JP2016219159A - 照明装置 - Google Patents

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賢一 茂木
Kenichi Mogi
賢一 茂木
亮 岸本
Akira Kishimoto
亮 岸本
伊藤 大介
Daisuke Ito
大介 伊藤
和樹 平野
Kazuki Hirano
和樹 平野
奥村 明彦
Akihiko Okumura
明彦 奥村
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Abstract

【課題】使用者に省エネルギを意識させることが可能な照明装置を提供する。【解決手段】照明装置は、光源部を有するシーリングライト3と、シーリングライト3を遠隔操作するリモコン5とを備え、リモコン5は表示部を有し、リモコン5は、操作者から電気消費情報を要求されるとシーリングライト3に消費電力値を要求し、シーリングライト3から消費電力値を受信すると電気代を算出して表示部に表示する。【選択図】図9

Description

本発明はライトとリモコンとを備える照明装置に関する。
最近の照明装置は光源としてLEDを利用し、調光機能や調色機能等の各種の機能を有し付加価値を高めている。ライトの点灯、消灯、明るさ、光色等を遠隔操作する無線式のリモコンを備える照明装置も提案されている(例えば特許文献1)。
また、従来から省エネルギを目的として、点灯モードをエコモードに切り替えられる照明装置が提案されている(例えば特許文献2)。
特開2012−59474号公報 特開2010−186708号公報
従来から点灯モードを変化させて省エネルギを達成する技術は提案されているが、使用者に省エネルギを意識させるような照明装置は提案されていない。
本発明は、上記の課題に鑑み、使用者に省エネルギを意識させることが可能な照明装置を提供することにある。
本発明に係る照明装置は、光源部を有するライトと、前記ライトを遠隔操作するリモコンとを備える照明装置において、前記リモコンは、表示部を有し、前記ライトの電気消費情報を前記表示部に表示する。
上記構成によれば、操作者はライトの電気消費情報を知ることができ、省エネルギの意識を高めることができる。
実施形態の照明装置の外観斜視図である。 実施形態のシーリングライトの断面図である。 実施形態のシーリングライトの分解斜視図である。 実施形態のライト本体の保護カバーを一部外した状態を前方から見た図である。 実施形態の光源部の一部を前方から見た拡大図である。 実施形態のセンタカバーの斜視図である。 実施形態のリモコンの分解斜視図である。 実施形態の壁スイッチを利用する場合の照明装置のシーケンス図である。 実施形態のリモコンを利用する場合の照明装置のシーケンス図である。 実施形態のシーリングライトのブロック図である。 実施形態のシーリングライトのフローチャートである。 実施形態のリモコンのブロック図である。 実施形態のリモコンのフローチャートである。
<概要>
本発明の一態様に係る照明装置は、光源部を有するライトと、前記ライトを遠隔操作するリモコンとを備える照明装置において、前記リモコンは、表示部を有し、前記ライトの電気消費情報を前記表示部に表示する。
別態様に係る照明装置において、前記電気消費情報は、電気代又は消費電力である。
別態様に係る照明装置において、前記電気消費情報は、前記ライトで算出される消費電力に基づいている。
別態様に係る照明装置において、前記電気消費情報は、基準日からの累積の電気代又は消費電力であり、前記基準日からの使用日数が設定日数に達した日を次の基準日として、前記累積の電気代又は消費電力が算出される。
別態様に係る照明装置において、前記リモコンは前記基準日に関する情報を前記ライトに送信する。
別態様に係る照明装置において、前記リモコンは赤外線を利用している。
<実施形態>
以下に本発明の一態様である照明装置について図面を参照しながら詳細に説明する。ここでは、ライトがシーリングライトである照明装置を一例として説明する。
1.照明装置
照明装置1は、図1に示すように、ライトの一例であるシーリングライト3と、シーリングライト3を遠隔操作するためのリモコン5とを有する。シーリングライト3は、壁等に設けられたスイッチ(図示省略)の操作により点灯及び消灯する他、リモコン5の操作によっても点灯及び消灯する。
シーリングライト3は、電気消費情報を表示するための消費電力値を算出する消費電力値算出機能を有し、リモコン5からの信号により算出した消費電力値をリモコン5に送信する。
