JP2017038107A - スピーカー及び音声出力装置 - Google Patents

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威 岡見
明善 佐藤
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Abstract

【課題】重りをネジ止めすることなくスピーカーが発する音による雑音の発生を防止し、エコーキャンセルの性能を向上させる。
【解決手段】スピーカーユニット30を内包する第1の筐体としての内箱32と、内箱32を外部に取付けるための取付け部材としての外箱2と、内箱32の筐体である側板32bに収納された金属片70,71とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、スピーカー及び音声出力装置の技術に関する。
例えば、自動車内でハンズフリー通話を実現するシステムでは、スピーカーユニットとマイクとを内蔵したスピーカーボックスを、自動車の内装面に直接取り付けていた。その結果、使用者が音楽を聴いている時には、自動車の内装面に取り付けられたスピーカーが発する音によって内装面が振動し、雑音となることがあった。また、使用者がハンズフリーで相手からの話し声を聴いている時には、内装面に取り付けられたスピーカーが発する音によって内装面が振動し、スピーカーに近接されたマイクに伝達するため、マイクがこの振動を拾い、ハンズフリー通信で行われるエコーキャンセルの性能を下げていた。そこで、放音時に発生するスピーカーユニットの振動が他の部材に伝わるのを防止できる制御構造の一部として、重りをスピーカーユニットの裏面側にネジ止めしていた(例えば、特許文献1)。
特許第4503224号公報
しかしながら、スピーカーユニットに重りを取り付けるためには、スピーカーユニットにネジ穴を設ける必要があり、使用できるスピーカーユニットの種類が制約されてしまう。また、ネジ止めを行う工数が増えてしまう。さらに、スピーカーユニットの箱が内圧により膨張すると、膨張により音波が発生し、その結果、雑音が発生してエコーキャンセルの性能が劣化することがあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、その目的は、重りをネジ止めすることなくスピーカーが発する音による雑音の発生を防止し、エコーキャンセルの性能を向上させることのできるスピーカーおよび音声出力装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る音声出力装置は、スピーカーユニットを内包する第1の筐体と、前記第1の筐体を外部に取付けるための取付け部材と、前記第1の筐体を形成する板に収納された金属片と、を備えることを特徴とする。
本発明の一態様によれば、スピーカーユニットにより音が発せられた場合には、その音による振動は、スピーカーユニットを内包する第1の筐体に伝わるが、第1の筐体を形成する板には金属片が収納されており、質量が増えているため、第1の筐体の振動を減少させる。したがって、第1の筐体を取付け部材により自動車の内装面等に取り付けた場合でも、スピーカーユニットからの音による振動が内装面に伝わることを抑制し、雑音の発生を防止する。また、第1の筐体を形成する板に収納された金属片により、第1の筐体の剛性が高くなり、第1の筐体の膨張による音波が生じないので、エコーキャンセルの性能劣化を防止する。
前記本発明の一態様において、前記取付け部材は、前記第1の筐体を覆う第2の筐体であってもよい。この場合には、第1の筐体を第2の筐体により自動車の内装面等に取り付けた場合でも、スピーカーユニットからの音による振動が内装面に伝わることを抑制し、雑音の発生を防止する。また、第1の筐体を形成する板に収納された金属片により、第1の筐体の剛性が高くなり、第1の筐体の膨張による音波が生じないので、エコーキャンセルの性能劣化を防止する。
