JP2017114524A - パウチ - Google Patents

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Abstract

【課題】ノズル両側のシール線を構成するノズル側部シール線と肩部シール線とが曲線を描いて滑らかに屈曲しているパウチであって、しかも、注出作業中に生じるノズルの閉塞が発生しないパウチを提供すること。【解決手段】上部シール予定線a4の内側端縁と右側部シール線a2の内側端縁との交点を点Aとして、この点Aから肩部上シール線c1の内側端縁に接する接線を上側接線pとし、一方、左側部シール線a3の内側端縁上の点であって、上部シール予定線a4と下部シール線a1との中央に位置する点を点Bとし、この点Bから肩部左シール線b1の内側端縁に接する接線を左側接線qとして、前記切断予定線3が、上側接線pと左側接線qとの交点rを通るか、あるいは交点rより内容物収容室に近い位置を通るように配置する。【選択図】図1

Description

本発明は注出用のノズルが設けられているパウチに関する。このパウチは、例えば内容物を消費して空になったボトル等に内容物を詰替えて補充する詰め替え用パウチとして使用できる。
内容物消費後のボトル等に内容物を補充するため、このボトルに内容物を詰替えるパウチは詰め替え用パウチの名称でよく知られている。このパウチは、一般に、フレキシブルなフィルムを材質とする安価な袋であり、その一部にボトル等の口部に挿入できるノズルを有している。このノズルをボトル等の口部に挿入することにより、内容物をこぼすことなくボトル等に補充できるのである。
このような詰め替え用パウチのうち、もっとも簡単な構造を有するものは、表裏のフィルムを重ね合わせてその周縁にシール線を設けると共に、上部角部にノズルを設けたものである。このノズルも表裏のフィルムのシールによって形成されている。すなわち、細長のノズルを挟んでその両側にシール線を設け、このシール線で挟まれた領域を内容物注出用ノズルとしているのである。なお、通常、ノズルの先端はシールされて密封されており、ここに切断予定線を配置している。このパウチは、切断予定線から切断することにより、ノズルを開口することができるのである。
ところで、このような簡単な構造のパウチにあっては、内容物の詰め替え作業中にノズル両側のフィルムが閉塞することがある。このような閉塞を防ぐため、ノズル両側のフィルムにエンボスを設けたり、あるいはスペーサを配置しているパウチも知られている。
一方、詰め替え作業中で生じる閉塞の位置を検査して、この閉塞位置より内容物収容室に近い位置に前記切断予定線を配置したパウチも知られている(特許文献1)。このパウチにあっては、ノズル両側のシール線が、ノズル先端に近いノズル側部シール線と肩部シール線とで構成されており、このノズル側部シール線の内側端線と肩部シール線の内側端線との中間点同士を結ぶ直線を底辺とし、頂点が直角の三角形を描き、この頂点を前記閉塞位置として、この閉塞位置より内容物収容室に近い位置に前記切断予定線を配置している。そこで、このパウチでは、切断予定線から切断すると前記閉塞位置が切断除去されるため、内容物の詰め替え作業中にノズルが閉塞することがないのである。
特開2000−6991号公報
特許文献1に記載のパウチにおいては、ノズル両側のシール線が、ノズル先端に近いノズル側部シール線と肩部シール線とで構成されており、そのノズル側部シール線の内側端線と肩部シール線の内側端線との中間点を基準として直角三角形を描いているが、このような中間点を特定するためには、ノズル側部シール線の内側端線と肩部シール線の内側端線とがいずれも直線で描かれている必要がある。すなわち、特許文献1のパウチでは、ノズル側部シール線の内側端線と肩部シール線の内側端線とがいずれも直線で構成されており、しかも、その内側端線同士が交差している必要がある。これに反して、ノズル側部シール線の内側端線又は肩部シール線の内側端線が曲線を描いて滑らかに屈曲している場合には中間点を定めることができず、このため、その閉塞位置を探し出すことができないという問題があった。
そこで、本発明は、ノズル両側のシール線を構成するノズル側部シール線と肩部シール線とが曲線を描いて滑らかに屈曲しているパウチであって、しかも、注出作業中に生じるノズルの閉塞が発生しないパウチを提供することを目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、表裏のフィルムがその周縁でシールされてシール線が設けられており、このシール線で囲まれた内部に内容物収容室と注出用ノズルとが配置されているパウチにおいて、
前記シール線が、下部シール線と左右両側部シール線を有しており、かつ、上部に上部シール予定線を有しており、これら下部シール線、左右両側部シール線及び上部シール予定線で囲まれた領域を内容物収容室としており、
左側部シール線の上方がパウチ内側に向けて屈曲して肩部左シール線を構成しており、この左肩部シール線の先端からパウチ左上方の角部に向けて曲線を描いて屈曲してノズル左側部シール線を構成しており、
上部シール予定線より下方の位置に肩部上シール線を有しており、この肩部上シール線の左方先端からパウチ左上方の角部に向けて曲線を描いて屈曲してノズル上側部シール線を構成しており、
これらノズル左側部シール線とノズル側部上左シール線とに挟まれた領域をノズルとしており、
このノズルに、前記ノズル左側部シール線とノズル上側部シール線とを含めて切断する切断予定線が設けられており、
かつ、上部シール予定線の内側端縁と右側部シール線の内側端縁との交点を点Aとして、この点Aから肩部上シール線の内側端縁に接する接線を上側接線pとし、一方、左側部シール線の内側端縁上の点であって、上部シール予定線と下部シール線との中央に位置する点を点Bとし、この点Bから肩部左シール線の内側端縁に接する接線を左側接線qとして、前記切断予定線が、上側接線pと左側接線qとの交点rを通るか、あるいは交点rより内容物収容室に近い位置を通るように配置されていることを特徴とするパウチである。
