JP2017536630A6 - 漢字入力方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、使用者から少なくとも一つの区分字(Base Shape)及び区分字入力信号を入力される段階、前記区分字入力信号の入力により、前記区分字入力信号の入力前に入力された前記少なくとも一つの区分字を組み合わせて字形(Root Shape)を生成する段階、前記使用者から入力完了信号を入力される段階、及び前記入力完了信号の入力により、前記入力完了信号の前に生成された少なくとも一つの前記字形を組み合わせて漢字(Character)を生成する段階を含む。
Description
本発明は、漢字入力方法及び装置に関する。
最近、中国の発展により、漢字を習おうとする需要及び漢字を使う使用者が急増しつつある。このような漢字は、文字体系が比較的簡単であり、数の少ないハングルや英文字と違って、象形文字を含む表意文字であって、定型化されていない数万個の文字で構成されている。これにより、コンピューター、携帯電話など、電子機器の限定された数のキーボードでは文字をそのまま入力することができず、漢字を電子機器に適用するには色々難しい問題がある。
このような漢字を一般的に入力する従来の方法として、漢語ピン音入力方法と五筆字型入力方法が一番多く使用されている。
第一、漢語ピン音入力方法は、同じ発音の文字を候補として並び、その中で入力したい文字を選択して入力することができる。しかし、このような方法は、入力しようとする漢字が分かるとしても、ローマ字で漢字を入力しなければならず、同じ発音を有する漢字があまりにも多いため、一文字を入力する度に同じ発音を有する漢字群から選択しなければならないという不都合が生じる。また、正確な発音が分からない場合は、正確に対応する漢字を入力する過程でエラーが生じる確率が高い。
第二、五筆字型入力方法は、漢字の画と部首を用いて漢字を組み合わせて入力することができる。五筆字型入力法を利用するためには、五筆字型の記号及びキーを覚えて、中国語の筆順と五筆字型入力方法が分からなければならない。五筆字型を用いて漢字を入力する時、場合によって主に4字をタイピングして字を作れるし、良く使用する単語は、1字〜3字をタイピングして入力することができる。これにより、このような入力方法に慣れると、漢語ピン音入力方法を利用した場合よりも早く入力できるという長所はあるが、五筆字型辞書が必要であるほど、直観的に入力し難い文字があり、五筆字型入力法は習いにくいという短所がある。すなわち、五筆字型入力方法は、入力方法を学習するに長時間にわたる訓練方法が必要である。
したがって、漢語ピン音入力方法と違って、漢字を直接に入力することができ、五筆字型入力方法より直観的に入力しやすい新しい漢字入力方法が要求されている。
本発明は、従来の漢字入力方法と違って、長時間学習しなくてもよい直観的な区分字入力を通じて早く、かつ容易に漢字を直接に入力することができることを目的とする。
また、本発明は、漢字の部首である字形を構成する少なくとも一つの区分字を入力する方式であり、区分字入力を通じて漢字を覚えながら習うだけでなく、初心者も漢字を入力しやすいことを目的とする。
本発明の目的は、以上で言及した目的に限らず、言及していない本発明の他の目的及び長所は、下記の説明により理解されるし、本発明の実施形態により明らかに理解されるだろう。また、本発明の目的及び長所らは、特許請求の範囲に示した手段及びその組み合わせにより実現できることが分かるだろう。
このような目的を達するために本発明は、使用者から少なくとも一つの区分字(Base Shape)及び区分字入力信号を入力される段階、前記区分字入力信号の入力により、前記区分字入力信号の入力前に入力された前記少なくとも一つの区分字を組み合わせて字形(Root Shape)を生成する段階、前記使用者から入力完了信号を入力される段階、及び前記入力完了信号の入力により、前記入力完了信号の前に生成された少なくとも一つの前記字形を組み合わせて漢字(Character)を生成する段階を含むことを特徴とする。
また、本発明は、使用者から少なくとも一つの区分字(Base Shape)、区分字入力信号及び入力完了信号を入力される入力部、前記区分字入力信号の入力により、前記区分字入力信号の入力前に入力された前記少なくとも一つの区分字を組み合わせて字形(Root Shape)を字形生成部、及び前記入力完了信号の入力により、前記入力完了信号の前に生成された少なくとも一つの前記字形を組み合わせて漢字(Character)を生成する漢字処理部を含むことを特徴とする。
