JP2017033428A - 改札情報収集システムおよび中継装置 - Google Patents

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【課題】各駅で収集された自動改札のログ情報を効率的にサーバ装置へ集めることのできる改札情報収集システム並びに中継装置を提供する。【解決手段】改札情報収集システムは、複数の駅に設置され、磁気券またはIC乗車券の自動改札を行って改札のログ情報を取得する複数の自動改札機20と、複数の駅に設置され、同一の駅に設置された自動改札機の稼働状況の監視とログ情報の収集とを行う複数の監視装置10と、を備え、複数の駅からログ情報を収集するデータ収集サーバ装置40と、複数の駅に設置され、同一の駅に設置された1つ又は複数の監視装置10からログ情報を取得してデータ収集サーバ装置40へ送る複数のログ中継器30と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、自動改札のログ情報を各駅から収集するための改札情報収集システムおよび中継装置に関する。
近年、駅の改札口において、磁気券またはIC乗車券(乗車券機能を備えたICチップを備えたカードや携帯情報端末)を用いて改札を行う自動改札機が普及している。
現在、人々の行動パターンが示される巨大なデータを分析して、社会活動または企業活動に役立てたり、社会的または環境的な課題の解決に役立てたりすることが考えられている。このため、このような巨大なデータを収集するシステムが提案されている。例えば、特許文献1には、複数の家庭に設置された電気、水道およびガスなどの各使用量を表わすスマートメータから、効率的に検針情報を収集するシステムが提案されている。また、特許文献2には、駅の混雑状況情報の集配信システムが提案されている。
特開2013−210753号公報 特開2014−213697号公報
自動改札のログ情報を各駅から収集するため、サーバ装置を設け、各駅の自動改札の監視装置(以下、単に監視装置と呼ぶ)とサーバ装置とが直接に通信してログ情報を収集する構成を検討する。しかしながら、このような構成では、サーバ装置は多くの監視装置と通信を行うことから、ログ情報を各監視装置に合わせたタイミングで受信することが難しい。また、各監視装置は、主に自動改札機の稼働状況の監視を行っているため、ログ情報がサーバ装置へ送られるのを待ってから、それら情報を破棄するように保証することが難しい。
本発明の目的は、各駅で収集された自動改札のログ情報を効率的にサーバ装置へ集めることのできる改札情報収集システムおよび中継装置を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために、複数の駅に設置され、磁気券またはIC乗車券の自動改札を行って改札のログ情報を取得する複数の自動改札機と、複数の駅に設置され、同一の駅に設置された前記自動改札機の稼働状況の監視と前記ログ情報の収集とを行う複数の監視装置と、を備えた改札情報収集システムにおいて、
前記監視装置により収集された前記ログ情報を収集するサーバ装置と、
複数の駅に設置され、同一の駅に設置された1つ又は複数の前記監視装置から前記ログ情報を取得して前記サーバ装置へ送る複数の中継装置と、
を備えていることを特徴としている。
この構成によれば、中継装置が、監視装置による自動改札機の監視処理に大きな影響を与えることなく、監視装置からログ情報を取得することができる。さらに、中継装置が、サーバ装置のタイミングに合わせてログ情報をサーバ装置へ送ることができる。よって、サーバ装置は自動改札のログ情報を複数の駅から効率的に収集できる。
好ましくは、前記中継装置は、
前記監視装置から取得された前記ログ情報の中から、特定の項目の情報を抽出する抽出手段をさらに備え、
前記抽出手段により抽出されたログ情報を前記サーバ装置へ送るように構成するとよい。
この構成によれば、例えば、ログ情報に自動改札機のメンテナンスの情報など不要な情報が含まれる場合に、抽出手段によってこれらの情報以外を抽出することによって、サーバ装置に収集されるログ情報から不要な情報を省くことができる。よって、サーバ装置は自動改札のログ情報をより効率的に収集できる。