次に、請求項2に記載の発明は、ノズル先端を密閉する先端シール線を有することを特徴とする請求項1に記載のパウチである。
また、請求項3に記載の発明は、切断予定線に連続して、ノッチが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパウチである。
本発明においては、ノズル側部シール線の内側端線と肩部シール線の内側端線との中間点を利用することなく、上部シール予定線の内側端縁と右側部シール線の内側端縁との交点A、肩部上シール線の内側端縁、左側部シール線の内側端縁上の点であって、上部シール予定線と下部シール線との中央に位置する点を点B、肩部左シール線の内側端縁を利用することにより、前記交点rを閉塞位置として特定することができる。
このため、ノズル両側のシール線を構成するノズル側部シール線と肩部シール線とが曲線を描いて滑らかに屈曲しているパウチにおいても、その閉塞位置(交点r)を特定することができ、切断予定線がこの閉塞位置(交点r)を通るか、あるいは閉塞位置(交点r)より内容物収容室に近い位置を通るように配置されているため、注出作業中にノズルの閉塞が生じない。
図1は本発明の具体例の平面説明図である。
本発明のパウチは表裏のフィルムがその周縁でシールされてシール線が設けられており、このシール線で囲まれた内部に内容物収容室と注出用ノズルとが配置されているものである。
表裏のフィルムとしては任意のプラスチックフィルムが使用できる。また、その層構成中にプラスチックフィルムを含む多層構造のフィルムでもよい。また、本発明のパウチは任意の形態であってよい。例えば、四方シール袋、スタンディングパウチ等である。以下、四方シール袋を例として、図面を参照して本発明を説明する。図面の図1はその平面説明図である。
図1に示すように、このパウチ100は周縁にシール線が設けられている。このシール線は、いずれも、表裏のフィルムを互いにヒートシールして形成されたものである。
このヒートシール線は多数の部分から構成されているが、その一部はパウチ100の下部に配置された下部シール線a1である。また、パウチ100の右側部には右側部シール線a2が配置されており、左側部には左側部シール線a3が配置されている。そして、パウチ100の上部右側はシール線のない上部シール予定線a4となっており、この開口部から内容物を充填した後、ヒートシールして上部シール線を形成できるように構成されている。この説明から分かるように、下部シール線a1、左右両側部シール線a2,a3及び上部シール予定線a4で囲まれた領域が内容物収容室1である。
注出用ノズル2は、パウチ100の左上角部に位置している。すなわち、前述の左側部シール線a3は、その上方でパウチ内側に向けて屈曲して肩部左シール線b1を構成している。また、この肩部左シール線b1は、その上部、すなわち先端でパウチ左上方の角部に向けて屈曲してノズル左側部シール線b2を構成している。なお、この屈曲部において、このシール線は滑らかな曲線を描いており、シール線の内側端線も滑らかな曲線を描いている。
一方、上部シール予定線a4の右側には、上部シール予定線a4より下方、すなわち内容物収容室に近い位置に肩部上シール線c1を有している。そして、肩部上シール線c1の左方先端で屈曲して、ここからパウチ左上方の角部に向けてノズル上側部シール線c2が配置されている。なお、この屈曲部においても、このシール線は滑らかな曲線を描いており、シール線の内側端線も滑らかな曲線を描いている。
そして、これらノズル左側部シール線b2とノズル上側部左シール線c2とに挟まれた細長い領域をノズル2としている。
また、ノズル2の先端には先端シール線dが配置されており、内容物収容部1の内容物がノズル2から注出しないように構成されている。そして、このノズル2には、ノズル左側部シール線b2とノズル上側部シール線c2とを含めて、ノズル2を横断するように切断予定線3が配置されており、この切断予定線3で切断することにより、ノズル2先端を開口して内容物を注出することができる。なお、この例では、切断の便宜のため、切断予定線3に連続して、ノッチ4が設けられている。切断予定線3はハーフカット線で構成できる。実線状あるいは破線状であってよい。また、この例ではノッチ4としてVノッチを採用しているが、その他のノッチでもよい。例えばIノッチである。また、多数の傷痕で構成されるノッチでもよい。
この切断予定線3は、次のような方法で定められた位置に配置されることが重要である。
すなわち、まず、上部シール予定線a4の内側端縁と右側部シール線a2の内側端縁との交点を点Aとする。そして、この点Aを通り、肩部上シール線c1の内側端縁に接する接線を上側接線pとする。
一方、左側部シール線a2の内側端縁上の点であって、上部シール予定線a4の内側端縁と下部シール線a1の内側端縁との中央に位置する点を点Bとする。そして、この点Bを通り、肩部左シール線b1の内側端縁に接する接線を左側接線qとする。
このパウチ100では、注出作業中で閉塞する位置は上側接線pと左側接線qとの交点rで表すことができる。この例では、切断予定線3がこの交点rより内容物収容室に近い位置を通るように配置しているため、この切断予定線3から切断すると前記閉塞位置(交点r)が切断除去されるため、内容物の詰め替え作業中にノズルが閉塞することがないのである。
なお、切断予定線3は前記閉塞位置(交点r)を通る位置に配置されていてもよい。この場合でも、詰め替え作業中の閉塞は事実上発生しない。望ましくは、交点rより内容物収容室に近い位置を通る切断予定線3である。
100:パウチ
1:内容物収容部 2:ノズル 3:切断予定線 4:ノッチ
a1:下部シール線 a2:右側部シール線 a3:左側部シール線 a4:上部シール予定線
b1:肩部左シール線 b2:ノズル左側部シール線
c1:肩部上シール線 c2:ノズル上側部シール線
d:先端シール線
r:閉塞位置