ここでのシーリングライト3は、消費電力値算出機能以外に、調光機能、調色機能、タイマー機能等の機能を少なくとも1つ有してもよく、リモコン5からの信号により調光したり、調色したりする。なお、シーリングライト3は他の機能を有してもよい。
以下、シーリングライト3及びリモコン5について説明する。
2.シーリングライト
シーリングライト3を図1から図6を用いて説明する。ここでは図1〜図3を主に用いる。
シーリングライト3は天井等の設置面7に取り付けられて使用される。シーリングライト3は、ライト本体11と、ライト本体11に着脱自在に装着される透光性カバー13とで構成されている。透光性カバー13はライト本体11における設置面7と反対側を覆う。なお、シーリングライト3から光が出射される側を、表側、前側とする。
ライト本体11は設置面7の被取付部材9にアダプタ15を介して付け外し自在に取り付けられる。この後に透光性カバー13をライト本体11に装着することで、シーリングライト3が設置面7に取り付けられる。
被取付部材9として例えばロゼット、引掛けシーリング等がある。アダプタ15は被取付部材9に着脱自在に取り付けられる。
(1)ライト本体
ライト本体11を図3及び図4を主に使用して説明する。
ライト本体11は、複数のLED21から構成される光源部23、光源部23の点灯動作を制御する回路部25、中央に開口26を有し開口26の周りに光源部23を搭載する搭載部27、アダプタ15に付け外し自在に取り付けられる取付部29、透光性カバー13を取り付けるためのカバー取付部31、リモコン5と通信するための通信部60(図10参照)とを少なくとも有している。
ライト本体11は、上記構成以外に、例えば、光源部23を覆う光源カバー部33、回路部25を収容する回路収容部35、搭載部27の開口26を覆うセンタカバー部37の少なくとも1つを有してもよい。
以下、各部について説明する。
(1−1)光源部
光源部23を図3〜図5を主に使用して説明する。
光源部23は、複数個のLED21と、複数個のLED21を実装するための1枚又は複数枚(ここでは8枚である。)の実装基板41とを有する。複数個のLED21は光色が異なる複数種類が用いられている。ここでの複数個のLED21は、電球色と昼光色との2種類からなり、異なる給電路で電力が給電される(図10参照)。なお、LED21の発光色を区別する場合、電球色用のLEDの符号を「21a」とし、昼光色用のLEDの符号を「21b」とする。
複数枚の実装基板41は中央が開口するように環状に配され、周方向に隣接する実装基板41はリード線42により接続される。
(1−2)回路部
回路部25を図3、図4及び図10を主に使用して説明する。
回路部25は、複数個の電子部品43,45と、複数個の電子部品43,45が実装される1枚又は複数枚(ここでは1枚である。)の回路基板47とを有する。なお、便宜上、複数個の電子部品のうち、2個の電子部品に符号「43」、「45」を付している。
複数個の電子部品43,45により、例えば、電源手段201、供給手段203、制御手段205等が構成される。制御手段205は、リモコン5からの信号により光源部23の点灯を制御したり、消費電力値を算出したり、算出した消費電力値のリモコン5への送信を指示したりする。
回路基板47が回路収容部35に取り付けられ、回路収容部35が搭載部27の裏面側に取り付けられる。なお、回路部25のブロック図、制御手段205のフローチャート、消費電力値の算出等については後述する。
(1−3)搭載部
搭載部27を図2及び図4を主に使用して説明する。
搭載部27は中央に開口26を有する板状をしている。開口26にはアダプタ15が嵌合する。ここでの搭載部27の概観形状は床側(表側)から見たときに円形状をしているが、例えば外観形状が正方形、長方形等の他の形状であってもよい。
搭載部27の表面には、開口26が存在する内側から外側に向けて、光源部23を搭載するための光源部搭載領域、光源カバー部33を取り付けるための光源カバー取付領域、カバー取付部31を搭載するためのカバー取付部搭載領域が設けられている。搭載部27の裏面における開口26の周辺部には取付部29を搭載するための取付部搭載領域が設けられている。
(1−4)取付部
取付部29を図2及び図3を主に使用して説明する。
取付部29は底壁に開口を有する有底筒状をしている。筒壁の前端が搭載部27に当接し且つ底壁の裏面が回路収容部35に当接する状態で、取付部29の開口の周辺部が回路収容部35に固定される。取付部29のアダプタ15への取り付けはアダプタ15の係止爪15aが取付部29の底壁の表面であって開口の周辺部に係合することで行われる。