また好ましくは、前記中継装置は、
前記監視装置から取得された複数の前記ログ情報のデータファイルを結合する結合手段をさらに備え、
前記結合手段により結合されたデータファイルを前記サーバ装置へ送るように構成するとよい。
この構成によれば、ログ情報のデータファイルの結合によって、サーバ装置へ送られるログ情報のデータファイルのサイズを大きくすることができる。よって、中継装置はネットワークに合わせてより効率的にログ情報を送ることができる。
さらに好ましくは、前記中継装置は、
前記監視装置から取得された前記ログ情報のインデックスを作成するインデックス作成手段をさらに備え、
前記ログ情報は、前記インデックスに基づいて、前記中継装置から前記サーバ装置へ送られるように構成するとよい。
この構成によれば、インデックスによって、同一のログ情報がサーバ装置へ二重に送られたり、ログ情報の書き込みと読み出しとが重なってしまったりすることを回避できる。よって、中継装置からサーバ装置へより効率的にログ情報を送ることができる。
さらに、本発明の中継装置は、上記目的を達成するために、複数の駅に設置され、磁気券またはIC乗車券の自動改札を行って改札のログ情報を取得する複数の自動改札機と、複数の駅に設置され、同一の駅に設置された前記自動改札機の稼働状況の監視と前記ログ情報の収集とを行う複数の監視装置と、前記監視装置により収集された前記ログ情報を収集するサーバ装置とを備えた改札情報収集システムに組み込まれる中継装置であって、
同一の駅に設置される1つ又は複数の前記監視装置から前記ログ情報を取得するデータ取得手段と、
取得された前記ログ情報を記憶する記憶装置と、
前記記憶装置に記憶された前記ログ情報を前記サーバ装置の要求に基づいて前記サーバ装置へ送るデータ送信手段と、
を備えていることを特徴としている。
この構成によれば、自動改札機の監視を行う監視装置が取得したログ情報が、一旦、監視装置から中継装置に送られ、その後、中継装置からサーバ装置へ送られる。よって、監視装置による自動改札機の監視処理に大きな影響を与えずに、且つ、サーバ装置にあわせたタイミングで、ログ情報を中継装置からサーバ装置へ送ることができる。よって、サーバ装置は、自動改札のログ情報を複数の駅から効率的に収集できる。
本発明の改札情報収集システムおよび中継装置によれば、各駅で取得された自動改札のログ情報を効率的にサーバ装置に収集することができる。
本発明の実施の形態の改札情報収集システムを示すブロック図である。 ログ中継機の機能構成を示すブロック図である。 ログ中継機のログ情報取得部により実行されるログ情報取得処理の流れを示すフローチャートである。 ログ中継機の抽出処理部により実行される抽出結果ファイル作成処理の流れを示すフローチャートである。 図4のステップS24の1ファイルの抽出処理の流れを示すフローチャートである。 抽出結果ファイルの種類と名称との一例を示す図表である。 ログ中継機の抽出処理部の処理の流れを示すシーケンス図である。 データ収集サーバ装置によるデータ収集の処理の流れを示すシーケンス図である。
以下、本発明の各実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態の改札情報収集システムを示すブロック図である。
本実施の形態の改札情報収集システムは、自動改札機20と、監視装置10と、ログ中継機30と、データ収集サーバ装置40とを備えている。自動改札機20、監視装置10、ログ中継機30は、各駅の情報システム1に備わっている。監視装置10には、一つの駅において、1つまたは複数の自動改札機20が接続されていてもよい。
図1の例では、さらに、自動改札機20には操作卓22が接続され、監視装置10にはのりこし精算機21が接続されている。
上記の構成のうち、ログ中継機30が、本発明に係る中継装置の一例に相当する。また、監視装置10が、本発明に係る監視装置の一例に相当する。データ収集サーバ装置40が、本発明に係るサーバ装置の一例に相当する。
自動改札機20は、駅の改札口に設置され、磁気券或いはIC乗車券の改札を行う。
