JP2017045590A - 端子台 - Google Patents
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Abstract
【課題】端子台においてナットをなくし、ナットとカバーの組付作業を不要とし、低コスト化を可能にする。【解決手段】本明細書によって開示される端子台10は、導電性の金属からなり、軸心Pが直線状に延びる形態をなす導電部材20と、非導電性の樹脂からなり、導電部材20の一端部にコネクタ嵌合部41が設けられたハウジング40とを備え、導電部材20の両端部にそれぞれボルト孔(機器側ボルト孔23、電線側ボルト孔24)が凹設されており、コネクタ嵌合部41への嵌合方向と導電部材20の一端部におけるボルト孔への締結方向とが一致している構成とした。【選択図】図3
Description
本明細書によって開示される技術は、端子台に関する。
従来、機器に取り付けられる接続ユニットとして、例えば特開2014−238956号公報(下記特許文献1)に記載のものが知られている。この接続ユニットは、一方側にナットを収容するナット収容孔が形成された端子台と、他方側から視て少なくともその一部が露出するとともに、周方向において端子台に密着した状態で固定される端子接続部と、ナット収容孔に収容されたナットを覆い、当該ナットの離脱を防止するカバーとを備えて構成されている。
しかしながら、上記の端子台では、端子接続部とバスバーをボルト固定によって接続するにあたって、別部品のナットが必要であり、当該ナットの離脱を防止するカバーも必要であるため、部品点数が多くなることに加えて、ナットとカバーの組付作業も必要であった。
本明細書によって開示される端子台は、導電性の金属からなり、軸心が直線状に延びる形態をなす導電部材と、非導電性の樹脂からなり、前記導電部材の一端部にコネクタ嵌合部が設けられたハウジングとを備え、前記導電部材の両端部にそれぞれボルト孔が凹設されており、前記コネクタ嵌合部への嵌合方向と前記導電部材の一端部における前記ボルト孔への締結方向とが一致している構成とした。
このような構成によると、導電部材の両端部に設けられたボルト孔にボルトを直接螺合することができるため、ナットおよびナットの離脱を防止するカバーが不要になる。したがって、部品点数が少なくなり、ナットとカバーの組付作業も不要となるため、低コスト化が可能になる。
一般に導電部材としてバスバーを用いて端子台を構成する場合、バスバーの端部を直角に曲げてボルトの締結部を設け、その締結部の下にナットを配設する必要がある。具体的には、曲げ加工されたバスバーに一次モールド成形を行うことでナット収容部を設け、ナット収容部にナットを収容した状態で二次モールド成形を行うことでハウジングを構成する製造方法が採用されている。一方、上記の構成によると、曲げ加工が不要であり、切削加工によってボルト孔を設けるだけでよいため、導電部材の加工が容易になることに加えて、導電部材にハウジングを一回成形するだけでよいため、成形回数を減らすことができる。
本明細書によって開示される端子台は、以下の構成としてもよい。
前記導電部材の一端部における前記ボルト孔への締結方向は、前記導電部材の軸方向と一致している構成としてもよい。
このような構成によると、導電部材として例えば丸棒材や角棒材等を切断して使用する場合に、その切断面をボルトの締結部とすることができる。
前記導電部材の一端部における前記ボルト孔への締結方向は、前記導電部材の軸方向と一致している構成としてもよい。
このような構成によると、導電部材として例えば丸棒材や角棒材等を切断して使用する場合に、その切断面をボルトの締結部とすることができる。
前記導電部材の他端部における前記ボルト孔への締結方向は、前記導電部材の軸方向と直交している構成としてもよい。
このような構成によると、導電部材として例えば角棒材等を切断して使用する場合に、その切断面に隣り合う側面をボルトの締結部とすることができる。
このような構成によると、導電部材として例えば角棒材等を切断して使用する場合に、その切断面に隣り合う側面をボルトの締結部とすることができる。
前記導電部材の他端部における前記ボルト孔は、前記導電部材を貫通する形態とされている構成としてもよい。
このような構成によると、ボルトの長さにかかわらず、導電部材の寸法(軸方向と直交する方向の寸法)を一定にすることができる。
このような構成によると、ボルトの長さにかかわらず、導電部材の寸法(軸方向と直交する方向の寸法)を一定にすることができる。
前記導電部材の元になる母材は、棒材である構成としてもよい。
このような構成によると、導電部材の断面積がボルト孔の面積よりも大きい面積になるため、導電部材として例えばバスバーを用いる場合よりも導電部材の内部抵抗を下げることができ、導電部材自体の発熱を抑えることができる。また、導電部材の断面積が大きくなることに伴ってハウジングとの接触面積も大きくなるため、導電部材からハウジングへの放熱性が高くなることも期待できる。
