JP2016224319A - 表示装置、表示ユニットおよび表示装置の製造方法 - Google Patents

表示装置、表示ユニットおよび表示装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】発光部から放射される光の損失を低減できる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置1は、マトリクス状に配列された複数の発光部11と、複数の発光部11が実装された基板12と、基板12の主面12aにおいて複数の発光部11それぞれの外周部に設けられ基板12の主面12aへ入射する外光の反射を防止する反射防止部13と、を備える。反射防止部13は、複数の発光部11から放射された光が配光される配光領域A1の外側に位置する。【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置、表示ユニットおよび表示装置の製造方法に関する。
表示装置は、光源をマトリクス状に配列して構成される。この種の表示装置において、外光が表示装置における光源の外周部分に入射するとその光源の外周部分からの反射光が発生する。この場合、光源が点灯している状態において、光源と光源の外周部分とのコントラストが低下し、表示装置の視認性が低下してしまう。これに対して、例えば複数の発光ダイオードと、各発光ダイオードの外周近傍に設けられたルーバと、を備える表示装置が提案されている(特許文献1参照。)。特許文献1に記載された表示装置では、ルーバが表示装置における発光ダイオードの外周部分へ入射する外光を遮断することにより発光ダイオードの視認性を向上させている。
特開2004−302218号公報
しかしながら、特許文献1に記載された構成では、ルーバが発光ダイオードの外周近傍に設けられているため、発光ダイオードから放射される光が部分的にルーバに遮られてしまい、発光ダイオードから放射される光が損なわれてしまう。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、発光部から放射される光の損失を低減できる表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る表示装置は、
マトリクス状に配列された複数の発光部と、
前記複数の発光部が実装された基板と、
前記基板の前記発光部側の主面において前記複数の発光部それぞれの外周部に設けられ前記基板の前記主面へ入射する外光の反射を防止する反射防止部と、を備え、
前記反射防止部は、少なくとも前記発光部の前記複数の発光部の光軸に直交する一方向側において、前記複数の発光部から放射された光が配光される配光領域の外側に位置する。
本発明によれば、反射防止部が、発光部から放射された光が配光される配光領域の外側に位置する。これにより、少なくとも発光部の光軸に直交する一方向側において、発光部から放射された光が、反射防止部により遮られることがないので、発光部から放射される光の損失を低減できる。
実施の形態1に係る表示装置の斜視図である。 実施の形態1に係る表示装置の図1に示すA−A線での断面矢視図である。 実施の形態1に係る表示装置の製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態2に係る表示装置の斜視図である。 実施の形態2に係る表示装置の図4に示すB−B線での断面矢視図である。 実施の形態2に係る表示装置の製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態3に係る表示装置の斜視図である。 実施の形態3に係る表示装置の図7に示すC−C線での断面矢視図である。 実施の形態4に係る表示装置の断面図である。 実施の形態4に係る表示装置の製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態5に係る表示装置の斜視図である。 実施の形態5に係る表示装置の図11に示すD−D線での断面矢視図である。 実施の形態6に係る表示ユニットの斜視図である。 変形例に係る表示装置の断面図である。 変形例に係る表示装置の断面図である。 変形例に係る表示装置の製造方法を説明するための断面図である。 変形例に係る表示装置の断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る表示装置について、添付図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本実施の形態に係る表示装置1は、屋外や屋内に設置されるいわゆる大型表示ディスプレイである。図1に示すように、表示装置1は、マトリスク状に配列され各画素を構成する複数の発光部11と、複数の発光部11の外周部に設けられた反射防止部13と、を備える。また、表示装置1は、図2に示すように、発光部11が実装される基板12を備える。
