JP2018043625A - シートブラケット取付構造 - Google Patents

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【課題】 シートをフロアパネルに取付けるに際して、フロアパネルの強度に依存することなく、クロスメンバーのみの調整だけでシートの取付剛性やシート振動等の性能をさらに向上させる。【解決手段】 シート1を支えるシートブラケット4をフロアパネル3に取付けるようにしたシートブラケット取付構造において、シートブラケット4は、フロアパネル3から延びてその頂上にシート1からの荷重を受け止める上面部4aを有し、シートブラケット4をフロアパネル3の車幅方向外側に配設し、さらに、車幅方向に延びるクロスメンバ8を車室側に配置して、クロスメンバ8とフロアパネル3とにより閉断面を形成し、シートブラケット4の上面部4aとフロアパネル3をクロスメンバ8により連結した構成としている。【選択図】 図7

Description

本発明は、シートブラケット取付構造に関し、詳しくは、シートを支えるシートブラケットをフロアパネルに取付けるようにしたシートブラケット取付構造に関する。
従来より、シートを支えるシートブラケットをフロアパネルに取付ける技術が種々提案されている。このような技術には、フロントフロアパネルとリヤフロアパネルが繋がる箇所にクロスメンバを設置し、該クロスメンバにシートを取付けるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−173506号公報
しかしながら、上記したような従来の構造においては、更なるシートの取付剛性やシート振動等の性能を高める必要があった。このため、フロアパネルの強度をチュ−ニングする必要があったが、シートの取付剛性やシート振動等の性能をさらに向上させるのは容易でなく、手間がかかるという課題があった。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、シートをフロアパネルに取付けるに際して、フロアパネルの強度に依存することなく、クロスメンバーのみの調整だけでシートの取付剛性やシート振動等の性能をさらに向上させることができるシートブラケット取付構造を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係るシートブラケット取付構造の一態様では、シートを支えるシートブラケットをフロアパネルに取付けるようにしたシートブラケット取付構造において、前記シートブラケットは、前記フロアパネルから延びてその頂上に前記シートからの荷重を受け止める上面部を有し、前記シートブラケットを前記フロアパネルの車幅方向外側に配設し、さらに、車幅方向に延びるクロスメンバを車室側に配置して、前記クロスメンバと前記フロアパネルとにより閉断面を形成し、前記シートブラケットの上面部と前記フロアパネルを前記クロスメンバにより連結した構成としている。
本発明に係るシートレール取付構造では、シートを支えるシートブラケットをフロアパネルに取付けるようにしたシートブラケット取付構造において、前記シートブラケットは、前記フロアパネルから延びてその頂上に前記シートからの荷重を受け止める上面部を有し、前記シートブラケットを前記フロアパネルの車幅方向外側に配設し、さらに、車幅方向に延びるクロスメンバを車室側に配置して、前記クロスメンバと前記フロアパネルとにより閉断面を形成し、前記シートブラケットの上面部と前記フロアパネルを前記クロスメンバにより連結した構成としているので、閉断面を構成する前記クロスメンバによって前記シートブラケットの上面部を補強し、該シートブラケットの剛性を高めることができる。このため、前記シートを前記フロアパネルに設置するに際して、前記フロアパネルの強度に依存することなく、前記クロスメンバーの調整のみで前記シートの支持強度などのチューニングを行うことが可能となり、前記シートの取付剛性やシート振動等の性能などをさらに向上させることができ、シート取付関連性能の調整も容易に行うことができる。
本発明に係るシートブラケット取付構造の一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るシートブラケット取付構造の一実施形態を示すもので、とくにシートを取り除いた様子を示す斜視図である。 本発明に係るシートブラケット取付構造の一実施形態を示すもので、とくにシートを取り除いた様子を示す正面図である。 本発明に係るシートブラケット取付構造の一実施形態を示すもので、とくにシートを取り除いた様子を示す側面図である。 本発明に係るシートブラケット取付構造の一実施形態に係るシートブラケットを示す斜視図である。 図2におけるA−A線断面図である。 図6において矢印Bで示す円で囲む部分を拡大して示す断面図である。 図2におけるC−C線断面図である。 図8において矢印Dで示す円で囲む部分を拡大して示す断面図である。
