JP2017532126A - 細断アクセサリ、細断ユニット及び細断用家庭内器具 - Google Patents
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Abstract
本発明は、以下で構成される食材を細断するための細断アクセサリを提案する、すなわち、細断される該食材を収容するための側壁を有する細断スペース、前記側壁が該細断スペースに面する内側表面を有し、該細断アクセサリは動作中に該細断スペース内の食材を細断するための回転可能な細断部材と協働するように配置され、該細断部材は少なくとも一つの回転可能な細断ナイフを備え、該細断ナイフはその遠位端部にナイフ先端を有し、そして前記細断スペースの該側壁の該内側表面は動作中に該ナイフ先端を収容するための少なくとも一つの溝を備える。提案される解決策により、該細断ナイフの該先端と該側壁の該内側表面との間のギャップは取り除かれ、従って装置の細断効率を向上させることができる。
Description
本発明は、食品用の回転細断機器の改良に関する。 特に、細断機器はブレンダ、チョッパ、角切りカッタ或いはフードプロセッサ等である。
食品素材を調理する際、時折玉ねぎなどの野菜を小さな片、角切り或いはブロックに細断する必要がある。細断される具材の量が多すぎる場合、手作業での細断は常に憂鬱である。そのような細断の作業負荷を低減するため、通常ブレンダ、チョッパ或いはフードプロセッサが使用されるだろう。
図8に示される添付図面は既存の細断装置の一例である。カップ状容器は具材を収容するためのスペースを提供するために使用される。細断ナイフはカップの底に来るように回転シャフトに配置される。シャフトの上端部は、例えばモータの様な駆動機構に結合され得る。動作時は、該モータは該細断ナイフを該シャフトと共に回転する様に駆動する。
しかし、後の時点で前記既存の細断装置に問題が発見された。製造誤差や動作中の摩耗を考慮すると、細断ナイフの先端101と容器の内壁103との間に設けられたギャップ105が常に存在する。このギャップ105は細断効率に不利に影響する。
ギャップ105のサイズを減少する事により効率を高めるいくつかの試みが行われてきた。しかし、加工技術の限界、材料およびコストの制限により、この問題は完全に解決され得なかった。
本発明は、請求項に記載された解決法を用いて上記の問題を解決することを目的とする。本発明によれば、食材を細断するための細断アクセサリであって、
細断される食材を収容するための側壁を有する細断スペースであって、前記側壁は該細断スペースに面する内側表面を有する細断スペースと、
少なくとも一つの回転可能な細断ナイフを備える細断部材であって、該細断ナイフはその遠位端にナイフ先端を有する、該細断部材と、
動作中に該細断スペース内の食材を細断するための回転可能な該細断部材と協働するように配置された細断アクセサリとを提供する。そして、
前記細断スペースの側壁の内側表面は、動作中にナイフ先端を収容するための少なくとも一つの溝を備える。
この解決法によれば、該ナイフ先端が該細断スペースの内側表面にぶつからない様に、前記溝が回転する細断ナイフの先端を収容できる。従って、ナイフ先端と細断スペースの内側表面との間のギャップが取り除かれる。細断効率は改善され得る。
更に、該ナイフ先端の回転により形成される外周の直径は、該側壁の内側表面の直径よりも大きい。この構成により、ナイフ先端と細断スペースの内側表面との間に重なり合いができる。この事は更に前記従来技術装置におけるギャップの削除を確保し、細断効率を改善することができる。
別の選択肢によれば、該側壁の内側表面は動作中に該ナイフ先端を収容するための溝をその間に形成するため、少なくとも2つの誘導リムを備える。この状況では、ナイフ先端の回転によって形成される外周の直径は、側壁の内側表面の直径よりも小さくなり得る。
