JP2005519711A - 洗濯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の洗濯機の制御ボックスおよび制御ボックスの収納構造は、洗濯水が制御ボックスに浸入して制御ボックスに溜り、これによって配線が浸水され、電気的なショートの発生が頻発するという問題点があった。
【解決手段】 洗濯機の上側面に形成され、一側に制御ボックス収納部が形成されるトップカバー;前記制御ボックス収納部に外部から直接着脱可能に取り付けられ、洗濯機のシステムを制御する回路基板が内部に収容される制御ボックス;および前記制御ボックスを含むトップカバーの一側を覆う保護カバーを備えてなる洗濯機。

Description

本発明は、洗濯機に関し、より詳しくは、洗濯機において電源配線、信号スイッチングおよび弁のオン・オフのような電気的な信号処理を行う制御ボックスおよびその制御ボックスが収納される構造に関する。
近年、ほとんどの洗濯機では、洗濯の全行程が自動化され、一度ボタンを押す操作だけで全自動化した過程によって洗い、すすぎ、脱水が行われる。また、このような洗濯の過程は、電気的な信号のオン・オフ、電気伝達の切り換えによって行われ、このような信号の切り換え動作は、中央処理部として制御ボックスに収納される多数の回路部で行われている。
図1は、従来の一般的な洗濯機の構造を説明する図である。
同図に示されたように、洗濯機の外装をなすキャビネット(1)と、前記キャビネット(1)の内側にさらに設けられるタブ(tub)(2)と、前記タブ(2)の内側にさらに設けられ、回転によって洗濯の動作が行われるドラム(3)と、前記キャビネット(1)の上側に設けられるトップカバー(4)と、前記トップカバー(4)の一定部分が使用者の外力で開閉されるようにするための開閉扉(5)と、前記トップカバー(4)のほぼ後方に設けられる機器部(7)と、洗濯機の背面に設けられ、給水を行う給水部(6)と、前記機器部(7)およびドラム(3)の動作状態を制御するため前記キャビネット(1)の内側面に設けられる制御ボックス(8)とを備えている。
前記機器部(7)には、タブ(2)に給水される水の水位を確認する水位センサ、切り換えスイッチなどの多数の電子機器部品が配設される。
特に、前記制御ボックス(8)は、前記キャビネット(1)の内側面に設けられ、前記制御ボックス(8)から延びる制御線路と電線がドラム(3)を駆動させる駆動モータ、パワーライン、機器部(7)など、他の電気部品と接続線路で連結され、洗濯機の電気的な動作を制御する。
しかし、このような従来の洗濯機の制御ボックスおよび制御ボックスの収納構造は、洗濯水が制御ボックスに浸入して制御ボックスに溜り、これによって配線が浸水され、電気的なショートの発生が頻発するという問題点があった。さらに、ショートの発生は、火事につながるという致命的な問題点がある。
また、制御ボックス(8)がキャビネット(1)の内側面に設けられているため、その取り付けが容易でないという問題点があり、また、制御ボックス(8)を修理するには、キャビネット(1)の全体を取り外す必要があり、非常に不便であるという短所がある。
また、ドラム(3)の駆動モータを動作させる線路と制御ボックス(8)とは、近くすることができるが、前記機器部(7)に形成される多数の部品、給水部(6)および給水部(6)を断続する多数の弁とは、相当に遠く隔てられるようになるという短所がある。これによって、機器部(7)および給水部(6)に設けられる多数の部品が前記制御ボックス(8)と電気的に連結されるようにするためには、相当な長さの電気配線が必要となるため、製造費用が高額となるという問題点がある。
さらには、キャビネット1の内側面に位置しているため、水飛びのおそれがあり、外部に露出されずにキャビネット(1)の内側面に形成されるため、湿気で水滴が発生することが多く、これによって、回路基板におけるショートが頻発するという問題点がある。
本発明は、上記の問題点を改善するためになされたものであって、本発明の目的は、洗濯水の制御ボックス内への浸入を防止することによって電気的なショートを防止する洗濯機の制御ボックスおよび制御ボックスの収納構造を提案することにある。
