JP2017518883A - 押出プレスのためのダミーブロック - Google Patents

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Abstract

本発明の、金属押出プレスのためのダミーブロックは、第1の面を有するベースと;ベースに取り付けられる拡張可能なカラーと;ベースに連結されかつカラーに収容される移動可能なプランジャであって、ベースの第1の面に当接するよう構成された第2の面を有するプランジャと;カラーをベースに連結するための外側接続リングと;を備える。前記外側接続リングは、ベースに係合する少なくとも1つの特徴部とカラーに係合する複数のフィンガとを備える。

Description

本発明は、押出成形に関し、特に押出プレスのためのダミーブロックに関するものである。
金属押出プレスは従来公知であり、使用される押出ダイの形状におおむね一致する断面形状を有する押出成形金属製品を形成するために使用される。一般的な金属押出プレスは、外側マントルおよび内側筒状ライナを有する略円筒形容器を備える。この容器は、押出成形中のビレットのための温度制御された筐体として機能する。押出ラムが、容器の一端に隣接するよう位置決めされる。押出ラムの端部は、ダミーブロックに当接し、続いてビレットが容器を通って前進できるようにビレットに当接する。押出ダイは、容器の反対側の端部に隣接するよう位置決めされる。
作業中、一度ビレットが所望の押出成形温度(アルミニウムの場合は典型的には800−900°F)まで加熱されると、ビレットは押出プレスへ移送される。続いて押出ラムおよびダミーブロックが前進され、ビレットは容器を通るように押出ダイへ向けて押圧される。押出ラムおよびダミーブロックの前進によって掛けられる圧力下で、ビレットは、ビレット材料のすべてあるいはその大部分が容器から押し出されるまで、押出ダイ内に提供された形状断面を通って押出成形され、押出成形品がもたらされる。
押出プレスのためのダミーブロックは以前から開示されている。例えばロビンによる特許文献1には、ダミーブロックベースを有するダミーブロックと、ダミーブロックベースに押出成形機のステムを接続するための接続部と、ダミーブロックベースの前方円周部分に接続される交換可能な摩耗リングと、ダミーブロックベースに摩耗リングを取り外し可能に固定するためのデバイスと、押出成形中に押出プレスの容器の内壁に係合するようリングを拡張するためのデバイスと、が開示されている。摩耗リングは、ダミーブロックベースへ向けて収束する円錐形の内面を有する金属カラーである。リングを拡張するためのデバイスは、プランジャヘッドを有する金属プランジャを備えており、プランジャヘッドは、押出成形中にプランジャヘッドがカラーに押し込まれる際にカラーを拡張するよう、カラーの円錐面と係合するための円錐面を備える。カラーおよびプランジャヘッドの収束面は、カラーが拡張されて容器の内壁に係合するように所定の範囲にまでプランジャヘッドをカラーに嵌め込むことができるように、十分な距離にわたって延在する。
米国特許第5,918,498号明細書
いくつか点を改善することが広く望まれている。そのため少なくとも押出プレスのための新規なダミーブロックを提供することを目的とする。
一態様において、金属押出プレスのためのダミーブロックが提供される。このダミーブロックは、第1の面を有するベースと;該ベースに据え付けられる拡張可能なカラーと;ベースに連結されかつカラーに収容される移動可能なプランジャであって、ベースの第1の面に当接するよう構成された第2の面を有するプランジャと;ベースにカラーを連結するための外側接続リングであって、ベースに係合する少なくとも1つの特徴部と、カラーに係合する複数のフィンガと、を有する外側接続リングと;を備える。
一実施形態において、個々のフィンガは、カラーの対応する凹部に受容される。
少なくとも1つの特徴部は、内側に延在する円周リブであってもよい。円周リブは、ベースの外面における溝に受容されてもよい。
プランジャは、使用中にビレットに当接するよう構成された凸状面を備えてもよい。
ベースは、スタッドの一部を受容するよう構成された凹部を備えてもよい。スタッドは、ダミーブロックを冷却するために凹部に向けて流体を運搬するよう構成された内側管路を備えてもよい。
接続リングは、該接続リングを通過する切断部を備えてもよい。
ダミーブロックは、金属押出成形を実施するための金属押出プレスで使用されてもよい。
さらに上記ダミーブロックを備える押出プレスが提供される。
