JP2017211311A - 圧力センサおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】検出精度が低下することを抑制する。
【解決手段】一端部から他端部に向かって凹部11が形成されていると共に、凹部11の底面と対向する一面10aを有する有底筒状のステム10を用意し、ステム10の一面10aに窪み部12を形成することでダイヤフラム13を形成する。そして、窪み部12に、一面10aと平坦な面を構成するように接合部材20を配置し、当該接合部材20上にセンサチップ30を配置する。これにより、ダイヤフラム13に対してセンサチップ30が傾くことを抑制でき、検出精度が低下することを抑制できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ステムに形成されたダイヤフラム上にセンサチップを搭載した圧力センサおよびその製造方法に関するものである。
従来より、ダイヤフラムが形成された金属ステムを有し、接合部材を介してダイヤフラム上にセンサチップが搭載された圧力センサが提案されている。具体的には、金属ステムは、一端側から他端側に向かって凹部が形成された有底筒状とされており、他端側に窪み部が形成されることによって凹部の底面と窪み部の底面との間の部分にてダイヤフラムが形成されている。そして、窪み部に接合部材が配置され、接合部材を介してダイヤフラム上にセンサチップが搭載されている。
このような圧力センサは、上記凹部および窪み部を有する金属ステムを用意し、窪み部内に接合部材を流し込むと共に接合部材上にセンサチップを搭載することによって製造される。
特開2008−82825号公報
しかしながら、上記圧力センサでは、窪み部内に接合部材を単純に流し込んでいるため、接合部材の表面(すなわち、センサチップが搭載される面)がダイヤフラムに対して傾く可能性がある。このため、このような接合部材の表面にセンサチップを搭載すると、センサチップがダイヤフラムに対して傾き、検出精度が低下する可能性がある。
本発明は上記点に鑑み、検出精度が低下することを抑制できる圧力センサおよびその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1では、圧力を検出する圧力センサにおいて、一端部から他端部に向かって凹部(11)が形成されていると共に、凹部の底面と対向する一面(10a)を有する有底筒状のステム(10)と、ステムの一面に形成された窪み部(12)の底面と凹部の底面との間の部分にて構成され、圧力に応じて変形可能とされたダイヤフラム(13)と、窪み部に配置された配置された接合部材(20)と、接合部材を介してダイヤフラム上に配置され、ダイヤフラムの変形に応じたセンサ信号を出力するセンサチップ(30)と、を備え、接合部材は、一面と共に平坦な面を構成する状態で窪み部に配置されている。
これによれば、接合部材が一面と共に平坦な面を構成する状態で窪み部に配置されているため、センサチップがダイヤフラムに対して傾くことを抑制でき、検出精度が低下することを抑制できる。
また、請求項3に記載では、圧力を検出する圧力センサの製造方法において、一端部から他端部に向かって凹部(11)が形成されている有底筒状のステム(10)を用意することと、ステムの他端部における凹部と対向する一面(10a)に窪み部(12)を形成することにより、窪み部の底面と凹部の底面との間の部分に圧力に応じて変形可能となるダイヤフラム(13)を形成することと、窪み部に接合部材(20)を配置することと、接合部材を介してダイヤフラム上に、ダイヤフラムの変形に応じたセンサ信号を出力するセンサチップ(30)を搭載することと、を行い、窪み部に接合部材を配置することでは、窪み部を充填すると共に当該窪み部からはみ出すように接合部材を配置することと、接合部材のうちの窪み部から露出する部分と一面とが平坦な面となるように、窪み部からはみ出した接合部材を除去することとを行うようにしている。
これによれば、接合部材のうちの窪み部から露出する部分と一面とが平坦な面となるようにしているため、接合部材を介してダイヤフラム上にセンサチップを搭載した際、センサチップがダイヤフラムに対して傾くことを抑制でき、検出精度が低下することを抑制できる。
なお、上記および特許請求の範囲における括弧内の符号は、特許請求の範囲に記載された用語と後述の実施形態に記載される当該用語を例示する具体物等との対応関係を示すものである。
