JP2016216740A - 脂肪族ウレタンアクリレート樹脂を含むuv硬化性被覆組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の脂肪族ウレタンアクリレート樹脂の独特のブレンドを含むUV硬化性被覆組成物が提供される。また、この被覆組成物を用いることを伴う被覆物品及びその製造方法も提供される。
【選択図】図1
Description
(a)ポリイソシアネート成分のモル数を基準として20〜100モル%の式I:
式IのR1、R2、及びR3は、同一か又は異なり、線状又は分岐のC4〜C20(シクロ)アルキル基を表し;
Xは、同一か又は異なり、イソシアネート基、或いはイミノオキサジアジンジオン、イソシアヌレート、ウレトジオン、ウレタン、アロファネート、ビウレット、又はオキサジアジントリオン基も含んでいてよいイソシアネート基含有基を表し;
式IのR1、R2、及びR3は窒素原子に結合している)
によって包括されるイミノオキサジアジンジオン基含有ポリイソシアネートトリマーを含むポリイソシアネート成分と;
(b)少なくとも1つの単塩基性でヒドロキシル官能性の(メタ)アクリル酸の線状又は分岐C1〜C12アルキルエステルを含むアルコール成分;
との反応生成物であってよい。本発明において用いるのに好適なかかるウレタンアクリレート樹脂に関する更なる情報は、米国特許6,191,181(本発明において用いることができる製造方法及び最終ウレタンアクリレート樹脂化合物の開示を含むその全部を参照として本明細書中に包含する)において見られる。第1の脂肪族ウレタンアクリレートとして用いるのに好適な樹脂は、例えばBayer Material ScienceからDesmoluxの商品名で得ることができる。
の基である)
によって包括される。式IIIのR1、R2、及びR3はそれぞれ、好ましくは2〜約12個の炭素原子を有するアルキレン基である。式IIの化合物は、例えば、米国特許5,658,672(本発明において用いることができる製造方法及び上記の式IIによって包括される最終化合物の開示を含むその全部を参照として本明細書中に包含する)に記載されているようにして製造することができる。この’672特許においては、本発明において用いることができるEbecryl 8301(Cytec Surface Specialties, Smyrna, GA)が、希釈剤及び式IIのヘキサ官能性アクリレートオリゴマーをそれぞれ約48:52の重量比で含み、希釈剤が(エチレン/ジエチレングリコールジアクリレート(ヒドロキシエチルアクリレートをベースとする)、主としてエチレングリコールジアクリレートであるブレンドであることが教示されている。
UV硬化性ブレンド組成物の製造:
公知の方法を用いて表1に列記する成分を配合して、上記に記載の所定量の第1及び第2のウレタンアクリレート樹脂を、多官能性アクリレート、光開始剤、光安定剤、酸化防止剤、及び流動改良剤と共に含むUV硬化性樹脂ブレンド組成物を形成した。上記に記載の1種類以上の不活性溶媒を組成物中に含ませて、その流動特性を変化させることができる。
UV硬化性樹脂ブレンド組成物の製造:
公知の方法を用いて表2に列記する成分を配合して、上記に記載の所定量の第1及び第2のウレタンアクリレート樹脂を、多官能性アクリレート、光開始剤、光安定剤、酸化防止剤、及び流動改良剤と共に含むUV硬化性樹脂ブレンド組成物を形成した。上記に記載の1種類以上の不活性溶媒を組成物中に含ませて、その流動特性を変化させることができる。
フローコート法による被覆プラスチック物品の製造:
硬化させると望ましい膜厚範囲が得られる比重を達成するように1種類以上の不活性溶媒も含ませた実施例1又は2の配合物を調製した。好ましい比重は約0.975未満の範囲である。造作物上に載置した射出成形ポリカーボネートレンズに、フローコート法によって被覆を適用し、被覆をレンズの上面及び側面のみに適用した。湿潤状態の被覆レンズを、短時間の雰囲気中フラッシング、次に対流加熱空気フラッシングにかけて溶媒を蒸発させた。次に、湿潤状態の被覆レンズを、空気中において、約450mW/cm2の強度で240W/cmの標準水銀ランプによる照射に曝露して、約8〜12ミクロンの被覆乾燥膜厚を有する被覆物品を得た。
1種類以上の不活性溶媒も含む実施例1又は2の配合物を、ロボット上に載置した通常のスプレーガンを用いて、スプレー法によって射出成形ポリカーボネートレンズに適用した。プログラムされたスプレーパターンを用いて、コーティングの安定した被覆及び8〜12ミクロンの範囲の硬化乾燥膜厚を達成した。湿潤状態の被覆レンズを加熱対流空気にかけて溶媒を蒸発させ、次に空気中において、約450mW/cm2の強度で240W/cmの標準水銀ランプによる照射を行った。
Claims (7)
- UV硬化性被覆組成物であって、
(1)溶媒と;
(2)イミノオキサジアジンジオン、イソシアヌレート、ウレトジオン、ウレタン、アロファネート、ビウレット、又はオキサジアジントリオン基を含む脂肪族ポリイソシアネート成分と、少なくとも1つの単塩基性でヒドロキシル官能性のメタ(アクリル)酸の線状又は分岐アルキルエステルを含むアルコール成分との反応によって形成される第1の脂肪族ウレタンアクリレート樹脂と;
該第1の脂肪族ウレタンアクリレートは800〜2500の平均分子量を有し、
前記溶媒を除き、前記組成物は10重量%から40重量%の前記第1の脂肪族ウレタンアクリレートを含み、
第1の脂肪族ウレタンアクリレートは分子あたり3〜5個の重合性アクリレート基を含み、
(3)式IIの構造を含む、第1の脂肪族ウレタンアクリレート樹脂と;
前記第1の脂肪族ウレタンアクリレートは800〜2500の平均分子量を有し、
前記溶媒を除き、前記組成物は10重量%から50重量%の前記第2の脂肪族ウレタンアクリレートを含み、
第1の脂肪族ウレタンアクリレートは分子あたり4〜7個の重合性アクリレート基を含み、
第1の脂肪族ウレタンアクリレートと前記第2の脂肪族ウレタンアクリレートは1:3から3:1の重量比を有する
(4)第1の多官能性アクリレートと;
該第1の多官能性アクリレートは平均170から1000の平均分子量を有し、
前記溶媒を除き、前記組成物は5重量%から55重量%の前記第1の多官能性アクリレートを含み、
前記第1の多官能性アクリレートがジビニール官能性を含み、
(5)第2の多官能性アクリレートと;
溶媒を除き、前記組成物は5重量%から55重量%の前記第2の多官能性アクリレートを含み、
前記第2の多官能性アクリレートがジビニール官能性を含み、
(6)ジフェニルホスフィンオキシド、フェニルグリオキシレート、α−ヒドロキシケトン、及び二官能性α−ヒドロキシケトンからなる群及びその組み合わせから選択される光開始剤と;
(7)ヒンダードアミン光安定剤と;
(8)ベンゾトリアゾール又はベンゾトリアジンを含むUV吸収剤と;及び、
(9)有機−無機ハイブリッド材料と;を含むUV硬化性被覆組成物。 - ポリイソシアネート成分がイミノオキサジアジンジオン基を含む、請求項1に記載の組成物。
- ポリイソシアネート成分がイソシアヌレート基を含む、請求項1に記載の組成物。
- ポリイソシアネート成分がウレトジオン基を含む、請求項1に記載の組成物。
- ポリイソシアネート成分がウレタン基を含む、請求項1に記載の組成物。
- ポリイソシアネート成分がアロファネート基を含む、請求項1に記載の組成物。
- ポリイソシアネート成分がビウレット基を含む、請求項1に記載の組成物。
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