前述のような本発明によれば、従来の漢字入力方法と違って、長時間学習しなくてもよい直観的な区分字入力を通じて早く、かつ容易に漢字を直接に入力することができる効果がある。
また、本発明によれば、漢字の部首である字形を構成する少なくとも一つの区分字を入力する方式であって、区分字入力を通じて漢字を覚えながら習えるだけでなく、初心者も漢字を入力しやすいという長所がある。
前述の目的、特徴及び長所は、添付図面を参照して詳細に後述し、これにより本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者は、本発明の技術的思想を容易に実施することができるだろう。本発明を説明することにおいて、本発明に関連する公知の技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にすると判断される場合は、詳細な説明を省略する。以下、添付図面を参照して本発明による望ましい実施形態を詳しく説明する。図面において同じ参照符号は、同一又は類似の構成要素を示すものに使われる。
図1は、本発明の実施形態による漢字入力装置の構成図である。
図1を参照すれば、本発明の実施形態による漢字入力装置100は、入力部40、字形生成部50及び漢字処理部60を含み、使用者から入力された区分字(Base Shape)に応答して漢字(Character)を生成することができる。他の実施形態にしたがい、漢字入力装置100は、使用者から入力された区分字に応答して区分字、字形又は漢字をディスプレイ部を通じてリアルタイムでディスプレイすることができる。さらに他の実施形態にしたがい、漢字入力装置100は、ディスプレイ部を含むことができる。
ここで、区分字は、下記表1に記載されたように、繁体字と簡体字を含む漢字に対する複数の区分字で構成することができる。このとき、繁体字は韓国又は日本で使用される漢字を意味し、簡体字は中国で使用される漢字を意味する。
すなわち、表1に記載された区分字は、漢字の簡体字と繁体字を構成する最小単位の形態を有し、入力部40にキーボタンの形態にそれぞれ配列することができる。
このように、入力部40は、使用者から表1の区分字のうち少なくとも一つの区分字を入力されることができる。より具体的に、使用者が入力部40に含まれた区分字に対応するキーボタンを入力することで、入力部40は、表1の区分字を入力されることができる。
図2は、入力部の実施形態を示す。
図2を参照すれば、入力部40は、使用者から区分字を入力されるための図2(a)に示されたコンピューターキーボード又はキーパッドであってもよい。例えば、入力部40は、使用者から表1の8番区分字に対応するキーをWキーボタンに、34番区分字に対応するキーをOキーボタンに、25番区分字に対応するTキーボタンのように、複数の区分字に対応する各々のキーボタンを区分字のイメージで予め設定することができる。入力部40は、図2(a)に示されたように、漢字の形態が繁体字である場合に応じて、予め設定された複数の区分字に対応する各々のキーボタンの位置を予め設定することができる。これにより、入力部40は、使用者に直観的な区分字を提供することができる効果がある。
他の実施形態にしたがい、入力部40は、図2(b)に示されたように、漢字の形態が簡体字である場合に応じて、予め設定された複数の区分字に対応する各々のキーボタンの位置を予め設定することができる。さらに他の実施形態にしたがい、入力部40は、ディスプレイ装置を通じて入力することができる図2(c)に示されたタッチパッドであってもよい。さらに他の実施形態にしたがい、入力部40は、使用者の音声を通じて区分字を入力することができる音声入力装置(未図示)であってもよい。
また、入力部40は、使用者から少なくとも一つの区分字を入力された後、区分字入力信号を入力されることができる。より具体的に、使用者は、入力部40に区分字を入力した後、区分字に対応するキーボタンを除いたスペースバー又はファンクションボタンのうちいずれかのような第1特定ボタンを入力することができる。