(1−5)カバー取付部
カバー取付部31を図4を主に使用して説明する。
カバー取付部31は、複数個(ここでは3個である。)あり、搭載部27の表面であって光源カバー部33の外側部分を周方向に間隔をおいた複数個所に設けられている。カバー取付部31は、後述の後カバー71の後端部を搭載部27の表面に当接させた状態で搭載部27の開口26を中心として後カバー71を所定方向に回転させたときに、後カバー71の係合凸部81(図3参照)が挿入して係合する係合凹部を有している。
(1−6)光源カバー部
光源カバー部33を図3及び図4を主に使用して説明する。
光源カバー部33は光源部23を表側から覆う。光源カバー部33は複数個(例えば4個である。)のカバー体51からなる。カバー体51は表側から見たときに円環を1/4にしたような形状をしている。カバー体51は横断面において中央部が張り出すドーム状をしている。カバー体51の外周部分が搭載部27の光源カバー取付領域に取り付けられる。
(1−7)回路収容部
回路収容部35を図3を主に使用して説明する。
回路収容部35は、偏平な有底筒状をし、底壁に開口53を有している。底壁の表面(内面)に回路基板47が取り付けられ、開口53の周辺部に取付部29が取り付けられる。回路収容部35は筒壁の前端に外鍔部54を有し、当該外鍔部54が搭載部27に固定される。
(1−8)センタカバー部
センタカバー部37を図3、図4及び図6を主に使用して説明する。
センタカバー部37は搭載部27の開口26を覆う状態で搭載部27の開口26の周辺部に取り付けられる。センタカバー部37は、筒部55と、筒部55の前端開口を開閉自在に閉じる蓋部57とを有している。ライト本体11をアダプタ15に取り付ける際には蓋部57を開状態にして行われる。なお、蓋部57には、常夜灯59、リモコン5へ信号(消費電力値)を送信するための送信素子61、リモコン5との通信チャンネルを切り替えるためのチャンネル63が設けられている。
(1−9)通信部
通信部60を図5、図6及び図10を主に使用して設営する。
通信部60は、リモコン5へ信号を送信する送信素子61と、リモコン5からの信号を受信する受信素子67とを有している。
送信素子61は上記のようにセンタカバー部37の蓋部57に設けられている。受信素子67は光源部23の実装基板41の1つに設けられている。受信素子67が設けられる実装基板41は、回路部25からのケーブルに接続するためのコネクタ66,68が設けられている基板である。
(2)透光性カバー
透光性カバー13は、図3に示すように、ライト本体11に取り付けられる後カバー71と、後カバー71に付け外し自在に取り付けられる前カバー73とを有する。
(2−1)後カバー
後カバー71を図2〜図4を主に使用して説明する。
後カバー71は環状をしている。ここでは、円板状の搭載部27に対応して円環状をしている。後カバー71は、円環状の平坦部75と、平坦部75の外周縁から後方へと延伸する外筒部77と、平坦部75の内周縁から後方へと延伸する内筒部79とを有している。
内筒部79の後端縁には周方向に間隔を置いて円環の中心に向かって張り出する係合凸部81が設けられている。内筒部79には前カバー73の筒状部87の後端部分が嵌合する嵌合溝83と前カバー73の係合凸部95が係合する係合凹部84とを有している。
後カバー71は透明な透光性材料から構成されている。平坦部75は光を拡散させるダイヤカット模様を裏面に有する。
(2−2)前カバー
前カバー73を図2及び図3を主に使用して説明する。
前カバー73は、中心に開口を有するドーム状部85と筒状部87とからなる第1カバー体89と、第1カバー体89の中央に配される第2カバー体91と、第1カバー体89と第2カバー体91との間に介在する第3カバー体93とを有している。
第1カバー体89と第2カバー体91は、透光性材料樹脂に拡散剤(例えば、シリコーン粒子)が混入されてなる、所謂乳白色カバーである。
第3カバー体93は透明な透光性材料から構成され、裏面が光を拡散させるダイヤカット面となっている。
第1カバー体89の筒状部87には外側に突出する係合凸部95を有し、当該係合凸部95が後カバー71の係合凹部84と係合する。
3.リモコン
リモコン5を図1及び図7を主に利用して説明する。
リモコン5は筐体101と操作ユニット103とから構成される。リモコン5は、操作者の操作により、シーリングライト3を点灯及び消灯させる信号並びに明るさ(光度)及び光色を変更させる信号を送信したり、電気代を表示したりする。
