JP2017100481A - 台車 - Google Patents

台車 Download PDF

Info

Publication number
JP2017100481A
JP2017100481A JP2015232921A JP2015232921A JP2017100481A JP 2017100481 A JP2017100481 A JP 2017100481A JP 2015232921 A JP2015232921 A JP 2015232921A JP 2015232921 A JP2015232921 A JP 2015232921A JP 2017100481 A JP2017100481 A JP 2017100481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
standing
base
leaning frame
upright
base portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015232921A
Other languages
English (en)
Inventor
勇治 葛西
Yuji Kasai
勇治 葛西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LOCK CO Ltd
Original Assignee
LOCK CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LOCK CO Ltd filed Critical LOCK CO Ltd
Priority to JP2015232921A priority Critical patent/JP2017100481A/ja
Publication of JP2017100481A publication Critical patent/JP2017100481A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】取扱いが容易であるうえに、畳はもちろんのこと、その他の運搬にも使用できるようにする。
【解決手段】車輪17を有する基台部12と、基台部12の一側縁部12aに下端部が枢着された起立部13を備えた台車11において、起立部13を基台部12の上面に沿った倒伏姿勢と基台部から起きた起立姿勢とに変更可能にする。起立部13に基台部12の一側縁部12aに沿って対をなす支持杆31を備え、これら支持杆31の上端部における内側に、寄りかからせ枠部35の上端部を枢着する。寄りかからせ枠部35の下端の横杆37と基台部12に、起立部13を起立姿勢にするとともに寄りかからせ枠部35を上方ほど一側縁部12aがわに傾けた傾斜姿勢に保持する係止構造41と挿入軸部42を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は物品を運ぶための台車に関し、より詳しくは、取扱いが容易であるうえに、畳のような特異な物品を運べるほか、その他の物品の移動にも使えるような台車に関する。
畳運搬に用いられる台車としては、下記特許文献1に従来技術として開示された図23のものがあった。この台車は、下面の車輪と傾斜した載置面を有する荷台と、この荷台上の相対向する2辺に下端部が枢着された三角形状の枠体を有する構成である。使用に際しては、2個の枠体を起立させるとともにこれらの上端部間に棒状体を保持して、枠体の起立状態を保持する。この状態で畳の下端の一辺を荷台の載置面にのせ、畳の上側を枠体に寄りかからせる。
しかし、組み立てに際しては2個の枠体をそれぞれ起立させなければならず、作業は面倒である。また2個の枠体を折り重ねるように折りたたむ構造であるので、折りたたみ状態の台車の上面は平らではなく物品の運搬には使用しにくい。
特許文献1に記載された発明は、使用時に起立させる支持枠を一つとした台車であるが、この台車の支持枠は、左右両側の支持アームで起立状態を保持するものであり、組み立て時には支持枠を起こしながら2本の支持アームで支えなければならない。このため支持枠は1個であるものの、作業は面倒である。また支持枠が1個であるため折りたたみ状態における台車の上面は、特許文献1の図23の台車と比べて平らであるものの、支持枠の背面(倒した時の上の面)のみが上の面となるので、上にあらわれる面積は小さい。
特開平11−78902号公報
そこで、この発明は、取扱いが容易であるうえに、畳はもちろんのこと、その他の運搬にも使用できるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、車輪を有する基台部と、該基台部の一側縁部に下端部が枢着された起立部を備えた台車であって、前記起立部が前記基台部の上面に沿った倒伏姿勢と前記基台部から起きた起立姿勢とに変更可能であるとともに、前記起立部が前記基台部の前記一側縁部に沿って対をなす支持杆を有し、これら支持杆の上端部における内側に、寄りかからせ枠部の上端部が枢着され、該寄りかからせ枠部の下端の横杆と前記基台部に、前記起立部を起立姿勢にするとともに前記寄りかからせ枠部を上方ほど前記一側縁部がわに傾けた傾斜姿勢に保持する固定装置が設けられた台車である。