磁気券には、磁気式の乗車券、磁気式の定期券、および、磁気式のプリペイドカードなどが含まれる。IC乗車券には、電子マネーをチャージして使用するICカード乗車券、および、ICカード定期券、電子マネーをチャージ可能なICチップが組み込まれた携帯情報端末などが含まれる。
自動改札機20は、改札時に、磁気券或いはIC乗車券から乗車券情報を読み出し、ゲートを開閉してゲートの通過を許可または禁止する。自動改札機20は、精算可能な磁気券或いはIC乗車券の場合に、磁気券のプリペイド残高或いはIC乗車券の電子マネー情報を書き換えて、乗車区間に応じた精算処理を行う。駅への入場の改札時、或いは出場の改札時、自動改札機20には、磁気券或いはIC乗車券の種類に応じた、自動改札のログ情報が取得される。ログ情報には、例えば、入場駅および入場時刻、出場駅および出場時刻、磁気券或いはIC乗車券の識別情報、プリペイドカード或いはIC乗車券の残高情報などが含まれる。
監視装置10は、記憶装置と通信手段とを備えた情報処理装置(コンピュータ)である。監視装置10は、同じ駅に設置された1つ又は複数の自動改札機20の稼働状況の監視と、起動制御とを行う。監視装置10は、同じ駅に設置された1つ又は複数の自動改札機20によって取得された自動改札のログ情報を、定期的に収集する。監視装置10は、収集したログ情報を、ログ中継機30から読み出し可能なように一時的に蓄積し、所定のタイミングでこれらの蓄積情報を破棄する。
ログ中継機30は、表示装置と記憶装置と通信手段とを備えた情報処理装置(コンピュータ)である。ログ中継機30は、監視装置10に一時的に蓄積されたログ情報を読み出し、データ収集サーバ装置40が収集しやすいようにデータ処理を行って、ログ情報をデータ収集サーバ装置40へ送る。ログ中継機30の詳細については後述する。
のりこし精算機21は、磁気券或いはIC乗車券の残高不足の際などに、精算を行う装置である。
操作卓22は、駅の係員が自動改札機20の遠隔操作を行うための装置である。
データ収集サーバ装置40は、自動改札のログ情報を複数の駅から収集する装置であり、各駅に設置されたログ中継機30と通信を行ってログ情報を収集する。
監視装置10、自動改札機20、のりこし精算機21、および、操作卓22は、例えば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/ Internet Protocol)に従って通信可能に接続されている。監視装置10とログ中継機30とは、例えば、FTP(File Transfer Protocol)に従って通信可能に接続されている。これらは、例えば駅内の通信回線を介して接続されている。
ログ中継機30とデータ収集サーバ装置40とは、例えば、FTPに従って通信可能に接続されている。ログ中継機30とデータ収集サーバ装置40とは、インターネットまたは特定の通信回線を介して接続されている。
図2は、ログ中継機の機能構成を示すブロック図である。
ログ中継機30は、主に、自動改札のログ情報の取得とデータ処理とを行うメイン機能部31と、起動時の処理を行う起動処理部32と、データを転送するためのFTPサーバ機能部33と、を備えている。
メイン機能部31は、メイン処理部31Aと、データ取得手段としてのログ情報取得処理部31Bと、抽出手段としての抽出処理部31Cとを有する。
メイン処理部31Aは、主に、ログ情報取得処理部31Bおよび抽出処理部31Cの実行タイミングを管理する。また、メイン処理部31Aは、ログ中継機30の起動時に起動処理部32を起動させる。
ログ情報取得処理部31Bは、監視装置10にFTPに従って接続し、ログ情報を取得する。取得したログ情報は、ログ中継機30の記憶装置に記憶される。
抽出処理部31Cは、取得されたログ情報から、設定された項目のデータを抽出して、抽出結果のデータファイル(以下、「抽出結果ファイル」と呼ぶ)を作成する。ログ情報には、一例として、システムログ、アプリログ、および、通信ログなどの情報が含まれる。しかし、システムログや通信ログなどの情報はデータ収集する必要がない。このため、抽出処理部31Cは、不必要なデータ項目を削除する目的で、必要なデータ項目を抽出して、データ収集用に抽出結果ファイルを作成する。
