JP2017068820A - 点検記録表システム及び点検記録表作成方法 - Google Patents

点検記録表システム及び点検記録表作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】顧客ごとに異なる点検項目に対応でき、顧客に適した条件のもとで点検作業を行うシステム等を提供すること【解決手段】点検記録表システム10は、装置の点検項目を記録する形式マスターデータベース110と、顧客の情報を記録する顧客情報データベース120、130と、形式マスターデータベース110と顧客情報データベース120、130から、前記顧客に適する点検項目を管理する個別マスターを作成し、前記個別マスターを管理する個別マスターデータベース150と、を有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、点検記録表システム及び点検記録表作成方法に関する。
特許文献1に記載された管理システムは、マスター登録部に医療機器の点検必要項目が登録された点検項目テーブルと、機器毎の機器点検結果および機器保守情報を含む保守機器情報とを有して、点検結果が書き換えられないように保存されている。
特開2002−132925号公報
点検するにあたり必要な項目は、さまざまな理由により追加や変更が行われる。顧客によっては、標準的な点検以外にも特別に点検項目を増減するなどが生じ、標準的な点検項目では管理することが難しい。
本発明は、顧客ごとに異なる点検項目に対応でき、顧客に適した条件のもとで点検作業を行うシステム等を提供することを目的とする。
本発明の点検記録表システムは、装置の点検項目を記録する形式マスターデータベースと、顧客の情報を記録する顧客情報データベースと、前記形式マスターデータベースと前記顧客情報データベースから、前記顧客に適する点検項目を管理する個別マスターを作成し、前記個別マスターを管理する個別マスターデータベースと、を有する。
前記個別マスターは、前記顧客の情報に基づいて必要な点検回数に対応した点検記録表を作成する。
前記形式マスターデータベースに記録されている前記点検項目が変更されたとき、個別マスターが作成されていない場合には、変更された点検項目を用いた個別マスターを作成する。
本発明の点検記録表システムは、端末と通信を行う端末通信部を有する。
本発明の点検記録表作成方法は、形式マスターデータベースに装置の点検項目を記録し、顧客情報データベースに顧客の情報を記録し、個別マスターデータベースに前記形式マスターデータベースと前記顧客情報データベースから、前記顧客に適する点検項目を管理する個別マスターを作成し、前記個別マスターを管理する。
前記個別マスターは、前記顧客の情報に基づいて必要な点検回数に対応した点検記録表を作成する。
前記形式マスターデータベースに記録されている前記点検項目が変更されたとき、個別マスターが作成されていない場合には、変更された点検項目を用いた個別マスターを作成する。
以上説明したように、本発明は、顧客ごとに異なる点検項目に対応でき、顧客に適した条件のもとで点検作業を行うことができる。
本発明における点検記録表システムの概要図である。 本発明における端末のブロック図である。 点検記録表の一例を示す図である。 契約内容が変更されたときのフローチャートである。 形式マスターDBの点検項目が変更になったときの点検記録表システムを示す図である。 形式マスターDBの点検項目が変更になったときの動作を表すフローチャートである。 作業者が点検記録表記入時に点検項目を追加するときの動作を表すフローチャートである。
以下、本実施の形態における点検記録表システムを図面に基づいて説明する。
図1は、本発明における点検記録表システムの概要図である。点検記録表システム10は、点検する装置の点検項目等を記録しているサーバ100と、作業者が点検記録表300を記入する端末200で構成される。
サーバ100は、各装置における点検すべき全部の点検項目が記録されている形式マスターデータベース(以下、形式マスターDBという)110と、顧客名や顧客の住所など顧客に関する内容が記録されている顧客データベース(以下、顧客DBという)120と、顧客との契約内容が記録されている契約書データベース(以下、契約書DBという)140と、顧客が保有する装置に合致した点検項目を記載した点検記録表を保存する個別マスターデータベース(以下、個別マスターDBという)150と、端末200と通信を行う端末通信部130で構成される。
形式マスターDB110は、各装置について、装置本体及び各種オプションとして設定されている製品について点検すべき全ての項目を記録しているデータベースである。その装置の一部を部分的に改造している装置に対しても、改造している個所に点検すべき項目があるときは、その情報も記録されている。
なお、既に廃番となった装置については、そのまま形式マスターDB110に記録していても良いし、形式マスターDB110から削除してもよい。
顧客DB120は、顧客名、顧客の住所や電話番号などの連絡先、担当者名など、装置を点検する際に役に立つ、又は必要な内容を記録しているデータベースである。
契約書DB140は、顧客DB120に記録されている顧客に対して契約している契約書の内容を記録しているデータベースである。その契約書には、例えば1年間のような一定期間内に点検すべき回数や、標準では点検すべき項目であるが、顧客自身で点検できるので、点検記録表にて管理しない内容などが記載されている。