以下では、添付の図面を参照して実施形態についてより完全に説明する。
金属押出プレスの概略斜視図である。 図1の金属押出プレスの一部を形成するダミーブロックの斜視図である。 図2のダミーブロックの分解斜視図である。 図示された切断線に沿った、図2のダミーブロックの側方断面図である。 参照符号5によって特定された、図4のダミーブロックの拡大部分断面図である。
図1は、金属押出成形機で使用するための押出プレスを簡単に示す図である。押出プレスは、内側筒状ライナ24を包囲する外側マントル22を有する容器20を備える。容器20は、ビレットの押出成形中、ビレット26のための温度制御された筐体として機能する。押出ラム28は、容器20の一端に隣接して位置決めされる。押出ラム28の遠位端は、該押出ラム28に連結されるダミーブロック30を有する。ダミーブロック30は、ビレットが容器20を通って前進されるようにビレット26に当接するよう構成されている。押出ダイ32は、容器20のダイ端部34に隣接するよう位置決めされる。
作業中、一度ビレット26が所望の押出成形温度(アルミニウムに関しては一般的には800−900°F)まで加熱されると、ビレット26は押出プレスへ移送される。続いて、押出ラム28は該押出ラム28に連結されたダミーブロックとともに、ビレット26を容器20を通過させ押出ダイ32へ向けて押圧するように、前進される。押出ラム28およびダミーブロック30の前進によって掛かる圧力下で、ビレット26は、ビレット材料のすべてあるいはその大部分が容器20から押し出されて押出成形品36が生成されるまで、押出ダイ32内に設けられた形状断面(プロファイル)を経て押出成形される。
図2から図5にはダミーブロック30がより良く図示される。ダミーブロック30は、ダミーブロックベース40と、ダミーブロックベース40に取り付けられかつ外側接続リング44によってダミーブロックベース40に連結される交換可能なカラー42と、カラー42内においてダミーブロックベース40の前方に位置決めされる移動可能なプランジャ46と、を備える。プランジャ46は、使用時にダミーブロック30がビレット26に当接した場合に後方に移動し、続いてカラー42を拡張するように構成される。
ダミーブロックベース40は、平坦な前面48を有する略円筒形本体を備える。ダミーブロックベース40はさらに、平坦な前面48から中央凹部52に向けて延在する中央穴50を備える。ダミーブロックベース40は、中央凹部52を規定する内面に形成された複数のねじ山54を有しており、これらねじ山54は、スタッド60あるいは他の細長突出部のステム58の外面に形成された相補的な外側ねじ56に係合するよう構成される。スタッド60または他の細長突出部は、押出ラム28の前方端部に取り付けられており、かつ冷却流体源からの冷却流体を中央凹部52に供給するよう構成された内側管路62を備える。この実施形態では冷却流体は空気である。ステム58は、ダミーブロックベース40の平坦な前面48から離れるようにプランジャ46を促す付勢力を提供するよう構成されたスプリング66を収容するための中央凹部64を有する。ダミーブロックベース40はさらに、接続リング44の係合のために、その外面に形成された円周溝68を有する。
カラー42は、第1の円錐状の内面70と、該第1の円錐状の内面70に隣接する第2の円錐状の内面72とを有する略環状本体を備える。第1および第2の円錐状の内面70および72は、ダミーブロック30の中央軸線74に対して傾斜しており、そのため第1の円錐状の内面70および第2の円錐状の内面72の各々が、中央軸線74とともに第1の角度および第2の角度のそれぞれを規定する。カラー42は、接続リング44の係合のために、その外面に形成された複数の凹部76を有する。この実施形態ではカラー42は五つ(5)の凹部76を有する。
プランジャ46は、ビレット26に当接するよう構成された凸状の前面78を有する。プランジャ46はさらに、凸状面78に隣接する第1の円錐状の外面80と、第1の円錐状の外面80に隣接する第2の円錐状の外面82とを有する。第1および第2の円錐状の外面80および82は、ダミーブロック30の中央軸線74に対して傾斜しており、それによって第1の円錐状の外面80および第2の円錐状の外面82の各々が、中央軸線74とともに第3の角度および第4の角度をそれぞれ規定する。プランジャはさらに、ダミーブロックベース40の前面48に当接するよう構成されたプランジャ後面84を有する。ポスト86がこの後面84から後方に延在しており、該ポスト86は、中央穴50を通ってダミーブロックベース40の中央凹部52内に延在するよう形状付けられている。中央凹部52内では、移動可能なプランジャ46をダミーブロックベース40を連結するためにかつスプリング66が当接する表面を提供するために、接続部88がポスト86の遠位端に固定されている。図5に図示されるように、プランジャ46は、移動可能なプランジャ46がダミーブロックベース40に押し付けられていない場合には平坦な後面84および平坦な前面48が所定の距離“d”によって離間されるように、形状付けられている。
