JP2017135937A - 風力発電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】位置センサレス方式を採用した構成においても、永久磁石発電機を始動させることができる風力発電装置を提供する。【解決手段】実施形態の風力発電装置は、風車によって駆動される永久磁石発電機と、この永久磁石発電機に接続されるコンバータと、このコンバータにより直流化された電圧を、商用交流周波数の電圧に変換するインバータと、前記永久磁石発電機の固定子巻線に流れる電流を検出する電流検出部と、風速計と、前記永久磁石発電機の固定子巻線に駆動信号を出力する駆動回路を有し、前記電流検出部により検出される電流に基づいて、前記永久磁石発電機の回転子位置及び回転数が推定可能に構成され、前記風速計により得られる風速が閾値を超えた時点から一定時間が経過すると、前記駆動回路を介して高周波駆動信号の出力を開始させ、その後に前記回転子位置を推定し、推定した回転位置に基づく駆動信号の出力を所定期間だけ行う補助駆動装置とを備える。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、風車によって駆動される永久磁石発電機を備える風力発電装置に関する。
永久磁石発電機においては、固定子と回転子との間に磁石の吸引力が作用する。そのため、永久磁石発電機を風力発電装置に用いた場合には、上記の吸引力を超える回転トルクを発生させる風力を受けないと発電機は始動しない。そこで、一定速度以上の微風が発生すると発電機に駆動力を与えて、強制的に始動させることが行われている。
多極の磁石埋め込み型の発電機,所謂IPM(Interior Permanent Magnet)型の発電機は回転子の磁極位置が分からないと駆動できないことから、エンコーダやレゾルバ等の位置センサが必要になる。
そこで、位置センサレス方式を採用した構成においても、永久磁石発電機を始動させることができる風力発電装置を提供する。
実施形態の風力発電装置は、風車によって駆動される永久磁石発電機と、この永久磁石発電機に接続されるコンバータと、このコンバータにより直流化された電圧を、商用交流周波数の電圧に変換するインバータと、前記永久磁石発電機の固定子巻線に流れる電流を検出する電流検出部と、風速計と、前記永久磁石発電機の固定子巻線に駆動信号を出力する駆動回路を有し、前記電流検出部により検出される電流に基づいて、前記永久磁石発電機の回転子位置及び回転数が推定可能に構成され、前記風速計により得られる風速が閾値を超えた時点から一定時間が経過すると、前記駆動回路を介して高周波駆動信号の出力を開始させ、その後に前記回転子位置を推定し、推定した回転位置に基づく駆動信号の出力を所定期間だけ行う補助駆動装置とを備える。
以下、一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、風力発電装置の構成を概略的に示す機能ブロック図である。永久磁石発電機1の回転軸2には複数枚の羽根を備える風車3が取り付けられている。風車3は、風力を回転エネルギーに変換して、回転軸2を回転させる。これにより、永久磁石発電機1の回転子が回転して発電が行われる。各羽の幅や長さは任意であるが、幅が広く長さが長い方がエネルギー変換効率は高くなる。
永久磁石発電機1は、図示しないが回転子に永久磁石が配置されている。永久磁石には、発電効率がより高くなるような希土類磁石を用いるのが望ましい。発電機1の同じく図示しない各相固定子巻線は、コンバータ4の各相入力端子に接続されている。コンバータ4は、発電機1が発電した交流電力を直流電力に変換してインバータ5及び平滑コンデンサ6に出力する。インバータ5は、コンバータ4より入力された直流電力を例えば50Hz又は60Hzの商用交流電源周波数を有する交流電力に変換し、商用交流電源系統や負荷などに供給する。平滑コンデンサ6は、コンバータ4より入力された直流電力を電荷として保持しながら、電圧指令駆動回路7及びタイマ8に供給する。電圧指令駆動回路7は補助駆動装置に相当する。尚、平滑コンデンサ6に替えて蓄電池を用いても良い。
風速計9は、計測した風速を風速・回転数判定部10に入力する。風速・回転数判定部10は、入力された風速が所定の閾値を超えるとタイマ8に起動信号を出力する。タイマ8は、起動信号が入力された時点から一定時間を計時すると、電圧指令駆動回路7及びスイッチ11に起動信号を出力する。スイッチ11は常開型で、発電機1の各相固定子巻線と電圧指令駆動回路7の各相出力端子との間に配置されており、前記起動信号が与えられると各接点を閉じるようになっている。