該細断スペースは開口端を更に備え得るし、細断スペースの側壁は内側表面上に、細断スペースの溝と開口端との間の連絡路を確保するチャネルを更に備え得る。このチャネルは、細断ナイフの取付け及び取外しを容易にする。特に細断ナイフの先端が側壁の内側表面よりも大きな直径を有している場合は、細断ナイフは該チャネルを介して溝に連絡する位置でのみ取付けることができる。
様々な解決策によれば、該細断スペースは容器により或いは容器に取付け可能なアクセサリにより直接形成され得る。第1の状況では、細断スペースは側壁と共に細断された具材を収容するための容器を形成する底壁を更に備える。第2の状況では、細断された具材を収容するために細断アクセサリが容器に取付けられる。動作中に、細断アクセサリは容器上に配置され、それの開口部に取り付けられる。両方の態様は本発明の範囲内とみなされるべきである。
該細断アクセサリは、側壁を補強するための少なくとも1つのリブを備える細断スペースから反対に面する外側表面を更に備え得る。その結果、細断アクセサリの他の部分の厚みは材料を節約するために低減され得る。
該細断アクセサリは一方の端部に輪郭形成されたリムを有することができ、該容器はそれに対応する輪郭形成リムを備える。細断アクセサリが容器に装着された時、動作中に細断アクセサリと容器が互いに回転することを防止する様、容器に該アクセサリを保持するため、該輪郭形成リムは互いに協働する様に構成される。
該細断アクセサリはまた、細断保護ざるを備え得る。動作中に、所望の形状や寸法を有する良く刻まれた具材は前記ざるの穴を通って落下でき、従って「過剰細断」が防止される。
本発明の別の態様によれば、食材を細断するための細断ユニットが提供され、以下を備える。
上記に述べられた細断アクセサリ、そして
動作中に該細断スペースで食材を細断するための回転可能な細断部材であって、該細断部材は遠位端部にナイフ先端を有する少なくとも一つの回転可能な細断ナイフを備える。
本発明の別の態様によれば、食品を処理するための家庭用器具が提供され、以下を備える。
上記に述べられた細断ユニット、そして
動作中に該細断部材を回転駆動するための駆動システム。
前記家庭用器具は下記の様なあらゆるタイプの回転食品処理装置であり得る。
バーブレンダ、
ミキサ、
チョッパ、
フードプロセッサ、
グラインダ、
ジューサ。
本発明の実施例は添付の図面を参照しながら以下に詳細に説明される。
好ましい実施形態の詳細はハンドブレンダに適用される本発明を示す該図面を参照しながら以下に説明される。
図1は電源ユニットが省略された分解図で、本発明によるハンドブレンダ10の一例を示す。図2は、カバーが取り外された図1のハンドブレンダの部品の断面図を示す。ハンドブレンダ10は細断アクセサリ40、容器50、細断部材30、カバー20及び電源ユニット(図示せず)を備え、細断アクセサリ40と細断部材30は細断ユニット60を形成する。
容器50は、良く細断された材料を収容するために使用される。一般的には、カップ形状であり、細断された材料の容積または量を示すために側壁に目盛を有する。該容器の底部中央には、組立後細断部材30を固定し支えるためにピン52が設けられる。容器50の上部は下部よりも大きな直径を有し、細断アクセサリ40が乗るための装着面を移行領域に形成する。しかし、該容器は他の実施形態では垂直方向に均一な直径を有し得ることが想定され得る。細断アクセサリ40はその際、他の方法を使用して位置付けられる。
細断アクセサリ40もまたカップ形状であり、その中の細断スペース41を制限し形成もする。他の実施形態(図示せず)では、細断アクセサリ40は、底部のない鳥かご形状であってもよい。動作中、例えば該鳥かごはプレート上に置かれ、或いは該細断ナイフは水平方向に回転する。
組み立て後、細断アクセサリ40は容器50と同軸上に配置される。図3〜5に示すように、細断アクセサリ40が容器50の装着面上に乗る事ができる様に、その上部はより大きな直径を持つ。更に、細断アクセサリ40は容器50の内側表面上部の、対応する輪郭形成面51と協働し得る輪郭形成リム46を備える。その結果、細断アクセサリ40は容器50に対して固定される事ができ、動作中の相対的な回転を防止する。