また、本発明の他の目的は、制御ボックスの取り付けおよび制御ボックスの修理がより簡便に行える洗濯機の制御ボックスおよび制御ボックスの収納構造を提案することにある。
また、本発明のまた他の目的は、制御ボックスの収納位置を改善し、製造費用を低減することができる洗濯機の制御ボックスおよび制御ボックスの収納構造を提案することにある。
また、本発明のさらに他の目的は、制御ボックスが湿気に曝されるのを極力防止することによって制御ボックスの動作信頼性をより高くすることができる洗濯機の制御ボックスおよび制御ボックスの収納構造を提案することにある。
本発明に係る洗濯機は、洗濯物を収容し、駆動モータによって回転されるドラムと、前記ドラムを内部に収容するタブ;前記タブを内部に収容するキャビネットと、前記キャビネットの上部に形成され、前記ドラムの上方に開口されて形成された開口部の一側に制御ボックス収納部が形成されるトップカバーと、前記制御ボックス収納部に外部から直接着脱可能に設けられ、洗濯機のシステムを制御する回路基板が内部に収容される制御ボックスと、前記制御ボックスを含むトップカバーの一側を覆う保護カバーと、を備える。
また、本発明の同一の思想による洗濯機制御ボックスの収納方法は、洗濯機の制御ボックスがトップカバーの上側面に収容されるステップと、前記制御ボックスが前記トップカバーとネジ結合で堅固に固定されるステップと、前記制御ボックスおよび前記トップカバーの上方に保護カバーが覆われるステップと、を含む。
本発明によって水が制御ボックスに浸入するのを防止することによって電気的ショートが発生しないという長所が得られ、さらには、基板のショートで発生する火事のおそれをなくすという効果を奏する。
また、制御ボックスの取り付けおよび制御ボックスの修理がより容易になるという長所がある。
さらに、制御ボックスの収納位置を改善することによって製造費用を低減することができる。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施例を説明する。但し、本発明の思想は、提示される実施例に制限されず、本発明の思想を理解できる当業者は、本発明の思想の範囲内で種々の変形および修正を行うことができ、これらの変形および修正は、本発明の権利範囲に属するものである。
図2は、本発明に係る洗濯機において、制御ボックスおよび制御ボックスの収納構造を洗濯機の全体と対比して示すものであり、図3は、本発明に係る制御ボックスの斜視図である。
図2および図3に示されたように、本発明の洗濯機は、同様に、トップカバー(14)、開閉扉(15)、給水部(16)、機器部(17)を備える。また、トップカバー(14)後方の上面を覆う保護カバー(18)がさらに設けられている。
また、前記トップカバー(14)のほぼ後方には、制御ボックス収納部(20)が窪んで形成される。特に、前記制御ボックス収納部(20)は、トップカバー(14)本体と一体に形成されるものであって、トップカバー(14)の一部分が窪んで形成される。また、前記制御ボックス収納部(20)の窪んだ内側面に収容される制御ボックス(30)が含まれる。
前記制御ボックス(30)には、多数の制御線路および電線が引込み・引出しされるなど、複雑な電気的連結線路が形成される。
また、前記制御ボックス収納部(20)には、制御ボックス収納部(20)の内部下側面に長方状に開口され形成される電線挿入ホール(21)と、制御ボックス収納部(20)の下側面に線形に突設される突出リブ(22)と、前記制御ボックス(30)の制御ボックス収納部(20)への簡便な収容を行うために制御ボックス収納部(20)の一側面が開口され形成される収容溝(23)と、前記制御ボックス(30)の制御ボックス収納部(20)の内部における正確な位置固定を行うために制御ボックス収納部(20)の側壁に形成される少なくとも1つ以上のネジ挿入ホール(24)と、前記制御ボックス(30)で発生する熱気を空気流動で外部へ迅速に排出するためのトップカバー通気口(25)とが設けられる。
また、前記制御ボックス(30)には、制御ボックス収納部(20)のネジ挿入ホール(24)と位置合わせされ、ネジ挿入で制御ボックス(30)を位置固定するための他のネジ挿入ホール(46)と、前記収容溝(23)に収容され、制御ボックス(30)の取り付け位置をガイドするための収容ガイド(55)とが一側面に突設される。
