JP2017156000A - 給湯機 - Google Patents

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久枝 阿久津
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立一 平本
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千恵 清水
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Abstract

【課題】給湯機機体内部における配線組立作業性を向上させると共に、配線経路のバラツキを抑制し、且つ、配線に起因する不具合を軽減させた給湯機を提供すること。【解決手段】給湯機に内蔵された複数の機能部品と制御基板とを電気的に接続する複数のリード線を給湯機内の所定位置に係止するための配線部材を備え、該配線部材は、リード線の各々に対応した係止部を有し、リード線を係止するとともに、給湯機内部の所定位置に係止する。【選択図】図3

Description

本発明は、給湯機の配線構造に関する。
ヒートポンプなどの加熱手段により水を加熱して得られた高温の湯を貯湯タンクに貯留し、この貯湯タンクから必要時に浴槽やシャワー、台所や洗面所の蛇口などの必要箇所に湯を供給するように構成された貯湯式給湯機が広く用いられている。従来の貯湯式給湯機の機体内部には、複数の機能部品やサーミスター、それらと制御基板とを電気的に接続する複数のリード線が内蔵されている。これらのリード線は複数箇所結束バンドで固定された状態でリード線のメーカーより納入され、組立工程において給湯機本体に内蔵された制御基板に設けられたコネクターと夫々の機能部品とに接続される。給湯機本体内のリード線は、内蔵された機能部品やそれらを固定するための各種板金部品のバリやエッジを避けるとともに、リード線のコネクター同士の接続部に引張力等の負荷が掛かるのを避けるため、樹脂製のクランパー等を多用し安全な配線経路となるように配置されている。
特許文献1は、誤接続を防止するとともに部品の共通化を図る電気的配線装置が、特許文献2および特許文献3は電気的機能の共用化を図るという電気接続箱が開示されている。また、特許文献4には、電装ケース内への結露水の侵入を防止するため、ハウジングの外側に向かって低くなるよう傾斜した、防滴庇が設けられた構造が開示されている。
特開平6−52948号公報 特開平9−19030号公報 特開平10−224949号公報 特開平10−281560号公報
昨今の貯湯式給湯機の多機能化に伴う機能部品の増加によって、内部配線の経路が複雑化する傾向にあり、その内部配線経路における信号線と電源線等他線の重畳並走に起因するノイズの発生による誤動作等の不具合が懸念されている。また、機体内部に設けられた各種板金部品のバリやエッジにリード線が接触することを避けるため、組立工程においてバリ保護テープの貼り付け、樹脂製の結束バンドやリード線クランパー等が多数箇所使用されており、結線作業が困難であり、機体組立時の配線作業におけるバラツキが発生しやすい状況にある。
加えて、リード線同士の接続を行う中継コネクターに機体内部の結露水や配管部品からの万一の漏水が掛かるのを防ぐため、配線経路を迂回させざるを得ないケースや、配線経路が複雑であるため、サービス時において、迅速に対象のリード線を選別し交換作業にあたる事が困難であるという課題がある。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、給湯機機体内部における配線組立作業性を向上させると共に、配線経路のバラツキを抑制し、且つ、配線に起因する不具合を軽減させた給湯機を提供することを目的とする。
本発明に係る貯湯式給湯機は、加熱手段で加熱された湯を給湯負荷に給湯する給湯機に内蔵された複数の機能部品と、機能部品と、給湯機に内蔵された制御基板とを電気的に接続する複数のリード線と、リード線を給湯機内の所定位置に係止するための係止部材と、を備え、係止部材は、複数のリード線の各々に対応した係止部を有し、当該係止部に対応するリード線を係止するとともに、給湯機内部の所定位置に係止されるように構成した。
本発明によれば、給湯機機体内部における配線組立作業性を向上させると共に、配線経路のバラツキを抑制し、且つ、配線に起因する不具合を軽減させた給湯機を得ることができる。
本発明の実施の形態1から3の貯湯式給湯機を示す構成図である。 本発明の実施の形態1から3の貯湯式給湯機の内部構造図である。 本発明の実施の形態1から3の貯湯式給湯機における部品配置構造図(A)、(B)である。 本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機における配線部材の斜視図である。 本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機における配線部材の接続図である。 本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機における配線部材の斜視図である。 本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機における配線部材の接続図である。 本発明の実施の形態2の貯湯式給湯機における配線部材の斜視図である。 本発明の実施の形態2の貯湯式給湯機における配線部材の斜視図である。 本発明の実施の形態2の貯湯式給湯機における配線部材の適用図である。 本発明の実施の形態3の貯湯式給湯機における防滴傘部材の斜視図である。 本発明の実施の形態3の貯湯式給湯機における防滴傘部材の組付図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機100の構成図である。図1において、貯湯タンク1には、給水配管2を介して水が供給されており、貯湯タンク1に供給された水は貯湯タンク1の下部に接続されている入水配管3を介して加熱手段4へ搬送される。加熱手段4に搬送された水は加熱手段4により加熱され、高温となり、加熱手段4から貯湯タンク1下部に接続された出湯配管5により、貯湯タンク1に搬送され、貯留される。貯留されたお湯は風呂給湯配管6を介して、お風呂の浴槽80、給湯配管7を介して、シャワー、台所や洗面所の蛇口などの給湯端末へ供給される。