このような構成によると、導電部材の断面積がボルト孔の面積よりも大きい面積になるため、導電部材として例えばバスバーを用いる場合よりも導電部材の内部抵抗を下げることができ、導電部材自体の発熱を抑えることができる。また、導電部材の断面積が大きくなることに伴ってハウジングとの接触面積も大きくなるため、導電部材からハウジングへの放熱性が高くなることも期待できる。
本明細書によって開示される端子台によれば、部品点数が少なくなり、ナットとカバーの組付作業も不要となるため、低コスト化が可能になる。
<実施形態>
実施形態を図1から図3の図面を参照しながら説明する。本実施形態の端子台10は、図3に示すように、機器に設けられた機器側端子1と電線Wの端末に接続された電線側端子2とを中継接続するものであり、機器のケースに固定された状態で用いられる。機器側端子1は、合成樹脂製の電線側嵌合部3と一体に成形されている。電線側嵌合部3は、ボルト締結作業用の開口部4を有しており、この開口部4はサービスカバー5によって閉止されている。
実施形態を図1から図3の図面を参照しながら説明する。本実施形態の端子台10は、図3に示すように、機器に設けられた機器側端子1と電線Wの端末に接続された電線側端子2とを中継接続するものであり、機器のケースに固定された状態で用いられる。機器側端子1は、合成樹脂製の電線側嵌合部3と一体に成形されている。電線側嵌合部3は、ボルト締結作業用の開口部4を有しており、この開口部4はサービスカバー5によって閉止されている。
端子台10は、図1に示すように、複数の導電部材20と、一対の取付部30と、これらの導電部材20および取付部30を一体に保持しているハウジング40とを備えて構成されている。
取付部30は平板状をなしてハウジング40から突出する形態をなし、図示しないボルトを挿通させる挿通孔31を有している。図示しないボルトを挿通孔31に挿通させて、機器のケースに設けられた固定孔に締結することで端子台10が機器のケースに固定される。
ハウジング40は非導電性の樹脂からなり、筒状をなすコネクタ嵌合部41と、コネクタ嵌合部41の奥側に配された奥壁42とを有している。複数の導電部材20は、コネクタ嵌合部41の内周側において奥壁42を貫通する態様とされ、複数の取付部30は、コネクタ嵌合部41の外周面から径方向外側に張り出す態様とされている。
導電部材20は導電性の金属からなり、角棒材を母材として所定の長さに切断した後、ドリルで孔明けを行う等の切削加工を施すことによって形成されている。導電部材20は、図2に示すように、軸心Pが直線状に延びる形態をなし、その軸方向両端部に配された一対の締結部を有している。図2における図示下側に位置する締結部は機器側端子1が機器側ボルトB1によって締結される機器側締結部21とされている。一方、図2における図示上側に位置する締結部は電線側端子2が電線側ボルトB2によって締結される電線側締結部22とされている。なお、導電部材20の軸方向とは、軸心Pが延びる方向のことをいう。
機器側締結部21は、導電部材20の軸方向と直交する方向(以下「径方向」という)の両側に開口する形態をなし、径方向に貫通する機器側ボルト孔23を有している。機器側ボルト孔23の内周面には雌ねじが形成されている。したがって、機器側ボルトB1を機器側端子1の機器側挿通孔6に挿通させて機器側ボルト孔23に螺合させていくと、機器側端子1が機器側ボルトB1の頭部と機器側締結部21との間に狭圧され、機器側端子1と機器側締結部21が導通可能に接続される。
電線側締結部22は、導電部材20の軸方向の一方側に開口する形態をなし、有底の凹部として構成された電線側ボルト孔24を有している。電線側ボルト孔24の内周面には雌ねじが形成されている。したがって、電線側ボルトB2を電線側端子2の電線側挿通孔7に挿通させて電線側ボルト孔24に螺合させていくと、電線側端子2が電線側ボルトB2の頭部と電線側締結部22との間に狭圧され、電線側端子2と電線側締結部22が導通可能に接続される。
コネクタ嵌合部41は、導電部材20の上端部に位置している。電線側嵌合部3がコネクタ嵌合部41に嵌合する嵌合方向と、電線側ボルトB2が電線側ボルト孔24に締結される締結方向とは、いずれも上下方向であり、一致している。つまり、コネクタ嵌合部41の内部に電線側嵌合部3を上方から嵌合させた後、開口部4を通して電線側ボルトB2の電線側締結部22に対する締結作業を行い、締結作業が完了した後、サービスカバー5を開口部4の内部に嵌合させることで開口部4を閉止している。
なお、コネクタ嵌合部41と電線側嵌合部3との間、および開口部4とサービスカバー5との間には、いずれもシールリング8が介在しているため、コネクタ嵌合部41の内部は止水された状態に保持される。
本実施形態では、ハウジング40を導電部材20に一体に成形することで端子台10が構成されている。ハウジング40は、奥壁42において導電部材20に接触している。コネクタ嵌合部41は導電部材20の上端部に位置しており、電線側締結部22の締結面とコネクタ嵌合部41の開口縁とがほぼ揃うように配されている。奥壁42はコネクタ嵌合部41よりも厚めに形成され、導電部材20からハウジング40へ放熱しやすいようになっている。