なお、前記制御ボックス(30)は、上部ボックス(41)と下部ボックス(51)とが一体に結合され、形成される。
特に、前記制御ボックス(30)の内部には多数の電気的部品が配置され、前記電気的部品と外部部品との間に、通電線路としての電線が挿入されるように電線抜けホール(31)を多数形成する。
以下、前述のような構成要素についてより詳しく説明する。
具体的に、前記電線挿入ホール(21)には、制御ボックス(30)から引き出される電線から洗濯機の駆動モータに電源が供給され、制御信号を印加するための電線が挿入され、洗濯機の下方に下がるようになる。
前記突出リブ(22)は、少なくとも1つ以上形成され、制御ボックス(30)の全体下側面と制御ボックス収納部(20)の下側面との間に一定の間隔が維持されるようにする。
前記収容溝(23)は、前記収容ガイド(55)が挿入されるように、制御ボックス(30)の制御ボックス収納部(20)への収容時に、制御ボックス(30)の位置をガイドする。具体的には、制御ボックス(30)が制御ボックス収納部(20)に置かれる時の最初の動作で、制御ボックス(30)の一側面に形成される収容ガイド(55)が前記収容溝(23)に挿入され、制御ボックス(30)が置かれる位置への正確なガイドがなされるようになる。それで、制御ボックス(30)を組み立てる生産現場における作業をより便利化するという長所がある。
前述の制御ボックス(30)および制御ボックス収納部(20)間の動作および作用について説明する。
前記制御ボックス(30)の内部には多数の回路部品が取り付けられ、前記制御ボックス(30)は、洗濯機の他の構成要素に電気を供給し、制御信号を送出する。
具体的に、制御ボックス(30)へは、少なくとも外部からの電力が印加され、印加される電力で駆動モータを駆動するための駆動電力が引き出され、水位センサから信号が印加され、給水弁へ制御信号が引き出されるなどの多数の動作が行われる。
特に、制御ボックス(30)が洗濯機の上方に位置することで、駆動モータを除いては機器部(17)からの電気信号、給水部(16)への電気信号、外部からの電力供給のための多数の電線と制御ボックス(30)との距離は、従来とは異なり画期的に短縮可能であるという長所がある。
なお、前記制御ボックス(30)は、火事の発生に備え、さらには、電気的な動作の時に電気部品から発生し得る電気スパークによる火事の発生を防止するために難燃性の材質で作られる。
図2には、このような電気的線路を形成する多数の電線が示されている。
また、前記制御ボックス(30)は、トップカバー(14)の上側面に設けられるため、その内部が湿って水滴が発生するおそれが少なくなる長所がある。また、洗濯槽と離れているため、洗濯水が浸入するおそれが一層少なくなる。
また、トップカバー(14)の上側面に取り付けられているため、トップカバー(14)の後側面を覆う所定の保護カバー(18)を取り外すと、制御ボックス(30)への接近が可能となり、制御ボックス(30)の取り付けおよび修理が一層容易になるという長所がある。
前述のような洗濯機制御ボックスの取り付け順序について説明する。
先ず、制御ボックス(30)がトップカバーの上側面に設けられる前記制御ボックス収納部(20)に収容される。詳しくは、前記制御ボックス(30)の一側面に形成される収容ガイド(55)が、制御ボックス収納部(20)の一側面に形成される前記収容溝(23)によってガイドされるため、制御ボックス(30)は、より容易に収容される。
前記制御ボックス(30)が制御ボックス収納部(20)の正確な位置に収容された後は、制御ボックス収納部(20)の一方に形成されるネジ挿入ホール(24)と制御ボックス(30)の一側に形成されるネジ挿入ホール(46)とに一定の係止具が挿入され、より堅固に取り付けられる。
また、前記制御ボックス(30)が前記制御ボックス収納部(20)に固定された後は、保護カバー(18)がトップカバー(14)の一定の上面を覆うと、制御ボックス(30)の収納の全過程が終了する。
以下、制御ボックス(30)の形成および構成についてより詳しく説明する。
図4は、本発明に係る洗濯機の制御ボックスにおける上部ボックスを説明する図である。