なお、顧客DBと契約書DBは、それぞれ別々のデータベースで管理されている場合について説明したが、顧客DBと契約書DBのうちのいずれかに、他方のデータベースに保存されている全データを顧客情報として顧客情報データベースに保存するようにしても構わない。
個別マスターDB150は、顧客DB120に記録されている顧客名ごとに、保有している装置やオプションの有無、契約書DBに記録されている標準とは異なる点検記録項目などから、その顧客に対応した形式マスターDB110に記録されている点検項目を抽出して、その顧客特有の点検記録表300を作成する。このとき、契約書DB140に記録されている点検回数分を一度に作成する。このようにすることで、作業者は契約書DB140に記載された点検回数を確認することなく、未記入の点検記録表があれば点検が必要であるとすぐに判断することができるからである。もちろん、契約書DB140に記録されている点検回数を確認することと併用しても構わない。
図1では、顧客Aと顧客Bがそれぞれ1台ずつ点検すべき装置を保有しており、それに対する点検記録表を保存や管理している状態を示してある。顧客Aは、2014年に年間3回の点検をする契約を締結し、その結果3つの点検記録表30014a−1〜30014a−3(これらを総称していうときは、30014aという)が個別マスターDB150の個別マスター15014aに作成される。作業者が点検記録表30014a−1に顧客Aの装置の点検結果を記入してサーバ100に保存したときは、点検記録表30014a−1は記入済みの状態になる。
作業者がまだ顧客Aの装置の点検結果を記入していないときは、点検項目が空白の点検記録表30014a―2となる。顧客Aは、2015年も2014年と同様に年間3回の点検をすることを取り決めた契約を締結したので、3つの点検記録表30015a−1〜30015a−3(これらを総称していうときは、30015aという)が個別マスターDB150の個別マスター15015aに作成される。以下、顧客Aとの契約が続く限り、点検記録表300が個別マスターDB150に記録されていく。顧客Aが以前使用していた装置と異なる装置を使用することになったとき、例えば2014年と2015年と装置が異なるときは、2014年の点検記録表30014aと2015年の点検記録表30015aとは点検すべき項目の内容が異なっている。
顧客Bは、2014年に年間3回の点検をする契約を締結したので、3つの点検記録表30014b−1〜30014b−3(これらを総称していうときは、30014bという)が個別マスターDB150の個別マスター15014bに作成される。顧客Bは、2015年は2014年と異なり年間4回の点検を契約したので、4つの点検記録表30015b−1〜30015b−4(これらを総称していうときは、30015bという)が個別マスターDB150の個別マスター15015bに作成される。以下、顧客Bとの契約が続く限り、点検記録表300が個別マスターDB150に記録されていく。
端末通信部130は、端末200のサーバ通信部250との間で記入前の点検記録表300又は記入後の点検記録表300を送受信する。通信手段は、無線通信と有線通信のいずれでも構わないが、顧客先で記入することを考慮すれば、無線通信は利便性が高い。
端末200は、小型のパソコン、タブレットパソコン、スマートフォンなどサーバ100と異なる装置である。作業者が顧客先で使用することから、容易に持ち運びができる小型軽量タイプのものが好ましい。1人の作業者が顧客先に出向いて、顧客と契約を締結している装置の点検を行うのが一般的であるが、2人の作業者が同じ顧客先に行って、2人の作業者が1つの点検記録表300を任意に分担して記入することもできる。なお、サーバ100と通信できる端末200は1台に限らず、通信端末部130が処理できる範囲で増減することが可能である。
端末200を詳細に説明する。図2は、本発明における端末のブロック図である。端末200は、点検記録表300の点検項目311〜313、321〜322に点検結果を入力する入力部210と、点検前の点検記録表300の記入や保存、又はサーバ100や端末200との通信などをそれぞれ制御する制御部220と、記入途中の点検記録表300を一時的に保存する記憶部230と、端末間で相互に通信を行う端末間通信部240と、端末200とサーバ100との間で通信を行うサーバ通信部250と、点検記録表300を表示する表示部260を有する。
入力部210は、点検前の点検記録表300の点検項目311〜313、321〜322に点検結果を記入したり、あるいは、一度入力した点検結果を修正したりする。キーボード、タッチ式入力パネル、キーパッドなど点検結果を入力できればどのようなものであっても良い。
制御部220は、点検記録表300における点検項目311〜313、321〜322の入力、点検記録表300の保存、及び点検記録表300の表示を制御する。また、他の端末200との間の通信や、サーバ100との間の通信を制御する。
記憶部230は、点検前の点検記録表300や途中まで記録した点検記録表300を保存したり、全ての点検項目の記入が終了したが、まだサーバ100に送信せずに一時的に端末200に保存しておきたい場合に保存する。
