JP4852791B2 - 換気装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、外気による冷房効果を利用した換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として例えば特開平3−164637号公報や特開平7−217956号公報に換気装置が開示されている。
まず、特開平3−164637号公報記載の「空調用換気装置」には、外気温度が室内温度よりも低い外気冷房条件の時に、室内温度と室内設定温度との偏差を最小にするように換気装置のモータを制御し、外気を室内に取り入れ、外気冷房効果を利用することが示されている。
ここで、吸気ファンを連結した可変速モータは、PID演算プログラムに従ってインバータ制御により速度制御される。
【0003】
また、特開平7−217956号公報記載の「換気制御装置」には、屋外温度の方が室内温度よりも室内目標温度に近ければ、屋外から室内に吸気される空気の量を増大して空気の浄化を積極的に行い、これにより室内温度が室内目標温度に徐々に近づくので、冷房による消費エネルギーを節減できることが示されている。
ここで、吸気ファンのモータ回転数は、屋外温度に対応する回転数としてフル回転数の70〜90%の範囲に設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の換気装置では、外気冷房効果を利用した換気制御において、室内目標温度に対する外気温度帯に応じた適切な換気風量制御は考慮されておらず、例えば外気温度が室内目標温度よりも十分低く、外気導入風量が小さくても十分な外気冷房効果が得られる場合でも、外気導入風量を大きく設定され、ファンの騒音が大きくなってしまう場合があるという問題点があった。
【0005】
この発明は、上記のような課題を解決するためにされたもので、外気冷房効果による空気調和機の冷房負荷削減効果と換気ファンの低騒音換気運転の両立が可能な換気装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る換気装置においては、室内と室外の換気を行い、換気風量の可変可能な換気手段と、室外温度を検出する室外温度検出手段とを備え、予め設定された室内設定温度と室外温度検出手段による室外温度との差に応じて換気手段による換気風量を可変させるものである。
【0007】
また、空気調和機による冷房運転との併用運転時に、室内設定温度と前記室外温度検出手段による室外温度の差が所定温度以下の場合に、換気運転を停止または室内空気質維持に必要な最小の換気風量で運転するものである。
【0008】
さらに、室内の二酸化炭素濃度を検出するCO2検出手段を備え、予め決められたCO2基準値とCO2検出手段による二酸化炭素濃度との差に応じて換気手段による換気風量を可変させるものである。
【0009】
また、室外の湿度を検出する室外湿度検出手段を備え、室外温度検出手段による室外温度および室外湿度検出手段による室外湿度が予め決められた室内設定温湿度に対して負荷となる温湿度領域では換気運転を停止するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示す換気装置の構成図、図2はこの換気装置の換気制御を示すフローチャート、図3はこの換気装置の換気ファンの運転モード判定を示す図、図4はこの換気装置の換気制御を示す空気線図、図5はこの換気装置の換気ファンの運転モード毎のファン回転数を示す図である。
【0011】
図1において、1は換気装置本体、2は排気ファン、3は吸気ファンであり、排気ファン2と吸気ファン3は同一軸にてモータ4に接続されており、室内の排気と吸気を同時に行う。また、モータ4は可変速であり、モータ4の回転数を変更することによって換気量を変化させる。5は室内温度センサ6により検知された室内温度、室外温度センサ7により検知された室外温度に基づいてモータ4の回転数を制御し、換気量を制御する制御装置である。8、9はそれぞれ壁を貫通した屋外との排気孔、吸気孔である。
【0012】
次に、動作について図2のフローに沿って説明する。
まず、ステップS1にて制御装置5が室内温度センサ6および室外温度センサ7により室内温度および室外温度を読み込む。ステップS2では、あらかじめユーザーにより設定された室内設定温度Tsetと室外温度Toとの差に基づいて排気ファン2および吸気ファン3の運転モードを選択し設定する。
【0013】
この運転モードは図3に示すようにTset−Toがいずれの温度帯に属するかにより設定する。例えば0℃からA℃(および0℃以下)の温度帯であれば運転OFF、A℃からB℃の温度帯であればモード▲1▼、B℃からC℃の温度帯であればモード▲2▼、C℃からD℃の温度帯であればモード▲3▼、D℃以上の温度帯であればモード▲3▼を設定する。
ここで、A、B、C、Dは任意に設定可能な温度であり、例えばA=1℃、B=2℃、C=3℃、D=4℃とする。
【0014】
また、モード▲1▼、▲2▼、▲3▼は、例えばそれぞれ換気風量を大、中、小とした吸排気運転を示し、詳細は後述する。