また、本実施形態では、一次成形によってナット収容部を設ける必要がなく、二回に分けて成形する必要がないため、ハウジング40を一回で成形することができる。これに伴って、ハウジング40を構成するのに必要な樹脂量が最小限で済み、ナット収容部が必要な端子台に比べて樹脂使用量を減らすことができる。
また、導電部材20における機器側締結部21と電線側締結部22との間は、中実状の中間部分25とされている。中間部分25の断面積は、導電部材20の軸方向に一定とされている。このため、中間部分25の内部抵抗は、導電部材としてバスバーを用いる場合よりも下げることができ、大電流用途の端子台10においても導電部材20自体の発熱を最小限に抑えることができるようになっている。そして、導電部材20で発生した熱は奥壁42を介してハウジング40全体に効率よく放熱されることになる。
以上のように本実施形態では、導電部材20の両端部に設けられたボルト孔(機器側ボルト孔23、電線側ボルト孔24)にボルト(機器側ボルトB1、電線側ボルトB2)を直接螺合することができるため、ナットおよびナットの離脱を防止するカバーが不要になる。したがって、部品点数が少なくなり、ナットとカバーの組付作業も不要となるため、低コスト化が可能になる。
一般に導電部材としてバスバーを用いて端子台を構成する場合、バスバーの端部を直角に曲げてボルトの締結部を設け、その締結部の下にナットを配設する必要がある。具体的には、曲げ加工されたバスバーに一次モールド成形を行うことでナット収容部を設け、ナット収容部にナットを収容した状態で二次モールド成形を行うことでハウジングを構成する製造方法が採用されている。一方、上記の構成によると、曲げ加工が不要であり、切削加工によってボルト孔を設けるだけでよいため、導電部材20の加工が容易になることに加えて、導電部材20にハウジング40を一回成形するだけでよいため、成形回数を減らすことができる。また、成形回数が減ることに伴って、樹脂使用量を減らすこともできる。
導電部材20の一端部における電線側ボルト孔24への締結方向は、導電部材20の軸方向と一致している構成としてもよい。
このような構成によると、導電部材20として例えば丸棒材や角棒材等を切断して使用する場合に、その切断面を電線側ボルトB2の締結部とすることができる。
このような構成によると、導電部材20として例えば丸棒材や角棒材等を切断して使用する場合に、その切断面を電線側ボルトB2の締結部とすることができる。
導電部材20の他端部における機器側ボルト孔23への締結方向は、導電部材20の軸方向と直交している構成としてもよい。
このような構成によると、導電部材20として例えば角棒材等を切断して使用する場合に、その切断面に隣り合う側面を機器側ボルトB1の締結部とすることができる。
このような構成によると、導電部材20として例えば角棒材等を切断して使用する場合に、その切断面に隣り合う側面を機器側ボルトB1の締結部とすることができる。
導電部材20の他端部における機器側ボルト孔23は、導電部材20を貫通する形態とされている構成としてもよい。
このような構成によると、機器側ボルトB1の長さにかかわらず、導電部材20の寸法(軸方向と直交する方向の寸法)を一定にすることができる。
このような構成によると、機器側ボルトB1の長さにかかわらず、導電部材20の寸法(軸方向と直交する方向の寸法)を一定にすることができる。
導電部材20の元になる母材は、棒材(本実施形態では角棒材)である構成としてもよい。
このような構成によると、導電部材20の断面積がボルト孔(機器側ボルト孔23、電線側ボルト孔24)の面積よりも大きい面積になるため、導電部材として例えばバスバーを用いる場合よりも導電部材20の内部抵抗を下げることができ、導電部材20自体の発熱を抑えることができる。また、導電部材20の断面積が大きくなることに伴ってハウジング40との接触面積も大きくなるため、導電部材20からハウジング40への放熱性が高くなることも期待できる。
このような構成によると、導電部材20の断面積がボルト孔(機器側ボルト孔23、電線側ボルト孔24)の面積よりも大きい面積になるため、導電部材として例えばバスバーを用いる場合よりも導電部材20の内部抵抗を下げることができ、導電部材20自体の発熱を抑えることができる。また、導電部材20の断面積が大きくなることに伴ってハウジング40との接触面積も大きくなるため、導電部材20からハウジング40への放熱性が高くなることも期待できる。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では角棒材に一対のボルト孔23、24を凹設した導電部材20を例示しているものの、丸棒材に一対のボルト孔を凹設した導電部材としてもよい。
