JP2017526888A - 換気清浄機及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、換気清浄機及びその制御方法を開示する。上記換気清浄機は、室内空気を浄化させる第1清浄モジュールと、室外空気を浄化させる第2清浄モジュールと、上記第1清浄モジュールによって浄化された室内空気及び上記第2清浄モジュールによって浄化された室外空気をそれぞれ、または混合し、吐出口を介して排出する空気混合部と、室内及び室外の空気状態を測定するセンサ部と、上記センサ部によって測定された室内及び室外の空気状態に基づいて上記第1清浄モジュール及び上記第2清浄モジュールの流路を調節するか、上記第1清浄モジュール及び上記第2清浄モジュールを介して流入される空気の流量を調節して動作モードを制御する制御部と、を含んで構成することができる。

Description

本発明は、換気清浄機及びその制御方法に関するものである。
換気清浄機は、室内空気を循環させる換気システム及び室内空気を浄化させる清浄システムがともに備えられた空気調和設備で、外気を室内に導入することで、フィルタを経て空気が室内に流入される構造を有する換気清浄機が開発されている。
これと関連し、下記先行技術文献に記載された特許文献1には換気清浄装置が開示されている。
韓国公開特許第2007−0107195号公報(公開日:2017.11.07.)
当該技術分野では、室内及び室外の空気状態に応じて換気清浄機の動作モードをより適切に制御するための方案が求められている。
上記課題を解決すべく、本発明の一実施形態は換気清浄機を提供する。上記換気清浄機は、室内空気を浄化させる第1清浄モジュールと、室外空気を浄化させる第2清浄モジュールと、上記第1清浄モジュールによって浄化された室内空気及び上記第2清浄モジュールによって浄化された室外空気をそれぞれ、または混合して吐出口を介して排出する空気混合部と、室内及び室外の空気状態を測定するセンサ部と、上記センサ部によって測定された室内及び室外の空気状態に基づいて上記第1清浄モジュール及び上記第2清浄モジュールの流路を調節するか、上記第1清浄モジュール及び上記第2清浄モジュールを介して流入される空気の流量を調節して動作モードを制御する制御部と、を含むことができる。
また、本発明の他の実施形態は換気清浄機の制御方法を提供する。上記換気清浄機の制御方法は、室内空気を浄化させる室内清浄モジュール、及び室外空気を浄化させる室外清浄モジュールを備える換気清浄機の制御方法において、室内空気及び室外空気の状態を測定する段階と、室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された第1基準値を超えるか、酸素濃度が予め決定された第2基準値未満であるか否かを確認する段階と、室内空気の二酸化炭素濃度が上記第1基準値を超えるか、または酸素濃度が上記第2基準値未満である場合、室内空気と室外空気の温度差を確認する段階と、上記温度差に応じて上記室内清浄モジュール及び上記室外清浄モジュールの流路または流量を調節することで室外空気を浄化し、室内に流入させる換気清浄モード、または室内空気及び室外空気をそれぞれ浄化してから混合排出する室内及び換気清浄モードで動作するように制御する段階と、を含むことができる。
さらに、上記課題を解決するための手段は、本発明の特徴をすべて列挙したものではない。本発明の様々な特徴及びそれによる長所並びに効果は、以下の具体的な実施形態を参照すると、より詳細に理解されることができる。
本発明の一実施例によると、室内及び室外の空気状態に応じて換気清浄機の動作モードをより適切に制御することにより、最適な室内空気を維持することができる。
本発明の一実施形態による換気清浄機の構成ブロック図である。 本発明の一実施形態による換気清浄機が室内清浄モードで動作する場合に形成された流路を示す図面である。 本発明の一実施形態による換気清浄機が換気清浄モードで動作する場合に形成された流路を示す図面である。 本発明の一実施形態による換気清浄機が室内及び換気清浄モードで動作する場合に形成された流路を示す図面である。 本発明の他の実施形態による換気清浄機の構成ブロック図である。 本発明の一実施形態による換気清浄機に備えられたディスプレイ部の一例を示す図面である。 本発明の他の実施形態による換気清浄機の制御方法を示す流れ図である。