なお、本実施の形態1の換気装置1では、空気調和機(図示せず)の冷房運転との併用運転を想定しているため、冷房運転との連動運転時に室外空気の導入による室内空調負荷の増大を防止するために、Tset−Toが0℃からA℃(および0℃以下)の温度帯では換気装置1の運転をOFFにする。
【0015】
さらに、外気導入時の湿度について説明する。
図4の空気線図に示すように室外温度Toが室内設定温度Tsetよりも低い条件であっても、外気の湿度によっては室内空気よりも外気の方が高エンタルピーのため外気を導入することにより空調負荷(図中のαゾーン)となってしまう場合がある。このため、室内設定湿度φsetをも考慮に入れた温湿度制御を行う場合には、Tset−Toの差が所定値以下では換気運転を停止することにより、外気導入による空調負荷増大を抑えることができる。図4では、極力外気導入による空調負荷増大を抑えるために外気導入可否に室内目標温度からA℃の偏差を設け、図中のαゾーンでは、換気装置1の運転をOFFにする。
【0016】
なお、これまでの説明は、換気装置1の運転停止時において換気対象となる住宅(室内)の隙間などから侵入する自然換気量がCO2(二酸化炭素濃度)濃度など室内空気質を良好に維持する上で必要な換気量を維持可能な場合を前提に説明している。このため室内設定温度Tsetと室外温度Toの偏差がA℃と以下では換気装置1をOFFとしているが、住宅の気密性が高く自然換気のみでは室内空気質を良好に維持できないような場合には、室内設定温度Tsetと室外温度Toの偏差がA℃以下の場合にも吸排気ファンの風量設定を室内空気質維持に必要な最小風量とすることにより、室内空気質を良好に維持することができる。
【0017】
次に、ステップS3について説明する。このステップS3では、ステップS2で判定された運転モードに基づき、室温Trと室内設定温度Tsetとの差Tr−Tsetに応じてファン回転数を決定する。具体的には図5に示すように、ファン回転数は運転モードおよびTr−Tsetに基づいて決定し、モータ4を制御する。
【0018】
以上のように、室内設定温度に対する室外空気温度帯に応じて、適切な換気量制御を行うことにより外気冷房効果を最大限利用し、空気調和機による冷房空調負荷を低減できる。以下、その理論について説明する。
【0019】
換気による冷房能力は次式で表される。
Qe=Gair・Cp・ΔT
Qe:換気による冷房能力
Gair:換気空気質量流量
Cp:空気比熱
ΔT:室外空気と室内空気の温度差
【0020】
ΔTが小さい場合には、換気風量Gairを大きくすることによって、換気による冷房効果を高めることが可能となり、空気調和機の冷房入力を低く抑えることができる。このため、外気との温度差が小さい場合に換気風量を大きくすることによって、より大きな省エネ効果を得ることが可能となる。
【0021】
また、室外空気温度が低く、特に室温Trと室内設定温度Tsetとの差Tr−Tsetが小さい(空調負荷が小さい)場合には、図5に示すように省エネ効果を確保した上で導入外気風量を少なくすることにより、ファンの回転数を低く抑えることが可能となるため、低騒音化と省エネの両立が可能となる。
ここで、ファン回転数とファン騒音値は概略比例の関係にあるため、図3に示すように室内設定温度Tsetと室外温度Toとの差に応じて、すなわち、室外温度Toが低くなりTset−Toが大きくなるにつれて、モード▲1▼からモード▲2▼へ、さらにモード▲2▼からモード▲3▼へ変更することにより、各モード間の回転数差に概略比例した度合いで排気ファン2と吸気ファン3の低騒音化を図ることができる。
【0022】
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2を示す換気装置の構成図、図7はこの換気装置の換気制御を示すフローチャートである。図において、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付け、説明を省略する。10は換気装置1の室内側に設けられたCO2(二酸化炭素)センサ、11は室外側に設けられた室外湿度センサであり、それぞれ制御装置5にデータを出力する。
【0023】
次に、動作について図7のフローに沿って説明する。
ステップS1からステップS3の動作について、上記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
ステップS4により、CO2センサ10により室内のCO2濃度を測定し、予め決められた基準値0.10[vol%]と比較する。そこで、基準値よりも高いと判断された場合には、ステップS5にて排気ファン2および吸気ファン3の換気風量を増加する(ステップS5)。これにより室内人員増加などによりCO2濃度が上昇した場合にも換気量を増大させ、CO2濃度を低くし、良好な室内空気質環境を維持することが可能となる。なお、基準値に達した場合は、ステップS1へ戻る。
また、ステップS4にてCO2濃度が基準値以下の場合は、ステップS1へ戻る。
【0024】
また、図7のフローには示していないが、室内温度センサ6および室外湿度センサ11により外気の温湿度を検出し、外気が図4の空気線図上のどの位置にあるのかを判定し、室内設定温湿度に対して空調負荷となるαゾーンの外気導入を避けるように、αゾーンでは換気装置1の運転をOFFするように換気制御することにより、空調負荷増大となる高エンタルピー外気の侵入を防ぐことができ、これにより空気調和機冷房運転の省エネ効果を高めることができる。