他の実施形態にしたがい、入力部40は、使用者から少なくとも一つの区分字を入力された後、予め貯蔵された組み合わせ情報を参照して、区分字入力信号を自動生成することができる。ここで、組み合わせ情報は、製造者又は使用者から予め貯蔵された区分字入力により生成される字形らのデータテーブルであってもよい。このとき、字形は、2個以上の区分字の組み合わせ又は1個で構成された区分字の組み合わせであり、使用者が入力しようとする漢字の部首であってもよい。例えば、字形は、漢字の部首に似ている組み合わせを有することができる。また、字形は、漢字によって、使用者が入力しようとする漢字そのままが字形であってもよい。すなわち、入力部40は、使用者から区分字入力信号を入力されないとしても、予め貯蔵された組み合わせ情報を参照して区分字入力信号を生成することができる。
さらに他の実施形態にしたがい、入力部40は、使用者から少なくとも一つの区分字を入力された後、一定時間が経つと、予め貯蔵された組み合わせ情報を参照して区分字入力信号を自動生成することができる。前述したように、入力部40は、区分字入力信号に対応する第1特定ボタンを入力されるだけでなく、区分字入力信号を自動生成することができるが、図3ないし図5では、区分字入力信号の入力に対する明確な説明のためにスペースのような第1特定ボタンの入力に示す。
次いで、字形生成部50は、入力部40の第1特定ボタンの入力に対応するか又は入力部40から生成された区分字入力信号により、区分字入力信号の入力前に入力された少なくとも一つの区分字を組み合わせて字形(Root Shape)を生成することができる。
以下、図3において、使用者から繁体字である分を入力される過程を仮定して、字形生成部50の字形生成過程を具体的に説明する。
図3は、字形生成部の動作実施形態を示す。
図3を参照すれば、使用者は、「分」を入力するために次のように入力することができる。
第1入力−表1に記載された8番区分字に対応するキーボタン入力
第2入力−表1に記載された34番区分字に対応するキーボタン入力
第3入力−スペースバーのような第1特定ボタン入力又は入力部40で自動生成された区分字入力信号
第4入力−表1に記載された8番区分字に対応するキーボタン入力
第5入力−表1に記載された25番区分字に対応するキーボタン入力
第6入力−スペースバーのような第1特定ボタン入力又は入力部40で自動生成された区分字入力信号
すなわち、入力部40は、使用者から第1入力ないし第6入力を通じて、第1区分字41-1、第2区分字41-2、第1区分字入力信号42-1、第3区分字41-3、第4区分字41-4及び第2区分字入力信号42-2を順次入力されることができる。他の実施形態にしたがい、入力部40は、使用者から第1入力、第2入力を入力されて、第1区分字入力信号42-1を生成して、第4入力、第5入力を入力されて、第2区分字入力信号42-2を自動生成することができる。
このとき、字形生成部50は、入力部40から入力された又は生成された第1区分字入力信号42-1の入力前に入力された第1区分字41-1と第2区分字41-2を組み合わせて第1字形51-1を生成して、第2区分字入力信号42-2の入力前に入力された第3区分字41-3と第4区分字41-4を組み合わせて第2字形51-2を生成することができる。その後、漢字処理部60は、入力完了信号の入力により、入力完了信号の入力前に字形生成部50から生成された少なくとも一つの字形51-1、51-2を組み合わせて漢字を生成することができる。より具体的に、漢字処理部60は、字形生成部50から生成された少なくとも一つの字形51-1、51-2を伝達された後、入力部40から入力された入力完了信号を入力されることができる。ここで、漢字は、使用者が最終に入力しようとする漢字であってもよい。このとき、漢字は、簡体字又は繁体字を含む。
以下、図4において、漢字処理部60の漢字生成過程を具体的に説明する。
図4は、図3の字形を組み合わせて漢字を生成する漢字処理部の動作実施形態を示す。
図3と図4を参照すれば、漢字処理部60は、字形生成部50から生成された第1字形51-1と第2字形51-2を入力されることができる。その後、漢字処理部60は、入力部40から入力完了信号43-1を入力されることができる。より具体的に、使用者が区分字41-1〜41-4及び区分字入力信号42-1、42-2を入力した直後、エンターボタン又はファンクションボタンのうちいずれかの第2特定ボタンを入力することで、入力部40は、第2特定ボタンの入力に対応する入力完了信号43-1を漢字処理部60に入力することができる。
