JP2017007180A - 積層体の製造方法 - Google Patents

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寛 花木
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Abstract

【課題】 本発明の目的は、有機溶剤を含まず、エージング工程を必要とせず、かつ従来のドライラミネート方式の場合と同程度の厚みの積層体を製造することである。
【解決手段】 温度t℃にて1万〜50万mPa・sの粘度を呈する無溶剤型接着剤を、温度t℃、速度20〜300m/分にて溶融膜にし、固化前の状態にて前記溶融膜を引き伸ばした後、引き伸ばした前記溶融膜を基材1上に配し、次いで基材1上に配した前記溶融膜に基材2を重ねて、接着剤層を固化し、1〜5μmの厚みの接着剤層で前記基材1と2とを貼り合わせる、積層体の製造方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は積層体の製造方法に関する。本発明により得られる積層体は、レトルト包材や耐内容物性を有する詰め替え包材、及び電池用包装材に好適に使用できる。
レトルト包材、耐内容物性を有する詰め替え包材、電池用包装材等向けの積層体の形成には、従来、溶剤型接着剤を用いるドライラミネート方式や、溶融状態の樹脂を接着剤として用いるエクストルージョンラミネート方式が採用されていた。
特許文献1には、カーテンコーターを用い、ホットメルト接着剤によりシートと弾性部材を貼り合わせる事を特徴とする吸収性物品の製造方法が開示されている。
また、特許文献2には、ホットメルト接着剤をカーテンコートして中芯原紙とライナーを接着させる事を特徴とするダンボールの製造方法が開示されている。
特開平6−237957号公報 特表2006-519122号公報
ドライラミネート方式は有機溶剤を含有する接着剤を含むので、使用に際しては有機溶剤の回収装置や防火対策設備等が必要である。また、多くの場合、硬化剤を使用し、その硬化のための「エージング」に数日を必要とする。
一方、エクストルージョンラミネート方式は、有機溶剤を含まず、溶融状態の樹脂を用いるため上記のような問題点はないが、接着剤として機能する樹脂層が30〜50μmの厚膜であるため積層体総厚も大きくなる。
本発明の目的は、有機溶剤を含まず、エージング工程を必要とせず、かつ従来のドライラミネート方式の場合と同程度の厚みの積層体を製造することである。
本発明者らは、温度t℃にて1万〜50万mPa・sの粘度を呈する無溶剤型接着剤を、温度t℃、速度20〜300m/分にて溶融膜にし、固化前の状態にて前記溶融膜を引き伸ばした後、引き伸ばした前記溶融膜を基材1上に配し、次いで基材1上に配した前記溶融膜に基材2を重ねて、接着剤層を固化し、1〜5μmの厚みの接着剤層で前記基材1と2とを貼り合わせることで、上記課題を解決できる事を見出した。
但し、前記t℃とは前記無溶剤型接着剤の溶融温度以上の任意の温度である。
本発により、有機溶剤を含まず、エージング工程を必要とせず、かつ従来のドライラミネート方式の場合と同程度に薄い積層体を製造するができるようになった。
無溶剤型接着剤を溶融膜にし、引き伸ばし、引き伸ばした溶融膜を基材1上に配する一連の工程は、無溶剤型接着剤を溶融状態にて基材1上に塗工する工程に類似する工程なので、以下塗工ともいう。
塗工温度t℃、すなわち無溶剤型接着剤を溶融膜にする際の温度t℃、は、接着剤の溶融温度以上で、接着剤の分解温度以下であれば、特に決められた範囲はない。
塗工粘度は、無溶剤型接着剤を溶融膜にし、引き伸ばし、薄膜化する点、および基材1上に配する際のレベリング性の点から、粘度は、温度t℃にて1万〜50万mPa・sであることが重要である。
塗工速度は、20〜300m/分が重要である。20m/分以上だと生産性が高く、300m/分以下だと基材1へのレベリング性が良好であり、基材2を重ね、接着剤層を固化した後の外観が優れる。
塗工速度は、後述する基材1の搬送速度により制御することができる。
カーテンコーターとは、複数のスロット状ノズルから溶融した接着剤が押し出され、カーテン状をなす流れとなって塗工する方式のものである。
溶融膜を引き伸ばすには、空気圧を利用する方法や、その他適切な方法を選択することができる。
無溶剤接着剤組成はポリエステル系樹脂又は酸変性ポリオレフィン樹脂が好ましく、ポリエステル系樹脂の多塩基酸成分としては、例えば、イソフタル酸、テレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、無水フタル酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、コハク酸、グルタル酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒドロフタル酸、無水マレイン酸、無水イタコン酸およびそのエステル化合物などを挙げることができる。これらは単独で使用したり2種以上を併用したりできる。