図2は本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機100の内部構造図であり、内蔵された複数の機能部品(ポンプや混合弁、開閉弁など、制御基板からの制御により動作し、貯湯式給湯機の機能である、所望温度での給湯先への給湯や、浴槽への湯張り、貯湯タンクへの湯の貯湯などを実現するためのもの)に代表される、機能部品(イ)20、機能部品(ロ)21、機能部品(ハ)22およびサーミスター30の配置と制御基板10の位置関係を示している。本発明は、前述の各種機能部品およびサーミスター30と制御基板10とを電気的に接続する複数のリード線を機体内の所定位置に整然と係止させるために、リード線の配線経路をサポートする各種配線部材を備えることであるため、該配線部材の配置例として図2で位置を示している。
図3(A)は本発明の実施の形態1の配線部材(イ)50および配線部材(ロ)51の取り付け状態を示す斜視図である。該図で示す貯湯式給湯機内部に制御基板10を固定するための固定板金(イ)40が設けられており、前述の機能部品(イ)20、機能部品(ロ)21、機能部品(ハ)22等と制御基板10を電気的に接続するリード線55を事前に配線部材(イ)50およびは配線部材(ロ)51に係止させた後、固定板金(イ)40に係止させ、制御基板10に設けられたコネクター56にリード線55の一端を接続している。このように事前に配線経路をサポートすることで、その後、制御基板10に実装されている他のコネクターへ別のリード線を接続する際などにおいても制御基板上の空間が整然と保たれ、配線作業がし易いという利点があり、それはサービス時等で制御基板10を確認する際においても同様のことが言える。
次に、夫々の配線部材の機能に基づく特徴を図示にて説明するが、以降掲示する各種配線部材は、その材質として難燃性の樹脂材料を用いることとする。これは、万一の貯湯式給湯機内での発火時にも延焼等を防止するためのものである。
まず、図4は本発明の実施の形態1のリード線配線経路をサポートする配線部材(イ)50の斜視図である。その形状は、リード線55を受けるための長方形の平面で均一の肉厚の支持板50aをベースとし、その一方の面に貯湯式給湯機100内に設けられた固定板金(イ)40や固定板金(ハ)42等に係止させるための係止突起50bを1箇所以上設けている。また、もう一方の面にはリード線55を係止させるためのワイヤークランパー50dを1箇所以上設けている。場合によっては、ワイヤークランパー50dが設置された同面に、リード線55をサポートする目的で、ガイド突起50cを1箇所以上設けても良い。そして、後述の各種配線部材と連結する目的で、支持板50aの肉厚方向の面に長手方向に渡り、ヒンジ50eを1箇所以上設けている。このヒンジ50eは、ここでは連結部としたが、状況に応じて、機体内部の固定板金部品への係止部とすることも可能である。また、支持板50aの長手方向に垂直な端面に、夫々連結凹部50f、連結凸部50gを設け、リード線55の誘導距離が長い場合等に応じて、本部品やその他の配線部材を連結して適用する際の結合部として備えている。また、該配線部材に対応するリード線55を識別し易くするために、ワイヤークランパー50d上に記号表示50hを1箇所以上設けることで、サービスでのリード線部品交換時等において、迅速に対象のリード線55を選別し交換作業にあたる事が可能になるという利点がある。図5は、前述の配線部材(イ)50を2個以上連結使用する場合を図示する。
図6は本発明の実施の形態1のリード線配線経路をサポートする配線部材(ロ)51の斜視図である。その形状は、リード線を受けるための長方形の平面で均一の肉厚の支持板51aをベースとし、その一方の面に貯湯式給湯機100内に設けられた固定板金(イ)40や固定板金(ロ)42等に係止させるための係止突起51bを1箇所以上設けている。また、もう一方の面にはリード線を係止させるためのワイヤークランパー51dを1箇所以上設けている。場合によっては、ワイヤークランパー51dが設置された同面に、ガイド突起51cを1箇所以上設けても良い。そして、前述の配線部材(イ)50や該部品を複数連結する目的で、支持板51aの肉厚方向の面に長手方向に渡り、ヒンジ51eを1箇所以上設けている。このヒンジ51eは、ここでは連結部としたが、状況に応じて、機体内部の固定板金部品への係止部とすることも可能である。また、支持板51aの長手方向に垂直な端面に、夫々連結凹部51f、連結凸部51gを設け、リード線の誘導距離が長い場合等に応じて、本部品やその他の配線部材を連結して適用する際の結合部として備えている。また、該配線部材に対応するリード線を識別し易くするために、ワイヤークランパー51d上に記号表示51hを1箇所以上設けることで、サービスでのリード線部品交換時等において、対象のリード線がすぐに識別できるという利点がある。さらに、支持板51aの肉厚方向の面に長手方向に渡り、ボビン51iを設け、仮に誘導するリード線長に余剰が生じた際、ボビン51iに巻きつける事で、機体内のリード線を整然と誘導させる事が出来る。
図7は、前述の配線部材(イ)50と配線部材(ロ)51を連結使用する場合を示す。図の様に連結させることで、機体内部の板金部品同士のコーナー部などに係止させることで、板金部品のバリやエッジを避け、安全な配線経路を確保することが出来る。
実施の形態2.