このとき、漢字処理部60は、入力完了信号43-1の入力前に生成された第1字形51-1と第2字形51-2を組み合わせて漢字61-1を生成することができる。
一方、漢字処理部60は、入力完了信号43-1の入力前に使用者から削除信号を入力されて、削除信号の入力により字形51-1または51-2、又は字形51-1または51-2を構成する区分字41-1〜41-4を削除することができる。
以下、図5において、使用者が漢字の分子を入力する過程で、漢字処理部60の削除過程を具体的に説明する。
図5は、漢字処理部の削除動作過程の実施形態を示す。
図5を参照すれば、入力部40は、使用者から第1区分字41-1、第2区分字41-2、第1区分字入力信号、第3区分字41-3、第4区分字41-4、第2区分字入力信号、第5区分字41-5を入力されることができる。このとき、字形生成部50は、図3に示されたように、第1区分字41-1と第2区分字41-2、及び第3区分字41-3と第4区分字41-4を組み合わせて、字形51-1及び字形51-2を生成する一方、図5に示されたように、第5区分字41-5をそのまま維持することができる。すなわち、漢字処理部60は、字形生成部50から字形51-1、字形51-2及び第5区分字41-5を伝達されることができる。
一方、入力部40は、使用者からDELボタン又はファンクションボタン等に指定された第3特定ボタンの入力に対応する第1削除信号49-1と第2削除信号44-2を入力されて、漢字処理部60に伝送することができる。すなわち、漢字処理部60は、入力完了信号の入力前又は入力完了信号の入力後、使用者から第1削除信号を入力されて、字形生成部50から生成された字形又は区分字のうち、最後に入力された区分字又は字形のうちいずれかを削除することができる。
より具体的に、漢字処理部60は、図5に示されたように、入力完了信号43-1の入力前に、使用者から第1削除信号49−1を入力されて生成された第1字形51-1、第2字形51-2、及び第5区分字のうち最後に入力された第5区分字41-5を削除することができる。また、漢字処理部60は、第2削除信号44-2を入力されて、第1字形51-1及び第2字形51-2のうち最後に入力された字形51-2を削除することができる。
図6は、字形を組み合わせて漢字を生成する時、字形の位置を指定する実施形態を示す。
図4の実施形態を通じて説明したように、漢字処理部60は、字形生成部50から生成された第1字形51-1と第2字形51-2を組み合わせて漢字61-1を生成することができる。このとき、使用者が入力しようとする漢字の種類によって各々の字形の位置が変わる。したがって、使用者の意図する漢字を正確に生成するために本発明では、使用者が各々の漢字を構成する字形の位置を指定することができる。
これにより、入力部40は、使用者から字形の位置を指定するための位置指定信号を入力されることができる。このとき、使用者は、キーボード上の矢印ボタン、数字ボタン、又は予め指定された特殊ボタンを用いて、位置指定信号を入力することができる。例えば、使用者が矢印ボタン(←、→、↑、↓)を入力することで、図6のように、字形の位置を示す区分領域60-1、60-2、60-3、60-4上でカーソルを移動することができる。また、字形の位置を示すカーソルは、図6のように、4個の格子区分領域61-1、61-2、61-3、61-4又は9個の格子区分領域62-1、62-2、62-3、62-4上で、使用者の位置指定信号の入力により移動することができる。図6には、格子区分領域が4個又は9個に設定される実施形態が示されたが、本発明の他の実施形態において、格子区分領域の個数は2個又は16個など、多様な個数に設定することができる。また、字形の位置を設定するための区分領域は、必ずしも図6のように格子状に設定される必要はなく、多様な形状及び位置を有することができる。
使用者は、位置指定信号の入力を通じて、図6のように、各々の字形の位置を指定した後、エンターボタン等を用いて入力完了信号を入力することで、字形の位置が最終的に定まる。このように、入力部40を通じて各々の字形に対する位置指定信号及び入力完了信号がすべて入力されると、漢字処理部60は、使用者の指定したそれぞれの位置に各々の字形を配置することで、使用者の所望の漢字を生成することができる。
図7は、本発明の実施形態による漢字入力装置の動作手順図である。