Claims (3)

  1. 表裏のフィルムがその周縁でシールされてシール線が設けられており、このシール線で囲まれた内部に内容物収容室と注出用ノズルとが配置されているパウチにおいて、
    前記シール線が、下部シール線と左右両側部シール線を有しており、かつ、上部に上部シール予定線を有しており、これら下部シール線、左右両側部シール線及び上部シール予定線で囲まれた領域を内容物収容室としており、
    左側部シール線の上方がパウチ内側に向けて屈曲して肩部左シール線を構成しており、この左肩部シール線の先端からパウチ左上方の角部に向けて曲線を描いて屈曲してノズル左側部シール線を構成しており、
    上部シール予定線より下方の位置に肩部上シール線を有しており、この肩部上シール線の左方先端からパウチ左上方の角部に向けて曲線を描いて屈曲してノズル上側部シール線を構成しており、
    これらノズル左側部シール線とノズル側部上左シール線とに挟まれた領域をノズルとしており、
    このノズルに、前記ノズル左側部シール線とノズル上側部シール線とを含めて切断する切断予定線が設けられており、
    かつ、上部シール予定線の内側端縁と右側部シール線の内側端縁との交点を点Aとして、この点Aから肩部上シール線の内側端縁に接する接線を上側接線pとし、一方、左側部シール線の内側端縁上の点であって、上部シール予定線と下部シール線との中央に位置する点を点Bとし、この点Bから肩部左シール線の内側端縁に接する接線を左側接線qとして、前記切断予定線が、上側接線pと左側接線qとの交点rを通るか、あるいは交点rより内容物収容室に近い位置を通るように配置されていることを特徴とするパウチ。
  2. ノズル先端を密閉する先端シール線を有することを特徴とする請求項1に記載のパウチ。
  3. 切断予定線に連続して、ノッチが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパウチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003327255A (ja) * 2002-05-02 2003-11-19 Toyo Seikan Kaisha Ltd 易開封パウチ

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