以下、本発明に係るシートブラケット取付構造の一実施形態について説明する。
本実施形態に係るシートブラケット取付構造では、図1〜図7に示すように、リヤシート1を一対のシートレール2を介してフロアパネル3に取付けるように構成としたもので、とくに、車幅方向外側に位置するシートレール2をシートブラケット4を用いてフロアパネル3に取付けるようにしたものである。なお、図面上、矢印Frで示す方向は、車両前方を示している。
フロアパネル3は、フロントパネル5及びリヤパネル6から構成される。フロントパネル5とリヤシート1との間には段差部7が設けられ、該段差部に、車幅方向に延びるクロスメンバ8が設置されている(図1及び2参照)。クロスメンバ8は、中央部分8aと左右の側方部分8bの3部材から構成されており、中央部分8aと左右の側方部分8bを部分的に重ねて接合して一体化されたものである(図1〜3参照)。
シートブラケット4は、フロアパネル3から上方へ延びてその頂上に上面部4aを有するように略断面逆L字形状に形成され、さらに、その車両前方側には前壁部4bを備え、車両幅方向外側には側面部4cを備え、さらにその下端の前方と側方にフロアパネル3に固定するためのフランジ4d,4dを備えている(図5参照)。
クロスメンバ8は、フロアパネル3の段差部7に、車室側から配置され、シートブラケット4とともにフロアパネル3に固定される。これにより、クロスメンバ8とフロアパネル3の段差部7とにより閉断面が形成されるようになっている(図6及び7参照)。
シートブラケット4は、クロスメンバ8の車幅方向外側端部8cに位置されて、フロアパネル3に固定される。このとき、シートブラケット4の上面部4aはクロスメンバ8の上面部8dと重なり合い、該シートブラケットの前壁部4bは該クロスメンバの上面部8dと下端部8eを連絡する前壁部8fと重なり合い、該シートブラケットの側面部4cは該クロスメンバの車幅方向外側端部8cにその閉断面開口を封じるように取付られている(図1〜4参照)。
さらに、シートブラケット4は、その上面部4aにシートレール2の前方側に設置された位置決めピン9を挿通する孔4eを備えている。また、シートレール2の前方端には、下方へ傾斜するように前方端部2aが延設され、該前方端部にボルト10が設置されている。これに対応して、シートブラケット4の前壁部4bには、ボルト10を挿通する孔4fが設けられている。孔4fに対応して、クロスメンバ8の前壁部8fには孔8gが設けられている。
リヤシート1をフロアパネル3に設置する際には、シートレール2に予め取付られた位置決めピン9をシートブラケット4の孔4eに挿通し、さらに、シートレール2の前方端部2aに予め取り付けられたボルト10を、クロスメンバ8の孔8gおよびシートブラケット4の孔4fに挿通して該ボルトをシートブラケット4に締結する。このボルト10の締結により、シートレール2の前方端部2aはシートブラケット4の前壁部4bに固定され、これにより、リヤシート1のフロアパネル3への取付けが完了する。なお、図7において、11は、ボルト10をシートブラケット4の孔4fに挿通する際に、クロスメンバ8とシートレール2の前方端部2a間に介在設置されたワッシャ、12はボルト10をシートブラケット4の裏側から締結固定するナットである。
なお、シートブラケット4およびクロスメンバ8をフロアパネル3に取付けるに当って、クロスメンバ8にシートブラケット4を一旦接合してから、シートブラケット4をクロスメンバ8とともにフロアパネル3に取り付けるようにするのが作業効率上好ましい。
本実施形態では、閉断面を構成するクロスメンバ8によってシートブラケット4の上面部4aを補強しつつ支えることができので、該シートブラケットによるシートレール2の取付剛性を高めることができる。このため、シート1をフロアパネル3に設置するに際して、フロアパネル3の強度に依存することなく、クロスメンバー8の調整のみでシート1の支持強度などのチューニングを行うことができるので、シート1の取付剛性やシート振動等の性能などのシート取付関連性能の調整を容易に行うことができ、リアシート1の取付位置の精度管理も容易となる。
また、本実施形態では、クロスメンバ8によりシートブラケット4の上面部4aを、該シートブラケット自体とクロスメンバ8とを介してフロアパネル3に連結した構成としているので、クロスメンバ8によってシートブラケット4の上面部4aを補強でき、該シートブラケットの上面部4aで受けるリヤシート1からの荷重を、フロアパネル3に対してシートブラケット4とクロスメンバ8の2つの部材によって受け止めることができ、シートレール2を支持するシートブラケット4の上面部4aの荷重支持強度を向上させることができる。