第1実施形態における圧力センサの断面図である。 図1中のダイヤフラム近傍の拡大図である。 図1に示す圧力センサの製造工程を示す断面図である。 図3に続く圧力センサの製造工程を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付して説明を行う。
(第1実施形態)
第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、本実施形態の圧力センサは、例えば、自動車の燃料やブレーキ油の圧力を検出するのに適用されると好適であり、特に20〜300MPa程度の高圧を検出する高圧センサとして用いられると好適である。
図1に示されるように、圧力センサは、金属ステム10を有している。金属ステム10は、SUS430のようなステンレス鋼等で構成され、一端部(すなわち、図1中紙面下側の端部)から他端部(すなわち、図1中紙面上側端部)に向かって凹部11が形成された有底筒状とされている。
また、金属ステム10には、図1および図2に示されるように、凹部11の底面と対向する一面10aに窪み部12が形成されている。これにより、金属ステム10には、凹部11の底面と窪み部12の底面との間の部分にて構成され、圧力によって変形可能とされたダイヤフラム13が形成されている。言い換えると、凹部11および窪み部12は、互いの底面の間の部分が圧力によって変形可能となるように形成されている。
なお、凹部11の底面、窪み部12の底面、および一面10aは、互いに平行となるように形成されている。つまり、一面10aと、凹部11の底面と窪み部12の底面との間の部分にて構成されるダイヤフラム13とは、平行とされている。
そして、窪み部12には、ガラスやシリコーン系接着剤等で構成される接合部材20が配置されている。具体的には、接合部材20は、窪み部12を充填するように配置されており、一面10aと共に平坦な面を構成するように配置されている。言い換えると、接合部材20は、厚さが窪み部12の深さと等しくされており、窪み部12を完全に埋め込むと共に窪み部12からはみ出さないように配置されている。
接合部材20上には、センサチップ30が搭載されている。つまり、ダイヤフラム13上には、接合部材20を介してセンサチップ30が搭載されている。センサチップ30は、凹部11の内部に導入された圧力媒体の圧力によってダイヤフラム13が変形すると、当該変形に応じたセンサ信号を出力する図示しない歪ゲージが形成されているものが用いられる。
また、金属ステム10には、図1に示されるように、一端部側に他端部側(すなわち、ダイヤフラム13側)に比べて外周径が大きい段付部14が形成されている。そして、この金属ステム10は、具体的には後述するが、ネジ部材40がハウジング50とネジ結合されることによって固定されている。
ハウジング50は、被取付対象となる燃料パイプに直接取り付けられるものであり、外周面に取付用のネジ51が形成されている。また、ハウジング50の内部には、金属ステム10の凹部11と連通する圧力導入通路52が形成されており、この圧力導入通路52により、ハウジング50が上記燃料パイプに取り付けられた際、上記燃料パイプ内から圧力導入通路52を介して凹部11内へ圧力媒体が導入できるようになっている。
ネジ部材40は、金属ステム10の外周を覆う円筒形状とされ、その外周面に雄ネジ部41が形成されている。また、ハウジング50のうちの雄ネジ部41と対応する部位には、雄ネジ部41に対応した形状の雌ネジ部53が形成されている。そして、これら両ネジ部41、53がネジ結合されている。
これにより、金属ステム10の段付部14には、ネジ部材40からの押圧力が印加され、金属ステム10がハウジング50に押圧固定される。また、この押圧力により、凹部11と圧力導入通路52との連通部、すなわち金属ステム10の凹部11側とハウジング50の圧力導入通路52側との境界部がシールされる。
また、ネジ部材40には、ハウジング50内におけるセンサチップ30を囲むように、回路基板であるセラミック基板60が接着、固定されている。そして、このセラミック基板60上には信号処理回路等が形成されたICチップ61等が配置され、セラミック基板60とICチップ61とがボンディングワイヤ63を介して電気的に接続されている。
また、セラミック基板60とセンサチップ30とは、ボンディングワイヤ64によって電気的に接続されている。そして、コネクタターミナル70へ電気的接続するためのピン65が、銀ろう等にてセラミック基板60に接合されている。