【0025】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0026】
室内と室外の換気を行い、換気風量の可変可能な換気手段と、室外温度を検出する室外温度検出手段とを備え、予め設定された室内設定温度と室外温度検出手段による室外温度との差に応じて換気手段による換気風量を可変させるので、室内設定温度に対する室外温度帯に応じた換気制御を行うことにより、空気調和機による冷房運転との併用運転を行った場合には空調負荷低減による省エネ効果が図れ、また、室内設定温度と室外温度との差が大きい場合には換気風量を抑えることにより、換気手段の低騒音化が可能となる。
【0027】
また、 空気調和機による冷房運転との併用運転時に、室内設定温度と前記室外温度検出手段による室外温度の差が所定温度以下の場合に、換気運転を停止または室内空気質維持に必要な最小の換気風量で運転するので、外気導入による空調負荷増大を抑えることができる。
【0028】
さらに、室内の二酸化炭素濃度を検出するCO2検出手段を備え、予め決められたCO2基準値とCO2検出手段による二酸化炭素濃度との差に応じて換気手段による換気風量を可変させるので、室内人員増加などによりCO2濃度が上昇した場合にも換気量を増大することにより、良好な室内空気質環境を維持することができる。
【0029】
また、室外の湿度を検出する室外湿度検出手段を備え、室外温度検出手段による室外温度および室外湿度検出手段による室外湿度が予め決められた室内設定温湿度に対して負荷となる温湿度領域では換気運転を停止するので、空調負荷増大となる高エンタルピー外気の侵入を防ぐことが可能となり、空気調和機による冷房運転の省エネ効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す換気装置の構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す換気装置の換気制御を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す換気装置の換気ファンの運転モードの判定を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す換気装置の換気制御を示す空気線図である。
【図5】 この発明の実施の形態1を示す換気装置の換気ファンの運転モード毎のファン回転数を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す換気装置の構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態2を示す換気装置の換気制御を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 換気装置本体、 2 排気ファン、 3 吸気ファン、 4 モータ、 5 制御装置、 6 室内温度センサ、 7 室外温度センサ、 10 CO2センサ、 11 室外湿度センサ。
Claims (4)
- 室内と室外の換気を行い、換気ファンの回転数を変更することによって換気風量の可変可能な換気手段と、
室外温度を検出する室外温度検出手段と、
室温を検出する室温検出手段と、
予め設定された室内設定温度と前記室外温度検出手段による室外温度との差であって、前記差が大きくなる場合には換気風量を小とし、前記差が小さくなる場合には換気風量を大とするように設定された前記換気手段を制御する運転モードと、
を備え、
前記室内設定温度と前記室外温度との差に応じて前記運転モードを選択し、前記運転モードおよび前記室温と前記室内設定温度の差に応じて前記換気手段である換気ファンの回転数を変更することにより前記換気風量を可変させるとともに前記室温と前記室内設定温度の差が小さくなるほど前記換気ファンの回転数を低くして前記換気風量を少なくし、低騒音化することを特徴とする換気装置。 - 空気調和機による冷房運転との併用運転時に、室内設定温度と前記室外温度検出手段による室外温度の差が所定温度以下の場合に、換気運転を停止または室内空気質維持に必要な最小の換気風量で運転することを特徴とする請求項1記載の換気装置。
- 室内の二酸化炭素濃度を検出するCO2検出手段を備え、
予め決められたCO2基準値と前記CO2検出手段による二酸化炭素濃度との差に応じて前記換気手段による換気風量を可変させることを特徴とする請求項1または2記載の換気装置。 - 室外の湿度を検出する室外湿度検出手段を備え、
前記室外温度検出手段による室外温度および前記室外湿度検出手段による室外湿度が予め決められた室内設定温湿度に対して負荷となる温湿度領域では換気運転を停止することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の換気装置。
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