発光部11は、いわゆる表面実装型であり、図2に示すように、発光ダイオード111と、発光ダイオード111にワイヤ114を介して接続された正極端子112と、半田等の導電性部材(図示せず)を介して接続された負極端子113とを備える。更に、発光部11は、内側に発光ダイオード111が配置されるハウジング115と、発光ダイオード111を封止する封止部116と、を有する。ハウジング115は、一面が開放された矩形箱状であり、その底面に発光ダイオード111が配置されている。封止部116は、ハウジング115に充填されている。
発光部11から放射される光の指向角θ1は、50°から60°の間に設定されている。ここで、「指向角」とは、放射される光が光軸方向に放射される光の光量の半分となる放射方向の光軸に対する角度を意味する。ハウジング115は、発光ダイオード111から指向角θ1で放射される光を遮らない形状に設定されている。以下、本明細書では、放射方向と発光部11の光軸J1とのなす角度が発光部11の指向角θ1以下である光が放射される領域A1(図2中のクロスハッチ部分参照)を、発光部11から放射された光が配光される配光領域A1として説明する。
基板12は、ガラスエポキシ基板等のリジッド基板と、このリジッド基板上に金属等から形成され、発光部11へ電力を供給する導体パターンと、から構成される。基板12の導体パターンは、発光部11の正極端子112、負極端子113に、半田等の導電部材を介して接続される。
反射防止部13は、発光部11の外周部等に設けられ基板12の主面12aへ入射する外光の反射を防止する。この反射防止部13は、光の反射率が低く且つ吸光度が高い低反射高吸収膜から構成されている。この低反射高吸収膜は、非透光性(例えば黒色に着色された)シリコーン樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂から形成されている。反射防止部13は、基板12の主面12aから裏面12bにまで回り込む形で形成されている。この反射防止部13は、基板12の主面12aを覆う主面被覆部13aと、基板12の裏面12bを覆う裏面被覆部13bと、主面被覆部13a、裏面被覆部13bおよび基板12の側方を覆う側方被覆部13cと、を有する。主面被覆部13aの基板12の厚さ方向の高さは、発光部11の発光面11aの基板12の厚さ方向における高さと略同じ高さL1に設定されている。これにより、主面被覆部13aは、発光部11から放射された光が配光される配光領域A1の外側に位置する。また、裏面被覆部13bの基板12の厚さ方向の高さL3は、基板12の裏面12bに形成された導体パターンの電気的絶縁性が確保できる程度の大きさに設定される。
次に、本実施の形態に係る表示装置1の製造方法について説明する。まず、発光部11を基板12に実装する。ここでは、例えばリフロー方式により、発光部11の正極端子112、負極端子113を、基板12の主面12aに形成された導体パターンに半田づけする。
次に、トランスファー成型法または射出成型法により、反射防止部13を形成する成型工程を実行する。ここでは、まず、図3(A)に示すように、発光部11と基板12とを、金型51、52とで形成される領域S1内に配置する。このとき、発光部11の発光面11aを弾性材料から形成された緩衝材53を介して金型51の内壁に押さえ付ける方向に付勢した状態で配置する。例えば、発光部11、基板12および金型51、52を、金型51側が鉛直下側となる姿勢で保持する。この場合、発光部11と基板12とが、自重により緩衝材53を介して金型51に押さえ付けられる。これにより、発光部11の発光面11aの基板12の主面12aからの高さにバラツキが存在しても、緩衝材53が弾性変形することにより発光部11の発光面11aと金型51との間に空隙が発生するのを防止できる。
次に、図3(B)に示すように、領域S1内に液体状の樹脂材料13dを圧入する。ここで、緩衝材53は、発光部11の発光面11aと金型51との間への樹脂材料13dの侵入を防止する役割を果たす。これにより、反射防止部13の基となる材料が発光部11の発光面11aと金型51との間に発生する空隙に入り込み、発光部11の発光面11aが覆われてしまうのを防止できる。