発電機1のu相,w相巻線には、それぞれ電流センサ12u,12wが配置されており、これらの電流センサ12u,12wにより検出されたu相,w相電流は電圧指令駆動回路7に入力されている。電流センサ12u,12wは電流検出部に相当する。電圧指令駆動回路7は、入力される相電流に基づいてベクトル制御演算を行うセンサレスベクトル制御回路として構成されており、前記起動信号が与えられると、スイッチ11を介して発電機1の各相固定子巻線に高周波駆動信号を所定の期間に亘って出力する。また、電圧指令駆動回路7は、発電機1の推定速度ωrestを風速・回転数判定部10に入力する。
図2は、電圧指令駆動回路7の内部構成を示す機能ブロック図である。図示しない外部の制御装置より与えられる速度指令ωrrefは、減算器13において後述する推定速度ωrest’との差分がとられてPI制御部14に入力される。同様に、前記制御装置より与えられるd軸電流指令isdrefは、減算器15dにおいてd軸電流isdとの差分がとられてPI制御部16dに入力される。PI制御部14より出力される信号は、q軸電流指令isqrefとなり、減算器15qにおいてq軸電流isqとの差分がとられてPI制御部16qに入力される。
ここで、速度指令ωrrefは、例えば30rpm程度に設定される。また、d軸電流指令isdrefは、永久磁石発電機1がSPM(Surface Permanent Magnet)タイプである場合は「0」に設定され、IPM(Interior Permanent Magnet)タイプである場合はq軸電流に比例するリラクタンストルクを付与するための値に設定される。
電圧指令FF演算部17には、d軸電流指令isdref,推定速度ωrest及びq軸電流isqが入力されている。電圧指令FF演算部17は、電圧指令に対しフィードフォワード制御を行うことで、過渡状態や負荷状態に応じて発生する軸ずれによりd軸,q軸間で干渉する速度起電力を打ち消す非干渉制御を行うブロックである。d軸,q軸のFF電圧指令vsdFF,vsqFFは、以下の式により演算される。
vsdFF=Rs×isdref−Lq×ωrest×isq
vsqFF=Rs×isq+Ld×ωrest×iqdref
但し、Rsは発電機1の巻線抵抗,Ld,Lqは発電機1のd軸,q軸インダクタンスである。
vsdFF=Rs×isdref−Lq×ωrest×isq
vsqFF=Rs×isq+Ld×ωrest×iqdref
但し、Rsは発電機1の巻線抵抗,Ld,Lqは発電機1のd軸,q軸インダクタンスである。
FF電圧指令vsdFF,vsqFFは、それぞれ加算器18d,18qにおいて、PI制御部16d,16qの出力信号と加算される。加算器18dの加算結果は、更に加算器19において高周波電圧指令演算部20より出力される高周波駆動信号vshが加算されてd軸電圧指令vsdrefとなり、dq/uvw変換部21に入力される。一方、加算器18qの加算結果はそのままq軸電圧指令vsqrefとなり、dq/uvw変換部21に入力される。
dq/uvw変換部21には、推定された電動機1の回転子位置θestが入力されており、その推定位置θestを用いてd軸,q軸電圧指令vsdref,vsqrefを、三相電圧指令vu,vv,vwに変換し、インバータ部22に入力する。インバータ部22の各相出力端子は、それぞれスイッチ11の各端子に接続されている。インバータ部22は駆動回路に相当する。
電流センサ12u,12wにより検出されたu相,w相電流iu,iwは、uvw/dq変換部23に入力されている。uvw/dq変換部23には、前記の推定位置θest及びタイマ8からの起動信号も入力されている。uvw/dq変換部23は、u相,w相電流iu,iwから演算によりv相電流ivを求めると、推定位置θestを用いて三相電流をd軸電流isd,q軸電流isqに変換する。
評価関数演算部24には、d軸電流isd,q軸電流isq及び高周波駆動信号vshが入力されている。評価関数演算部24は、入力される各信号に基づいて発電機1の速度を推定するための演算を行い、その演算結果を、フィルタ25を介して微分器26及び積分器27に入力する。微分器26及び積分器27の出力信号は、加算器28により加算されて推定速度ωrestとなり、積分器27の出力信号はフィルタ29を介すことで前述の推定速度ωrest’となる。また、積分器27の出力信号は積分器30を介すことで前述の推定位置θestとなる。