細断部材30は細断スペース41内の具材を切るために使用され、中心シャフト31と4層の回転する細断ナイフ32とを備える。その下端部34はピン52上に乗り、その上端部33はカバー20を介して電源ユニットに結合され得る。
該底部には、細断アクセサリ40が細断保護ざる47を備える。動作中は、所望の形状や寸法を有する良く細断された具材は、保護ざる47の穴を通って落下する。このことは具材が「過剰に細断」されない事を保証する。
その内側表面上に、4つの水平の環状溝44が上下方向に平行に配置される。細断ナイフ32の先端35を収容するため、これらの溝44の垂直位置は組立後の細断部材30の細断ナイフ32に対応する。
ナイフ先端35の回転によって形成される外周の直径は、細断アクセサリ40の内壁の直径よりも大きい。その結果、水平溝44が無い場合、細断ナイフ32は細断アクセサリ40内で回転する事ができない。これらの溝44の幅と深さ、及び細断ナイフ32のサイズは特別に設計される。一つの態様では、細断ナイフ32は、動作中に、溝44に衝突することなく自由に回転できる。別の態様では、ナイフ先端35と細断アクセサリ40の内壁との間に重なり合いが形成され、それにより従来技術で知られているギャップをなくすことができる。それ故、動作中に細断ナイフが内側表面に付着した具材を拭う事が可能となる。更に、前記の重なり合いが、細断処理をより効率化し得る切断エッジ45を構築することができる。いくつかの他の実施例では、上述された重なり合いは内側表面上の2つのリムによっても形成され得る。
簡単に想定されようが、他の実施例では、該ハンドブレンダは上記の様なアクセサリ無しで動作し得る。これらの実施例では、ナイフ先端を受容するための溝が、該容器の内側壁上に直接設けられる。ナイフ先端の回転によって形成される外周の直径は、容器の内側壁の直径より大きくても良い。前記の重なり合いは依然形成され得るし、該ギャップも排除され得る。
更にまた、前記図面では、4つの溝44が示され4層の細断ナイフ32が存在する。しかし、顧客の要求に基づいて、2層或いは3層の細断ナイフを有する他の細断部材が現在の細断部材30の代わりに使用され得る。
細断アクセサリ40の内側壁上には、並行な、しかし溝44には垂直方向に構成された4つのチャネル43も存在する。これらのチャネル43は細断部材30の組み立て時に通過するナイフ先端35のための通路として使用される。したがって、それらは溝44と細断アクセサリ40の開口端との間の連絡を可能にする。添付の図面では、チャネル43は溝44に対してほぼ垂直であるが、当業者はこれは必須ではないことを知っている。
図6及び図7に示す平面図から、上述の重なり合い及びチャネル43は明瞭に観察され得る。図6は細断部材30の取付け時或いは取外し時の状態を示している。ここでナイフ先端35がチャネル43内にあることが判る。しかし、図7では、動作時に、ナイフ先端35は切断エッジ45によってブロックされる。
図5に示すように、細断アクセサリ40の外側表面上に、幾つかのリブ42が補強のために配置され得る。これらのリブ42により、細断アクセサリ40の他の部分の厚みはより小さくなり得る。図示の実施例では、溝44は細断アクセサリ40の側壁を貫通さえしている。
前記装置の動作が開始される前に、容器50、細断アクセサリ40、細断部材30及びカバー20が組み立てられる。細断アクセサリ40は、容器50内に設置される。輪郭形成リム46は輪郭形成面51内に収納され、回転に対する固定を提供し得る。そして、細断部材30は、ナイフ先端35がチャネル43を垂直に通過して、細断アクセサリ40内に挿入される。細断されるべき具材は細断アクセサリ40の細断スペース41に導入され、その後カバー20が容器50を閉じるため上に置かれる。最後に、該駆動ユニット(電源投入または手動)がカバー20に組み付けられ、その駆動シャフトは細断部材30の上端部33に連結される。
動作時には、ナイフ先端35は溝44内で回転する。重なり合いにより、具材はより効率的に細断され得る。また、細断ナイフは内側表面に付着した具材を拭い去り得る。