また、抽出処理部31Cは、抽出結果ファイルの作成の際に、抽出結果ファイルの一覧を示したデータファイル(以下、「インデックスファイル」と呼ぶ)を作成する。この機能が本発明に係るインデックス作成手段の一例に相当する。作成されたインデックスファイルは、データ収集サーバ装置40により読み取り可能なように、ログ中継機30の記憶装置に記憶される。
なお、メイン処理部31Aは、抽出処理部31Cが作成した抽出結果ファイルのデータサイズが小さいときに、複数の抽出結果ファイルを結合して所定のサイズ以上のデータファイルに変換する機能を有してもよい。この機能が本発明に係る結合手段の一例に相当する。この場合、結合されたデータファイルが、ログ中継機30の記憶装置に記憶されて、データ収集サーバ装置40へ送られる。
起動処理部32は、FTPサービス起動処理部32Aと、データファイル削除処理部32Bとを有し、ログ中継機30の起動時の処理を行う。ログ中継機30の起動時、FTPサービス起動処理部32Aは、FTPサーバ機能部33の起動を行う。また、データファイル削除処理部32Bは、設定期間を経過しているログ情報および抽出結果ファイルを、ログ中継機30の記憶装置から削除する。
FTPサーバ機能部33は、データ送信手段としてのFTPサービス処理部33Aにより、FTPに従った通信を行う。FTPサーバ機能部33には、データ収集サーバ装置40が接続され、該装置40の要求に従ってデータを送信したり、該装置40の要求に従ってデータを削除したりする。
図2に示した各ブロックは、記憶装置または通信装置などのハードウェアと、CPU(中央演算処理装置)がプログラムを実行することで実現されるソフトウェアとの協働により構成される。
続いて、ログ情報取得処理部31Bと、抽出処理部31Cとの各処理について、図3〜図5のフローチャートを参照しながら詳細に説明する。
図3は、ログ中継機のログ情報取得処理部31Bにより実行されるログ情報取得処理の流れを示すフローチャートである。
図3のログ情報取得処理は、メイン処理部31Aによる動作タイミングの管理に基づき、例えば5分周期など、所定の時間間隔ごとに開始される。この時間間隔は、設定変更可能に構成してもよい。
ログ情報取得処理が開始されると、先ず、ステップS1において、ログ情報取得処理部31Bは、監視装置10にFTPに従って接続する。
ステップS2では、ログ情報取得処理部31Bは、予め設定されている認証情報を出力し、監視装置10のFTPサービスにログインする。
このログインにより、ログ情報取得処理部31Bは、監視装置10の指定されたデータフォルダ(以下、「FTPフォルダ」と呼ぶ)にアクセス可能となる。FTPフォルダには、自動改札のログ情報のデータファイル(以下、「ログ情報ファイル」と呼ぶ)が蓄積されている。
ステップS3では、ログ情報取得処理部31Bは、ログ中継機30の記憶装置を閲覧し、現在から1時間以上前に取得されているログ情報ファイルをエラーフォルダに移動する。正常であれば、ログ情報ファイルの取得から1時間以内に、取得したログ情報ファイルのデータ処理が完了して、取得済みのログ情報ファイルは削除されている。よって、正常であれば、エラーフォルダに移動するログ情報ファイルは存在しない。
ステップS4では、ログ情報取得処理部31Bは、ログ中継機30の記憶装置に記憶されているログ情報ファイルと同じものが、監視装置10のFTPフォルダにあるか探し、あれば、これらを再度取得して、記憶装置に上書き保存する。
ステップS5では、ログ情報取得処理部31Bは、監視装置10のFTPフォルダに記憶されているデータファイルの一覧を、監視装置10から取得する。
ステップS6では、ログ情報取得処理部31Bは、ログ中継機30の記憶装置に、“取得済みファイル一覧”ファイルがあるか判別する。“取得済みファイル一覧”ファイルは、ログ中継機30が監視装置10から取得したログ情報ファイルの名称等を記録しておくデータファイルであり、ログ中継機30の起動時には存在しないが、一旦作成された後には存在する。ステップS6の判別の結果、あればステップS7に移行し、なければステップS9に移行する。