以下では、添付の図面を参照し、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が本発明を容易に実施することができるように好ましい実施例について詳細に説明する。但し、本発明の好ましい実施例を詳細に説明するにあたり、関連した公知の機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不要にする可能性があると判断される場合は、その詳細な説明を省略する。また、類似した機能及び作用をする部分に対しては図面全体にわたって同一の符号を用いる。
なお、明細書全体において、ある構成が他の構成と「連結される」というのは、これら構成が「直接的に連結」される場合だけでなく、他の構成を間にして「間接的に連結」される場合も含むことを意味する。さらに、明細書全体において、ある構成要素を「含む」というのは、特に反対である記載がない限り、他の構成要素を除外するのではなく、他の構成要素をさらに含むことができることを意味する。
図1は本発明の一実施形態による換気清浄機の構成ブロック図である。
図1を参照すると、本発明の一実施形態による換気清浄機100は、第1清浄モジュール110、第2清浄モジュール120、空気混合部130、吐出口140、センサ部150、制御部160、及びディスプレイ部170を含むことができ、必要に応じて、無線通信部180をさらに含むことができる。
第1清浄モジュール110は、室内空気を浄化させるためのもので、第1弁111、第1流路112、及び第1フィルタ113を含むことで構成されることができる。
第1弁111は、第1流路112の一端に備えられ、制御部160の制御に応じて開閉して室内空気の流路を形成するためのもので、第1弁111が開放されると、室内空気が第1流路112に流入されることができる。また、第1弁111は、一部開閉(即ち、開放率を調節)して、室内空気の流路を拡大または縮小する。これにより、室内空気の流量を調節することもできる。
第1流路112は、室内空気が移動する通路で、第1流路112の一端には第1弁111が備えられ、第1流路112の他端には第1フィルタ113が連結されることができる。
第1フィルタ113は、第1流路112の他端に連結されて、第1流路112を介して流入された室内空気を通過させて浄化させる。
第2清浄モジュール120は、室外から導入された室外空気を浄化させるためのもので、第2弁121、第2流路122、及び第2フィルタ123を含むことで構成されることができる。
第2弁121は、第2流路122の一端に備えられ、制御部160の制御に応じて開閉して室外空気の流路を形成するためのもので、第2弁121が開放されると、室外空気が第2流路122に流入されることができる。また、第2弁121は、一部開閉して室外空気の流路を拡大または縮小する。これにより、室外空気の流量を調節することもできる。
第2流路122は、室外空気が移動する通路で、第2流路122の一端には第2弁121が備えられ、第2流路122の他端には第2フィルタ123が連結されることができる。
第2フィルタ123は、第2流路122の他端に連結されて、第2流路122を介して流入された室外空気を通過させて浄化させる。
空気混合部130は、第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120とそれぞれ連結されて、第1清浄モジュール110によって浄化された室内空気と第2清浄モジュール120によって浄化された室外空気を混合して吐出口140を介して排出することができる。
また、空気混合部130は、第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120のうちいずれか一つの流路が閉鎖される場合は、流路が形成された一つの清浄モジュール(110または120)から排出された浄化された空気を吐出口140を介して排出することもできる。
このような空気混合部130は、両方向に回転することで空気の流れを発生する両吸込ファンで実現されることができる。
センサ部150は、室内及び室外の空気状態を測定するためのもので、例えば、空気中の二酸化炭素または酸素の濃度を測定するガスセンサ、空気の温度を測定する温度センサ、空気中に含まれている埃量を測定する埃センサ、空気の湿度を測定する湿度センサ、空気中のラドン濃度を測定するラドンセンサのうちいずれか一つ以上を含むことができる。
図1には換気清浄機100がセンサ部150を含むように示されているが、必ずしもこれに制限されるものではない。
例えば、換気清浄機100は、別のセンサから測定信号を受信することもできる。ここで、別のセンサは、換気清浄機100が設置された空間の室内または室外に設置されたセンサであってもよい。また、換気清浄機100は、別のセンサから測定信号を受信するために、無線通信部180をさらに含むことができ、無線通信部180は、ブルートゥース(登録商標)、Wi−Fi、3Gなどの無線通信技術によって実現されることができる。