続いて、領域S1に圧入した樹脂材料13dを硬化させる。具体的には、金型51、52、発光部11、基板12および緩衝材53全体を加熱することにより、樹脂材料13dを硬化させる。樹脂材料13dが硬化した部分が反射防止部13となる。
その後、図3(C)に示すように、金型51、52および緩衝材53を取り除く(図3(C)中の矢印AR11、AR12)。
以上説明したように、本実施の形態に係る表示装置1では、反射防止部13が、発光部11から放射された光が配光される配光領域A1の外側に位置する。具体的には、反射防止部13の主面被覆部13aの基板12の厚さ方向の高さは、発光部11の基板12の厚さ方向における高さと略同じ高さL1に設定されている。これにより、発光部11から放射された光が、反射防止部13により遮られることがないので、発光部11から放射される光の損失を低減できる。
また、本実施の形態に係る表示装置1の製造方法では、発光部11の発光面11aと、基板12の主面12aに対向配置される金型51との間に、弾性材料から形成された緩衝材53を介在させる。これにより、発光部11の発光面11aの基板12の主面12aからの高さにバラツキが存在しても、緩衝材53が弾性変形することにより発光部11の発光面11aと金型51との間に空隙が発生するのを防止できるので、発光部11の発光面11aが反射防止部13により覆われるのを防止できる。
(実施の形態2)
実施の形態1では、反射防止部13の各発光部11の外周部が平坦である表示装置1について説明した。但し、反射防止部の形状は、発光部11から放射される光を遮らない形状であれば、実施の形態1で説明した形状に限定されない。本実施の形態に係る表示装置のように、反射防止部が、その隣り合う発光部11の間に窪み部が設けられた形状を有するものであってもよい。
図4に示すように、本実施の形態に係る表示装置201は、反射防止部213の形状が、実施の形態1で説明した反射防止部13の主面被覆部13aの各発光部11を囲む部位を取り除いて窪み部を形成したものに相当する。反射防止部213は、図5に示すように、主面被覆部213aと裏面被覆部13bと側方被覆部213cと発光部11の側方を覆う発光部側方被覆部213dとを有する。反射防止部213を形成する材料は実施の形態1と同様である。なお、図4、図5において、実施の形態1と同様の構成については、図1、図2と同一の符号を付している。
主面被覆部213aは、基板12の厚さ方向において、基板12の主面12aからの高さL21が発光部11の主面12aからの高さL1よりも低い。この高さL21は、基板12の主面12aに形成された導体パターンの電気的絶縁性が確保できる程度の大きさに設定されている。なお、発光部11のハウジング115が透明である場合、発光部側方被覆部213dの厚さは、ハウジング115を透過してきた光が外部に漏れない程度の厚さに設定される。
次に、本実施の形態に係る表示装置201の製造方法について説明する。まず、実施の形態1で説明した製造方法と同様にして、発光部11を基板12に実装する。次に、トランスファー成型法または射出成型法により、反射防止部13を形成する。ここにおいて、図6(A)に示すように、発光部11に対応する位置に窪み部251aが設けられた金型251を用いる点が実施の形態1で説明した製造方法と相違する。そして、発光部11および基板12を、金型251と金型252とで形成される領域S2内に配置する。このとき、発光部11の発光面11aが、金型251の窪み部251aに緩衝材53を介して接するように配置する。ここで、窪み部251aの内壁と発光部11との間には、間隙S21が形成されている。なお、金型251の窪み部251aの大きさは、金型251に発光部11を配置する際のアライメント精度を考慮して設定してもよい。
続いて、図6(B)に示すように、領域S2内に液体状の樹脂材料213eを圧入した後、樹脂材料213eを硬化させる。その後、図6(C)に示すように、金型251、252および緩衝材53を取り除く(図6(C)中の矢印AR11、AR12)。
以上説明したように、本実施の形態に係る表示装置201は、反射防止部213の各発光部11を囲む部位に窪み部が形成されている。これにより、反射防止部213の形成に要する樹脂材料213eの量を、実施の形態1に係る反射防止部13の形成に要する樹脂材料13dの量に比べて少なくすることができる。従って、反射防止部213の軽量化を図ることができるとともに、樹脂材料213eにかかるコストを低減することもできる。
