JP2018020126A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. ゲームの進行の制御に関する制御モードとして第１及び第２のモードを少なくとも有するゲームを提供するためのプログラムであって、
   コンピュータ上で実行されることに応じて、前記コンピュータに、
   前記制御モードに従ってゲームを進行させる処理と、
   ゲームの進行に応じたゲーム空間の画像を表示する処理と、を実行させ、
   前記ゲームを進行させる処理は、プレイヤによる所定の操作状態を維持する操作に応じて前記制御モードを前記第１のモードから前記第２のモードに変更し、プレイヤによる前記所定の操作状態を解消する操作に応じて前記制御モードを前記第２のモードから前記第１のモードに変更することを含み、
   前記画像を表示する処理は、前記制御モードが前記第１のモードであるときには第１の視野で前記ゲーム空間の画像を表示し、前記制御モードが前記第２のモードであるときには第２の視野で前記ゲーム空間の画像を表示することを含み、
   前記第１のモードは、プレイヤによる操作に応じてゲームが進行する手動モードであり、
   前記第２のモードは、自動的にゲームが進行する自動モードである、
   プログラム。
2. 前記所定の操作状態を維持する操作は、所定のオブジェクトに対するロングタップ操作である、
   請求項１のプログラム。
3. 前記第１及び第２の視野は、前記ゲーム空間内のプレイヤオブジェクトの位置に基づく注視点を有し、
   前記第２の視野は、前記第１の視野と比べて、視点と注視点との間の距離が短い、
   請求項１又は２のプログラム。
4. 前記第２の視野は、前記第１の視野と比べて、前記ゲーム空間内の注視点を含む基準面に対する視線の角度が小さい、
   請求項３のプログラム。
5. 前記ゲームを進行させる処理は、プレイヤによる前記所定の操作状態を解消する操作が所定の操作を伴う場合に、前記制御モードを前記第２のモードのまま維持することを含む、
   請求項１ないし４何れかのプログラム。
6. 前記所定の操作状態を維持する操作は、所定のオブジェクトに対するロングタップ操作であり、
   前記所定の操作は、特定の方向へのスワイプ操作である、
   請求項５のプログラム。
7. １又は複数のコンピュータプロセッサを備え、ゲームの進行の制御に関する制御モードとして第１及び第２のモードを少なくとも有するゲームを提供するためのシステムであって、
   前記１又は複数のコンピュータプロセッサは、読取可能な命令の実行に応じて、
   前記制御モードに従ってゲームを進行させる処理と、
   ゲームの進行に応じたゲーム空間の画像を表示する処理と、を実行し、
   前記ゲームを進行させる処理は、プレイヤによる所定の操作状態を維持する操作に応じて前記制御モードを前記第１のモードから前記第２のモードに変更し、プレイヤによる前記所定の操作状態を解消する操作に応じて前記制御モードを前記第２のモードから前記第１のモードに変更することを含み、
   前記画像を表示する処理は、前記制御モードが前記第１のモードであるときには第１の視野で前記ゲーム空間の画像を表示し、前記制御モードが前記第２のモードであるときには第２の視野で前記ゲーム空間の画像を表示することを含み、
   前記第１のモードは、プレイヤによる操作に応じてゲームが進行する手動モードであり、
   前記第２のモードは、自動的にゲームが進行する自動モードである、
   システム。
8. １又は複数のコンピュータによって実行され、ゲームの進行の制御に関する制御モードとして第１及び第２のモードを少なくとも有するゲームを提供するための方法であって、
   前記制御モードに従ってゲームを進行させるステップと、
   ゲームの進行に応じたゲーム空間の画像を表示するステップと、を備え、
   前記ゲームを進行させるステップは、プレイヤによる所定の操作状態を維持する操作に応じて前記制御モードを前記第１のモードから前記第２のモードに変更し、プレイヤによる前記所定の操作状態を解消する操作に応じて前記制御モードを前記第２のモードから前記第１のモードに変更することを含み、
   前記画像を表示するステップは、前記制御モードが前記第１のモードであるときには第１の視野で前記ゲーム空間の画像を表示し、前記制御モードが前記第２のモードであるときには第２の視野で前記ゲーム空間の画像を表示することを含み、
   前記第１のモードは、プレイヤによる操作に応じてゲームが進行する手動モードであり、
   前記第２のモードは、自動的にゲームが進行する自動モードである、
   方法。