筐体101は、長尺の箱状をし、箱を上下に2分する上ケース105と下ケース107とから構成される。なお、操作者が操作する側を上側としている。上ケース105には、操作ボタン131用の複数の開口109、通信センサー144用の開口111及び表示部129用の開口113が設けられている。ここでの開口111,113は保護カバー115により覆われている。
下ケース107は、内部に収容するバッテリ(ここでは乾電池142であり、図示を省略する。)を交換するための開口117を有し、この開口117は開閉自在に蓋体119により塞がれる。保護カバー115は、複数個の操作ボタン131の一部の操作ボタン131も覆い、操作ボタン131用の開口123を有している。
操作ユニット103は、操作部125と操作回路部127と表示部129とを有する。
操作部125は、複数個の操作ボタン131を有し、例えばゴム材料等を利用して一体化されている。複数個の操作ボタン131には電気代表示ボタン131aが含まれている。操作回路部127は、複数個の電子部品(図示省略)と、通信センサー144と、複数個の電子部品及び通信センサー144が実装される操作基板137とを有し、上記機能を発揮するように回路構成されている。なお、通信センサー144は、送信素子133と受信素子135とを有している。
表示部129は電気代を表示する。表示部129は、電気代以外に、例えば時刻や点灯状態等を表示してもよい。表示部129は液晶表示手段141が利用され、操作基板137に設けられている。
4.シーリングライト3とリモコン5との通信
(1)概略
壁スイッチの操作によりシーリングライト3を点灯・消灯させる場合を図8を用いて説明する。
壁スイッチがONされると、シーリングライト3はLED21への給電を開始して点灯し、消費電力値を算出し記憶する。
壁スイッチがON状態で操作者がリモコン5の電気代表示ボタン131aを操作すると、リモコン5はシーリングライト3に消費電力値を要求する。これを受けて、シーリングライト3はメモリー219で記憶している消費電力値をリモコン5へと送信する。リモコン5は受信した消費電力値を基に電気代を計算して液晶表示手段141に表示する。
やがて、壁スイッチがOFFされると、シーリングライト3はLED21への給電を停止して消灯する。
壁スイッチがON状態で、リモコン5の操作によりシーリングライト3を点灯させる場合を図9を用いて説明する。
壁スイッチがON状態で、リモコン5から点灯を意味する「ON」信号を受信すると、シーリングライト3はLED21への給電を開始して点灯し、消費電力値を算出し記憶する。やがて、リモコン5から消灯を意味する「OFF」信号を受信すると、シーリングライト3はLED21への給電を停止して消灯する。
操作者がリモコン5の電気代表示ボタン131aを操作すると、リモコン5からシーリングライト3へ消費電力値の要求がなされ、リモコン5は消費電力値を受信すると電気代を計算して液晶表示手段141に表示する。
ここでの電気代は、シーリングライト3の最初の使用日からの累積の電気代であり、使用日数が設定日数に達した際に日数カウントがリセットされ、再び1日目として累積の電気代が計算される。設定日数は100日であり、99日目まで累積の電気代が計算され、100日目が日数カウントの1日目となる。
シーリングライト3における消費電力値の算出は、点灯時間が設定時間に達した際の第1PWM回路211と第2PWM回路213とから出力される電流と電力と設定時間とから算出される。つまり、設定時間内で電力が変化しても設定時間経過時の電力が算出される。
(2)シーリングライト
(2-1)構造
シーリングライト3のブロック図について図10を利用して説明する。
回路部25は、例えば、電源手段201、供給手段203、制御手段205を有している。電源手段201は商用電源を直流電力に変換する。ここでの電源手段201は例えば整流回路207及び直流電圧変換回路209を含む。
供給手段203は制御手段205の指示に従って電源手段201から出力された直流電力を電球色用のLED21a及び昼光色用のLED21bに対応するように変換して供給する。ここでの供給手段203は例えば電源手段201に対して並列に設けられた第1PWM回路211と第2PWM回路213とから構成される。なお、第1PWM回路211の供給先はLED21aであり、第2PWM回路213の供給先はLED21bである。
制御手段205は、光源部23に電力を供給したり、電力供給を停止したり等の点灯制御を行う。制御手段205は、通信部60の受信素子67を介してリモコン5から受信した指示(信号)に従って電球色用のLED21a及び昼光色用のLED21bの光出力を制御して、調光及び調色する。