同図は、前記上部ボックス(41)を逆様にしてその内部を示す底面斜視図であり、同図に示されたように、上部ボックス(41)の内部には、多数の電気部品が取り付けられる基板(43)と、前記基板(43)を上部ボックス(41)の内部に仮組立するために上部ボックス(41)内側面の上部および下部にそれぞれ少なくとも1つ以上形成される基板ホルダー(42)と、前記基板(43)が防水され、前記基板(43)が固定されるようにするため前記基板(43)の上方にさらに設けられるコーティング層(44)と、前記上部ボックス(41)の外周端に形成される係止輪(45)と、上部ボックス(41)を前記制御ボックス収納部(20)に固定するためのネジ挿入ホール(46)と、前記基板(43)の発熱部品と接触し、発熱部品から発生する熱気を迅速に外部へ排出するための放熱ピン(47)とが設けられる。
詳しくは、前記基板ホルダー(42)は、前記基板が上部ボックス(41)の内部に仮組立される時、正確な位置に収容されるようにするためのものである。また、その形状は、上部ボックス(41)の内側面から裏側に突設されるもので、基板ホルダー(42)の下方は、上部ボックス(41)の側面と離間するようにして一定程度の動きが可能な余裕を有する。
また、前記コーティング層(44)は、プラスチック樹脂、たとえば、ポリウレタンを主な構成物質とする液状のポリウレタンが注入され固着されるようにし、ポリウレタン層が基板の全面を覆うようにすることで、洗濯水の基板(43)への接触を防止する。
また、前記係止輪(45)は、上部ボックス(41)の上端外周部に形成され、下部ボックス(51)の対応位置に形成される係止フック(図6の56参照)が挿入され、上部ボックス(41)および下部ボックス(51)が結合されるようにする。このため、上部ボックス(41)の上端外周面の少なくとも上方および下方に少なくとも1つ以上形成される。
また、前記放熱ピン(47)は、基板(43)に形成される発熱部品と面接触されるもので、前記コーティング層(44)を通して外気に曝され、熱気の迅速な排出が行われるようにする。
図5は、図4のB−B'に沿った断面図である。
同図に示されたように、前記基板ホルダー(42)は、前記上部ボックス(41)の内側面から延びるものであって、上方から下方に行くにつれ裏側へ曲がる。また、前記基板ホルダー(42)の少なくとも下方は、上部ボックス(41)と離間するようになっているため、前記基板ホルダー(42)は、図面を基準にして左右に一定程度の弾性変形が可能となる。
それで、基板(43)の挿入時に、前記基板ホルダー(42)が図面を基準にして右側に弾性変形し、基板(43)の挿入後は、左側に復元される。従って、基板(43)の挿入後は、基板ホルダー(42)の下側端に基板(43)の上側面が触れ、これによって、基板(43)の収容位置が固定される。
このように、基板ホルダー(42)によって基板(43)が収容された後、コーティング層(44)をなす液状のポリウレタンが注入され固着されることで、堅固でかつ隙間ないコーティング層(44)が得られる。このように前記コーティング層(44)は、液状のプラスチック樹脂が注入され固着されたものであるため、上部ボックス、基板、基板に取り付けられる部品は、何等の間隔または隙間なく完全に密着され、洗濯水が浸入する余地がない。
なお、前記コーティング層(44)の厚さは、必ず基板(43)に形成される全ての部品がコーティング層(44)の含浸される程度に要求されるのではなく、少なくとも基板(43)に形成されるプリント配線が露出されず、放熱ピン(47)が外気に曝される程度の高さだけが保障されれば良い。このようにすることで、コーティング層(44)の形成のために必要な液状樹脂の量を減らしてコストダウンをはかることができる。
図6は、本発明に係る制御ボックスにおける下部ボックスの上面斜視図である。
同図に示されたように、本発明に係る下部ボックス(51)は、前記上部ボックス(41)と係止フック(56)によってその位置が一旦固定され、さらに、ネジ挿入ホール(57)によってその位置が堅固に固定される。