(実施の形態3)
ところで、表示装置に入射する外光の強度が大きくなると、実施の形態1や実施の形態2で説明した形状の反射防止部13、213では、外光の反射を十分に防止することができない虞がある。この場合、反射防止部13、213における各発光部11の近傍に螺子等によりルーバを取り付けることが考えられる。ところが、各発光部11の近傍に螺子等によりルーバを取り付ける工程を導入すると作業負担が増大する虞がある。そこで、この実施の形態3に係る表示装置では、反射防止部における発光部11の近傍の一部が、外光を遮る遮光部となっている。この遮光部は、反射防止部の遮光部以外の部位と一体に形成されている。
図7に示すように、本実施の形態に係る表示装置301は、反射防止部313が、図7における+Y方向側から斜めに入射する光を遮るための遮光部313eを備える。この表示装置301は、実施の形態1に係る表示装置1と同様に、図7、図8における−Y方向側が地面側となるように立てた状態で使用される。従って、屋外で使用される場合、表示装置1に対して+Y方向側から斜めに太陽からの外光が入射する。反射防止部313は、遮光部313eの他に、図8に示すように、主面被覆部313aと裏面被覆部13bと側方被覆部213cと発光部側方被覆部313dと減衰部313fとを有する。反射防止部313を形成する材料は実施の形態1と同様である。遮光部313eは、発光部側方被覆部313dにおける図8の+Y方向側の端部に連続している。また、主面被覆部313aにおける隣接する発光部11の間には、隣接する発光部11の間に入射した光を減衰させる減衰部313fが設けられている。なお、図7、図8において、実施の形態2と同様の構成については、図4、図5と同一の符号を付している。
遮光部313eは、発光部11における図8の+Y方向側に隣接して配置され、発光部11の+Y方向側から発光部11の発光面11aに向かって斜めに入射する外光を遮断する。遮光部313eは、+Y方向側から発光面11aに対して入射角θ2よりも大きい角度で入射する光を遮る。また、遮光部313eの基板12の厚さ方向における基板12の主面12aからの高さL33は、図8のY方向における両側に隣接する発光部11から放射される光を遮らない高さに設定されている。ここで、図8のY方向における遮光部313eと隣接する発光部11の光軸J1との間の距離をL31、発光ダイオード111の基板12の主面12aからの高さをL34、発光部11の指向角をθ1とすると、下記式(1)の関係式が成立する。
L33<L32=L31/arctan(θ1)+L34・・・式(1)
減衰部313fは、反射防止部313における、隣り合う2つの発光部11の間に対応する部位に設けられ、入射する外光の強度を減衰させる。減衰部313fは、凹凸形状を有し、入射する光を乱反射することにより入射する外光の強度を減衰させる。
以上説明したように、本実施の形態に係る反射防止部313は、発光部11の近傍に配置された遮光部313eを備える。これにより、発光部11の発光面11aへの外光の入射が防止されるので、発光部11の発光面11aの視認性向上を図ることができる。またこの遮光部313eは、反射防止部313の遮光部313e以外の部位と一体に形成されている。これにより、表示装置301の製造工程における作業負担を軽減することができるとともに、ルーバ等を固定するための螺子等が不要となるので、その分、表示装置301を構成する部品の点数の削減を図ることができる。
また、本実施の形態に係る反射防止部213は、隣接する発光部11の間に設けられた減衰部313fを備える。これにより、表示装置301に入射した光の反射量を低減することができるので、発光部11の発光面11aの視認性向上を図ることができる。
(実施の形態4)
実施の形態1では、発光部11の発光面11aが平坦である表示装置1について説明したが、発光部11の発光面11aの形状はこれに限定されるものではない。図9に示すように、この実施の形態4に係る表示装置401では、発光部411の発光面411aが、ハウジング115の一面から外方へドーム状に突出している。なお、図9において、実施の形態3と同様の構成については、図8と同一の符号を付している。封止部4116は、シリコーン樹脂等の弾性のある樹脂材料から形成されている。