この構成では、起立部を基台部から起こすと、これに伴って一対の支持杆と相対回転して寄りかからせ枠部も起立し、寄りかからせ枠部の下端の横杆は基台部上を一側縁部から離れる方向に移動する。この横杆を固定装置が保持して寄りかからせ枠部を傾斜姿勢にする。起立部を寝かせて折りたたみ状態にすると、倒伏姿勢の起立部の上面と、起立部の内側で倒伏している寄りかからせ枠部の上面が、互いに近い位置に存在することになる。
この発明によれば、寄りかからせ枠部を傾斜姿勢にする動作は、起立部を立てる動作と一連のものであり、複数の部位を同時操作する必要性をなくせるので、取扱いが容易である。そのうえ、折りたたみ状態で起立部と寄りかからせ枠部の上面が近接しているので、これらの上面を利用することで、物品の運搬に使用ですることもできる。
台車の展開状態の斜視図。 台車の使用状態の正面図。 台車の折りたたみ状態正面図。 基台部の平面図。 台車の折りたたみ状態側面図。 台車の折りたたみ状態側面図。 台車の折り畳み状態の平面図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1に台車11の組み立て状態の斜視図を示す。この台車11は、主に畳の運搬に用いられるもので、図2に示したように複数枚の畳Xを立て掛けた状態で載置できる。また台車11は、折りたたんだ状態においては図3に示したように、別体の板材Yを上面にのせるなどすることで、畳以外の物品の運搬にも使用できるものである。
台車11は基台部12と起立部13を有する。基台部12は平面視方形の枠状であり、角パイプで形成されている。基台部12の一側縁部12aの両角15は直角をなすが、一側縁部12aと反対側の両角16は角アールを有する。
基台部12の下には車輪17が設けられている。車輪17は、一側縁部12aの長手方向と直交する方向にのびる車軸19の両端部に設けられた主車輪17aと、一側縁部12aの長手方向の両側の下面に直接に設けられた従車輪17bである。主車輪17aは左右両側に1個ずつ、従車輪17bはキャスタで構成されて前後両側に2個ずつ設けられている。従車輪17bの下端位置は図2、図3に示したように、主車輪17aの下端位置よりも若干上になるように、換言すれば従車輪17bが若干浮くように各車輪17の高さが設定されている。
図4は基台部12の平面図である。この図に示すように、基台部12は車軸19がのびる左右方向における中間位置よりも一方、つまり前述の一側縁部12aがわに寄った位置に角パイプからなる受け杆21を備え、この受け杆21の長手方向の中間位置における一側縁部12aと反対側の面には連結杆22が直交状態で設けられている。受け杆21と連結杆22の上面は基台部12の上面と面一である。前述の主車輪17aを取り付ける車軸19は、基台部12を構成する角パイプの下面における連結杆22に対応する位置に固定されている。
基台部12の下には車軸19と平行にブレーキバー23も設けられている。ブレーキバー23は、離間配置された一対の主車輪17aに接する長さで、基台部12に設けられた左右2個の枢着軸24と、これら枢着軸24と一体のアーム25,26で基台部に取り付けられている。2個のアーム25,26のうちの一方、つまり前述一側縁部12aがわに設けられるアーム25には、アーム25をブレーキのON・OFF切り替えのために回転する操作部25aが延設されている。図中、27は付勢して節度を持たせるためのばねである。ブレーキバー23は図5、図6に仮想線で示したように両端部が主車輪17aに当たって、主車輪17aの回転を規制する。
また、基台部12における前述の一側縁部12aと反対側の外側面には、基台部12の上面から上に突出するストッパ28が形成されている。ストッパ28は、丸パイプを門型に形成したもので、主車輪17aと干渉しない大きさに設定され、図1、図5に示したごとく主車輪17aの上側部分を囲むように固定されている。
前述の起立部13は基台部12に枢着されている。枢着は、図1、図2、図3に示したように基台部12の一側縁部12aの上面になされ、ヒンジ29が用いられている。起立部13は、基台部12の上面に沿った倒伏姿勢と基台部12から起きた起立姿勢とに変更可能である。この例において起立姿勢は、基台部12に対して直立する姿勢ではなく直角よりも若干小さい角度で起立して、図1、図2に示したように上方ほど一側縁部12aから遠ざかる方向に傾く状態をさす。
起立部13は図1に示したように基台12の一側縁部12aに沿って対をなす支持杆31を有し、これら支持杆31の下端部がヒンジ29を介して基台部12の上面に枢着される。支持杆31の枢着位置は一側縁部12aにおける長手方向の両端である。一対の支持杆31は上端部が連結杆32で連結されており、一体である。連結杆32は、支持杆31における起きた姿勢で背面となり倒した姿勢で上面になる面に形成されている。連結杆32が突出しないように支持杆31における連結杆32を形成する面と連結杆32を面一にすることもできる。