コネクタターミナル70は、ターミナル71が樹脂72にインサート成形されたアッシー(ASSY)である。そして、ターミナル71とセラミック基板60とはピン65を介して電気的に接続されている。これにより、センサチップ30からの出力は、ボンディングワイヤ64からピン65を介してターミナル71へ伝達され、ターミナル71を介して自動車のECU等に配線部材を介して伝達される。
また、コネクタターミナル70は、コネクタケース80の下面に押圧されることでネジ部材40に押し付けられて固定保持されている。なお、ターミナル71は、図1では1本示されているが、実際には、入力用、出力用等の複数本が備えられている。
コネクタケース80は、コネクタターミナル70の外形を成すもので、Oリング90を介してハウジング50の一端側(圧力導入通路52の他端側)の開口部に挿入され、ハウジング50の開口端をかしめることで一体化される。つまり、コネクタケース80は、ハウジング50に組みつけられるパッケージを構成するものであり、パッケージ内部のセンサチップ30や電気的接続部等を湿気や機械的外力より保護する機能を果たすものである。なお、コネクタケース80は、加水分解性の高いPPS(ポリフェニレンサルファイド)等が用いられる。
以上が本実施形態における圧力センサの構成である。次に、このような圧力センサの製造方法について説明する。
まず、図3(a)に示されるように、凹部11が形成された金属ステム10を用意する。次に、図3(b)に示されるように、図示しない刃具を用いて凹部11の底面と反対側の部分を切削、研磨等して除去することにより、金属ステム10の他端部側に一面10aを形成する。この際、凹部11の底面を基準面とし、凹部11の底面と一面10aとの間の長さが所望長さとなると共に、凹部11の底面と一面10aとが平行となるように、一面10aを形成する。
次に、図3(c)に示されるように、図示しない刃具を用いて一面10aに窪み部12を形成する。具体的には、凹部11の底面を基準面とし、凹部11の底面と窪み部12の底面との間の長さが所望長さとなる(すなわち、ダイヤフラム13の厚さが所定厚さとなる)と共に、凹部11の底面と窪み部12の底面とが平行となるように、窪み部12を形成する。つまり、本実施形態では、一面10aおよび窪み部12を形成する際、共に凹部11の底面を基準面として加工する。
続いて、図4(a)に示されるように、窪み部12に接合部材20を充填する。この工程では、まず、ディスペンサ等により、接合部材20を窪み部12からはみ出すように充填する。その後、図示しないスキージ等を一面10aに沿って移動させることにより、窪み部12からはみ出している部分を除去しつつ、窪み部12内に接合部材20を充填する。つまり、一面10aと接合部材20における窪み部12から露出する部分とによって平坦な一面が構成されるように、窪み部12内に接合部材20を充填する。
次に、図4(b)に示されるように、周知の半導体製造プロセスによって製造されたセンサチップ30を用意した後、当該センサチップ30を金属ステム10の一面10a上に配置する。その後、図4(c)に示されるように、センサチップ30を一面10aに沿って移動(すなわち、スライド)させることにより、センサチップ30を接合部材20上に配置する。これにより、ダイヤフラム13上に接合部材20を介してセンサチップ30が搭載される。なお、センサチップ30は、コレット等で吸着、固定され、コレットの変位に伴って変位する。
その後は、特に図示しないが、従来の圧力センサの製造方法と同様に、ネジ部材40、ハウジング50、コネクタケース80等を用意し、これらを適宜組み付けることによって図1に示す圧力センサが製造される。
以上説明したように、本実施形態では、窪み部12に配置される接合部材20は、一面10aと平坦な面を構成するように配置されている。このため、センサチップ30がダイヤフラム13に対して傾くことを抑制でき、検出精度が低下することを抑制できる。
また、一面10aおよび窪み部12を形成する際、共に凹部11の底面を基準面としている。このため、一面10aおよび窪み部12を形成する際に互いに異なる面を基準面とする場合、例えば、窪み部12を形成する際に一面10aを基準面とする場合と比較して、ダイヤフラム13の厚さや形状がばらつくことを抑制できる。