次に、本実施の形態に係る表示装置401の製造方法について説明する。まず、実施の形態1で説明した製造方法と同様にして、発光部411を基板12に実装する。次に、トランスファー成型法または射出成型法により、反射防止部313を形成する。具体的には、図10(A)に示すような、発光部411および遮光部313eに対応する位置に窪み部451aが設けられ、減衰部313fに対応する位置に凹凸部451bが設けられた金型451を用いる。そして、発光部411および基板12を、金型451と金型452とで形成される領域S3内に配置する。このとき、発光部411の封止部4116が金型451に圧接するように配置する。これにより、封止部4116は、金型451との接触面に沿って変形し、金型451に密着した状態となり、発光部411の封止部4116と金型451との間に空隙が発生するのを防止できる。従って、樹脂材料が発光部411の発光面411aと金型451との間に発生する空隙に入り込み、発光部411の発光面411aが覆われてしまうのを防止できる。
続いて、図10(B)に示すように、領域S3内に液体状の樹脂材料313gを圧入した後、樹脂材料313gを硬化させる。その後、金型451、452を取り除く。
以上説明したように、本実施の形態に係る表示装置401の製造方法では、緩衝材を用いることなく発光部411の封止部4116と金型451との間に空隙が発生するのを防止できる。これにより、緩衝材を金型451と発光部411との間に介挿する手間が省けるので、製造工程の簡素化を図ることができる。また、発光部411の発光面411aが、ハウジング115の一面から外方へドーム状に突出している。これにより、発光部411から放射される光の指向性を高めることができる。
(実施の形態5)
図11に示すように、実施の形態5に係る反射防止部613は、基板12の裏面12bを覆っていないところに特徴がある。この実施の形態5に係る表示装置601は、反射防止部613が、基板12の主面12a(図12参照)を覆い、基板12の裏面12bを覆っていない。なお、図11および図12において、実施の形態1と同様の構成には図1および図2と同一の符号を付している。また、表示装置601は、樹脂材料から形成され基板12の主面12aにおける発光部11の周囲に設けられた樹脂部616を備える。反射防止部613は、複数の発光部11それぞれを、樹脂部616を介して囲むように配置されている。反射防止部613を形成する材料は実施の形態1と同様である。更に、表示装置601は、一面が開放された扁平な矩形箱状の筐体614と、筐体614における発光部11が配置される側とは反対側に取り付けられたパッキン615と、を備える。この表示装置601は、表示装置601が取り付けられる相手方の筐体等にパッキン615を当接させた状態で取り付けられる。これにより、表示装置601の取り付け部分から筐体等の内部に水等が侵入するのを防止できる。
筐体614は、図12に示すように、基板12の裏面12b側がその内部空間S6に露出する形で基板12を保持する。反射防止部613は、基板12の主面12aに接着されている。ここで、接着剤としては、例えば変成シリコーン樹脂等を含む耐水性のある接着剤が用いられる。樹脂部616は、例えばシリコーン樹脂から形成されている。基板12は、その裏面12bの周縁部が筐体614の側壁614aに設けられた段部614bに当接した状態で筐体614に固定されている。筐体614は、金属材料から形成されている。そして、基板12の周縁部における筐体614と接触する部位と導体パターンとの間の最短沿面距離が、電気的絶縁性が維持できる程度の長さに設定されている。また、基板12の裏面12bは、筐体614の内部空間S6に露出している。
次に、本実施の形態に係る表示装置601の製造方法について説明する。まず、実施の形態1で説明した製造方法と同様にして、発光部11を基板12に実装する。次に、接着剤を用いて基板12上に反射防止部613を接着する。
続いて、基板12上における反射防止部613と発光部11との間に、液体状の樹脂材料を流し込む。その後、樹脂材料を硬化させることにより基板12、発光部11、反射防止部613および樹脂部616からなるモジュールが完成する。次に、完成したモジュールとパッキン615とを筐体614に取り付けると、表示装置601が完成する。
以上説明したように、本実施の形態に係る表示装置601によれば、基板12の裏面12bは、筐体614の内部空間S6に露出している。これにより、例えば筐体614の内部空間S6に空冷ファン(図示せず)等を配置すれば、基板12の裏面12bを空冷ファンから流出する冷気に直接接触させることができる。従って、例えば実施の形態1に係る表示装置1のように基板12の裏面12bが反射防止部13で覆われている構成に比べて基板12を効率良く冷却することができる。