端末間通信部240は、複数の端末間で、サーバ100を介さずに、直接通信を行う。点検前の点検記録表300を複数人の作業者で分担して記入する場合、各作業者間でどの範囲を担当して記入するかを連絡したり、担当する範囲以外の範囲が記入できないように端末200間で設定条件を通信するなどを行うことができる。
サーバ通信部250は、点検前の点検記録表300をサーバ100からダウンロードするとき、全ての点検項目の記入が終了した点検記録表300をサーバ100に保管するときなどに、端末200とサーバ100間で通信を行う。
図3は、点検記録表の一例を示す図である。この例では、点検記録表300は、1ページ目の点検記録表310と、2ページ目の点検記録表320の2枚で構成されている。1ページ目の点検記録表310は、項目(1)〜項目(5)311が記載された点検1、項目(1)〜項目(5)312が記載された点検2、項目(1)〜項目(3)313が記載された点検3の3つに分類されている。2ページ目の点検記録表320は、項目(1)〜項目(5)321が記載された点検4と、項目(1)〜項目(10)322が記載された点検5の2つに分類されている。
なお、図3に記載した点検記録表300は、2ページにわたり5つに分類されているが、これは顧客情報や契約情報によって変化するものである。ページ数や分類数はこれに限られない。
次に顧客との契約内容が変更されたときの手順について、図4を参照して説明する。図4は、契約内容が変更されたときのフローチャートである。
作業者は、端末200から点検対象となる顧客情報を端末200の入力部210から入力する(S110)。入力された顧客情報が、端末200のサーバ通信部250から送信されて、サーバ100の端末通信部130が受信すると、サーバ100の個別マスターDB150は、その顧客の個別マスターがあるか否かを探す(S120)。個別マスターDB150に対象顧客の個別マスターがあるとき(S120でYのとき)、個別マスターDB150は、契約書DB140に記録されている点検回数分の点検記録表300を作成する(S130)。
端末200は、目的とする点検記録表300をサーバ100の端末通信部130から送信してもらい、端末200のサーバ通信部250が受信することで端末200にダウンロードできる(S140)。
作業者が、ダウンロードした点検記録表に点検した結果を入力部210から記入していく(S150)。点検記録表300に記載された全ての点検項目の記入が終了したとき、記入された点検記録表300をサーバ100に送信して、サーバ100の個別マスターDB150の個別マスターの保存する(S160)。
一方、個別マスターが個別マスターDB150に対象顧客の個別マスターがないとき(S120でNのとき)、サーバ100は、顧客DB120と契約書DB140から点検対象となる装置やオプション等を特定して、形式マスター110から特定した内容の点検項目を全て抜き出す(S170)。点検記録表300が個別マスターDB150の個別マスターに作成され(S180)、契約書DB140に記録されている点検回数分に対応した数となるように点検記録表300がコピーされる(S190)。
点検記録表300が作成されると、作成された点検記録表300が端末200のダウンロードされる(S140)。
次に、形式マスターDB110に記録されているある装置の点検項目が変更された場合について説明する。図5は、形式マスターDB110の点検項目が変更になったときの点検記録表システム10を示す図である。また、図6は、形式マスターDB110の点検項目が変更になったときの動作を表すフローチャートである。
図5において、図1と同じ番号を付したものは、同様な動作をするので詳細な説明を省略する。また、図6において、図4と同じ番号を付したものは、同様な動作をするので詳細な説明を省略する。形式マスターDB110で点検項目が変更になった装置を保有している顧客は、顧客Cが該当すると仮定する。点検項目が変更の程度や内容によって、複数の顧客が該当する場合もあり得る。
作業者が端末200から点検対象となる顧客Cの情報を入力部210から入力し、サーバ100に送信する(S110)。サーバ100は、個別マスターDB150に顧客Cの個別マスター15014cがあるか否かを探す(S120)。
既に顧客Cの個別マスター15014Cがあるとき(S120でYのとき)、点検回数分の点検記録表300が作成される(S130)。作業者は、サーバ100から記入されていない点検記録表300を端末200にダウンロードして(S140)、点検記録表300に記載されている点検項目に点検結果を記入していく(S150)。作業者が全ての点検項目を記入すると、記入済みの点検記録表300をサーバ100に送信(S160)し、サーバ100は、記入済みの点検記録表300を個別マスターDB150に保存する。
一方、個別マスターDB150に個別マスターが無い場合(S120でNのとき)、ここでは、個別マスター15015cが作成されていないとすると、形式マスターDB110に記録されている点検項目に変更があるか否かを判断する(S210)。
形式マスターDB110に記録されている点検項目に変更があるとき(S210でYのとき)、変更された形式マスターDB110の内容と、顧客DB120における顧客Cが保有する装置等と、契約DB140に記録されている特別な点検項目の追加や削除の情報と、から顧客Cの個別マスター15015cが作成される(S220)。形式マスターDB110に記録されている点検項目は、法律改正に伴って新たに点検が必要になる等、さまざまな理由により変更される。その変更時期は、変更が必要になった時点で変更される。そのため、既に契約が締結されていると、既に締結した契約内容を変更したり、締結しなおしたりすることが生ずるため、既に個別マスター15014cが作成されているときは、形式マスターDB110が変更されていても、途中で個別マスター15014cを変更することはしない。
