JP2003327255A - 易開封パウチ - Google Patents

易開封パウチ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】弱め線の切断方向終端側の破断を防止し得る易
開封パウチを提供する。 【解決手段】一方のシール部6から中空部5を横切り他
方のシール部7の端部まで延びる弱め線部8が形成され
た注口部4付きの易開封パウチにおいて、弱め線部8の
切断方向終端側の注口シール部側縁は応力が集中する応
力集中形状部71aを有し、前記弱め線部8の切断方向
終端位置を応力集中形状部71aから離れた位置に配置
したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば詰め替え
容器等に用いられる易開封パウチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の易開封パウチは、たとえば、図7
に示すように、フィルムで成形されたパウチ本体100
の側縁の一部を部分的に突き出た形状の注口部101と
しており、注口部101はパウチ本体100内部と連続
する中空部102とこの中空部102を隔てて対向しパ
ウチ本体100の側縁シール部と連続する一対の注口シ
ール部103,104を有している。そして、一方の注
口シール部103から中空部102を横切り他方の注口
シール部104の端部まで延びる易開封加工部105が
形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来の易開封パウチは、易開封加工部105の切断方向
終端側の注口シール部側縁に応力が集中する応力集中形
状部106を有している場合に、易開封加工部105の
終端が応力集中形状部106に一致していた。そのた
め、搬送時,使用時等において、注口部101が引っ掛
かると、この易開封加工部105が応力集中部106か
ら破断するおそれがあった。
【0004】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、弱
め線の切断方向終端側の破断を防止し得る易開封パウチ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、フィルムで成形されたパウチ本
体の側縁の一部を部分的に突き出た形状の注口部とし、
注口部はパウチ本体内部と連続する中空部と該中空部を
隔てて対向しパウチ本体の側縁シール部と連続する一対
の注口シール部を有し、一方の注口シール部から中空部
を横切り他方の注口シール部の端部まで延びる易開封加
工部が形成された易開封パウチにおいて、前記易開封加
工部の切断方向終端側の注口シール部側縁は応力が集中
する応力集中形状部を有し、前記易開封加工部の切断方
向終端位置を応力集中形状部から離れた位置に配置した
ことを特徴とする。
【0006】易開封加工部は、切断方向始端側の注口シ
ール部から中空部を直線的に切断する開口予定線部と、
該開口予定線部から向きを変えて応力集中形状部から離
れる逃がし線部と、を備えていることを特徴とする。開
口予定線部と逃がし線部との変向部は角形状であっても
よいし、円弧形状としてもよい。
【0007】また、易開封加工部は、切断方向始端側の
注口シール部から終端側の注口シール部の応力集中形状
部から離れた位置まで直線的に形成してもよい。また、
他の発明は、易開封加工部の終端はシール部側端から所
定距離だけ手前に位置し、シール部側端との間に線無し
領域が形成されることを特徴とする。
【0008】易開封加工部は全長にわたって連続であっ
てもよいし、破線状に形成されていてもよい。また、易
開封加工部はレーザ加工により加工されることが好まし
いが、機械的に加工されていてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明の実施の
形態1に係る易開封パウチを示している。すなわち、こ
の易開封パウチ1は、表裏一対の側壁フィルム2,2で
成形されたパウチ本体3の周縁の一部を部分的に突き出
た形状の注口部4としている。側壁フィルム2,2は四
角形状で、上辺および左右両側辺が上辺シール部31お
よび側辺シール部32にてヒートシールされ、自立袋の
場合には底部に底部フィルム33が底部シール部34に
てヒートシールされる。上辺シール部31は内容物充填
後にシールされる。
【0010】注口部4はパウチ本体3内部と連続する中
空部5とこの中空部5を隔てて対向しパウチ本体3の上