(実施の形態6)
前述の各実施の形態では、発光装置単体について説明した。但し、これらの発光装置を複数個、二次元に配列することにより、いわゆる大画面化したものであってもよい。このような構成としては、例えば図13に示すように、実施の形態1で説明した表示装置1を2×2の二次元格子状に配列した表示ユニット1000が挙げられる。
(変形例)
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は実施の形態によって限定されるものではない。例えば、実施の形態1で説明した表示装置1の製造方法において、緩衝材53を用いない方法を採用してもよい。この場合、発光部11の発光面11aと金型51との間に生じうる空隙の大きさに応じて、樹脂材料13dの粘度を適宜設定すればよい。樹脂材料13dの粘度をこのように設定することにより、樹脂材料13dが、発光部11の発光面11aと金型51との間に生じる空隙に侵入するのを防止でき、発光部11の発光面11aが樹脂材料13dで覆われるのを防止できる。
本構成によれば、緩衝材を金型と発光部との間に介挿する手間が省けるので、製造工程の簡素化を図ることができる。
前述の各実施の形態では、反射防止部が非透光性の樹脂材料から形成されている例について説明したが、これに限定されず、例えば反射防止部が、その表面につや消し処理が施された透光性材料から形成されていてもよい。この場合、発光部11の発光面11aが反射防止部で覆われていてもよい。また、発光部11のハウジング115および基板12を黒色にすることで、表示装置の発光部11側の黒輝度を低下させてもよい。
図14に、発光面11aが、その表面につや消し処理が施された透明または半透明な部材で覆われている変形例に係る表示装置501を示す。なお、図14において実施の形態2と同様の構成は図5と同一の符号を付している。反射防止部513は、発光部11の側方と発光部11の発光面11aとを覆う発光部側方被覆部513dを有する。つや消し処理には、例えばブラスト処理等が採用される。反射防止部513が、その表面につや消し処理が施された透明または半透明な材料から形成されていることにより、反射防止部513の表面で外光の反射が低減される。
本構成によれば、発光部11の発光面11aが発光部側方被覆部513dで覆われているので、発光面11aの摩耗を抑制することができる。
また、実施の形態2で説明した表示装置201の製造方法において緩衝材53を省略することができる。これにより、緩衝材53を金型251と発光部11との間に介挿する手間が省けるので、製造工程の簡素化を図ることができる。
実施の形態5では、基板12の裏面12b全体が露出した構成について説明したが、これに限らず、例えば反射防止部が、基板の主面から、基板に設けられた貫通孔を介して基板の裏面側に回り込んだ構成であってもよい。
図15に、基板712の裏面712bが反射防止部713に覆われている変形例を示す。なお、図15において、実施の形態5と同様の構成については、図12と同一の符号を付している。樹脂部616は、基板712の主面12aに設けられている。基板712は、隣接する2つの発光部11の間に基板712の厚さ方向に貫通する貫通孔712cを有する。反射防止部713は、基板712の主面712aを覆う主面被覆部713aと、基板12の裏面12bを覆う裏面被覆部713bとを有する。また、反射防止部713は、主面被覆部713a、基板12の周縁に位置する裏面被覆部713bおよび基板712の側方を覆う側方被覆部713cと、主面被覆部713aと裏面被覆部713bとを結合する結合部713dと、を有する。結合部713dは、基板712の貫通孔712cの内側に位置する。
ここで、本変形例に係る表示装置701の製造方法について説明する。まず、実施の形態1で説明した製造方法と同様にして、発光部11を基板12に実装する。次に、二色成型法により、反射防止部713と樹脂部616とを形成する。ここでは、図16(A)に示すように、発光部11に対応する位置に窪み部751aが設けられた金型751を、基板712の主面712aから被せる。このとき、発光部11の発光面11aが、金型751の窪み部751aに緩衝材53を介して接するように配置する。そして、金型751と基板712の主面712aとの間に形成された各領域S71内に、樹脂部616の基となる液体状の樹脂材料616aを圧入する。その後、発光部11、基板12、緩衝材53、金型751および樹脂材料616aの全体を加熱して樹脂材料616aを硬化させることにより樹脂部616を形成する。