個別マスター15015cが作成されると、点検記録表30015c−1が作成される(S180)。点検回数が3回になるように、2つの点検記録表30015c−2、30015c−3がコピーされる(S190)。
また、形式マスターDB110に記録されている点検項目が変更されていないときは(S210でNのとき)、変更されていない形式マスターDB110と、顧客DB120と、契約書DB140と、から顧客Cの個別マスター15015cを作成する(S170)。
次に作業者が点検記録表に記入するときに、契約の見直しや一時的に新たな点検項目を追加することとなった場合について説明する。図7は作業者が点検記録表記入時に点検項目を追加するときの動作を表すフローチャートである。
図7において、図4若しくは図6に示す点検記録表に記入(S150)以後について詳細な説明を行うものとし、それ以前の動作については同様の動作をするので詳細な説明を省略する。
作業者が点検記録表300記入時に新たな点検項目を追加するか検討する(S300)。追加が不要の場合(S300でNのとき)、全ての点検項目の記入終了後に点検記録表300をサーバ100に送信(S340)し、サーバ100は、記入済みの点検記録表300を個別マスターDB150に保存する。追加が必要の場合(S300でYのとき)、点検記録表300に新たな点検項目を追加(S310)して、追加項目に記入(S320)、追加が一回のみか、継続して追加されるかを選択(S330)した後に、点検記録表300をサーバ100に送信(S340)し、サーバ100は、記入済みの点検記録表300を個別マスターDB150に保存する。
追加の継続判断(S350)において、追加項目がなかった場合、若しくはS330の点検項目の追加の選択が継続否であった場合(S350でNのとき)、は作業を完了する。
S330の点検項目の追加の選択が継続可であった場合(S350でYのとき)、前述の点検項目の記入作業とともに、サーバに追加項目を送信して、個別マスターDB150の点検記録表に新たな点検項目を追加し(S360)、未点検の必要回数分の点検記録表300がコピーされる(S370)。点検記録表300が作成されると、作成された点検記録表300が端末200にダウンロードされて、新たな点検項目を追加した点検記録表300に差し替えられる(S380)。なお、上記説明ではダウンロードした新たな点検項目を追加した点検記録表300に差し替えるとしたが、個別マスターDB150からダウンロードせずに、そのまま既にダウンロードした点検記録表に追加された点検項目を追加するようにしてもよい。
10・・点検記録表システム、
100・・サーバ、
200・・端末、
300、310、320・・点検記録表

Claims (10)

  1. 装置の点検項目を記録する形式マスターデータベースと、
    顧客の情報を記録する顧客情報データベースと、
    前記形式マスターデータベースと前記顧客情報データベースから、前記顧客に適する点検項目を管理する個別マスターを作成し、前記個別マスターを管理する個別マスターデータベースと、
    を有する点検記録表システム。
  2. 前記個別マスターは、前記顧客の情報に基づいて必要な点検回数に対応した点検記録表を作成する請求項1記載の点検記録表システム。
  3. 前記形式マスターデータベースに記録されている前記点検項目が変更されたとき、個別マスターが作成されていない場合には、変更された点検項目を用いた個別マスターを作成する請求項1又は2に記載の点検記録表システム。
  4. 端末と通信を行う端末通信部を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の点検記録表システム。
  5. 前記端末は、点検記録表に点検項目を追加できる手段を有する請求項4に記載の点検記録表システム。
  6. 形式マスターデータベースに装置の点検項目を記録し、
    顧客情報データベースに顧客の情報を記録し、
    個別マスターデータベースに前記形式マスターデータベースと前記顧客情報データベースから、前記顧客に適する点検項目を管理する個別マスターを作成し、前記個別マスターを管理する点検記録表作成方法。
  7. 前記個別マスターは、前記顧客の情報に基づいて必要な点検回数に対応した点検記録表を作成する請求項6記載の点検記録表作成方法。
  8. 前記形式マスターデータベースに記録されている前記点検項目が変更されたとき、個別マスターが作成されていない場合には、変更された点検項目を用いた個別マスターを作成する請求項6又は7に記載の点検記録表作成方法。
  9. 前記点検記録表の記入時に、新たな点検項目を追加できる請求項6乃至8のいずれかに記載の点検記録表作成方法。
  10. 前記新たな点検項目の追加は1回のみか継続して追加するかを選択することができる請求項9に記載の点検記録表作成方法。


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