前記本発明の一態様において、前記第1の筐体を形成する板の内部には、収納部が形成されており、前記金属片は、前記収納部に収納されていてもよい。この場合には、内箱の筐体の収納部には金属片が収納されており、質量が増えているため、第1の筐体の振動を減少させる。したがって、第1の筐体を取付け部材により自動車の内装面等に取り付けた場合でも、スピーカーユニットからの音による振動が内装面に伝わることを抑制し、雑音の発生を防止する。また、第1の筐体を形成する板に収納された金属片により、第1の筐体の剛性が高くなり、第1の筐体の膨張による音波が生じないので、エコーキャンセルの性能劣化を防止する。
前記本発明の一態様において、前記第1の筐体は、金属製の筐体を樹脂モールドすることにより形成してもよい。この場合には、第1の筐体は金属製の筐体を樹脂モールドすることにより一体に形成されており、第1の筐体の6面に金属部材が含まれるため、質量が増えている。そのため、第1の筐体の振動が減少し、第1の筐体を取付け部材により自動車の内装面等に取り付けた場合でも、スピーカーユニットからの音による振動が内装面に伝わることを抑制し、雑音の発生を防止する。また、第1の筐体の樹脂封止された金属製の筐体により、第1の筐体の剛性が高くなり、第1の筐体の膨張による音波が生じないので、エコーキャンセルの性能劣化を防止する。さらに、金属製の重り等をネジ止めする必要がないので、組立工数を減少させる。
本発明はスピーカーとしても把握し得る。本発明の一態様によれば、スピーカーユニットを内包する筐体と、前記筐体を形成する板に収納された金属片と、を備えることを特徴とする。
第1実施形態に係る音声出力装置の概略構成を示す6面図であり、図1(a)は背面図、図1(b)は左側面図、図1(c)は上面図、図1(d)は右側面図、図1(e)は正面図、図1(f)は底面図である。 第1実施形態に係る音声出力装置の概略構成を示す斜視図である。 第1実施形態に係るスピーカーの概略構成を示す6面図であり、図3(a)は背面図、図3(b)は左側面図、図3(c)は上面図、図3(d)は右側面図、図3(e)は正面図、図3(f)は底面図である。 図4(a)は図3(c)の拡大図、図4(b)は図4(a)のB−B線断面図、図4(c)は図4(a)のC−C線断面図である。 図5(a)は外箱の上板内面を底面側から見た図、図5(b)は、図1(c)のA−A線断面図、図5(c)は外箱の底板内面を上面側から見た図である。 第2実施形態における内箱の金属製の筐体の概略構成を示す斜視図である。 第2実施形態における内箱の金属製の筐体の概略構成を示す上面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態に係る音声出力装置1の概略構成を示す6面図であり、図1(a)は背面図、図1(b)は左側面図、図1(c)は上面図、図1(d)は右側面図、図1(e)は正面図、図1(f)は底面図である。図2は、第1実施形態に係る音声出力装置1の概略構成を示す斜視図である。
これらの図に示されるように、音声出力装置1は、取付け部材及び第2の筐体としての外箱2と、スピーカー3と、マイク4とを備えている。外箱2の上面には、スピーカー3のスピーカーユニット30を露出させる円形の穴20が形成されている。また、外箱2の側面には、複数の穴21が形成されている。さらに、外箱2の底面には、スピーカーユニット30の底面部31を露出させる円形の穴22が形成されている。
外箱2の上面には、凹部23が形成され、凹部23には、マイク4が収容される。マイク4は、長方形の基板の裏側の2箇所に設けられているが、マイクは1箇所に設けられてもよいし、2箇所以上に設けられてもよい。また、マイク4は例えばMEMSマイクである。
音声出力装置1は、例えば、自動車の内装に取り付けられ、前記円形の穴20が形成された外箱2の上面が、自動車の車内からは見えない内装の裏面と対向するように取り付けられる。つまり、外箱2は、第1の筐体としての内箱32を外部に取付けるための取付け部材としての機能を有している。
図3は、第1実施形態に係るスピーカー3の概略構成を示す6面図であり、図3(a)は背面図、図3(b)は左側面図、図3(c)は上面図、図3(d)は右側面図、図3(e)は正面図、図3(f)は底面図である。
これらの図に示されるように、スピーカー3は、スピーカーユニット30が第1の筐体としての内箱32に内包された構成となっており、内箱32の上面の四隅には、凸部33が形成されている。また、内箱32の底面の四隅には、凸部34が形成されている。