ステップS7では、ログ情報取得処理部31Bは、“取得済みファイル一覧”ファイルを読み込み、続いて、ステップS8で、“取得済みファイル一覧”に含まれていないログ情報ファイルを、監視装置10のFTPフォルダから取得する。
一方、ステップS9では、ログ情報取得処理部31Bは、監視装置10のFTPフォルダにあるログ情報ファイルを取得する。
ステップS10では、ステップS8またはステップS9で取得したログ情報ファイルの名称を、“取得済みファイル一覧”のデータファイルに書き出す。初回の処理で、このデータファイルが無ければ、新たに作成して書き出す。
ステップS11では、ログ情報取得処理部31Bは、監視装置10のFTPフォルダから新たに取得したログ情報ファイルを、ログ中継機30の記憶装置のバックアップフォルダにコピーする。
ステップS12では、ログ情報取得処理部31Bは、監視装置10のFTPサービスからログアウトする。
ステップS13では、ログ情報取得処理部31Bは、監視装置10のFTP接続を切断する。これにより1回のログ情報取得処理を終了する。
上記のログ情報取得処理により、監視装置10が収集したログ情報ファイルのうち、未だログ中継機30が取得していないログ情報ファイルだけが、ログ中継機30に送られて記憶装置に記憶される。
図4は、ログ中継機の抽出処理部により実行される抽出結果ファイル作成処理の流れを示すフローチャートである。
抽出結果ファイル作成処理は、メイン処理部31Aによる実行タイミングの管理に基づき、例えば5分周期など、所定の時間間隔ごとに開始される。この時間間隔は、設定変更可能に構成してもよい。
抽出結果ファイル作成処理が開始されると、先ず、ステップS21において、抽出処理部31Cは、抽出結果設定ファイルを読み込んで、後述するエンコード抽出処理で抽出する項目を設定する。抽出結果設定ファイルは、設定データが記されたデータファイルとして、ログ中継機30に記憶されている。抽出結果設定ファイルは、設定内容を可変にしてもよい。
ステップS22では、抽出処理部31Cは、ログ中継機30の記憶装置に記憶されているログ情報ファイルの一覧を取得する。
ステップS23〜ステップS25は、一覧に含まれるログ情報ファイルの数だけ繰り返し実行するループ処理である。このループ処理により、抽出処理部31Cは、記憶装置に記憶されている全てのログ情報ファイルについて、1つのログ情報ファイルずつ、ステップS24の1ファイルの抽出処理を実行する。
ループ処理が完了すると、抽出処理部31Cは、抽出結果ファイル作成処理を終了する。
図5は、図4のステップS24の1ファイルの抽出処理の流れを示すフローチャートである。
1ファイルの抽出処理に移行すると、先ず、ステップS31で、抽出処理部31Cは、ログ中継機30の記憶装置から1つのログ情報ファイルを読み込む。
ステップS32では、抽出処理部31Cは、ファイルの読み込みに成功したか判別し、成功なら処理をステップS33へ移行し、失敗なら処理をステップS38へ移行する。
ステップS33では、抽出処理部31Cは、読み込んだファイルの中から、エンコード抽出を行う。ログ情報ファイルは、データ項目と、データ項目の内容が記されたデータ位置とが認識できるようにエンコードされており、これらから、抽出処理部31Cは、抽出するように設定されているデータ項目の内容を抽出する。
ステップS34では、抽出処理部31Cは、抽出したデータをデータファイルとして記憶装置に出力する。このデータファイルを抽出結果ファイルと呼ぶ。後述するように、1つのログ情報ファイルから1つ又は複数の抽出結果ファイルが作成される。また、ステップS34の最後には、抽出処理部31Cは、1つのログ情報ファイルから作成した1つ又は複数の抽出結果ファイルの一覧を示したインデックスファイルを作成して記憶装置に出力する。インデックスファイルについては、図6〜図8を参照して後に説明する。
ステップS35では、抽出処理部31Cは、抽出結果ファイルをバックアップフォルダにコピーする。
ステップS36では、抽出処理部31Cは、ステップS34のファイル出力に成功したか判別し、成功なら処理をステップS37へ移行し、失敗なら処理をステップS38へ移行する。