辺シール部31および側辺シール部32と連続する一対
の注口シール部6,7を有し、一方の注口シール部6か
ら中空部5を横切り他方の注口シール部7の端部まで延
びる易開封加工部としての弱め線部8が形成されていい
る。図示例では、四角形状のパウチ本体3の上辺角部を
注口部4としており、中空部5は角部の中心角線方向に
舌状に突出している、中空部5を構成するフィルム面に
は中空部5を膨らませるための凸部51が張り出し成形
されている。
【0011】上記注口シール部6,7の弱め線部8が形
成される切断予定部分には切欠き61,71が形成され
てシール幅が狭くなっており、弱め線部8はこの注口シ
ール部6,7の切欠き61,71間に形成されている。
弱め線部8は所定幅にわたって形成される互いに平行の
複数本の線条によって構成され、レーザによって加工さ
れる。弱め線部8は全長にわたって連続的に形成されて
いる。フィルムは、一般的には、ポリプロピレンやポリ
エチレン等の軟質樹脂層と、ポリエステル,ナイロン等
の硬質樹脂層が積層された積層フィルムの場合が多く、
ポリエステル,ナイロンに吸収波長を有するレーザによ
って、ポリエステル層,ナイロン層に選択的に溝加工を
することができる。弱め線部8の加工方法としては、レ
ーザー加工の他に、刃物、砥石等の機械加工、コロナ放
電やプラズマ放電等の放電加工でも可能である。
【0012】いずれの注口シール部6,7の切欠き6
1,71もほぼ矩形状となっており、底辺と内側辺との
隅角部61a,71aが応力が集中しやすい応力集中形
状部となっている。そして、弱め線部8の切断方向は、
パウチ上辺側からパウチ側辺側に上から下に切断される
もので、パウチ上辺側の注口シール部6の弱め線始端側
には、切断開始を容易にするために、不図示のノッチが
設けられている。そして、本実施の形態では、上記した
弱め線部8の切断方向終端位置を応力集中形状部71a
から所定距離離れた位置に配置したもので、弱め線部8
は、切断方向始端側の注口シール部6から中空部5を直
線的に切断する開口予定線部81と、この開口予定線部
81から向きを変えて応力集中形状部71aから離れる
逃がし線部82と、を備えている。
【0013】開口予定線部81と逃がし線部82との変
向部83は角形状となっており、逃がし線部92は直線
的に形成され、切欠き71の底辺71bに斜めに交差し
ている。変更部83においては、弱め線部8の各線条を
同一位置(開口予定線部に対して直交する位置)にて折
曲させてもよいし(図1(A),(B)参照)、中空部
の側縁に合致するように傾斜させ、弱め線部の各線条の
変更地点の位相をずらしてもよい(図1(C),(D)
参照)。なお、開口予定線部81と逃がし線部82との
変向部83は、図示しないが、円弧形状としてもよい。
【0014】上記構成の易開封パウチにあっては、運搬
時等において、パウチ側辺側の注口シール部7の切欠き
71が引っ掛かったとしても、応力は切欠きの隅角部の
応力集中部に集中し、切欠き底辺に位置する弱め線部の
終端には応力が集中せず、弱め線部の終端部が破断する
おそれがない。また、使用時には、パウチ上辺側の弱め
線部始端位置の不図示のノッチから開口予定部に沿って
直線的に破断され、変向点で下方の逃げ部に沿って最後
まで破断され、破断操作をスムースに行うことができ
る。
【0015】実施の形態2 図3は、本発明の実施の形態2に係る易開封パウチを示
している。上記実施の形態1では、弱め線部8の終端部
を応力集中形状部71aから応力集中の無い切欠き71
の底辺71bに逃がしているが、この実施の形態2で
は、弱め線部208の終端をシール部側端から所定距離
だけ手前に位置させ、シール部7の側端との間に線無し
領域209を形成したものである。この弱め線部208
の終端位置は、パウチ側辺側の注口シール部7に所定長
さだけ入り込んでいる。開封操作のみを考慮すると、必
ずしも注口シール7部まで入り込んでいなくてもよく、
中空部5が切断できれば十分である。レーザ加工の加工
性を考慮すると、弱め線部8の終端を一定位置に位置決
めすることは、その分だけ加工精度が要求されるので、
終端位置が注口シール部8に入り込んだ位置にとどめる
ことが好適である。
【0016】図3(A)は、弱め線部8の各線条の終端
部の長さを同一としたものである。弱め線部8は注口部
の中心線に対して直交方向に延びており、舌状の中空部
の境界線は先端に向けて徐々に中心線側に傾斜する傾斜
線となっている。したがって、弱め線部8の各線条の終
端部の長さを同一とすると、中空部の境界線から注口シ