次に本発明の他の実施の形態について説明するが、前述の実施の形態1と同一部分または相当部分は同一の図および符号を参照し詳細な説明を省略する。
本発明の実施の形態2の基本的な構成は実施の形態1の図1、図2と同様であるので、説明を省略する。図3(B)は本発明の実施の形態2の配線部材(ハ)60および配線部材(ニ)61の取り付け状態を示す斜視図である。該図に示す機能部品(ロ)21および機能部品(ハ)22やサーミスター30と制御基板10を電気的に接続するリード線の中継コネクターのポートとして配線部材(ハ)60および配線部材(ニ)61を設けており、それらを、固定板金(ロ)41や固定板金(ニ)43に係止させ、配線経路をサポートするために用いている。
図8は本発明の実施の形態2のリード線中継ケーブルのポートである配線部材(ハ)60の斜視図である。その形状は、中継ケーブルのコネクターを受けるための長方形の平面で均一の肉厚の支持フレーム60aをベースとし、角形形状で貫通穴のコネクター受け60bを1箇所以上設けている。夫々のコネクター受け60bに中継ケーブルを挿入するためのワイヤー挿入切欠き60cが設けてあり、該部品に中継ケーブルをセットする際にここから挿入する。
そして、前述の各種配線部材と連結する目的で、支持フレーム60aの肉厚方向の面に長手方向に渡り、ヒンジ60dを1箇所以上設けている。このヒンジ60dは、ここでは連結部としたが、状況に応じて、機体内部の固定板金部品への係止部とすることも可能である。また、支持フレーム60aの長手方向に垂直な端面に、夫々連結凸部60e、連結凹部60fを設け、後述の防滴傘部材70を接続させたり、あるいは、貯湯式給湯機100の機体内部の板金部品に係止させる目的に使用する。また、ポートに接続させる中継ケーブルを識別し易くするために、記号表示60gを夫々のコネクター受け60b付近に設けることで、サービスでのリード線部品交換時等において、対象のリード線がすぐに識別できるという利点や、給湯機本体における配線組立作業時に役立つという利点がある。
図9は本発明の実施の形態2のリード線中継ケーブルのポートである配線部材(ニ)61の斜視図である。その形状は、中継ケーブルのコネクターを受けるための長方形の平面で均一の肉厚の支持フレーム61aをベースとし、角形形状で貫通穴のコネクター受け61bを1箇所以上設けている。夫々のコネクター受け61bに中継ケーブルを挿入するためのワイヤー挿入切欠き61cが設けてあり、該部品に中継ケーブルをセットする際にここから挿入する。
そして、前述の各種配線部材と連結する目的で、支持フレーム61aの肉厚方向の面に長手方向に渡り、ヒンジ61dを1箇所以上設けている。このヒンジ61dは、ここでは連結部としたが、状況に応じて、機体内部の固定板金部品への係止部とすることも可能である。また、支持フレーム61aの長手方向に垂直な端面に、夫々連結凸部61e、連結凹部61fを設け、後述の防滴傘部材70を接続させたり、あるいは、貯湯式給湯機100の機体内部の板金部品に係止させる目的に使用する。また、ポートに接続させる中継ケーブルを識別し易くするために、記号表示61gを夫々のコネクター受け61b付近に設けることで、サービスでのリード線部品交換時等において、対象のリード線がすぐに識別できるという利点や、給湯機本体における配線組立作業時に役立つという利点がある。
図10は本発明の実施の形態2で前述の配線部材(ハ)60と配線部材(ニ)61を連結させ、リード線の中継ケーブルのポートとした状態を示している。図示の配線部材(ハ)に凹側ケーブル36をセットし、そこに凸側ケーブル35を夫々接続し、さらに配線部材(ハ)61もしくは配線部材(ニ)61を機体内部の板金部品に係止させることで、各種中継ケーブルの接続場所を該ポートに集約することができ、リード線配線組立作業の効率化とサービスでのリード線部品交換作業性を向上させることが出来る。
実施の形態3.