上記明細書では、ハンドブレンダ10は本発明を説明するための一例として使用されている。しかし、ブレンダ、フードプロセッサ、ジューサ等の様な他の機器にも、該細断部材を回転させる駆動システムを有していれば、本発明が使用できることは容易に想定され得る。いくつかの実施例では、該機器はモータの様な電源ユニット無しでさえも動作し得る。手動駆動方式も使用され得るが、それは本発明の範囲内にあると考えられるべきである。
開示された実施態様に対する他の変形は、請求項に記載された発明を実施する当業者によって、図面、本開示、及び添付の請求項の検討から理解され且つ実施され得る。請求項において、「有する」および「備える」なる語は、他の要素又はステップを排除せず、単数形の表現は複数を排除しない。特定の手段が相互に異なる従属請求項に記載されているという単なる事実は、これら手段の組み合わせが有利に使用できないことを示すものではない。請求項中の如何なる参照記号も、それらの範囲を限定するものと解釈されるべきでない。
Claims (13)
- 食材を細断するための細断ユニットであって、
細断される該食材を収容するための側壁を有する細断スペースであって、前記側壁は該細断スペースに面する内側表面を有する該細断スペースと、
少なくとも一つの回転可能な細断ナイフを備える細断部材であって、該細断ナイフはその遠位端にナイフ先端を有する、該細断部材と、
動作中に該細断スペース内の食材を細断するための回転可能な該細断部材と協働するように配置された細断アクセサリとを備え、
前記細断スペースの該側壁の該内側表面は、動作中に該ナイフ先端を収容するための少なくとも一つの溝を備える、
細断ユニット。 - 前記ナイフ先端の該回転によって形成される該外周の該直径は、該側壁の該内側表面の該直径よりも大きい、請求項1に記載の細断ユニット。
- 前記内側表面は、動作中に該ナイフ先端を収容するための該溝をその間に形成する、少なくとも2つの誘導リムを備える、請求項1に記載の細断ユニット。
- 前記細断スペースは開口端を備え、該側壁の該内側表面は、該溝と該細断スペースの該開口端との間の連絡路を確保するチャネルを備える、請求項1に記載の細断ユニット。
- 前記チャネルは該溝に垂直である、請求項4に記載の細断ユニット。
- 前記細断スペースは底壁を更に備え、該側壁及び該底壁は細断された該具材を収容するための容器を形成する、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の細断ユニット。
- 上端に開口部を有する容器は、動作中に、細断された該具材を収容するように配置され、該細断アクセサリは該容器上に配置されて該開口部に取り付け可能な、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の細断ユニット。
- 該細断スペースから反対に面する外側表面を更に備え、該外側表面は少なくとも1つのリブを備える、請求項7に記載の細断ユニット。
- 一端に輪郭形成リムを更に備え、該容器は対応する輪郭形成リムを備え、該細断アクセサリが該容器に取り付けられた時、動作中に該細断アクセサリと該容器が互いに回転することを防止する様に、該容器に該アクセサリを保持するため該輪郭形成リムは互いに協働する様に構成される、請求項7に記載の細断ユニット。
- 細断保護ざるを更に備える、請求項7に記載の細断ユニット。
- 前記細断アクセサリは該細断スペースの該側壁の少なくとも一部を形成し、少なくとも1つの溝が該細断アクセサリ上に配置される、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の細断ユニット。
- 食品を処理するための家庭用器具であって、
請求項11に記載の細断ユニットと、
動作中に該細断部材を回転する様に駆動するための駆動システムとを備える、
家庭用器具。 - 請求項12に記載の家庭用器具であって、以下のいずれかを含む該器具、
バーブレンダ、
ミキサ、
チョッパ、
フードプロセッサ、
グラインダ、
ジューサ。
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