JP2016142503A - 貯湯式給湯機 - Google Patents

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Chie Shimizu
千恵 清水
忠明 柳
Tadaaki Yanagi
忠明 柳
久枝 阿久津
Hisae Akutsu
久枝 阿久津
古川 浩勝
Hirokatsu Furukawa
浩勝 古川
立一 平本
Ryuichi Hiramoto
立一 平本
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【課題】配管接続部締結部品等のエッジからの配線の保護や配線接続部への水掛りを防止し、安定した配線が可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯式給湯機50に内蔵された隣接する2つの配管12、14に各々取付可能な配管取付部21と、2つの配管取付部21同士を連結する連結部22と、連結部22から伸長し、2つの配管取付部21から所定距離離隔した、貯湯式給湯機50に内蔵された配線18を把持するための配線取付部23と、を有する合成樹脂製の締結部品20を、備えた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、貯湯式給湯機に関するものであり、詳しくは貯湯式給湯機の内部で用いられる配管や配線の支持や固定方法に関するものである。
コード、ケーブル、ホースなどの配線配管類を互いに固定するために用いられる配線配管用クリップで、複数のクリップとそれらクリップを連結する連結棒とで構成されたものが広く用いられている。
特許文献1には、配線配管類を互いに固定するために用いられる配線配管用クリップで、曲げ及び振り方向に変形自在な軟質金属により形成された連結棒の両端に、弾発性材料により形成されたクリップを一体成型により連結したものが開示されている。
実開昭63−064985号公報
貯湯式給湯機の配線は、配管接続部に用いられる金属製の締結部品や板金部品のエッジからの保護や配管部品に生じる結露水の影響から保護するため、これらとの干渉を避けるべく、内蔵する貯湯タンクを覆っているタンク断熱材へテープにより固定するなどの対応を行っている。また、結露水が配線や配管を伝わって、配線同士を接続するコネクタなどの配線接続部に至り、配線接続部に絶縁不良や腐食等の影響を生じることのないように、配線接続部に至る配線に重力方向で下側となる方向にたるみを持たせて結露水の伝わりを防止していた。特許文献1に記載の構成は、主要な構成部分である連結棒が軟質金属でできているため自由に変形や屈曲できて取付けが容易である反面、強度が不十分であり配管に対して配線を所望の位置に保持するような固定が困難であった。また、合成樹脂のクリップに軟質金属の連結棒をインサート成型するため、成型コストがかかるという問題もあった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、貯湯式給湯機の内部部品等のエッジから配線を保護し、配線接続部への水掛りを防止し、安定した配線が可能となる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
本発明に係る貯湯式給湯機は、貯湯式給湯機に内蔵された隣接する2つの配管に各々取付可能な配管取付部と、2つの配管取付部同士を連結する連結部と、連結部から伸長し、2つの配管取付部から所定距離離隔した、貯湯式給湯機に内蔵された配線を把持するための配線取付部と、を有する合成樹脂製の締結部品を、備えたものである。
本発明によれば、貯湯式給湯機の内部部品等のエッジから配線を保護し、配線接続部への水掛りを防止し、安定した配線が可能となる貯湯式給湯機を得ることができる。