起立部13の上端部、つまり一対の支持杆31の上端部の内側には、寄りかからせ枠部35の上端部が枢着されている。寄りかからせ枠部35は、支持杆31と平行になりうる一対の縦杆36と、これら縦杆36の下端を連結一体化する横杆37と、横杆37と平行で縦杆36の上部を連結する補助連結杆38を有する略方形枠状である。
寄りかからせ枠部35の下端の横杆37と基台部12には、起立部13を起立姿勢にするとともに寄りかからせ枠部35を上方ほど一側縁部12aがわに傾けた傾斜姿勢に保持する固定装置が設けられている。寄りかからせ枠部35を傾斜姿勢に保持するための構成の一部が前述の基台部12の受け杆21である。つまり受け杆21は、起立部13と寄りかからせ枠部35を共に傾斜させて互いに支え合う姿勢にする位置に設けられている。
固定装置は寄りかからせ枠部35の横杆37を一側縁部12aがわから移動させたときに基台部12、つまり受け杆37に係止する係止構造41と、横杆37から受け杆21に対して挿入される挿入軸部42を有する。
係止構造41は、図2に示したように、受け杆21の一側縁部12aがわの側面41aと、横杆37を受け杆21の上にのせたときに受け杆21の一側縁部12aがわの側面に対応する位置に垂設した垂下片41bで構成される。垂下片41bは横杆37の長手方向に複数個、均等に配置するとよい。垂下片41bが受け杆21の側面41bに当接して横杆37が受け杆21の上にのることで両者の位置関係が一定になり、横杆37が基台部12上を一側縁部12aから遠ざかる方向に移動することを防止する。
挿入軸部42は、横杆37の長手方向の中間位置に保持され、傾斜姿勢にした横杆37の上面がわに頭部を露出し、挿入軸部42の先端が横杆37の下面から突出する方向に付勢されている。この挿入軸部42が挿入される挿入穴43は、図4、図7に示したように、受け杆21の長手方向の中間位置に形成されている。
また、起立部13と寄りかからせ枠部35は、図7に示したように、起立部13を倒伏姿勢にして寄りかからせ枠部35を起立部13の内側に収めたときに、寄りかからせ枠部35の上面高さが起立部13の上面と同一または略同一となるように構成されている。具体的には、起立部13を構成する支持杆31と寄りかからせ枠部35の厚さは同一または略同一に設定されており、支持杆31と縦杆36の枢着軸39(図1、図7の一点鎖線参照)は、厚さ方向の中間位置に設けられている。これ以外の構成で寄りかからせ枠部35の上面高さを起立部13の上面と同一または略同一としてもよい。前述のように支持杆31における連結杆32を形成する面と連結杆32を面一にした場合には、支持杆31の背面側(上面側)に連結杆32との干渉を防止する空間を形成するとよい。
起立部13と基台部12には、起立部13の倒伏姿勢を保持する折りたたみ固定構造45が形成されている。折りたたみ固定構造45の一方は、突出する方向に付勢された固定軸45aであって、起立部13の連結杆32の背面であって、図7に示したように倒伏姿勢で上面になる面における基台部12のストッパ28に対向する位置に形成されている。折りたたみ固定構造45の他方は、ストッパ28における固定軸45aに対向する位置に形成された固定穴45bである。固定穴45bは丸パイプの最大径部分に形成されている。この折りたたみ固定構造45では、起立部13を倒伏姿勢にすると固定軸45aがストッパ28の湾曲面に当たって付勢力に抗して押し込まれ、固定穴45bに対応する位置に下がった瞬間に固定軸45aが付勢力によって突出して固定穴45bに入り込む。
寄りかからせ枠部35を構成する2本の縦杆36の中にはそれぞれ、縦杆36の長手方向で出没自在の伸長部材46が挿入保持されている。伸長部材46は、図1(仮想線参照)や図2に示したように、必要に応じて引き出して使用して、寄りかからせる畳Xを支えるものである。
伸長部材46の突出状態と収納状態を保持する保持具47は、起立部13の支持杆31と寄りかからせ枠部35の縦杆36との枢着軸39と同軸線上に形成されている。この保持具47は、伸長部材46に向けて付勢された軸状で、先端側が伸長部材46の必要箇所に形成した保持穴48(図1の仮想線参照)に挿入される。
起立部13を構成する支持杆31の上端には、支持杆31の上端面よりも上に突出する突起49が形成されている。この突起49は畳Xを積んだ際に、バンド等(図示せず)で畳Xを留めるときに使用されるものである。
以上のように構成された台車11で畳Xを運ぶ場合には次のように使用する。