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では角棒材に一対のボルト孔23、24を凹設した導電部材20を例示しているものの、丸棒材に一対のボルト孔を凹設した導電部材としてもよい。
(2)上記実施形態では軸方向において断面積が一定の棒材を用いて導電部材20を形成しているものの、例えばアルミダイキャストによって両端部に比べて中間部分が小径となるように(ダンベル状に)形成された母材を用いて導電部材を形成してもよい。この場合、ボルト孔が凹設された両端部の断面積と中間部分の断面積とが一定となるようにしてもよい。
(3)上記実施形態では機器側ボルト孔23が導電部材20の径方向に開口する形態のものを例示しているものの、機器側ボルト孔が導電部材の軸方向に開口する形態のものでもよい。
(4)上記実施形態では機器側ボルト孔23が導電部材20を貫通する形態とされているものの、機器側ボルト孔を有底の凹部として構成してもよい。
10…端子台
20…導電部材
23…機器側ボルト孔
24…電線側ボルト孔
40…ハウジング
41…コネクタ嵌合部
P…軸心
20…導電部材
23…機器側ボルト孔
24…電線側ボルト孔
40…ハウジング
41…コネクタ嵌合部
P…軸心
Claims (5)
- 導電性の金属からなり、軸心が直線状に延びる形態をなす導電部材と、
非導電性の樹脂からなり、前記導電部材の一端部にコネクタ嵌合部が設けられたハウジングとを備え、
前記導電部材の両端部にそれぞれボルト孔が凹設されており、前記コネクタ嵌合部への嵌合方向と前記導電部材の一端部における前記ボルト孔への締結方向とが一致している端子台。 - 前記導電部材の一端部における前記ボルト孔への締結方向は、前記導電部材の軸方向と一致している請求項1に記載の端子台。
- 前記導電部材の他端部における前記ボルト孔への締結方向は、前記導電部材の軸方向と直交している請求項1または請求項2に記載の端子台。
- 前記導電部材の他端部における前記ボルト孔は、前記導電部材を貫通する形態とされている請求項3に記載の端子台。
- 前記導電部材の元になる母材は、棒材である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の端子台。
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JP2015166317A JP2017045590A (ja) | 2015-08-26 | 2015-08-26 | 端子台 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015166317A JP2017045590A (ja) | 2015-08-26 | 2015-08-26 | 端子台 |
Publications (1)
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WO (1) | WO2017034013A1 (ja) |
Cited By (1)
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US10992069B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-04-27 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal block |
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DE102021208929A1 (de) | 2021-08-16 | 2023-02-16 | Zf Friedrichshafen Ag | Elektrischer Stecker |
Family Cites Families (1)
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2015
- 2015-08-26 JP JP2015166317A patent/JP2017045590A/ja active Pending
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2016
- 2016-08-26 WO PCT/JP2016/074904 patent/WO2017034013A1/ja active Application Filing
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10992069B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-04-27 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal block |
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