この他にも、換気清浄機100は、上述の無線通信部180を介して外部(例えば、気象庁などの気象情報提供機関またはメーカー)から空気状態関連信号を受信することもできる。
制御部160は、センサ部150によって測定された室内及び室外の空気状態に基づいて第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120の流路を調節し、第1清浄モジュール110によって室内空気だけを浄化して排出する室内清浄モード、第2清浄モジュール120によって室外空気だけを浄化して室内に流入させる換気清浄モード、及び第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120によって室内空気及び室外空気をそれぞれ浄化してから混合排出する室内及び換気清浄モードのうちいずれか一つで動作するように制御する。また、制御部160は、上述のとおり、無線通信部180を介して別のセンサまたは気象情報提供期間などから受信した信号に基づいて換気清浄機100の動作モードを制御することもできる。
例えば、室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された基準値を超えるか、酸素濃度が予め決定された基準値未満である場合、または室内のラドン濃度が予め決定された基準値以上である場合、制御部160は、室外空気を浄化して室内に流入させる換気清浄モードで動作するように第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120の流路を制御することができる。この場合、室内空気と室外空気の温度差をさらに考えた上で、第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120の流路を制御することにより、室内空気温度の急激な変化を防止することができる。
また、室内空気の埃量または室外空気の埃量が予め決定された基準値を超える場合、制御部160は、室内空気だけを浄化して排出することで、室内清浄モードで動作するように第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120の流路を制御することができる。
また、制御部160は、室内空気の湿度及び室外空気の湿度並びに室内空気の温度に基づいて、室内空気が適切な湿度を維持することができるように第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120の流路を制御することができる。
室内空気の温度による湿度は、下記表1のとおり示すことができる。また、制御部160は、室内空気の温度による湿度を維持することができるように第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120の流路を制御することができる。
例えば、室内空気の温度が30℃、湿度が80%であり、室外空気の温度が27℃、湿度が60%である場合、第2清浄モジュール120の流路を開放させて相対的に乾燥した室外空気が室内に流入されるようにすることで、室内空気の湿度を低くすることができる。
Figure 2017526888
上述の制御部160は、例えば、中央処理装置(CPU)、グラフィック処理装置(GPU)、マイクロプロセッサ、注文型半導体(Application Specific Integrated Circuit、ASIC)、Field Programmable Gate Arrays(FPGA)などのプロセッサで実現されることができる。
ディスプレイ部170は、センサ部150によって測定された室内及び室外空気の状態(例えば、二酸化炭素濃度、ラドン濃度、埃量による汚染度、温度及び相対湿度など)をディスプレイすることができる。また、ディスプレイ部170は、センサ部150によって測定された室内及び室外空気の状態に基づいて所定の行動指針(例えば、外出可能、外出自制、マスクの準備など)に対する情報をディスプレイすることもできる。
また、上述のとおり、換気清浄機100が無線通信部180を含む場合、制御部160の制御に応じてディスプレイ部170にディスプレイされる情報が、無線通信部180を介して使用者が所持する携帯端末(例えば、スマートフォン、タブレットなど)に伝送され、携帯端末を介して上述の情報がディスプレイされることができる。