多価アルコール成分としては、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、1,4−ブチレングリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、トリメチロールプロパン、グリセリン、1,9−ナノンジオール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、ポリエーテルポリオール、ポリカーボネートポリオール、ポリオレフィンポリオール、アクリルポリオール、ポリウレタンポリオールなどを挙げることができる。これらは単独で使用したり2種以上を併用したりできる。
また、前記ポリエステル系樹脂を、例えばフタル酸、トリメリット酸、ピロメリット酸等の多塩基酸およびそれらの無水物とさらに反応させて得られる、分子中(分子内部や分子末端)にカルボキシル基を有するポリエステル系樹脂であってもよい。
さらに、前記ポリエステル系樹脂を、例えば、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、水添化ジフェニルメタンジイソシアネートなどのポリイソシアネートと反応させて得られるポリエステルウレタン樹脂であってもよい。
前記酸変性ポリオレフィン樹脂の、オレフィン成分はエチレン、プロピレン、イソブチレン、2− ブテン、1 − ブテン、1 − ペンテン、1 − ヘキセン等の炭素数2 〜 6 のアルケンや、( メタ) アクリル酸エステル成分などがあげられる。
酸成分としては、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン酸、無水イタコン酸、フマル酸、クロトン酸等のほか、不飽和ジカルボン酸のハーフエステル、ハーフアミド等が挙げられる。中でも無水マレイン酸が好ましい。また、酸成分は、酸変性ポリプロピレン樹脂中に共重合されていればよく、その形態は限定されず、共重合の状態としては、例えば、ランダム共重合、ブロック共重合、グラフト共重合( グラフト変性) 、熱減成法による共重合などがあげられる。
溶融膜は2層以上の複数膜であってもよく、溶融膜同士を補助的に架橋させても良い。
基材1としては、アルミニウム箔やSUS箔等の金属箔や、プラスチックフィルムに酸化ケイ素を蒸着してなるシリカ蒸着フィルム、およびプラスチックフィルムにアルミナを蒸着してなるアルミナ蒸着フィルムからなる群より選ばれる少なくとも一種であり、蒸着層は少なくとも前記接着層側に配する。また金属箔面や蒸着面にはリン酸クロメート処理、クロム酸クロメート処理、リン酸亜鉛処理、リン酸ジルコニウム処理、リン酸チタン処理、フッ酸処理、セリウム処理などによる公知な防腐処理を行ってもよく、特に前記防腐処理剤に有機樹脂が含まれる塗布型防腐処理が好ましい。
基材2としては、ポリアミド又はポリエステルからなる延伸フィルムや、ポリエチレン、ポリプロピレン、オレフィン系共重合体、これらの酸変成物およびアイオノマーからなる群より選ばれた少なくとも1種類の熱可塑性樹脂からなる未延伸フィルムであることが好ましい。また、水酸基又は無水カルボン酸と架橋する成分があらかじめ塗工されたフィルムを用いても構わない。
次に、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。実施例及び比較例中の%は総て質量%を意味する。
(合成例1)
四つ口フラスコに、エチレングリコール20.5部、ネオペンチルグリコール45.8部、1,6−ヘキサンジオール38.9部、イソフタル酸61.4部、テレフタル酸61.4部、セバシン酸50.5部、安息香酸1.2部を仕込み、窒素気流下で撹拌しながら加熱して240℃まで昇温することにより脱水縮合し、酸価が5以下になるまで反応を続けた後に、徐々に減圧を行って1mmHg以下で反応を継続し、余剰のアルコールを留去して、ポリエステル系樹脂を得た。
前記ポリエステル系樹脂300gを、窒素気流下で攪拌しながら加熱し、150℃の雰囲気中で、イソホロンジイソシアネートを3g添加し、攪拌を継続した。IR分析にて未反応のNCO基由来の吸収が消失するまで攪拌を続け、ウレタン変性ポリエステル系樹脂を得た。
前記ウレタン変性ポリエステル系樹脂300gを四つ口フラスコに仕込み、窒素気流中で攪拌しながら180℃まで加熱し、エチレングリコールビスアンヒドロトリテート4g及び無水トリメリット酸2gを仕込み、180℃で1時間保持して、上記ウレタン変性ポリエステルアルコール中の水酸基の36%(配合割合からの計算値)を酸で変性した、酸変性ポリエステル系樹脂(A−1)を得た。110℃における溶融粘度は8万mPa・sとなった。
溶融粘度はコーンプレート粘度計を用いて、100ポアズのコーンを回転数30rpmさせ、接着剤が溶融可能な温度で測定した。