ステップS37では、抽出処理部31Cは、ステップS31で読み込んだログ情報ファイルを、ログ中継機30の記憶装置から削除する。そして、1ファイルの抽出処理を終了する。
一方、ステップS32またはステップS36で失敗と判別された場合、ステップS38において、抽出処理部31Cは、エラーログを出力する。そして、1ファイルの抽出処理を終了する。
上述して抽出結果ファイル作成処理および1ファイルの抽出処理により、1つのログ情報ファイルから複数の抽出結果ファイルが作成されて記憶装置に記憶される。
図6は、ログ中継機において作成された抽出結果ファイルの種類と名称との一例を示す図表である。
抽出処理部31Cは、抽出結果ファイルの一覧が示されたインデックスファイル(図6の表の1行目を参照)と、自動改札された乗車券の券種に応じて抽出される1つ又は複数のデータファイルとを、抽出結果ファイルとして作成する。
乗車券の券種としては、図6の券種の列に示されるように、磁気式の乗車券、磁気式の定期券、磁気式の回数券、並びにIC乗車券などがある。抽出処理部31Cは、これらの券種に応じて、券種に応じて設定されたデータ項目を抽出し、抽出結果ファイルを作成する。
また、券種がIC乗車券の場合には、自動改札により多くのログ情報が取得されている。よって、抽出処理部31Cは、券種がIC乗車券の場合に、IC乗車券に特有の情報を別途抽出して、IC乗車券判定結果情報の抽出結果ファイルと、IC乗車券情報ビジネス情報の抽出結果ファイルとを作成する。IC乗車券判定結果情報とは、IC乗車券の認証判定または改札口の通過可否判定の結果を示す情報である。IC乗車券情報ビジネス情報とは、情報ビジネス用にIC乗車券から取得できる情報である。
図6に示すように、各々の抽出結果ファイルは、自動改札を行った駅、改札口、自動改札機、日付、自動改札の通し番号が、分かるように、これらを表わすコード「aaabbbccc」がファイル名称に含まれるように作成されるとよい。加えて、抽出結果ファイルの券種または情報の種別が分かるように、券種または情報の種別を表わすコード「ee00〜ee06」がファイル名称に含まれるように作成されるとよい。
<抽出結果ファイルの作成タイミングと収集タイミングとの関係>
次に、ログ中継機30の抽出処理部31Cによる抽出結果ファイルの作成タイミングと、データ収集サーバ装置40による抽出結果ファイルの収集タイミングとの関係について説明する。
図7は、ログ中継機の抽出処理部の処理の流れを示すシーケンス図である。図7において、「抽出元ファイル」とは、データ抽出の対象となった1つのログ情報ファイルを示す。図7および図8において、「FTPフォルダ」とは、抽出処理部31Cが抽出結果ファイルを格納する記憶装置の領域であり、FTPサービス処理部33Aによって、データ収集サーバ装置40からデータの読み込みと削除とが可能に設定された記憶装置の領域である。
図7に示すように、1ファイルの抽出処理において、抽出処理部31Cは、抽出元ファイルの検索を行い(ステップJ1)、抽出元ファイルを読み込む(ステップJ2)。次いで、抽出処理部31Cは、抽出元ファイルが取得された自動改札の日付を示すデータフォルダが、FTPフォルダに作成されているか確認し(ステップJ3)、なければこの日付のデータフォルダ(名称に日付を含んだデータフォルダ)をFTPフォルダに作成する(ステップJ4)。さらに、抽出処理部31Cは、自動改札の日付のデータフォルダに、抽出元ファイルに対応するフォルダを、抽出結果ファイルの格納フォルダとして作成する(ステップJ5)。
次いで、抽出処理部31Cは、抽出元ファイルからデータを抽出し(ステップJ6)、1つ又は複数の抽出結果ファイルを格納フォルダに出力する(ステップJ7)。
続いて、抽出処理部31Cは、抽出結果ファイルの一覧を示すインデックスデータを作成し(ステップJ8)、データファイル化したインデックスファイルを格納フォルダに出力する(ステップJ9)。さらに、抽出処理部31Cは、インデックスファイルを、図6に示した規定の名称に変更する(ステップJ10)。これにより、後述のように、データ収集サーバ装置40が抽出結果ファイルを取得することが可能となる。