内箱32は、例えば、ステンレス等で形成されており、上面側にはスピーカーユニット30のコーン部を露出させる円形の穴35が形成されている。また、底面側にはスピーカーユニット30のマグネット側を収納する底面部31が形成されている。内箱32の筐体は、穴35が形成された上面側と、底面部31が形成された底面側に2分割されている。例えば上面側の筐体にスピーカーユニット30をネジ止めした後に、底面側の筐体を上面側の筐体に取付けることにより、図3に示すように一体に形成されたスピーカー3を得ることができる。
図4(a)は図3(c)の拡大図であり、金属片70,71を点線で示している。図4(b)は図4(a)のB−B線断面図、図4(c)は図4(a)のC−C線断面図である。
図4(b)及び図4(c)に示すように、内箱32の筐体を形成する側板32bの内部には、収納部36,37が形成されている。
収納部36は、断面形状が矩形であり、内箱32の高さ方向には上面近くから下面近くまで延びて形成され、内箱32の幅方向(紙面に垂直な方向)には、一方の側板32b近くから対向する他方の側板32b近くまで延びて形成されている。
収納部37は、収納部36に隣り合う位置に形成される。収納部37は、断面形状が矩形であり、内箱32の高さ方向には、収納部36の半分程度の高さに形成される。また、収納部37は、内箱32の幅方向(紙面に垂直な方向)には、内箱32の上面に形成される穴35の直径程度の長さに形成される。
図4(a)に点線で示すように、収納部36には金属片70が収納され、収納部37には金属片71が収納される。収納部36,37は、内箱32の四辺の側板32bのそれぞれに形成されるため、金属片70,71もそれぞれの収納部36,37に収納される。このように、本実施形態のスピーカー3の内箱32の筐体には、金属片70,71が収納されている。なお、金属片70,71としては、例えば、ステンレス鋼等が用いられる。
図5(a)は外箱2の上板内面を底板側から見た図である。この図に示すように、外箱2の上板内面の四隅には、中央に凹部が形成された保持部24が形成されている。図5(c)は外箱2の底板内面を上板側から見た図である。この図に示すように、外箱2の底板内面の四隅には、中央に凹部が形成された保持部25が形成されている。図5(b)は、図1(c)のA−A線断面図である。
図5(b)に示すように、スピーカー3の内箱32の上面に形成された凸部33と、外箱2の上板内面に形成された保持部24とが嵌め合わされ、また、スピーカー3の内箱32の底板内面に形成された凸部34と、外箱2の底板内面に形成された保持部25とが嵌め合わされる。スピーカー3は、このようにして外箱2内に収納される。
なお、図5(a)及び図5(b)に示すように、外箱2の内部には、信号処理IC60が備えられている。
本実施形態においては、以上のように、スピーカー3の内箱32の筐体に金属片70,71を収納しているので、内箱32の質量が増加している。したがって、スピーカー3のスピーカーユニット30により音が発せられた場合には、その音による振動は内箱32に伝わるが、内箱32の質量が増加しているため、内箱の振動を減少させる。その結果、内箱32を外箱2により自動車の内装面等に取り付けた場合でも、スピーカーユニット30からの音による振動が内装面に伝わることを抑制し、雑音の発生を防止することができる。
また、内箱32の筐体に収納された金属片70,71により、内箱32の剛性が高くなっている。したがって、スピーカーユニット30から音が発生した場合でも、内箱32が変形し難くなっており、内箱32の膨張による音波の発生を抑えることができる。その結果、内箱32の膨張による音波が、スピーカーユニット30に近接して設けられたマイク4に伝達され難くなるので、エコーキャンセルの性能劣化を防止することができる。
さらに、本実施形態においては、スピーカー3の内箱32の側板32bに収納部36,37を設け、収納部36,37に金属片70,71を嵌め込むことにより、金属片70,71を収納部36,37に収納できる。したがって、金属片70,71をネジ止めする必要がなく、組立工数を減らすことができる。
<第2実施形態>
次に、図6及び図7を参照しつつ、本発明の第2実施形態を説明する。図6は、第2実施形態における内箱32の金属製の筐体72の概略構成を示す斜視図である。図7は、第2実施形態における内箱32の金属製の筐体72の概略構成を示す上面図である。