図1ないし図7を参照すれば、入力部40は、使用者から少なくとも一つの区分字41-1〜41-5及び区分字入力信号42-1、42-2を入力される(S100)。このとき、字形生成部50は、区分字入力信号42-1の入力により、区分字入力信号42-1の入力前に入力された少なくとも一つの区分字41-1、41-2を組み合わせて字形51-1を生成する(S110)。ここで、入力部40が使用者から入力完了信号43-1を入力される(S120)。その後、漢字処理部60は、入力完了信号43-1の入力により、入力完了信号43-1の前に生成された少なくとも一つの字形51-1、51-2を組み合わせて漢字61-1を生成する(S130)。
また、本発明の一実施形態において、漢字を生成する段階(S130)は、使用者から少なくとも一つの字形に対する位置指定信号を入力される段階及び位置指定信号により指定される位置に、少なくとも一つの字形を配置して漢字を生成する段階を含むことができる。
本発明の実施形態によれば、漢字入力装置100は、漢字の部首である字形を構成する少なくとも一つの区分字を入力する方式であって、従来の漢字入力方法らと違って、長時間学習しなくてもよい直観的な区分字入力を通じて早い、かつ容易に漢字を直接に入力することができ、区分字入力を通じて漢字を覚えながら習えるだけでなく、初心者も漢字を入力しやすい効果がある。
前述した本発明は、本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者において、本発明の技術的思想を脱しない範囲内で様々な置換、変形及び変更が可能であるため、前述の実施形態及び添付図面により限定されることではない。
Claims (12)
- 使用者から少なくとも一つの区分字(Base Shape)及び区分字入力信号を入力される段階;
前記区分字入力信号の入力により、前記区分字入力信号の入力前に入力された前記少なくとも一つの区分字を組み合わせて字形(Root Shape)を生成する段階;
前記使用者から入力完了信号を入力される段階;及び
前記入力完了信号の入力により、前記入力完了信号の前に生成された少なくとも一つの前記字形を組み合わせて漢字(Character)を生成する段階を含む漢字入力方法。 - 前記区分字は、下記表1に示された複数の区分字のうちいずれかである請求項1に記載の漢字入力方法。
- 前記使用者から削除信号を入力される段階;及び
前記削除信号の入力により、前記字形又は前記漢字及び前記字形を構成する前記区分字を削除する段階を含む請求項1に記載の漢字入力方法。 - 前記漢字により、前記使用者が入力しようとする前記漢字そのままが前記字形である請求項1に記載の漢字入力方法。
- 前記漢字は、簡体字及び繁体字を含む請求項1に記載の漢字入力方法。
- 前記漢字を生成する段階は、
使用者から少なくとも一つの前記字形に対する位置指定信号を入力される段階;及び
前記位置指定信号により指定される位置に、少なくとも一つの前記字形を配置して前記漢字を生成する段階を含む請求項1に記載の漢字入力方法。 - 使用者から少なくとも一つの区分字(Base Shape)、区分字入力信号及び入力完了信号を入力される入力部;
前記区分字入力信号の入力により、前記区分字入力信号の入力前に入力された前記少なくとも一つの区分字を組み合わせて字形(Root Shape)を字形生成部;及び
前記入力完了信号の入力により、前記入力完了信号の前に生成された少なくとも一つの前記字形を組み合わせて漢字(Character)を生成する漢字処理部を含む漢字入力装置。 - 前記区分字は、下記表1に示された複数の区分字のうちいずれかである請求項7に記載の漢字入力装置。
- 前記漢字処理部は、
前記入力完了信号の入力前に前記使用者から削除信号を入力されて、前記削除信号の入力により、前記字形又は前記字形を構成する前記区分字を削除することを特徴とする請求項7に記載の漢字入力装置。 - 前記漢字により、前記使用者が入力しようとする前記漢字そのままが前記字形である請求項7に記載の漢字入力装置。
- 前記漢字は、簡体字及び繁体字を含む請求項7に記載の漢字入力装置。
- 前記入力部は、
使用者から少なくとも一つの前記字形に対する位置指定信号を入力されて、
前記漢字処理部は、
前記位置指定信号により指定される位置に、少なくとも一つの前記字形を配置して前記漢字を生成する請求項7に記載の漢字入力装置。
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