前記下部ボックス(51)には、空気が流動して前記基板(43)で発生する熱を排出するための通気口(52)と、前記通気口(52)の上方に下部ボックス(51)から延びる形状で所定の折曲げ部をさらに有し、洗濯水の飛びを防止するための水飛び防止膜(53)と、制御ボックス(30)の内部と外部とを連結する多数の電線が収容され、制御ボックス(30)の外部に引き出されるようにするための電線ホール(58)と、前記電線ホール(58)の外側壁に形成され、電線の引出し方向をガイドするための電線ガイド(54)と、前記電線ホール(58)および電線ガイド(54)によって引き出される電線が下部ボックス(51)の側壁と接する部分において下部ボックス(51)の一側壁が湾曲して形成される湾曲部(63)と、前記電線ガイド(54)を介して引き出される電線が下部ボックス(51)の下部外側面に置かれるようにするために下部ボックス(51)の内側に向かって窪んでいる電線案内溝(60)とが設けられる。
具体的には、前記通気口(52)は、前記放熱ピン(図4の47参照)と上下一列に位置合わせされる位置に形成されることで、基板(43)から発生した熱が迅速でかつ高い冷却効率で外部に排出されるようになる。また、通気口(52)の上方には、洗濯水が制御ボックス(30)内に浸入するのを防止するための水飛び防止膜(53)がさらに設けられる。
詳しくは、前記水飛び防止膜(53)は、流体として洗濯水が飛んで通気口(52)を介して制御ボックス(30)内に入るのを抑制するためのもので、下部ボックス(51)の上方にさらに延び、水平に折り曲げられる水平面によって水が遮断され、制御ボックス(30)内へ入ることができなくなる。
また、前記電線ホール(58)は、電線がガイドされ、引き込み・引き出しされる部分である。また、少なくとも前記電線案内溝(60)にガイドされ、前記制御ボックス(30)の下方に引き出される電線が通過する部分も含む。また、制御ボックス(30)の下方に引き出され前記電線ホール(58)を通過する電線は、前記電線ガイド(54)によってその引き出し方向がガイドされる。前記電線ガイド(54)によってガイドされる方向は、下方向である。
また、前記電線ガイド(54)によって引き出し方向がガイドされた電線は、前記下部ボックス(51)の裏側面が窪んで形成される前記電線案内溝(60)の内部に置かれるようになる。
また、前記電線ガイド(54)によって下部ボックス(51)の外側に引き出される電線が、下部ボックス(51)の側壁と接触する時、その側壁と電線との間の摩擦で発生する電線の破損を防止するため、電線ガイド(54)によってガイドされる電線と側壁とが接触する部分には、湾曲部(63)が形成される。前記湾曲部(63)は、側壁の一端部から下部ボックス(51)の内側に曲がって形成される。
前記ネジ挿入ホール(57)は、前記上部ボックス(41)のネジ挿入ホール(46)と一列に位置合わせされるもので、ネジ挿入ホール(57)を介してネジが挿入される。また、挿入されたネジは、トップカバー(14)のネジ挿入ホール(図2の24参照)と位置合わせされ挿入されることで、上部ボックス(41)および下部ボックス(51)がトップカバー(14)に堅固に固定される。
前記係止フック(56)は、係止輪(図4の45参照)と対応する位置、即ち、下部ボックス(51)の外周面に形成されるもので、係止フック(56)が係止輪(45)に挿入されることで、その位置が、上部ボックス(41)および下部ボックス(51)が相互間に動くことなく固定されるようになる。
図7は、本発明に係る制御ボックスにおける通気口の構成を詳細に示す断面図である。
同図は、図6のC−C'に沿った断面図であって、同図に示されたように、下部ボックス(51)の下面に形成される通気口(52)は、多数の長いホールで形成されるもので、放熱ピン(図4の47参照)と上下一列に位置合わせされる位置に形成される。また、前記通気口(52)の上方には全体として「L」字形状の水飛び防止膜(53)が形成される。前記水飛び防止膜(53)は、通気口(52)の一側から所定の長さで上方に延び、その下端部から通気口(52)の側方向に向かって水平に延びている。
このような形状で通気口(52)の開口された部分は、上方に隔てて形成される水飛び防止膜(53)によって遮蔽される。結局、制御ボックス(30)の外部から制御ボックス(30)側に向かって水が飛んで入るとしても、水飛び防止膜(53)によって水が遮断され、自重で制御ボックス(30)の下方に落ちるようになるため、制御ボックス(30)内に水が浸入するおそれがない。
