JP2017226020A - 歯切り工具、砥石車、歯切り工具の設計方法、砥石車の設計方法及び工作機械 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係る歯切り工具は、周面に複数の歯を有する歯車を切削対象として、前記歯車における歯側面を切削すると共に周面に複数の刃を有する歯切り工具である。前記歯切り工具による切削動作は、前記歯車を前記歯車の中心軸周りに回転させる場合に、前記歯切り工具を前記歯切り工具の中心軸周りに相対的に回転させると共に、前記歯切り工具を前記歯車の中心軸方向に相対的に移動させる動作である。
本発明に係る砥石車は、周面に複数の刃を有する歯切り工具を研削対象として、前記歯切り工具における刃側面を研削すると共に円盤状に形成された砥石車である。前記砥石車による研削動作は、前記歯切り工具を前記歯切り工具の中心軸周りに回転させる場合に、前記砥石車を砥石車の中心軸周りに回転させ、前記砥石車を前記歯切り工具の中心軸方向に相対的に移動させると共に、前記砥石車を前記歯切り工具の回転接線方向である並進方向に移動させる動作である。
本発明に係る歯切り工具の設計方法は、上述した歯切り工具の設計方法であって、前記歯車の前記歯側面における1つの被切削点に対応する前記歯切り工具における1つの刃形状点を決定する個処理を実行し、前記歯車の前記歯側面における複数の被切削点に関して前記個処理を実行することにより、前記歯切り工具の前記刃側面における複数の刃形状点を取得し、前記複数の刃形状点に応じた形状を前記歯切り工具の前記刃の形状とする。これにより、高精度に歯切り工具の形状を形成することができる。
本発明に係る砥石車の設計方法は、上述した砥石車の設計方法であって、前記歯切り工具の前記刃側面における1つの被研削点に対応する前記砥石車における1つの外周形状点を決定する個処理を実行し、前記歯切り工具の前記刃側面における複数の被研削点に関して前記個処理を実行することにより、前記砥石車の外周面における複数の外周形状点を取得し、前記複数の外周形状点に応じた形状を前記砥石車の外周面形状とする。これにより、高精度に砥石車の形状を形成することができる。
本発明に係る工作機械は、上述した歯切り工具又は砥石車を備える。本発明に係る工作機械によれば、高精度に所望の歯車を形成することができる。又は、本発明に係る工作機械は、高精度に歯切り工具を形成することができる。
切削対象である歯車1の形状は、図1Aに示すように、中心軸X1周りの周面に複数の歯1aを備える。本実施形態においては、歯車1は、外歯車を例に挙げるが、内歯車を適用することもできる。また、図1Aにおいては、歯車1は、平歯車を例に挙げるが、はすば歯車など種々の歯車を適用することができる。
次に、歯車1の歯側面の切削を行う工作機械10について、図2を参照して説明する。本実施形態においては、工作機械10は、例えば、マシニングセンタを例に挙げる。特に、回転工具を支持する主軸の他に、直交3軸及び回転2軸を有する5軸マシニングセンタが適用される。
次に、歯切り工具2の刃側面の研削を行う工作機械20(研削盤)について、図3A及び図3Bを参照して説明する。本実施形態においては、工作機械20は、工具研削盤やアンギュラ研削盤などである。
次に、歯切り工具2の設計方法について、図4A−図4Bのフローチャートを主として、図5−図9Bを参照しながら説明する。
次に、砥石車3の設計方法について、図10A−図10Bのフローチャートを主として、図11−図15Bを参照しながら説明する。
次に、上記の歯切り工具2の設計方法及び砥石車3の設計方法を適用した場合のシミュレーションの具体例を示す。歯車1に関する条件は、表1に示し、歯切り工具2に関する条件は、表2に示し、砥石車3に関する条件は、表3に示す。ただし、相互に関係する条件については、対応する両者のうちの一方に記載する。
(7−1.歯切り工具2)
上述したように歯切り工具2は、周面に複数の歯1aを有する歯車1を切削対象として、歯車1における歯側面を切削すると共に周面に複数の刃2aを有する。そして、歯切り工具2による切削動作は、歯車1を歯車1の中心軸X1周りに回転させる場合に、歯切り工具2を歯切り工具2の中心軸X2周りに相対的に回転させると共に、歯切り工具2を歯車1の中心軸X1方向に相対的に移動させる動作である。