続いて、図16(B)に示すように、金型751を取り除く(図16(B)中の矢印AR13参照)。
その後、図16(C)に示すように、発光部11、基板12および樹脂部616を、金型752と金型753とで形成される領域S72内に配置する。そして、金型751と基板712の主面712aとの間に形成された各領域S72内に、反射防止部713の基となる液体状の樹脂材料713eを圧入する。このとき、基板712の主面712a側の樹脂材料713eが、基板712の貫通孔712cを通じて基板712の裏面712b側に圧入される。その後、発光部11、基板12、樹脂部616、緩衝材53、金型752、753および樹脂材料713eの全体を加熱して樹脂材料713eを硬化させることにより反射防止部713を形成する。
次に、金型752、753および緩衝材53を取り除いた後、反射防止部713にパッキン615を取り付けると、表示装置701が完成する。
本構成によれば、基板712の裏面712bが反射防止部713に覆われず露出している。これにより、基板712で発生する熱を、基板712の裏面712bの露出部分から外部へ放出することができるので、例えば実施の形態1のように基板12の裏面12b全体が反射防止部13で覆われている構成に比べて、基板712の放熱性向上を図ることができる。
また、前述の図15および図16に示す表示装置701について、パッキン615を省略した構成であってもよい。図17に、パッキン615を省略した構成の変形例に係る表示装置801を示す。なお、図17において、図15に示す構成と同様の構成については図15と同一の符号を付している。表示装置801では、反射防止部813の側方被覆部813cが弾性材料から形成されている点が図16に示す構成と相違する。反射防止部813の側方被覆部813cは、例えばシリコーン樹脂等の弾性のある樹脂材料から形成されている。反射防止部813は、例えば二色成型法により形成される。
実施の形態5に係る表示装置601の製造方法では、反射防止部613を、基板12の主面12aに接着剤を用いて接着する例について説明したが、これに限定されず、例えば反射防止部613と樹脂部616とを二色成型法により形成してもよい。
実施の形態1では、基板12がリジッド基板を有するものである例について説明したが、これに限定されず、例えば、基板12がフレキシブル基板やリジッドフレキシブル基板を有するものであってもよい。
実施の形態1では、反射防止部13は、シリコーン樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂から形成されている例について説明したが、反射防止部13の材料はこれに限定されない。例えば、反射防止部13は、黒色に着色されたアクリル樹脂やポリテトラフルオロエチレン樹脂等の熱可塑性樹脂から形成されてもよい。
この場合、表示装置1の製造工程において、金型51、52、発光部11、基板12および緩衝材53全体を樹脂材料13dが液状化する温度にまで熱した状態で、金型51、52の内側に樹脂材料13dを圧入すればよい。そして、金型51、52、発光部11、基板12、緩衝材53および樹脂材料13d全体を常温にまで冷却することにより、樹脂材料13dを硬化させればよい。
実施の形態6では、表示ユニット1000が実施の形態1で説明した表示装置1から構成される例について説明したが、これに限らず、表示ユニット1000は、前述の他の実施の形態または変形例で説明した表示装置から構成されてもよい。或いは、表示ユニット1000は、これらの表示装置を組み合わせて構成されたものであってもよい。
以上、本発明の各実施の形態および変形例(なお書きに記載したものを含む。以下、同様。)について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。本発明は、実施の形態及び変形例が適宜組み合わされたもの、それに適宜変更が加えられたものを含む。
本発明は、屋外または屋内で使用される表示装置等に好適に利用することができる。