次に、本実施形態の作用について図3も参照して説明する。図3は、発電モードにおける処理内容を示すフローチャートである。先ず、風速・回転数判定部10は、発電機1の回転数が一定、例えば30rpm以下か否かを判断し(S1)、一定以下であれば(YES)その時点の風速が閾値に相当する一定の値、例えば2m/s以上か否かを判断する(S2)。風速が一定以上であれば(YES)、タイマ8のカウンタ値が例えば1分相当値に達したか否かを判断する(S3)。前記相当値に達していなければ(NO)ステップS1に戻る。
ステップS3において、タイマ8のカウンタ値が1分相当値に達すると(YES)、タイマ8が出力する起動信号によりスイッチ11が閉じられて、電圧指令駆動回路7による電動機1の始動補助が開始される(S4)。具体的には、例えばPWMキャリアの周波数4kHzの場合に、高周波電圧指令演算部20より周波数500Hzの高周波駆動信号vshを出力し、インバータ部22を介して発電機1の固定子巻線に印加する。
高周波駆動信号vshを出力して発電機1を駆動することで、ベクトル制御演算により磁極位置θestが得られる(S5)。高周波駆動信号vshの出力を継続することで、発電機1の回転数が一定未満である間は(S7;NO)始動補助機能による運転を継続する(S6)。そして、発電機1の回転数が一定以上になると(S7;YES)、始動補助機能を停止して(S8)発電モードに移行する。
以上のように本実施形態によれば、風車3により駆動される発電機1にコンバータ4を接続し、コンバータ4により直流化された電圧をインバータ5により商用交流周波数の電圧に変換する。電圧指令駆動回路7は、電流センサ12u,12wにより検出されるu相,w相電流iu,iwに基づいてベクトル制御演算により発電機1の回転子位置θest及び回転数ωestを推定し、風速計9により得られる風速が閾値を超えた時点から一定時間が経過すると、インバータ部22を介して高周波駆動信号vshの出力を開始する。その後に、推定した回転位置θestに基づく駆動信号の出力を所定期間だけ行うと、発電モードに移行するようにした。
これにより、位置センサレス駆動方式を採用した構成において、風車3が微風を受けているが、発電機1の固定子−回転子間に作用している磁力により発電機1が容易に始動できない状況下であっても、電圧指令駆動回路7の始動補助機能によって発電機1を確実に始動させることが可能になる。
(その他の実施形態)
回転数や風速,周波数等の具体数値については、個別の設計に応じて適宜変更すれば良い。
回転数や風速,周波数等の具体数値については、個別の設計に応じて適宜変更すれば良い。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は永久磁石発電機、3は風車、4はコンバータ、5はインバータ、7は電圧指令駆動回路、8はタイマ、9は風速計、10は風速・回転数判定部、12は電流センサ、22はインバータ部を示す。
Claims (1)
- 風車によって駆動される永久磁石発電機と、
この永久磁石発電機に接続されるコンバータと、
このコンバータにより直流化された電圧を、商用交流周波数の電圧に変換するインバータと、
前記永久磁石発電機の固定子巻線に流れる電流を検出する電流検出部と、
風速計と、
前記永久磁石発電機の固定子巻線に駆動信号を出力する駆動回路を有し、
前記電流検出部により検出される電流に基づいて、前記永久磁石発電機の回転子位置及び回転数が推定可能に構成され、
前記風速計により得られる風速が閾値を超えた時点から一定時間が経過すると、前記駆動回路を介して高周波駆動信号の出力を開始させ、
その後に前記回転子位置を推定し、推定した回転位置に基づく駆動信号の出力を所定期間だけ行う補助駆動装置とを備える風力発電装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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CN117349576A (zh) * | 2023-12-05 | 2024-01-05 | 华能澜沧江水电股份有限公司 | 一种发电机投电制动转子过电压计算方法和*** |
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2016
- 2016-01-29 JP JP2016015741A patent/JP2017135937A/ja active Pending
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