このために、携帯端末には換気清浄機100との連動のためのアプリケーションが設置されることができる。携帯端末は、設置されたアプリケーションを介して換気清浄機100から受信した情報をディスプレイする。さらに、アプリケーションを介して換気清浄機100の動作を制御することもできる。
図2は本発明の一実施形態による換気清浄機が室内清浄モードで動作する場合に形成された流路を示す図面である。
図2を参照すると、室内空気の埃量または室外空気の埃量が予め決定された基準値を超える場合、制御部160は、第1清浄モジュール110によって室内空気だけを浄化して排出する室内清浄モードで動作するように第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120の流路を制御することができる。
具体的には、制御部160は、第1清浄モジュール110の第1弁111を開放し、第2清浄モジュール120の第2弁121を閉鎖することにより、図2に示されたとおり、室内空気の流路だけが形成されるようにすることができる。
この場合、制御部160は、室内空気の埃量に応じて、埃量が多いと第1弁111の開閉角度を調節して流路を拡大し、埃量が少ないと流路を縮小することもできる。
図3は本発明の一実施形態による換気清浄機が換気清浄モードで動作する場合に形成された流路を示す図面である。
図3を参照すると、室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された基準値を超える場合、制御部160は、第2清浄モジュール120によって室外空気を浄化して室内に流入させる換気清浄モードで動作するように第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120の流路を制御することができる。
具体的には、制御部160は、第1清浄モジュール110の第1弁111を閉鎖し、第2清浄モジュール120の第2弁121を開放することにより、図3に示されたとおり、室外空気の流路だけが形成されるようにすることができる。
この場合、制御部160は、室内空気の二酸化炭素濃度に応じて、濃度が高いと第2弁121の開閉角度を調節して流路を拡大し、濃度が低いと流路を縮小することもできる。
図4は本発明の一実施形態による換気清浄機が室内及び換気清浄モードで動作する場合に形成された流路を示す図面である。
図4を参照すると、室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された基準値を超え、且つ、室内空気と室外空気の温度差が予め決定された基準値を超える場合、制御部160は、第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120によって室内空気及び室外空気をそれぞれ浄化してから混合排出する室内及び換気清浄モードで動作するように第1清浄モジュール110及び第2清浄モジュール120の流路を制御することにより、室内の空気温度の急激な変化を防止することができる。
具体的には、制御部160は、第1清浄モジュール110の第1弁111及び第2清浄モジュール120の第2弁121をともに開放することにより、図4に示されたとおり、室内空気及び室外空気の流路がそれぞれ形成されるようにすることができる。
この場合、制御部160は、室内空気と室外空気の温度差に応じて、温度差が大きいと第2弁121の開閉角度を調節して流路を縮小し、温度差が小さいと第2弁121の開閉角度を調節して流路を拡大することができる。
例えば、室内空気と室外空気の温度差が7℃以上である場合、制御部160は、第1弁111を100%開放し、第2弁を20%だけ開放することができる。但し、室内空気の二酸化炭素濃度が一定の濃度以上である場合は、第2弁を50%以上開放することができる。
また、室内空気と室外空気の温度差が5℃以上である場合、制御部160は、第1弁111を100%開放し、第2弁を40%だけ開放することができる。
なお、室内空気と室外空気の温度差が3℃以下である場合、制御部160は、第1弁111を0〜50%開放し、第2弁を100%開放することができる。但し、第1弁111の開放率は室内空気の二酸化炭素濃度または酸素濃度に応じて調節することができる。
上述の例において、温度差の判断基準と第1弁及び第2弁の開放率は一例に過ぎず、設計者によって変更されることができる。
図5は本発明の他の実施形態による換気清浄機の構成ブロック図である。
図5に示された換気清浄機200及び図1に示された換気清浄機100は、第1清浄モジュール210及び第2清浄モジュール220と空気混合部230の詳細構成において一部が異なる。これにより、換気清浄機200の動作モードを制御する方法も異なり、残りは同一である。以下、差異点がある構成及び方法を中心に説明する。