1,201,301,401,501,601,701,801 表示装置、11,411 発光部、11a,411a 発光面、12,712 基板、12a,712a 主面、12b,712b 裏面、13,213,313,413,513,613,713,813 反射防止部、13a,213a,313a,713a 主面被覆部、13b,713b 裏面被覆部、13c,213c,713c,813c 側方被覆部、13d,213e,313g,616a,713e 樹脂材料、51,52,251,252,451,452,751,752,753 金型、53 緩衝材、111 発光ダイオード、112 正極端子、113 負極端子、114 ワイヤ、115 ハウジング、116,4116 封止部、213d,313d,513d 発光部側方被覆部、251a,451a,751a 窪み部、313e 遮光部、313f 減衰部、451b 凹凸部、614 筐体、614a 側壁、614b 段部、615 パッキン、616 樹脂部、712c 貫通孔、713d 結合部、1000 表示ユニット、A1 配光領域、J1 光軸、θ1 指向角

Claims (11)

  1. マトリクス状に配列された複数の発光部と、
    前記複数の発光部が実装された基板と、
    前記基板の前記発光部側の主面において前記複数の発光部それぞれの外周部に設けられ前記基板の前記主面へ入射する外光の反射を防止する反射防止部と、を備え、
    前記反射防止部は、少なくとも前記発光部の前記複数の発光部の光軸に直交する一方向側において、前記複数の発光部から放射された光が配光される配光領域の外側に位置する、
    表示装置。
  2. 前記反射防止部は、
    前記主面を覆い、前記基板の厚さ方向において、前記主面からの高さが前記発光部の前記主面からの高さ以下の主面被覆部と、
    前記発光部の側方を覆う発光部側方被覆部と、を有する、
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記反射防止部は、
    前記発光部の光軸に直交する前記一方向側とは反対の他方向側に隣接して配置され、前記発光部の前記他方向側から前記発光部の発光面に向かって入射する外光を遮断する遮光部を有する、
    請求項1または請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記反射防止部は、
    隣り合う2つの発光部の間に対応する部位に設けられ、入射する外光の強度を減衰させる減衰部を有する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 前記発光部は、
    発光ダイオードと、
    一面が開放された箱状であり、内側に前記発光ダイオードが配置されるハウジングと、
    弾性材料から形成され、少なくとも前記ハウジングの内側を満たすとともに、前記発光ダイオードを封止する封止部と、を有し、
    発光面が、前記ハウジングの前記一面から外方へドーム状に突出している、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 前記基板の前記主面とは反対側の裏面側が内部空間に露出する形で前記基板を保持する筐体を更に備え、
    前記反射防止部は、前記基板における前記裏面の少なくとも一部を覆わない、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の表示装置。
  7. 前記反射防止部は、樹脂材料から形成されている、
    請求項1から6のいずれか1項に記載の表示装置。
  8. 前記反射防止部は、透光性材料から形成されている、
    請求項1から7のいずれか1項に記載の表示装置。
  9. 請求項1から8のいずれか1項に記載の表示装置を複数備える、
    表示ユニット。
  10. 発光部を基板に実装するステップと、
    前記発光部および前記基板を、前記発光部の発光面が弾性材料から形成された緩衝材を介して金型の内壁に押さえ付けられる方向に付勢された状態で配置するステップと、
    前記金型の内側に反射防止部の基となる樹脂材料を圧入するステップと、
    前記樹脂材料を硬化させるステップと、を含む、
    表示装置の製造方法。
  11. ドーム状に突出した発光面を有する発光部を基板に実装するステップと、
    前記発光部および前記基板を、前記発光部の前記発光面が金型の内壁に圧接された状態で配置するステップと、
    前記金型の内側に反射防止部の基となる樹脂材料を圧入するステップと、
    前記樹脂材料を硬化させるステップと、を含む、
    表示装置の製造方法。
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