制御手段205はLED21a,21bの消費電力値の算出を行う。制御手段205は通信部60の受信素子67を介してリモコン5から消費電力値要求の信号を受信すると、算出した消費電力値を送信素子61を介してリモコン5へと送信する。
ここでの制御手段205は例えばCPU215、時間カウンタ217、メモリー219等を含む。なお、時間カウンタ217は時間を計測する時間計測回路の一例である。
CPU215はリモコン5の指示に従って当該指示に対応するデューティ比をメモリー219から取得して第1PWM回路211と第2PWM回路213とに出力する。CPU215はLED21a,21bを発光させると一定時間点灯毎に消費電力値を算出してメモリー219に累積させて記憶する。消費電力値の算出は、第1PWM回路211及び第2PWM回路213に出力したデューティ比に対応する電流・電圧と、時間カウンタ217から取得した点灯時間とから計算される。CPU215は、リモコン5から消費電力値要求を受信すると、メモリー219に記憶している消費電力値を送信する。
時間カウンタ217はCPU215からの指示によりカウントを開始する。メモリー219は、リモコン5から送信されてくる点灯条件(明るさや光色である。)に対応する第1PWM回路211及び第2PWM回路213のデューティ比やそのデューティ比に対応する電流・電圧等を記憶する他、CPU215が算出した消費電力値を記憶する。なお、メモリー219は電源供給がなくても記憶保持できる不揮発性メモリーである。
(2−2)フローチャート
本例の照明装置1は、基準日からの累積の電気消費情報(消費電力値)をリモコン5に表示させ、基準日からの使用日数が設定日数(100日)になると、当該設定日数になった日を次の基準日として累積の電気消費情報(記憶していた消費電力値)をリセットする(0(ゼロ)にする。))。
リモコン5から電力値要求を受信するときのCPU215のフローチャートについて図11を利用して説明する。
壁スイッチが「ON」されるとCPU215のプログラムはスタートする。CPU215は、壁スイッチの「ON」により電力供給がなされると初期値(デフォルト)の点灯条件で点灯し(S1)、リモコン5からクリア信号を受信したかを判定する(S2)。
シーリングライト3は日数計測回路を備えていない。このため、使用日数が設定日数になった際にシーリングライト3はリモコン5からクリア信号を受信するように構成されている。なお、クリア信号は、シーリングライト3の記憶していた累積の消費電力値をクリアする(0(ゼロ)にする)ための信号であり、図11において「クリア」と表示される。
クリア信号を受信していない場合(ステップS3で「No」である。)、点灯時間を計測する時間カウンタ217のカウントをスタートさせる(S5)。
ステップS5でカウントをスタートさせると、壁スイッチが「OFF」されたかを判定し(S7)、「OFF」されていない場合(ステップS7で「No」である。)、リモコン5から「OFF」信号を受信しているかを判定する(S9)。
ステップS9でリモコン5から「OFF」信号を受信してない場合(「No」である。)、消費電力値要求の信号を受信したかを判定し(S11)、受信していない場合(ステップS11で「No」である。)、時間カウンタ217のカウントが終了しているか(点灯時間が設定時間に達したか)を判定する(S13)。
ステップS13でカウントが終了している場合(「Yes」である。)、第1PWM回路211と第2PWM回路213から出力する電流値と電圧値をメモリー219から取得してカウント値(設定時間)とから消費電力値Waを算出して、これまでの累積の消費電力値Wに加算して、消費電力値を記憶する(S15)。
ステップS15が終了すると、リモコン5から「OFF」信号を受信しているかを判定する(S17)。受信している場合(「Yes」である。)は消灯する(S19)。
次に、リモコン5から「ON」信号を受信しているかを判定し(S21)、受信していない場合(「No」である。)、消費電力値要求の信号を受信したかを判定する(S23)。
消費電力値要求の信号を受信していない場合(ステップS23で「No」である。)、壁スイッチが「OFF」されたかを判定し(S25)、OFFされている場合(「Yes」である。)終了する。
ステップS3においてクリア信号を受信している場合(「Yes」である。)、累積の消費電力値を示す「W」を0(ゼロ)として(S27)後、ステップS5に進む。クリア信号の受信はリモコン5の日数カウンタ255が設定日数(100日)を達したことを示し、それに伴って累積の消費電力値Wがクリアされる(消費電力値Wが0(ゼロ)にされる。)。
