後方域の障害物を検出可能な障害物検出装置と、
    前記障害物検出装置に基づいて停車位置から駐車位置に前記車両を自動駐車運転可能な車両制御装置と
    を備える自動運転システムであって、
    前記車両制御装置は、
    前記停車位置が前記駐車位置の前方であって、前記車両が後方に下がるだけで前記車両が前記駐車位置に駐車可能であるか否かを判定可能な停車位置判定部と、
    駐車が指示され、前記停車位置判定部が駐車可能であると判定した場合に前記車両が前記駐車位置に下がるように前記車両を自動駐車運転可能な駐車運転制御部と
    を備えることを特徴とする自動運転システム。
  2. 前記車両は、後部に開閉可能に支持されたリヤゲートを備え、
    前記車両制御装置は、
    前記リヤゲートが開放された後に前記リヤゲートが閉鎖された場合に前記駐車運転制御部に駐車を指示可能とする指示条件判定部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の自動運転システム。
  3. 前記車両制御装置は、前記車両が前記停車位置から前記駐車位置に自動駐車運転されるまで、前照灯を点灯させ又は非常警告灯を点滅させることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動運転システム。
  4. 前記車両制御装置は、制御指標として車輪速センサの出力値を用いることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の自動運転システム。
  5. 駐車を含む指示を受信可能な受信装置をさらに備えることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の自動運転システム。
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