本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機を示す構成図である。 本発明の実施の形態1のクランパの斜視図である。 本発明の実施の形態1のクランパに配管と配線を取付けた状態の斜視図である。 本発明の実施の形態2のクランパの斜視図である。 本発明の実施の形態3のクランパの分解斜視図である。 本発明の実施の形態3のクランパの斜視図である。 本発明の他の実施の形態のクランパに配管と配線を取付けた状態の上面図である。 本発明の他の実施の形態のクランパに配管と配線を取付けた状態の斜視図である。 本発明の他の実施の形態のクランパの斜視図である。 本発明の他の実施の形態のクランパを配管に取付ける際の状態を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機を示す構成図である。図1のように、本実施の形態1の貯湯式給湯機50は、HPユニット1と、貯湯タンクユニット40とを有する。貯湯タンクユニット40は、略円筒形状をなす貯湯タンク10と、略直方体形状なす外装ケース30とを有している。貯湯タンク10は、後述する断熱材に覆われた状態で、外装ケース30内に収容されている。HPユニット1は、ヒートポンプサイクルにより水を加熱して湯を生成する加熱手段として機能する。貯湯タンク10に貯留された湯は、必要に応じ所定の給湯先に供給される。なお、本発明の加熱手段は、ヒートポンプ式に限定されるものではなく、例えば、貯湯タンク10内にヒータを設置する構成など、いかなる構成でも良い。
貯湯タンク10の下部には、給水配管11と、貯湯タンク10内の低温水をHPユニット1に送るためのHP往き配管13aとが接続されている。また、貯湯タンク10の上部には、HPユニット1により加熱された湯を貯湯タンク10内へ戻すためのHP戻り配管13bが接続されている。給湯配管12は、浴室のシャワーや台所の蛇口等の所定の給湯栓(図示せず)に給湯するための配管である。ふろ往き配管14は、浴槽(図示省略)に給湯するための配管である。
貯湯タンクユニット40の外装ケース30の上面は、天板32で構成されている。また、外装ケース30の下部には、前面側が引っ込んだけこみ部31が形成されている。けこみ部31には、上述した給水配管11、HP往き配管13a、HP戻り配管13b、給湯配管12、ふろ往き配管14の各々を貯湯タンクユニット40内に引き込むため、または貯湯タンクユニット40内から引き出すための配管接続部がそれぞれ設けられている。
外装ケース30の下部には支持脚35が接続されている。各支持脚35をコンクリート製の土台Cにアンカーボルト(図示省略)で固定することにより、貯湯タンクユニット40が土台Cに据え付けられている。なお、上記の配管接続部および配管接続部に接続された各配管を覆い隠して貯湯タンクユニット40の意匠性を向上させるために、外装ケース30の下方には配管カバー(図示省略)が設けられる。
上述の構成を有する貯湯式給湯機50では、給水配管11からの給水により貯湯タンク10内が上層の高温湯と下層の低温水とで常時満水状態に保たれると共に、貯湯タンク10内の湯水に給水配管11から常時送水圧が付与される。沸上運転時には、貯湯タンク10内の下部にある低温水がHP往き配管13aを通ってHPユニット1内の熱交換器に送られ、熱交換器で沸上げられて高温の湯となる。その湯は、HP戻り配管13bを通って貯湯タンク10に戻り、上部から貯湯タンク10内に流入する。
また、給湯時には、給水配管11からの送水圧により貯湯タンク10内の高温の湯が給湯管路に流入し、その高温の湯と給水配管11からの低温水とが混合弁によって混合されることにより、使用者がリモコン(図示省略)等で設定した給湯温度の湯が生成され、その湯が給湯配管12あるいはふろ往き配管14を通って、浴室、台所等の所定の給湯栓あるいは浴槽に供給される。
上述のように貯湯タンクユニット40の内部には、けこみ部31から引き込まれた給水配管11、HP往き配管13a、HP戻り配管13b、給湯配管12、ふろ往き配管14の各配管が、貯湯タンク10と外郭ケース30との間の空間に配置されることになる。また、貯湯タンクユニット40に内蔵される貯湯式給湯機50の動作および制御を行う機能部品類とその配線類についても同様に、貯湯タンク10と外郭ケース30との間の空間に配置されることになる。また、貯湯タンクユニット40の内部の各配管はその両端2ヶ所を金属製の配管接続部締結部品によって相手部品に接続されている。配管は組み立ての際の利便性を考慮し、相手部品との接続部である配管接続部で水密性を確保しつつ、ある程度の遊びをもって取付け可能に設計されているため、その相対的な位置関係は組み立てを行う作業者の組立作業によってばらつきが生じることがある。また、配管の相対的な位置関係が変動することで隣接する配管同士やその他の部品との接触の可能性も生じる。
また、貯湯タンクユニット40の内部には上述の金属製の配管接続部締結部品以外にも