なお、壁スイッチで点灯し、数日後にリモコン5に乾電池142がセットされた場合、乾電池142のセット日からリモコン5の日数カウンタ255がスタートする。
ステップS7において壁スイッチが「OFF」された場合(「Yes」である。)、消灯し(S29)、終了する。
ステップS9においてリモコン5から「OFF」信号を受信している場合(「Yes」である。)、ステップS19へと進んで消灯する。
ステップS11において消費電力値要求の信号を受信した場合(「Yes」である。)、メモリー219に記憶されている消費電力値Wをリモコン5に送信素子61を介して送信して(S31)、ステップS13に進む。これを受けてリモコン5は電気代を計算して液晶表示手段141に表示させる。
ステップS13において時間カウンタ217のカウントが終了していない場合(「No」である。)、リモコン5からクリア信号を受信したかを判定する(S33)。クリア信号を受信していない場合(「No」である。)はステップS7に進み、受信している場合(「Yes」である。)は消費電力値Wを0「ゼロ」として(S35)、ステップS7に進む。
ステップS17においてリモコン5から「OFF」信号を受信していない場合(「No」である。)、ステップS3へと進む。
ステップS21においてリモコン5から「ON」信号を受信している場合(「Yes」である。)、ステップS1へと進んで点灯させる。
ステップS23において消費電力値要求の信号を受信した場合(「Yes」である。)、メモリー219に記憶されている消費電力値Wをリモコン5に送信素子61を介して送信して(S37)、ステップS25に進む。
ステップS25において壁スイッチが「OFF」されていない場合(「No」である。)、リモコン5からクリア信号を受信したかを判定する(S39)。クリア信号を受信していない場合(「No」である。)はステップS21に進み、クリア信号を受信している場合(「Yes」である。)は消費電力値Wを0(ゼロ)として(S41)、ステップS21に進む。
(3)リモコン
(3−1)構造
リモコン5のブロック図について図12を利用して説明する。
操作回路部127は、例えば、CPU251、メモリー253、日数カウンタ255、時計257を有している。なお、日数カウンタ255は日数計測回路の一例である。操作回路部127は、操作ボタン131、液晶表示手段141、バッテリ、通信センサー144に接続されている。なお、バッテリはここでは乾電池142が利用されている。
操作回路部127は、操作者が行う操作ボタン131の操作内容を受け付けたり、受け付けた内容を液晶表示手段141に表示させたり、受け付けた内容を通信センサー144の送信素子133からシーリングライト3に送信したり、シーリングライト3から送信された消費電力値Wを通信センサー144の受信素子135から受信したりする。なお、操作回路部127は乾電池142から受電する。
CPU251は、電気代表示ボタン131aの操作を受け付けると、消費電力値要求の信号を送信素子133から送信する。CPU251は、受信素子135から消費電力値Wを受け付けると、受け付けた消費電力値Wに電力の目安単価を掛けて算出した電気代を液晶表示手段141に表示させる。
CPU251は、後述の日数カウンタ255のカウントする日数が設定日数になるとクリア信号を送信素子133から送信する。
メモリー253は初期状態の点灯条件等を記憶する。日数カウンタ255はリセット時からの使用日数をカウントする。日数カウントには時計257が利用される。
(3−2)フローチャート
電気代表示する際のリモコン5のCPU251のフローチャートについて図13を利用して説明する。
リモコン5内に乾電池142がセットされるとCPU251のプログラムはスタートする。CPU251は、乾電池142のセットにより電力供給がなされると、クリア信号を送信して、クリア信号を送信したことを示す変数「K」を「0(ゼロ)」にする。ここでのクリア信号は、上記の通り、シーリングライト3の算出している累積の消費電力値をクリアするための信号であり、乾電池142のセット時(ステップS101)と、乾電池142のセット時から設定日数が経過したとき(ステップS121)とに送信される。
次に、変数Kが「0」であるかを判定し(S103)、「0」である場合(「Yes」である。)、日数カウンタ255に日数カウントをスタートさせて(S105)、変数Kを「1」とする(S107)。