さらに、本実施形態では、シートブラケット4及びクロスメンバ8のフロアパネル3への設置に伴い、クロスメンバ8により左右のシートブラケット4,4同士を連結し、クロスメンバ8の上面部8dが略水平になるように該クロスメンバを構成しているので、フロアパネル3の強度に依存することなく、クロスメンバー8の強度の調整のみでシート取付関連性能のチューニングが可能となる。すなわち、シート取付剛性やシート振動等の性能をクロスメンバー8の材質・板厚等を調整することでシート取付関連性能のチューニングをすることが可能となり、フロアパネル3の強度に依存していた従来構造よりも軽量で安く性能改善することができる。
さらにまた、本実施形態では、車幅方向外側に位置するシートブラケット4の側面部4cをクロスメンバ8の車幅方向外側端部8cに配置した構成としているので、クロスメンバ8をシートブラケット4の側面部4cによって補強することができ、これに伴い、シートブラケット4だけではなくクロスメンバ8の剛性をも向上させることができる。
さらに、本実施形態では、シートブラケット4の前壁部4bをクロスメンバ8に接合し、該前壁部とクロスメンバ8の接合部にシートレール2を取り付けた構成としているので、シートブラケット4とクロスメンバ8を2枚合わせして剛性を高めた箇所によりシートレール2を支持することができ、しいては、シート振動剛性やシート振動性能を向上させることができる。
さらにまた、本実施形態では、フロアパネル3をフロントパネル5及びリヤパネル6から構成される、いわゆる多分割化してシート1の仕様に合わせてチューニングできるモジュール構造としているので、シート性能の改善を安価に行うことができる。
図8および9は、本発明に係るシートブラケット取付構造の他の実施形態を示すものである。なお、この実施形態において、上記した実施形態で説明した構成要素と同一機能を有し、同一の作用を奏するものについては、その説明を省略する。
本実施形態では、クロスメンバ8の中央部分8aと側方部分8bとを重ね合わさせて接合した重合部8hに、車両中央側に位置するシートレール2の前方端部2aを取り付けた構成としたものである。なお、図9において、8iは、位置決めピン9を挿通するために、クロスメンバ8の重合部8hに予め設けた孔であり、13は、ボルト10を重合部8hの裏側から締結固定するナットである。
クロスメンバ8の中央部分8aと側方部分8bとの2部材を重ねて剛性を高くした箇所である重合部8hでシートレール2を確実に支持することができ、しいては、シート振動剛性やシート振動性能を向上させることができる。
上記した両実施形態においてはリヤシートのシートブラケット取付構造に本発明を適用したが、本発明はこれに限らず、例えば、フロントシートのシートブラケット取付構造に適用しても勿論良く、要は、シートを支えるシートブラケットをフロアパネルに取付ける構造であって、クロスメンバとフロアパネルとにより閉断面を形成した構造にシートを取付けるようにしたものであれば良い。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
1 リヤシート
2 シートレール
2a 前方端部
3 フロアパネル
4 シートブラケット
4a 上面部
4b 前壁部
4c 側面部
4d フランジ
4e,4f 孔
5 フロントパネル
6 リヤパネル
7 段差部
8 クロスメンバ
8a 中央部分
8b,8b 側方部分
8c 車幅方向外側端部
8d 上面部
8e 下端部
8f 前壁部
8g,8i 孔
8h 重合部
9 位置決めピン
10 ボルト
11 ワッシャ
12,13 ナット

Claims (4)

  1. シートを支えるシートブラケットをフロアパネルに取付けるようにしたシートブラケット取付構造において、
    前記シートブラケットは、前記フロアパネルから延びてその頂上に前記シートからの荷重を受け止める上面部を有し、
    前記シートブラケットを前記フロアパネルの車幅方向外側に配設し、
    さらに、車幅方向に延びるクロスメンバを車室側に配置して、前記クロスメンバと前記フロアパネルとにより閉断面を形成し、
    前記シートブラケットの上面部と前記フロアパネルを前記クロスメンバにより連結したことを特徴とするシートブラケット取付構造。
  2. 前記クロスメンバにより左右の前記シートブラケット同士を連結するとともに、
    前記クロスメンバの上面部を略水平にしたことを特徴とする請求項1に記載のシートブラケット取付構造。
  3. 車幅方向外側の前記シートブラケットは側面部を有し、該側面部を前記クロスメンバの車幅方向外側端部に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載のシートブラケット取付部構造。
  4. 前記シートブラケットは前壁部を有しており、
    該前壁部を前記クロスメンバに接合し、
    該前壁部と前記クロスメンバの接合部に前記シートを取り付けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシートブラケット取付部構造。
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