まず、図5に示したような折りたたみ状態にある台車11を展開する。展開は、折りたたみ固定構造45の固定軸45aを引っ張りながら基台部12の一側縁部12aと反対側にある起立部13と寄りかからせ枠部35の上部を引き上げたのち、下端が一側縁部12aから離れる方向に回転する寄りかからせ枠部35の下端の横杆37を基台部12の受け杆21に固定する。回転に伴って横杆37の垂下片41bが受け杆21の側面41aに当接するので、この状態で横杆37を受け杆21にのせる。受け杆21にのった横杆37には挿入軸部42を有しているので、この挿入軸部42を受け杆21の挿入穴43に挿入すると、固定装置による固定状態が保持される。
このように起立部13を引き起こす動作に伴う一連の動作で固定姿勢が自動的に得られ、固定姿勢を1個の挿入軸部42によって保持するので、展開は極めて容易に行える。しかも、固定装置は垂下片41bで構成される係止構造41に加えて挿入軸部42も有するので、固定状態は強固に保持される。
このあと、必要に応じて寄りかからせ枠部35の伸長部材46をのばす。伸長部材46の突出状態を保持する保持具48は起立部13と寄りかからせ枠部35の枢着軸39と同軸線上に形成されているので、保持具48を別途に設ける場合に比して、構成を簡素にできるうえ、折りたたみと展開の作業に際して不測に引っ掛かりとなるような部位をなくして操作性の向上をはかることができる。
つぎに、図2に示したように畳Xを基台部12にのせて、寄りかからせ枠部35に寄りかからせる。畳Xは複数枚をのせることができ、台車11上の畳Xの下端はストッパ28によって規制されるので安定した載置状態が得られる。
畳Xまたは台車11を押せば、基台部12の下に備えた車輪17によっていずれの方向にも自由に移動できる。
台車11を折りたたむときには、挿入軸部42を受け杆21から外して寄りかからせ枠部35を若干持ち上げながら、起立部13と寄りかからせ枠部35を倒伏姿勢にする。前述のような折りたたみ固定構造45を有するので、起立部13を倒すと自動的に固定軸45aが固定穴45bに入り込んで折りたたみ状態が保持される。
折りたたみ状態の台車11を使用しない場合はそのまま保管管理されるが、たとえば畳Xの敷設や撤去にともなって移動が必要になった物品があれば、図3に示したように適宜の板材Yをのせれば、物品をのせる載置面Yaが形成できる。折りたたみ状態の台車11の上面は、起立部13と寄りかからせ枠部35で構成され、これらが近接しているので、一つの枠材のみで上面を構成する場合と比べて広く、安定した面となる。このため板材Yの安定性は良好である。また折りたたみ固定構造45を有するので、折りたたみ状態は安定しており、物品の運搬には好適である。
このように、畳Xだけではなく、その他の物品の運搬にも使用できるので、畳Xの運搬に付属する他の作業を円滑に行えるようにすることもできて、付加価値の高い台車11となる。
以上の構成はこの発明を実施するための一形態の構成であって、この発明は前述の構成のみに限定されるものではなく、その他の構成を採用することもできる。
たとえば固定装置の一部である係止構造41や挿入軸部42はいずれか一方のみでもよく、その他の構造を付加しても、その他の構造で固定装置を構成してもよい。
11…台車
12…基台部
12a…一側縁部
13…起立部
17…車輪
21…受け杆
31…支持杆
35…寄りかからせ枠部
36…縦杆
37…横杆
39…枢着軸
41…係止構造
41a…側面
41b…垂下片
42…挿入軸部
45…折りたたみ固定構造
45a…固定軸
45b…固定穴
46…伸長部材
47…保持具

Claims (6)

  1. 車輪を有する基台部と、該基台部の一側縁部に下端部が枢着された起立部を備えた台車であって、
    前記起立部が前記基台部の上面に沿った倒伏姿勢と前記基台部から起きた起立姿勢とに変更可能であるとともに、
    前記起立部が前記基台部の前記一側縁部に沿って対をなす支持杆を有し、
    これら支持杆の上端部における内側に、寄りかからせ枠部の上端部が枢着され、
    該寄りかからせ枠部の下端の横杆と前記基台部に、前記起立部を起立姿勢にするとともに前記寄りかからせ枠部を上方ほど前記一側縁部がわに傾けた傾斜姿勢に保持する固定装置が設けられた
    台車。
  2. 前記起立部を前記倒伏姿勢にして前記寄りかからせ枠部を前記起立部の内側に収めたときに、前記寄りかからせ枠部の上面高さが前記起立部の上面と同一または略同一である
    請求項1に記載の台車。
  3. 前記固定装置が前記寄りかからせ枠部の前記横杆を前記一側縁部がわから移動させたときに前記基台部に係止する係止構造を有する
    請求項1または請求項2に記載の台車。
  4. 前記寄りかからせ枠部を構成する一対の縦杆内に、それぞれ前記縦杆の長手方向で出没自在の伸長部材が挿入保持され、
    該伸長部材の突出状態を保持する保持具
    が、前記起立部と前記寄りかからせ枠部の枢着軸と同軸線上に形成された
    請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の台車。
  5. 前記固定部装置が前記係止構造に加えて、前記横杆から前記基台部に対して挿入される挿入軸部を備えた