次ステップであるS109でシーリングライト3の点灯要求があるかを判定し(S109)、要求がある場合(「Yes」である。)、「ON」信号を送信素子133から送信し(S111)、シーリングライト3の消灯要求があるかを判定する(S113)。
消灯要求がある場合(ステップS113で「Yes」である。)、「OFF」信号を送信素子133から送信し(S115)、日数カウンタ255のカウントした日数が設定値(100日)であるかを判定する(S117)。
日数が設定値でない場合(ステップS117で「No」である。)、電気代表示要求があるかを判定し(S119)、要求がない場合(「No」である。)、ステップS103に戻る。
ステップS103において変数Kが「0」でない場合(「No」である。)、ステップS109に進む。ここで変数Kが「0」でない場合は、すでにクリア信号を送信した後であり、日数カウンタ255をスタートさせる必要がない。
ステップS109において点灯要求がない場合(「No」である。)はステップS113に進む。ステップS113において消灯要求がない場合(「No」である。)はステップS117に進む。
ステップS117において日数カウンタ255がカウントする日数が設定値(設定日数)である場合(「Yes」である。)、累積の消費電力値Wを「0(ゼロ)」にするタイミングであり、クリア信号を送信素子133から送信すると共に変数Kを「0(ゼロ)」にし(S121)、ステップS119に進む。
ステップS119において電気代表示要求がある場合(「Yes」である。)、消費電力値を要求する(消費電力値を要求する信号を送信素子133から送信する)(S123)。そして、シーリングライト3から消費電力値を受信素子135から受信する(S125で「Yes」である。)と、電気代を計算して液晶表示手段141に表示し(S127)、ステップ103に進む。
電気代の計算は、消費電力に電気の目安単価をかけることで行われる。なお、電気の目安単価はメモリー253に記憶されている。
<変形例>
以上、実施形態に係る照明装置を説明したが、この実施形態に限られるものではなく、例えば、以下のような変形例であってもよい。また、実施形態と変形例、変形例同士を組み合わせたものであってよい。
また、実施形態や変形例に記載していない例や、要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても本発明に含まれる。
1.ライト
(1)構造
実施形態におけるライトはシーリングライト3であったが、ライトは他のタイプであってもよい。他のタイプとしては、壁掛け式、ペンダント式、埋設式等がある。
実施形態における光源部はLEDにより構成されていたが、光源部は、例えば、蛍光灯、有機EL素子等により構成されてもよい。
実施形態のライト(シーリングライト3)は調光及び調色可能に構成されていたが、例えば、調光のみ可能な構成であってもよいし、調色のみ可能な構成であってもよいし、また、光度及び光色が一定な構成であってもよい。
(2)回路部
実施形態の回路部25はLED21へ電力を供給するために信号線式(PWM制御)を利用したが、例えば位相制御式であってもよいし、他の方式であってもよい。
実施形態の回路部25は点灯条件に対応するデューティ比と電気特性(電圧と電流)とをテーブルとしてメモリー219に記憶している。しかしながら、電気特性は記憶してなくてもよい。この場合、回路部はLEDに供給される電気特性(電圧と電流値)を検出する電気特性検出回路を備えればよい。
実施形態の回路部25は点灯時間を計測する時間計測回路(時間カウンタ217)を有しているが、回路部は時間計測回路を有していなくてもよい。この場合、リモコンから点灯時間情報を受信すればよい。
実施形態の回路部25は、使用日数を計測する日数計測回路を有していないが、日数計測回路を有してもよい。この場合、当該日数計測回路により計測された使用日数が設定日数になったときに記憶している累積の消費電力値をリセットすれば(0にすれば)よい。
2.リモコン
(1)構成
実施形態におけるリモコン5は赤外線を利用した無線タイプであるが、例えばライト(3)と配線を通じて接続されている有線タイプであってもよい。また、リモコンは、携帯タイプ(携帯タイプを壁等に固定できるようにしたものも含む。)であってもよいし、固定タイプであってもよい。固定タイプのリモコンの場合、壁スイッチと別に存在しても良いし、壁スイッチと一体化したものであってもよい。実施形態におけるリモコン5はバッテリとして乾電池142を交換可能に備えるが、例えばバッテリとして充電式の電池を備えてもよいし、内蔵型の充電池を備えてもよい。