第1清浄モジュール210及び第2清浄モジュール220は、流路を制御するための弁を備えず、第1流路212及び第1フィルタ213と第2流路222及び第2フィルタ223だけを含んで構成されることができる。
また、空気混合部230は、図2〜図4に示されたように一つの両吸込ファンで構成されるものではなく、第1清浄モジュール210及び第2清浄モジュール220から流入される空気の流量をそれぞれ制御するための第1モータ231及び第2モータ232を含むことで構成されることができる。
また、制御部260は、センサ部250によって測定された室内及び室外の空気状態に基づいて、第1清浄モジュール210及び第2清浄モジュール220を介して流入される空気の流量を調節することで、上述の室内清浄モード、換気清浄モード、及び室内及び換気清浄モードのうちいずれか一つで動作するように制御する。
例えば、室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された基準値を超えるか、酸素濃度が予め決定された基準値未満である場合、または室内のラドン濃度が予め決定された基準値以上である場合、制御部260は、第1モータ231及び第2モータ232のRPM(Revolutions per minute)をそれぞれ調節することにより、第1清浄モジュール210及び第2清浄モジュール220を介して流入される空気の流量を調節することで、換気清浄モードで動作するように制御することができる。この場合、室内空気と室外空気の温度差をさらに考えた上、第1清浄モジュール210及び第2清浄モジュール220を介して流入される空気の流量を調節することにより、室内空気の温度の急激な変化を防止することができる。
また、室内空気の埃量または室外空気の埃量が予め決定された基準値を超える場合、制御部260は、第1モータ231及び第2モータ232のRPMをそれぞれ調節することにより、第1清浄モジュール210及び第2清浄モジュール220を介して流入される空気の流量を調節することで、室内清浄モードで動作するように制御することができる。
図6は本発明の一実施形態による換気清浄機に備えられたディスプレイ部の一例を示す図面である。
図6に示されたとおり、ディスプレイ部170は、室内空気に対しては、埃センサによって測定された汚染度(または清浄度)を色相変化などの方法でディスプレイすることにより、使用者が直感的に室内空気の汚染度を確認できるようにすることができる。
また、ディスプレイ部170は、室外空気に対しては、埃センサによって測定された汚染度に加え、二酸化炭素濃度を色相変化などの方法でディスプレイすることにより、使用者が直感的に室外空気の汚染度を確認できるようにすることができる。
なお、ディスプレイ部170は、室内及び室外空気の状態に基づいて所定の行動指針(例えば、外出可能、外出自制、マスクの準備など)に対する情報をディスプレイすることもできる。
図7は本発明の他の実施形態による換気清浄機の制御方法を示す流れ図である。
図7を参照すると、まず、様々なセンサ(例えば、ガスセンサ、埃センサ、温度センサ、ラドンセンサなど)を用いて室内空気及び室外空気の状態を測定する(S10)。
次に、室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された基準値を超えるか、酸素濃度が予め決定された基準値未満であるか否かを確認する(S20)。
室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された基準値を超える(または、酸素濃度が予め決定された基準値未満である)場合、室内空気と室外空気の温度差を確認し(S30)、温度差に応じて室内及び室外流路を調節し、室外空気を浄化して室内に流入させる換気清浄モード、または室内空気及び室外空気をそれぞれ浄化してから混合排出する室内及び換気清浄モードで動作するように制御する(S40)。
一方、室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された基準値以下(または酸素濃度が予め決定された基準値以上)である場合、室内空気の埃量または室外空気の埃量が予め決定された基準値を超えるか否かを確認する(S50)。
室内空気の埃量または室外空気の埃量が予め決定された基準値を超える場合、室内流路だけを開放し、室内空気だけを浄化して排出する室内清浄モードで動作するように制御する(S60)。
