JP2017024821A - 荷役物運搬機の第一アームと第二アームを接続する分割型ブラケット - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラケットを分割型にしてコンパクトとなり、更に、ブラケットに偏心カラーセットを配設して、第二アームの簡単な水平の調整を実現した。【解決手段】上下の位置に上ステーと下ステーを備え、該上ステーと該下ステーに勘合している旋回シャフトを備え、該旋回シャフトに第二アームが取付けられ、該上ステーに上シャフトが支承され、該下ステーに下シャフトが支承され、該上シャフトには上第一アームが支承され、該下シャフトには下第一アームが支承され、該上ステー又は該下ステーに偏心カラーが勘合され、該偏心カラーには該上シャフト又は該下シャフトが支承され、該偏心カラーを回転させることで該上シャフト又は該下シャフトの中心位置を可変させ該第二アームの水平を調整する。【選択図】図6

Description

本発明は、荷役物運搬機の第一アームと第二アームを接続するブラケットに関するものである。
従来技術は、第一アームと第二アームを接続するブラケット部分が一体型である。引用文献の図2符号17がブラケットであり、一体型である。また、引用文献の図3符号4も一体型のブラケットである。
しかしながら、引用文献の図2の一体型ブラケットの場合、ブラケットの上部と下部に第二アームが分けて配設され、高さ寸法が必要で、障害物がある現場では、干渉することがあった。
特開2005−225641号公報
解決しようとする問題点は、ブラケット周りの高さがありコンパクトでない点である。
本発明は、ブラケットを分割型したことを最も主要な特徴とする。
本発明の荷役物運搬機の第一アームと第二アームを接続する分割型ブラケットは、高さ方向がコンパクトであるという利点がある。
図1は荷役物運搬機の総体図である。 図2はブラケットの側面図である。(実施例1) 図3はブラケットの側面図である。(実施例1) 図4はブラケットの側面図である。(実施例2) 図5はブラケットの上面図である。(実施例2) 図6はブラケットの側面図である。(実施例2) 図7はブラケットの上面図である。(実施例2) 図8はブラケットの側面図である。(実施例3)
ブラケットを分割型にしてコンパクトとなり、更に、ブラケットに偏心カラーセットを配設して、第2アームの水平の調整を簡単な作業にすることを実現した。
図1は、本発明の実施例の荷役物運搬機の総体図ある。荷役物運搬機1は、台座2と旋回台3と本体部4と第一アーム5と第二アーム6と操作部7と吊り具8で構成している。第一アーム5と第二アーム6の間には分割型ブラケット9を有している。第一アーム5は、上第一アーム10と下第一アーム11で構成されている。よって、作業者12が操作部7を操作することにより、吊り具8に吊られた荷役物13を昇降及び旋回でき3次元に運搬できる。図1は、実施例1・2・3に共通する。
図2はブラケットの側面図である。第一アーム5と第二アーム6を接続する分割型ブラケット9である。分割型ブラケット9に、第二アーム6や荷役物(図示せず)の荷重が掛かっていないという仮定の状態である。上下の位置に上ステー14と下ステー15を備えている。上ステー14と下ステー15に勘合している旋回シャフト16を備えている。旋回シャフト16に第二アーム6が取付けられている。上ステー14に上シャフト17が支承されている。下ステー15に下シャフト18が支承されている。上シャフト17には上第一アーム10が支承されている。下シャフト18には下第一アーム11が支承されている。点線19は、水平を表している。力点20、支点21・22、作用点23・24を備えている。力点20は、動力源であるシリンダーロッド(図示せず)に支承されている。支点21と支点22の間隔は、Aである。作用点23と作用点24の間隔は、Aである。よって、第二アーム6の水平が保たれている。