本実施形態においては、図6及び図7に示すように、金型等を用いて、リードフレーム73に金属製の筐体72が複数個備えられた部材を予め形成しておく。そして、この部材を樹脂モールド成形することにより、金属製の筐体72を樹脂でモールドして内箱32を形成する。その後、各内箱32をリードフレーム73から切り離す。
本実施形態では、内箱32をこのようにして形成するので、内箱32の6面全てに金属部材が含まれることになり、内箱32の質量が増加する。したがって、スピーカー3のスピーカーユニット30により音が発せられた場合には、その音による振動は内箱32に伝わるが、内箱32の質量が増加しているため、内箱の振動を減少させる。その結果、内箱32を外箱2により自動車の内装面等に取り付けた場合でも、スピーカーユニット30からの音による振動が内装面に伝わることを抑制し、雑音の発生を防止することができる。
また、本実施形態においては、内箱32の6面全てに金属部材が含まれるので、内箱32の剛性が高くなり、スピーカーユニット30から音が発生した場合でも、内箱32が変形し難くなる。したがって、内箱32の膨張による音波の発生を抑え、内箱32の膨張による音波が、スピーカーユニット30に近接して設けられたマイク4に伝達され難くなるので、エコーキャンセルの性能劣化を防止することができる。
さらに、樹脂モールド成形により内箱32を一体に形成することができ、金属部材をネジ止めする必要がなく、組立工数を減らすことができる。
<変形例>
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば次に述べるような各種の変形が可能である。また、次に述べる変形の態様は、任意に選択された一または複数を、適宜に組み合わせることもできる。
(変形例1)
第1実施形態においては、スピーカー3の内箱32の側板32bに金属片70,71を収納したが、本発明はこのような構成に限定されるものではなく、上板や底板に金属片を収納するようにしてもよい。
(変形例2)
第1実施形態においては、スピーカー3の内箱32を外箱2に直接取り付けたが、本発明はこのような構成に限定されるものではない。例えば、内箱32の上面と外箱2の内面の間に、バネ部材等の弾性部材を設けて、内箱32と外箱2とを離間するようにしてもよい。
(変形例3)
外箱は必ずしも内箱を覆う箱形状である必要はなく、板状の部材(取付け部材)であってもよい。また、マイク4は必ずしも外箱に備えられている必要はない。
1…音声出力装置、2…外箱、3…スピーカー、4…マイク、20,21,22…穴、23…凹部、24…保持部、25…保持部、30…スピーカーユニット、31…底面部、32…内箱、32b…側板、33…凸部、34…凸部、35…穴、36,37…収納部、60…信号処理IC、70,71…金属片、72…筐体、73…リードフレーム。

Claims (5)

  1. スピーカーユニットを内包する第1の筐体と、
    前記第1の筐体を外部に取付けるための取付け部材と、
    前記第1の筐体を形成する板に収納された金属片と、
    を備えることを特徴とする音声出力装置。
  2. 前記取付け部材は、前記第1の筐体を覆う第2の筐体である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の音声出力装置。
  3. 前記第1の筐体を形成する板の内部には、収納部が形成されており、
    前記金属片は、前記収納部に収納される、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の音声出力装置。
  4. 前記第1の筐体は、金属製の筐体を樹脂モールドすることにより形成されている、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の音声出力装置。
  5. スピーカーユニットを内包する筐体と、
    前記筐体を形成する板に収納された金属片と、
    を備えることを特徴とするスピーカー。
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