また、図7に示されてはいないが、上述の段階S20において室内のラドン濃度が予め決定された基準値以上であるか否かを確認し、これに該当すると、二酸化炭素濃度が予め決定された基準値を超える場合と同様に、換気清浄モードまたは室内及び換気清浄モードで動作するように制御することができる。
ここで、それぞれのモードにおける室内流路及び室外流路を制御する具体的な方法は、図2〜図4を参照して上述したとおりであるため、これに対する詳細な説明は省略する。
以上のように、本発明は、限定された実施例及び図面によって説明されたが、本発明はこれによって限定されず、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者によって本発明の技術思想及び添付の特許請求の範囲の均等範囲内で多様な修正及び変形が可能であることはもちろんである。

Claims (22)

  1. 室内空気を浄化させる第1清浄モジュールと、
    室外空気を浄化させる第2清浄モジュールと、
    前記第1清浄モジュールによって浄化された室内空気及び前記第2清浄モジュールによって浄化された室外空気をそれぞれ、または混合して吐出口を介して排出する空気混合部と、
    室内及び室外の空気状態を測定するセンサ部と、
    前記センサ部によって測定された室内及び室外の空気状態に基づいて前記第1清浄モジュール及び前記第2清浄モジュールの流路を調節するか、前記第1清浄モジュール及び前記第2清浄モジュールを介して流入される空気の流量を調節して、動作モードを制御する制御部と、を含む、換気清浄機。
  2. 前記動作モードは、
    前記第1清浄モジュールによって室内空気だけを浄化して排出する室内清浄モードと、
    前記第2清浄モジュールによって室外空気だけを浄化して室内に流入させる換気清浄モードと、
    前記第1清浄モジュール及び前記第2清浄モジュールによって室内空気及び室外空気をそれぞれ浄化してから混合排出する室内及び換気清浄モードと、を含む、請求項1に記載の換気清浄機。
  3. 前記第1清浄モジュールは、
    室内空気が移動する通路である第1流路と、
    前記第1流路の一端に備えられ、前記制御部の制御に応じて開閉する第1弁と、
    前記第1流路の他端に連結され、前記第1流路を介して流入された室内空気を通過させて浄化する第1フィルタと、を含む、請求項2に記載の換気清浄機。
  4. 前記第2清浄モジュールは、
    室外空気が移動する通路である第2流路と、
    前記第2流路の一端に備えられ、前記制御部の制御に応じて開閉する第2弁と、
    前記第2流路の他端に連結され、前記第2流路を介して流入された室外空気を通過させて浄化する第2フィルタと、を含む、請求項3に記載の換気清浄機。
  5. 前記制御部は、室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された第1基準値を超えるか、酸素濃度が予め決定された第2基準値未満である場合、または室内のラドン濃度が予め決定された第6基準値以上である場合、前記換気清浄モードで動作するように前記第1弁を閉鎖し、前記第2弁を開放する、請求項4に記載の換気清浄機。
  6. 前記制御部は、前記室内空気の二酸化炭素濃度に応じて前記第2弁の開閉角度を調節する、請求項5に記載の換気清浄機。
  7. 前記制御部は、室内空気の二酸化炭素濃度が前記第1基準値を超えるか、酸素濃度が前記第2基準値未満、または室内のラドン濃度が予め決定された第6基準値以上であり、室内空気と室外空気の温度差が予め決定された第3基準値を超える場合、前記室内及び換気清浄モードで動作するように前記第1弁及び第2弁をともに開放する、請求項4に記載の換気清浄機。
  8. 前記制御部は、前記室内空気と室外空気の温度差に応じて前記第2弁の開閉角度を調節する、請求項7に記載の換気清浄機。
  9. 前記制御部は、室内空気の埃量または室外空気の埃量がそれぞれ予め決定された第4基準値または第5基準値を超える場合、前記室内清浄モードで動作するように前記第1弁を開放し、前記第2弁を閉鎖する、請求項4に記載の換気清浄機。
  10. 前記制御部は、前記室内空気の埃量に応じて前記第1清浄モジュールに備えられた弁の開閉角度を調節する、請求項9に記載の換気清浄機。
  11. 前記空気混合部は、前記第1清浄モジュール及び前記第2清浄モジュールを介して流入される空気の流量をそれぞれ制御する第1モータ及び第2モータを含む、請求項2に記載の換気清浄機。