図3はブラケットの側面図である。第一アーム5と第二アーム6を接続する分割型ブラケット9である。分割型ブラケット9に第二アーム6や荷役物(図示せず)の荷重が掛かっている状態である。符号は、図2と同様である。支点21と支点22の間隔は、Aである。作用点23と作用点24の間隔は、A+Bである。AよりA+Bの方が長いのは、第二アーム6に第二アーム6自身の荷重と荷役物(図示せず)の荷重が掛かっており、旋回シャフト16を勘合しているベアリング(図示せず)の隙間などガタがあり、旋回シャフト16が傾いているからである。上ステー14は、図に向って右上に傾いている。下ステー15は、水平である。よって、第二アーム6が図に向って左下に傾いており、第二アーム6の流れ現象が起きる。
図4はブラケットの側面図である。第一アーム5と第二アーム6を接続する分割型ブラケット9である。分割型ブラケット9に、第二アーム6や荷役物(図示せず)の荷重が掛かっている状態である。上下の位置に上ステー31と下ステー32を備えている。上ステー31と下ステー32に勘合している旋回シャフト33を備えている。旋回シャフト33に第二アーム6が取付けられている。上ステー31に偏心カラー34が勘合されている。偏心カラー34には上シャフト35が支承されている。下ステー32に下シャフト36が支承されている。上シャフト35には上第一アーム10が支承されている。下シャフト36には下第一アーム11が支承されている。点線37は、水平を表している。力点38、支点39・40、作用点41・42を備えている。第二アーム6に第二アーム6自身の荷重と荷役物(図示せず)の荷重が掛かっており、旋回シャフト33を勘合しているベアリング(図示せず)の隙間などガタがあり、旋回シャフト33が傾き、第二アーム6が図に向って左下に傾いている。上ステー31は、図に向って右上に傾いている。下ステー32は、水平である。支点39と支点40の間隔は、Aである。偏心カラー34の中心43と作用点42の間隔は、A+Bである。AよりA+Bの方が長い。よって、第二アーム6が図に向って左に傾いており、第二アーム6の流れ現象が起きる。
図5はブラケットの上面図である。図5は図4の上面図である。上ステー31と下ステー(図示せず)を備えている。上ステー31と下ステー(図示せず)に勘合している旋回シャフト33を備えている。旋回シャフト33に第二アーム6が取付けられている。上ステー31に偏心カラー34が勘合されている。偏心カラー34には上シャフト35が支承されている。下ステー(図示せず)に下シャフト(図示せず)が支承されている。上シャフト35には上第一アーム10が支承されている。下シャフト(図示せず)には下第一アーム(図示せず)が支承されている。
図6はブラケットの側面図である。図4と符号は同じである。図4の状態から偏心カラ―34を回転させている。支点39と支点40の間隔は、Aである。偏心カラーの中心43と作用点42の間隔は、Aである。旋回シャフト33が垂直である。上ステー31は、図に向って右上に傾いている。下ステー32は、図に向って右下に傾いている。よって、第二アーム6の水平が保たれている。
図7はブラケットの上面図である。図7は図6の上面図である。符号は図5と同様である。図5と図7の違いは、上シャフト35の位置の違いである。図7の上シャフト35の位置が、図に向って左にある。よって、図5より図7の方が、上第一アーム10と第二アーム6の端が接近している。
偏心カラー34を勘合して水平調整を行う理由は、上ステー31と下ステー32を旋回シャフト33だけで支えており、上ステー31又は下ステー32に荷重が加わると、旋回シャフト33を勘合しているベアリング(図示せず)の隙間などガタがあり、旋回シャフト33が傾き、上ステー31と下ステー32の平行が保てないという理由がある。また、旋回シャフト33だけで支えている理由は、例えば、水平が狂わないように上ステー31と下ステー32をリブ等で夫々を固定して強固にすると、リブ等で第二アーム6の旋回角度が制限される為である。