図8は、本発明に係る制御ボックスにおける下部ボックスの底面斜視図である。
同図に示されたように、前記下部ボックス(51)において前記電線案内溝(60)は、下部ボックス(51)の上方に向かって凸状に形成されることがわかる。このような前記電線案内溝(60)は、その窪んでいる内部に電線がガイドされて収容される。
なお、前記電線案内溝(60)の少なくとも一側端部には、ケーブルタイ挿入ホール(61)と、前記ケーブルタイ挿入ホール(61)に挿入されるケーブルタイが電線案内溝(60)内に容易にガイドされるように電線案内溝(60)に向かって柔らかに湾曲する形状のケーブルタイガイド(62)がさらに形成される。
また、下部ボックス(51)の一側には、制御ボックス(30)が制御ボックス収納部(20)の内部で安定して取り付けられるように、前記収容溝(23)と対応する位置に形成される収容ガイド(55)が形成されることがわかる。
図9は、図8のD−D'に沿った断面図である。
同図に示されたように、本発明に係る下部ボックスにおいてケーブルタイが挿入される構成では、下部ボックス(51)の水平の下面と前記電線案内溝(60)の側面に形成される一対のケーブルタイ挿入ホール(61)と、前記ケーブルタイ挿入ホール(61)に挿入されるケーブルタイを前記電線案内溝(60)へガイドするためのケーブルタイガイド(62)とが示されている。即ち、下部ボックス(51)下面のケーブルタイ挿入ホール(61)を介して挿入されたケーブルタイは、前記電線案内溝(60)の側面に形成されるケーブルタイ挿入ホール(61)を介して出るようになる。この時、ケーブルタイガイド(62)によって挿入されたケーブルタイは、外力に押されるだけで電線案内溝(60)の側壁に形成されるケーブルタイ挿入ホール(61)に手軽に案内され、引き出されるようになる。
以下、前述の構成による下部ボックスの作用および動作について説明する。
電線案内溝(60)の最も裏側の位置と、トップカバー(14)の電線挿入ホール(図2の21参照)とは一列に位置合わせされるようにすることで、電線案内溝(60)によってガイドされる電線は、電線挿入ホール(21)を介して洗濯機内部に入るようになる。
なお、ケーブルタイ挿入ホール(61)には、公知のケーブルタイの一端部が挿入されるようにする。
詳しくは、ケーブルタイ挿入ホール(61)は、下部ボックス(51)の底面と電線案内溝(60)の側壁に形成される一対のホールをいい、ケーブルタイは、下部ボックス(51)の底面に形成されるホールを介して引き込まれ、電線案内溝(60)の側壁に形成されるケーブルタイ挿入ホール(61)を介して電線案内溝(60)内に引き出される。この時、ケーブルタイが電線案内溝(60)内に容易にガイドされるようにケーブルタイガイド(62)が湾曲され、電線案内溝(60)に向かって形成される。
また、ケーブルタイ挿入ホール(61)を介してケーブルタイが挿入され、ケーブルタイ内に電線が置かれた後、ケーブルタイが締め付けられることで制御ボックス(30)の外周に安定して電線が位置するようになる。また、電線案内溝(60)の両側において電線の指定位置が安定しているようにするため、前記ケーブルタイ挿入ホール(61)およびケーブルタイガイド(62)は、電線案内溝(60)の両側に一つずつ形成されている。また、ケーブルタイ挿入ホール(61)は、電線案内溝(60)と比べてずれた位置に形成することで、それぞれのケーブルタイを電線案内溝(60)両側に取り付ける時において邪魔にならない。
結局、生産現場において制御ボックス(30)を制御ボックス収納部(20)内に収容する時、制御ボックス(30)の外側に引き出される多数の電線がケーブルタイによって固定されているため、作業者は、より便利に制御ボックス(30)を制御ボックス収納部(20)に収容することができる。
図10は、本発明に係る制御ボックスの内部構成を説明するための制御ボックスの断面図である。