プランジャ46およびカラー42が使用中に動かせなくなることがないことを保証するために、第1の円錐状の外面80と中央軸線74とによって規定される第3の角度は、第1の円錐状の内面70と中央軸線74とによって規定される第1の角度よりもわずかに大きい。図示される実施形態では、第3の角度と第1の角度との差は約1.5度である。当然のことながら、もし第1の円錐状の外面80の傾斜の角度が第1の円錐状の内面70の傾斜の角度と同じかあるいはそれより小さい場合、プランジャがカラー42内へ向けて後方に移動する際にプランジャ46およびカラー42の面は引っかかって動かなくなり、スプリング66は、ダミーブロックが容器から取り外される場合に、プランジャ46をその初期ポジションに復帰させるのに十分な力を持たなくなるだろう。
接続リング44は、略環状形状を有しており、かつダミーブロック30の組立て中にあるいは分解中に接続リング44が拡張可能となるようにかつ使用中に必要となる場合に接続リング44が拡張可能となるように、該接続リング44を通る切断部92を有する。接続リング44は、ダミーブロックベース40の円周溝68と係合するよう構成された内側に延在するリブ94を備える。接続リング44はさらに、複数の内側に延在するフィンガ98を備えており、各フィンガ98は、カラー42の外面における個別の凹部76と係合するように形状付けられる。この実施形態では接続リング44は五つ(5)の内側に延在するフィンガ98を備える。
使用中、押出ラム28は、該押出ラム28に取り付けられる組み立て済みのダミーブロック30とともに、ビレット26を強制的に押出ダイ32を通過させるように、容器20を通るように前進される。前方への力は、押出ラム28によって、ダミーブロック30を介してビレット26へ付与される。これと引き換えに、反対方向の力がビレット26によってダミーブロック30に付与され、それによってプランジャ46がダミーブロックベース40へ向けて後方に移動させられる。この後方動作中、プランジャ46は、カラー42の第1の円錐状の内面70および第2の円錐状の内面72に圧力を付与し、カラー42は、プランジャ46を収容するように外側に拡張される。続いて接続リング44が、拡張したカラー42を収容するために、軸線方向切断部92から円周方向に拡張される。プランジャ46は、プランジャ46の平坦な後面84がダミーブロックベース40の平坦な前面48に当接するまで、ダミーブロックベース40へ向けて後方に移動し続けるとともに、カラー42を拡張させ続ける。この様式で当接したダミーブロックベース40のおよびプランジャ46を用いて、押出ラム28によって付与される力は、ダミーブロック30のコアを介してビレットに直接伝達できる。この工程の最後で、押出ラム28が、該押出ラム28に取り付けられたダミーブロック30とともに、次のビレットを受容するために容器20におけるそのスタートポジションに復帰される。ここで除去されるビレット26によって予め付与された反対方向の力により、スプリング66は、プランジャ46をその初期ポジションへ向けて押圧し、続いてカラー42および接続リング44の両方をそれらの最初のサイズへと収縮させる。
当然のことながら、このダミーブロック30の構成は、特に接続リング44によるダミーブロックベース40およびカラー42の連結は、従来のバヨネットスタイルの接続で必要とされた嵩張った特徴部を必要としない。その結果、ダミーブロックベース40とプランジャ46との間の接触領域(場合によっては「パッド領域」と称される)が有利に低減され、それによって、ダミーブロック30のコアを経てビレット26に伝達される、押出ラム28によって付与される力を、バヨネットスタイルの接続を有する従来のダミーブロックと比較して、より大きくすることができる。
付加的に、かつ好ましくは、接続リング44のフィンガ98の「クラウン」形状構造が、接続リング44とプランジャ46との間により大きな断面積を有利に提供する。これは、ダミーブロック30のコラム強度を高め、ダミーブロック30が、従来のダミーブロックと比べて、作業中に押出ラム28によって付与されるより大きな力に変形せずに耐え得るようにする。