本発明を、上述した歯切り工具2の設計方法として捉えた場合には、以下のようになる。すなわち、歯切り工具2の設計方法は、歯車1の歯側面における1つの被切削点P1(N)に対応する歯切り工具2における1つの刃形状点P21(N)を決定する個処理を実行し、歯車1の歯側面における複数の被切削点P1(N)に関して個処理を実行することにより、歯切り工具2の刃側面における複数の刃形状点P21(N)を取得し、複数の刃形状点P21(N)に応じた形状を歯切り工具2の刃2aの形状としている。当該設計方法により、所望の歯車1を切削することができる歯切り工具2を設計することができる。
また、上述した歯切り工具2を備える工作機械10によれば、確実に所望の歯車1を切削できる。工作機械10は、マシニングセンタなどを適用できる。なお、マシニングセンタの軸構成は、種々の構成を適用できる。
また、上述した砥石車3は、周面に複数の刃2aを有する歯切り工具2を研削対象として、歯切り工具2における刃側面を研削すると共に円盤状に形成された砥石車3である。
本発明を、上述した砥石車3の設計方法として捉えた場合には、以下のようになる。すなわち、砥石車3の設計方法は、歯切り工具2の刃側面における1つの被研削点P22(N)に対応する砥石車3における1つの外周形状点P3(N)を決定する個処理を実行し、歯切り工具2の刃側面における複数の被研削点P22(N)に関して個処理を実行することにより、砥石車3の外周面における複数の外周形状点P3(N)を取得し、複数の外周形状点P3(N)に応じた形状を砥石車3の外周面形状とする。当該設計方法により、所望の歯切り工具2を研削することができる砥石車3を設計することができる。
また、上述した砥石車3を備える工作機械20によれば、確実に所望の歯切り工具2を研削できる。工作機械20には、研削対象を支持する主軸ユニット21と、砥石車3を支持する砥石台22との交差角を調整することができる研削盤が適用される。
Claims (13)
- 周面に複数の歯を有する歯車を切削対象として、前記歯車における歯側面を切削すると共に周面に複数の刃を有する歯切り工具であって、
前記歯切り工具による切削動作は、前記歯車を前記歯車の中心軸周りに回転させる場合に、前記歯切り工具を前記歯切り工具の中心軸周りに相対的に回転させると共に、前記歯切り工具を前記歯車の中心軸方向に相対的に移動させる動作であり、
前記歯切り工具の各刃は、
前記歯車の前記歯側面における1つの被切削点に対応する前記歯切り工具における1つの刃形状点を決定する個処理を実行すること、及び、
前記歯車の前記歯側面における複数の被切削点に関して前記個処理を実行することにより、前記歯切り工具の前記刃側面における複数の刃形状点を取得すること、
に基づいて、前記複数の刃形状点に応じた形状となるように形成され、
前記個処理は、
前記歯車の切削後形状に基づいて前記歯側面に前記1つの被切削点を決定し、
前記歯切り工具による切削動作条件に基づいて、前記被切削点において前記歯車の中心軸周りの前記歯車による速度ベクトルを算出し、
前記歯切り工具による切削動作条件に基づいて、前記被切削点において前記歯切り工具の中心軸周りの前記歯切り工具による速度ベクトルを算出し、
前記歯車による前記速度ベクトルの所定方向成分と前記歯切り工具による前記速度ベクトルの前記所定方向成分とが等しくなる場合の前記被切削点を、前記歯切り工具の刃形状点とする処理である、歯切り工具。 - 前記所定方向は、前記歯車の歯側面の法線方向である、請求項1に記載の歯切り工具。
- 前記個処理は、前記歯車の前記歯側面における1つの被切削点に対応する前記歯切り工具のすくい面における1つの刃形状点を決定する処理である、請求項1又は2に記載の歯切り工具。
- 前記個処理は、
前記歯車による前記速度ベクトルの所定方向成分と前記歯切り工具による前記速度ベクトルの前記所定方向成分とが等しくなる前記被切削点であると共に、前記すくい面に一致する前記被切削点を、前記歯切り工具の刃形状点とする、請求項3に記載の歯切り工具。 - 前記歯切り工具による切削動作は、前記歯切り工具の中心軸を前記歯車の中心軸に対して傾斜した状態とするスカイビング加工である、請求項1−4の何れか一項に記載の歯切り工具。