機能部品を固定するための板金のエッジなどが存在する。これらのエッジに配線が接触しないようにする必要がある。また、貯湯タンクユニット40の内部の雰囲気温度と配管内を流れる湯水の温度には温度差があるので、その温度差により配管表面に結露水が発生することがあり、配線同士を接続しているコネクタなどの接続部へ結露水が侵入することを防ぐ必要もある。従来は配線の接続部を保護するため、配線長さに余裕を持たせ配線接続部より下部となる配線にたるみができるようにして結露水が接続部まで達しないように配線をテープで貯湯タンク10を覆う保温材に固定していた。また、配線接続部を貯湯タンク10の保温材にテープで覆うように固定し、テープによって水掛りを防止していた。テープによって貯湯タンク10の保温材に配線を固定する場合は、テープ貼付箇所の手前に配管や機能部品などがある場合が多く、作業性が悪いことや、貼付位置にばらつきが生じてしまっていた。
図2は、本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機50における隣接する配管と機能部品の配線を固定するための合成樹脂製の締結部品であるクランパ20を示している。クランパ20は、隣接する配管に各々取付可能な配管取付部21と、2つの配管取付部21を連結する連結部22と、連結部22から伸長し、2つの配管取付部21から所定距離離隔するように構成された、配線を把持するための配線取付部23を備えている。また、クランパ20の配線取付部23は、配管取付部21を配管に取付けた際に、鉛直方向で上方となる位置に設けられている。
次に、動作について説明する。図3は、外郭ケース30の内部で隣接する給湯配管12と、ふろ往き配管14と、貯湯式給湯機50の動作および制御を行う貯湯タンクユニット40に内蔵された機能部品類の配線18にクランパ20を取り付けた状態を示す図である。本実施の形態では、クランパ20の配管取付部21を隣接する給湯配管12と、ふろ往き配管14に取付けて固定し、さらに配線取付部23に配線18を固定した状態を示すものである。クランパ20で給湯配管12と、ふろ往き配管14同士を固定することで、配管同士の回転や組立ばらつきによる配管と配線との相対位置関係の変動を抑制することができる。クランパ20の配線取付部23が配管取付部21よりも上方にあるので、給湯配管12と、ふろ往き配管14からの結露水がクランパ20から配線18まで伝わることがない。また、2つの配管取付部21から配線取付部23は所定距離離隔しているため、配線取付部23がどちらか一方の配管取付部21に近寄っている場合よりも、給湯配管12と、ふろ往き配管14に配線18が接触する可能性を低くすることができる。図3のように配線同士の接続部付近の配線を配線固定部23に固定し、配線18にたるみを持たせれば配線18が給湯配管12と、ふろ往き配管14に接触しても配線接続部には水が伝わらない。また、本発明によれば、配線を支持固定するための支持板金等が近くに無い場合でも給湯配管12と、ふろ往き配管14があれば配線18を固定することができる。なお、上述の例では隣接する2つの配管を給湯配管12と、ふろ往き配管14の場合で説明したが、他の2つの配管を任意に選択してもよく、同様の効果を奏する。また、以下の実施の形態においても同様である。
以上説明したように、本実施の形態では、支持板金等が無い場合でも、配線18や給湯配管12と、ふろ往き配管14を固定することができ、給湯配管12と、ふろ往き配管14の組立ばらつきを抑制し、配線18のエッジに対する保護と水掛りを防止することができる。
実施の形態2.
次に本発明の他の実施の形態について説明する。図4は、本発明の実施の形態2のクランパ20を示す図である。同図に示すクランパ20は、連結部22の配管取付部21と配線取付部23の間に、配管へ取付けた時に鉛直方向下側に凸となる凸部24を形成した点が前述の実施の形態1との相違点であり、実施の形態1において説明した図1、2、3と同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。
本実施の形態2の構成によれば、クランパ20に給湯配管12と、ふろ往き配管14を取り付けたとき、給湯配管12と、ふろ往き配管14からの結露水は配管取付部21から連結部22に伝わり、その後凸部24から下へ落下するので、配線18に結露水が伝わるのを防止することができる。
以上のように、本実施の形態2では、実施の形態1での効果に加え、凸部24の作用により、より確実に配線18への水掛りを防止することができる。
実施の形態3.