さらに、ダイヤフラム13上にセンサチップ30を搭載する際、金属ステム10の一面10aにセンサチップ30を配置した後、センサチップ30を一面10aに沿って移動させることでダイヤフラム13上にセンサチップ30を搭載している。これにより、一面10a、凹部11の底面、および窪み部12の底面は互いに平行とされているため、センサチップ30がダイヤフラム13に対して傾くことをさらに抑制できる。
また、接合部材20は、一面10aと平坦な面を構成するように配置されており、厚さが窪み部12の深さと等しくされている。このため、製品毎に接合部材20の厚さがばらつくことを抑制でき、検出精度がばらつくことを抑制できる。
(他の実施形態)
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
例えば、上記第1実施形態において、金属ステム10とネジ部材40とを一体化してもよいし、金属ステム10、ネジ部材40、ハウジング50とを一体化してもよい。
また、上記第1実施形態において、センサチップ30を接合部材20上に搭載する際、センサチップ30を一面10aに沿って移動させるのではなく、センサチップ30を接合部材20の直上からそのまま降下させることで接合部材20上に搭載するようにしてもよい。このように圧力センサを製造したとしても、接合部材20を一面10aと共に平坦な面を構成するように配置しているため、センサチップ30がダイヤフラム13に対して傾くことを抑制でき、検出精度が低下することを抑制できる。
10 金属ステム
10a 一面
11 凹部
12 窪み部
13 ダイヤフラム
20 接合部材
30 センサチップ

Claims (5)

  1. 圧力を検出する圧力センサにおいて、
    一端部から他端部に向かって凹部(11)が形成されていると共に、前記凹部の底面と対向する一面(10a)を有する有底筒状のステム(10)と、
    前記ステムの一面に形成された窪み部(12)の底面と前記凹部の底面との間の部分にて構成され、圧力に応じて変形可能とされたダイヤフラム(13)と、
    前記窪み部に配置された配置された接合部材(20)と、
    前記接合部材を介して前記ダイヤフラム上に配置され、前記ダイヤフラムの変形に応じたセンサ信号を出力するセンサチップ(30)と、を備え、
    前記接合部材は、前記一面と共に平坦な面を構成する状態で前記窪み部に配置されている圧力センサ。
  2. 前記凹部の底面、前記窪み部の底面、および前記ステムの一面は、互いに平行とされている請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 圧力を検出する圧力センサの製造方法において、
    一端部から他端部に向かって凹部(11)が形成されている有底筒状のステム(10)を用意することと、
    前記ステムの他端部における前記凹部と対向する一面(10a)に窪み部(12)を形成することにより、前記窪み部の底面と前記凹部の底面との間の部分に前記圧力に応じて変形可能となるダイヤフラム(13)を形成することと、
    前記窪み部に接合部材(20)を配置することと、
    前記接合部材を介して前記ダイヤフラム上に、前記ダイヤフラムの変形に応じたセンサ信号を出力するセンサチップ(30)を搭載することと、を行い、
    前記窪み部に接合部材を配置することでは、前記窪み部を充填すると共に当該窪み部からはみ出すように前記接合部材を配置することと、前記接合部材のうちの前記窪み部から露出する部分と前記一面とが平坦な面となるように、前記窪み部からはみ出した前記接合部材を除去することとを行う圧力センサの製造方法。
  4. 前記ステムを用意することでは、前記凹部が形成された前記ステムを用意することと、前記凹部の底面を基準面とし、前記ステムにおける前記凹部の底面と反対側の部分を除去することにより、前記凹部の底面と平行となる前記一面を形成することと、を行い、
    前記ダイヤフラムを形成することでは、前記凹部の底面を基準面として前記一面に前記窪み部を形成することにより、底面が前記凹部の底面と平行となる前記窪み部を形成する請求項3に記載の圧力センサの製造方法。
  5. 前記センサチップを搭載することでは、前記センサチップを前記一面上に搭載することと、前記センサチップを前記一面に沿って移動させることにより、前記接合部材を介して前記ダイヤフラム上に前記センサチップを搭載することと、を行う請求項4に記載の圧力センサの製造方法。
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