ール部8に入り込む各線条の長さが異なることになる。
【0017】一方、図3(B)は、弱め線部8の各線条
の終端の長さを中空部の境界線の傾斜に合わせて異なら
せ、中空部の境界線から注口シール部8へ入り込む各線
条の長さを同一となるようにしたものである。弱め線部
208の線無し領域209は、切断方向の方向性がある
場合には終端側にのみ形成すればよく、切断方向に方向
性が無い場合には、図4(A),(B)に示すように、
弱め線部8の両端に設けておけばよい。
【0018】他の実施の形態 実施の形態1では、弱め線部に変更部を設けたが、図5
に示すように、弱め線部308を、切断方向始端側の注
口シール部6から終端側の注口シール部7の応力集中形
状部71aから離れた位置まで直線的に形成してもよ
い。
【0019】また、図6に示すように、弱め線部408
を切断方向始端側から終端にかけて収束するように構成
してもよい。
【0020】また、上記各実施の形態では、弱め線部の
各線条を連続線としたが、ミシン目状の破線としてもよ
い。このようにすれば、破断したとしても、目無し部で
止まり、破断防止効果が高い。なお、上記図1及び図6
に記載の実施の形態については、パウチ本体2の切断方
向始端側の上辺側の注口シール部6に切欠き61が無い
場合にも適用可能である。
【0021】また、図2乃至図4に実施の形態について
は、パウチ本体2の上辺側および側辺側の両注口シール
部6,7の切欠き61,71が無い場合にも適用可能で
ある。また、本発明は、注口部がパウチ本体の上辺角部
に形成されている場合に限らず、注口部がパウチ本体3
から上辺中央に設けられている場合にも適用可能であ
る。さらに、上記実施の形態ではスタンディングパウチ
に適用した場合について説明したが、スタンディングパ
ウチに限定されるものではなく、底部フィルムの無い平
面的なパウチ等種々の形態のパウチについても適用する
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本請求項1に記載
の発明によれば、注口部の一方の注口シール部から中空
部を横切り他方の注口シール部の端部まで延びる易開封
加工部が形成された易開封パウチにおいて、易開封加工
部の切断方向終端側の注口シール部側縁は応力が集中す
る応力集中形状部を有し、前記易開封加工部の切断方向
終端位置を応力集中形状部から離れた位置に配置したこ
とにより、搬送時,使用時等において、不用意に注口部
が引っ掛かって応力集中部に応力が集中しても、この易
開封加工部が応力集中部から離れているので、破断する
おそれがない。
【0023】請求項2に記載の発明によれば、易開封加
工部が、切断方向始端側の注口シール部から中空部を直
線的に切断する開口予定線部と、開口予定線部から向き
を変えて応力集中形状部から離れる逃がし線部と、を備
えているので、開口予定線部を方向の制約無く、最適な
方向に配置できる。請求項3に記載の発明によれば、開
口予定線部と逃がし線部との変向部を角形状としたの
で、加工が容易となる。
【0024】請求項4に記載の発明によれば、開口予定
部と逃がし部との変向部を円弧形状としたので、スムー
スに破断できる。請求項5に記載の発明によれば、易開
封加工部は、切断方向始端側の注口シール部から終端側
の注口シール部の応力集中形状部から離れた位置まで直
線的に形成されるので、切断がより一層容易となる。請
求項6に記載の発明によれば、易開封加工部の終端はシ
ール部側端から所定距離だけ手前に位置し、シール部側
端との間に線無し領域が形成される構成としたので、応
力集中形状部の位置に制約されることなく、易開封加工
部終端の破断を防止できる。請求項7に記載の発明によ
れば、易開封加工部は全長にわたって連続する構成とし
たので、加工が容易である。請求項8に記載の発明によ
れば、易開封加工部は破線状に形成した場合には、破断
したとしても、目無し部で留まるので、破断防止効果が
高い。請求項9に記載の発明によれば、易開封加工部は
レーザ加工により加工されているので、加工が正確かつ
容易に行うことができる。請求項10に記載の発明によ
れば、易開封加工部は機械的に加工されているので、大
がかりな設備が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は本発明の実施の形態1に係る易開
封パウチの注口部近傍の部分平面図、同図(B)は弱め
線部のパターンを示す図、同図(C)は同図(A)の変
向角度を変えた部分平面図、同図(D)は同図(C)の