さらに好ましくは、接続リング44のフィンガ98の「クラウン」形状構造は、接続リング44の軸線方向強度を高めるようカラー42に係合する特徴部が軸線方向において増大された厚さを有することを可能にすると同時に、接続リング44は、ダミーブロック30の組立ておよび分解のために円周方向におけるフレキシビリティを残すことができる。
これらの特徴は、有利なことに、従来のダミーブロックに比べてより高い押出圧力でダミーブロック30を作動できるようにする。
上述の実施形態では、接続リング44は五つ(5)のフィンガを有しかつカラー42は五つ(5)の対応する凹部を有するが、フィンガおよび対応する凹部の数は五つ(5)に制限されず、他の実施形態では、より少ない数のあるいはより大きな数のフィンガおよび対応する凹部が代替的に使用されてもよく、一方でダミーブロックの増大されたコラム強度が提供されると同時に、接続リングは、ダミーブロックの組立ておよび分解のためのフレキシビリティを残すことができる。
いくつかの実施形態について添付の図面を参照しながら説明したが、特許請求の範囲によって規定される本発明の範囲から逸脱せずにさまざまな変形や変更がなされてもよいことは当業者には明らかであろう。
20 容器
22 外側マントル
24 内側筒状ライナ
26 ビレット
28 押出ラム
30 ダミーブロック
32 押出ダイ
34 ダイ端部
36 押出成形品
40 ダミーブロックベース
42 カラー
44 接続リング
46 プランジャ
48 平坦な前面
50 中央穴
52 中央凹部
54 ねじ山
58 ステム
60 スタッド
62 内側管路
64 中央凹部
66 スプリング
68 円周溝
70 第1の円錐状の内面
72 第2の円錐状の内面
74 中央軸線
76 凹部
78 凸状の前面
80 第1の円錐状の外面
82 第2の円錐状の外面
84 プランジャ後面
86 ポスト
88 接続部
92 軸線方向切断部
94 リブ
98 フィンガ

Claims (10)

  1. 金属押出プレスのためのダミーブロックであって、
    第1の面を有するベースと;
    前記ベースに取り付けられる拡張可能なカラーと;
    前記ベースに連結されかつ前記カラーに収容される移動可能なプランジャであって、前記ベースの前記第1の面に当接するよう構成された第2の面を有するプランジャと;
    前記カラーを前記ベースに連結する外側の接続リングであって、前記ベースに係合する少なくとも1つの特徴部と前記カラーに係合する複数のフィンガとを備える接続リングと;
    を備えることを特徴とするダミーブロック。
  2. 個々のフィンガは、前記カラーの対応する凹部によって受容されることを特徴とする請求項1に記載のダミーブロック。
  3. 前記少なくとも1つの特徴部は、内側に延在する円周リブであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のダミーブロック。
  4. 前記円周リブは、前記ベースの外面における溝によって受容されることを特徴とする請求項3に記載のダミーブロック。
  5. 前記プランジャは、使用中にビレットに当接するよう構成された凸状面を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のダミーブロック。
  6. 前記ベースは、スタッドの一部を受容するよう構成された凹部を備えることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のダミーブロック。
  7. 前記スタッドは、前記ダミーブロックを冷却するために前記凹部へ流体を搬送するよう構成された内側管路を備えることを特徴とする請求項6に記載のダミーブロック。
  8. 前記接続リングは、前記接続リングを通って延在する切断部を備えることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のダミーブロック。
  9. 金属押出成形を実施するための金属押出プレスにおける、請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のダミーブロックの使用法。
  10. 請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のダミーブロックを備えることを特徴とする押出プレス。
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