(2)基準日に関する情報
実施形態のリモコン5における操作回路部127は、基準日からの使用日数が設定日数に達したか否かを判定し、設定日数に達していた場合にクリア信号をシーリングライト3に送信している。しかしながら、リモコンは基準日に関する情報をライトに送信すればよく、クリア信号以外の他の情報であってもよい。他の情報としては、使用日数、設定日数までの残りの残日数等である。例えば使用日数の場合、受信した使用日数が設定日数に対する大小をライトが判定することで実施できる。
(3)リセット信号
実施形態のリセット信号は、乾電池がセットされたとき、基準日からの使用日数が設定日数に達したときに、シーリングライト3に送信しているが、操作者から電気代のリセット(操作日を基準日とする)操作を受け付けると、リセット信号をライトに送信するようにしてよい。
3.電気消費情報
(1)電気消費情報
実施形態の電気消費情報は、消費電力(kwh)に電気の目安単価(円/kwh)を乗じた電気代であったが、例えば、消費電力、電荷量であってもよい。
消費電力もライトの点灯中の電気特性(電圧及び電流)と点灯時間とにより算出される。つまり、実施形態において、リモコン5がシーリングライト3から受信する消費電力値をそのまま液晶表示手段141に表示させればよい。
電気消費情報を電荷量とする場合はライトの点灯中の電流値に使用時間を乗じることで算出される。
(2)算出方法
実施形態の消費電力値は設定時間(15分)経過後に当該経過時の電気特性に基づいて算出されているが、他の方法で消費電力値を算出してもよい。他の方法として、設定時間の開始時の電気特性に基づいて算出してもよいし、設定時間開始時と設定時間終了時の各電気特性の平均に基づいて算出してもよい。
また、実施形態での設定時間は15分であったが、この時間に限定されるものではない。
実施形態では設定時間単位で消費電力値を算出しているが、例えば、1回の点灯消灯の点灯時間を利用して算出してもよい。この場合の電気特性も、点灯時の電気特性、消灯時の電気特性、点灯時と消灯時の電気特性の平均値を利用できる。
実施形態では設定時間単位で消費電力値を算出しているが、例えば、点灯条件が変更されるタイミングで算出してもよい。この場合、第1の点灯条件で点灯開始すると時間計測回路をスタートさせ、第2の点灯条件に変更されると時間計測回路を終了させて、第1の点灯条件での点灯時間を得ること実施できる。
(3)設定日数
実施形態での基準日からの設定日数の前日までの累積の電気代を表示するようになっている。この設定日数は実施形態では100日となっているが、この日数に限定されるものではなく、例えば、1週間単位である8日であってもよいし、1月単位である31日であってもよい。
また、実施形態では累積の電気代を表示しているが、例えば、表示要求があった日の累計の電気消費情報を表示させてもよし、表示要求があった時の電気消費情報を表示させてもよい。
1 照明装置
3 シーリングライト
5 リモコン
23 光源部
129 表示部

Claims (6)

  1. 光源部を有するライトと、前記ライトを遠隔操作するリモコンとを備える照明装置において、
    前記リモコンは、表示部を有し、前記ライトの電気消費情報を前記表示部に表示する
    照明装置。
  2. 前記電気消費情報は、電気代又は消費電力である
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記電気消費情報は、前記ライトで算出される消費電力に基づいている
    請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記電気消費情報は、基準日からの累積の電気代又は消費電力であり、
    前記基準日からの使用日数が設定日数に達した日を次の基準日として、前記累積の電気代又は消費電力が算出される
    請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記リモコンは前記基準日に関する情報を前記ライトに送信する
    請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記リモコンは赤外線を利用している
    請求項1〜5の何れか1項に記載の照明装置。
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Citations (3)

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