図1・図4・図5・図6・図7を用い、作用を説明する。図4・図5の状態から偏心カラー34を回転させると、図6・図7の状態となる。図6・図7の状態は、図4・図5から上ステー31が上第一アーム10側に引っ張られる状態となり、傾いていた旋回シャフト33が垂直になる。旋回シャフト33が垂直になることで、第二アーム6が水平となる。よって、第二アーム6の流れ現象が解消される。換言すると、偏心カラー34を回転させることで作用点41の位置を可変させ第二アーム6の水平を調整することができる。
偏心カラー34の大きさや位置により、様々なアーム比の水平調整に対応できる。
図8はブラケットの側面図である。第一アーム5と第二アーム6を接続する分割型ブラケット9である。分割型ブラケット9に、第二アーム6や荷役物(図示せず)の荷重が掛かっている状態である。上下の位置に上ステー51と下ステー52を備えている。上ステー51と下ステー52に勘合している旋回シャフト53を備えている。旋回シャフト53に第二アーム6が取付けられている。下ステー52に偏心カラー54が勘合されている。偏心カラー54には下シャフト55が支承されている。上ステー51に上シャフト56が支承されている。上シャフト56には上第一アーム10が支承されている。下シャフト55には下第一アーム11が支承されている。点線57は、水平を表している。力点58、支点59・60、作用点61・62を備えている。支点59と支点60の間隔は、Aである。偏心カラー54の中心63と作用点61の間隔は、Aである。旋回53シャフトが垂直である。上ステー51は、図に向って右上に傾いている。下ステー52は、図に向って右下に傾いている。よって、第二アーム6の水平が保たれている。実施例3は、偏心カラー54の位置が、実施例2の上ステー31から下ステー32になっている。偏心カラー54を回転させることで作用点62の位置を可変させ第二アーム6の水平を調整することができる。
図4では、下ステー32が水平になっているが、必ずしも水平になっていない場合もある。そして、偏心カラー34の大きさや、偏心カラ―の回転状況は、状況に合わせて選定できるものとする。よって、第二アーム6の水平調整は可能である。
1 荷役物運搬機
2 台座
3 旋回台
4 本体部
5 第一アーム
6 第二アーム
7 操作部
8 吊り具
9 分割型ブラケット
10 上第一アーム
11 下第一アーム
12 作業者
13 荷役物
14 上ステー
15 下ステー
16 旋回シャフト
17 上シャフト
18 下シャフト
19 点線
20 力点
21 支点
22 支点
23 力点
24 力点
31 上ステー
32 下ステー
33 旋回シャフト
34 偏心カラー
35 上シャフト
36 下シャフト
37 点線
38 力点
39 支点
40 支点
41 作用点
42 作用点
43 中心
51 上ステー
52 下ステー
53 旋回シャフト
54 偏心カラー
55 下シャフト
56 上シャフト
57 点線
58 力点
59 支点
60 支点
61 作用点
62 作用点
63 中心

Claims (3)

  1. アームを用いた荷役物運搬機の第一アームと第二アームとを接続するブラケットにおいて、上下の位置に上ステーと下ステーを備え、該上ステーと該下ステーに勘合している旋回シャフトを備え、該旋回シャフトに該第二アームが取付けられ、該上ステーに上シャフトが支承され、該下ステーに下シャフトが支承され、該上シャフトには上第一アームが支承され、該下シャフトには下第一アームが支承されていることを特徴とする荷役物運搬機の第一アームと第二アームを接続する分割型ブラケット。
  2. 該上ステーに偏心カラーが勘合され、該偏心カラーには上シャフトが支承され、該偏心カラーを回転させることで該上シャフトの中心位置を可変させ該第二アームの水平を調整することを特徴とする請求項1記載の荷役物運搬機の第一アームと第二アームを接続する分割型ブラケット。
  3. 該下ステーに偏心カラーが勘合され、該偏心カラーには下シャフトが支承され、該偏心カラーを回転させることで該下シャフトの中心位置を可変させ該第二アームの水平を調整することを特徴とする請求項1記載の荷役物運搬機の第一アームと第二アームを接続する分割型ブラケット。
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