(合成例2)
ポリプロピレン100部に無水マレイン酸20部およびキシレン375部を窒素吹込口、温度計、撹拌棒を備えた3つ口フラスコに仕込み、窒素ガス雰囲気中で撹拌しながら130℃に加熱する。0.1部の過酸化ベンゾイルを40部のキシレンに溶解し、90分間で滴下する。滴下終了後130℃で60分間加熱および撹拌を続ける。60分後室温まで冷却する。得られた懸濁物をロ過し、キシレンを除去した後、メチルエチルケトンで洗浄を2〜3回繰り返し、ポリプロピレン−無水マレイン酸共重合体樹脂(無水マレイン酸グラフト率0.6%)を得た(A−2)。190℃における溶融粘度は42万mPa・sとなった。
(合成例3)
四つ口フラスコに、イソフタル酸83.2g、テレフタル酸83.2g、エチレングリコール99.8g、ネオペンチルグリコール71.8gを仕込み、200〜220℃で8時間エステル化反応を行い、所定量の水を留出後、アゼライン酸188gを加え、更に4時間エステル化反応を行った。所定量の水の留出後、テトライソブチルチタネート0.13gを添加し、徐々に減圧し、1.3〜2.7hPa、230〜250℃で3時間エステル交換反応を行い、ポリエステル系樹脂(B−2)を得た。130℃における溶融粘度は85万mPa・sとなった。
(実施例1)
無溶剤型接着剤として酸変性ポリエステル系樹脂(A−1)を用いて、温度110℃、粘度8万mPa・s、速度100m/分の条件にて溶融膜を作成し、溶融膜を3μmまで引き伸ばし、アルミ箔上に配した。次いで、引き伸ばされた前記溶融膜上に未延伸ポリプロピレンフィルムを重ね、溶融膜を固化し、接着剤層とし、両基材を貼り合わせて積層体を得た。
(実施例2)
無溶剤型接着剤として酸変性ポリオレフィン系樹脂(A−2)を用いて、温度190℃、粘度42万mPa・s、速度100m/分の条件にて溶融膜を作成し、溶融膜を3μmまで引き伸ばし、アルミ箔上に配した。次いで、引き伸ばされた前記溶融膜上に未延伸ポリプロピレンフィルムを重ね、溶融膜を固化し、接着剤層とし、両基材を貼り合わせて積層体を得た。
(比較例1)
無溶剤型接着剤としてポリエステル系樹脂(B−1)を用いて、温度130℃、粘度85万mPa・s、速度100m/分の条件にて溶融膜を作成し、溶融膜を3μmまで引き伸ばし、アルミ箔上に配した。次いで、引き伸ばされた前記溶融膜上に未延伸ポリプロピレンフィルムを重ね、溶融膜を固化し、接着剤層とし、両基材を貼り合わせて積層体を得た。
上記のようにして得られた積層体に対して、未延伸ポリプロピレンフィルム側から接着剤層の状態を目視評価した。
○:接着剤層が均一で外観良好
×:接着剤層が不均一で外観不良
Figure 2017007180
表1の結果から、温度110℃で粘度が8万mPa・sの酸変性ポリエステル系樹脂は、温度110℃での延伸応力に耐え得る弾性を有し、薄膜可能な伸張性を併せ持つ優れた膜物性を持つ事が分かる。同様に、温度190℃で塗工粘度が42万mPa・sの酸変性ポリオレフィン系樹脂も弾性と伸張性のバランスがとれている。
一方、比較例1である温度130℃で塗工粘度が85万mPa・sのポリエステル系樹脂は、高粘度のため、温度130℃での延伸応力が低く、薄膜にする際、溶融膜が切断してしまう。溶融粘度を下げる為に温度を上げると、エステル結合の加水分解が始まり、接着性能が低下してしまう。
本発明の製造方法によれば、無溶剤型接着剤を用いるので特別な溶剤回収装置の設置が不要となり、主剤と硬化剤とを用い、エージング工程を必要とする2液型無溶剤接着剤とは異なり、エージング工程を必要としない点で短納期対応が可能となる。

Claims (5)

  1. 温度t℃にて1万〜50万mPa・sの粘度を呈する無溶剤型接着剤を、温度t℃、速度20〜300m/分にて溶融膜にし、固化前の状態にて前記溶融膜を引き伸ばした後、引き伸ばした前記溶融膜を基材1上に配し、次いで基材1上に配した前記溶融膜に基材2を重ねて、接着剤層を固化し、1〜5μmの厚みの接着剤層で前記基材1と2とを貼り合わせる、積層体の製造方法(但し、前記t℃とは前記無溶剤型接着剤の溶融温度以上の任意の温度である)。
  2. カーテンコーターで無溶剤型接着剤を溶融膜にする、請求項1記載の積層体の製造方法。
  3. 無溶剤型接着剤が、ポリエステル系樹脂を含有する、請求項1または2記載の積層体の製造方法。
  4. 基材1が、アルミニウム箔、SUS箔、プラスチックフィルムに酸化ケイ素を蒸着してなるシリカ蒸着フィルム、およびプラスチックフィルムにアルミナを蒸着してなるアルミナ蒸着フィルムからなる群より選ばれる少なくとも一種である、請求項3記載の積層体の製造方法。
  5. 無溶剤型接着剤が、酸変性ポリオレフィンを含有し、基材1がアルミニウム箔であり、基材2が熱可塑性樹脂の未延伸フィルムである、請求項1または2記載の積層体の製造方法。
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