抽出処理部31Cは、最後に、抽出元ファイルを削除する(ステップJ11)。
抽出結果ファイル作成処理において、抽出処理部31Cは、ステップJ1〜ステップJ11の処理を、取得したログ情報の数だけ繰り返し行う。
図8は、データ収集サーバ装置によるデータ収集の処理の流れを示すシーケンス図である。
データ収集サーバ装置40によるデータ収集は、抽出処理部31Cの抽出結果ファイルの作成処理と非同期で行われる。よって、データ収集サーバ装置40による抽出結果ファイルの収集タイミングと、抽出処理部31Cによる抽出結果ファイルの作成タイミングとが重なる場合がある。しかしながら、続いて説明するように、インデックスファイルを用いたデータ収集の処理により、一つの抽出結果ファイルに対して作成タイミングと収集タイミングとが重ならないようになっている。
データ収集サーバ装置40がログ中継機30から抽出結果ファイルを収集する場合、図8に示すように、先ず、データ収集サーバ装置40は、ログ中継機30のFTPフォルダからインデックスファイルを検索する(ステップJ21)。インデックスファイルはファイル名称から識別できる。
データ収集サーバ装置40は、続いて、検索で見つかったインデックスファイルを取得し(ステップJ22)、インデックスファイルに記されている抽出結果ファイルを取得する(ステップJ23)。
抽出結果ファイルを取得すると、データ収集サーバ装置40は、インデックスファイルを削除し(ステップJ24)、抽出結果ファイルを削除し(ステップJ25)、抽出結果ファイルの格納フォルダを削除する(ステップJ26)。
データ収集サーバ装置40は、ステップJ21のインデックスファイル検索で見つかった、インデックスファイルの分、ステップJ22〜ステップJ26の処理を繰り返し行って、ログ中継機30に取得された自動改札のログ情報を収集する。
図7および図8に示したように、インデックスファイルを用いたデータ収集の処理により、データ収集サーバ装置40が、作成途中の抽出結果ファイルに対して、取得の処理が行われることが防止される。さらに、インデックスファイルを用いたデータ収集により、安全に取得済みの抽出結果ファイルを削除できるので、同じ抽出結果ファイルがデータ収集サーバ装置40に重複して収集されることを防止できる。また、収集済みの抽出結果ファイルがログ中継機30に溜まってしまうことも防止される。
以上のように、本発明の実施の形態の改札情報収集システムによれば、ログ中継機30が、監視装置10の監視処理に大きな影響を与えることなく、監視装置10から自動改札のログ情報を取り出すことができる。さらに、ログ中継機30は、データ収集サーバ装置40の所望のタイミングに合わせて、ログ情報(抽出結果ファイル)をデータ収集サーバ装置40へ送ることができる。これらによって、データ収集サーバ装置40は、複数の駅で取得された膨大な数の自動改札のログ情報を、効率的に収集することができる。
また、ログ中継機30では、取得されたログ情報から所定の項目のデータを抽出した抽出結果ファイルを、データ収集サーバ装置40に送るので、データ収集サーバ装置40に収集される膨大な数のログ情報に不要なデータが含まれることを回避できる。よって、データ収集サーバ装置40は、膨大な数のログ情報をより効率的に収集できる。
また、例えば、メイン処理部31Aが、複数の抽出結果ファイルを結合してから、データ収集サーバ装置40へ送信するように構成することで、ネットワークに合わせてより効率的にログ情報をデータ収集サーバ装置40へ送ることができる。
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限られるものではない。例えば、上記実施の形態では、監視装置10からログ中継機30、ログ中継機30からデータ収集サーバ装置40へとデータを送信する手段として、FTPによるデータ転送手段を示した。しかしながら、データを送信する手段は、様々な手段を適用してもよい。例えば、ログ中継機30がデータ収集サーバ装置40の記憶領域へデータを書き込むようにデータを送信する手段を適用してもよい。この場合、データ収集サーバ装置40からログ中継機30へデータの要求を行い、この要求に応じてログ中継機30がデータ収集サーバ装置40の指定の記憶領域へデータを書き込むことで、データ収集サーバ装置40に合わせたタイミングで、ログ中継機30からデータ収集サーバ装置40へデータを送ることができる。