  12. 前記制御部は、室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された第1基準値を超えるか、酸素濃度が予め決定された第2基準値未満である場合、前記第1モータ及び第2モータのRPM(Revolutions per minute)をそれぞれ調節し、前記第1清浄モジュール及び前記第2清浄モジュールを介して流入される空気の流量を調節して前記換気清浄モードで動作するように制御する、請求項11に記載の換気清浄機。
  13. 前記制御部は、室内空気の二酸化炭素濃度が前記第1基準値を超えるか、酸素濃度が前記第2基準値未満であり、室内空気と室外空気の温度差が予め決定された第3基準値を超える場合、前記第1モータ及び第2モータのRPM(Revolutions per minute)をそれぞれ調節し、前記第1清浄モジュール及び前記第2清浄モジュールを介して流入される空気の流量を調節して前記室内及び換気清浄モードで動作するように制御する、請求項11に記載の換気清浄機。
  14. 前記制御部は、室内空気の埃量または室外空気の埃量がそれぞれ予め決定された第4基準値または第5基準値を超える場合、前記第1モータ及び第2モータのRPM(Revolutions per minute)をそれぞれ調節し、前記第1清浄モジュール及び前記第2清浄モジュールを介して流入される空気の流量を調節して前記室内清浄モードで動作するように制御する、請求項11に記載の換気清浄機。
  15. 前記センサ部は、空気中の二酸化炭素または酸素の濃度を測定するガスセンサ、空気の温度を測定する温度センサ、空気中に含まれている埃量を測定する埃センサ、空気の湿度を測定する湿度センサ、及び空気中のラドン濃度を測定するラドンセンサのうち一つ以上を含む、請求項1に記載の換気清浄機。
  16. 前記センサ部によって測定された室内及び室外の空気状態、及び前記室内及び室外の空気状態に応じて予め決定された行動指針に対する情報をディスプレイするディスプレイ部をさらに含む、請求項1に記載の換気清浄機。
  17. 無線通信を行う無線通信部をさらに含み、
    前記制御部は、前記無線通信部を介して受信した信号に基づいて前記動作モードを制御する、請求項1に記載の換気清浄機。
  18. 無線通信を行う無線通信部をさらに含み、
    前記制御部は、前記センサ部によって測定された室内及び室外の空気状態、及び前記室内及び室外の空気状態に応じて予め決定された行動指針に対する情報を前記無線通信部を介して携帯端末に伝送する、請求項1に記載の換気清浄機。
  19. 室内空気を浄化させる室内清浄モジュール、及び室外空気を浄化させる室外清浄モジュールを備える換気清浄機の制御方法において、
    室内空気及び室外空気の状態を測定する段階と、
    室内空気の二酸化炭素濃度が予め決定された第1基準値を超えるか、酸素濃度が予め決定された第2基準値未満であるか否かを確認する段階と、
    室内空気の二酸化炭素濃度が前記第1基準値を超えるか、酸素濃度が前記第2基準値未満である場合、室内空気と室外空気の温度差を確認する段階と、
    前記温度差に応じて前記室内清浄モジュール及び前記室外清浄モジュールの流路または流量を調節し、室外空気を浄化して室内に流入させる換気清浄モード、または室内空気及び室外空気をそれぞれ浄化してから混合排出する室内及び換気清浄モードで動作するように制御する段階と、を含む、換気清浄機の制御方法。
  20. 前記室内空気と室外空気の温度差が予め決定された第3基準値を超える場合、前記室内及び換気清浄モードで動作するように制御する、請求項19に記載の換気清浄機の制御方法。
  21. 室内空気の二酸化炭素濃度が前記第1基準値以下であるか、酸素濃度が前記第2基準値以上である場合、室内空気の埃量または室外空気の埃量がそれぞれ予め決定された第4基準値または第5基準値を超えるか否かを確認する段階と、
    室内空気の埃量または室外空気の埃量がそれぞれ前記第4基準値または前記第5基準値を超える場合、前記室内清浄モジュールの流路だけを開放するか、または流量を調節することで、室内空気だけを浄化して排出する室内清浄モードで動作するように制御する段階と、を含む、請求項19に記載の換気清浄機の制御方法。
  22. 室内のラドン濃度が予め決定された第6基準値以上であるか否かを確認する段階と、
    前記室内のラドン濃度が前記第6基準値以上である場合、前記室内空気と室外空気の温度差に応じて前記換気清浄モードまたは前記室内及び換気清浄モードで動作するように制御する段階と、をさらに含む、請求項19に記載の換気清浄機の制御方法。
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