弱め線部のパターンを示す図である。
【図2】図2は図1の注口部を備えた易開封パウチの全
体平面図である。
【図3】図3(A)は本発明の実施の形態2に係る易開
封パウチの注口部近傍の部分平面図、同図(B)は同図
(A)の弱め線部の終端形状を変えた例の部分平面図で
ある。
【図4】図4(A)は本発明の実施の形態2の変形例に
係る易開封パウチの注口部近傍の部分平面図、同図
(B)は同図(A)の弱め線部の終端形状を変えた例の
部分平面図である。
【図5】図5は本発明の他の実施の形態に係る易開封パ
ウチの注口部近傍の部分平面図である。
【図6】図6は本発明の他の実施の形態に係る易開封パ
ウチの注口部近傍の部分平面図である。
【図7】図7は従来の易開封パウチの注口部近傍の部分
平面図である。
【符号の説明】
1 易開封パウチ、2 側壁フィルム、3 パウチ本
体、 31 上辺シール部、32 側辺シール部 4 注口部 5 中空部、6,7 注口シール部 61,71 切欠き 61a,71a 隅角部(応力集中形状部)、71b
切欠き底辺 8 弱め線部(易開封加工部) 81 開口予定線部、82 逃がし線部、83 変向部 208 弱め線部(易開封加工部) 209 線無し領域 308 弱め線部(易開封加工部) 408 弱め線部(易開封加工部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 博長 神奈川県横浜市鶴見区矢向1−1−70 東 洋製罐株式会社技術本部内 Fターム(参考) 3E064 BA21 BB03 BC15 EA07 HN05 HP01 HP02 HS05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムで成形されたパウチ本体の側縁
    の一部を部分的に突き出た形状の注口部とし、 該注口部はパウチ本体内部と連続する中空部と該中空部
    を隔てて対向しパウチ本体の側縁シール部と連続する一
    対の注口シール部を有し、 一方の注口シール部から中空部を横切り他方の注口シー
    ル部の端部まで延びる易開封加工部が形成された易開封
    パウチにおいて、 前記易開封加工部の切断方向終端側の注口シール部側縁
    は応力が集中する応力集中形状部を有し、前記易開封加
    工部の切断方向終端位置を応力集中形状部から離れた位
    置に配置したことを特徴とする易開封パウチ。
  2. 【請求項2】 易開封加工部は、切断方向始端側の注口
    シール部から中空部を直線的に切断する開口予定線部
    と、該開口予定線部から向きを変えて応力集中形状部か
    ら離れる逃がし線部と、を備えている請求項1に記載の
    易開封パウチ。
  3. 【請求項3】 開口予定線部と逃がし線部との変向部は
    角形状である請求項2に記載の易開封パウチ。
  4. 【請求項4】開口予定線部と逃がし線部との変向部は円
    弧形状である請求項2に記載の易開封パウチ。
  5. 【請求項5】 易開封加工部は、切断方向始端側の注口
    シール部から終端側の注口シール部の応力集中形状部か
    ら離れた位置まで直線的に形成される請求項1に記載の
    易開封パウチ。
  6. 【請求項6】 フィルムで成形されたパウチ本体の側縁
    の一部を部分的に突き出た形状の注口部とし、 該注口部はパウチ本体内部と連続する中空部と該中空部
    を隔てて対向しパウチ本体の側縁シール部と連続する一
    対の注口シール部を有し、 一方の注口シール部から中空部を横切り他方の注口シー
    ル部の端部まで延びる易開封加工部が形成された易開封
    パウチにおいて、 前記易開封加工部の終端はシール部側端から所定距離だ
    け手前に位置し、シール部側端との間に線無し領域が形
    成されていることを特徴とする易開封パウチ。
  7. 【請求項7】易開封加工部は全長にわたって連続である
    請求項1乃至6のいずれかの項に記載の易開封パウチ。
  8. 【請求項8】易開封加工部は破線状に形成され請求項1
    乃至6のいずれかの項に記載の易開封パウチ。
  9. 【請求項9】易開封加工部はレーザ加工により加工され
    ている請求項1乃至8のいずれかの項に記載の易開封パ
    ウチ。
  10. 【請求項10】易開封加工部は機械的に加工されている
    請求項1乃至8のいずれかの項に記載の易開封パウチ。
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