- 周面に複数の刃を有する歯切り工具を研削対象として、前記歯切り工具における刃側面を研削すると共に円盤状に形成された砥石車であって、
前記砥石車による研削動作は、前記歯切り工具を前記歯切り工具の中心軸周りに回転させる場合に、前記砥石車を砥石車の中心軸周りに回転させ、前記砥石車を前記歯切り工具の中心軸方向に相対的に移動させると共に、前記砥石車を前記歯切り工具の回転接線方向である並進方向に移動させる動作であり、
前記砥石車の外周面は、
前記歯切り工具の前記刃側面における1つの被研削点に対応する前記砥石車における1つの外周形状点を決定する個処理を実行すること、及び、
前記歯切り工具の前記刃側面における複数の被研削点に関して前記個処理を実行することにより、前記砥石車の外周面における複数の外周形状点を取得すること、
に基づいて、前記複数の外周形状点に応じた形状となるように形成され、
前記個処理は、
前記歯切り工具の研削後形状に基づいて前記刃側面に前記1つの被研削点を決定し、
前記砥石車による研削動作条件に基づいて、前記被研削点において前記歯切り工具の中心軸周りの前記歯切り工具による速度ベクトルを算出し、
前記砥石車による研削動作条件に基づいて、前記被研削点において前記砥石車による並進方向の速度ベクトルを算出し、
前記歯切り工具による前記速度ベクトルの所定方向成分と前記砥石車による前記速度ベクトルの前記所定方向成分とが等しくなる場合の前記被研削点を、前記砥石車の外周形状点とする処理である、砥石車。 - 前記所定方向は、前記歯切り工具の刃の側逃げ面の法線方向である、請求項6に記載の砥石車。
- 前記個処理は、
前記歯切り工具による前記速度ベクトルの所定方向成分と前記砥石車による前記速度ベクトルの前記所定方向成分とが等しくなる場合の前記被研削点であると共に、前記砥石車の中心軸周りの前記砥石車の速度ベクトルと前記被研削点における側逃げ面とが平行となる前記被研削点を、前記砥石車の外周形状点とする処理である、請求項7に記載の砥石車。 - 前記砥石車は、前記歯切り工具の刃側面のうちすくい面との稜線を研削する、請求項6−8の何れか一項に記載の砥石車。
- 前記歯切り工具は、前記歯切り工具の中心軸を前記歯切り工具による切削対象である歯車の中心軸に対して傾斜した状態で行うスカイビング加工に用いられる工具である、請求項6−9の何れか一項に記載の歯切り工具。
- 請求項1−5の何れか一項に記載の歯切り工具の設計方法であって、
前記歯車の前記歯側面における1つの被切削点に対応する前記歯切り工具における1つの刃形状点を決定する個処理を実行し、
前記歯車の前記歯側面における複数の被切削点に関して前記個処理を実行することにより、前記歯切り工具の前記刃側面における複数の刃形状点を取得し、
前記複数の刃形状点に応じた形状を前記歯切り工具の前記刃の形状とする、歯切り工具の設計方法。 - 請求項6−10の何れか一項に記載の砥石車の設計方法であって、
前記歯切り工具の前記刃側面における1つの被研削点に対応する前記砥石車における1つの外周形状点を決定する個処理を実行し、
前記歯切り工具の前記刃側面における複数の被研削点に関して前記個処理を実行することにより、前記砥石車の外周面における複数の外周形状点を取得し、
前記複数の外周形状点に応じた形状を前記砥石車の外周面形状とする、砥石車の設計方法。 - 請求項1−5の何れか一項に記載の前記歯切り工具、又は、請求項6−10の何れか一項に記載の前記砥石車を備える、工作機械。
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JP2016083746A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | トーヨーエイテック株式会社 | 歯車研削盤の加工精度修正方法 |
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