同図は、図3のA−A'に沿った断面図であって、同図に示されたように、制御ボックス(30)は、上部ボックス(41)および下部ボックス(51)が設けられ、前記上部ボックス(41)および下部ボックス(51)は、係止フック(56)および係止輪(45)によってその位置がガイドされ、両者が仮組立される。上部ボックス(41)および下部ボックス(51)が仮組立された後、前記ネジ挿入ホール(46)(57)がトップカバー(14)上のネジ挿入ホール(24)と位置合わせされた状態で、ネジ挿入ホール(46)(57)(24)の内にネジが挿入され、制御ボックス(30)が制御ボックス収納部(20)の内部でその位置が堅固に固定されるようになる。
また、下部ボックス(51)を貫通する通気口(52)と、前記通気口(52)の開口された部分を覆う水飛び防止膜(53)とがさらに形成され、制御ボックス内部に水が浸入するおそれがない。通気口(52)は、制御ボックス(30)の内部に形成されている放熱ピン(47)と一列に位置合わせされる位置に形成されることで、放熱ピン(47)の冷却効率を高くするようにしている。
また、上部ボックス(41)の内面に収容される基板(43)は、基板ホルダー(図5参照)によって仮組立され、仮組立された状態で液状の樹脂が注入された後に固着されるコーティング層(44)によって基板のボックスとの間に何等の隙間も存在しないように気密性が位置されるため、基板(43)への水飛びが防止され、防水処理の信頼性が高い。
また、上部ボックス(41)の内側面に逆様にした状態に基板(43)が形成されるため、制御ボックス(30)の内部に水が接するおそれがなく、水が接するとしても、逆様にして形成されるため、速やかに排出され得るという長所がある。
本発明によって制御ボックスへ水が浸入するのを防止することによって電気的なショートの発生が防止され、さらには、基板のショートによる火事のおそれをなくすことができるという効果が得られる。
また、制御ボックスの取り付けおよび制御ボックスの修理がより簡便になるという長所がある。
また、制御ボックスの収納位置を改善することによってコストダウンが可能であるという効果が得られる。
また、制御ボックスが極力湿気に曝されないようにすることによって制御ボックスの動作信頼性が一層高くなるという効果を奏する。
従来の一般的な洗濯機の構造を説明する図である。 本発明に係る制御ボックスおよび制御ボックスの収納構造を洗濯機の全体との対比で示す図である。 本発明に係る制御ボックスの斜視図である。 本発明に係る洗濯機の制御ボックスにおける上部ボックスを説明する図である。 図4のB−B'線に沿った断面図である。 本発明に係る制御ボックスにおける下部ボックスの上面斜視図である。 本発明に係る制御ボックスにおける通気口の構成を詳細に示す断面図である。 本発明に係る制御ボックスにおける下部ボックスの底面斜視図である。 図8のD−D'線に沿った断面図である。 本発明に係る制御ボックスの内部構成を説明するための制御ボックスの断面図である。
符号の説明
14 トップカバー、 18 保護カバー、 20 制御ボックス収納部、 22 突出リブ、 23 収容溝、 24 ネジ挿入ホール、 30 制御ボックス、 31 ホール、 41 上部ボックス、 42 基板ホルダー、 43 基板、 44 コーティング層、 45 係止輪、 46 ネジ挿入ホール、 47 放熱ピン、 51 下部ボックス、 53 防止膜、 54 電線ガイド、 55 収容ガイド、 56 係止フック、 57 ネジ挿入ホール、 60 電線案内溝、 61 ケーブルタイ挿入ホール、 63 湾曲部。

Claims (21)

  1. 洗濯物を収容して駆動モータによって回転されるドラムと、
    前記ドラムを内部に収容するタブと、
    前記タブを内部に収容するキャビネットと、
    前記キャビネットの上部に設けられ、前記ドラムの上方に開口されて形成された開口部の一側に制御ボックス収納部が形成されるトップカバーと、
    前記制御ボックス収納部に外部から直接着脱可能に設けられ、洗濯機のシステムを制御する回路基板が内部に収容される制御ボックスと、
    前記制御ボックスを含むトップカバーの一側を覆う保護カバーと、
    を備えることを特徴とする洗濯機。
  2. 請求項1に記載する洗濯機において、
    前記制御ボックスは、
    上方に位置する上部ボックスと、
    前記上部ボックスの下方に設けられる下部ボックスと、
    を備えることを特徴とする洗濯機。
  3. 請求項2に記載する洗濯機において、
    前記上部ボックスと前記下部ボックスのいずれか一方に形成される複数の係止フックと、