次に本発明の他の実施の形態について説明する。図5は、本発明の実施の形態3のクランパ20を示す図である。同図に示すクランパ20は、配管取付部21と連結部22a、配管取付部21と連結部22bと配線取付部23の2部品で構成されており、連結部22a、22bを係合し連結することで長さが調節可能な構成となっている点が実施の形態1との相違点であり、実施の形態1において説明した図1、2、3と同一部分または相当部分は同一符号を付し説明を省略する。
連結部22aには複数の穴25があいている。連結部22bには連結部22aの穴25と係合するような凸部26が複数備えられている。これらの穴25と凸部26を給湯配管12と、ふろ往き配管14の間隔に合わせて係合させることで、クランパ20の連結部22の長さを変えることができる。また、凸部26を複数設けることにより、連結部の長さを調整したときに連結部同士を確実に固定できる。1か所固定であると、係合部で回転するなどして確実な固定ができない。係合後の連結したクランパ20の斜視図を図6に示す。
以上説明したように、本実施の形態では、給湯配管12と、ふろ往き配管14の位置をクランパ20の配管取付部21の間隔に合わせることなく設計することができ、支持板金等が無い場合にも、配線18や配管15、16を固定することができ、給湯配管12と、ふろ往き配管14の組立ばらつきを抑制し、配線18のエッジに対する保護と水掛りを防止することができる。
以上、本発明の貯湯式給湯機について実施の形態を挙げて説明したが、本発明は上記の形態に限定されるものではない。例えば、配線取付部23の位置について、本実施の形態では、配管取付部21の鉛直方向上側に配線取付部23を設け、配管取付部21の間を配線18が通る場合を中心にして説明したが、例えば図7、図8で示すように、配線取付部23を配管取付部21より鉛直方向上側で、かつ、クランパ20を取り付けたとき、上面から見て配管取付部21よりも外側になるように配置して、クランパ20を取り付けた2本の配管(給湯配管12と、ふろ往き配管14)の外側を配線18が通るように構成してもよい。これにより、配管同士の距離が近い場合の配線18の給湯配管12と、ふろ往き配管14からの水掛り防止に効果を奏する。図7は、給湯配管12と、ふろ往き配管14の外側に配線18を通すためのクランパ20取付時の上面図であり、図8は、図7の斜視図である。
また、配管取付部21の開口部について、前述の実施の形態1から3では、連結部22と反対側に開口部を設ける構成を示して、2つの配管(給湯配管12と、ふろ往き配管14)の間を広げるようにして取り付ける場合を中心にして説明したが、例えば図9のように、配管取付部21の開口部を同一向きとなるようにし、配管への取り付けの際に給湯配管12と、ふろ往き配管14を移動させることなく同じ方向から取り付けられるように構成してもよい。図9は、配管取付部21の開口部を同一向きにしたクランパ20の斜視図である。図10のように、配管取付部21の開口部を同一向きにしたことにより、給湯配管12と、ふろ往き配管14を動かすことなく1方向からクランパ20を取付けることができるため、組立作業性を向上させることができる。また、クランパ20の取付時に配管を動かす必要が無いため、配管の接続部等に負荷をかけることがないという効果も奏する。
また連結部22について、本実施の形態3では、クランパ20を2部品にし、連結部22の穴25と凸部26を係合させて連結部22の長さを変更できるクランパ20の構成を説明したが、例えば、連結部22の係合部をコの字状にし、その内側の面を鋸屋根状の面とし、必要な分だけ係合部を押し込むことにより長さ調整が可能な形状としてもよい。これにより、連結部22の長さ調節がより細かく調整可能となる。
また配線取付部23について、本実施の形態1から3では、配線取付部23が1つの場合について説明したが、これに限らず、1つのクランパ20に配線取付部23が2つ以上あってもよい。このように構成すれば、2つ以上の配線取付部23を分けて利用することにより種類の違う配線を分けて取付できる。また、給湯機の組立の段階に応じた取付箇所の使い分けができる。また、複数設けた配線取付部23の伸長する方向をそれぞれ変えることで、配線の取り付け状態での向きを変えることも可能となる。
1 HPユニット、10 貯湯タンク、11 給水配管、12 給湯配管、
13a HP往き配管、13b HP戻り配管、14 ふろ往き配管、
18 配線、20 クランパ、21 配管取付部、
22 連結部、23 配線取付部、24 凸部、25 穴、26 凸部、
30 外装ケース、31 けこみ部、32 天板、35 支持脚、
40 貯湯タンクユニット、50 貯湯式給湯機

Claims (4)

  1. 貯湯式給湯機に内蔵された隣接する2つの配管に各々取付可能な配管取付部と、
    2つの前記配管取付部同士を連結する連結部と、
    前記連結部から伸長し、2つの前記配管取付部から所定距離離隔した、前記貯湯式給湯機に内蔵された配線を把持するための配線取付部と、
    を有する合成樹脂製の締結部品を、
    備えたことを特徴とする貯湯式給湯機。
  2. 前記配線取付部は、
    前記配管取付部を前記配管に取付けたとき、前記配管取付部よりも鉛直方向で上方となる位置に形成したことを特徴とする請求項1に記載の貯湯式給湯機。
  3. 前記連結部の、前記配管取付部と前記配線取付部との間となる位置に、
    前記配管取付部を前記配管に取付けたとき、鉛直下向きに凸となる凸部を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の貯湯式給湯機。
  4. 一方の前記配管取付部と前記連結部と、他方の前記配管取付部と前記連結部とを別部材で構成し、
    各々の前記連結部に形成した複数の係合部を有し、
    互いの前記係合部の係合位置を変更することで、前記連結部間の距離を調整可能に構成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の貯湯式給湯機。
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