    請求項3または請求項4に記載の台車。
  6. 前記起立部と前記基台部に、前記起立部の倒伏姿勢を保持する折りたたみ固定構造が形成された
    請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の台車。
JP2015232921A 2015-11-30 2015-11-30 台車 Pending JP2017100481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015232921A JP2017100481A (ja) 2015-11-30 2015-11-30 台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015232921A JP2017100481A (ja) 2015-11-30 2015-11-30 台車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017100481A true JP2017100481A (ja) 2017-06-08

Family

ID=59015347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015232921A Pending JP2017100481A (ja) 2015-11-30 2015-11-30 台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017100481A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019059380A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 板状材運搬用台車
JP2019089381A (ja) * 2017-11-13 2019-06-13 文化シヤッター株式会社 建材用搬送台車
CN112937658A (zh) * 2021-03-31 2021-06-11 许庆武 一种可拆卸式板材搬运装置及其装配方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019059380A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 板状材運搬用台車
JP2019089381A (ja) * 2017-11-13 2019-06-13 文化シヤッター株式会社 建材用搬送台車
CN112937658A (zh) * 2021-03-31 2021-06-11 许庆武 一种可拆卸式板材搬运装置及其装配方法
WO2022205539A1 (zh) * 2021-03-31 2022-10-06 许庆武 一种可拆卸式板材搬运装置及其装配方法
CN112937658B (zh) * 2021-03-31 2022-11-29 许庆武 一种可拆卸式板材搬运装置及其装配方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11767049B2 (en) Pallet lift
US9126610B1 (en) Collapsible shopping cart apparatus
JP5767489B2 (ja) 乳母車
JP2017100481A (ja) 台車
US9156485B1 (en) Leverage cart assembly
KR20100062062A (ko) 물품 운반용 대차
JP2008068690A (ja) 荷物載せ台
JP2012197002A (ja) 折畳み自立型ペットカート
KR102209909B1 (ko) 테이블 기능을 갖는 운반용 카트
JP4315541B2 (ja) サイドキャビネットを有するデスク
KR200488648Y1 (ko) 원터치형 접이식 카트
JP7072895B2 (ja) 折畳み型コンテナ
JP6871826B2 (ja) 折畳式ハンドカート
KR102266031B1 (ko) 공구함이 구비된 사다리
JP2000351375A (ja) 運搬用台車の転倒防止装置
JP2007168866A (ja) 穀類搬送用コンテナ
JP2017081301A (ja) ロールボックスパレット
CN212637513U (zh) 一种三联动行李车
JP3194428U (ja) 台車
JP5826616B2 (ja) 棚付き折り畳み式テーブル
JP6920941B2 (ja) 台車
US20240166253A1 (en) Foldable trolley
US8695997B1 (en) Dolly for transporting sheet materials
JP3110563U (ja) 椅子掛け装置
JP4269268B2 (ja) 中間棚付き荷搬送台車