次に本発明の他の実施の形態について説明するが、前述の実施の形態1、2と同一部分または相当部分は同一の図および符号を参照し詳細な説明を省略する。
本発明の実施の形態3の基本的な構成は実施の形態1の図1、図2と同様であるので、説明を省略する。図3(B)は本発明の実施の形態3の防滴傘部材70を前述の配線部材(ハ)60および配線部材(ニ)61に装着し、取り付けた状態を示す斜視図である。
図11は本発明の実施の形態3のリード線中継ケーブルのポートである配線部材(ハ)60または配線部材(ニ)61に適用する防滴傘部材70の斜視図である。その形状は、天面に機体内上部から万一水滴が落ちてきた場合にコネクター接続部に水が掛かるのを防ぐため傾斜した板状の傘70aが備えられ、それを支えるためのガイド70bおよび前述の配線部材類に接合させるための連結凹部70cが備えられている。
図12は前述の配線部材(イ)50と配線部材(ロ)51を結合させる場合を示す。図の様に結合させることで、リード線同士の接続を行う中継コネクターに機体内部の結露水や配管部品からの万一の漏水が直接掛かるのを防ぐことができ、安全性の高い貯湯式給湯機を提供することを可能とする。
以上、実施の形態1から3を単独あるいは適宜組み合わせて適用することにより、機体内部のリード線配線経路において、板金部品のバリやエッジを避ける事を可能とし、配線経路を整然と均一化させ、配線組立作業性の向上を図り、且つ、配線に起因する不具合を軽減させ、安全な配線経路を確保した貯湯式給湯機を得ることができる。
1 貯湯タンク、2 給水配管、3 入水配管、4 加熱手段、5 出湯配管、
6 風呂給湯配管、7 給湯配管、10 制御基板、20 機能部品(イ)、
21 機能部品(ロ)、22 機能部品(ハ)、30 サーミスター、
35 凸側ケーブル、36 凹側ケーブル、40 固定板金(イ)、
41 固定板金(ロ)、42 固定板金(ハ)、43 固定板金(ニ)、
50 配線部材(イ)、50a 支持板、50b 係止突起、50c ガイド突起、
50d ワイヤークランパー、50e ヒンジ、50f 連結凹部、
50g 連結凸部、50h 記号表示、51 配線部材(ロ)、51a 支持板、
51b 係止突起、51c ガイド突起、51d ワイヤークランパー、
51e ヒンジ、51f 連結凹部、51g 連結凸部、51h 記号表示、
51i ボビン、55 リード線、56 コネクター、60 配線部材(ハ)、
60a 支持フレーム、60b コネクター受け、60c ワイヤー挿入切欠き、
60d ヒンジ、60e 連結凸部、60f 連結凹部、60g 記号表示、
61 配線部材(ニ)、61a 支持フレーム、61b コネクター受け、
61c ワイヤー挿入切欠き、61d ヒンジ、61e 連結凸部、
61f 連結凹部、61g 記号表示、70 防滴傘部材、70a 傘、
70b ガイド、70c 連結凹部、80 浴槽、100 貯湯式給湯機

Claims (7)

  1. 加熱手段で加熱された湯を給湯負荷に給湯する給湯機に内蔵された複数の機能部品と、
    前記機能部品と、前記給湯機に内蔵された制御基板とを電気的に接続する複数のリード線と、
    前記リード線を前記給湯機内の所定位置に係止するための係止部材と、
    を備え、
    前記係止部材は、複数の前記リード線の各々に対応した係止部を有し、当該係止部に対応する前記リード線を係止するとともに、前記給湯機内部の前記所定位置に係止されるように構成したことを特徴とする給湯機。
  2. 前記係止部材は、前記リード線の余剰長さ部分を保持する保持部を有することを特徴とする請求項1に記載の給湯機。
  3. 前記係止部材は、対応する前記リード線の種別を表示する表示部を有することを特徴とする請求項1または2のいずれか1つに記載の給湯機。
  4. 前記係止部材は、前記リード線が有する中継コネクターを保持するためのコネクター保持部を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の給湯機。
  5. 前記係止部材は、前記コネクター保持部の上方に防滴用の庇を有することを特徴とする請求項4に記載の給湯機。
  6. 前記係止部材は、他の係止部材と接続するための接続部を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の給湯機。
  7. 前記係止部材は、その材質として難燃性の樹脂材料を用いて構成することを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の給湯機。
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