    前記上部ボックスと前記下部ボックスのいずれか他方に形成される複数の係止輪と、
    をさらに備えることを特徴とする洗濯機。
  4. 請求項2に記載する洗濯機において、
    前記回路基板は、前記上部ボックスの内側底面から下方に向かって形成されることを特徴とする洗濯機。
  5. 請求項4に記載する洗濯機において、
    前記上部ボックスの内面に形成され、前記回路基板を固定するための基板ホルダーをさらに備えることを特徴とする洗濯機。
  6. 請求項4に記載する洗濯機において、
    前記回路基板は、ウレタンコーティング層によって固定されることを特徴とする洗濯機。
  7. 請求項1に記載する洗濯機において、
    前記トップカバーの一側に形成される収容溝と、
    前記収容溝に挿入され、前記制御ボックスの側面に形成される収容ガイドと、
    をさらに備えることを特徴とする洗濯機。
  8. 請求項2に記載する洗濯機において、
    前記下部ボックスおよび/または上部ボックスには、ネジ挿入ホールが形成されることを特徴とする洗濯機。
  9. 請求項8に記載する洗濯機において、
    前記下部ボックスおよび/または前記上部ボックスは、前記ネジ挿入ホールを貫通するネジによって前記トップカバーに結合されることを特徴とする洗濯機。
  10. 請求項2に記載する洗濯機において、
    前記下部ボックスには、空気流動のための通気孔が形成されることを特徴とする洗濯機。
  11. 請求項10に記載する洗濯機において、
    前記通気孔は、前記回路基板を冷却させるための放熱ピンと位置合わせされる位置に形成されることを特徴とする洗濯機。
  12. 請求項10に記載する洗濯機において、
    前記通気孔の一側から垂直に延び、前記通気孔の離間した外側から前記通気孔を覆う水飛び防止膜をさらに備えることを特徴とする洗濯機。
  13. 請求項1に記載する洗濯機において、
    前記制御ボックスは、前記回路基板と連結される電線が引込みまたは引出しされる少なくとも1つ以上の電線抜けホールを有することを特徴とする洗濯機。
  14. 請求項13に記載する洗濯機において、
    前記電線抜けホールから抜けた電線を案内するための電線案内溝をさらに備えることを特徴とする洗濯機。
  15. 請求項3に記載する洗濯機において、
    前記電線案内溝の少なくとも一側には、ケーブルタイが挿入されるケーブルタイ挿入ホールが設けられることを特徴とする洗濯機。
  16. 請求項13に記載する洗濯機において、
    前記電線抜けホールと隣接する制御ボックスの側壁には、電線の破損を防止する湾曲部が設けられることを特徴とする洗濯機。
  17. 請求項13に記載する洗濯機において、
    前記電線抜けホールを介して引込みまたは引出しされた電線を前記制御ボックスの側壁に沿ってガイドするための電線ガイドを備えることを特徴とする洗濯機。
  18. 請求項1に記載する洗濯機において、
    前記制御ボックスの下側面と前記トップカバーの下面に一定の間隔を維持するため前記トップカバーに設けられる突出リブをさらに備えることを特徴とする洗濯機。
  19. 洗濯機の制御ボックスがトップカバーの上側面に収容されるステップと、
    前記制御ボックスが前記トップカバーとネジ結合で堅固に固定されるステップと、
    前記制御ボックスおよび前記トップカバーの上方に保護カバーが覆われるステップと、
    を含むことを特徴とする洗濯機制御ボックスの収納方法。
  20. 請求項19に記載する洗濯機制御ボックスの収納方法において、
    前記制御ボックスは、前記トップカバーにおいて窪んで形成される制御ボックス収納部に収容されることを特徴とする洗濯機制御ボックスの収納方法。
  21. 請求項19に記載する洗濯機制御ボックスの収納方法において、
    前記制御ボックスの一側に形成される収容ガイドが、前記トップカバーの一側に形成される収容溝に挿入される動作によって前記制御ボックスが安定して収容されることを特徴とする洗濯機制御ボックスの収納方法。
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