また、上記実施の形態では、ログ中継機30において、ログ情報の中から所定の項目のデータを抽出する処理と、転送するデータの一覧を記録したインデックスファイルを作成する処理とを行った例を示した。しかしながら、これらのうち何れか一方または両方を省略してもよい。また、1つの駅に、複数の監視装置10と複数のログ中継機30とが設置されていてもよい。また、上記実施の形態では、監視装置10とログ中継機30とをそれぞれ別の情報処理装置で構成した例を示したが、1つの情報処理装置の中に、監視装置10としての機能と、ログ中継機30としての機能とが設けられていてもよい。その他、実施の形態で示した細部は、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
10 監視装置
20 自動改札機
30 ログ中継機(中継装置)
31 メイン機能部
31A メイン処理部
31B ログ情報取得処理部(データ取得手段、結合手段)
31C 抽出処理部(抽出手段、インデックス作成手段)
32 起動処理部
32A FTPサービス起動処理部
32B データファイル削除処理部
33 FTPサーバ機能部
33A FTPサービス処理部(データ送信手段)
40 データ収集サーバ装置(サーバ装置)

Claims (5)

  1. 複数の駅に設置され、磁気券またはIC乗車券の自動改札を行って改札のログ情報を取得する複数の自動改札機と、複数の駅に設置され、同一の駅に設置された前記自動改札機の稼働状況の監視と前記ログ情報の収集とを行う複数の監視装置と、を備えた改札情報収集システムにおいて、
    前記監視装置により収集された前記ログ情報を収集するサーバ装置と、
    複数の駅に設置され、同一の駅に設置された1つ又は複数の前記監視装置から前記ログ情報を取得して前記サーバ装置へ送る複数の中継装置と、
    を備えていることを特徴とする改札情報収集システム。
  2. 前記中継装置は、
    前記監視装置から取得された前記ログ情報の中から、特定の項目の情報を抽出する抽出手段をさらに備え、
    前記抽出手段により抽出されたログ情報を前記サーバ装置へ送ることを特徴とする請求項1記載の改札情報収集システム。
  3. 前記中継装置は、
    前記監視装置から取得された複数の前記ログ情報のデータファイルを結合する結合手段をさらに備え、
    前記結合手段により結合されたデータファイルを前記サーバ装置へ送ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の改札情報収集システム。
  4. 前記中継装置は、
    前記監視装置から取得された前記ログ情報のインデックスを作成するインデックス作成手段をさらに備え、
    前記ログ情報は、前記インデックスに基づいて、前記中継装置から前記サーバ装置へ送られることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の改札情報収集システム。
  5. 複数の駅に設置され、磁気券またはIC乗車券の自動改札を行って改札のログ情報を取得する複数の自動改札機と、複数の駅に設置され、同一の駅に設置された前記自動改札機の稼働状況の監視と前記ログ情報の収集とを行う複数の監視装置と、前記監視装置により収集された前記ログ情報を収集するサーバ装置とを備えた改札情報収集システムに組み込まれる中継装置であって、
    同一の駅に設置される1つ又は複数の前記監視装置から前記ログ情報を取得するデータ取得手段と、
    取得された前記ログ情報を記憶する記憶装置と、
    前記記憶装置に記憶された前記ログ情報を前記サーバ装置の要求に基づいて前記サーバ装置へ送るデータ送信手段と、
    を備えていることを特徴とする中継装置。
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